JP5366715B2 - 系統安定化システム - Google Patents
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Description
従来の系統安定化システムとしては、例えば特開平8−322148号公報(特許文献1)に記載のように、融通電力および周波数を検出し、融通電力が増加し且つ周波数が低下していることで受電側の電源脱落であると判定し、電圧調整用機器の調整・操作あるいは各発電機に電圧低下指令を送出するものがある。
発電プラント側の例えば蒸気弁自体やその制御系の故障や不具合が発生している場合に発電機が脱落することがあるが、従来技術1では、前記発電プラント側の故障や不具合が発生している発電機を特定することができない。
電源脱落の検出方式として、発電機主変圧器に付属の遮断器の開信号を主要検出要素とする方式もあるが、前記発電プラント側の故障や不具合による電源脱落に対してはその検出や系統安定化システムの起動が遅れ、系統周波数が低下許容限界を逸脱する場合が生じる。
以下この発明の実施の形態1を図1〜図3により説明する。なお、ここでは60Hz系統への適用例を示す。図1は系統安定化システムおよびその適用の事例を示す図、図2は系統安定化システムにおける発電機脱落(以下「電源脱落」とも記す)検出の機能ブロック図の事例を示す図、図3は図1および図2の動作説明をするための電源脱落時の発電機の有効電力出力および系統周波数の変化状態の事例を示す図である。
測する計器用変圧器PTが設けられている。これらは、発電所併設変電所における一般的な計器の構成であるが、この構成で得られる有効電力出力には、当該発電機の所内負荷の有効電力分が含まれていない。従って、所内負荷の有効電力分を考慮する必要がある場合には、当該発電機の送電端で計測される有効電力出力に所定の係数を掛けるなどして補正を行う。
なお、この発電機出力電力増減検出部101は、発電機GA1,・・・GAnの有効電力出力PEの連続的な低下を検出する手段である。
なお、この系統周波数増減検出部102は、系統周波数の連続的な低下を検出する手段である。
周波数の双方が連続的に低下すれば、当該発電機のプラント制御装置において故障や不具合などの事故が発生していることを、各発電機単位で検出できるのである。また、このプラント制御装置における事故発生による発電機脱落の事前(予測)検出は、各発電機の送電端に設置の計器用変流器CTおよび発電所併設変電所母線BAに設置の計器用変圧器PTの出力を使用して行える。従って、系統周波数が低下許容限界を逸脱するに至る前に、的確に且つ容易に、系統安定化を図ることができる。
図3(a)(b)の横軸は何れも時間t、図3(a)の縦軸は発電機有効電力出力PE(t)(単位pu)、図3(b)の縦軸は発電機出力端の系統周波数F(t)(単位Hz)である。
この発明の実施の形態2は、前述の系統安定化システムの機能をS/Wで実行する場合の事例であり、その一例を図4に例示してある。
図4において、先ず当該発電機の有効電力出力PE、系統周波数Fの各値を収集し(ステップST1)、次いで系統周波数Fが起動判定レベルFSET1(例えば59.8Hz)を下回っているかを判定し(ステップST2)、この条件が成立していなければステップST1に戻る。
ステップST2の条件が成立した場合には、当該発電機の有効電力出力PE、系統周波数Fが何れも連続的に低下しているかを判定し(ステップST3)、この条件が成立していなければステップST1に戻る。
ステップST3の条件が成立した場合には、PF低下起動が成立したと判断し(ステップST4)、当該発電機の有効電力出力PEが、当該発電機の定格出力PESに出力判定係数KGD(例えば0.1)を掛けた値を上回るかを判定し(ステップST5)、この条件が成立していなければ、負荷遮断回数nに1を設定し(ステップST10)、ステップST7に進む。
ステップST5の条件が成立した場合には、PEの低下速度に応じた負荷遮断回数nを設定し(ステップST6)、遮断すべきトータル目標負荷量(相応負荷量)PECとして、系統周波数FがFSET1となった時点の当該発電機の有効電力出力PEを設定する(ステップST7)。
次いで、前記「PF低下起動」成立の信号、遮断すべきトータル目標負荷量PEC、および負荷遮断回数nを中央制御装置3(図1参照)へ送出する(ステップST8)。
なお、上記ステップST5においてPE≧KGD・PESの条件が成立しない場合、ステップST10に移行する代わりに、一般的な電源脱落に対応した負荷遮断を実行させることもできる。この場合、事故検出端末装置10は、直ちに中央制御装置3に対して、一般的な電源脱落に対応した負荷遮断を実行させる指令、当該発電機の事前有効電力出力(例えば現時点から所定時間前までの移動平均値)を送出する。中央制御装置3では、送出されてきた当該発電機の事前有効電力出力、制御目標周波数(整定値)、周波数特性定数(整定値)などより遮断すべき目標負荷量を算出し、系統周波数Fが制御実施判定レベルFSET2(例えば59.5Hz)を下回ったことを条件に、遮断すべき目標負荷量分の負荷遮断指令を、優先順位に基づいて、対応負荷の負荷制御端末装置へ送出する。
この発明の実施の形態3は、前述の系統安定化システムの機能を基板上にH/Wで実現する場合の事例であり、その一例を図5に例示してある。
また、系統周波数Fが起動判定レベルFSET1(例えば59.8Hz)を下回っているかを判定する要素102Aおよび系統周波数Fの低下継続を判定する要素102Bは、前述の実施の形態1における図2の系統周波数増減検出部102に相当する。各要素は所定のタイマーを持ち、各々の設定時間以上判定条件が成立した場合に、各出力を出すものとする。
103はAND回路である。複数回負荷遮断(n≧2)対応の発電機脱落検出要素104Aおよび1回負荷遮断(n=1)対応の発電機脱落検出要素104Bは、前述の実施の形態1における図2の発電機脱落検出部104に相当する。
要素101Aは、前述の実施の形態2のステップST5の機能と同じ機能を有し、要素101Bは、前述の実施の形態2のステップST3の機能と同じ機能を有し、要素102Aは、前述の実施の形態2のステップST2の機能と同じ機能を有し、要素102Bは、前述の実施の形態2のステップST3の機能と同じ機能を有している。
5はロックスイッチで、発電機点検時等にOFF操作手段6により開放され、発電機点検
時等に系統安定化システムが不要な発電機脱落検出をしないようにしてある。
この発明の実施の形態4は、発電機停止指令、発電機出力低下(負荷降下)指令が各発電機個別に利用できる場合に、これらを不要な発電機脱落検出を防止するための手段として、前述の系統安定化システムのS/Wに追加した場合の事例であり、その一例を図6に例示してある。
図6において、先ず当該発電機の有効電力出力PE、系統周波数Fの各値を収集し(ス
テップST1)、次いで系統周波数Fが起動判定レベルFSET1(例えば59.8Hz)を下回っているかを判定し(ステップST2)、この条件が成立していなければステップST1に戻る。
ステップST2の条件が成立した場合には、当該発電機の有効電力出力PE、系統周波数Fが何れも連続的に低下しているかを判定し(ステップST3)、この条件が成立していなければステップST1に戻る。
ステップST3の条件が成立した場合には、当該発電機に対する停止指令が無いかを判定し(ステップST10)、この条件が成立していなければ、所定時間内PF低下起動をロックする(ステップST12)。
ステップST10の条件が成立した場合には、当該発電機に対する出力低下指令が無いかを判定し(ステップST11)、この条件が成立していなければ、所定時間内PF低下起動をロックする(ステップST12)。
ステップST11の条件が成立した場合には、PF低下起動が成立したと判断し(ステップST4)、当該発電機の有効電力出力PEが、当該発電機の定格出力PESに出力判定係数KGD(例えば0.1)を掛けた値を上回るかを判定し(ステップST5)、この条件が成立していなければ、負荷遮断回数nに1を設定し(ステップST10)、ステップST7に進む。
ステップST5の条件が成立した場合には、PEの低下速度に応じた負荷遮断回数nを設定し(ステップST6)、遮断すべきトータル目標負荷量(相応負荷量)PECとして、系統周波数FがFSET1となった時点の当該発電機の有効電力出力PEを設定する(ステップST7)。
次いで、前記「PF低下起動」成立の信号、遮断すべきトータル目標負荷量PEC、および負荷遮断回数nを中央制御装置3(図1参照)へ送出する(ステップST8)。
なお、上記ステップST5においてPE≧KGD・PESの条件が成立しない場合、ステップST10に移行する代わりに、一般的な電源脱落に対応した負荷遮断を実行させることもできる。この場合、事故検出端末装置10は、直ちに中央制御装置3に対して、一般的な電源脱落に対応した負荷遮断を実行させる指令、当該発電機の事前有効電力出力(例えば現時点から所定時間前までの移動平均値)を送出する。中央制御装置3では、送出されてきた当該発電機の事前有効電力出力、制御目標周波数(整定値)、周波数特性定数(整定値)などより遮断すべき目標負荷量を算出し、系統周波数Fが制御実施判定レベルFSET2(例えば59.5Hz)を下回ったことを条件に、遮断すべき目標負荷量分の負荷遮断指令を、優先順位に基づいて、対応負荷の負荷制御端末装置へ送出する。
この発明の実施の形態5は、発電機停止指令、発電機出力低下(負荷降下)指令が各発電機個別に利用できる場合に、これらを不要な発電機脱落検出を防止するための要素として、前述の系統安定化システムのH/W基板に追加した場合の事例であり、その一例を図7に例示してある。
また、系統周波数Fが起動判定レベルFSET1(例えば59.8Hz)を下回っているかを判定する要素102Aおよび系統周波数Fの低下継続を判定する要素102Bは、前述の実施の形態1における図2の系統周波数増減検出部102に相当する。各要素は所定のタイマーを持ち、各々の設定時間以上判定条件が成立した場合に、各出力を出すものとする。
103はAND回路である。複数回負荷遮断(n≧2)対応の発電機脱落検出要素104Aおよび1回負荷遮断(n=1)対応の発電機脱落検出要素104Bは、前述の実施の形態1における図2の発電機脱落検出部104に相当する。
7は当該発電機への発電機停止指令が無いかを判定する要素、8は当該発電機への発電機出力低下(負荷降下)指令が無いかを判定する要素で、それぞれ各指令が無い場合に出力を出す。
要素101Aは、前述の実施の形態4のステップST5の機能と同じ機能を有し、要素101Bは、前述の実施の形態4のステップST3の機能と同じ機能を有し、要素102Aは、前述の実施の形態4のステップST2の機能と同じ機能を有し、要素102Bは、前述の実施の形態4のステップST3の機能と同じ機能を有し、要素7は、前述の実施の形態4のステップST10の機能と同じ機能を有し、要素8は、前述の実施の形態4のステップST11の機能と同じ機能を有している。
5はロックスイッチで、発電機点検時等にOFF操作手段6により開放され、発電機点検
時等に系統安定化システムが不要な発電機脱落検出をしないようにしてある。
10C 事故検出端末側演算装置、 2 電力系統、
21,22,・・・2n 負荷制御端末装置、
3 中央制御装置、 3C 中央制御装置側演算装置、
4 発電所中央操作室、 5 ロックスイッチ、
6 発電機点検時OFF操作手段、 7 発電機停止指令無し判定要素、
8 発電機出力低下指令無し判定要素、
101発電機出力電力増減検出部、 1011 有効電力検出部、
1012 有効電力増減検出部、 1013 基準値設定部、
1014 タイマー部、 102 系統周波数増減検出部、
1021 周波数検出部、 1022 周波数増減検出部、
1023 基準値設定部、 1024 タイマー部、
103 AND部、 104 発電機脱落検出要素、
BA 発電所併設変電所母線、 CT1,CTn 変流器、
CB1,CBn 遮断器、 F 送電線、
GA1,・・・GAn 発電機、
GA1C,・・・GAnC プラント制御装置、
L1,L2,・・・Ln 負荷、 MTr1,・・・MTrn 主変圧器、
PE 発電機有効電力出力、
PEC 周波数59.8Hzにける発電機有効電力出力、
PT1,PTn 変流器、
S1−3,S3−L1,S3−L2,・・・S3-Ln,S4-1,S4-2 信号経
路。
Claims (6)
- 発電機の有効電力出力の連続的な低下を検出する手段、および系統周波数の連続的な低下を検出する手段を備え、これら両手段の検出に基づき前記発電機の有効電力出力および前記系統周波数の双方が連続的に低下すれば当該発電機の有効電力出力相当の負荷を遮断する系統安定化システム。
- 請求項1に記載の系統安定化システムにおいて、前記負荷遮断を複数回に分けて段階的に行うことを特徴とする系統安定化システム。
- 請求項2に記載の系統安定化システムにおいて、前記負荷の段階的遮断回数を、当該発電機の有効電力出力低下速度が速い場合より遅い場合の方を多くすることを特徴とする系統安定化システム。
- 請求項2または3に記載の系統安定化システムにおいて、発電機の有効電力出力が一定レベル以下となった場合に、電源脱落相当と見なし、電源脱落に対応した負荷遮断を行うことを特徴とする系統安定化システム。
- 請求項2または3に記載の系統安定化システムにおいて、発電機の有効電力出力が一定レベル以下となった場合に、電源脱落相当と見なし、前記負荷遮断を複数回に分けず1回で行うことを特徴とする系統安定化システム。
- 請求項1〜5の何れか一に記載の系統安定化システムにおいて、当該発電機の停止指令および当該発電機の負荷降下指令の少なくとも一方があれば当該発電機の有効電力出力相当の負荷遮断をロックすることを特徴とする系統安定化システム。
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