JP5364747B2 - 組立模型 - Google Patents

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本発明は、組立模型に関するものである。
従来より、空き缶を利用した置物や貯金箱等が知られている。(特許文献1参照)。図8に示すように、特許文献1に記載の置物100は、空缶101を利用したものである。空缶101の蓋板102面には、同じ形状および同じ大きさの被蓋板103が接着されており、この被蓋板103は一部に切口104が設けられている。この被蓋板103は、空缶101を貯金箱として使用する場合に用いるものである。空缶101の上側には、空缶101の上端部に嵌置する無蓋無底の円筒枠105を有しており、この円筒枠105の周面の一部には開口窓106が設けられている。円筒枠105の上面部には、上蓋板107が接着されており、この上蓋板107の中心部に通孔108を設ける。また、上蓋板107の上には、被覆板114が接着されている。
円筒枠105の内部には、無蓋無底の回転筒109が嵌合しており、この回転筒109の外周面の下半部分には、等間隔をおいて複数の異なる顔の表情110や自然の風景など任意の絵や写真や文字等が記載されている。回転筒109の内側は、下蓋板111が嵌挿されており、この下蓋板111の中心部に設けられている通孔112にピン113の先部を挿入するとともに上蓋板107の通孔108に挿入した後その先端を押圧して固定する。これにより、複数個の顔の表情や自然の風景など任意の絵や写真などを外周面に表わした回転筒109を指先で自在に回転することによって、円筒枠105の開口窓106に現わすことができる。
実公平6−44477号公報(第2図)
しかしながら、前述したような従来の置物100においては、描かれた顔の表情や風景を表示するのみであり、空き缶101を利用した置物としては有効であるが、動きがないため変化に乏しく、玩具としては適さないという問題があった。
そこで、本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、飲料缶等の容器を利用して遊ぶことができるような組立模型を提供することを目的とする。
本発明の組立模型は、円筒形状の一端面に突設された縁部を有する容器の当該縁部に被せることができる第1のキャップと、前記縁部に引っ掛けて前記第1のキャップにより挟んで固定する第1のパーツと、前記容器の他端側に被せる第2のキャップと、を有し、前記第2のキャップに第2のパーツを取り付けることが可能であり、前記第1のキャップ内部に前記第1のパーツおよび前記第2のパーツを収納して、前記第2のキャップで蓋をすることが可能である。
また、本発明の組立模型は、円筒形状の一端面に突設された縁部を有する容器の当該縁部に被せることができる第1のキャップと、前記縁部に引っ掛けて前記第1のキャップにより挟んで固定する第1のパーツと、を有し、前記第1のパーツは、前記縁部に引っ掛ける引掛部と、クランク状の支持部と、前記支持部の先端において外側へ突出した球状の関節部と、を有する
また、本発明の組立模型は、前記第1のパーツが、前記容器に固定される固定部と、この固定部に対して可動な可動部を有するものである。
また、本発明の組立模型は、前記容器が、飲料缶であるものである。
さらに、本発明の組立模型は、前記容器が、前記容器の外周面に組立模型に対応した印刷が施されているものである。
本発明に係る組立模型によれば、腕等の第1のパーツを容器の縁部に引っ掛け、第1のキャップを第1のパーツの上から容器に被せて第1のパーツを固定するので、第1のパーツを容器に容易に取り付けることができ、飲料缶等の容器を用いて、模型を組み立てて、遊ぶことができる。
(A)は本発明にかかる第1実施形態の組立模型を前方から見た斜視図であり、(B)は後方から見た斜視図である。 (A)は第1のキャップの斜視図であり、(B)は第2のキャップの斜視図であり、(C)は第1のプラキットの斜視図であり、(D)は第2のプラキットの斜視図であり、(E)は飲料缶の斜視図である。 本発明にかかる第1実施形態の組立模型の分解斜視図である。 肩関節部の斜視図である。 肩関節部を飲料缶に取り付けた状態を示す断面図である。 プラキットを第1のキャップおよび第2のキャップに収容する状態を示す分解斜視図である。 本発明にかかる第2実施形態の組立模型の斜視図である。 従来の飲料缶を用いた置物の分解斜視図である。
(第1実施形態)
以下、本発明に係る好適な第1実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1ないし図3に示すように、本発明にかかる第1実施形態の組立模型10は、円筒形状の一端面に突設された縁部12を有する容器として例えば飲料缶11を用いて人形やロボット等を構成するものである。飲料缶11は、円筒形状の缶本体13を有しており、缶本体13の外周面には、構成するロボット等を表示する印刷を施すのが望ましい。
組立模型10は、飲料缶11の上面の縁部12に嵌合する第1のキャップ20と、縁部12に引っ掛けて第1のキャップ20により挟んで固定する第1のパーツ30と、を有する。第1のキャップ20は、例えば、ロボット等の頭部を構成するものであり、上端が閉じた略半球状の底部21を有し、キャップ本体22は円筒形状をしている。キャップ本体22下端部の内径は、縁部12の外径に対応しており、しっかりと嵌合させることができる。なお、第1のキャップ20の底部21には、飾り23を付けることもできる。また、第1のキャップ20は、飲料缶11内部の飲料を注いで飲むカップとして使用することもできる。
図1および図3に示すように、第1のパーツ30としては、固定部である肩関節部31と、固定部に対して動く可動部である腕部32とを有する腕を採用することができる。図4に示すように、肩関節部31は、飲料缶11の縁部12に引っ掛ける引掛部311と、クランク状の支持部312と、支持部312の先端において外側へ突出した球状の関節313を有する。
図3に示すように、腕部32は、肩321、上腕322、下腕323および手324を有する。肩321は、肩関節部31の関節313が嵌合して回転可能に支持される。上腕322は、肩321に対して回転および揺動可能に支持される。下腕323は、上腕322に対して、回転および揺動可能に接続される。そして、下腕323の先端には、手324が回転および揺動可能に接続される。
図5に示すように、第1のパーツ30を構成する肩関節部31は、引掛部311を飲料缶11の縁部12に引っ掛けて、肩関節部31の支持部312の外側(上側)から第1のキャップ20を被せることにより、飲料缶11と第1のキャップ20との間に支持部312を挟んで、飲料缶11に取り付けられる。
また、図1および図3に示すように、組立模型10は、飲料缶11の他端側である下端部に取り付ける第2のキャップ40および第2のキャップ40に取り付けられる第2のパーツ50を有する。第2のキャップ40は、円板状の底板41(図2参照)と、この底板41の外周に設けられた周壁42から、有底の円筒形状に構成されている。底板41の下面には、第2のパーツ50を取り付けるために一対の突起43,43が設けられている。また、周壁42には、周方向に所定の間隔で開口部421が設けられており、飲料缶11の下部への装着を容易にするとともに、容易に脱落しないようになっている。第2のパーツ50としては、例えば、足51を採用することができる。足51は、上面に嵌合孔52を有しており、第2のキャップ40の突起43を嵌合孔52に嵌合させることにより取り付ける。
図2(C)および(D)に示すように、第1のパーツ30および第2のパーツ50は、第1のプラキット14および第2のプラキット15に一体成形されている。すなわち、図2(C)に示すように、第1のプラキット14では、第1のパーツ20を構成する肩関節部31、下腕323、手324および足51がゲート151を介してランナー152に一体成形されている。また、図2(D)に示すように、第2のプラキット15には、一対の肩321、321および一対の上腕322、322がゲート151を介してランナー152に一体成形されている。
図6に示すように、一対の第1のプラキット14、14および第2のプラキット15は、第1のキャップ20の内部に収容され、第2のキャップ40で蓋をすることができる。なお、第1のプラキット14および第2のプラキット15に一体成形するパーツは、これに限るものではない。例えば、第1のプラキット14には第1のパーツ30のみを一体成形し、第2のプラキット15には第2のパーツ50のみを一体成形してもよい。
次に、組立模型10の組み立て方について説明する。
図6に示すように、第1のキャップ20と第2のキャップ40に収容されている第1のプラキット14、14および第2のプラキット15を取りだして、ゲート141、151を切断して各パーツをランナー142、152から切り離す。次に、図5に示すように、肩関節部31の引掛部311を飲料缶11の上面の縁部12に引っ掛け、上から第1のキャップ20を被せて肩関節部31を飲料缶11に固定する。肩関節部31の関節313に、腕部32の肩321を取付け、肩321に上腕322、下腕323、手324を取り付ける。なお、予め腕部32を組み立てておいてから、肩321を肩関節部31の関節313に取り付けることもできる。一方、飲料缶11の下端部に第2のキャップ40を取付け、底板41の下面の突起43に足51を嵌める。なお、予め足51を第2のキャップ40の突起43に取り付けておいてから、第2のキャップ40を飲料缶11に取り付けることもできる。
以上、説明した第1実施形態にかかる組立模型10によれば、第1のパーツ30である肩関節部31等を飲料缶11の縁部12に引っ掛け、第1のキャップ20を第1のパーツ30の上から飲料缶11に被せて第1のパーツ30を固定するので、第1のパーツ30を飲料缶11に容易に取り付けることができる。
これにより、飲料缶11等の容器を用いて、模型を組立、遊ぶことができる。
また、飲料缶11の下端部に第2のキャップ40を被せ、第2のキャップ40に例えば足51等の第2のパーツ50を取り付けることにより、飲料缶11に容易に第2のパーツ50を取り付けることができる。
また、第1のパーツ30および第2のパーツ50を第1のキャップ20の内部に収納して、第2のキャップ40で蓋をすることにより、組立模型10に必要な部品を一つにまとめることができる。
また、第1のパーツ30は、固定部である肩関節部31を飲料缶11と第1のキャップ20との間に固定して、可動部である腕部32を肩関節部31に可動状態で取り付けるので、腕部32を動かして遊ぶことができる。
また、容器として飲料缶11を用いるので、飲料缶11の飲料を飲む前および飲んだ後でも飲料缶11を用いて遊ぶことができる。
また、容器の外周面に施した印刷により、全体として一層人形やロボット等の雰囲気を出すことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明にかかる第2実施形態の組立模型10Bについて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる組立模型10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。図7に示すように、第2実施形態にかかる組立模型10Bでは、飲料缶11等の容器を用いずに、肩関節部31を第1実施形態の場合とは上下逆向きにして第1のキャップ20に引っ掛け、第2のキャップ40を第1のキャップ20の内側に嵌合させることにより、肩関節部31を固定する。そして、肩関節部31に腕部32を取り付けて、組み立てている。
以上、説明した第2実施形態にかかる組立模型10Bによれば、飲料缶11を用いずに、人形やロボット等を組み立てることができる。また、飲料缶11を用いた場合とは異なる印象の組立模型10Bを組み立てることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明に係る組立模型10、10Bは、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変化が可能である。すなわち、前述した実施形態では、容器として飲料缶11を採用した場合を例示したが、この他の容器を用いることもできる。
10、10B 組立模型
11 飲料缶(容器)
12 縁部
20 第1のキャップ
30 第1のパーツ
31 肩関節部(固定部)
32 腕部(可動部)
40 第2のキャップ
50 第2のパーツ

Claims (5)

  1. 円筒形状の一端面に突設された縁部を有する容器の当該縁部に被せることができる第1のキャップと、
    前記縁部に引っ掛けて前記第1のキャップにより挟んで固定する第1のパーツと、
    前記容器の他端側に被せる第2のキャップと、を有し、
    前記第2のキャップに第2のパーツを取り付けることが可能であり、
    前記第1のキャップ内部に前記第1のパーツおよび前記第2のパーツを収納して、前記第2のキャップで蓋をすることが可能な組立模型。
  2. 円筒形状の一端面に突設された縁部を有する容器の当該縁部に被せることができる第1のキャップと、
    前記縁部に引っ掛けて前記第1のキャップにより挟んで固定する第1のパーツと、を有し、
    前記第1のパーツは、前記縁部に引っ掛ける引掛部と、クランク状の支持部と、前記支持部の先端において外側へ突出した球状の関節部と、を有する組立模型。
  3. 請求項1または請求項において、
    前記第1のパーツが、前記容器に固定される固定部と、この固定部に対して可動な可動部を有する組立模型。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれか一項において、
    前記容器が、飲料缶である組立模型。
  5. 請求項1乃至請求項のいずれか一項において、
    前記容器は、外周面に前記組立模型に対応した印刷が施されている容器である組立模型。
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