JP4843300B2 - 貯金箱 - Google Patents

貯金箱 Download PDF

Info

Publication number
JP4843300B2
JP4843300B2 JP2005351744A JP2005351744A JP4843300B2 JP 4843300 B2 JP4843300 B2 JP 4843300B2 JP 2005351744 A JP2005351744 A JP 2005351744A JP 2005351744 A JP2005351744 A JP 2005351744A JP 4843300 B2 JP4843300 B2 JP 4843300B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
coin
insertion slot
piggy bank
coin insertion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005351744A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007151859A (ja
Inventor
信博 鈴木
Original Assignee
有限会社シン・タック
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社シン・タック filed Critical 有限会社シン・タック
Priority to JP2005351744A priority Critical patent/JP4843300B2/ja
Publication of JP2007151859A publication Critical patent/JP2007151859A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4843300B2 publication Critical patent/JP4843300B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、ペットボトルに装着可能な貯金箱に関する。
使用済みのペットボトルを貯金箱として有効に再利用できるようにするため、ペットボトルのキャップの上部平面に、コイン投入口を設け、かつマスコットキャラクタを取り付けたキャップ、及びペットボトル貯金箱が提案されている(特許文献1参照)。
実用新案登録第3108551号明細書
しかし、特許文献1のキャップ、及びペットボトル貯金箱は、ペットボトルキャップの上部平面にマスコットフィギアが載ったものであり、あくまでもペットボトルキャップが存在する外観を呈するものとなっている。
そして、貯金箱としてペットボトルキャップの上部平面にコイン投入口を設ける関係から、その上に取り付けるマスコットフィギアは小さなものとならざるを得ず、外観デザイン上、ペットボトルキャップが表れることと併せ、ペットボトルとマスコットフィギアとの一体感に乏しいものである。
また、特許文献1のペットボトル用キャップは、単独では貯金箱として使用できないものである。
なお、従来のペットボトルは飲み口部の内径が約20mmと小さいものであり、1円玉しか貯金できなかった。
本発明の課題は、ペットボトルとフィギアとの一体感に優れた外観デザインを呈し、また、フィギア単独としても使用できる貯金箱を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図1から図5に示すように、外観がフィギア形状をなす中空状本体1と、この中空状本体1の下部内周に形成され、ペットボトルPの飲み口部周囲の雄ねじ部に対応する雌ねじ部14と、この雌ねじ部14よりも上方において中空状本体1の周囲に形成されたコイン投入口11と、を備える貯金箱を特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、外観がフィギア形状をなす中空状本体1の下部内周の雌ねじ部14を、ペットボトルPの飲み口部周囲の雄ねじ部にねじ込むことで、コイン投入口11を有するフィギアがペットボトルP上に一体化された貯金箱となる。つまり、ペットボトルとフィギアとの一体感に優れた外観デザインを具備する貯金箱が得られる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の貯金箱であって、例えば図2、図4及び図5に示すように、前記雌ねじ部14に着脱可能な底体2を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、雌ねじ部14に底体2を装着することで、フィギア単独でも貯金箱となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の貯金箱であって、例えば図1から図5に示すように、前記コイン投入口11の両側に、投入されるコインCに接触して動く腕部材12を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、フィギアのコイン投入口11にコインCを投入すると、コイン投入口11の両側において、コインCに接触して腕部材12が動くので、見て楽しめる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の貯金箱であって、例えば図1から図5に示すように、前記中空状本体1の上部には、前記コイン投入口11へのコインCの投入に連動する可動部材13を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、フィギアのコイン投入口11にコインCを投入すると、フィギアの上部において、コインCの投入に連動して可動部材13が動くので、見て楽しめる。
本発明によれば、コイン投入口を有するフィギアがペットボトル上に一体化されるため、外観デザイン上、ペットボトルとフィギアとの一体感に優れた貯金箱を提供できる。
また、底体を装着すれば、フィギア単独でも貯金箱として使用できる。
さらに、コイン投入時において、コイン投入口の両側で腕部材が動いたり、フィギアの上部で可動部材が動いたりするようにすれば、見て楽しめるものとなる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
図1及び図2は本発明を適用した実施形態1の構成を示すもので、1は外観がフィギア形状をなす中空状本体、1aは本体下部材、1bは本体上部材、10は脚部、11はコイン投入口、12は腕部材、13は耳部材(可動部材)、14は雌ねじ部、15はピン部、16はレバー部材、17は中枠部材、18は駒部材、2は底体、3は底蓋である。
中空状本体1は、合成樹脂製の本体下部材1a及び本体上部材1bを合体して、全体として外観がフィギア形状をなすもので、例えば図示例では犬をモチーフとしたフィギア貯金箱である。
すなわち、本体下部材1aは、犬の胴体部を構成する略円柱状のもので下部に左右の脚部(後脚部)10を一体に備えている。この本体下部材1aの上部には、本体上部材1bとの合体部分に沿って形成した、犬の口に相当するコイン投入口11が開口し、このコイン投入口11の両側に位置する腕部材(あるいは前脚部材)12が組み付けられている。
そして、本体上部材1bは、犬の口から上の顔部及び頭部を構成する略半球状のもので、この本体上部材1bの上部には、可動部材として、左右一対の耳部材13が組み付けられている。
また、本体下部材1aの内部には、ペットボトルP(図3参照)の飲み口部(図示では内径が約30mmの広口タイプ)周囲の雄ねじ部(図略)に対応する雌ねじ部14(図4参照)が形成されている。
図4は詳細構造を示したもので、コイン投入口11の両側に位置する腕部材12は本体下部材1aの上部に組み付けられている。
腕部材12は、前部左右に手(あるいは前足)12aを有する一体円弧形状で若干の弾性変形が可能な合成樹脂製のものであり、本体下部材1aの後部中央上に形成したピン部15が貫通して、本体上部材1bとの合体部分に沿って装着されている。この腕部材12は、コイン投入口11の両側に位置する左右の前端部12bにコイン(1円玉から5百円玉までのコイン)Cが接触することで、弾性変形して外側に若干開くように動く。なお、実施形態において、手12aは腕部材12とは別の色に着色されている。
そして、本体下部材1aの上部には、コイン投入口11の中央部に位置するレバー部材16が組み付けられている。
すなわち、本体下部材1aの上面部に形成された開口部に、前面を平坦部16aに形成して上面をカム部16bに形成したレバー部材16が配設されている。レバー部材16は合成樹脂製で、平坦部16a及びカム部16bが交差する角部の左右に突設した支軸部16cを、本体下部材1aの上面部に形成された軸受部に載せて支持されている。
このレバー部材16は、コイン投入口11の中央部に位置する平坦部16aにコインCが接触して押されることで回動し、カム部16bが後述する駒部材18を徐々に押し上げていく。
また、本体上部材1b内には中枠部材17が組み付けられている。中枠部材17は、左右一対の駒部材18を保持するとともに、前述した左右一対の耳部材13を保持するものである。
すなわち、中枠部材17は、合成樹脂製の前板及び後板を中央上部でビスB1により合体したもので、前板及び後板間に略直角三角形状をなす左右一対の駒部材18を支軸部17aにより支持している。左右一対の駒部材18は合成樹脂製で、図3(a)に示すように、互いの直角部を下にして当接し合っている。
中枠部材17は、本体上部材1b内に形成した左右の合体用ボス部間に沿って組み込まれている。そして、中枠部材17は、その上部の左右に形成した前後対をなす軸受部17bが、本体上部材1bの上部左右に形成された開口から上方に突出する。
この中枠部材1の左右それぞれの軸受部17b間には耳部材13が支軸部13aで支持されている。
耳部材13は合成樹脂製で、本体上部材1bの内方に突出して駒部材18の斜面に当接する延出片13bを有している。
以上の各部材を組み付けた本体上部材1bの下部内に本体下部材1aの上部を嵌め合わせて、左右の合体用ボス部にビスB2を締め付けることで、図示例では、外観が犬のフィギア形状をなす中空状本体1が構成される。
そして、中空状本体1には、その雌ねじ部14内に筒状の底体2が組み付けられる。
すなわち、底体2は合成樹脂製で、図2に示しように、その筒状部の外周上部に、雌ねじ部14に対応する突条部21が形成されて、内周下部には、下端の突条部22とその上方に離間した突条部23が形成されている。これら突条部21・22・23はそれぞれ直径方向に対応して一対ずつ設けられている。
さらに、底体2内周の突条部22・23間に底蓋3が組み付けられている。底蓋3は合成樹脂製で、その外周に突条部22・23間に位置する突片31が形成されている。この突片31は直径方向に対応して一対設けられている。
以上の構成によるフィギア貯金箱は、図4に仮想線で示すように、コインCをコイン投入口11に投入すると、図5に示したように、フィギアの口に当たるコイン投入口11の両側において、コインCが前端部12bに接触して腕部材12が弾性変形し、左右の手12aが若干横に広がるように動くので、見て楽しめる。
同時に、コイン投入口11内の中央に位置するレバー部材16の平坦部16aにコインCが接触して、レバー部材16が支軸部16cを支点に回動し、カム部16bが上方に移動して、カム部16bが接触する左右一対の駒部材18が支軸部17aを支点に持ち上げられるように回動する。これにより、駒部材18に延出片13bが接触する左右の耳部材13が支軸部13aを支点に回動し、フィギアの頭部において、コインCの投入に連動して左右の耳部材13も横から上に広がるように動くので、見て楽しめる。
図3は以上のフィギア貯金箱をペットボトルPに装着した状態を示したもので、予め底体2及び底蓋3を取り外しておいて、中空状本体1を雌ねじ部14でペットボトルPの飲み口部周囲の雄ねじ部にねじ込んで装着する。
この結果、コイン投入口11を有するフィギア(中空状本体1)がペットボトルP上に一体化されたものとなり、外観デザイン上、従来のようなペットボトル用キャップが存在せず、ペットボトルPとフィギアとの一体感に優れた貯金箱を提供できるものとなる。
しかも、飲み口部が内径約30mmと広口タイプのペットボトルPに対応したフィギア貯金箱なので、1円玉から5百円玉まで貯金できる。
また、コイン投入口11を有するフィギア(中空状本体1)に底体2及び底蓋3を装着すれば、フィギア単独でも貯金箱として使用できるものとなる。
(実施形態2)
図6は本発明を適用した実施形態2の構成を示すもので、4は外観がフィギア形状をなす中空状本体、4aは本体下部材、4bは本体上部材、41はコイン投入口、42は腕部材、43は帽子部材(可動部材)、44は雌ねじ部、45はピン部、46はレバー部材、49は支軸部である。
この実施形態2において、可動部材として帽子部材43を被ったフィギア貯金箱である。
中空状本体4は、合成樹脂製の本体下部材4a及び本体上部材4bを合体して、全体として外観がフィギア形状をなすもので、可動部材として帽子部材43を備える。
本体下部材4aは、フィギア上体部を構成する略円柱状のもので、上部には、本体上部材4bとの合体部分に沿って形成したコイン投入口41が開口し、このコイン投入口41の両側に位置する腕部材42が組み付けられている。
そして、本体上部材4bは、図7に示すように、顔部及び頭部を構成する略半球状のもので、この本体上部材4bには、可動部材として、帽子部材43が組み付けられている。
また、本体下部材4aの内部には、前述した実施形態1と同様の雌ねじ部44が形成されている。
腕部材42は、実施形態1と同様、前部左右に手42aを有する一体円弧形状で若干の弾性変形が可能な合成樹脂製のものであり、本体下部材4aの後部中央上に形成したピン部45が貫通して、本体上部材4bとの合体部分に沿って装着されている。この腕部材42は、コイン投入口41の両側に位置する左右の前端部42bにコインCが接触することで、弾性変形して外側に若干開くように動く。なお、実施形態において、手42aは腕部材42とは別の色に着色されている。
そして、本体上部材4bには、その顔部及び頭部を覆う帽子部材43が開閉可能に備えられている。
帽子部材43は合成樹脂製で、鍔部43aを有するキャップタイプのものであり、本体上部材4bの後部中央に形成した開口部内において、支軸部49を支点として鍔部43a側が上下動するよう組み付けられている。
この帽子部材43には、本体上部材4bの後部中央の開口部から下方に突出する垂下片43bが一体に形成されている。
また、本体下部材4aの上部には、実施形態1と同様、コイン投入口41の中央部に位置するレバー部材46が組み付けられている。
すなわち、本体下部材4aの上面部に形成された開口部に、前面を平坦部46aに形成して上面をカム部46bに形成したレバー部材46が配設されている。レバー部材46は合成樹脂製で、平坦部46a及びカム部46bが交差する角部の左右に突設した支軸部46cを、本体下部材4aの上面部に形成された軸受部に載せて支持されている。
このレバー部材46は、コイン投入口41の中央部に位置する平坦部46aにコインCが接触して押されることで回動し、カム部46bが帽子部材43の垂下片43bを徐々に押し上げていく。
以上のレバー部材46を組み付けた本体下部材4aの上部を、帽子部材43が組み付けられた本体上部材4bの下部内に嵌め合わせて、実施形態1と同様、左右の合体用ボス部にビスを締め付けることで、図示例では、帽子部材43を被ったフィギア形状をなす中空状本体4が構成される。
そして、中空状本体4には、実施形態1と同様、その雌ねじ部44内に底体2及び底蓋3が組み付けられる。
以上の構成によるフィギア貯金箱は、図6に仮想線で示すように、コインCをコイン投入口41に投入すると、図7に示したように、フィギア上体部のコイン投入口41の両側において、コインCが前端部42bに接触して腕部材42が弾性変形し、左右の手42aが若干横に広がるように動くので、見て楽しめる。
同時に、コイン投入口41内の中央に位置するレバー部材46の平坦部46aにコインCが接触して、レバー部材46が支軸部46cを支点に回動し、カム部46bが上方に移動して、カム部46bが接触する垂下片43bが帽子部材43の後側の支軸部49を支点に回動する。すなわち、フィギア上体部の上において、コインCの投入に連動して垂下片43bを一体に有する帽子部材43も前側の鍔部43aが持ち上げられるように動いて、略半球状の本体上部材4bによる顔が現れるので、見て楽しめる。
以上のフィギア貯金箱も、実施形態1と同様に、中空状本体4を雌ねじ部44でペットボトルPの飲み口部周囲の雄ねじ部にねじ込んで装着することで、コイン投入口41を有するフィギア(中空状本体4)がペットボトルP上に一体化されたものとなる。従って、外観デザイン上、従来のようなペットボトル用キャップが存在せず、ペットボトルPとフィギアとの一体感に優れた貯金箱を提供できるものとなる。
しかも、飲み口部が内径約30mmと広口タイプのペットボトルPに対応したフィギア貯金箱なので、1円玉から5百円玉まで貯金できる。
また、コイン投入口41を有するフィギア(中空状本体4)に、実施形態1と同様に、底体2及び底蓋3を装着すれば、フィギア単独でも貯金箱として使用できるものとなる。
(実施形態3)
図8は本発明を適用した実施形態3の構成を示すもので、前述した実施形態2と同様の外観がフィギア形状をなす中空状本体4、本体下部材4a、本体上部材4b、コイン投入口41、腕部材42、帽子部材(可動部材)43であって、5は蛇腹部材、6は台座部材である。
この実施形態3において、実施形態2のフィギア貯金箱を蛇腹部材5と組み合わせたものである。
すなわち、コイン投入口41を有して、コインCの投入時に手42aと帽子部材43が動くフィギア(中空状本体4)の雌ねじ部44に、ペットボトルPや底体2の代わりに、合成樹脂製の蛇腹部材5の上部周囲に形成した雄ねじ部(図示省略)をねじ込んだものである。蛇腹部材5は合成樹脂製の台座部材6の上に一体化されている。
このように、蛇腹部材5上にフィギア貯金箱を装着すれば、投入したコインの量が多くなるにつれて、図8(b)に示すように、蛇腹部材5を伸張させることで、貯金量を増やせるものとなる。
なお、蛇腹部材5及び台座部材6は、実施形態1のフィギア(中空状本体1)と組み合わせることも可能である。
ところで、以上の実施形態においては、フィギアとして犬がモチーフのキャラクタや帽子が動くキャラクタとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、他のキャラクタのフィギアであっても良い。
また、腕部材や可動部材の形状や、コイン投入に連動する可動部材の連動機構の構成等も任意であり、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した実施形態1の構成を示すもので、貯金箱単独の正面図である。 図1の貯金箱の本体、底体及び底蓋の分解斜視図である。 図1の貯金箱をペットボトルに装着した状態の正面図である。 図1の貯金箱の本体構成を示すもので、縦断正面図(a)と縦断側面図(b)と本体下部材の平面図(c)である。 コイン投入による作用を示すもので、図4と同様の縦断正面図(a)と縦断側面図(b)と本体下部材の平面図(c)である。 本発明を適用した実施形態2の構成を示すもので、貯金箱の本体構成を示す正面図(a)と縦断側面図(b)と平面図(c)と本体下部材の平面図(d)である。 コイン投入による作用を示すもので、図6と同様の正面図(a)と縦断側面図(b)と本体下部材の平面図(c)である。 本発明を適用した実施形態3の構成を示すもので、貯金箱と蛇腹体の組み合わせを示した短縮状態の正面図(a)と伸張状態の正面図(b)である。
符号の説明
1 外観がフィギア形状をなす中空状本体
1a 本体下部材
1b 本体上部材
10 脚部
11 コイン投入口
12 腕部材
12a 手
13 耳部材(可動部材)
14 雌ねじ部
15 ピン部
16 レバー部材
16a 平坦部
16b カム部
17 中枠部材
18 駒部材
2 底体
3 底蓋
4 外観がフィギア形状をなす中空状本体
4a 本体下部材
4b 本体上部材
41 コイン投入口
42 腕部材
42a 手
43 帽子部材(可動部材)
43a 鍔部
43b 垂下片
44 雌ねじ部
45 ピン部
46 レバー部材
46a 平坦部
46b カム部
49 支軸部
5 蛇腹部材
6 台座部材
B1・B2 ビス
C コイン
P ペットボトル

Claims (4)

  1. 外観がフィギア形状をなす中空状本体と、
    この中空状本体の下部内周に形成され、ペットボトルの飲み口部周囲の雄ねじ部に対応する雌ねじ部と、
    この雌ねじ部よりも上方において中空状本体の周囲に形成されたコイン投入口と、
    を備えることを特徴とする貯金箱。
  2. 前記雌ねじ部に着脱可能な底体を備えることを特徴とする請求項1に記載の貯金箱。
  3. 前記コイン投入口の両側に、投入されるコインに接触して動く腕部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の貯金箱。
  4. 前記中空状本体の上部には、前記コイン投入口へのコインの投入に連動する可動部材を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の貯金箱。
JP2005351744A 2005-12-06 2005-12-06 貯金箱 Expired - Fee Related JP4843300B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005351744A JP4843300B2 (ja) 2005-12-06 2005-12-06 貯金箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005351744A JP4843300B2 (ja) 2005-12-06 2005-12-06 貯金箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007151859A JP2007151859A (ja) 2007-06-21
JP4843300B2 true JP4843300B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=38236950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005351744A Expired - Fee Related JP4843300B2 (ja) 2005-12-06 2005-12-06 貯金箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4843300B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101309448B1 (ko) 2012-04-24 2013-09-23 김성대 입체 표현이 가능한 저금통

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58187323A (ja) * 1982-04-28 1983-11-01 Toshiba Mach Co Ltd 射出装置
JPS5957125A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Toshiba Corp シ−ズサ−モカツプル
DE3326990A1 (de) * 1983-07-27 1985-02-07 Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart Vorrichtung zum einstellen von gelenkwellen
JP2500701Y2 (ja) * 1990-02-07 1996-06-12 日立金属株式会社 胃内異物吸着磁石
JPH03108551U (ja) * 1990-02-23 1991-11-07

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007151859A (ja) 2007-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD540651S1 (en) Push button box latch
USD560120S1 (en) Lid
USD558449S1 (en) Handbag
USD545895S1 (en) Double ended stamp-shaped pen
USD542132S1 (en) Dispensing closure
CA116117S (en) Flip-top container closure
USD545691S1 (en) Combined mirror and clock
CA126276S (en) Lid assembly with reclosable drink opening
USD528330S1 (en) Top portion of a spring core
USD576036S1 (en) Cap for packaging container
TW201414528A (zh) 車輛玩具
USD545021S1 (en) Rotary dryer
JP4843300B2 (ja) 貯金箱
USD564348S1 (en) Container
USD528009S1 (en) Combined perfume bottle with cap
USD527932S1 (en) Top portion of a spring core
USD565409S1 (en) Lid for a container
USD545368S1 (en) Pen push button
USD546992S1 (en) Decorative shell
JP4033664B2 (ja) 二重キャップ
USD501067S1 (en) Hat
JP4396888B2 (ja) 二重容器
USD553507S1 (en) Dispenser
USD419079S (en) Watch bracelet
USD436867S1 (en) Container having a recessed cap

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees