JP5361473B2 - 警報器 - Google Patents

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本発明は警報器に関するものである。
従来の警報器の一例である火災感知器としては、例えば、「プリント基板7には圧電ブザー6が実装され、ボディ3の底面にプリント基板7がねじ止め固定されている。ボディ3と結合される略山型のカバー2の頂部にはセンサ部4が取着してある。カバー2の圧電ブザー6と対向する内面より一対の押さえリブ10が突設されて圧電ブザー6に当接させてある。さらに、ボディ3の底面には圧電ブザー6の周面に当接する一対の側面リブ11が設けてある。押さえリブ10を含む平面と側面リブ11を含む平面とは略直交している。よって、押さえリブ10によって圧電ブザー6の上下方向への動きが規制され、側面リブ11によって前後若しくは左右の動きが規制される。」(例えば、特許文献1参照)というものが提案されている。
特開平8−124058号公報(要約、図1)
上記特許文献1の技術では、圧電ブザー6からの音量が大きい場合、圧電ブザー6の振動によってカバー2自体が共振してしまう。このとき、ボディ3とプリント基板7との固定バランスが悪いと、その振動がプリント基板7に伝わってしまい、その結果、プリント基板7上の電子部品などに悪影響を与える可能性があるという問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、発音部品からの振動が回路基板に実装された電子部品などに与える影響を低減することが可能な警報器を得ることを目的とする。
本発明に係る警報器は、状態を検知する状態検出部と、状態検出部が実装された回路基板と、警報音を鳴動する発音部品と、本体部及びカバー部を有し、回路基板及び発音部品を略横並びで互いに接触せず、且つ、発音部品から回路基板への振動の伝達経路が本体部及びカバー部を介した経路となるように収容する筐体とを備え、発音部品は、カバー部に接触しないように本体部に固定されるものであり、発音部品の取付部が、本体部に設けられた本体支柱に固定されると共に、回路基板は、本体部に直接的に接触しないように、カバー部に設けられた複数の支持体に固定されるものである。
また、本発明に係る警報器は、発音部品の取付部が、発音部品の両側近傍に一対設けられると共に、取付部と対向するように本体支柱が一対設けられ、発音部品の両側近傍で取付部と本体支柱とが固定されるものである。
また、本発明に係る警報器は、複数の支持体が、互いに略等間隔に2ヶ所以上設けられるものである。
本発明においては、回路基板及び発音部品が筐体内に略横並びで互いに接触しないように収容され、回路基板が、カバー部に設けられた複数の支持体に固定され、発音部品は、その取付部が、本体部に設けられた本体支柱に固定されるため、発音部品からの振動の伝達経路は、本体部→カバー部→回路基板という経路となる。したがって、発音部品からの振動が回路基板に到達するまでに十分に減衰し、回路基板に実装された電子部品などに与える影響を十分に小さくすることが可能となる。
また、回路基板及び発音部品が筐体内に略横並びで互いに接触しないように収容され、回路基板が、カバー部に設けられた複数の支持体に固定され、発音部品は、その取付部が、本体部に設けられた本体支柱と、本体支柱に少なくとも一部が上下に重なるようにカバー部に設けられたカバー支柱とにより挟持されるため、発音部品からの振動の伝達経路は、本体部→カバー部→回路基板という経路となる。したがって、発音部品からの振動が回路基板に到達するまでに十分に減衰し、回路基板に実装された電子部品などに与える影響を十分に小さくすることが可能となる。また、本体部とカバー部と発音部品とをまとめて固定することが可能となる。
また、発音部品の取付部が、発音部品の両側近傍に一対設けられると共に、取付部と対向するように本体支柱が一対設けられ、発音部品の両側近傍で取付部と本体支柱とを固定するようにしたので、離れた位置で固定する場合に比べて発音部品から本体支柱に伝わる振動を軽減できる。
また、複数の支持体を、互いに略等間隔に2ヶ所以上設けたので、発音部品の振動が回路基板に伝わったときの回路基板に実装された電子部品などへの影響を小さくすることができる。
本発明の実施の形態1に係る火災警報器100の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る火災警報器100の底面図である。 図2のY−Y断面模式図である。 図4(a)は、図1の本体部11の底面図、図4(b)は、図4(a)の矢視A方向の側面図である。 図1のカバー部21に回路基板3を取り付けた状態の平面図である。 本発明の実施の形態2に係る火災警報器100の要部断面図である。 図6のカバー部21に回路基板3を取り付け、更にカバー部21に設けたカバー支柱27に発音部品を載置した状態の平面図である。 図8(a)は、図6の本体部11の底面図、図8(b)は、図8(a)の矢視B方向の側面図である。
以下では、状態検出部が火災を検知する火災警報器に本発明を適用した場合を例に説明する。
火災警報器には、発光素子及び受光素子によって煙を検出する火災警報器、感熱素子によって熱を検出する火災警報器、及び焦電素子により炎を検出する火災警報器等、種々の火災警報器が存在する。以下の各実施の形態では、発光素子及び受光素子によって煙を検出する火災警報器に本発明を実施した場合について説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る火災警報器100の断面図である。図1は、次の図2のX−X部分の断面に相当するが、説明の便宜上、図示の向きを変えて火災警報器100を天井面に設置した配置状態で図示している。図2は、本発明の実施の形態1に係る火災警報器100の底面図である。図1及び図2は、後述の実施の形態2と共通である。図3は、図2のY−Y断面模式図である。図4(a)は、図1の本体部11の底面図、図4(b)は、図4(a)の矢視A方向の側面図である。図5は、図1のカバー部21に回路基板3を取り付けた状態の平面図である。以下、これら図1〜図5を用いて、本実施の形態に係る火災警報器100について説明する。以下の説明では、図1及び図3の上下左右方向に合わせて説明する。
火災警報器100は、筐体1と、筐体1内に収容され、火災を検知する火災検出部2と、火災検出部2等が実装された回路基板3と、火災が検出された際に警報音を鳴動する例えば圧電素子(スピーカーやブザー等)で構成された発音部品4等とを備えており、回路基板3及び発音部品4は、筐体1内で略横並びに収容されている。
筐体1は、円板状の本体部11と、本体部11を覆う有底円筒状のカバー部21とを備えている。カバー部21は、底面部22が外周部から中央部に向かって下方に傾斜した形状をしている。このカバー部21の底面部22の略中央には、火災検出部2に煙を流入させるための煙流入口23が開口されている。火災検出部2は、火災時に発生する煙を検知するものであり、内部には発光素子(図示せず)及び受光素子(図示せず)が設けられている。そして、火災検出部2に煙が流入した際に発生する散乱光の受光量の増加によって火災を検出する。火災検出部2は、その底部側がカバー部21の煙流入口23に臨むように筐体1内に収容されている。
また、カバー部21の底面部22には、発音部品4から発せられる警報音を筐体1外に放出するための音響孔24が設けられており、この音響孔24に臨むように発音部品4が筐体1内に収容されている。また、筐体1には、発音部品4からの警報音を停止するための警報音停止用のスイッチ31が設けられている。
本例は、振動源となる発音部品4を本体部11側に、振動から保護したい回路基板3をカバー部21側に固定すると共に、回路基板3及び発音部品4を略横並びで互いに接触しないように筐体1内に収容することで、発音部品4の振動が回路基板3に伝達するのを抑制することを可能とした点に特徴を有するものである。以下、発音部品4及び回路基板3のそれぞれの固定構造について詳細に説明する。
(発音部品4の固定構造)
図3及び図4に示すように、発音部品4が固定される本体部11は、カバー部21側に向けて立設した一対の本体支柱12を備えている。一対の本体支柱12の下面には、発音部品4の取付用フランジ41に設けた一対の挿通孔41aに連通するねじ穴12aが形成されている。発音部品4は、挿通孔41aに挿通されたねじ13が本体支柱12のねじ穴12aに締め付けられることにより本体支柱12に固定されている。
発音部品4の取付用フランジ部41において、ねじ13を挿通するための一対の挿通孔41aは、発音部品4の左右両側近傍に設けられている。このように振動源の近傍を本体支柱12に固定するようにすることで、発音部品4の振動が本体支柱12に伝わる過程で増大しないようにしている。
また、本体部11のカバー部21側には、一対の本体支柱12の間から下方に向けて押さえ用支柱14が立設されており、押さえ用支柱14の先端面(下端面)が発音部品4の上面に当接し、発音部品4の上下方向の振動を規制している。このように取付された発音部品4は特許文献1とは異なり、カバー部21に接触せずに筐体1内に収容されている。
(回路基板3の固定構造)
図1及び図5に示すように、回路基板3が固定されるカバー部21は、底面部22から本体部11側に向けて立設した複数(ここでは3箇所)のカバー支柱25を有し、カバー支柱25の上面には、回路基板3に設けた挿通孔3aに連通するねじ穴25aが形成されている。回路基板3は、カバー支柱25上に載置され、回路基板3の挿通孔3aに挿通されたねじ26がカバー支柱25のねじ穴25aに締め付けられることによりカバー支柱25に固定されている。なお、回路基板3の固定箇所が回路基板3の面内において偏らないように、固定箇所(ねじ留め箇所)が回路基板3の面内において分散配置されている。具体的には、各ねじ留め箇所同士の間隔が等間隔となるように配置されており、そのねじ留め箇所に合わせてカバー支柱25も互いに等間隔となるように配置されている。図5の例では、略正三角形を構成する位置にねじ留め箇所が配置されている。このように配置することにより、発音部品4の振動が回路基板3に伝わったときの振動を分散し、回路基板3に実装された電子部品(特に、振動に弱いとされるコンデンサやマイコン)などを含む各回路への影響を小さくすることが可能となっている。
また、カバー部21の外周部には、複数(ここでは3箇所)のフック部27が等間隔に設けられており、このフック部27が本体部11に設けたフック受け部15(図4(b)参照)に係止され、カバー部21と本体部11とがバランス良く固定されている。また、本体部11にカバー部21を取り付けた状態において、回路基板3が本体部11及び発音部品4に直接的又は間接的に接触しないように構成されている。更に、本体部11とカバー部21とを固定するための固定部(フック受け部15及びフック部27)と、カバー部21と回路基板3とを固定するための固定部(カバー支柱25及びねじ穴3a)とが、できるだけ離れた位置となるように互いの固定部が配置されている。これにより、発音部品4からの振動が回路基板3に伝達するのを極力防止している。
このように構成された火災警報器100は、火災検出部2が火災を検出すると発音部品4が鳴動して振動する。この振動は、発音部品4から本体支柱12を介して本体部11全体へと伝達される。ここで、本体支柱12と発音部品4の取付用フランジ部41とを発音部品4の近傍で固定するようにしているため、離れた位置で固定する場合に比べて本体支柱12に伝わる振動を軽減できる。また、押さえ用支柱14によって発音部品4の上面を押さえているため、発音部品4の上下方向の振動が抑えられている。
本体部11に伝わった振動はカバー部21へと伝達され、更に回路基板3へと伝達されることになる。カバー部21から回路基板3への振動の伝達は、両者を固定する固定部(ねじ留め箇所)を介して行われることになるが、本例ではねじ留め箇所を互いの間隔が等間隔となるように配置しているため、回路基板3において振動が均等に分散する。よって、回路基板3に実装された電子部品などに与える振動の影響を小さくすることが可能となっている。
また、本体部11とカバー部21とを固定するための固定部(フック受け部15及びフック部27)と、カバー部21と回路基板3とを固定するための固定部(カバー支柱25及びねじ穴3a)とを、互いにできるだけ離れた位置となるようにしたので、この点からも、回路基板3に実装された電子部品などへの振動の影響を小さくすることが可能となっている。
また、回路基板3は、発音部品4及び本体部11に接触しないように筐体1内に収容されており、発音部品4からの振動の伝達経路は、本体部11→カバー部21→回路基板3という経路となる。したがって、発音部品4からの振動が回路基板3に到達するまでの経路で十分に減衰し、回路基板3に実装された電子部品などに与える影響を十分に小さくすることが可能となっている。
以上説明したように、本例の火災警報器100は、警報音鳴動時の回路基板3に実装された電子部品などへの振動の影響を小さくすることができる。よって、警報音が大きくても、本来の電気部品の機能を維持することができ、火災警報器100として誤動作することなく正常に機能できる。なお、警報音を停止する際には、スイッチ31を押して停止する。
実施の形態2.
実施の形態2は、実施の形態1の発音部品4の固定部分でカバー部21もまとめて固定するようにしたものである。
図6は、本発明の実施の形態2に係る火災警報器100の要部断面図で、図2のY−Y断面である。図7は、図6のカバー部21に回路基板3を取り付け、更にカバー部21に設けたカバー支柱28に発音部品4を載置した状態の平面図である。図8(a)は、図6の本体部11の底面図、図8(b)は、図8(a)の矢視B方向の側面図である。図6〜図8において図1〜図5に示した実施の形態13と同一部分には同一符号を付す。以下では、実施の形態2が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
本体支柱12には、実施の形態1のねじ穴12aに代えて、凹部を有する貫通孔12bが形成されている。また、カバー部21には、本体部11側に延出する一対のカバー支柱28が一対の本体支柱12と対向するように設けられている。カバー支柱28の先端面には、本体支柱12の貫通孔12b及び取付用フランジ部41の挿通孔41aに連通するねじ穴28aが設けられている。
このように構成された筐体1では、カバー支柱28の先端面と本体支柱12の下面との間に取付用フランジ部41が挟持される。そして、本体支柱12の貫通孔12b及び取付用フランジ部41の挿通孔41aにねじ13が挿通され、ねじ13の頭部が貫通孔12bの段差に係止すると共に、ねじ13の軸部がカバー支柱28のねじ穴28aに締め付けられることにより、これらがまとめて固定されている。
なお、実施の形態1では、カバー部21の外周部に3つのフック部27を等間隔に設けていたが、実施の形態2では、取付用フランジ部41の2箇所でカバー部21と本体部11とねじ留め固定するため、フック部27はここでは1箇所としている。そして、フック部27の配置位置は、カバー部21の外周のうち、取付用フランジ部41の2箇所の固定箇所を略二等辺三角形の底辺側とした二等辺三角形の頂点部分にフック部27を設けている。これにより、本体部11とカバー部21とをバランス良く固定することができる。
なお、実施の形態2では、発音部品4の取付用フランジ部41がカバー部21と接触するが、当該位置はねじ13により確実に固着されるため、カバー部21へ伝わる振動はごくわずかとできる。よって、発音部品4からの振動の大部分は、本体部11→カバー部21→回路基板3と伝達される。
このように構成した実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の作用効果が得られると共に、ねじ13により本体部11、発音部品4及びカバー部21をまとめて固定することができる。
なお、カバー支柱28は、本体支柱12に少なくとも一部が上下に重なるように配置され、本体支柱12と共に取付用フランジ部41を挟持して固定できる構成であれば良い。
また、上記各実施の形態では、本体部11に発音部品4、カバー部21に回路基板3を固定した例を示したが、本体部11に回路基板3、カバー部21に発音部品4を固定した構成としても良い。
なお、本実施の形態では発光素子及び受光素子によって煙を検出する火災警報器100に本発明を実施したが、感熱素子によって熱を検出する火災警報器100や焦電素子により炎を検出する火災警報器100等、種々の火災警報器100に本発明を実施することが可能である。さらに、異常検出用等の警報器に適用してもよい。
1 筐体、2 火災検出部、3 回路基板、3a 挿通孔、4 発音部品、11 本体部、12 本体支柱、12a ねじ穴、12b 貫通孔、13 ねじ、14 押さえ用支柱、15 フック受け部、21 カバー部、22 底面部、23 煙流入口、24 音響孔、25 カバー支柱、25a ねじ穴、26 ねじ、27 フック部、28 カバー支柱、28a ねじ穴、31 スイッチ、41 取付用フランジ部、41a 挿通孔、100 火災警報器。

Claims (3)

  1. 状態を検知する状態検出部と、
    該状態検出部が実装された回路基板と、
    警報音を鳴動する発音部品と、
    本体部及びカバー部を有し、前記回路基板及び前記発音部品を略横並びで互いに接触せず、且つ、前記発音部品から前記回路基板への振動の伝達経路が前記本体部及び前記カバー部を介した経路となるように収容する筐体とを備え、
    前記発音部品は、前記カバー部に接触しないように前記本体部に固定されるものであり、前記発音部品の取付部が、前記本体部に設けられた本体支柱に固定されると共に、
    前記回路基板は、前記本体部に直接的に接触しないように、前記カバー部に設けられた複数の支持体に固定されることを特徴とする警報器。
  2. 前記発音部品の前記取付部が、前記発音部品の両側近傍に一対設けられると共に、前記取付部と対向するように前記本体支柱が一対設けられ、前記発音部品の両側近傍で前記取付部と前記本体支柱とが固定されることを特徴とする請求項1記載の警報器。
  3. 前記複数の支持体は、互いに略等間隔に2ヶ所以上設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の警報器。
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