JP5360383B2 - Plcのプログラミング装置におけるオペランドの入力支援方法 - Google Patents
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Description
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・
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決定の負担を可及的に軽減して、プログラミングの効率を向上させることができる。
11 キーボード
12 ポインティングデバイス
13 ディスプレイ
14 記憶部
15 CPU
16 通信インタフェース
141 ビット入力のアドレス初期値
142 ビット入力のアドレス更新値
Claims (6)
- 所定のディスプレイと、アドレスの次候補を記憶するための記憶手段とを使用して、PLCのユーザプログラム上で使用される命令語のオペランドとなるべきアドレスのオペレータによる入力を支援する方法であって、
前記記憶手段に、アドレス次候補のアドレス初期値を記憶させる第1のステップと、
前記命令語が入力される毎に、前記記憶手段から前記アドレス次候補のアドレス現在値を読み出してオペランドとして仮決定すると共に、この仮決定されたアドレス次候補のアドレス現在値を、前記ディスプレイの所定位置に表示する第2のステップと、
前記アドレス次候補のアドレス現在値がオペランドとして仮決定されている状態において、オペレータの操作を待機し、前記待機する間に行われたオペレータ操作が所定の確定操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値を当該命令語のオペランドとして確定すると共に、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記記憶手段に記憶されているアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2のステップに戻るように仕組まれた第3のステップとを有し、
PLCのユーザプログラム上で使用される命令語が、オペランドとしてビットデータを扱う入力系の命令語と、オペランドとしてビットデータを扱う出力系の命令語と、オペランドとしてチャネルデータを扱う入力系の命令語と、オペランドとしてチャネルデータを扱う出力系の命令語との4つの命令語種別に分類され、かつ前記記憶手段には、各命令語種別毎にアドレスの次候補が記憶可能に構成され、
前記第1のステップは、前記各命令語種別毎に、アドレス次候補のアドレス初期値を前記記憶手段に記憶させるように仕組まれており、
前記第2のステップは、前記命令語が入力される毎に、当該入力された命令語の命令語種別に応じて、前記記憶手段から前記アドレス次候補のアドレス現在値を読み出してオペランドとして仮決定すると共に、この仮決定されたアドレス次候補のアドレス現在値を、前記ディスプレイの所定位置に表示するように仕組まれており、
前記第3のステップは、前記アドレス次候補のアドレス現在値がオペランドとして仮決定されている状態において、オペレータの操作を待機し、前記待機する間に行われたオペレータ操作が所定の確定操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値を当該命令語のオペランドとして確定すると共に、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記記憶手段に記憶されている当該入力された命令語の命令語種別に応じたアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2のステップに戻るように仕組まれている、ことを特徴とするオペランドの入力支援方法。 - 前記第3のステップは、前記待機する間に行われたオペレータ操作が確定操作でなくて、アドレス入力操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値及び前記ディスプレイ上の仮決定アドレス表示をクリアする代わりに、前記アドレス入力操作で入力されるアドレスを取り込んで前記ディスプレイ上に表示すると共に、こうして入力されたアドレスを、オペレータによる所定の確定操作を待って当該命令語のオペランドとして確定し、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記記憶手段に記憶されているアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2のステップに戻るように仕組まれている、ことを特徴とする請求項1に記載のオペランドの入力支援方法。
- 所定のディスプレイと、アドレスの次候補を記憶するための記憶手段とを使用して、PLCのユーザプログラム上で使用される命令語のオペランドとなるべきアドレスのオペレータによる入力を支援する装置であって、
前記記憶手段に、アドレス次候補のアドレス初期値を記憶させる第1の手段と、
前記命令語が入力される毎に、前記記憶手段から前記アドレス次候補のアドレス現在値を読み出してオペランドとして仮決定すると共に、この仮決定されたアドレス次候補のアドレス現在値を、前記ディスプレイの所定位置に表示する第2の手段と、
前記アドレス次候補のアドレス現在値がオペランドとして仮決定されている状態において、オペレータの操作を待機し、前記待機する間に行われたオペレータ操作が所定の確定操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値を当該命令語のオペランドとして確定すると共に、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記記憶手段に記憶されているアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2の手段の実行へと戻るように仕組まれた第3の手段とを有し、
PLCのユーザプログラム上で使用される命令語が、オペランドとしてビットデータを扱う入力系の命令語と、オペランドとしてビットデータを扱う出力系の命令語と、オペランドとしてチャネルデータを扱う入力系の命令語と、オペランドとしてチャネルデータを扱う出力系の命令語との4つの命令語種別に分類され、かつ前記記憶手段には、各命令語種別毎にアドレスの次候補が記憶可能に構成され、
前記第1の手段は、前記各命令語種別毎に、アドレス次候補のアドレス初期値を前記記憶手段に記憶させるように仕組まれており、
前記第2の手段は、前記命令語が入力される毎に、当該入力された命令語の命令語種別に応じて、前記記憶手段から前記アドレス次候補のアドレス現在値を読み出してオペランドとして仮決定すると共に、この仮決定されたアドレス次候補のアドレス現在値を、前記ディスプレイの所定位置に表示するように仕組まれており、
前記第3の手段は、前記アドレス次候補のアドレス現在値がオペランドとして仮決定されている状態において、オペレータの操作を待機し、前記待機する間に行われたオペレータ操作が所定の確定操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値を当該命令語のオペランドとして確定すると共に、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記記憶手段に記憶されている当該入力された命令語の命令語種別に応じたアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2の手段の実行へと戻るように仕組まれている、ことを特徴とするオペランドの入力支援装置。 - 前記第3の手段は、前記待機する間に行われたオペレータ操作が確定操作でなくて、アドレス入力操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値及び前記ディスプレイ上の仮決定アドレス表示をクリアする代わりに、前記アドレス入力操作で入力されるアドレスを取り込んで前記ディスプレイ上に表示すると共に、こうして入力されたアドレスを、オペレータによる所定の確定操作を待って当該命令語のオペランドとして確定し、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記記憶手段に記憶されているアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2の手段の実行へと戻るように仕組まれている、ことを特徴とする請求項3に記載のオペランドの入力支援装置。
- 命令語やオペランドの入力が可能な入力手段と、文字や画像を表示可能なディスプレイと、演算の際に使用されるワーク領域とアドレスの次候補を記憶するための次候補記憶領域とが定義された記憶部と、各種のプログラムを実行するための演算部とを少なくとも有するコンピュータを、PLCのラダープログラム上で使用される命令語のオペランドとなるべきアドレスのオペレータによる入力を支援するオペランドの入力支援装置として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
前記次候補記憶領域に、アドレス次候補のアドレス初期値を記憶させる第1のステップと、
前記命令語が入力される毎に、前記次候補記憶領域から前記アドレス次候補のアドレス現在値を読み出してオペランドとして仮決定すると共に、この仮決定されたアドレス次候補のアドレス現在値を、前記ディスプレイの所定位置に表示する第2のステップと、
前記アドレス次候補のアドレス現在値がオペランドとして仮決定されている状態において、オペレータの操作を待機し、前記待機する間に行われたオペレータ操作が所定の確定操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値を当該命令語のオペランドとして確定すると共に、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記次候補記憶領域に記憶されているアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2のステップに戻るように仕組まれた第3のステップとを有し、
PLCのユーザプログラム上で使用される命令語が、オペランドとしてビットデータを扱う入力系の命令語と、オペランドとしてビットデータを扱う出力系の命令語と、オペランドとしてチャネルデータを扱う入力系の命令語と、オペランドとしてチャネルデータを扱う出力系の命令語との4つの命令語種別に分類され、かつ前記次候補記憶領域には、各命令語種別毎にアドレスの次候補が記憶可能に構成され、
前記第1のステップは、前記各命令語種別毎に、アドレス次候補のアドレス初期値を前記次候補記憶領域に記憶させるように仕組まれており、
前記第2のステップは、前記命令語が入力される毎に、当該入力された命令語の命令語種別に応じて、前記次候補記憶領域から前記アドレス次候補のアドレス現在値を読み出してオペランドとして仮決定すると共に、この仮決定されたアドレス次候補のアドレス現在値を、前記ディスプレイの所定位置に表示するように仕組まれており、
前記第3のステップは、前記アドレス次候補のアドレス現在値がオペランドとして仮決定されている状態において、オペレータの操作を待機し、前記待機する間に行われたオペレータ操作が所定の確定操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値を当該命令語のオペランドとして確定すると共に、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記次候補記憶領域に記憶されている当該入力された命令語の命令語種別に応じたアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2のステップに戻るように仕組まれている、ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記第3のステップは、前記待機する間に行われたオペレータ操作が確定操作でなくて、アドレス入力操作であったときには、前記仮決定されているアドレス次候補のアドレス現在値及び前記ディスプレイ上の仮決定アドレス表示をクリアする代わりに、前記アドレス入力操作で入力されるアドレスを取り込んで前記ディスプレイ上に表示すると共に、こうして入力されたアドレスを、オペレータによる所定の確定操作を待って当該命令語のオペランドとして確定し、前記オペランドとして確定したアドレスに所定数を加算して得られたアドレスにより、前記次候補記憶領域に記憶されているアドレス次候補の内容を更新したのち、前記第2のステップに戻るように仕組まれている、ことを特徴とする請求項5に記載のコンピュータプログラム。
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