JP5359413B2 - 車両の充電システムおよび車両 - Google Patents

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Description

この発明は、車両の充電システムおよび車両に関し、特に車両外部の電源から車載の充電装置に充電する車両の充電システムおよびそれを備える車両に関する。
特開2008−251355号公報(特許文献1)には電気自動車用の充電用延長ケーブルが開示されている。この延長ケーブルは、家庭用電源のコンセントと電気自動車に設けられた車両側コネクタとを接続するために使用されるものである。
特開2008−251355号公報
しかしながら、家庭用コンセントと車両の駐車場との距離はさまざまであるので、充電ケーブルをさらに延長して使用する場合も考えられる。このような場合に、むやみに充電ケーブルに対して延長ケーブルを接続すると、インピーダンスが増加し電圧降下が生じる。これにより車両は充電器に異常が生じたという誤判定をしてしまう場合がある。ケーブルを取り外してしまえば車両に不具合があるわけではないのに、そのような誤判定の結果が車両に記憶されていれば、修理によって充電器を取り替えたりする可能性があり好ましくない。またユーザは、なぜ充電できないのか理解できないため利便性が悪い。
この発明の目的は、充電経路に不具合が生じて充電が中断される場合にユーザにこれを報知することができる車両の充電システムおよびそれを備える車両を提供することである。
この発明は、要約すると、車両外部の電源から車載の蓄電装置に充電する車両の充電システムであって、電源から蓄電装置への充電経路のインピーダンスを推定し充電が正常に行なわれるか否かの判断を行なう判断部と、判断部によって推定された充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、車両の乗員に充電経路の異常を報知する報知部とを備える。
好ましくは、車両の充電システムは、目標充電電圧を記憶する記憶部と、蓄電装置への充電電圧を検出するセンサとをさらに備える。判断部は、記憶部に記憶されている目標充電電圧とセンサで検出された充電電圧との差がしきい値を超えており、かつ推定した充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、報知部に充電経路の異常を報知させる。
より好ましくは、目標充電電圧は、充電経路に充電電流が流れる充電の開始前にセンサで検出された電圧に基づいて決定される。
車両の充電システムは、蓄電装置を充電するために車両外部の電源から電力が供給されるように構成された充電器をさらに備える。判断部は、推定した充電経路のインピーダンスが停止しきい値を超える場合には、充電器に対して充電の停止を指示する。
この発明は、他の局面では、上記いずれかの充電システムを搭載する車両である。
本発明によれば、充電経路に不具合が生じて充電が中断される場合にユーザにこれを報知することができる。
この発明による車両の一例として示されるハイブリッド自動車の全体ブロック図である。 図1に示したコンバータ12−1,12−2の概略構成図である。 図1に示した充電器42の概略構成図である。 図1の充電ECU46が実行する充電制御を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、この発明による車両の一例として示されるハイブリッド自動車の全体ブロック図である。
図1を参照して、ハイブリッド自動車100は、蓄電装置10−1〜10−3と、システムメインリレー(System Main Relay)11−1〜11−3と、コンバータ12−1,12−2と、主正母線MPLと、主負母線MNLと、平滑コンデンサCと、補機22とを備える。また、ハイブリッド自動車100は、インバータ30−1,30−2と、モータジェネレータ(Motor Generator)32−1,32−2と、動力分割装置34と、エンジン36と、駆動輪38とをさらに備える。さらに、ハイブリッド自動車100は、電圧センサ14−1〜14−3,18−1,18−2,20と、電流センサ16−1〜16−3,19と、MG−ECU(Electronic Control Unit)40とを備える。さらに、ハイブリッド自動車100は、充電器42と、車両インレット44と、充電ECU46とを備える。
蓄電装置10−1〜10−3の各々は、再充電可能な直流電源であり、たとえば、ニッケル水素やリチウムイオン等の二次電池や、大容量のキャパシタ等を含む。蓄電装置10−1は、システムメインリレー11−1を介してコンバータ12−1に接続され、蓄電装置10−2,10−3は、それぞれシステムメインリレー11−2,11−3を介してコンバータ12−2に接続される。なお、以下において蓄電装置10−1を「マスタバッテリ」と称する場合があり、また蓄電装置10−2,10−3を「スレーブバッテリ」と称する場合がある。
システムメインリレー11−1は、蓄電装置10−1とコンバータ12−1との間に設けられる。システムメインリレー11−2は、蓄電装置10−2とコンバータ12−2との間に設けられ、システムメインリレー11−3は、蓄電装置10−3とコンバータ12−2との間に設けられる。なお、蓄電装置10−2と蓄電装置10−3との短絡を避けるため、システムメインリレー11−2,11−3は、選択的にオンされ、同時にオンされることはない。
コンバータ12−1,12−2は、互いに並列して主正母線MPLおよび主負母線MNLに接続される。コンバータ12−1は、MG−ECU40からの信号PWC1に基づいて、蓄電装置10−1と主正母線MPLおよび主負母線MNLとの間で電圧変換を行なう。コンバータ12−2は、MG−ECU40からの信号PWC2に基づいて、コンバータ12−2に電気的に接続された蓄電装置10−2および蓄電装置10−3のいずれかと主正母線MPLおよび主負母線MNLとの間で電圧変換を行なう。
補機22は、システムメインリレー11−1とコンバータ12−1との間に配設される正極線PL1および負極線NL1に接続される。平滑コンデンサCは、主正母線MPLと主負母線MNLとの間に接続され、主正母線MPLおよび主負母線MNLに含まれる電力変動成分を低減する。
インバータ30−1,30−2は、互いに並列して主正母線MPLおよび主負母線MNLに接続される。インバータ30−1は、MG−ECU40からの信号PWI1に基づいてモータジェネレータ32−1を駆動する。インバータ30−2は、MG−ECU40からの信号PWI2に基づいてモータジェネレータ32−2を駆動する。
モータジェネレータ32−1,32−2は、交流回転電機であり、たとえば、永久磁石が埋設されたロータを備える永久磁石型同期電動機である。モータジェネレータ32−1,32−2は、動力分割装置34に連結される。
動力分割装置34は、サンギヤと、ピニオンギヤと、キャリアと、リングギヤとを含む遊星歯車を含む。ピニオンギヤは、サンギヤおよびリングギヤと係合する。キャリアは、ピニオンギヤを自転可能に支持するとともに、エンジン36のクランクシャフトに連結される。サンギヤは、モータジェネレータ32−1の回転軸に連結される。リングギヤは、モータジェネレータ32−2の回転軸および駆動輪38に連結される。この動力分割装置34によって、エンジン36が発生する動力は、駆動輪38へ伝達される経路と、モータジェネレータ32−1へ伝達される経路とに分割される。
そして、モータジェネレータ32−1は、動力分割装置34によって分割されたエンジン36の動力を用いて発電する。たとえば、蓄電装置10−1〜10−3のSOCが低下すると、エンジン36が始動してモータジェネレータ32−1により発電が行なわれ、その発電された電力が蓄電装置へ供給される。
一方、モータジェネレータ32−2は、蓄電装置10−1〜10−3の少なくとも1つから供給される電力およびモータジェネレータ32−1により発電された電力の少なくとも一方を用いて駆動力を発生する。モータジェネレータ32−2の駆動力は、駆動輪38に伝達される。なお、車両の制動時には、車両の運動エネルギーが駆動輪38からモータジェネレータ32−2に伝達されてモータジェネレータ32−2が駆動され、モータジェネレータ32−2が発電機として作動する。これにより、モータジェネレータ32−2は、車両の運動エネルギーを電力に変換して回収する回生ブレーキとして作動する。
MG−ECU40は、コンバータ12−1,12−2をそれぞれ駆動するための信号PWC1,PWC2を生成し、その生成した信号PWC1,PWC2をそれぞれコンバータ12−1,12−2へ出力する。また、MG−ECU40は、モータジェネレータ32−1,32−2をそれぞれ駆動するための信号PWI1,PWI2を生成し、その生成した信号PWI1,PWI2をそれぞれインバータ30−1,30−2へ出力する。
また、MG−ECU40は、充電器42によって蓄電装置10−1の充電が行なわれるとき、充電ECU46から受ける信号CH1が活性化されると、充電器42からコンバータ12−2、主正母線MPLおよび主負母線MNLならびにコンバータ12−1を順次介して蓄電装置10−1へ充電電力が供給されるように信号PWC1,PWC2を生成してコンバータ12−1,12−2へそれぞれ出力する。
充電器42は、車両インレット44に入力端が接続され、システムメインリレー11−2,11−3とコンバータ12−2との間に配設される正極線PL2および負極線NL2に出力端が接続される。充電器42は、車両外部の電源(以下「外部電源」とも称する。)48から供給される電力を車両インレット44から受ける。そして、充電器42は、充電ECU46から電力指令値CHPWを受け、充電器42の出力電圧を所定の直流電圧に制御しつつ、充電器42の出力電力が電力指令値CHPWに一致するように出力電力を制御する。車両インレット44は、外部電源48から電力を受けるための電力インターフェースである。
ハイブリッド自動車100は、電圧センサ47をさらに含む。電圧センサ47は車両インレット44に外部から与えられる電圧VACを検出し、充電ECU46に検出値を出力する。
電圧センサ14−1〜14−3は、蓄電装置10−1の電圧VB1、蓄電装置10−2の電圧VB2および蓄電装置10−3の電圧VB3をそれぞれ検出し、その検出値を充電ECU46へ出力する。電流センサ16−1〜16−3は、蓄電装置10−1に対して入出力される電流IB1、蓄電装置10−2に対して入出力される電流IB2および蓄電装置10−3に対して入出力される電流IB3をそれぞれ検出し、その検出値を充電ECU46へ出力する。
電圧センサ18−1,18−2は、正極線PL1と負極線NL1との間の電圧VL1、および正極線PL2と負極線NL2との間の電圧VL2をそれぞれ検出し、その検出値を充電ECU46へ出力する。電流センサ19は、コンバータ12−2に対して入出力される正極線PL2の電流ILを検出し、その検出値を充電ECU46へ出力する。なお、この電流センサ19は、充電器42によって蓄電装置10−1の充電が行なわれるとき、充電器42からコンバータ12−2へ流れる電流を検出可能である。電圧センサ20は、主正母線MPLと主負母線MNLとの間の電圧VHを検出し、その検出値を充電ECU46へ出力する。
充電ECU46は、車両インレット44に接続される外部電源48による蓄電装置10−1〜10−3の充電時、蓄電装置10−1〜10−3の充電電力(kW/h)の目標値PRを算出する。
たとえば、電力一定充電(CP充電)を実行する場合には、まず蓄電装置の充電状態SOCが所定値以下のときに急速充電を実行する。このとき目標値PRは、電圧センサ47で検出する電圧VACに基づいて設定される。たとえば電圧VACが交流200Vであれば2.0kW/hに設定され、電圧VACが交流100Vであれば1.2kW/hに設定される。その後、蓄電装置の充電状態が所定値から満充電しきい値の間では、追加充電が行なわれる。このとき目標値PRは、固定値、例えば0.5kW/hに設定される。
また、急速充電時に電力一定充電(CP充電)を行ないその後追加充電時に電圧一定充電(CV充電)を行なう場合には、急速充電時には上記と同様に目標値PRが設定され、追加充電時には蓄電装置の電圧VBが満充電時の最終目標電圧をそのまま維持するように目標値PRを調整する(目標値PRが0kW/h付近になったら充電終了させる)。
また、充電ECU46は、充電器42によって蓄電装置10−1〜10−3のいずれの充電が行なわれるかを示す信号SELを図示しない車両ECUから受ける。すなわち、この実施の形態においては、蓄電装置10−1〜10−3は、予め定められた順序で順次充電される。
なお、蓄電装置10−1の充電が行なわれるときは、充電ECU46からMG−ECU40へ信号CH1が出力され、充電器42からコンバータ12−2およびコンバータ12−1を順次介して蓄電装置10−1へ電力が流れるようにコンバータ12−1,12−2が動作する。ここで、蓄電装置10−1とコンバータ12−1との間に接続されている補機22は、蓄電装置10−1の充電が行なわれるときは、充電器42から供給される電力によって動作する。一方、蓄電装置10−2または蓄電装置10−3の充電が行なわれるときは、補機22は、蓄電装置10−1から電力の供給を受ける。
そして、充電ECU46は、外部電源48による蓄電装置10−1〜10−3の充電時、充電器42の出力電力の目標値を示す電力指令値CHPWを生成し、その生成した電力指令値CHPWを充電器42へ出力する。
ここで、充電ECU46は、電圧VB1〜VB3,VL1,VL2,VHおよび電流IB1〜IB3,ILの各検出値を受け、蓄電装置10−1〜10−3に実際に供給される充電電力が目標値PRに一致するように、充電器42の電力指令値CHPWを上記各検出値に基づいてフィードバック補正する。すなわち、この実施の形態においては、充電器42の出力電力が目標値に一致するように充電器42を制御するだけでなく、蓄電装置の実際の充電電力が目標値に一致するように、蓄電装置の状態に基づいて電力指令値CHPWがフィードバック補正される。これにより、蓄電装置10−1〜10−3の充電電力を目標値PRに確実に一致させることができる。
車両100は、さらに、正極線PL1と負極線NL1とに接続され電圧変換を行なうDC/DCコンバータ23と、DC/DCコンバータ23から電源電流が供給される補機22と、DC/DCコンバータ23とともに補機22に接続される補機バッテリ24とを含む。DC/DCコンバータ23が電圧変換動作を中止しているときには、補機バッテリ24から補機22に対して電力の供給が行なわれる。またDC/DCコンバータ23は、補機22に電源電流を供給するだけでなく、補機バッテリ24にも充電電流を供給する。
充電ECU46は、充電器42によって外部から充電が行なわれている際にDC/DCコンバータ23を動作させたり停止させたりする制御を行なう。また、充電ECU46によって外部充電が実行されているときに車両外部にいる運転者等に充電中であることを示すパイロットランプが点灯される。したがって、パイロットランプは車室外(たとえばサイドミラーの下部など)に設けられることが好ましい。また充電ECU46は、車両のキーが差込まれており、車両が起動状態(IG−ONまたはReady ON状態)である場合には、ナビゲーション画面に車両が充電中であることを表示させ、運転者に充電中であることを報知する。
そして、充電器42に異常が発生したり充電中に補機22による消費電力が大きく充電がなかなか進行しない場合には、パイロットランプを点滅させたり、ナビゲーションECUに指令を送り補機22が動作中である旨を表示させたりし、補機22のうち不要なものを動作停止させるように運転者に促す。
この車両100は、さらに、インレット44から充電器42に向けて流れる電流を検出する電流センサ45をさらに含む。電流センサ45で検出された電流IACは充電ECU46に読込まれる。
充電ECU46は、メモリ50を搭載している。メモリ50には、充電開始前の電圧降下が生じる前の電圧VACが記憶される。
図2は、図1に示したコンバータ12−1,12−2の概略構成図である。なお、各コンバータの構成および動作は同様であるので、以下ではコンバータ12−1の構成および動作について代表として説明する。
図2を参照して、コンバータ12−1は、チョッパ回路13−1と、正母線LN1Aと、負母線LN1Cと、配線LN1Bと、平滑コンデンサC1とを含む。チョッパ回路13−1は、スイッチング素子Q1A,Q1Bと、ダイオードD1A,D1Bと、インダクタL1とを含む。
正母線LN1Aは、一方端がスイッチング素子Q1Bのコレクタに接続され、他方端が主正母線MPLに接続される。負母線LN1Cは、一方端が負極線NL1に接続され、他方端が主負母線MNLに接続される。
スイッチング素子Q1A,Q1Bは、負母線LN1Cと正母線LN1Aとの間に直列に接続される。具体的には、スイッチング素子Q1Aのエミッタが負母線LN1Cに接続され、スイッチング素子Q1Bのコレクタが正母線LN1Aに接続される。ダイオードD1A,D1Bは、それぞれスイッチング素子Q1A,Q1Bに逆並列に接続される。インダクタL1は、スイッチング素子Q1A,Q1Bの接続ノードと配線LN1Bとの間に接続される。
配線LN1Bは、一方端が正極線PL1に接続され、他方端がインダクタL1に接続される。平滑コンデンサC1は、配線LN1Bと負母線LN1Cとの間に接続され、配線LN1Bおよび負母線LN1C間の直流電圧に含まれる交流成分を低減する。
チョッパ回路13−1は、MG−ECU40(図1)からの信号PWC1に応じて、蓄電装置10−1(図1)と主正母線MPLおよび主負母線MNLとの間で双方向の直流電圧変換を行なう。信号PWC1は、下アーム素子を構成するスイッチング素子Q1Aのオン/オフを制御する信号PWC1Aと、上アーム素子を構成するスイッチング素子Q1Bのオン/オフを制御する信号PWC1Bとを含む。そして、一定のデューティーサイクル(オン期間およびオフ期間の和)内でのスイッチング素子Q1A,Q1Bのデューティー比(オン/オフ期間比率)がMG−ECU40によって制御される。
スイッチング素子Q1Aのオンデューティーが大きくなるようにスイッチング素子Q1A,Q1Bが制御されると(スイッチング素子Q1A,Q1Bはデッドタイム期間を除いて相補的にオン/オフ制御されるので、スイッチング素子Q1Bのオンデューティーは小さくなる。)、蓄電装置10−1からインダクタL1に流れるポンプ電流量が増大し、インダクタL1に蓄積される電磁エネルギーが大きくなる。その結果、スイッチング素子Q1Aがオン状態からオフ状態に遷移したタイミングでインダクタL1からダイオードD1Bを介して主正母線MPLへ放出される電流量が増大し、主正母線MPLの電圧が上昇する。
一方、スイッチング素子Q1Bのオンデューティーが大きくなるようにスイッチング素子Q1A,Q1Bが制御されると(スイッチング素子Q1Aのオンデューティーは小さくなる。)、主正母線MPLからスイッチング素子Q1BおよびインダクタL1を介して蓄電装置10−1へ流れる電流量が増大するので、主正母線MPLの電圧は下降する。
このように、スイッチング素子Q1A,Q1Bのデューティー比を制御することによって、主正母線MPLの電圧を制御することができるとともに、蓄電装置10−1と主正母線MPLとの間に流す電流(電力)の方向および電流量(電力量)を制御することができる。
図3は、図1に示した充電器42の概略構成図である。
図3を参照して、充電器42は、フィルタ81と、電力制限部80と、温度センサ87と、電圧センサ91,93,94と、電流センサ92,95と、マイコン(マイクロコンピュータ)88とを含む。
電力制限部80は、AC/DC変換部82と、平滑コンデンサ83と、DC/AC変換部84と、絶縁トランス85と、整流部86とを含む。
フィルタ81は、車両インレット44(図1)とAC/DC変換部82との間に設けられ、外部電源48(図1)による蓄電装置10−1〜10−3の充電時、車両インレット44から外部電源48へ高周波のノイズが出力されるのを防止する。AC/DC変換部82は、単相ブリッジ回路を含む。AC/DC変換部82は、マイコン88からの駆動信号に基づいて、外部電源48から供給される交流電力を直流電力に変換して正極線PLCおよび負極線NLCへ出力する。平滑コンデンサ83は、正極線PLCと負極線NLCとの間に接続され、正極線PLCおよび負極線NLC間に含まれる電力変動成分を低減する。
DC/AC変換部84は、単相ブリッジ回路を含む。DC/AC変換部84は、マイコン88からの駆動信号に基づいて、正極線PLCおよび負極線NLCから供給される直流電力を高周波の交流電力に変換して絶縁トランス85へ出力する。絶縁トランス85は、磁性材を含むコアと、コアに巻回された一次コイルおよび二次コイルを含む。一次コイルおよび二次コイルは、電気的に絶縁されており、それぞれDC/AC変換部84および整流部86に接続される。そして、絶縁トランス85は、DC/AC変換部84から受ける高周波の交流電力を一次コイルおよび二次コイルの巻数比に応じた電圧レベルに変換して整流部86へ出力する。整流部86は、絶縁トランス85から出力される交流電力を直流電力に整流して正極線PL2および負極線NL2へ出力する。
電圧センサ91は、フィルタ81後の外部電源48の電圧を検出し、その検出値をマイコン88へ出力する。電流センサ92は、外部電源48から供給される電流を検出し、その検出値をマイコン88へ出力する。電圧センサ93は、正極線PLCと負極線NLCとの間の電圧を検出し、その検出値をマイコン88へ出力する。電圧センサ94は、整流部86の出力側の電圧を検出し、その検出値をマイコン88へ出力する。電流センサ95は、整流部86から出力される電流を検出し、その検出値をマイコン88へ出力する。
マイコン88は、電圧センサ94および電流センサ95の検出値に基づいて算出される充電器42の出力電力が電力指令値CHPWに一致するように、電圧センサ91,93,94および電流センサ92,95の各検出値に基づいて、AC/DC変換部82およびDC/AC変換部84を駆動するための駆動信号を生成する。そして、マイコン88は、その生成した駆動信号をAC/DC変換部82およびDC/AC変換部84へ出力する。
温度センサ87は、充電器42が過熱状態に至るおそれがあるというセーブ運転条件が成立しているか否かを検出する。具体的には、温度センサ87は、充電器42の温度TCを検出しマイコン88に送信する。マイコン88は、温度センサ87の出力する温度TCに基づいて、セーブモードと通常モードとの間で充電器42の動作モードを変更する。電力制限部80は、マイコン88の制御の下で車両外部の電源からの電力を制限して蓄電装置10−1〜10−3への充電電力として供給する。
図4は、図1の充電ECU46が実行する充電制御を説明するためのフローチャートである。このフローチャートの処理は、一定時間経過ごとまたは所定の条件が成立するごとにメインルーチンから呼び出されて実行される。
図1、図4を参照して、まず処理が開始されるとステップS1において充電ECUは電圧センサ47の出力する電圧値VACを読込みインレット44にAC電源入力が加えられているか否かを判断する。AC電源入力がない場合にはステップS10に処理が進み制御はメインルーチンに移される。一方ステップS1においてAC電源入力があると判断された場合にはステップS2に処理が進む。
ステップS2では、充電ECU46は充電開始前であるか否かを判断する。充電開始前であれば充電器42に電流が流れないので、充電ケーブル49のインピーダンスが高い場合でも電圧センサ47で検出される電圧VACには電圧降下が生じていない。この場合ステップS3において充電ECU46は、内蔵するメモリ50に検出した電圧値VACをAC電源電圧値VACSPCとして記憶する。そしてステップS10に処理が進み制御はメインルーチンに移される。
ステップS2において充電開始前でない場合すなわち充電が開始された後である場合にはステップS2からステップS4に処理が進む。
ステップS4では、充電電力WCHGがしきい値α(W)より小さいか否かが判断される。充電電力は、充電開始後における電圧センサ18−2で検出される電圧VL2と電流センサ19で検出される電流ILの積で与えられる(ただし、マスタバッテリ10−1に充電する場合)。
ステップS4において、充電電力WCHGがしきい値αよりも小でなかった場合には、ステップS10に処理が進み制御はメインルーチンに移される。
一方ステップS4において、充電電力がしきい値よりも小であった場合にはステップS5に処理が進む。ステップS5では充電系統のインピーダンスの推定が行なわれる。インピーダンスRACは次式(1)で算出される。
RAC=(VACSPC−VAC)/(WCHG/VAC) …(1)
なお、電流センサ45の出力を用いる場合には、インピーダンスRACは次式(2)で算出してもよい。
RAX=(VACSPC−VAC)/IAC …(2)
続いてステップS6において推定したインピーダンスRACがしきい値β(Ω)よりも大きいか否かが判断される。ステップS6において推定インピーダンスがしきい値よりも大でなかった場合にはステップS8に処理が進む。この場合は充電ケーブル49のインピーダンスは正常であり、純粋に電源48の出力が低下した場合や充電器42などに異常が生じた場合であると判断される。そこで、充電電力が低下したという診断を確定させ、メモリ50に結果が記憶される。この結果は修理や点検時に参照され、必要に応じて修理によって充電器の取り替え等が行なわれることになる。ステップS8の診断が確定するとステップS9に処理が進む。
一方ステップS6において推定インピーダンスRACがしきい値よりも大であった場合にはステップS7に進む。このような場合には、充電ケーブル49を抵抗の高い延長コードで延長して使用した場合や、その延長コードから多数の負荷に分岐して配線が行なわれたような場合が考えられる。このような場合には表示メッセージとして「延長コード使用または多数分岐配線はお止め下さい」などの表示が選択される。充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、車両の乗員に充電経路(充電ケーブル49)の異常を報知する表示部43としては、例えば、カーナビゲーションのディスプレイ等を使用することができる。また、表示部43として文字を表示しない警告灯を設けてよい。
このようにすることによって、ケーブルを取り外してしまえば車両に不具合があるわけではない場合に、誤判定の結果が車両に記憶されることが回避される。また、ユーザは、充電できない理由がわかるので、自分で延長コード使用を止めるなどの対策が可能となる。
ステップS7では次回起動時に表示するメッセージの内容を示す表示メッセージIDの記憶が行なわれる。この選択された表示は次回走行時にナビゲーション画面などでユーザに報知される。これによりユーザはなぜ充電ができなかったのかを知ることができ、ユーザに延長コード使用や多数分岐配線の中止を喚起することができる。
ステップS7またはステップS8の処理が終了するとステップS9において充電の強制終了が実行される。
最後に、再び図1等を参照して、本実施の形態について総括する。車両外部の電源から車載の蓄電装置に充電する車両の充電システムは、電源から蓄電装置への充電経路のインピーダンスを推定し充電が正常に行なわれるか否かの判断を行なう判断部(充電ECU46)と、判断部によって推定された充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、車両の乗員に充電経路(充電ケーブル49)の異常を報知する報知部(表示部43)とを備える。
好ましくは、車両の充電システムは、目標充電電圧を記憶する記憶部(メモリ50)と、蓄電装置への充電電圧を検出するセンサ(電圧センサ47)とをさらに備える。判断部は、記憶部に記憶されている目標充電電圧とセンサで検出された充電電圧との差がしきい値を超えており、かつ推定した充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、報知部に充電経路の異常を報知させる。
より好ましくは、目標充電電圧は、充電経路に充電電流が流れる充電の開始前にセンサで検出された電圧に基づいて決定される。
車両の充電システムは、蓄電装置を充電するために車両外部の電源から電力が供給されるように構成された充電器42をさらに備える。判断部(充電ECU46)は、推定した充電経路のインピーダンスが停止しきい値を超える場合には、充電器42に対して充電の停止を指示する。
以上説明したように、本実施の形態では、電力供給量の低下をモニタし充電器異常の検出を行なっている場合において、充電経路のインピーダンスを算出しそのインピーダンスがしきい値以上であるときには充電器の異常であるという診断を行なわない。
これにより延長コードなどを使用した場合の故障の誤検出を防ぐことができる。また充電が停止した理由をユーザに報知することができるので、ユーザは適切に充電を行なう方法を知ることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
19,45,92,95 電流センサ、20,47,91,93,94 電圧センサ、22 補機、23 DC/DCコンバータ、24 補機バッテリ、34 動力分割装置、36 エンジン、38 駆動輪、40 MG−ECU、42 充電器、43 表示部、44 インレット、46 充電ECU、48 電源、49 充電ケーブル、50 メモリ、80 電力制限部、81 フィルタ、82 AC/DC変換部、83,C,C1 平滑コンデンサ、84 DC/AC変換部、85 絶縁トランス、86 整流部、87 温度センサ、88 マイコン、100 車両、D1A,D1B ダイオード、L1 インダクタ、LN1A 正母線、LN1B 配線、LN1C 負母線、MNL 主負母線、MPL 主正母線、NL1,NL2,NLC 負極線、PL1,PL2,PLC 正極線、Q1A,Q1B スイッチング素子。

Claims (4)

  1. 車両外部の電源から車載の蓄電装置に充電する車両の充電システムであって、
    前記電源から前記蓄電装置への充電経路のインピーダンスを推定し充電が正常に行なわれるか否かの判断を行なう判断部と、
    前記判断部によって推定された前記充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、車両の乗員に充電経路の異常を報知する報知部と、
    目標充電電圧を記憶する記憶部と、
    前記蓄電装置への充電電圧を検出するセンサとを備え、
    前記判断部は、前記記憶部に記憶されている目標充電電圧と前記センサで検出された充電電圧との差がしきい値を超えており、かつ推定した前記充電経路のインピーダンスが基準値を超える場合に、前記報知部に充電経路の異常を報知させる、車両の充電システム。
  2. 前記目標充電電圧は、前記充電経路に充電電流が流れる充電の開始前に前記センサで検出された電圧に基づいて決定される、請求項に記載の車両の充電システム。
  3. 前記蓄電装置を充電するために車両外部の電源から電力が供給されるように構成された充電器をさらに備え、
    前記判断部は、推定した前記充電経路のインピーダンスが停止しきい値を超える場合には、前記充電器に対して充電の停止を指示する、請求項に記載の車両の充電システム。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の車両の充電システムを搭載する車両。
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