JP5358310B2 - 入出力部一体型の2重系駅装置における入出力管理方式及び入出力部一体型の2重系駅装置 - Google Patents

入出力部一体型の2重系駅装置における入出力管理方式及び入出力部一体型の2重系駅装置 Download PDF

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Description

本発明は、入出力部一体型CPUによる外部装置との入出力管理において、従来製品である入出力部独立型CPUと同等の冗長性を確保するための入出力管理方式に関するものである。
従来の列車運行管理システム製品では、CPU(処理部)と入出力部が物理的に独立していた。例えば、特許文献1では、第1図の1が入力装置、2が出力装置、3が処理部(CPU)であり、独立構成となっていることが分かる。よって、2重系構成のCPU1系と入出力部2系を物理的に接続することが可能である。これにより、入出力部と外部装置間1回線異常時には、他系側の入出力部と外部装置間当該回線が正常であれば、通信を継続することができる。
入出力部一体型CPUとして開発された製品では、CPUは、従来製品に比べ高性能なCPUであり、処理速度の高速化と大容量化を実現すると同時に、装置の物量を大きく軽減することが可能であるため、原価低減及び省スペース化を実現することができる。
特開平1−111564号公報
ただし、従来技術では、CPU1系と入出力部2系を物理的に接続することが不可能となるため、入出力部と外部装置間1回線異常時には、駅装置の系切替を行うことで通信を継続することとなり、CPU両系で別々の外部装置が1回線ずつ異常となった場合には冗長性の面で従来の列車運行管理システム製品に比べ不十分である。
本発明が解決しようとする問題点は、入出力部一体型CPUでは、入出力部と外部装置間1回線異常時に、駅装置の系切替を行うこととなり、従来の列車運行管理システム製品に比べ冗長性を確保できない点である。
そこで、本発明は、入出力部一体型CPUにおいてソフトウェアによる外部装置回線毎の入出力管理を可能とすることを目的とする。
本発明では、駅装置の主従系とは別に、駅装置に接続する外部装置の回線単位に使用系・待機系・故障系・不定系を設け、駅装置両系ともに互いの入出力状態を管理し、自系と他系の状態により入出力を制御することで、入出力管理の冗長性を確保する。
具体的には、CPU両系が回線毎の状態情報をI/F状態テーブルで管理し、主従系が互いのI/F状態テーブルを照合することで整合性を保つ。送信処理の前に回線が使用系回線かどうかを判定し、使用系の場合はデータを出力する。
本発明の入出力部一体型2重系CPUにおける入出力管理方式は、上記2重系CPUと駅装置に接続される複数の外部装置との入出力状態を管理するI/O状態管理テーブルを備えており、上記2重系CPUの系間通信により他系の入出力状態を参照可能とし、自系と他系の入出力状態により上記2重系CPUと駅装置に接続される複数の外部装置との入出力を制御して入出力管理の冗長性を確保することを特徴とする。
また、本発明の入出力部一体型2重系CPUにおける入出力管理方式では、I/O状態管理テーブルは、CPUに接続される外部装置の回線単位に使用・待機・故障系・不定の状態を設定し、CPU単独系運転中は稼動中CPUの回線を使用状態、停止中CPUの回線を不定状態、CPU両系が正常時は主系側回線を使用状態、従系側回線を待機状態に設定し、回線異常が発生した場合は、異常回線を故障状態、他系の正常回線を使用状態に設定することを特徴とする。
また、本発明の入出力部一体型2重系CPUにおける入出力管理方式では、2重系CPUのそれぞれが、前記I/O状態管理テーブルに加えて、更に受信I/O状態管理テーブルを備えており、他系から受信した入出力状態を前記受信I/O状態管理テーブルに設定し、その自系側の正常・異常が一致であれば前記I/O状態管理テーブルの各状態の情報を前記I/O状態管理テーブルにコピーすることで、両系間の入出力状態の整合性を保つことを特徴とする。
また、本発明の入出力部一体型2重系CPUにおける入出力管理方式では、I/O状態登録参照サブルーチンをコールすることにより、前記入出力状態の取込、回復、異常状態への遷移に対応した前記I/O状態管理テーブルの状態を設定し、また、前記2重系CPUの両系ともに使用系となることを回避する処理を行うことを特徴とする。
本発明によれば、従来の列車運行管理システム製品でハードウェア構成により確保していた冗長性を、入出力部一体型CPUにおいてソフトウェアにより確保することが可能となる。
図1は、入出力部一体型2重系CPUにおける入出力管理方式を採用した列車運行管理システムのシステム構成である。 図2はI/O状態管理テーブルの駅装置主従系間での一致化の流れを示す図である。 図3は、両系が停止状態からの駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図である。 図4は、図3の駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図に対応したI/O状態登録参照サブルーチン処理のフローチャートである。 図5は、両系が稼働中の状態からの駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図である。 図6は、図5の駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図に対応したI/O状態登録参照サブルーチン処理のフローチャートである。
図1はこの発明の実施の一形態を示すシステム構成図である。本システムは2重系の中央装置と、2重系の駅装置とをIPネットワークで接続し、駅装置とそれぞれの外部装置とをシリアル接続する構成である。
中央装置は2重系構成で、システム管理・ダイヤ管理・マンマシンI/F・列車追跡・進路制御・運行表示等,運行管理の中心機能を担う。駅装置も2重系構成で、イーサ・シリアル通信・連動情報編集等の外部装置との入出力機能を担う。このシステム構成においては、中央装置は中央指令所に設置し、駅装置と外部装置は各駅に配置することを想定している。
駅装置両系で中央からの制御情報を受信し、駅装置の主従系に関わらず、使用系から外部装置へ制御情報を送信する。また、外部装置からの表示情報を駅装置の主従系に関わらず使用系で受信し、使用系が中央装置に送信する。図1において、外部装置1,3,4は駅装置1系と情報の授受を行い、外部装置2は駅装置2系情報の授受を行う。
駅装置両系にて外部装置状態をI/O状態管理テーブル61,61’で管理することとし、各通信タスクでI/O状態管理テーブル61,61’をリードライトするために、I/O状態登録参照サブルーチンを実装する。
駅装置両系が使用系となることない。例えば、駅装置両系が故障の場合に、駅装置主系が故障から復旧した際には、故障から使用系とするのではなく、故障から待機系に遷移した後、使用系として良いか判定し、他系が使用系ではない場合に自系を使用系とする。
例えば、図1で全回線正常時には駅装置主系(1系)に接続した回線が使用系となる。その後、駅装置1系―外部装置2間で異常が発生した場合には、駅装置1系はI/O状態管理テーブルの自系と外部装置2とのI/O状態を故障系とする。系間通信により、駅装置2系が駅装置1系の故障を検知すると、自系I/O状態管理テーブルの自系と外部装置2とのI/O状態を待機系から使用系に遷移させる。次に、駅装置2系―外部装置3間で異常が発生した場合には、駅装置2系は自系I/O状態管理テーブルの自系と外部装置3とのI/O状態を待機系から故障系に遷移させる。よって、外部装置2の制御情報・表示情報のみ駅装置2が処理することとなる。
図2は、I/O状態管理テーブル61,61’の駅装置主従系間での一致化の流れである。I/F構成制御送信タスクは、自系のI/O状態管理テーブル61,61’を送信するタスクである。主系ではタイマー起動され、従系ではI/O構成制御受信タスクから起動される。I/O構成制御受信タスクは、受信データを受信I/O状態管理テーブル62,62’に格納するタスクである。
図2において、I/O状態管理テーブルの符号1〜8は、図1の2重系CPU31,32と外部装置1〜4との間の入出力回線1〜8の符号に対応している。駅装置主系51のI/O状態管理テーブル61の各入出力回線1〜8の状態は、系間通信により、駅装置主系52の受信I/O状態管理テーブル62’に送信され、駅装置主系52のI/O状態管理テーブル61’の各入出力回線1〜8の状態は、系間通信により、駅装置主系51の受信I/O状態管理テーブル62に送信される。
I/O状態管理テーブル61の全ブロックに対して、自系側の正常・異常が一致していれば、受信I/O状態管理テーブル62をI/O状態管理テーブル61にコピーする。他系側は無条件にコピーする。I/O状態管理テーブルの全ブロックに対して、他系側が正常かつ使用系以外で自系側が正常かつ待機系のときのみ、自系側を正常かつ使用系に書き換える。従系の場合、I/O構成制御送信タスクを起動する。
図3は、駅装置主系における入出力状態の遷移図である。図3は、両系が停止状態からの駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図を示している。図3において、丸数字1〜18は事象を示しており、( )の数字は、各入出力状態を示している。
また、各入出力状態において、1は主系、2は従系を示し、I/O状態管理テーブルの使用系、待機系、故障、不定系の入出力状態が示されている。丸数字1〜18で示される事象が発生すると、I/O状態管理テーブルの主系、従系の入出力状態の設定が変更され、駅装置の主系従系における入出力状態が遷移する。
図4は、図3の駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図に対応したI/O状態登録参照サブルーチン処理のフローチャートである。
図4において、I/O状態登録参照サブルーチン処理が開始されると、両系が停止状態から、ステップS401において、主系立上り時には、主系を使用系に、従系を不定系に設定する。
ステップS402において、主系で異常検出時に、主系を異常に、従系を不定系に設定し、ステップS403において、主系で正常検出時に、主系を使用系に、従系を不定系に設定する。
ステップS404において、Single→Dual主系切り替り時、主系を使用系に、従系を待機系に設定し、ステップS405において、Single→Dual主系切り替り時には、主系を異常に、従系を使用系に設定する。
ステップS406において、主系で異常検出時、主系を異常に設定し、従系を使用系二に設定する。また、テップS407において、従系で異常検出時、主系を使用系に設定し、従系を異常に設定する。
ステップS408において、従系で正常検出時には、主系を使用系に、従系を待機系に設定し、ステップS409において、主系,従系で異常検出時には、主系を異常に設定するとともに、従系をも異常に設定する。
ステップS410において、主系,従系で正常検出時には、主系を使用系に、従系を待機系に設定し、ステップS411において、従系で異常検出時には、主系を異常に設定し、従系を異常に設定する。
ステップS412において、従系で正常検出時に、主系を異常に、従系を使用系に設定し、ステップS413において、主系で正常検出時に、主系を使用系に、従系を異常に設定する。
ステップS414において、主系で異常検出時には、主系を異常に、従系を異常に設定する。また、ステップS415において、主系で正常検出時には、主系を待機系に、従系を使用系に設定する。
ステップS416において、主系で異常検出時には、主系を異常に、従系を使用系に設定し、ステップS417において、主系,従系で異常検出時、主系を異常に従系を異常に設定する。
ステップS418において、従系で異常検出時には、主系を使用系に設定し、従系を異常に設定して、終了する。
図5は、両系が稼働中の状態からの駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図である。図5において、丸数字20〜21は事象を示しており、×印は、使用系が使用できなくなる状況をしめしている。
図6は、図5の駅装置におけるI/O状態管理テーブルの入出力状態の遷移図に対応したI/O状態登録参照サブルーチン処理のフローチャートである。
図6において、I/O状態登録参照サブルーチン処理が開始すると、例えば、主系及び従系ともに動作状態にあり、従系が使用系で、主系が待機系にあるときに、使用系である従系が使用できなくなると、ステップS420において、Dual従系からSingle主系戻り時に、主系が使用系に設定され、従系が不定系に設定されて、動作が継続される。
また、主系及び従系ともに動作状態にあり、主系が使用系で、従系が待機系にあるときに、使用系である主系が使用できなくなると、ステップS421において、Dual従系からSingle主系戻り時に、2系が主系として使用系に設定され、1系が従系として不定系に設定されて、動作が継続する。
本発明は、電力設備管理システムや2重系保安システムといった、入出力部一体型CPUを採用する2重系システムに対しても適用可能である。
11 中央装置1系
12 中央装置2系
21 IPネットワーク
31 駅装置1系
32 駅装置2系
41 外部装置1,2
42 外部装置3,4、
51 駅装置主系
52 駅装置従系
61 I/O状態管理テーブル
62 受信I/O状態管理テーブル
71 I/O構成制御送信タスク
72 I/O構成制御受信タスク

Claims (8)

  1. 2重系で構成され、各系が複数の外部装置とそれぞれ接続される入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式において、
    記2重系駅装置に接続される前記複数の外部装置と前記駅装置の各系との入出力回線の異常の有無を各入出力回線毎に管理するI/O状態管理テーブルを備えており、記2重系駅装置の系間通信により他系と前記複数の外部装置の間の各入出力回線の異常の有無を参照可能とし、
    他系と前記複数の外部装置の間の複数の入出力回線の一部に異常が発生した場合に、前記異常が発生した入出力回線と接続されている外部装置と自系の間の入出力回線を使用することにより、
    入出力管理の冗長性を確保することを特徴とする入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式。
  2. 請求項1に記載の入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式において、
    前記I/O状態管理テーブルは、駅装置に接続される外部装置の回線単位に使用系・待機系・異常・不定系の状態を設定し、駅装置単独系運転中は稼動中駅装置の回線を使用系、停止中駅装置の回線を不定系、駅装置両系が正常時は主系側回線を使用系、従系側回線を待機系に設定し、回線異常が発生した場合は、故障回線を異常、他系の正常回線を使用系に設定することを特徴とする入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式。
  3. 請求項1に記載の入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式において、
    前記2重系駅装置のそれぞれが、前記I/O状態管理テーブルに加えて、更に受信I/O状態管理テーブルを備えており、他系から受信した入出力状態を前記受信I/O状態管理テーブルに設定し、その自系側の正常・異常が一致であれば前記受信I/O状態管理テーブルの各状態の情報を前記I/O状態管理テーブルにコピーすることで、両系間の入出力状態の整合性を保つことを特徴とする入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式。
  4. 請求項1に記載の入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式において、
    I/O状態登録参照サブルーチンをコールすることにより、前記入出力状態の取込、回復、異常状態への遷移に対応した前記I/O状態管理テーブルの状態を設定し、また、前記2重系駅装置の両系ともに使用系となることを回避する処理を行うことを特徴とする入出力部一体型2重系駅装置における入出力管理方式。
  5. 2重系で構成され、各系が複数の外部装置とそれぞれ接続される入出力部一体型の2重系駅装置において、
    前記2重系駅装置に接続される前記複数の外部装置と前記駅装置の各系との入出力回線の異常の有無を各入出力回線毎に管理するI/O状態管理テーブルを備えており、前記2重系駅装置の系間通信により他系と前記複数の外部装置の間の各入出力回線の異常の有無を参照可能とし、
    他系と前記複数の外部装置の間の複数の入出力回線の一部に異常が発生した場合に、前記異常が発生した入出力回線と接続されている外部装置と自系の間の入出力回線を使用することにより、
    入出力管理の冗長性を確保することを特徴とする入出力部一体型の2重系駅装置。
  6. 請求項5に記載の入出力部一体型の2重系駅装置において、
    前記I/O状態管理テーブルは、駅装置に接続される外部装置の回線単位に使用系・待機系・異常・不定系の状態を設定し、駅装置単独系運転中は稼動中駅装置の回線を使用系、停止中駅装置の回線を不定系、駅装置両系が正常時は主系側回線を使用系、従系側回線を待機系に設定し、回線異常が発生した場合は、故障回線を異常、他系の正常回線を使用系に設定することを特徴とする入出力部一体型の2重系駅装置。
  7. 請求項5に記載の入出力部一体型の2重系駅装置において、
    前記2重系駅装置のそれぞれが、前記I/O状態管理テーブルに加えて、更に受信I/O状態管理テーブルを備えており、他系から受信した入出力状態を前記受信I/O状態管理テーブルに設定し、その自系側の正常・異常が一致であれば前記受信I/O状態管理テーブルの各状態の情報を前記I/O状態管理テーブルにコピーすることで、両系間の入出力状態の整合性を保つことを特徴とする入出力部一体型の2重系駅装置。
  8. 請求項5に記載の入出力部一体型の2重系駅装置において、
    I/O状態登録参照サブルーチンをコールすることにより、前記入出力状態の取込、回復、異常状態への遷移に対応した前記I/O状態管理テーブルの状態を設定し、また、前記2重系駅装置の両系ともに使用系となることを回避する処理を行うことを特徴とする入出力部一体型の2重系駅装置。
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