JP4405941B2 - 回線冗長化方法およびこれに用いる中継装置 - Google Patents
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Description
Virtual Router Redundancy Protocol (VRRP) RFC3768 IETF
本発明の回線冗長化方法を用いる冗長化通信システムの第1実施形態の構成を、図1を用いて説明する。
本発明の回線冗長化方法を用いる冗長化通信システムの第2実施形態の構成を、図8を用いて説明する。
本発明の回線冗長化方法を用いる冗長化通信システムの第3実施形態について説明する。
本発明の回線冗長化方法を用いる冗長化通信システムの第4実施形態について図16を参照して説明する。
本発明の回線冗長化方法を用いる冗長化通信システムの第5実施形態について図17を参照して説明する。
2…冗長化通信システム
3…冗長化通信システム
10…ルータ
11…管理情報格納部
12…フォワーディングテーブル格納部
13…転送部
14…第1ポート回線インタフェース
15…第2ポート回線インタフェース
16…稼働状態確認用パケット送信部
17…稼働状態確認用パケット受信部
18…回線状態確認部
19…マスタ/バックアップ切り替え部
20…イーサネット(登録商標)網
30…他ネットワーク網
40、40−1、40−2、40−n…端末
50…ルータ
51…管理情報格納部
52…フォワーディングテーブル格納部
53…転送部
54−a、54−1、54−2、54−n…インタフェース
55−a、55−1、55−2、55−n…インタフェース
56…稼働状態確認用パケット送信部
57…稼働状態確認用パケット受信部
58…回線状態確認部
59…マスタ/バックアップ切り替え部
60…ルータ
60…ルータ
63、64、73、74…ARPキャッシュ
100…冗長化通信システム
101…マスタルータ
101a…実インタフェース
102…バックアップルータ
102a…実インタフェース
110…仮想ルータ
110a…仮想インタフェース
120…イーサネット(登録商標)網
130…他ネットワーク網
140…端末
Claims (10)
- 複数のポートを有し、この複数のポートを利用するそれぞれの回線で接続されたネットワーク網と他のネットワーク網との通信を中継する中継装置が行う回線冗長化方法であって、
前記複数のポートから選定されたいずれか1つをマスタ状態のポートとし、他のポートをバックアップ状態のポートとするポートごとのマスタ/バックアップ状態を前記中継装置内の管理情報テーブルに格納する管理情報格納ステップと、
前記管理情報格納ステップでマスタ状態のポートであると認識されたポートを識別するための識別情報を含むルーティング情報を前記中継装置内のフォワーディングテーブルに格納するルーティング情報格納ステップと、
前記複数のポートを利用する回線で接続されたネットワーク網と他のネットワーク網との間で送信されるパケットを受信すると、前記ルーティング情報に含まれるマスタ状態のポートを利用して、受信したパケットを転送する転送ステップと、
前記マスタ状態のポートから前記バックアップ状態のポートに、所定間隔でマルチキャストまたはブロードキャストにより稼働状態確認用パケットを送信する稼働状態確認用パケット送信ステップと、
前記バックアップ状態のポートで前記稼働状態確認用パケットを受信する稼働状態確認用パケット受信ステップと、
前記複数のポートを利用する回線がそれぞれ正常な状態かまたは異常な状態かを確認する回線状態確認ステップと、
前記稼働状態確認用パケット受信ステップで前記稼働状態確認用パケットが受信されないとき、または、前記回線状態確認ステップで前記マスタ状態のポートの回線状態が異常な状態であると確認されたときは、前記管理情報テーブルの前記マスタ状態のポートをバックアップ状態のポートに変更するとともに、前記回線状態確認ステップで回線が正常な状態であると確認された前記バックアップ状態のポートのうちの1つをマスタ状態のポートに変更し、さらに新たなマスタ状態のポートを識別するための識別情報で前記フォワーディングテーブルのルーティング情報を変更することで、前記複数のポートのマスタ/バックアップ状態を切り替えるマスタ/バックアップ切り替えステップと、
を備えることを特徴とする回線冗長化方法。 - 監視用仮想LAN回線および所定数のパケット通信用仮想LAN回線が設定された複数のポートを有し、この複数のポートを利用するそれぞれの回線で接続されたLAN網と他のネットワーク網との通信を中継する中継装置が行う回線冗長化方法であって、
前記複数のポートから選定されたいずれか1つをマスタ状態のポートとし、他のポートをバックアップ状態のポートとするポートごとのマスタ/バックアップ状態を前記中継装置内の管理情報テーブルに格納する管理情報格納ステップと、
前記パケット通信用仮想LAN回線ごとの、前記管理情報格納ステップでマスタ状態のポートであると認識されたポートを識別するための識別情報を含むルーティング情報を、前記中継装置内のフォワーディングテーブルに格納するルーティング情報格納ステップと、
前記複数のポートを利用する回線で接続されたネットワーク網と他のネットワーク網との間で送信されるパケットを受信すると、前記ルーティング情報に含まれるマスタ状態のポートの、当該パケットの宛先に対応するパケット通信用仮想LAN回線を利用して、受信したパケットを転送する転送ステップと、
前記マスタ状態のポートを利用する監視用仮想LAN回線から前記バックアップ状態のポートを利用する監視用仮想LAN回線に、所定間隔でマルチキャストまたはブロードキャストにより稼働状態確認用パケットを送信する稼働状態確認用パケット送信ステップと、
前記バックアップ状態のポートを利用する監視用仮想LAN回線で前記稼働状態確認用パケットを受信する稼働状態確認用パケット受信ステップと、
前記複数のポートの監視用仮想LAN回線がそれぞれ正常な状態かまたは異常な状態かを確認する回線状態確認ステップと、
前記稼働状態確認用パケット受信ステップで前記稼働状態確認用パケットが受信されないとき、または、前記回線状態確認ステップで前記マスタ状態の監視用仮想LAN回線状態が異常な状態であると確認されたときは、前記管理情報テーブルの前記マスタ状態のポートをバックアップ状態のポートに変更するとともに、前記回線状態確認ステップで回線が正常な状態であると確認された前記バックアップ状態の監視用仮想LAN回線が設定されたポートのうちの1つをマスタ状態のポートに変更し、さらに新たなマスタ状態のポートを識別するための識別情報で前記フォワーディングテーブルのルーティング情報を変更することで、前記複数のポートのマスタ/バックアップ状態を切り替えるマスタ/バックアップ切り替えステップと、
を備えることを特徴とする回線冗長化方法。 - 前記マスタ/バックアップ切り替えステップにおいて、前記複数のポートのマスタ/バックアップ状態の切り替えが行われた後、一定期間内は前記稼働状態確認用パケットが受信されないことによるマスタ/バックアップ状態の切り替えを行わないように制御することを特徴とする請求項1または2に記載の回線冗長化方法。
- 前記中継装置が、前記複数のポートを利用するそれぞれの回線のARP情報を格納したARPキャッシュを有し、
前記マスタ/バックアップ切り替えステップにおいて、切り替え元の前記マスタ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュの内容を、切り替え先のバックアップ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュにコピーした後マスタ/バックアップ状態を切り替えることを特徴とする請求項1ないし3何れか1項に記載の回線冗長化方法。 - 前記中継装置が、前記複数のポートを利用するそれぞれの回線のARP情報を格納したARPキャッシュを有し、
一定期間毎に前記マスタ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュの内容を、前記バックアップ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュにコピーするAPRキャッシュコピーステップをさらに有することを特徴とする請求項1ないし3何れか1項に記載の回線冗長化方法。 - 複数のポートを有し、この複数のポートを利用するそれぞれの回線で接続されたネットワーク網と他のネットワーク網との通信を中継する中継装置において、
前記複数のポートから選定されたいずれか1つをマスタ状態のポートとし、他のポートをバックアップ状態のポートとするポートごとのマスタ/バックアップ状態を格納する管理情報テーブルを有する管理情報格納部と、
前記管理情報格納部でマスタ状態のポートであると認識されたポートを識別するための識別情報を含むルーティング情報を格納するフォワーディングテーブルを有するフォワーディングテーブル格納部と、
前記複数のポートを利用する回線で接続されたネットワーク網と他のネットワーク網との間で送信されるパケットを受信すると、前記ルーティング情報に含まれるマスタ状態のポートを利用して、受信したパケットを転送する転送部と、
前記マスタ状態のポートから前記バックアップ状態のポートに、所定間隔でマルチキャストまたはブロードキャストにより稼働状態確認用パケットを送信させる稼働状態確認用パケット送信部と、
前記バックアップ状態のポートから前記稼働状態確認用パケットを受信する稼働状態確認用パケット受信部と、
前記複数のポートを利用する回線がそれぞれ正常な状態かまたは異常な状態かを確認する回線状態確認部と、
前記稼働状態確認用パケット受信部で前記稼働状態確認用パケットが受信されないとき、または、前記回線状態確認部で前記マスタ状態のポートの回線状態が異常な状態であると確認されたときは、前記管理情報テーブルの前記マスタ状態のポートをバックアップ状態のポートに変更するとともに、前記回線状態確認部で回線が正常な状態であると確認された前記バックアップ状態のポートのうちの1つをマスタ状態のポートに変更し、さらに新たなマスタ状態のポートを識別するための識別情報で前記フォワーディングテーブルのルーティング情報を変更することで、前記複数のポートのマスタ/バックアップ状態を切り替えるマスタ/バックアップ切り替え部と、
を備えることを特徴とする中継装置。 - 監視用仮想LAN回線および所定数のパケット通信用仮想LAN回線が設定された複数のポートを有し、この複数のポートを利用するそれぞれの回線で接続されたLAN網と他のネットワーク網との通信を中継する中継装置において、
前記複数のポートから選定されたいずれか1つをマスタ状態のポートとし、他のポートをバックアップ状態のポートとするポートごとのマスタ/バックアップ状態を格納する管理情報テーブルを有する管理情報格納部と、
前記パケット通信用仮想LAN回線ごとの、前記管理情報格納部でマスタ状態のポートであると認識されたポートを識別するための識別情報を含むルーティング情報を格納するフォワーディングテーブルを有するフォワーディングテーブル格納部と、
前記複数のポートを利用する回線で接続されたネットワーク網と他のネットワーク網との間で送信されるパケットを受信すると、前記ルーティング情報に含まれるマスタ状態のポートの、当該パケットの宛先に対応するパケット通信用仮想LAN回線を利用して、受信したパケットを転送する転送部と、
前記マスタ状態のポートを利用する監視用仮想LAN回線から前記バックアップ状態のポートを利用する監視用仮想LAN回線に、所定間隔でマルチキャストまたはブロードキャストにより稼働状態確認用パケットを送信させる稼働状態確認用パケット送信部と、
前記バックアップ状態のポートを利用する監視用仮想LAN回線から前記稼働状態確認用パケットを受信する稼働状態確認用パケット受信部と、
前記複数のポートの監視用仮想LAN回線がそれぞれ正常な状態かまたは異常な状態かを確認する回線状態確認部と、
前記稼働状態確認用パケット受信部で前記稼働状態確認用パケットが受信されないとき、または、前記回線状態確認部で前記マスタ状態の監視用仮想LAN回線状態が異常な状態であると確認されたときは、前記管理情報テーブルの前記マスタ状態のポートをバックアップ状態のポートに変更するとともに、前記回線状態確認部で回線が正常な状態であると確認された前記バックアップ状態の監視用仮想LAN回線が設定されたポートのうちの1つをマスタ状態のポートに変更し、さらに新たなマスタ状態のポートを識別するための識別情報で前記フォワーディングテーブルのルーティング情報を変更することで、前記複数のポートのマスタ/バックアップ状態を切り替えるマスタ/バックアップ切り替え部と、
を備えることを特徴とする中継装置。 - 前記マスタ/バックアップ切り替え部において、前記複数のポートのマスタ/バックアップ状態の切り替えが行われた後、一定期間内は前記稼働状態確認用パケットが受信されないことによるマスタ/バックアップ状態の切り替えを行わないように制御することを特徴とする請求項6または7に記載の中継装置。
- 前記複数のポートを利用するそれぞれの回線のARP情報を格納したARPキャッシュをさらに有し、
前記マスタ/バックアップ切り替え部において、切り替え元の前記マスタ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュの内容を、切り替え先のバックアップ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュにコピーした後マスタ/バックアップ状態を切り替えることを特徴とする請求項6ないし8何れか1項に記載の中継装置。 - 前記複数のポートを利用するそれぞれの回線のARP情報を格納したARPキャッシュと、
一定期間毎に前記マスタ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュの内容を、前記バックアップ状態のポートを利用する回線のARPキャッシュにコピーするAPRキャッシュコピー部とをさらに有することを特徴とする請求項6ないし8何れか1項に記載の中継装置。
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