JP5338428B2 - 通信装置及びその方法並びに通信システム及びその方法 - Google Patents
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Description
図10は、通信装置41と通信装置42との間に、Ether Linear Protection機能を用いて現用伝送路と予備伝送路とによる1:1 bidirectional構成を構築した通信システムの例を示す。
図10は、また、現用伝送路にのみ障害が発生した場合を示すもので、現用伝送路を介して通信装置41と通信装置42との間で通信が行われているとき、通信装置41,42は、互いに送受信しているOAMフレーム(OAM:operation administration and maintenance)の監視を行っている。この監視中に、現用伝送路の障害を検出し、予備伝送路に通信トラフィックの転送先を切り替えることで、通信装置41と通信装置42との間の通信を維持することが可能である(図10の(a))。
この通信システムにおいても、現用伝送路に障害が発生した場合に、通信トラフィックを受信する伝送路を予備伝送路に切り替えて、通信装置51と通信装置52との間の通信を維持することは可能である(図11の(a))。
この通信システムにおいても、現用伝送路に障害が発生した場合に、通信トラフィックを受信する伝送路を予備伝送路に切り替えて、通信装置61と通信装置62との間の通信を維持することは可能である(図12の(a))。
また、伝送路は必ずしもポート毎である必要はない。このことについては、後述する。
検索部11における受信フレームの宛先MACアドレスによる検索テーブル11Tの検索において、プロテクション識別子のエントリがヒットしたときは、プロテクション識別子の情報と共にフレームが系選択部12へ転送され、出力ポートのエントリがヒットしたときはそのままそのポートから出力される。
この多重プロテクションテーブル13は、多重プロテクション構成の運用開始時に初期設定すべきテーブルである。
具体的には、OAM処理部14は、現用伝送路に対してはCCMフレームを、また、予備伝送路に対してはCCMフレーム、APSフレームの送受信を行う。OAM処理部14での現用伝送路及び予備伝送路の識別は、プロテクション制御テーブル13を参照して行う。
OAM処理部14で行われる伝送路からの受信では、受信するトラフィックの中からOAMフレームを識別して抽出し、それについてプロトコル処理を行い、その結果をプロテクション制御部15に通知する。
OAMフレーム以外のフレームは、受信するポートが属する多重プロテクション構成のプロテクション識別子及び受信ポートの情報と共に、系選択部12に転送される。
説明の都合上、図2に示される通信システム、すなわち、図1に示す通信装置1と、3つの伝送路31,32,33と、通信装置1と同一構成の通信装置2とで構成されるシステムに、その3つの伝送路31,32,33について多重プロテクション構成が構築されている例における動作について、以下に説明する。
また、図2に示す通信システムは、その現用伝送路を1系統とし、予備伝送路を2系統として構成されており、現用伝送路は送信側で選択し、選択した伝送路のみ双方向にトラフィックを送受信する構成とする。この構成は、Ether Linear Protectionの1:1bidirectional構成を拡張し、予備伝送路を1つ増加させた構成であり、1:2bidirectional構成と呼ぶこととする。「bidirectional」は、通信装置が双方向で同じ伝送路を現用伝送路として使用することを表す。
この登録の下での通信状態では、図2に示す通信システム10の通信装置1と通信装置2との間の伝送路として、現用伝送路31(図4の現用伝送路1対応)と、予備伝送路32,33(図4の予備伝送路1及び予備伝送路2対応)とが用いられている。そのときに、通信装置1にはMACアドレスAのホスト40が接続される一方、通信装置2にはMACアドレスBのホスト50が接続されており、ホスト40から通信装置1のポート16で受信したトラフィックは、現用伝送路31を介して通信装置2のポート26からホスト50へ送信され、また、逆方向のトラフィックも、現用伝送路31を介して送受され得る通信制御状態が確立されているものとする。
また、通信装置1及び通信装置2の全てのポートは、同一のVLAN(Virtual Local Area Network)に属しているものとする。
図1において、通信装置1のポート16でホスト40から宛先MACアドレスBのフレームを受信すると、検索部11は、そのMACアドレスBをキーとしてMAC検索を検索テーブル11Tに対して行う。この検索によりMACアドレスBの登録がある(ヒットする)と、プロテクション識別子10が得られる。プロテクション識別子10は、フレームと共に系選択部12に転送される。
その後、フレームは、OAM処理部14を経由してポート17から現用伝送路31を介して通信装置2へ送信される。
このとき、OAM処理部14,24では、プロテクション制御テーブル14,24を参照し、Ether Linear Protectionのプロトコルに従って、現用伝送路31に対してCCMフレームを、また、予備伝送路32,33に対してはCCMフレーム、APSフレームの送受信を行い、伝送路の障害を監視している。
上述のようにして、通信装置1から送信され、通信装置2において現用伝送路31にマッピングされたポート27を経てホスト50宛てのフレームを受信すると、OAM処理部24は、受信したフレームがOAMフレームであるか否かをチェックし、そのフレームはホスト50宛てのものであるので、OAMフレームではないと判定する。さらに、OAM処理部24は、受信ポート27が属する多重プロテクション構成のプロテクション識別子をプロテクション制御テーブル23から検索し、そして、受信したフレームと検索されたプロテクション識別子20とを系選択部22へ転送する。
上記検索がミスヒットとなるときは、MACアドレスAとプロテクション識別子20のエントリが検索テーブル21Tに登録される。
さらに、宛先MACアドレスBをキーとして検索テーブル21Tを検索する。この検索により、ポート26のエントリがヒットするので、ポート26からフレームをホスト50へ送信する。
上述したようにして、通信装置1と通信装置2との間で、現用伝送路31を介して通信を行うことができる。
現用伝送路31の監視は、OAM処理部14において、Ether Linear Protectionの規定に則り、定期的に送信するCCMフレームの応答によって行う。CCMフレームの応答が一定期間途切れたら、障害が発生したと判定し、障害が発生した多重プロテクション構成のプロテクション識別子10をプロテクション制御部15に通知する。
かくして、現用伝送路31と予備伝送路32との切り替えを行うことができる。
なお、通信装置2も、上記切り替え処理と同じ規則で行われる。したがって、切り替えるポートの選択が、通信装置間で不一致となることはない。
また、上記切り替えにおいて、予備伝送路33についての処理は、上記以外、何も行われない。
この多重障害の発生時も、OAM処理部14がその障害を検出し、障害が発生した多重プロテクション構成のプロテクション識別子10をプロテクション制御部15に通知する。
Non Revertive(切り戻さない)モードの場合には、復旧した伝送路が障害発生前に現用伝送路であるが、復旧後は予備伝送路となり、状態が障害から最老番の予備状態へ更新される。例えば、上記の多重障害が起こっている状態で、伝送路31が復旧した場合には、この伝送路は障害発生前に現用伝送路であるが、復旧後は予備伝送路となり、状態が障害から予備1へ更新される。この更新が行われたときのプロテクション制御テーブル13の状態を図9の(a)に示す。
しかし、復旧した伝送路が障害発生前に予備伝送路であった場合には、復旧した伝送路が予備伝送路になるのみで、現用伝送路は切り替わることはなく、状態が障害から最老番の予備状態へ更新される。
例えば、上記の多重障害が起こっている状態で、伝送路31が復旧した場合には、この伝送路は障害発生前に現用伝送路であるため、復旧後は現用伝送路に切り戻され、状態が障害から現用へ更新される。さらに、現在の現用伝送路33は予備伝送路となり、状態が現用から予備1へ更新される。この更新が行われたときのプロテクション制御テーブル13の状態を図9の(b)に示す。
すなわち、予備伝送路を2系統からm系統として構成するものである。したがって、プロテクション制御テーブルは、予備伝送路のポート番号と状態とを登録するフィールドを2個からm個に増やして構成する。
この実施形態での動作も、実施形態1で説明したところから明らかになるので、その逐一の説明は省略する。
この実施形態でも、実施形態1で得られる効果と同等の効果を享受することができる。
この実施形態の動作は、送信側の通信装置が現用伝送路だけでなく、複数の予備伝送路から選択した1つの予備伝送路にも同じトラフィクを複製して送信し、受信側の通信装置で現用伝送路側のトラフィックを選択する動作となる。また、互いの通信装置が双方向で同じ伝送路を現用伝送路として使用する。
この実施形態でも、実施形態1で得られる効果と同等の効果を享受することができる。
この実施形態の動作は、送信側の通信装置が現用伝送路だけでなく、複数の予備伝送路から選択した1つの予備伝送路にも同じトラフィクを複製して送信し、受信側の通信装置で現用伝送路側のトラフィックを選択する動作となる。この点は、実施形態3と同じであるが、通信装置が互いに異なる伝送路を現用伝送路として使用する点が異なる。
また、この実施形態では使用する現用伝送路を一致させる必要がないため、実施形態3とは異なり、OAM処理部にけるAPSフレームの生成/終端処理とAPSプロトコル処理を停止させることにより実施形態3と同じ機能を構築することができる。
この実施形態でも、実施形態1で得られる効果と同等の効果を享受することができる。
例えば、上記いずれの実施形態においても、プロテクション制御テーブルの設定は、通信システムの運用開始時に行うことを述べたが、許容し得る限度内においてその後に変更するようにしてもよい。
また、伝送路は必ずしもポート毎である必要はないことを実施形態で説明したが、トラフィックを何らかのルール(フレームのVLANタグのVID等)で分類した論理的なパスにマッピングしてこの発明を実施してもよい。
したがって、この発明における伝送路は、物理回線のほか、論理回線も含む。
10 通信システム
11 検索部(通信手段の一部)
12 系選択部(通信手段の一部、通信制御手段の一部)
13 プロテクション制御テーブル(通信手段の一部)
14 OAM処理部(通信手段の残部、検出手段、通信制御手段の残部)
15 プロテクション制御部(構成管理手段、プロテクション制御手段)
31,32,33 伝送路
Claims (11)
- Ether Linear Protection機能を用いて、3以上の伝送路について構築される多重プロテクション構成内の所定の前記伝送路を介して通信を行う通信手段と、
前記伝送路に生ずる障害を検出してプロテクション識別子を出力する検出手段と、
該検出手段から出力される前記プロテクション識別子に基づいて前記多重プロテクション構成のプロテクション識別情報を出力するプロテクション制御手段と、
該プロテクション制御手段から出力される前記プロテクション識別情報に基づいて決定される新たな前記通信回線への前記通信の切り替えを前記通信手段に行わせる通信制御手段とを備えてなる通信装置であって、
前記プロテクション識別情報は、前記多重プロテクション構成を識別する前記プロテクション識別子と、前記伝送路毎の状態と、前記伝送路毎のポートとを有し、
前記通信制御手段は、前記プロテクション識別子に対応する前記状態及び前記ポートに基づいて前記切り替えを行うと共に、
前記状態では、多重プロテクション構成内の一部の前記伝送路は現用伝送路として識別される「現用」状態に設定され、残余の前記伝送路は予備伝送路として識別される「予備」状態に設定され、前記伝送路に障害が発生したときは、障害状態の前記伝送路は障害伝送路として識別される「障害」状態に設定されて前記通信の切り替えの制御に用いられ、かつ、前記「障害」状態であった前記伝送路の復旧後は、当該伝送路の前記状態は「現用」状態、又は「予備」状態に設定されることを特徴とする通信装置。 - 前記プロテクション識別情報は、可変的に変更可能であることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- 前記プロテクション識別情報は、優先順位が付されることを特徴とする請求項1又は2記載の通信装置。
- 前記プロテクション識別情報は、プロテクション制御テーブルのエントリとして登録されることを特徴とする請求項1、2又は3記載の通信装置。
- 前記「予備」状態として識別される前記状態は、予め設定される順位で識別されることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- Ether Linear Protection機能を用いて、3以上の伝送路について構築される多重プロテクション構成内の所定の前記伝送路に生ずる障害を検出してプロテクション識別子を出力し、
出力される前記プロテクション識別子に基づいて前記多重プロテクション構成のプロテクション識別情報を出力し、
出力される前記プロテクション識別情報に基づいて決定される新たな前記通信回線への前記通信の切り替えを行う伝送路切り替え方法であって、
前記プロテクション識別情報は、前記多重プロテクション構成を識別するプロテクション識別子と、前記伝送路毎の状態と、前記伝送路毎のポートとを有し、前記通信の切り替えは、前記プロテクション識別子に対応する前記状態及び前記ポートに基づいて行うと共に、
前記状態では、多重プロテクション構成内の一部の前記伝送路を現用伝送路として識別する「現用」状態に設定し、残余の前記伝送路を予備伝送路として識別する「予備」状態に設定し、前記伝送路に障害が発生したときは、障害状態の前記伝送路を障害伝送路として識別する「障害」状態に設定して前記通信の切り替えの制御に用いられ、かつ、前記「障害」状態であった前記伝送路の復旧後は、当該伝送路の前記状態を「現用」状態、又は「予備」状態に設定することを特徴とする伝送路切り替え方法。 - 前記プロテクション識別情報は、可変的に変更可能であることを特徴とする請求項6記載の伝送路切り替え方法。
- 前記プロテクション識別情報は、優先順位が付されることを特徴とする請求項6又は7記載の伝送路切り替え方法。
- 前記「予備」状態として識別される前記状態は、予め設定される順位で識別されることを特徴とする請求項6記載の伝送路切り替え方法。
- 請求項1乃至5のいずれか一に記載の通信装置を有して構成されることを特徴とする通信システム。
- 請求項6乃至10のいずれか一に記載の伝送路切り替え方法を用いて構成されることを特徴とする通信方法。
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