JP5356715B2 - 遊技機用の電飾装置 - Google Patents

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Description

本発明は遊技機の技術分野に属し、詳細には遊技機用の電飾装置に関する。
光を複数の反射面にて反射させることで複雑な模様を作り出す技術としての万華鏡は、それ自体は周知である。
そして、各種の光学的な装飾に利用されているが、遊技機の技術分野では特開2006−136377号公報(特許文献1)に遊技部品として開示されている。
特許文献1の遊技部品は、多数の反射板と、多数の反射板からなる反射面を互いに内側に向き合わせる組み合わせによって前側に開口した角錐形の反射空洞を形成する万華鏡箱と、角錐形の反射空洞に照射した光で万華鏡像を多数の反射板の反射面に映し出するように多数の反射板の各々に対し少なくとも1個ずつ割り当てられて配置された光源と、多数の反射板の反射面に映し出された万華鏡像を反射空洞の前側の開口から見えるように万華鏡箱を遊技盤に取り付ける取付部材とを備えた構成で、万華鏡箱が前側に開口した角錐形の反射空洞を備え、かつ、光源が多数の反射板の各々に対し少なくとも1個ずつ割り当てられて万華鏡箱の反射空洞に光を照射するので、複雑な光模様の万華鏡像を遊技者に見せることができる。
特開2006−136377号公報
しかしながら、特許文献1の遊技部品は、多数の反射板からなる反射面を互いに内側に向き合わせる組み合わせによって前側に開口した角錐形の反射空洞(万華鏡箱)を形成するので万華鏡箱の構造は複雑であり、また多数の反射板の各々に対し少なくとも1個ずつ割り当てられて配置された光源を必須とするので、光源としてLEDを採用すればその個数が多数になるという欠点がある。
また光源の発光色を変化させたり、点滅させたりして見た目を変化させることはできるものの、本来の万華鏡における動的な変化は不可能であった。
請求項1の電飾装置は、
前後両端が開口し内面が反射面とされた多角筒と、
前記多角筒の後端から前記多角筒の内孔に光を放射する光源と、
前記多角筒を、該多角筒の中心軸又は該中心軸に平行な軸を中心として回転変位させる回転変位手段と、
前記多角筒と前記光源との相対位置を前記中心軸に沿って変化させる軸方向変位手段と
を備えることを特徴とする遊技機用の電飾装置である。
請求項1の電飾装置の多角筒は、前後両端が開口し内面が反射面とされる。この反射面は、多角筒の内面にアルミニウム等の金属をめっき、蒸着等の手法で成膜して形成できる。また、ガラス、プラスチック、金属板等を用いた鏡を多角筒の内面に貼り付けて反射面としてもよい。なお、多角筒は3角筒、4角筒、5角筒等、任意の角数(面数)にできるが、通常は万華鏡として周知の3角筒が好ましい。
多角筒の後端から多角筒の内孔に光を放射する光源は、例えばLED、電球、EL(エレクトロルミネッセンス)等の電気的な発光手段であれば特段の制限無く使用できる。ただし、万華鏡の視覚効果を得るためには、この光源は点光源又は面光源であっても発光面積が小さい光源が適している。この点ではLEDが好適である。
光源の発光色は可変(例えば多色LED)であっても、単色であっても、どちらでもよい。
光源の位置は、放射された光が多角筒の後端から多角筒の内孔に入射する限り、特に限定されない。例えばLEDを使用するとして、その光軸を多角筒の中心軸と一致させることを要さない(そのようにしてもよいが)。
請求項1の電飾装置では、光源からの光が、前後両端が開口し内面が反射面とされた多角筒の後端から多角筒の内孔に放射され、回転変位手段が、多角筒の中心軸又はこの中心軸に平行な軸を中心として多角筒を回転変位させるので、多角筒の前端から観察すれば、光源からの光が回転変位する多角筒の反射面にて反射されて、周知の万華鏡の視覚効果が得られる。
しかも、請求項1の電飾装置では、軸方向変位手段が、多角筒と光源との相対位置を多角筒の中心軸に沿って変化させるので、つまり回転変位手段による回転と軸方向変位手段による前後方向の変化が重なるので、光源からの光の反射面への入射角度、入射位置が複雑に変化し、反射面で反射された光(一次反射光や二次反射光)の反射面への入射角度、入射位置も複雑に変化する。これにより、単なる万華鏡としての視覚効果以上の複雑な視覚効果が発揮される。
請求項1の電飾装置は、通常の万華鏡における以上に複雑な動的な変化(視覚効果)が可能でありながら、多角筒の形状、構造は複雑にならず、光源は最低1個で済むという構造面での利点も備えている。
請求項2の電飾装置は、請求項1記載の遊技機用の電飾装置において、前記多角筒を、前端の開口寸法が後端の開口寸法よりも大きい、テーパ形状にしたことを特徴としている。
多角筒をこのようなテーパ状(ラッパ状)にすると、反射面が観察者(遊技者)に向くので、反射面での反射光(すなわち万華鏡の像)が遊技者に観察されやすくなる。なお前端と後端の開口形状は相似形になるのが望ましいが、視覚的に相似といえる範囲であれば、デザイン等の都合で開口形状の一部を異ならせてもよい。
請求項3の電飾装置は、請求項1又は2記載の遊技機用の電飾装置において、前記多角筒の前端の開口から放射される光を散乱させる散乱レンズを備えることを特徴とする。
散乱レンズを備えると、光源からの光や反射光(万華鏡の像)が観察者(遊技者)の目を直射するのを防止でき、また万華鏡の像の輪郭が乱れる等の視覚効果も得られる。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
図1に示すように、本実施例の電飾装置1は、カバー2、可動ユニット3及び支持ユニット4の3部分に区分できる。
カバー2は箱状であり、内部は空洞で後端8は長方形の開口になっている。カバー2の前面5にはローレット状の凹凸模様が設けられており、前面5の中央部には円形の開口6が設けられている。その開口6の内側には放射筒7が連接されており、前面5(ローレット状の凹凸模様)及び放射筒7の内周面にはクロムめっきが施されている。なお、開口6には散乱レンズ(図示略)が装着される。
可動ユニット3は前面部材11を備えている。前面部材11は板状の板部12と、板部12の前方に突出している嵌め合わせ筒部13とを備えている。
また可動ユニット3は背面部材14を備えている。背面部材14の輪郭形状は、前面部材11と合同(ないしは相似)というわけではないが、前面部材11と似通っている。一方、肉厚は背面部材14の方が前面部材11を大きく上回っている。
前面部材11と背面部材14とは、背面部材14に立設されたボス15に前面部材11をビス止めすることで、板部12と背面部材14とが平行状になるように連結されている。
背面部材14には、3本の長摺動筒34a〜cと1本の短摺動筒35とが設けられ、前面部材11には短摺動筒35と同軸になる摺動孔36が設けられている。また、背面部材14の背面には、縦長の係止孔37を有するブラケット38が一対設けられている。これら長摺動筒34a〜c、短摺動筒35、摺動孔36及びブラケット38は、可動ユニット3と支持ユニット4との連結に使用されるが、その詳細は後述する。
また、前面部材11と背面部材14との間には3つのガイド軸受16が配されている。ガイド軸受16は、一対のガイド円盤17の中心部を軸18にて串刺し状に連結した構造である。軸18の両端部は前面部材11と背面部材14とに保持されており、ガイド軸受16は軸18を中心にして回転自在である。
そして、それらガイド軸受16は協同して、回転部材20の軌道維持用円盤21を保持している。詳細には、軌道維持用円盤21の外縁部が各ガイド軸受16のガイド円盤17間に進入して、その外周面を軸18に接触させている。つまり、軌道維持用円盤21は3本の軸18との接触により径方向の移動が規制され、対をなすガイド円盤17間に挟まれることで軸方向の移動が規制されている。
但し、3本の軸18は軌道維持用円盤21の外周面を締め付けているわけではないし、ガイド円盤17が軌道維持用円盤21の外縁部を挟持、捕捉しているわけではなく、軌道維持用円盤21は、ガイド軸受16に保持されたまま、自身の軸を中心にして回転自在である。
軌道維持用円盤21の背面には、リング状の従動ギヤ22が連接されている。軌道維持用円盤21と従動ギヤ22とは中心軸を共通にしている。
従動ギヤ22は駆動ギヤ31と歯合している。駆動ギヤ31は、背面部材14の裏側に取り付けられたモータ32の出力軸に取り付けられている。モータ32を回転させれば、その回転力が駆動ギヤ31及び従動ギヤ22を介して軌道維持用円盤21に伝達され、軌道維持用円盤21が回転する。
また軌道維持用円盤21には、反射鏡筒23が連接されている。
反射鏡筒23は、前端及び後端が開口(24、25)した三角錐台状をしている。前端開口24及び後端開口25は共に略三角形であるが、前端開口24は各頂点を面取りした形状で、後端開口25は各辺の中央部に円弧状の凹み25aが設けられている。
反射鏡筒23は軌道維持用円盤21を貫通しており(反射鏡筒23の外周面が軌道維持用円盤21に連接されている。)、軌道維持用円盤21の後方については、従動ギヤ22の内側及び背面部材14に設けられている開口(図示せず)を非接触で通って、背面部材14の後方に突出している。一方、軌道維持用円盤21の前方にあっては、軌道維持用円盤21の前面に筒保持部27が連接されており、反射鏡筒23は筒保持部27に連接されて保持されている。反射鏡筒23及び筒保持部27は、中心軸を軌道維持用円盤21と共通にしている。
反射鏡筒23の内面29及び筒保持部27の外面はクロムめっきが施されている。つまり、反射鏡筒23はクロムめっきによって3枚の内面29が反射面とされており、多角筒に該当する。
筒保持部27(反射鏡筒23の前端部)は前面部材11の嵌め合わせ筒部13内に突出している。
電飾装置1が組上がった状態では、カバー2の放射筒7が嵌め合わせ筒部13と筒保持部27との間にはめ込み状になり、筒保持部27(反射鏡筒23の前端部)は放射筒7に内挿される。ただし、筒保持部27と放射筒7との間には十分なクリアランスがあり、両者は接触しない。
上述のような構造であるから、モータ32を回転させれば軌道維持用円盤21が回転し、軌道維持用円盤21と共に反射鏡筒23及び筒保持部27が回転する。つまり、モータ32、駆動ギヤ31、従動ギヤ22及び軌道維持用円盤21により回転変位手段が構成されている。
支持ユニット4はベース部41を備えている。ベース部41は背板42と周壁43とからなり、カバー2と協同して箱状のケースを構成する部材も兼ねている。
ベース部41(背板42)には、連結棒支持部44が4箇所に設けられており、各々に金属製の連結棒45が背板42対して垂直に立設されている。連結棒45は、可動ユニット3の長摺動筒34a、34b、34c、短摺動筒35及び摺動孔36に1本ずつ摺動自在に挿通されている。つまり、連結棒45を介して支持ユニット4と可動ユニット3とが連結され、可動ユニット3は連結棒45を摺動することで支持ユニット4との距離を変化させることが可能である。
背板42の中央部には4本の支柱47が立設され、それらの頭部にはLED48を実装した基板49が取り付けられている。LED48は、チップ型の多色LEDであって、その光軸は反射鏡筒23の中心軸と(設計上は)一致する。
基板49を支持している支柱47の上方には、揺動軸51が横設されている。揺動軸51は、ベース部41に設けられた一対の軸受ブロック52によって両端部を支持されており、回転自在である。
揺動軸51には一対の揺動腕53が取り付けられている。揺動腕53と揺動軸51とは固着されており、揺動軸51が回れば揺動腕53が振り子状に変位する。
揺動腕53の片面には揺動腕53の長手方向に沿った溝54が設けられ、反対側の面には突起55が設けられている。これらの突起55は、それぞれが背面部材14のブラケット38の係止孔37に挿入されて係止状態になっている。
また、ベース部41にはモータ支持板61が立設され、その片面(図2(a)、(c)において右側)にモータ62が取り付けられている。
モータ62の出力軸はモータ支持板61の反対側に突出しており、その先端部にはクランク63が取り付けられている。クランク63の先端部は、一方の(モータ支持板61に近い方の)揺動腕53の溝54に差し込まれている。
このため、モータ62を回転させるとクランク63が回転し、その先端部が溝54に差し込まれている揺動腕53が、揺動軸51を中心にして振り子状に往復変位する。この往復変位は揺動軸51を介して他方の揺動腕53に伝えられるので、この揺動腕53も揺動軸51を中心にして振り子状に往復変位する。なお、両方の揺動腕53の往復変位は同期しており、その振幅も揃っているから、同時に後退限になり前進限になる。また、揺動腕53の後退限は、揺動腕53が背板42と平行状になる位置とされ(両方の揺動腕53が同時にこの位置になる)、往復変位の範囲はそれよりも前方になる。
揺動腕53の往復変位は突起55を介してブラケット38すなわち可動ユニット3に伝達されるので、可動ユニット3は連結棒45を摺動して前進、後退する。
可動ユニット3が最も後退した位置になり反射鏡筒23がLED48に最接近するのは揺動腕53が後退限になるとき(図2に示す状態)であるが、このときでも反射鏡筒23とLED48とは離れている。そして、可動ユニット3が前進するに従って、反射鏡筒23とLED48との距離が拡大する。
モータ62、クランク63、揺動腕53(突起55及び溝54を含む)、揺動軸51及びブラケット38により軸方向変位手段が構成されている。
また、背板42には、4本の連結筒46が垂直に立設されている。連結筒46には背板42の背面に開口する内孔が設けられており、この内孔に挿入したビスの軸部を連結筒46の先端から突出させてカバー2のボス(図示せず)にネジ止めすることで、支持ユニット4とカバー2とが連結される。つまり、図2に示すように支持ユニット4と可動ユニット3とを組み立ててから、可動ユニット3にカバー2を被せるようにしてカバー2とベース部41とを合わせて、上記のように支持ユニット4とカバー2とを連結すれば、電飾装置1が完成する。
この電飾装置1では、LED48からの光が反射鏡筒23の後端開口25から反射鏡筒23の内孔に放射される。
モータ32を回転させれば反射鏡筒23が自身の中心軸を中心として回転する。その状態で反射鏡筒23の前端開口24から放射される光を観察すれば、LED48からの光が回転変位する反射鏡筒23の内面29(反射面)にて反射されて、周知の万華鏡の視覚効果が得られる。
加えてモータ62を回転させれば、反射鏡筒23とLED48との距離が反射鏡筒23の中心軸に沿って変化する。つまり反射鏡筒23回転と前後方向の変化が重なるので、LED48からの光の内面29(反射面)への入射角度、入射位置が複雑に変化し、反射面で反射された光(一次反射光や二次反射光)の反射面への入射角度、入射位置も複雑に変化する。これにより、単なる万華鏡としての視覚効果以上の複雑な視覚効果が発揮される。
この実施例の電飾装置1は、通常の万華鏡では実現できない複雑な動的な変化(視覚効果)が可能でありながら、反射鏡筒23の形状、構造は複雑にならず、光源となるLED48は最低の1個で済むという構造面での利点も備えている。
また、反射鏡筒23は、前端開口24の開口寸法が後端開口25の開口寸法よりも大きい、テーパ形状(ラッパ状)になっているから、内面29(反射面)が観察者(遊技者)に向くことになる。すると、内面29(反射面)での反射光(すなわち万華鏡の像)が遊技者に観察されやすくなる。
さらに、放射筒7の内周面による反射も電飾効果を高める。
また、開口6には散乱レンズが装着されるから、LED48からの光や反射光(万華鏡の像)が観察者(遊技者)の目を直射するのを防止でき、また万華鏡の像の輪郭が乱れる等の視覚効果も得られる。
実施例の電飾装置1は多色のLED48を採用しているので、その点灯色を変化させることで、視覚効果を高めることができる。
[その他]
実施例ではカバー2を備えた構造にしているが、カバー2は必須ではなく、可動ユニット3と支持ユニット4とがあれば本発明の電飾装置は成り立つ。従って、遊技機に組み付ける形態などによってはカバー無しにすることもできる。
同様に、散乱レンズを備えない構成とすることもできる。また、散乱レンズについては、カバー以外の部材(例えば遊技機の本体側の部材)に取り付けられてもよい。
実施例の電飾装置1は、その稼働中はLED48の点灯、モータ32、62の回転を継続する構成であるが、例えばモータ62を停止してモータ32のみを稼働させる、モータ32を停止してモータ62のみを稼働させる、LED48の発光色を変化させる、LED48を点滅させる等の制御を行うこともできる。
実施例の電飾装置の分解斜視図。 実施例の電飾装置のカバーを外した状態での平面図(a)、左側面図(b)、正面図(c)、右側面図(d)。
符号の説明
1・・・電飾装置、2・・・カバー、3・・・可動ユニット、
4・・・支持ユニット、5・・・前面、6・・・開口、7・・・放射筒、
8・・・後端、11・・・前面部材、12・・・板部、
13・・・嵌め合わせ筒部、14・・・背面部材、15・・・ボス、
16・・・ガイド軸受、17・・・ガイド円盤、18・・・軸、
20・・・回転部材、21・・・軌道維持用円盤、22・・・従動ギヤ、
23・・・反射鏡筒、24・・・前端開口、25・・・後端開口、
27・・・筒保持部、29・・・内面、31・・・駆動ギヤ、
32・・・モータ、34a、34b、34c・・・長摺動筒、
35・・・短摺動筒、36・・・摺動孔、37・・・係止孔、
38・・・ブラケット、41・・・ベース部、42・・・背板、
43・・・周壁、44・・・連結棒支持部、45・・・連結棒、
46・・・連結筒、47・・・支柱、48・・・LED、
49・・・基板、51・・・揺動軸、52・・・軸受ブロック、
53・・・揺動腕、54・・・溝、55・・・突起、
61・・・モータ支持板、62・・・モータ、63・・・クランク。

Claims (3)

  1. 前後両端が開口し内面が反射面とされた多角筒と、
    前記多角筒の後端から前記多角筒の内孔に光を放射する光源と、
    前記多角筒を、該多角筒の中心軸又は該中心軸に平行な軸を中心として回転変位させる回転変位手段と、
    前記多角筒と前記光源との相対位置を前記中心軸に沿って変化させる軸方向変位手段と
    を備えることを特徴とする遊技機用の電飾装置。
  2. 前記多角筒は、前端の開口寸法が後端の開口寸法よりも大きい、テーパ形状である
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技機用の電飾装置。
  3. 前記多角筒の前端の開口から放射される光を散乱させる散乱レンズ
    を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機用の電飾装置。
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