JP5355605B2 - 放送信号切替装置及び放送信号切替方法 - Google Patents
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本発明の実施形態は、放送信号切替装置及び放送信号切替方法に関する。
複数サービスの素材を符号化し、多重化してMPEG2−TSストリームを生成送出するデジタル放送用設備において、冗長系を構成しているシステムでは、系の切替時に正常なメインサービスの映像や音声のストリームをショックなく切替えるシームレス切替技術が用いられている。
シームレス切替技術では、系の切替時に、メインサービスの映像や音声の符号化装置がシームレス切替点(フラグなどの特徴的なデータ)をストリーム上に付加し、切替装置がシームレス切替点を識別して、そのストリームに関してショックなく切替える。その他のストリームは、シームレス切替点が付加されず強制的に切替えられる。
この系の切替が、あるサービスの不具合発生時に行われる場合は、系を切替えることが重要であり、切替装置の処理は最終的にタイムアウトしてでも系を切替える必要がある。ところが、この系の切替が、運用系を保守するために運用系を別の系に移動させるような場合は、必ずしも切替えることが重要ではなく、逆に何らかの理由で、切替装置が正常なメインサービスのストリームに関してシームレス切替点を見つけられない場合は、強制的に切り替えることでメインサービスの映像や音声にショックが出るという問題が発生する場合がある。
上述したように、切替装置では系の切替制御が発生した場合には必ず系の切替を実施していた。そのため、保守時のように切替制御したタイミングで系の切替が必要ない場合でも、強制的に切替を実施していた。この時、メインサービスが正常なストリームであるにもかかわらず、何らかの不具合によりシームレス切替点が検出されなかった場合は、強制的に切り替えることでメインサービスの映像や音声にショックが出るという問題が発生するおそれがある。
本実施形態の目的は、緊急性の無い場合には正常なサービスにはショックを与えないようにする放送信号切替装置及び放送信号切替方法を提供することにある。
本実施形態に係る放送信号切替装置は、複数のストリームが多重された放送信号を出力する冗長構成の出力系統を前記ストリームのうち特定のストリームに付加された切替点に基づいて切り替える装置であって、前記出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は前記出力系統を条件付きで切り替える第2の切替指示の切替制御を受ける手段と、前記第1の切替指示の切替制御を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームの切替点の検出を行い、前記第1のタイムアウト時間内に検出された前記切替点に基づいて当該特定のストリームの切替を実行し、前記第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行する第1の切替手段と、前記第2の切替指示の切替制御を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、前記第2のタイムアウト時間内に前記全ての切替点が検出された場合は前記特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、前記第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止する第2の切替手段とを具備する。
本実施形態に係る放送信号切替方法は、複数のストリームが多重された放送信号を出力する冗長構成の出力系統を前記ストリームのうち特定のストリームに付加された切替点に基づいて切り替える装置に用いられる方法であって、前記出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は前記出力系統を条件付きで切り替える第2の切替指示の切替制御を受け、前記第1の切替指示の切替制御を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームの切替点の検出を行い、前記第1のタイムアウト時間内に検出された前記切替点に基づいて当該特定のストリームの切替を実行し、前記第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行し、前記第2の切替指示の切替制御を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、前記第2のタイムアウト時間内に前記全ての切替点が検出された場合は前記特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、前記第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止することを有するものである。
以下、図面を参照しながら本実施形態に係る放送信号切替装置及び放送信号切替方法を説明する。
図1は、本実施形態に係る放送信号切替装置を示す図である。図1において、この切替装置S101は、現用系10及び予備系11の2系統の冗長構成の出力系統を切り替える
ものとする。
ものとする。
現用系の符号化装置E101〜E102は、メインサービスの映像、音声、字幕のコンテンツをMPEG2−TS符号化する。現用系の符号化装置E103は、メインサービスのデータ放送や、その他ストリームに必要な情報をMPEG2−TS符号化する。現用系の多重化装置M101は、符号化装置E101〜E103から出力されるTSパケットを多重したMPEG2−TSストリームを生成する。同様に予備系11についても、多重化装置M111において、符号化装置E111〜E113から出力されるTSパケットが多重されたMPEG2−TSストリームが生成される。切替装置S101は、切替制御装置C101からの切替制御に従って、多重化装置M101,M111の出力を選択的に切り替える。
シームレス切替技術では、切替制御装置C101から指示された系の切替時に、メインサービスの符号化装置E101~E102がシームレス切替点(フラグなどの特徴的なデータ)を映像と音声のストリーム上に付加する。切替装置S101は、各符号化装置のストリームを監視し、シームレス切替点を検出した場合はシームレス切替点で切り替えを行う。符号化装置E101~E102の字幕ストリームや、符号化装置E103は、シームレス切替点がストリーム上に付加されないため、TSパケット境界などで切り替える。
この系の切替が、あるサービスの不具合発生時など緊急時に行われる場合は、系を切り替えることが重要であり、最終的にタイムアウトしてでも系を切り替える必要がある。ところが、この系の切替が、運用系を保守するために運用系を別の系に移動させるような場合は、必ずしも切替えることが重要でなく、逆に何らかの理由で、切替装置が正常なメインサービスのストリームに関してシームレス切替点を見つけられない場合は、強制的に切り替えることでメインサービスの映像や音声にショックが出るという問題が発生する場合がある。
そこで、本実施形態では、保守時のように系の切替を即座に行う必要がない場合は、切替装置がシームレス切替点が検出できなかった場合は、強制的に切替を実行するのではなく切替を中止して、正常なサービスに敢えてショックを与えないようにする手法を提供する。
以下、このように構成された切替装置の動作について説明する。図2は、放送信号切替処理の手順を示すフローチャートである。図2において、記号のJ1〜J4は判断処理を、B1〜B9は分岐条件を、E1〜E3は実行処理を示す。
切替装置S101の起動後、判断処理J1で、切替制御装置C101からの切替制御の有無を確認する。切替制御を受ける時に、切替種別(強制切替/条件切替)の指示を受け取る。切替装置S101は、切替制御装置C101からの切替制御が無い場合は分岐B2へ進み、判断処理J1にとどまり、切替制御が有った場合は、分岐B1へ進む。判断処理J3で、切替種別が強制切替の場合は、分岐B6へ進む。判断処理J3で、切替種別が条件切替の場合は、分岐B7へ進む。
分岐B6の強制切替へ進んだ場合、判断処理J2において、符号化装置E101〜E102、E111〜E112で符号化されたメインサービスストリーム(特定のストリーム)のシームレス切替点を探索する。またタイムアウト時間に到達したかどうかを確認する。シームレス切替点が未検出で、かつタイムアウト時間に未到達の場合は、分岐B3へ進み、判断処理J2にとどまる。シームレス切替点が検出され、かつタイムアウト時間に未到達の場合は、分岐B4へ進み、実行処理E1でシームレス切替点の付加されたストリームの切替(メインサービスのストリーム切替)を実行する。タイムアウト時間に到達の場合は、分岐B5へ進み、実行処理E2において、未切替の全てのストリームを強制切替を実行する。
一方、分岐B7の条件切替へ進んだ場合、判断処理J4において、符号化装置E101〜E102、E111〜E112で符号化されたメインサービスストリームのシームレス切替点を全てを探索すると共に、タイムアウト時間に到達したかどうかを確認する。シームレス切替点を全て検出し、かつタイムアウト時間に未到達の場合は、分岐B8へ進み、実行処理E3でシームレス切替点の付加された全ストリームの切替を実行し、実行処理E2で未切替の全てのストリームの強制切替を実行する。判断処理J4でタイムアウト時間に到達した場合は、分岐B9へ進み、全てのストリームについての切替処理を中止する。
なお、分岐B6の強制切替へ進んだ場合、判断処理J2のシームレス切替点探索タイムアウト確認のタイムアウト時間は、不具合発生時の切替であるため、2秒程度と短めに設定し、分岐B7の条件切替へ進んだ場合、判断処理J4のシームレス切替点全探索タイムアウト確認のタイムアウト時間は、保守のための切替であるため、6秒程度と長めに設定をすることが可能である。
以上述べたように、上記実施形態では、切替制御の切替種別として、強制切替と条件切替の種別を設け、強制切替の場合は、シームレス切替点が見つからないメインサービスのストリームが存在する場合でも、タイムアウトした場合に強制的に切替を実行する。一方、条件切替の場合は、シームレス切替点が見つからないメインサービスのストリームが存在する場合、タイムアウトした場合に全てのストリームの切替を中止する。
このように構成することで、保守時のように系の切替を即座に行う必要がない場合は、切替装置がシームレス切替点を検出できなかった場合に、強制的に切替を実行するのではなく切替を中止して、正常なサービスに敢えてショックを与えないようにすることができる。
なお、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…現用系、11…予備系、E101〜E102,E111〜E112…メインサービスの符号化装置、E103,E113…データ放送、ストリーム情報の符号化装置、M101,M111…多重化装置、S101…切替装置、C101…切替制御装置。
Claims (4)
- 複数のストリームが多重された放送信号を出力する冗長構成の出力系統を前記ストリームのうち特定のストリームに付加された切替点に基づいて切り替える装置であって、
前記出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は前記出力系統を条件付きで切り替える第2の切替指示の切替制御を受ける手段と、
前記第1の切替指示の切替制御を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームの切替点の検出を行い、前記第1のタイムアウト時間内に検出された前記切替点に基づいて当該特定のストリームの切替を実行し、前記第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行する第1の切替手段と、
前記第2の切替指示の切替制御を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、前記第2のタイムアウト時間内に前記全ての切替点が検出された場合は前記特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、前記第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止する第2の切替手段と
を具備することを特徴とする放送信号切替装置。 - 前記第2のタイムアウト時間は、前記第1のタイムアウト時間より長く設定されることを特徴とする請求項1記載の放送信号切替装置。
- 複数のストリームが多重された放送信号を出力する冗長構成の出力系統を前記ストリームのうち特定のストリームに付加された切替点に基づいて切り替える装置に用いられる方法であって、
前記出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は前記出力系統を条件付きで切り替える第2の切替指示の切替制御を受け、
前記第1の切替指示の切替制御を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームの切替点の検出を行い、前記第1のタイムアウト時間内に検出された前記切替点に基づいて当該特定のストリームの切替を実行し、前記第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行し、
前記第2の切替指示の切替制御を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で前記特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、前記第2のタイムアウト時間内に前記全ての切替点が検出された場合は前記特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、前記第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止すること
を有することを特徴とする放送信号切替方法。 - 前記第2のタイムアウト時間は、前記第1のタイムアウト時間より長く設定されることを特徴とする請求項3記載の放送信号切替方法。
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