JP2008072220A - 系統切替装置及びその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数系統の信号を選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、システムの大規模化を回避する。
【解決手段】系統切替装置10において、異常検出部15a〜15dを切替器12a、12b又は切替器12a、12bの後段に位置する信号処理装置13a〜13dに具備させ、異常検出部15a〜15dによる異常検出の信号に基づき制御装置16が切替器12a、12bにより信号の送出系統を切り替えるようにしている。また、切替器12a、12bを手動で切り替えたときには、制御装置16が、異常検出部15a〜15dに対し、異常検出動作の停止信号を与え、手動による切替時点から前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間が経過すると、異常検出停止を解除する旨の信号を通達するようにしている。
【選択図】 図1
【解決手段】系統切替装置10において、異常検出部15a〜15dを切替器12a、12b又は切替器12a、12bの後段に位置する信号処理装置13a〜13dに具備させ、異常検出部15a〜15dによる異常検出の信号に基づき制御装置16が切替器12a、12bにより信号の送出系統を切り替えるようにしている。また、切替器12a、12bを手動で切り替えたときには、制御装置16が、異常検出部15a〜15dに対し、異常検出動作の停止信号を与え、手動による切替時点から前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間が経過すると、異常検出停止を解除する旨の信号を通達するようにしている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば複数系統のデジタル放送信号を選択的に切り替えて送出する系統切替装置及びその方法に関する。
従来より、放送送出設備にあっては、機器の故障対策及び保守のために、現用・予備の二重化構成とすることが一般的となっている(二重化システム)。
上記二重化システムでは、現用・予備切替時に生じるTS(Transport Stream)の破綻を防ぐ手法を講じる必要があり、その一手法として、現用系及び予備系それぞれに設けられるエンコーダにてTSを一旦2系統に分配し、各系の後段に設けられる切替器にてエンコーダで分配された2系統のTSを切替導出する手法が考えられる(例えば特許文献1)。
特開2000−269864公報
ところで、上記二重化システムにおいて、現用としている系に障害が発生した場合に、なるべく短時間に正常な他の系に切り替える必要がある。この場合、切替器の前段に位置する各スタジオ機器に自機器の障害や自機器で処理する信号の障害を検出するための専用の検知器を設置し、切替器を切替制御する制御装置に各検知器による検出結果を通知することにより、切替器にて自動で他の系に切り替える手法が考えられる。
しかし、上記手法では、各スタジオ機器に設置される検知器から制御装置への異常検出結果を通知するための通信回線を確保しなければならず、その分システム規模の増大につながってしまうことになる。
そこで、この発明の目的は、システムの規模を抑えた上で、送出中の系統に障害が発生した場合に、即座に正常な他の系統に切り替えることができる系統切替装置及び系統切替方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数系統の信号を切替器にて選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、前記切替器の出力信号の異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段による検出結果に基づいて、前記切替器を制御して送出系統を切り替える制御手段とを具備する。
このようにして、切替器の出力側に異常検出部を備え、この異常検出部の検出結果を切替器の制御手段に通知するようにしている。
特に、前記制御手段は、前記切替器に対し手動で送出系統の切り替えが行われた場合、手動による切替時点から、前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間、前記異常検出手段の異常検出動作を停止する。
このようにして、系統を手動で切り替えたときに生じる信号の乱れや途切れに対して、異常検出手段の異常検出動作が反応しないようにする。
また、本発明は、複数系統の信号を切替器にて選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、前記切替器の入力信号の異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段による検出結果に基づいて、前記切替器を制御して送出系統を切り替える制御手段とを具備する。
このようにして、切替器の入力側に異常検出部を備え、この異常検出部の検出結果を切替器の制御手段に通知するようにしている。
本発明では、切替器の近傍に異常検出部を備え、この異常検出部の検出結果を切替器の制御手段に通知するようにしているので、従来考えられていたように切替器の前段に位置する各スタジオ機器に異常検出部を設ける場合に比べ、各スタジオと切替器の制御手段との間に異常検出結果を通知するための通信回線を敷く必要がない分、システムを小規模に抑えることができる。また、異常検出部が切替器の近くに位置することで、異常系統を即座に正常な系統に切り替えることができる。したがって、本発明によれば、システムの大規模化を回避し、送出中の系統に障害が発生した場合に、即座に正常な系統に切り替えることのできる系統切替装置及びその方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る、系統切替装置10の構成を示すブロック図である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る、系統切替装置10の構成を示すブロック図である。
図1に示すシステムは、例えば、放送の分野で用いられ、分配器11aと、切替器12aと、信号処理装置13a、13bとから成る現用系と、分配器11bと、切替器12bと、信号処理装置13c、13dとから成る予備系とを備える二重化構成のシステムである。また、本実施形態では、TS信号に異常が発生したときの対策として、現用系及び予備系に設置された信号処理装置13a〜13dに、異常検出部15a〜15dをそれぞれ具備させている。当該異常検出部15a〜15dは、切替器12a、12bと共に制御装置16に接続されている。
現用系及び予備系それぞれにおいて、映像、音声及びデータ等のTS信号は、分配器11a、11bで分配される。そして、分配器11a、11bからそれぞれ出力されるTS1信号及びTS2信号は、切替器12aにより選択的に切り替えられ、信号処理装置13a、13bへ伝送される。信号処理装置13a、13bへ伝送されたTS1信号及びTS2信号は、異常検出部15a、15bにより信号に異常があるか否かを判定され、その結果に基づき、制御装置16は切替器12aの切替制御を行う。
より具体的には、例えば信号処理装置13aへTS1信号が伝送され、異常検出部15aがTS1信号における異常を検出したときには、異常検出部15aは、その旨の信号を制御装置16へ通達し、制御装置16はこの信号を受け、切替器12aにより、TS1信号の系統からTS2信号の系統へ切り替える。こうすることで、信号処理器13aには正常なTS2信号が伝送され、異常の検出されたTS1信号は信号処理器13bへ伝送されることになる。この後、異常検出部15bがTS1信号における異常を検出しなくなると、異常検出部15bは、その旨の信号を制御装置16へ通達する。この信号を受け、制御装置16は、切替器12aにより、信号処理器13aへ伝送される信号をTS2信号の系統からTS1信号の系統へ再び切り替え、TS1信号が信号処理器13aに伝送されるようにする。
一方、保守作業等を行う場合、TS信号の系統の切り替えを手動で行うと、その切り替えにより生じる信号の乱れや途切れを、異常検出部15a、15bが異常であると検出してしまい、再び系統を自動で切り替えてしまうことがある。
この場合、制御装置16は、系統の切り替えを手動で行う際に、手動による切替時点から、切り替えを原因とした信号の乱れや途切れが回復するまでの期間、異常検出部15a、15bの異常検出動作を停止するようにしている。
次に、上記構成における動作について図2を参照して説明する。
図2は、系統切替装置10の制御装置16が異常検出部15a、15bの異常検出動作を停止するときの処理動作を示すフローチャートである。
まず、信号処理装置13aにTS1信号が伝達されているときに、保守作業を行うため、保守員が切替器12aを手動で操作し、TS1信号の系統からTS2信号の系統へ切り替えたとする。このとき、切替器12aは制御装置16へ手動切替信号を通達する。
制御装置16は、切替器12aからの手動切替信号の有無をモニタし(ステップST2a)、手動切替信号があった場合には、異常検出部15a、15bに異常検出停止信号を通達する(ステップST2b)。この信号により、異常検出部15a、15bは異常検出動作を停止する。そして、切り替えによる信号の乱れが安定し、異常として検出しなくなる期間が経過すると、制御装置16は、異常検出部15a、15bへ異常検出停止を解除する旨の信号を通達し(ステップST2c)、異常検出の停止を解除させる。この信号により、異常検出部15a、15bは、再び異常の検出を行う。
なお、上記説明では、1つの切替器12aについて説明したが、この実施形態では、さらに切替器12bが備えられている。この切替器12bは、切替器12aと同様に、分配器11a、11bそれぞれから出力されるTS1信号とTS2信号とを選択的に切り替えるもので、切替器12aに対し補完もしくは代替として機能する。
以上のように、上記第1の実施形態では、切替器12aより後段に位置する信号処理装置13a、13bがその内部に異常検出部15a、15bをそれぞれ具備しており、異常検出部15a、15bによる異常検出の結果に基づいて、制御装置16は切替器12aによりTS信号の系統を自動で切り替える。また、制御装置16は、系統の切り替えを手動で行うときに、手動で切り替えた時点から、切り替えを原因とした信号の乱れや途切れが回復するまでの期間、異常検出器15a、15bの異常検出動作を停止する。
したがって、切替器12aより後段に位置する異常検出器15a、15bによりTS信号の異常を検出することで、切替器12aの前段に位置する各スタジオ機器に設置された検知器から異常検出結果を受信するための通信回線を確保する必要がなく、これにより、システムの大規模化の回避を行うことが可能である。また、切替器12aが手動で切り替えられたとき異常検出器15a、15bによる異常検出動作を停止するため、保守作業等に対応することが可能である。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の第2の実施形態に係る、系統切替装置10の構成を示すブロック図である。なお、図3において、図1と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る、系統切替装置10の構成を示すブロック図である。なお、図3において、図1と同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
本実施形態における系統切替装置では、TS信号に障害が発生したときの対策として、切替器12a、12bは、信号の入力側に異常検出部15a〜15dを具備している。当該異常検出部15a〜15dは、切替器12a、12bと共に制御装置16と接続している。
現用系及び予備系それぞれにおいて、TS信号は、分配器11a、11bで2系統に分配される。そして、分配器11a、11bそれぞれから出力されるTS1信号及びTS2信号は、切替器12aに設置された異常検出部15a、15bにより異常があるか否かを判定され、その判定結果に基づき、選択的に信号処理装置13a又は13bへ伝送される。
また、切替器12bは、切替器12aと同様に、分配器11a、11bそれぞれから出力されるTS1信号とTS2信号とを選択的に切り替えるもので、切替器12aに対し補完もしくは代替として機能する。
以上のように、上記第2の実施形態では、切替器12aが、その内部に異常検出部15a、15bを具備しており、これらが異常を検出すると、その旨を制御装置16へ通知することで、制御装置16は切替器12aによりTS信号の系統を自動で切り替える。
したがって、切替器12aの入力端の異常検出器15a、15bによりTS信号の異常を検出し、切替器12aの制御を行うため、切替器12aの前段に位置する各スタジオ機器に設置される検知器から異常検出結果を受信するための通信回線を確保する必要がなく、システムの大規模化の回避を行うことが可能である。
(その他の実施形態)
なお、この発明は上記各実施形態に限定されるものではない。例えば、上記各実施形態では、切替器の後段に信号処理装置を設置しているが、これに限るものではない。また、信号処理装置に異常検知部を設ける以外に、切替器の出力端に異常検出部を設けるようにしても上記第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
なお、この発明は上記各実施形態に限定されるものではない。例えば、上記各実施形態では、切替器の後段に信号処理装置を設置しているが、これに限るものではない。また、信号処理装置に異常検知部を設ける以外に、切替器の出力端に異常検出部を設けるようにしても上記第1の実施形態と同様の作用効果が得られる。
その他、システムの構成や、各構成要素の種類等についてもこの発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。
10…系統切替装置、11a、11b…分配器、12a、12b…切替器、13a〜13d…信号処理装置、15a〜15d…異常検出部、16…制御装置。
Claims (6)
- 複数系統の信号を切替器にて選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、
前記切替器の出力信号の異常を検出する異常検出手段と、
この異常検出手段による検出結果に基づいて、前記切替器を制御して送出系統を切り替える制御手段と
を具備したことを特徴とする系統切替装置。 - 前記制御手段は、前記切替器に対し手動で送出系統の切り替えが行われた場合、手動による切替時点から、前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間、前記異常検出手段の異常検出動作を停止することを特徴とする請求項1記載の系統切替装置。
- 複数系統の信号を切替器にて選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、
前記切替器の入力信号の異常を検出する異常検出手段と、
この異常検出手段による検出結果に基づいて、前記切替器を制御して送出系統を切り替える制御手段と
を具備したことを特徴とする系統切替装置。 - 複数系統の信号を切替器にて選択的に切り替えて送出する系統切替方法において、
前記切替器の出力信号の異常を検出する異常検出ステップと、
この異常検出ステップでの検出結果に基づいて、前記切替器を制御して送出系統を切り替える制御ステップと
を具備したことを特徴とする系統切替方法。 - 前記制御ステップは、前記切替器に対し手動で送出系統の切替が行われた場合、手動による切替時点から、前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間、前記異常検出手段の異常検出動作を停止することを特徴とする請求項4記載の系統切替方法。
- 複数系統の信号を切替器にて選択的に切り替えて送出する系統切替方法において、
前記切替器の入力信号の異常を検出する異常検出ステップと、
この異常検出ステップでの検出結果に基づいて、前記切替器を制御して送出系統を切り替える制御ステップと
を具備したことを特徴とする系統切替方法。
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JP2011217137A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Fujitsu Ltd | 符号化装置、符号化システム及び信号伝送方法 |
CN107959807A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-04-24 | 重庆洪深现代视声技术有限公司 | 广播安全播出ts流智能切换系统 |
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2006
- 2006-09-12 JP JP2006247040A patent/JP2008072220A/ja active Pending
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