JP2009220998A - エレベータのリニューアルシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤から新設の監視盤へスムーズに移行させる。
【解決手段】既設・新設の制御盤11,12と既設・新設の監視盤13,14との間にインターフェース装置15を設ける。インターフェース装置15は、既設の制御盤11から出力されるエレベータの動作信号を既設の監視盤13が受信している状態で、新設の制御盤12の接続を検出する接続状態検出部15aと、新設の制御盤12の接続が検出された場合に、既設の制御盤11と新設の制御盤12から出力される各エレベータの動作信号の切替え制御を行う信号切替え部15bとを備える。これにより、制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤13から新設の監視盤14へスムーズに移行させる。
【選択図】 図1
【解決手段】既設・新設の制御盤11,12と既設・新設の監視盤13,14との間にインターフェース装置15を設ける。インターフェース装置15は、既設の制御盤11から出力されるエレベータの動作信号を既設の監視盤13が受信している状態で、新設の制御盤12の接続を検出する接続状態検出部15aと、新設の制御盤12の接続が検出された場合に、既設の制御盤11と新設の制御盤12から出力される各エレベータの動作信号の切替え制御を行う信号切替え部15bとを備える。これにより、制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤13から新設の監視盤14へスムーズに移行させる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エレベータのリニューアル工事において、エレベータの監視機能を既設の監視盤から新設の監視盤に移行するエレベータのリニューアルシステムに関する。
通常、エレベータのリニューアル工事において、エレベータの監視機能を既設の監視盤から新設の監視盤に移行する場合には、既設の監視盤と新設の監視盤を同時に稼働せずに、既設の監視盤から新設の監視盤へ制御盤の配線を変更することで対応している。しかしながら、このような方法では、エレベータの設置台数が多い場合に、すべてのエレベータの監視機能を短期間に移行させることは困難であり、既設の監視盤と新設の監視盤との間で各エレベータの監視機能が分散するといった不都合が生じる。
なお、上記「監視盤」とは、エレベータの動作状態を監視するための装置のことであり、エレベータの運転動作を制御する「制御盤」とは別の場所(例えばビルの監視室)に設置される。
また、従来、複数台の新旧エレベータの制御盤が混在した状態で、既設の監視盤を新設の監視盤にリニューアルする場合の方法として、例えば特許文献1に開示されている方法が知られている。
この特許文献1では、リニューアル前のエレベータに対応した既設の制御盤内に新監視盤用回路を組み込み、その新監視盤用回路と新設の監視盤間を接続することで、新旧エレベータが混在する状態で、各エレベータの動作状態を新設の監視盤で監視することを実現している。
特開平8−301551号
しかしながら、上述した特許文献1のニューアル方法では、既設の制御盤内に新監視盤用回路を組み込む改造工事が必要であり、既設の制御盤から新設の制御盤に変えたときに、新たに付け加えた新監視盤用回路が無駄になるなどの問題もある。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤から新設の監視盤へスムーズに移行させることのできるエレベータのリニューアルシステムを提供することを目的とする。
本発明に係るエレベータのリニューアルシステムは、新旧のエレベータの運転制御を行う既設・新設の制御盤と、この既設・新設の制御盤から出力される各エレベータの動作信号を監視する既設・新設の監視盤と、上記既設・新設の制御盤と上記既設・新設の監視盤との間に設けられたインターフェース装置とからなり、上記インターフェース装置は、上記既設の制御盤から出力されるエレベータの動作信号を上記既設の監視盤が受信している状態で、上記新設の制御盤の接続を検出する接続状態検出手段と、この接続状態検出手段によって上記新設の制御盤の接続が検出された場合に、上記新設の制御盤から出力されるエレベータの動作信号を上記既設の監視盤に送ると共に、上記新設の監視盤の設置に伴い、上記既設の制御盤と上記新設の制御盤の両方の動作信号を上記新設の監視盤に送ることで同時に2つの監視盤で監視を行い、上記既設の制御盤が撤去されたときに上記新設の監視盤のみで監視を行うように信号切替えを行う信号切替え手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、制御盤の改造を必要とせずに、エレベータの監視機能を既設の監視盤から新設の監視盤へスムーズに移行させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータのリニューアルシステムの構成を示すブロック図である。
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータのリニューアルシステムの構成を示すブロック図である。
本システムは、既設の制御盤11、新設の制御盤12、既設の監視盤13、新設の監視盤14、インターフェース装置15からなる。既設の制御盤11は、ビルの機械室などに旧エレベータに対応して設けられており、旧エレベータの運転動作を制御する。また、新設の制御盤12は、エレベータのリニューアルにより新設された制御盤であって、新エレベータの運転動作を制御する。
また、既設の監視盤13と新設の監視盤14は、既設の制御盤11および新設の制御盤12とは別の場所(例えばビルの監視室)に設置され、それぞれに対応したエレベータの動作状態を監視する。具体的には、既設の制御盤11および新設の制御盤12から各エレベータの動作信号を取得することにより、監視室内で管理人などが視覚的に監視できる形式で状態表示などを行う。
ここで、既設・新設の制御盤11,12と既設・新設の監視盤13,14との間に、信号変換機能を備えたインターフェース装置15が着脱自在に設けられている。本実施形態において、このインターフェース装置15は、接続状態検出部15aと信号切替え部15bを備える。
接続状態検出部15aは、既設の制御盤11から出力されるエレベータの動作信号を既設の監視盤13が受信している状態で、新設の制御盤12の接続を検出する。信号切替え部15bは、接続状態検出部15aによって新設の制御盤12の接続が検出された場合に、既設の制御盤11と新設の制御盤12から出力される各エレベータの動作信号の切替え制御を行う。詳しくは、新設の制御盤12から出力されるエレベータの動作信号を既設の監視盤13に送ると共に、新設の監視盤12の設置に伴い、既設の制御盤11と新設の制御盤12の両方の動作信号を新設の監視盤14に送ることで同時に2つの監視盤13,14で監視を行い、既設の制御盤13が撤去されたときに新設の監視盤14のみで監視を行うように信号切替えを行う。
次に、リニューアル工事にてエレベータの監視機能を既設の制御盤11から新設の制御盤12への移行する場合の作業手順について説明する。
図2はその作業手順を説明するための図である。なお、図中の丸数字は作業手順の順番を示している。また、点線は信号の流れを示している。
(1)まず、リニューアル前では、既設の制御盤11から出力されるエレベータの動作信号が既設の監視盤13に与えられており、既設の監視盤13での監視を行っている。
(2)ここで、あるエレベータ号機の制御盤が新設された場合において、その新設の制御盤12に対応したエレベータの動作信号をインターフェース装置15を介して既設の監視盤13へ送ることで、既設の監視盤13に監視機能を持たせる。
(3)次に、新設の監視盤14が設置されたときに、既設の制御盤11と新設の制御盤12からの各動作信号をインターフェース装置15を介して既設の監視盤13と新設の監視盤14のそれぞれに送ることにより、2つの監視盤13,14で同時に監視を行う。
(4)最後に、既設の監視盤13が撤去されたときに、新設の監視盤14のみで既設の制御盤11と新設の制御盤12からの各動作信号を受信することで単独で監視を行う。
このように、エレベータのリニューアル工事時に、既設・新設の制御盤11,12と既設・新設の監視盤13,14との間にインターフェース装置15を着脱自在に設け、各エレベータの監視機能を既設・新設の制御盤11,12を問わずに既設の制御盤11側に持たせた状態で、新設の監視盤14の設置に伴い、既設・新設の監視盤13,14で同時に監視し、最終的に新設の監視盤14側だけで監視を行うように信号切替えを行う。
これにより、既設・新設の制御盤11,12を問わず、また、既設・新設の監視盤13,14を問わずに監視機能を持たせることができ、制御盤の改造を必要とせずに、既設の監視盤11から新設の監視盤12へのスムーズな移行を実現することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図3は本発明の第2実施形態に係るエレベータのリニューアルシステムの構成を示すブロック図である。なお、上記第1の実施形態における図1の構成と同じ部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略するものとする。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図3は本発明の第2実施形態に係るエレベータのリニューアルシステムの構成を示すブロック図である。なお、上記第1の実施形態における図1の構成と同じ部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略するものとする。
第2の実施形態では、既設の監視盤13と新設の監視盤14で同時に監視する場合を想定している。インターフェース装置15には信号処理部15cがさらに設けられる。この信号処理部15cは、既設の制御盤11から出力されるエレベータの動作信号の中で新設の監視盤14に関係する信号を新設の監視盤14用に信号処理する。
このような構成において、今、既設の制御盤11に対応したエレベータの動作信号を既設の監視盤13が受けている状態で、新設の監視盤14が追加されたとする。このような場合に、既設の制御盤11と既設の監視盤13との間の信号線において、新設の監視盤14にも関係する信号線をインターフェース装置15へ接続する。
ここで、インターフェース装置15にて当該信号線の信号を新設の監視盤14用に増幅または統合して新設の監視盤14に送るようにする。これにより、既設の制御盤11に対応したエレベータの監視機能を既設と新設の監視盤13,14の両方に持たせることができる。
このように、既設の制御盤11の信号の中で新設の監視盤14に関係する信号をインターフェース装置15を介して新設の監視盤14用に変換して送ることで、制御盤の改造を必要とせずに、既設の監視盤11から新設の監視盤12へのスムーズな移行を実現することができる。
なお、本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の形態を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を省略してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
11…既設の制御盤、12…新設の制御盤、13…既設の監視盤、14…新設の監視盤、15…インターフェース装置、15a…接続状態検出部、15b…信号切替え部、15c…信号処理部。
Claims (2)
- 新旧のエレベータの運転制御を行う既設・新設の制御盤と、
この既設・新設の制御盤から出力される各エレベータの動作信号を監視する既設・新設の監視盤と、
上記既設・新設の制御盤と上記既設・新設の監視盤との間に設けられたインターフェース装置とからなり、
上記インターフェース装置は、
上記既設の制御盤から出力されるエレベータの動作信号を上記既設の監視盤が受信している状態で、上記新設の制御盤の接続を検出する接続状態検出手段と、
この接続状態検出手段によって上記新設の制御盤の接続が検出された場合に、上記新設の制御盤から出力されるエレベータの動作信号を上記既設の監視盤に送ると共に、上記新設の監視盤の設置に伴い、上記既設の制御盤と上記新設の制御盤の両方の動作信号を上記新設の監視盤に送ることで同時に2つの監視盤で監視を行い、上記既設の制御盤が撤去されたときに上記新設の監視盤のみで監視を行うように信号切替えを行う信号切替え手段と
を備えたことを特徴とするエレベータのリニューアルシステム。 - 上記インターフェース装置は、
上記既設の監視盤と上記新設の監視盤で同時に監視を行う場合に、上記既設の制御盤から出力されるエレベータの動作信号の中で上記新設の監視盤に関係する動作信号を上記新設の監視盤用に信号処理して上記新設の監視盤に送る信号処理手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータのリニューアルシステム。
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2008
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