JP5352511B2 - 407標識のled光源への交換方法と407標識 - Google Patents

407標識のled光源への交換方法と407標識 Download PDF

Info

Publication number
JP5352511B2
JP5352511B2 JP2010079235A JP2010079235A JP5352511B2 JP 5352511 B2 JP5352511 B2 JP 5352511B2 JP 2010079235 A JP2010079235 A JP 2010079235A JP 2010079235 A JP2010079235 A JP 2010079235A JP 5352511 B2 JP5352511 B2 JP 5352511B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
stay
light source
stays
led board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010079235A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011210670A (ja
Inventor
良太 岡田
Original Assignee
株式会社キクテック
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社キクテック filed Critical 株式会社キクテック
Priority to JP2010079235A priority Critical patent/JP5352511B2/ja
Publication of JP2011210670A publication Critical patent/JP2011210670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5352511B2 publication Critical patent/JP5352511B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、表示面にLED光源を内照照射するための大型の407標識のLED光源への交換方法と407標識に関する。
横断歩道の上方に設置してある大型内照標識、例えば、五角形に形成された407標識は、光源として蛍光灯が使用されていた。しかし、蛍光灯は、消費電力が嵩張るとともに光源寿命が短いことから、蛍光灯光源をLED光源に変更して使用するようになってきた。従来の407標識31は、図8に示すように、表示板32内に縦ステー22と上ステー23、下ステー24とが矩形枠状に配置され、蛍光灯光源34が各縦ステー22と上ステー23、下ステー24から延設された4個の支持金具33によって支持されていた。しかし、蛍光灯光源34をLED光源に変更する場合、円形の蛍光灯光源34を4箇所で支持する支持金具33では、LED光源をユニット化した矩形板状のLED基板を把持できないため、表示板32本体を工場に持ち帰って、新たにLED基板を組み込む必要性が生じていた。表示板32本体を工場に持ち帰ってLED基板を交換する作業は、時間とコストを伴うこととなっていた。また、従来の円形の蛍光灯光源34では、標識の表示部位に対して、全体的に均等な照明ができずに照明むらが発生していた。
一方、特許文献1では、内照式の道路標識において、メンテナンスの回数の多いランプの交換作業を容易に交換できる技術が開示されている。
特開2002−69946公報
特許文献1の技術は、実施形態でも示されているように、円板状の標識であり表示部内に配置された蛍光灯をハロゲンランプやメタルハライド放電等などのランプに変更して構成したものである。前述のランプを標識柱の上部から水平方向に延設した支柱内に配置している。支柱内には、導光部が設けられランプから発射した光を拡散して表示部に導いている。表示部には、一次反射板と二次反射板とが設けられて、導光部を通ってきた光を一次反射板と二次反射板を介して表示内容を表示させることとなっていた。しかし、407標識においてLED基板を現地で蛍光灯光源から交換する場合、標識自体の構成が異なることから特許文献1と同様に行うことはできなかった。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、407標識において、蛍光灯光源からLED基板に交換する作業を現地でできるような容易な構成にするとともに、均整度を向上できることを目的とする。
本発明に係る407標識のLED光源への交換方法は、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項1記載の発明は、内部に複数のステーを枠状に配設して五角形状に形成された筐体状の表示板と、前記表示板内に配設されて多数のLED光源を配設したLED基板と、前記LED基板を取り付けたLED基板取り付け板とを備え、前記LED基板を、枠状に配設された前記複数のステー内に囲まれて支持されたリング状の蛍光灯と交換するための407標識のLED光源への交換方法であって、前記LED基板を取り付けた前記LED基板取り付け板は、前記ステーを使用して前記ステーの表裏面に、一対取り付けられるとともに、一対の前記LED基板取り付け板は、前記ステーを含んで挟持される金具で一体的に締結されることを特徴とするものである。
また、本発明の407標識は、以下のように構成するものである。すなわち、
請求項2記載の発明は、内部に複数のステーを枠状に配設して五角形状に形成された筐体状の表示板と、前記表示板内に配設されて多数のLED光源を配設したLED基板と、前記LED基板を取り付けたLED基板取り付け板とを備え、前記LED基板が、枠状に配設された前記複数のステー内に囲まれて支持されたリング状の蛍光灯と交換可能に構成される407標識であって、前記LED基板を取り付けた前記LED基板取り付け板は、前記ステーの表裏面に、ネジ手段により一対取り付けられるとともに、一対の前記LED基板取り付け板は、前記ステーを含んで挟持される金具で一体的に締結されていることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、前記LED基板には、多数に直列接続されたLED光源が複数列に配設され、各列には定電流素子が配設されて、個々の前記LED光源は、個々の前記LED光源に流れる順電流が一定となるように制御されていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、407標識のLED光源への交換方法は、蛍光灯光源を取り付けていたステーを使用してLED基板取り付け板を取り付けるようにしたものである。そのため、LED基板取り付け板を現地に持ち運びすれば、407標識の表示板を取外すことなく、407標識の表示板内に簡単に交換することができる。つまり、予め工場内においてLED光源をユニット化したLED基板をLED基板取り付け板に取り付けておく。次に、現地に移動し現地に設置されている407標識内の蛍光灯光源をステーから取り除いた後、そのステーを使用して、LED基板取り付け板に形成した取り付け孔をステーにあける。ステー表裏面に、一対のLED基板取り付け板を配置する。そして、ステー表裏面に、一対のLED基板取り付け板とステーを挟持する金具とを重ね合わせてともにネジ締結すれば、容易に交換作業を行うことができる。これにより、表示板本体を工場に持ち帰ってLED基板を取り付けるのではなく、現地で、LED基板取り付け板を交換できることから、蛍光灯光源をLED光源に交換する作業を短時間で容易に行うことができる。
請求項2の発明によれば、407標識は、蛍光灯光源を取外した後、表示板内に配設されているステーの表裏面に、一対のLED基板を取り付けたLED基板取り付け板を金具で挟持して一体化することから、簡素な構造で蛍光灯光源をLED光源に交換することができる。LED基板は、多数のLED光源をユニット化して形成したものであり、予めLED基板をLED基板取り付け板に取り付けておけば、蛍光灯光源を取り付けていたステーを使用することにより、現地での交換作業を簡単に行うことができる。
また、請求項3の発明によれば、LED基板には、多数に直列接続されたLED光源が複数列に配設され、各列には定電流素子が配設されているから、各LED光源に流れる順電流が一定となるように制御されている。したがって個々のLED光源の光のばらつきが抑制されて均整度を向上することができる。
本発明の一形態による407標識の内部構造を示す正面図である。 図1における表示板の内部を示す正面図である。 同側面図である。 図1におけるLED基板を取り付けたLED基板取り付け板を示す正面図である。 図1におけるLED基板取り付け板を示す背面図である。 一対のLED基板取り付け板をコ字状金具で挟持した状態を示す斜視図である。 図6における分解斜視図である。 従来の407標識を示す正面図である。
次に本発明の407標識の実施形態を図面に基づいて説明する。
407標識とは、五角形に形成されて横断歩道を表示する表示板であって、人が横断するための表示、子供が横断する表示、又は自転車専用の横断帯の表示板を示すものである。図1は、407標識の内部にLED基板が装着された表示板内部を示すものであり、図2は、表示板2の内部を示す正面図であり、図3は、その側面図である。
図1において、407標識1は、地上から立設された支柱3と、支柱3から水平方向に湾曲された部位に配置された接続部4と、接続部4で接続された表示板2と、を備えている。図1〜2において、表示板2は、五角形状の筐体状に形成され、ケース体21の内部に2本の縦ステー22、22と縦ステー22、22の上部を結ぶ上ステー23、縦ステー22、22の下部に配置される下ステー24とを備えて略矩形状の枠体を形成している。ケース体21は、図3に示すように表側ケース211と裏側ケース212からなり、表側ケース211が、裏側ケース212に対して開閉可能に構成されて、内部の光源を交換可能にしている。
表示板2内には、2本の縦ステー22、22の表面と裏面(図7参照)に、それぞれLED基板10、10が取り付けられている。図4〜5に示すように、LED基板10は、直方体に形成され、LED光源(以下、LEDという)101を縦列、横列に多数有してユニット化されている。実施形態のLED101は、縦列9〜12列、横列9〜12行の範囲で配置され、各LED間のピッチは30〜45mmの範囲に形成されている。また、LED101は、順電圧:DC3.5V、順電流:20mA、発光輝度:1350mcd、照射角:110°のものが使用されている。
LED基板10には、直列接続されたLED101の縦列ごとに定電流素子102が配置され、各LED101に流れる順電流を20mAに制御している。これにより、各LED101の光のばらつきを抑制することになり、表示板2の表示面を高い均整度で表示することができる。
このLED基板10を、図4又は5に示すLED基板取り付け板11の略中央に貼り付ける。LED基板取り付け板11は、アルミニウム製で矩形板状に形成されている。LED基板取り付け板11におけるLED基板10を貼り付けた残りの左右両端部は、縦ステー22のステー取り付け部111として形成される。LED基板取り付け板11がアルミニウムで軽量に形成されているため、表示板2でのLED基板取り付け板11の交換作業が容易となる。
図7に示すように、左右両端のステー取り付け部111には、縦ステー22の取り付け孔221とともに挿通するネジ部材挿通孔112と、ネジ部材挿通孔112と並設して形成される金具止め孔113と、が形成されている。
図6に示すように、縦ステー22の表裏面に配置された一対のLED基板取り付け板11は、左右両端のステー取り付け部111でコ字状に形成された金具12により一体的に取り付けられる。図7に示すように、金具12には、LED基板取り付け板11に形成されたネジ部材挿通孔112と、金具止め孔113とに対向する一対のネジ挿通孔121、121が形成されている。図6に示すように、金具12を一対のLED基板取り付け板11の両端から、一対のLED基板取り付け板11、11と縦ステー22とを挟持するように差し込んで、一方のネジ挿通孔121で金具12と一対のLED基板取り付け板11と縦ステー22をネジ締結し、他方のネジ挿通孔121で、一対のLED基板取り付け板11と金具12をネジ締結する。これにより、LED基板10が表示板2内に配置される。
次に、LED基板10を407標識1の表示板2内に設置されている蛍光灯光源の代わりに取り換える作業について説明する。
まず、予め、工場内等でLED基板取り付け板11のステー取り付け部111に縦ステー22に取り付けるためのネジ部材挿通孔112及び金具止め孔113を形成する。次にユニット化したLED基板10をLED基板取り付け板11に貼り付ける。LED基板10を貼り付けたLED基板取り付け板11を、蛍光灯光源と交換する407標識1まで持ち運ぶ。表示板2の位置に昇って、ケース体21の表側ケース211を開ける。縦ステー22と上ステー23及び下ステー24から維持されている蛍光灯光源を取外す。
次に、LED基板取り付け板11を一対の縦ステー22、22に当て、LED基板取り付け板11に形成されたネジ部材挿通孔112に合わせて、一対の縦ステー22、22に取り付け孔221、221をあける。LED基板10を取り付けたLED基板取り付け板11を、一対の縦ステー22、22の表裏面に配置し、金具12を一対のLED基板取り付け板11を挟持するように差し込んで、金具12と一対のLED基板取り付け板11、11と縦ステー22とを一体的にネジ部材で締結する。
これにより、LED基板取り付け板11が表示板2内に取り付けられるから、表示板2内の掃除をした後、LED基板10に電源を差し込んで表側ケース211を閉めることにより、蛍光灯光源からLED光源101に交換する交換作業が終了する。
上述のように、実施形態の407標識のLED光源への交換方法では、蛍光灯光源を支持していた縦ステー22を使用し、予め、LED基板取り付け板11に縦ステー22の取り付け孔(挿通孔112)を形成してLED光源101に交換することから、407標識1の表示板2を持ち帰ることなく現地での作業を行なえる。したがって時間とコストとをかけることなく容易な作業を行なうことができる。
また、LED基板10には、直列接続されたLED光源101の縦列ごとに定電流素子102を配置していることから、個々のLED光源101に流れる順電流を設定電流(20mA)に一定にすることができる。そのため、光のばらつきを抑制できて、均整度を向上することができる。
1、407標識
2、表示板
21、ケース体
22、縦ステー(ステー)
10、LED基板
101、LED(LED光源)
102、定電流素子
11、LED基板取り付け板
12、金具

Claims (3)

  1. 内部に複数のステーを枠状に配設して五角形状に形成された筐体状の表示板と、前記表示板内に配設されて多数のLED光源を配設したLED基板と、前記LED基板を取り付けたLED基板取り付け板とを備え、前記LED基板を、枠状に配設された前記複数のステー内に囲まれて支持されたリング状の蛍光灯と交換するための407標識のLED光源への交換方法であって、
    前記LED基板を取り付けた前記LED基板取り付け板は、前記ステーを使用して前記ステーの表裏面に、一対取り付けられるとともに、一対の前記LED基板取り付け板は、前記ステーを含んで挟持される金具で一体的に締結されることを特徴とする407標識のLED光源への交換方法。
  2. 内部に複数のステーを枠状に配設して五角形状に形成された筐体状の表示板と、前記表示板内に配設されて多数のLED光源を配設したLED基板と、前記LED基板を取り付けたLED基板取り付け板とを備え、前記LED基板が、枠状に配設された前記複数のステー内に囲まれて支持されたリング状の蛍光灯と交換可能に構成される407標識であって、
    前記LED基板を取り付けた前記LED基板取り付け板は、前記ステーの表裏面に、ネジ手段により一対取り付けられるとともに、一対の前記LED基板取り付け板は、前記ステーを含んで挟持される金具で一体的に締結されていることを特徴とする407標識。
  3. 前記LED基板には、多数に直列接続されたLED光源が複数列に配設され、各列には定電流素子が配設されて、個々の前記LED光源は、個々の前記LED光源に流れる順電流が一定となるように制御されていることを特徴とする請求項2記載の407標識。
JP2010079235A 2010-03-30 2010-03-30 407標識のled光源への交換方法と407標識 Active JP5352511B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010079235A JP5352511B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30 407標識のled光源への交換方法と407標識

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010079235A JP5352511B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30 407標識のled光源への交換方法と407標識

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011210670A JP2011210670A (ja) 2011-10-20
JP5352511B2 true JP5352511B2 (ja) 2013-11-27

Family

ID=44941489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010079235A Active JP5352511B2 (ja) 2010-03-30 2010-03-30 407標識のled光源への交換方法と407標識

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5352511B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63205689A (ja) * 1987-02-20 1988-08-25 松下電器産業株式会社 標識
JP3137551B2 (ja) * 1994-04-13 2001-02-26 株式会社小糸製作所 表示装置及び表示素子ユニット
JPH10143097A (ja) * 1996-11-11 1998-05-29 Koudou:Kk 掲示板
WO2005012787A1 (ja) * 2003-07-31 2005-02-10 Omron Corporation 面光源装置
JP2005251689A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Patoraito:Kk 光源装置
JP3119573U (ja) * 2005-12-14 2006-03-02 俊一 手塚 照明装置
JP2008040459A (ja) * 2006-07-13 2008-02-21 Ssc:Kk 標識
JP2007149697A (ja) * 2007-01-09 2007-06-14 Lecip Corp ランプユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011210670A (ja) 2011-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101158744B1 (ko) 발광다이오드모듈을 이용한 착탈식 발광장치
WO2012086339A1 (ja) 陳列棚の照明器具
US20100307041A1 (en) Light Emitting Diode LED Internally Illuminated Sign
US6557282B1 (en) Portable illuminated outdoor advertising display
KR100800446B1 (ko) 간판 부착장치
WO2011142599A2 (ko) 다분할 광고판장착식 발광장치
RU84943U1 (ru) Осветительное модульное устройство
KR101315085B1 (ko) 도로 표지판 조명장치
JP5352511B2 (ja) 407標識のled光源への交換方法と407標識
KR20150089500A (ko) 플래카드 설치용 연장부재가 구비되는 옥외용 광고판
CN203478001U (zh) 一种直下式led背光模组
KR101393888B1 (ko) 면발광 표시장치
KR101454744B1 (ko) 시인성이 뛰어난 광고 간판
JP2011023138A (ja) 照明装置
KR200444709Y1 (ko) 문자부착용 간판구조
KR100876576B1 (ko) 간판 부착장치
JP2005100865A (ja) システム天井用照明器具
KR20170024763A (ko) 모듈식 디스플레이 장치
JP4783806B2 (ja) バックライト機構及びバックライト機構を備えた発光装置
JP2009237392A (ja) 表面の光拡散シートを外さずled光源を交換可能とした表示板
KR200390836Y1 (ko) 발광다이오드형 광고 간판
KR101184977B1 (ko) 평판형 엘이디 조명장치 및 설치방법
JP4942460B2 (ja) 大型内照式の看板
JP2006318789A (ja) 商品陳列棚
KR20150017643A (ko) Led를 포함하는 연결식 조명 모듈 및 이를 포함하는 조명 기구

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130411

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130826

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5352511

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250