JPS63205689A - 標識 - Google Patents
標識Info
- Publication number
- JPS63205689A JPS63205689A JP62038450A JP3845087A JPS63205689A JP S63205689 A JPS63205689 A JP S63205689A JP 62038450 A JP62038450 A JP 62038450A JP 3845087 A JP3845087 A JP 3845087A JP S63205689 A JPS63205689 A JP S63205689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- sign
- power supply
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バス停留所標識や社寺案内標識など、夜間あ
るいは暗い日昼において自動的に点灯又は点滅して遠方
からでも容易に視認できる標識に関する。
るいは暗い日昼において自動的に点灯又は点滅して遠方
からでも容易に視認できる標識に関する。
従来の技術
従来、この種の標識の代表的なものは、ボードにバス会
社名や所在地名、あるいは社寺名を記載しただけでアシ
、夜間において街灯等の照明がなければ、遠方からの視
認はできなかった。
社名や所在地名、あるいは社寺名を記載しただけでアシ
、夜間において街灯等の照明がなければ、遠方からの視
認はできなかった。
又、バス停留所標識に限ってみれば、市内の交通量の多
い停留所では、螢光灯等を内蔵した行灯型標識が用いら
れているが、それとても地中配線などが施され、商用電
源が容易に入手しうる場所に限られて、効外では視認が
困難であった。
い停留所では、螢光灯等を内蔵した行灯型標識が用いら
れているが、それとても地中配線などが施され、商用電
源が容易に入手しうる場所に限られて、効外では視認が
困難であった。
第3図は一般的なバス停留所標識を示し、地中埋設形ボ
ール1の中途にバス系統図aや行先別発車時刻表すを記
載したボード2が設けられ、その上方に停留所名を示す
ボート3が、最上凰鈍バス会社名を記載した標識板4が
それぞれ設けられていた。
ール1の中途にバス系統図aや行先別発車時刻表すを記
載したボード2が設けられ、その上方に停留所名を示す
ボート3が、最上凰鈍バス会社名を記載した標識板4が
それぞれ設けられていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし前述のように、このようなパス停留所標識では、
それ自体発光しないため夜間や8昼の暗い時には遠方か
らの視認が困難となシ、近辺の地理に詳しい者以外、パ
スの利用は不便であった。
それ自体発光しないため夜間や8昼の暗い時には遠方か
らの視認が困難となシ、近辺の地理に詳しい者以外、パ
スの利用は不便であった。
本発明はこのような問題点を解決するものであり、地中
配線が施されていない市内域部や郊外において簡単に設
置でき、夜間や日゛昼の暗い時に自動的に点灯あるいは
点滅してその所在を遠方から容易に視認できる標識を提
供するものである。
配線が施されていない市内域部や郊外において簡単に設
置でき、夜間や日゛昼の暗い時に自動的に点灯あるいは
点滅してその所在を遠方から容易に視認できる標識を提
供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解決するため、枠体と、この枠体
の表裏両面に配置され文字あるいは図形等を施した透光
板とからなる筐体と、筐体の内部に位置した複数個の光
源と、この各光源に一端が束ねられて光学的に接続され
、他端が表示しようとする文字あるいは図形等に応じて
配設された光ファイバーとからなる発光部と、筐体の上
部に設置された電源箱とからなシ、電源箱上面には光起
電力素子としての太陽電池を設置するとともに、箱内に
設けた太陽電池の起電力によって充電され、前記光源を
点灯させる電源用蓄電池と、周囲の暗さを感知して通電
及び遮断を行うディライトスイッチと、点灯制御回路と
から標識を構成したものである。
の表裏両面に配置され文字あるいは図形等を施した透光
板とからなる筐体と、筐体の内部に位置した複数個の光
源と、この各光源に一端が束ねられて光学的に接続され
、他端が表示しようとする文字あるいは図形等に応じて
配設された光ファイバーとからなる発光部と、筐体の上
部に設置された電源箱とからなシ、電源箱上面には光起
電力素子としての太陽電池を設置するとともに、箱内に
設けた太陽電池の起電力によって充電され、前記光源を
点灯させる電源用蓄電池と、周囲の暗さを感知して通電
及び遮断を行うディライトスイッチと、点灯制御回路と
から標識を構成したものである。
作 用
このような標識では、夜間あるいは8昼でも周囲が雨等
で暗い時は、ディライトスイッチが作動して筐体上部に
設けた電源箱内の電源よシ、筐体内の光源に通電がなさ
れ、光源の光は光ファイバーを経由してその端面が配設
され文字あるいは図形状態で点灯又は点滅するので、遠
方からの視認が容易となる。
で暗い時は、ディライトスイッチが作動して筐体上部に
設けた電源箱内の電源よシ、筐体内の光源に通電がなさ
れ、光源の光は光ファイバーを経由してその端面が配設
され文字あるいは図形状態で点灯又は点滅するので、遠
方からの視認が容易となる。
実施例
以下、本発明の詳細を、パス停留所標識についての実施
例で説明する。
例で説明する。
第1図はパス停留所標識の全体図であシ、ポール1の中
途にはパス系統図aや行先別発車時刻表すを記載したボ
ード2が設けられ、その上方には停留所名を示すボード
3が、最上部には本発明の特徴とする板状標R4がそれ
ぞれ設けられていもなお6は標識の上部に設置された電
源箱である。
途にはパス系統図aや行先別発車時刻表すを記載したボ
ード2が設けられ、その上方には停留所名を示すボード
3が、最上部には本発明の特徴とする板状標R4がそれ
ぞれ設けられていもなお6は標識の上部に設置された電
源箱である。
板状標識4は、第2図にその一例の分解図を示すように
、一対の半円弧形アルミニウム展フレーム6a 、eb
からなる枠体6と、この枠体の表裏両面に配置され、所
望の文字あるいは図形等を施した透光板7a、7bとか
らなる筐体8と、筐体8内の十字形支持枠9の横桟等に
固定された光源1゜である複数個の高輝度LEDと、こ
の各光源1゜に一端が束ねられて光学的に接続され、他
端が表示パネル11に表示しようとする文字あるいは図
形等に応じて分散配置された光ファイバー12とからな
る発光部13と、前述の電源箱6とから構成され、かつ
下部にはボール1への接続のための短かなパイプ14が
設けられている。
、一対の半円弧形アルミニウム展フレーム6a 、eb
からなる枠体6と、この枠体の表裏両面に配置され、所
望の文字あるいは図形等を施した透光板7a、7bとか
らなる筐体8と、筐体8内の十字形支持枠9の横桟等に
固定された光源1゜である複数個の高輝度LEDと、こ
の各光源1゜に一端が束ねられて光学的に接続され、他
端が表示パネル11に表示しようとする文字あるいは図
形等に応じて分散配置された光ファイバー12とからな
る発光部13と、前述の電源箱6とから構成され、かつ
下部にはボール1への接続のための短かなパイプ14が
設けられている。
第2図に示す構成では表裏それぞれのために設けた表示
パネル11を支持枠9の横桟に固定し、円板状透光板7
a、7bを嵌め込んだ枠体6a。
パネル11を支持枠9の横桟に固定し、円板状透光板7
a、7bを嵌め込んだ枠体6a。
6bを縦桟にビス等で固定することで、第1図図示の板
状標識が完成される。
状標識が完成される。
なお、筐体8の上部には、上面に南面に向けて約46°
の角度で傾斜配置された太陽電池16を設置するとと
もに、箱内に太陽電池の起電力によって充電され、夜間
等に光源1oへ給電するためのニッケルーカドミウム蓄
電池等からなる電源用蓄電池と、周囲の暗さを感知して
通電及び遮断を行うディライトスイッチと、光源1oの
点灯を制御するための点灯制御回路(いずれも図示せず
)を内蔵させた電源箱6が取シ付けられている。
の角度で傾斜配置された太陽電池16を設置するとと
もに、箱内に太陽電池の起電力によって充電され、夜間
等に光源1oへ給電するためのニッケルーカドミウム蓄
電池等からなる電源用蓄電池と、周囲の暗さを感知して
通電及び遮断を行うディライトスイッチと、光源1oの
点灯を制御するための点灯制御回路(いずれも図示せず
)を内蔵させた電源箱6が取シ付けられている。
従って、光源10への給電は、電源箱6と光源1゜とを
接続することで°達成でき、地中配線の商用電源等は必
要としない。このため、地中配線が施されていない市街
地は勿論のこと、郊外においても簡単に設置することが
できる。
接続することで°達成でき、地中配線の商用電源等は必
要としない。このため、地中配線が施されていない市街
地は勿論のこと、郊外においても簡単に設置することが
できる。
本発明における標識の夜間あるいは8昼でも雨降シ等の
周囲の暗い時には、ディライトスイッチが、その暗さを
感゛知して電源用蓄電池から光源1゜への給電を開始さ
せる。すると点灯制御回路で給電のタイミングが所定に
制御されて、点滅状態あけ図形等を光らせ、透光板ya
、ybの透明部分から筐体外へ光が放され、遠方からで
もその視認が容易にできるものである。
周囲の暗い時には、ディライトスイッチが、その暗さを
感゛知して電源用蓄電池から光源1゜への給電を開始さ
せる。すると点灯制御回路で給電のタイミングが所定に
制御されて、点滅状態あけ図形等を光らせ、透光板ya
、ybの透明部分から筐体外へ光が放され、遠方からで
もその視認が容易にできるものである。
図示した例の表示文字は「市バス」としたが、これに限
らずパス会社名を光学的に浮き上がらせることは勿論で
き、光源としてのLEDの配置個数も発光表示部の個数
ならびに電源用電池の容量に応じて増減でき、起電力の
大きな太陽電池ならびに電源用蓄電池を用いれば連続点
灯が可能であるし、電源用蓄電池やその充電源の太陽電
池に制約がある場合は光源1oを適当なタイミングで点
滅させれば、消費電力を低減させることができる。
らずパス会社名を光学的に浮き上がらせることは勿論で
き、光源としてのLEDの配置個数も発光表示部の個数
ならびに電源用電池の容量に応じて増減でき、起電力の
大きな太陽電池ならびに電源用蓄電池を用いれば連続点
灯が可能であるし、電源用蓄電池やその充電源の太陽電
池に制約がある場合は光源1oを適当なタイミングで点
滅させれば、消費電力を低減させることができる。
又標識としては、パス停留所標識の他、ボール取付形の
社寺標識やある種の商品販売用の宣伝を兼ね7’(標識
にも利用できることは勿論である。
社寺標識やある種の商品販売用の宣伝を兼ね7’(標識
にも利用できることは勿論である。
発明の効果
以上のよう釦本発明では、標識部分に設置した電源によ
り、夜間あるいは降雨時の8昼等暗い際に、電源箱内の
電源蓄電池よシ光源へ給電して文字あるいは図形等を発
光させて浮き上がらせるので、遠方からの視認が容易で
、電源用蓄電池の充電も晴天時に太陽電池が受光して起
こす起電力でなされるので、保守はいらなく、定期的な
点検により確実に作動させることができる。
り、夜間あるいは降雨時の8昼等暗い際に、電源箱内の
電源蓄電池よシ光源へ給電して文字あるいは図形等を発
光させて浮き上がらせるので、遠方からの視認が容易で
、電源用蓄電池の充電も晴天時に太陽電池が受光して起
こす起電力でなされるので、保守はいらなく、定期的な
点検により確実に作動させることができる。
第1図は本発明の実施例におけるパス停留所標識の全体
構成を示す図、第2図は同標識部分の分解斜視図、第3
図は従来のパス停留所標識の全体構成を示す図である。 1・軸・・・ボール、2.3・・・・・・yt’−)’
、4・・・・・・is。 6・・・・・・電源箱、6・・・・・・枠体、ya、y
b・・・・・・透光板、8・・・・・・筐体、1o・・
・・・・光源、11・・・・・・表示パネル、12・・
・・・・光ファイバー、13・・・・・・発光部、16
・・・・・・太陽電池。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−ボール 2.3−・−ボード 第3図
構成を示す図、第2図は同標識部分の分解斜視図、第3
図は従来のパス停留所標識の全体構成を示す図である。 1・軸・・・ボール、2.3・・・・・・yt’−)’
、4・・・・・・is。 6・・・・・・電源箱、6・・・・・・枠体、ya、y
b・・・・・・透光板、8・・・・・・筐体、1o・・
・・・・光源、11・・・・・・表示パネル、12・・
・・・・光ファイバー、13・・・・・・発光部、16
・・・・・・太陽電池。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
−−ボール 2.3−・−ボード 第3図
Claims (3)
- (1)枠体と、この枠体の表裏両面に配置され文字ある
いは図形等を施した透光板とからなる筐体と、筐体の内
部に位置させた複数個の光源と、この各光源に一端が束
ねられて光学的に接続され、他端が表示しようとする文
字あるいは図形等に応じて配設された光ファイバーとか
らなる発光部と、筐体の上部に設置された電源箱とから
なり、電源箱上面には太陽電池を設置するとともに、箱
内に前記太陽電池の起電力によって充電され前記光源を
点灯させる電源用蓄電池と、周囲の暗さを感知して通電
及び遮断を行うディライトスイッチと、点灯制御回路と
を備えたことを特徴とする標識。 - (2)光源が、高輝度形発光ダイオードである特許請求
の範囲第1項記載の標識。 - (3)光源が点灯制御回路により所定時間毎に点滅する
ものである特許請求の範囲第1項記載の標識。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038450A JPS63205689A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038450A JPS63205689A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 標識 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63205689A true JPS63205689A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12525620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62038450A Pending JPS63205689A (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63205689A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5727103A (en) * | 1993-11-09 | 1998-03-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical leakage preventing apparatus and self-light-emitting indicating apparatus using the same |
JP2011210670A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Kictec Inc | 407標識のled光源への交換方法と407標識 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62038450A patent/JPS63205689A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5727103A (en) * | 1993-11-09 | 1998-03-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical leakage preventing apparatus and self-light-emitting indicating apparatus using the same |
JP2011210670A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Kictec Inc | 407標識のled光源への交換方法と407標識 |
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