JP3160760U - 媒体表示用六角錐体の表示具 - Google Patents

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Abstract

【課題】コーン本体に挿嵌する媒体表示用六角円錐体の本体を介して、標示ラベル及び標示パネルを列設表示する静的な広告と、自然風を利用した回転看板に係る装置で表示する動的な広告を連設表示する媒体表示用六角錐体の表示具を提供する。【解決手段】媒体表示用六角錐体に配設する標示ラベル貼着面と標示パネル、とを併設表示する静的な広告と、回転看板に係る該媒体表示用六角円錐体を基盤にして連設されるリニアブッシュベアリング30に軸着されるネジ付きシャフトを介して並列された回転看板ボックス22及び照明標示パネルボックス25を軸架し、並列して自然風で回転させる動的な広告を連設表示する多目的表示の媒体表示用六角錐体の表示具。【選択図】図16

Description

技術の分野
本考案は、左右、前後、斜方面からの多角的に視認性を高められる六角錐体の特徴が活かされる六角錐筒状に形成された底体部(2)及び蓋体部(3)を有する媒体表示用六角錐体の本体の側面の6面のうち4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)に配設された着脱可能な標示ラベルを貼着する標示ラベル貼着面それぞれの一面の表示面積が拡大されてコーン本体に媒体表示用六角錐体の本体を挿嵌して表示される静的な広告と英語文字など横書き表記される広告媒体の誘導版として構成される該媒体表示用六角錐体の側面(イ辺、ニ辺)の2面に配設された方向自在に構成される標示パネル装着孔に螺設される標示パネルに、矢印(→)の方向指示表記または矢印(→)表記面にPR文字表記される誘導版に構成される標示ラベルを貼着してなる標示パネルを併設してなる静的な広告を提供する多目的表示の媒体表示用六角錐体の表示具。
さらに、昼と日没後も視認性を高められる広告媒体の回転看板に係る該媒体表示用六角錐体をコーン本体のコーン先端部嵌入孔から挿嵌されてなる回転看板の基盤として構成される。
回転看板に係るソーラーパネルボックス機器類を載設し、所要数設けた部材取付け孔を介して該蓋体部に螺設されてなる連動して表示する動的な広告として多目的にPR効果を一段と高めることができる媒体表示用六角錐体の表示具である。
加えて、コーン本体に挿嵌して表示される前記静的な広告とPR効果を高められる前記動的な広告とを連設してなる媒体表示用六角錐体の表示具である。
従来、道路上に配置する道路用コーン標識具として、たとえば、特許文献1に提案されたものが知られている。
特開平10−147914
従来、道路上に配置する道路用コーン標識具として、たとえば、特許文献2に提案されたものが知られている。
特開2004−238877(P2004−238877A)
従来、道路上に配置する道路用コーン標識具において、コーン本体の外周面に貼着または捲着して広告を表示される蛍光テープなどの反射テープ類の標識具、コーン本体の外周面に捲着して表示されるキャップ状の「コーン標示カバー」標識具、コーン先端部に挿着表示するキャップ状の媒体標識具、などが知られている。
また、立設して媒体表示する回転看板においては、自然風を利用して回転させる回転看板やモーターによるネオン、水銀灯照明、電照式スタンドの回転看板などが知られている。
道路上に配置する道路用コーン標識具の形状は、円錐型、角錐型、ポール型などが知られているが、円錐状面、角錐状面、球状面などの広告媒体の表記文字が表記される表示面積が狭いてため、視認性に乏しく広告媒体表示効果が薄かった。
上記、特許文献1または特許文献2に記載されたような道路用コーン標識具においては、用具の運搬改善や収納改善には改良が認められるが、広告媒体の表示効果を向上させられる構造がなされていない。
その理由は、コーン標示カバーなどの貼着及び捲着される円錐状面、角錐状面、ポール球状面などの表示手段においては、表示面積が限られ媒体表示面積の改善がなされていないため、道路用コーン標示具としては広告媒体効果が発揮されない。
本考案はこのような問題点を解決することを目的としている。
従来技術の問題点を列挙すると次のようである。
・円錐型、角錐型又はポール型などの道路用コーンの広告媒体用としてのコーンステッ カー、コーン標示カバーなどの貼着や捲着される円錐状面、角錐状面、球状面などに おいては、媒体表示面積が狭いため、道路用コーン標示具としては広告媒体効果が発 揮されていなかった。
・円錐型、角錐型又はポール型などの道路用コーンの広告媒体表示においては表示面積 が限定される円錐状面、角錐状面および球状面などの限られた狭い面積に、反射テー プやPRタック紙などを捲着して表示される表示文字は視認性に乏しく、注意喚起が 薄れ表示効果を発揮していなかった。
・円錐型、角錐型又はポール型などの道路用コーンの広告媒体表示は表示面積が限定さ れるとともに円錐状面、角錐状面や球状面などの狭い面積に装着または捲着して表示 するため、左右、前後並びに、斜方からの視認性が乏しく広告媒体表示効果がなかっ た。
・円錐型、角錐型又はポール型などの道路用コーンの広告媒体表示は縦書き表示が主流 であり、日本語など縦書き表示においては媒体表示面積が狭く、表記文字が限定され る広告媒体表示には効果がなかった。
・また、英語などの外国語などの横書き表示および誘導表示の矢印(→)においては、 限られた形状の狭い面積での表示手段は広告媒体表示には限界があった。
・そのため、案内、注意などを喚起表示する文字を印字または書き入れるスペースを有 する道路用コーン標識具がなく、工事内容や交通規制などにおいて道路用コーン標識 具は不要な存在感があった。
・一般道、高速道路で運転する走行中には、円錐型、角錐型又はポール型などの道路用 コーンの広告媒体表示は円錐状、角錐状や球状などの限られた狭い面積のため、左右 面、前後面、斜方面からの視認性に乏しく、走行中のドライバーによる視線は、前方 または斜方が主流で、注意喚起される道路用コーン標識具の表示効果がなかった。
・従来の道路用コーン標識具には蛍光テープなどの反射テープやタック紙などを貼着、 捲着および装着する表示手段が主流で、円錐状、角錐状および球状の限られた狭い面 積においての表示には、昼夜を問わず注意喚起される表示効果が薄かった。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので次のような課題を解決した媒体表示用六角錐体の表示具を提供することを目的とする。
・円錐型、角錐型又はポール型など従来の道路コーンに係る広告媒体表示の欠点を取り 除くため、広告媒体の表示面積を拡大される六角錐体の特徴を活かされる媒体表示用 六角錐体の表示具を提供。
・広告媒体の表示面積を拡大することによる標示ラベルを貼着して表示してなる静的な 広告を提供する前記媒体表示用六角錐体の表示具。
・広告媒体表示の表示面積を拡大することによる標示パネルを螺着して方向自在に表示 してなる静的な広告を提供する前記媒体表示用六角錐体の表示具。
・昼夜を問わず広告媒体表示効果を上げる回転看板標示ラベルを貼着してなる動的な広 告の回転看板ボクッスと、発光ダイオード、LED(Light Emitting Diodeの略)に構成され、太陽電池を電源にしたLED照明具を含んだ内照し て表示されるソーラーパネルボクッスを併設してなる回転看板に自然風を利用して回 転させる主軸のネジ付きシャフトをリニアブッシュベアリングに嵌挿するとともに、 ソーラーパネルボクッスに嵌挿してなる連動して表示する動的な広告を一体化して表 示する前記媒体表示用六角錐体の表示具。
・前記媒体表示用六角錐体の側面の6面のうち4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)におい ては表示文字が拡大される表示構成のため、PR効果を一段と高める前記媒体表示用 六角錐体の表示具。
・前記媒体表示用六角錐体の側面の6面のうち2面(イ辺、ニ辺)においては、回転自 在に方向変更が可能な螺設した構造に構成しているため、横文字表示による横方向に 誘導する矢印(→)表示はPR効果を一段と高めることができる前記媒体表示用六角 錐体の表示具。
・前記2面(イ辺、ニ辺)においては、横書き表示の英語などの外国語の表記文字を大 きく表記される構造で、方向指示板に構成した標示パネルに貼着して表示する矢印面 (→)に広告誘導文字の印字表示は、PR効果を一段と高めることができる前記媒体 表示用六角錐体の表示具。
課題が解決しようとする手段
本考案の目的は、コーン本体に挿嵌して表示される前記媒体表示用六角錐体の側面の6面に配設された4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)の標示ラベルによる表示手段と、前記媒体表示用六角錐体の側面の6面に配設された2面(イ辺、ニ辺)においては、横文字表示の面積が拡大されて表示される方向自在にされる標示パネルによる矢印(→)などの表示手段が併設表示される全方向の視認性を高めることを目的にしたものである。
さらに、昼と日没後でも視認性を高める広告媒体の向上を図る該媒体表示用六角錐体を基盤にして、回転看板に係る表示手段を配設してなる注意喚起される視認性が高められる連動して表示する動的な広告と、前記静的な広告とを連設して表示する該媒体表示用六角錐体の表示具を提供することを目的にしたものである。
前記静的な広告と、前記動的な広告とを連設されてなる該媒体表示用六角錐体の表示具は、屋外または屋内の所定の場所において使用されるものであるが、回転看板においては転倒防止を図るため強風時の回転ストッパー具を取り付け、コーン本体のベース部にコーンウエイト又はコーンベットなど転倒防止に対応される部材を装着することができる。
加えて、複数による道路コーン設置表示はコーンバー、コーンチェーン、コーンロープなどを装着、又は回転看板に係る装置部材には軽量を図るプラスチックなど軽量の材質を利用することと、回転看板に係る装置部材を合成樹脂成型による軽量を図ることによるバランスのよい立設表示されるコーン本体に重量負荷を軽減する構造に構成される。
第1考案の該媒体表示用六角錐体の表示具は、コーン本体に挿嵌して表示される媒体表示用六角錐体の側面の6面のうち4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)に配設されたそれぞれの一面の表示面積が拡大される標示ラベル貼着面に大きな標示ラベルを貼着して表示される前記4面において、全方向にPR効果を一段と高めることができる多角的に表示してなる静的な広告を提供する。
第2考案の該媒体表示用六角錐体の表示具は、第1考案の該媒体表示用六角錐体の表示具において、コーン本体に挿嵌表示される媒体表示用六角錐体の側面の2面(イ辺、ニ辺)に配設された標示パネル装着孔に方向指示板に構成された標示パネルを方向自在に螺着して広告媒体の表示を背面及び正面(もしくは前後)の前記2面において、矢印(例:→)など誘導表示される横書き文字で表示してなる静的な広告を提供する。
第3考案の該媒体表示用六角錐体の表示具は、第1考案又は第2考案の該媒体表示用六角錐体の表示具において、回転看板に係る自然風を利用して回転表示するためリニアブッシュベアリングに回転看板の主軸となるネジ付きシャフトを軸架されるソーラーパネルボックス嵌合部材に螺着されたT状支軸固定部材を嵌挿し、回転看板に係る昼間用の標示パネルに標示ラベルを貼着表示する回転看板ボックス及び、夜間用の太陽電池を電源として照明標示パネルボックスを一体化してなる回転看板に構成される両面看板を構成してなる垂設して軸架される連動して表示する動的な広告と、前記静的な広告とを連設表示してなる媒体表示用六角錐体の表示具を提供する。
考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案による、媒体表示用六角錐体の表示具によって、前記媒体表示用六角錐体の側面の6面に配設された標示ラベル貼着面の4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)に貼着表示する標示ラベルにおいては、六角錐体の特徴を活かされる左右面、前後面及び斜方面から全方向の表示手段は視認性が高められPR効果を一段と高めることができる。
また、前記媒体表示用六角錐体の側面に標示パネル装着孔を設けた2面(イ辺、二辺)に螺着表示する標示パネルにおいては、前記媒体表示用六角錐体の側面の前後(もしくは左右)に方向自在に螺着して表示する静的な広告の表示手段としては、従来の道路コーン装着の表示は、ほとんどが縦書き表示を余儀なくされた表示手段を解決するためになされたものである。
加えて、横書きの英語など外国語の広告表示が可能になり、誘導版として表示する→(矢印)など記号で表示する矢印(→)表示面に大きな文字表示することにより、PR効果を一段と高めることができる媒体表示用六角錐体の表示具を提供する。
さらに、PR効果を一段と高めるため、媒体表示用六角錐体の本体に配設した回転看板に係る装置として、昼間用の標示ラベルを貼着して表示する回転看板ボクッスと、夜間用の太陽電池を電源にしたLED照明具による内照して表示される照明標示パネルボクッスを併設一体化してなる回転体を自然風で回転させて連動して表示する動的な広告と、前記静的な広告とを連設して表示される。
このように、本考案の六角錐体の特徴を活かした道路上に配置する全方向の表示においては、歩行中の歩行者は歩道側、走行中のドライバーは道路側からの両面においての視認性が高められ、注意喚起にも役立つ。
加えて、本考案の採用により、ビル、マンション、個人家屋の玄関前の出入り口において、駐輪、駐車など迷惑な行為が取り除かれ、無人状態の道路、登山道路、観光地などにおいてのマナー標示、いたずら禁止標示、落書き禁止標示など景観を損なわず表示する標識としてスポンサー側の宣伝効果を高めることができ、ニーズが高まる。
さらに、屋内においては、イベントなど矢印(→)記号で誘導される六角錐体の表示手段は視認性に優れており誘導係員の削減などコスト削減につながるなど多岐に渡って利用可能であり、案内、広告、広報媒体として活用され普及が期待できる。
また、本考案の媒体表示用六角錐体の表示具は、既存の道路コーンに挿嵌される対応の構造に構成されているのでコスト削減につながる。
加えて、本考案の媒体表示用六角錐体の表示具は、道路環境のニーズに合わせた道路保安用品、交通安全用品、景観向上、犯罪防止の抑制、様々な形態に対応されると同時に、工事現場、道路、駐車場、繁華街などにおいて汚いイメージの払しょくはもとより、景観を損なわず表示する標識と、PR効果を一段と高め視認性の向上による注意喚起にも役立つ。
(a)は媒体表示用六角錐体の斜視図、(b)は媒体表示用六角錐体の断面図。 (a)は媒体表示用六角錐体の回転斜視図、(b)は媒体表示用六角錐体の回転平面図。 媒体表示用六角錐体の分解平面図。 (a)〜(f)は媒体表示用六角錐体に装着または、貼着表示する部材各種。 (a)は媒体表示用六角錐体をコーン本体に挿嵌し、標示基盤の標示パネルを装着した状態を示す概略斜視図。(b)は媒体表示用六角錐体をコーン本体に嵌入し、標示基盤の標示パネルを装着した状態を示す概略平面図。 (a)は媒体表示用六角錐体をコーン本体に挿嵌し、媒体表示用六角錐体の側面(ロ辺、ハ辺、ホ辺及びヘ辺)に設けた標示ラベル貼着面に標示ラベルを貼着した状態と、媒体表示用六角錐体の側面(イ辺、及びニ辺)の前後に標示パネルを装着し、標示パネルの貼着面に標示ラベルを貼着した状態を示す要部概略斜視図。(b)は媒体表示用六角錐体をコーン本体に挿嵌し、それぞれの側面に設けた標示ラベル貼着面に標示ラベルを貼着し、それぞれの側面に標示パネルを装着した標示パネル装着面に標示ラベルを貼着した状態を示す概略平面図。 (a)はコの字状スペーサの斜視図。(b)はプレート固定台座の斜視図。(c)はコの字状スペーサの斜視図。 (a)は看板設置用プレート台座の斜視図。(b)はリニアブッシュベアリングの斜視図。 (a)は機器設置のスペーサの斜視図。(b)はチャネル状標示ラベル装着台座の斜視図。 (a)は回転看板ボックスに設けた回転看板ラベル貼着面を示す平面図。(b)は回転看板ボックスに回転看板ラベルを貼着した態様を示す断面図。(c)は回転看板ボックスに回転看板ラベルを貼着した態様を示す平面図。 (a)は照明標示パネルボックスの内臓部を示す平面図。(b)は照明標示パネルボックスに広告透明パネルを装着した状態を示す断面図。(c)は照明標示パネルボックスに広告透明パネルを装着した状態を示す平面図。 ネジ付きシャフトの斜視図。 (a)はT状支軸固定部材の斜視図。(b)はソーラーパネルボックス嵌合部材。 (a)はソーラーパネルボックスに太陽電池パネルを装着した態様を示す斜視図。(b)はソーラーパネルボックスに嵌合されたソーラーパネルボックス嵌合部材の裏面に各種部材を装着した態様を示す斜視図。 ソーラーチャージコントローラ概略ブロック図。 本考案に係る立設の外観を示した実施の形態を示す概略実施図。 本考案に係る本体の分解の態様を示す概略斜視図。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
図1の(a)は、本考案の実施例の外観を示す。
六角錐体が活用される媒体表示用六角錐体の側面6の6面のうち4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)に設けた標示ラベル9を貼着される標示ラベル貼着面8と、該媒体表示用六角錐体の側面6の6面のうち2面(イ辺、ニ辺)の両面に標示パネル10を螺設する標示パネル装着孔7を設けるとともに、媒体表示用六角錐体1の蓋体部3の中央部にコーン先端部嵌入孔4aを設け、回転看板に係る装置を螺設する所要数の部材取付け孔5を設けられた該媒体表示用六角錐体1の斜視を示す。
図1の(b)は、該媒体表示用六角錐体1の蓋体部3の中央部にコーン先端部嵌入孔4aを設け、回転看板に係る装置を螺設する所要数の部材取付け孔5を設け、該媒体表示用六角錐体1の底体部3の中央部にコーン本体部嵌入孔4bを設けた該媒体表示用六角錐体1の断面を示す。
図2の(a)は、該媒体表示用六角錐体1の底体部3の中央部に、コーン本体部嵌入孔4bを設けた回転された該媒体表示用六角錐体1の斜視を示す。
図2の(b)は、回転された該該媒体表示用六角錐体1の平面を示す。
図3は、該媒体表示用六角錐体の側面6の6面のうち4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)の側面に設けた標示ラベル貼着面8に、それぞれ媒体文字を印字した該標示ラベル9を貼着した態様を示すとともに、該媒体表示用六角錐体の側面6の6面のうち2面(イ辺、ニ辺、)の側面にそれぞれ設けた標示パネル装着孔7を設けた分解の平面を示す。
図4の(a、d)は、該標示ラベル貼着面8にそれぞれの媒体文字を印字した該標示ラベル9を貼着した状態を示すとともに、図4の(b、c、e、f)は、それぞれの媒体文字を印字したそれぞれの該標示ラベル9の平面を示す。
図5の(a)は、ベース部11cを有するコーン本体11aに、本考案の媒体表示用六角錐体の表示具を形成する該媒体表示用六角錐体1を挿嵌し、矢印(→)の記号などで表示する横書き表示をする標示パネル10を該媒体表示用六角錐体の側面6の6面のうち2面(イ辺、ニ辺)の両面に螺設した状態の斜視を示す。
図5の(b)は、該媒体表示用六角錐体の側面6の6面のうち2面(イ辺、ニ辺)の両面に螺設した状態の上方からの平面を示す。
図6の(a)は、該コーン本体11aに、該媒体表示用六角錐体1を挿嵌し、該媒体表示用六角錐体の側面6の前面のニ辺の該標示パネル装着孔7に矢印(→)の記号などで表示する横書き表示をする該標示パネル10を螺設し、該媒体表示用六角錐体の側面6の後面のイ辺の標示パネル装着孔7に該標示パネル10を螺設された状態と、該媒体表示用六角錐体の側面6のハ辺及びホ辺の該標示ラベル貼着面8に、それぞれの媒体文字を印字した該標示ラベル9を貼着した状態の斜視を示す。
図6の(b)は、該コーン本体11aに、該媒体表示用六角錐体1を挿嵌し、該媒体表示用六角錐体の側面6の前面のニ辺に該標示パネル10を螺設し、該媒体表示用六角錐体の側面6の後面のイ辺に該標示パネル10を螺設された状態の上方からの平面を示す。
図7の(a)は、回転看板の基台とするコの字状スペ−サ38の下部に所要数設けた部材取付け孔5を介して該媒体表示用六角錐体1に構成した所要数の該部材取付け孔5を有する蓋体部3にプレート固定台座39を螺設し、該コの字状スペ−サ38の上部に所要数設けた部材取付け孔5を介して回転看板設置用プレート台座34の左側に螺設する該コの字状スペ−サ38の斜視を示す。
図7の(b)は、コーン本体11aに構成した所要数の該部材取付け孔5を有する蓋体部3に螺設する回転看板に係る所要数の該部材取付け孔5を有するプレート固定台座39の斜視を示す。
図7の(c)は図7の(a)の同作用型で右側に螺設する該コの字状スペ−サ38の斜視を示す。
図8の(a)は、回転看板の基軸であるネジ付きシャフト19を嵌入するリニアブッシュベアリング取付孔31を有するリニアブッシュベアリング30をキャップボルト32で螺設するとともに、回転看板の基台とする左右の該コの字状スペ−サ38の上部に螺設する該部材取付け孔5と、該リニアブッシュベアリング30を螺設する設けたキャップボルトベアリング部固定用螺嵌孔33を所要数設けた看板設置用プレート台座34の斜視を示す。図8の(b)は該リニアブッシュベアリング30の斜視を示す。
図9の(a)は、回転看板に係る充電池41およびソーラーコントローラ40を搭載し固定する部材取付け孔5を所要数設け、中央部にネジ付きシャフト挿通孔20bと、所要数の配線用挿入孔21を設けた機器設置のスペーサ37の斜視を示す。
図9の(b)は、回転看板に係る昼間用の該標示パネル10に該標示ラベル9を貼着表示する回転看板ボックス22と、夜間用の太陽電池を電源にする照明標示パネルボックス25とを一体化してなる回転体を構成してなる両面看板に自然風を利用して回転表示する基台を構成するチャネル状標示パネルボックス装着台座35の中央部に回転看板の基軸になるネジ付きシャフト19を挿入する該ネジ付きシャフト挿通孔20bを設け、左側面には照明標示パネルボックス25を螺設する所要数の照明標示パネルボックス装着孔36aと、太陽電池パネルからの出力ケーブル42や負荷への供給ケーブル43を挿入する所要数の該配線用挿入孔21を設けるとともに、右側面には該回転看板ボックス22を螺設する所要数の回転看板ボックス装着孔36bを設けた該チャネル状標示パネルボックス装着台座35の斜視を示す。
図10の(a)は、回転看板に係る該回転看板ボックス22に設けた回転看板ラベル貼着面23bの平面を示す。
図10の(b)は看板ボックス装着孔36b有する該チャネル状標示パネルボックス装着台座35に螺設される該回転看板ボックス22に嵌合される回転看板ボックス嵌合部材26を嵌挿された態様の該回転看板ボックス22の表面に回転看板ラベル23aを貼着した態様の断面を示す。
図10の(c)はその平面を示す。
図11の(a)は、回転看板に係る該照明標示パネルボックス25に嵌合された照明標示パネルボックス嵌合部材26に嵌挿したLED照明具装着部材27に内照表示する所要数のLED照明具28を嵌入した内部構造に平面を示す。
図11の(b)は該照明標示パネルボックス25に嵌合された該照明標示パネルボックス嵌合部材26に所要数の該LED照明具28を嵌入し、該照明標示パネルボックス25の表面に設けた広告透明パネル29を嵌挿する嵌合面に該広告透明パネル29を嵌合した内部構造の断面を示す。図11の(c)はその平面を示す。
図12は、回転看板に係る軸架して自然風を利用して回転させる基軸のネジ付きシャフト19の斜視を示す。
図13の(a)は、回転看板に係る太陽電池を構成するソーラーパネルボックス13を支える回転に係る該ネジ付きシャフト19を嵌入するT状支軸固定部材18の斜視を示す。
図13の(b)は該ソーラーパネルボックス13に嵌合する所要数の電源プラグ16を嵌挿するプラグ嵌挿口17、所要数のケーブルを挿入する配線用挿入孔21、T状支軸固定部材18を皿ネジ12aで螺設する所要数の部材取付け孔5を設けたソーラーパネルボックス嵌合部材15の斜視を示す。
図14の(a)は、回転看板に係る太陽光から太陽電池を構成する太陽電池パネル14を装着した態様のソーラーパネルボックス13の斜視を示す。
図14の(b)は、回転された該ソーラーパネルボックス13に嵌合される該ソーラーパネルボックス嵌合部材15に該ネジ付きシャフト19を嵌挿するネジ付きシャフト嵌挿口20aを有する該T状支軸固定部材18の所要数の該部材取付け孔5に該皿ネジ12aで固定し、所要数の電源プラグ16を嵌挿された態様の該ソーラーパネルボックス13が回転された裏面の斜視を示す。
図15は、ソーラーチャージコントローラ概略ブロックを表すその平面を示す。
図16は、静的な広告と、動的な広告を連設した本考案の要部概要を構成した媒体表示用六角錐体の表示具の概略斜視を示す。
図17は、図16の分解態様の概略斜視を示す。
本考案は、道路コーンの円錐面、角錐面及びポール面などに表示される道路用コーン標識具の表示手段を改善するため、コーン本体に嵌入される表示面積を拡大されてなる媒体表示用六角錐体の側面に縦書き表示を図る標示ラベルを貼着表示する静的広告と、六角錐体の側面を拡大してなる横書き表示を図る矢印(→)などの誘導版に構成される標示パネルの標示ラベル貼着面に標示ラベルを貼着表示する静的広告と、を併設して表示する媒体表示用六角錐体の表示具を提供するものであるが、複数連立される設置表示にはコーンバーを装着して表示してもよい、
本考案の該媒体用六角円錐体の表示具の転倒防止や、盗難防止においては、コーン本体のベース部にコーンウエイト及びコーンベットなどを装着する
図6の(a)は回転看板に係る装置を取り除いた該媒体表示用六角錐体の表示具を示すものであるが、この状態で六角錐体の特徴を活かした道路上に配置する全方向の表示手段は、歩行中の歩行者は歩道側と、走行中のドライバーは道路側からとの両面においての視認性が高められ、注意喚起にも役立つ。
さらに、回転看板に係る装置が取り除かれた態様の図6の(a)を採用することにより、ビル、マンション、個人家屋の玄関前の出入り口において、駐輪、駐車など迷惑な行為が取り除かれ、ニーズが高まる。
また、コーン本体に挿嵌されて表示する本考案の媒体表示用六角錐体の本体においては、合成樹脂などで軽量を図る成型と、同時に運搬量の軽減や保管量の軽減を図るために折り畳み構造にするとよい。
加えて、回転させる連動して表示する動的な広告に係る部材装置を合成樹脂で成型をすることにより軽量が図られる。
本考案は、媒体表示用六角錐体の本体に固定表示される静的な広告と、自然風を利用して回転させる連動して表示される動的な広告を連設して表示されることを目的とされているが、回転手段としてはタイマー等で全てコントロールできる、太陽電池による回転装置を導入してもよい。
本考案の媒体表示用六角錐体の表示具は左右、前後、斜方面の六角錐体の側面を活用して全方向からの広告媒体の表記文字や矢印(→)など誘導文字の表記面積が拡大されることによる、縦書き表記および横書き表記において、視認性が高められる構成にされたものを提供するもので、利用される要素を列挙すると次のようである。
・一般道において走行中のドライバーの視線は、前方または斜方を重視しているため、 本考案の媒体表示用六角錐体の表示具は多角的な全方向の表示構成の構造を提供して いるもので、注意喚起によるマナー向上や交通事故防止につながる。
・高速道路において走行中のドライバーの視線は前方または斜方を重視しているが、従 来のコーン標示具は斜方面表示の欠点があり側面表示の媒体表示効果が薄かったが、 本考案に関する縦書き、誘導方向を→(矢印)など記号で表示する横書き表記におい ては、表記面の拡大による視認性が高められ、斜方からの注意喚起による交通事故防 止改善にもつながる。
・車道と歩道の区切りがある環境においては、従来の道路コーンに係る工事中、駐車禁 止、駐輪禁止などの媒体表示は表示面積が狭いなど貧弱な表示を余儀なくされていた 表示手段は車道寄りに沿って接地されるのが主流であったが、本考案の六角錐体の特 徴を活かされた全方向の表示手段においては、歩行者は歩道側からの視線と、走行中 のドライバーは道路側からの視線の両面においての視認性が高められ、PR効果を一 段と高めることができる。
・また、ビルの2階以上の繁華街の店舗のPRにおいては、1階のビル前方の設置にお いては場所を取らず、簡易な持ち運び、収納に優れた軽量に構成されている本考案は 全方向にPR効果を一段と高めることができるもので普及拡大が期待される。
・工場、イベント会場などスペースの大きなところでの矢印(→)などの誘導表示は、 本考案を採用することにより、誘導係員などの削減でコスト削減につながる。
・無人状態の道路、登山道路、観光地などにおいてのマナー標示、いたずら禁止標示、 落書き禁止標示など、本考案を採用することにより、景観を損なわず表示する標識と してスポンサー側の宣伝効果を高めることができる。
1 媒体表示用六角錐体
2 底体部
3 蓋体部
4a コーン先端部挿通孔
4b コーン本体部挿通孔
5 部材取付け孔
6 媒体表示用六角錐体の側面(イ辺〜ヘ辺)
7 標示パネル装着孔
8 標示ラベル貼着面
9 標示ラベル
10 標示パネル
11a コーン本体
11b コーン先端部
11c ベース部
12a 皿ネジ
12b 大皿ネジ
13 ソーラーパネルボックス
14 太陽電池パネル
15 ソーラーパネルボックス嵌合部材
16 電源プラグ
17 プラグ嵌挿口
18 T状支軸固定部材
19 ネジ付きシャフト
20a ネジ付きシャフト嵌挿口
20b ネジ付きシャフト挿通孔
21 配線用挿入孔
22 回転看板ボックス
23a 回転看板ラベル
23b 回転看板ラベル貼付面
24 回転看板ボックス嵌合部材
25 照明標示パネルボックス
26 照明標示パネルボックス嵌合部材
27 LED照明具装着部材
28 LED照明具
29 広告透明パネル
30 リニアブッシュベアリング
31 リニアブッシュベアリング取付孔
32 キャップボルト
33 キャップボルトベアリング部固定用螺嵌孔
34 看板設置用プレート台座
35 チャネル状標示パネルボックス装着台座
36a 照明標示パネルボックス装着孔
36b 回転看板ボックス装着孔
37 機器設置のスペーサ
38 コの字状スペーサ
39 プレート固定台座
40 ソーラーコントローラ
41 充電池
42 太陽電池パネルからの出力ケーブル
43 負荷への供給ケーブル
44 中継コネクター
45 スイッチ
46a 六角ナット
46b 大六角ナット
47a ワッシャ
47b 大ワッシャ

Claims (3)

  1. 本考案は、コーン本体(11a)を嵌入して表示される左右、前後、斜方面からの多角的に視認性を高められる六角錐体の特徴が活かされる六角錐筒状に形成された底体部(2)及び蓋体部(3)を有する媒体表示用六角錐体(1)の側面の6面のうち4面(ロ辺、ハ辺、ホ辺、ヘ辺)に配設されたそれぞれの一面の表示面積が拡大される標示ラベル貼着面(8)に貼着される標示ラベル(9)は、全方向に大きく表示できる静的な広告を立設により六角錐体の表示手段として広告媒体の視認性を高める多目的に表示してなることを特徴とする媒体表示用六角錐体の表示具。
  2. 標示パネル装着孔(7)を有する前記媒体表示用六角錐体の側面の6面のうち2面(イ辺、二辺)に構成される背面(イ辺)、及び正面(ニ辺)の両面において、それぞれの一面の表示面積が拡大され、矢印(→)など横書き表示文字が可能な方向指示板に構成される標示パネル(10a、10b)を方向自在に嵌挿されて螺合される静的な広告と、請求項1に記載の前記静的な広告と、を併設されて立設による視認性を高める多目的に表示してなることを特徴とする請求項1に記載の媒体表示用六角錐体の表示具。
  3. 回転看板を形成するために、前記媒体表示用六角錐体(1))を基盤として前記蓋体部(3)の上方に螺設されるプレート固定台座(39)の上方及び看板設置用プレート台座(34)の下方、それぞれにコの字状スペーサ(38)を左右に螺設してなる回転看板の基盤が形成される。
    さらに、前記看板設置用プレート台座(34)の上方に螺設されたリニアブッシュベアリング(30)に軸着された回転看板の主軸にされるネジ付きシャフト(19)に、回転看板に係る回転看板ボックス(22)及び照明標示パネルボックス(25)を一対に併設されるチャネル状標示パネルボックス装着台座(35)と、照明表示に係る機器設置のスペーサ(37)をそれぞれ嵌挿し、ソーラーパネルボックス(13)を軸架してなる自然風を利用した回転看板で表示される動きのある広告媒体の動的な広告と、請求項1及び第2項に記載の前記静的な広告を視角に訴える形で組み合わされる一体化して連設される立設による視認性を高める多目的に表示してなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の媒体表示用六角錐体の表示具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105719582A (zh) * 2016-04-12 2016-06-29 上海史密斯品牌管理有限公司 一种高空标识牌

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