JP5350757B2 - メサ型ツェナーダイオード及びその製造方法 - Google Patents
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Description
従来のメサ型ダイオード902は、図13に示すように、n+型の第3半導体層914と、第3半導体層914の第1主面側に配置されたn−型の第1半導体層(エピタキシャル層)910と、第1半導体層910の第1主面側に配置されたp+型の第2半導体層912とを備え、第1半導体層910と第2半導体層912との接合部でpn接合が形成され、第2半導体層912における第1主面側からpn接合を越える深さの溝918を形成することにより第2半導体層912がメサ状に分離されている。そして、従来のメサ型ダイオード902においては、溝の内面における所定領域に、n+型のチャネルストッパ922が形成されている。
照射するレーザ光のパワー、ビーム径、絞り角、照射方法(パルス又は連続)などのレーザ照射条件は、第1半導体層そのものを蒸発させることなく、第1導電型の不純物を第1半導体層の内部に拡散させてチャネルストッパ及びツェナー電圧調整用拡散層を形成することが可能となるように適宜設定する。
エッチング液としては、フッ酸、硝酸及び水の混合液(例えば、HF:HNO3:H2O=3:2:60。)を好ましく用いることができる。
これに対して、上記のような方法とすることにより、後の半導体基体分断工程で2本のチャネルストッパの間を分断することとすれば、チャネルストッパと第1半導体層とが接合された部分を分断することがなくなるため、チップのカケやワレの発生を抑制することが可能となり、高信頼性のメサ型ツェナーダイオードを製造することが可能となる。
第1導電型の不純物を含む液体としては、第1導電型がn型である場合には、例えばリン化合物(例えば、ピロリン酸。)を有機溶媒(例えば、エタノール。)に溶解させた液体などを好ましく用いることができ、第1導電型がp型である場合には、例えばボロン化合物(例えば、ホウ酸。)を水又は有機溶媒(例えば、エタノール。)に溶解させた液体などを好ましく用いることができる。塗布の方法としては、ディッピング法、スピナー法、スプレー法などの公知の方法を用いることができる。
第1導電型の不純物を含むガスとしては、第1導電型がn型である場合には、例えばホスフィンと不活性ガスとの混合ガスなどを好ましく用いることができ、第1導電型がp型である場合には、例えばジボラン又はトリエチルボランと不活性ガスとの混合ガスなどを好ましく用いることができる。供給の方法としては、半導体ウェハを当該ガスの雰囲気に曝す方法などを用いることができる。
1.実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオード2の構成
図1は、実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオード2を説明するために示す図である。図1(a)はメサ型ツェナーダイオード2の断面図であり、図1(b)は図1(a)の符号Aで示す部分の拡大図であり、図1(c)は図1(b)の符号Bで示す部分の拡大図である。
図2は、実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオード4(分断前)の構造を示す平面図である。
図3は、実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオード2の構造を示す要部拡大断面図である。図3(a)は低いツェナー電圧VBRを有する場合における構造を示し、図3(a)は中程度のツェナー電圧VBRを有する場合における構造を示し、図3(a)は高いツェナー電圧VBRを有する場合における構造を示す。
チャネルストッパ22は、図1(c)に示すように、高濃度のn型不純物を含有する単結晶領域26と、高濃度のn型不純物を含有する非晶質領域24とからなっている。ツェナー電圧調整用拡散層34も、図示はしないが、チャネルストッパ22と同様の構造を有する。
図4及び図5は、実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオードの製造方法を説明するために示す図である。図4(a)〜図4(d)及び図5(a)〜図5(d)は各工程図である。
図6は、実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオードの製造方法における半導体基体分断工程を説明するために示す図である。図6(a)は分断する前のメサ型ツェナーダイオード4の平面図であり、図6(b)は分断する前のメサ型ツェナーダイオード4の断面図であり、図6(c)は分断した後のメサ型ツェナーダイオード2の断面図である。
まず、n−型の第1半導体層10と、第1半導体層10の第1主面側に配置されるp+型の第2半導体層12と、第1半導体層10の第2主面側に配置されるn+型の第3半導体層14とを備え、第1半導体層10と第2半導体層12との接合部でpn接合が形成された半導体基体を準備する(図4(a)参照。)。
次に、半導体基体(この場合、第2半導体層12)における第1主面側の表面に、所定パターンの酸化膜16を形成し、その後、半導体基体における第1主面側からpn接合を越える深さの溝18を形成する(図4(b)参照。)。溝18の幅は例えば300μmであり、溝18の深さは例えば90μmである。溝形成は、例えばエッチングにより行う。エッチング液としては、フッ酸、硝酸及び酢酸の混合液(例えば、HF:HNO3:CH3COOH=1:4:1。)を用いる。
次に、少なくとも溝18の内面にn型不純物20を含む液体を塗布する(図4(c)参照。)。
n型不純物20を含む液体としては、例えばリン化合物(例えば、ピロリン酸。)を有機溶媒(例えば、エタノール。)に溶解させた液体などを好ましく用いることができる。塗布の方法としては、ディッピング法、スピナー法、スプレー法などの公知の方法を用いることができる。
次に、溝18の内面における所定領域にレーザ光を照射することでn型不純物20を第1半導体層10の内部に拡散させて、チャネルストッパ22及びツェナー電圧調整用拡散層34を形成する(図4(d)参照。)。
次に、残存するn型不純物20を除去する(図5(a)参照。)。エッチング工程は、フッ酸、硝酸及び水の混合液(例えば、HF:HNO3:H2O=3:2:60。)からなるエッチング液を用いて行う。
次に、溝18の内部にパッシベーション層28を形成する(図5(b)参照。)。パッシベーション層形成工程は、スクリーン印刷法を用いてガラス材料を印刷し、焼成することにより行う。
次に、第2半導体層12の第1主面側の表面に形成されていた酸化膜16をエッチングにより除去した後(図5(c)参照。)、第2半導体層12の第1主面側及び第3半導体層14の第2主面側のそれぞれに、アルミニウム膜及びニッケル膜等の積層膜からなる電極30及びチタン膜、ニッケル膜及び銀膜の積層膜からなる電極32を形成する(図5(d)参照。)。
次に、ダイシングソーを用いて、ウェハにおけるx方向に平行な複数の第1ダイシングラインDL1と、y方向に平行な第2ダイシングラインD2とに沿って半導体基体をダイシングすることにより、半導体基体を複数のメサ型ツェナーダイオード2に分断する(図6参照。)。ダイシングは、2本のチャネルストッパ22,22の間で行う。
実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオード2によれば、溝18の内面におけるチャネルストッパ22とpn接合との間の所定領域に、n+型のツェナー電圧調整用拡散層34が形成されているため、当該ツェナー電圧調整用拡散層34の形成位置を適宜設定して、逆バイアス時における空乏層の広がりを所望の値に設定することで、ツェナー電圧VBRを所望の値に設定することが可能となる。その結果、実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオード2によれば、ツェナー電圧VBRを比較的狭い一定の範囲に収めるために生産バッチを小さくする必要がなくなり、生産性を高くすることが可能となる。
実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオードの製造方法によれば、予めn型不純物を供給しておいた状態の溝18の内面の所定領域にレーザ光を照射することにより、比較的簡単な工程で実施形態1に係るメサ型ツェナーダイオードを製造することが可能となる。
図7は、実施形態2に係るメサ型ツェナーダイオード2aの構造を示す平面図である。図8は、実施形態3に係るメサ型ツェナーダイオード2bの構造を示す平面図である。図9は、実施形態4に係るメサ型ツェナーダイオード2cの構造を示す平面図である。
図10は、実施形態5に係るメサ型ツェナーダイオード2dの構造を示す平面図である。
図11は、実施形態7に係るメサ型ツェナーダイオード102を説明するために示す図である。図11(a)はメサ型ツェナーダイオード102の断面図であり、図11(b)は図11(a)の符号Aで示す部分の拡大図であり、図11(c)は図11(b)の符号Bで示す部分の拡大図である。
図12は、実施形態8に係るメサ型ツェナーダイオード202の構造を示す断面図である。
Claims (9)
- 第1導電型の第1半導体層と、
前記第1半導体層における第1主面側に配置され前記第1導電型とは反対の導電型の第2導電型の第2半導体層とを備え、
前記第1半導体層と前記第2半導体層との接合部にpn接合が形成され、
前記第2半導体層における前記第1主面側から前記pn接合を越える深さの溝を形成することにより前記第2半導体層がメサ状に分離され、
前記溝の内面における所定領域に、高濃度の第1導電型不純物を含有し逆バイアス時にpn接合の空乏層を終端させるチャネルストッパが形成されたメサ型ツェナーダイオードであって、
前記溝の内面における前記チャネルストッパと前記pn接合との間の所定領域に、高濃度の第1導電型不純物を含有し逆バイアス時に前記チャネルストッパよりも低い電圧でpn接合の空乏層を終端させるツェナー電圧調整用拡散層が形成されていることを特徴とするメサ型ツェナーダイオード。 - 請求項1に記載のメサ型ツェナーダイオードを製造するためのメサ型ツェナーダイオードの製造方法であって、
第1導電型の第1半導体層と、前記第1半導体層における第1主面側に配置され前記第1導電型とは反対の導電型の第2導電型の第2半導体層とを備え、前記第1半導体層と前記第2半導体層との接合部にpn接合が形成された半導体基体を準備する半導体基体準備工程と、
前記半導体基体における前記第1主面側から前記pn接合を越える深さの溝を形成する溝形成工程と、
少なくとも前記溝の内面に第1導電型の不純物を供給する不純物供給工程と、
前記溝の内面における所定領域にレーザ光を照射することで前記第1導電型の不純物を前記第1半導体層の内部に拡散させて、前記溝の内面における所定領域に、逆バイアス時にpn接合の空乏層を終端させる前記チャネルストッパを形成するとともに、前記チャネルストッパと前記pn接合との間の所定領域に、逆バイアス時に前記チャネルストッパよりも低い電圧でpn接合の空乏層を終端させる前記ツェナー電圧調整用拡散層を形成するレーザ光照射工程と、
前記溝の内部にパッシベーション層を形成するパッシベーション層形成工程とをこの順序で含むことを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項2に記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記パッシベーション層形成工程の後に、ウェハにおける所定の第1方向に平行な複数の第1ダイシングラインと、前記第1ダイシングラインに直交する第2方向に平行な第2ダイシングラインとに沿って前記半導体基体をダイシングすることにより、前記半導体基体を複数のメサ型ツェナーダイオードに分断する分断工程をさらに含み、
前記レーザ光照射工程においては、前記ツェナー電圧調整用拡散層として、前記1ダイシングライン及び前記第2ダイシングラインのうち少なくともいずれかのダイシングラインに沿ってツェナー電圧調整用拡散層を形成することを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項3に記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記レーザ光照射工程においては、直線状に前記ツェナー電圧調整用拡散層を形成することを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項3に記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記レーザ光照射工程においては、ドット状に前記ツェナー電圧調整用拡散層を形成することを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項3〜5のいずれかに記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記レーザ光照射工程においては、前記チャネルストッパとして、前記1ダイシングライン及び前記第2ダイシングラインのうち両方のダイシングラインに沿って、かつ、各ダイシングラインの両側にチャネルストッパを形成することを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項3〜5のいずれかに記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記レーザ光照射工程においては、前記チャネルストッパとして、前記メサ型ツェナーダイオードにおける素子形成領域を囲むようにチャネルストッパを形成することを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項2〜7のいずれかに記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記不純物供給工程は、少なくとも前記溝の内面に第1導電型の不純物を含む液体を塗布する工程を含むことを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。 - 請求項2〜7のいずれかに記載のメサ型ツェナーダイオードの製造方法において、
前記不純物供給工程は、少なくとも前記溝の内面に第1導電型の不純物を含むガスを供給する工程を含むことを特徴とするメサ型ツェナーダイオードの製造方法。
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