JP5348723B2 - 立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置およびそれを利用した解体工法。 - Google Patents

立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置およびそれを利用した解体工法。 Download PDF

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Description

本発明は、ワイヤーソーと集塵器を利用した構造物解体装置において、より詳しくはワイヤーソー駆動機;切断される構造物の表面に設置されるブラケットや前記ブラケットに少なくとも一つ以上提供された空転ガイドローラを有するガイド部材;ワイヤーと前記ワイヤーに湾曲形成された形態で挿入された第一ビードと前記第一ビードと、隣接し前記第一ビードと対称に前記ワイヤーに挿入される第二ビードと、前記第一ビードと前記第二ビードを連結する弾性体からなるワイヤーソー;前記ワイヤーソーを包みながら切断される構造物の切断面に付着する集塵カバー部材;および前記集塵カバー部材に隣接するように設置されたサイクロン、前記サイクロンの下部に連結する粉塵捕集筒、前記サイクロンと連通され提供されたフィルター、前記フィルターと連通されたブロー、前記ブローの吐出端部に提供されたヘパフィルターを有する集塵器から構成されるものの、前記ワイヤー、第一ビード、第二ビードおよび弾性体を樹脂封止するものの、前記ビードの外周面が露出するようにする樹脂コーティング層を包含し、かつ前記第一ビードと前記第二ビードが一組を成し反復的に前記ワイヤーに複数個挿入され、隣接した前記第一ビードと前記第二ビードは一定角度ごとに外周縁が相互隣接したり遠接するように形成され、前記ワイヤーソーは駆動機によって駆動され前記ガイドローラに沿って案内されることを特徴とする立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物解体装置およびこれを利用した解体工法に関するものである。
現在、韓国内の解体市場の規模は増加しているが、韓国内の解体技術と工法は日本、ドイツなど先進国の解体工法をそのまま輸入して使っている情況である。解体工事は騒音や振動、飛散ゴミ、水質汚染物質などを発生させ、環境にやさしくないという最大短所を有しており、現在韓国内でコンクリート構造物の解体に大部分使われている技術は湿式ワイヤーソー工法である。
このような湿式ワイヤーソー工法は、施工性は優秀だが作業に際してワイヤーの熱を冷ますために冷却水をワイヤーソーに撒きながら使うので、これにともなう廃水と飛散ゴミ、スラッジなどを発生させるというとても大きな短所を持っており、水質保存地域や生態保存地域、飛散ゴミの心配がある病院、精密工場、冬期などには適用が困難な短所がある。
前記の湿式ワイヤーソー工法の問題点を解決するために、冷風機や冷媒などを利用した多様な技術を開発したが、これらの技術は全部冷却装置を利用した強制冷却方式で装備運用が容易でなく、かつ解体費用が高すぎて実際解体現場に適用することが容易でない短所がある。
さらに、従来のワイヤーソーの切断作業は石材やコンクリートに限定された場合が多かったが、産業の発達で多様な素材の切断が要求されている。その一例では廃油造船、油田施設物、海底構造物および原子力発電施設解体などの分野である。
本発明は、以上の問題点に鑑みなされたもので、本発明の目的は、切断時に外部から受ける切断衝撃と圧力を効率的に支持するためのビードと弾性体を具備したワイヤーソーを利用して石材コンクリート鉄材などの作業被削物にとらわれず、乾式作業だけでなく湿式作業も効率的に実施できる立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物解体装置およびそれを利用した解体工法を提供することにある。また、本発明の目的は構成が単純で運用および維持管理が容易であることはもちろん、作業単価が安価で解体作業に際して二次汚染が発生しない立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物解体装置およびそれを利用した解体工法を提供することにある。
ワイヤーソー駆動機;切断される構造物の表面に設置されるブラケットと前記ブラケットに少なくとも一つ以上提供された空転ガイドローラを有するガイド部材;ワイヤーと前記ワイヤーに湾曲形成された形態で挿入された第一ビードと、前記第一ビードと隣接して前記第一ビードと対称に前記ワイヤーに挿入される第二ビードと前記第一ビードと前記第二ビードを連結する弾性体からなるワイヤーソー;前記ワイヤーソーを包みながら切断される構造物の切断面に付着する集塵カバー部材;および前記集塵カバー部材に隣接するように設置されたサイクロン、前記サイクロンの下部に連結する粉塵捕集筒、一側端が前記サイクロンの一側面に連結される連結部材、前記連結部材内部に設置されたフィルター、前記連結部材の他端に連結するブロー、前記ブローの吐出端部に提供されたヘパフィルターを有する集塵器から構成されるものの、前記ワイヤー、第一ビード、第二ビードおよび弾性体を樹脂封止するものの、前記ビードの外周面が露出するようにする樹脂コーティング層を包含して前記第一ビードと前記第二ビードが一組を成し反復的に前記ワイヤーに複数個が挿入され、隣接した前記第一ビードと前記第二ビードは一定角度ごとに外周縁が相互隣接したり遠接されるように形成され、前記ワイヤーソーは駆動機によって駆動され前記ガイドローラに沿って案内されることを特徴とする立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物解体装置およびこれを利用した解体工法によって達成される。
本発明によると次のような効果がある。第一、本発明は構成が簡単で装備の運用とメンテナンスが容易である。第二、本発明は構造物切断時に湿式装備とは違い、二次汚染が発生しないので原子力発電所、生態保全地域、都心部などでの作業が可能である。つまり、環境にやさしい発明である。また冬期にも作業が可能。第三、冷却装備が不要で作業単価が安く装備運用が容易。第四、ワイヤーソー製作が容易である。第五、同じ形状で湾曲したダイヤモンド焼結合金ビードを90°ごとにそれぞれ近接または遠接されるように対向設置しビード間に弾性体を設置することによって、実際鉄筋コンクリート構造物、石材または鋼材の切断時に構造物内に鉄筋の有無と関係なしに既存ビードタイプのワイヤーソーに比べ形態上の特性により円滑に切断できる効果がある。
本発明に係る構造物解体装置を概略的に示す構成図である。 構造物に設置されたカバー部材とワイヤーソーの拡大断面図である。 本発明の実施例に係るワイヤーソーを示す平面図である。 ビードの断面図である。 ビードの立体図である。
ワイヤーソーと集塵器を利用した構造物の解体装置において、ワイヤーソー駆動機;切断される構造物の表面に設置されるブラケットと、前記ブラケットに少なくとも一つ以上提供された空転ガイドローラを有するガイド部材;ワイヤーと前記ワイヤーに湾曲形成された形態で挿入された第一ビードと、前記第一ビードと隣接して前記第一ビードと対称に前記ワイヤーに挿入される第二ビードと、前記第一ビードと前記第二ビードを連結する弾性体からなるワイヤーソー;前記ワイヤーソーとを包みながら切断される構造物の切断面に付着する集塵カバー部材;および前記集塵カバー部材に隣接するように設置されたサイクロン、前記サイクロンの下部に連結する粉塵捕集筒、一側端が前記サイクロンの一側面に連結される連結部材、前記連結部材内部に設置されたフィルター、前記連結部材の他端に連結するブロー、前記ブローの吐出端部に提供されたヘパフィルターを有する集塵器から構成されるものの、前記ワイヤー、第一ビード、第二ビードおよび弾性体を樹脂封止するものの、前記ビードの外周面が露出するようにする樹脂コーティング層を包含し、前記第一ビードと前記第二ビードが一組を成し反復的に前記ワイヤーに複数個が挿入され、隣接した前記第一ビードと前記第二ビードは一定角度ごとに外周縁が相互隣接したり遠接されるように形成され、前記ワイヤーソー駆動機によって駆動され前記ガイドローラに沿って案内されることを特徴とする立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物解体装置。
以下、図面に依拠して本発明の構成をより詳しく説明する。図1は本発明に係る構造物解体装置を概略的に示す構成図で、図2は構造物に設置されたカバー部材とワイヤーソーの拡大断面図である。
図1および2を参照すると、本発明に係る構造物解体装置100は、ワイヤーソー駆動機10、切断される構造物の表面に設置されるブラケット21とブラケット21に少なくとも一つ以上提供された空転ガイドローラ23とを有するガイド部材20、ワイヤー31とワイヤー31に湾曲形成された形態で挿入された第一ビード33と第一ビード33と隣接して第一ビード33と対称にワイヤー31に挿入される第二ビード34と第一ビード33と第二ビード34を連結する弾性体80からなるワイヤーソー30、ワイヤーソー30を包みながら切断される構造物200の切断面に付着する集塵カバー部材40および集塵カバー部材40と集塵カバー部材40に隣接するように設置されたサイクロン51、サイクロン51の下部に連結する粉塵捕集筒53、一側端がサイクロン51の一側面に連結される連結部材54、連結部材54の内部にフィルター55、連結部材54の他端に連結するブロー57、ブロー57の吐出端部に提供されたヘパフィルター59を有する集塵器50からなるものの、ワイヤー31、第一ビード33、第二ビード34および弾性体80を樹脂封止するものの、ビード33,34の外周面が露出するようにする樹脂コーティング層35を包含し、第一ビード33と第二ビード34が一組を成し反復的にワイヤー31に複数個が挿入され、隣接した第一ビード33と第二ビード34は一定角度ごとに外周縁が相互隣接したり遠接されるように形成され、ワイヤーソー30は駆動機10により駆動され前記ガイドローラ23に沿って案内されることを特徴とする。
ワイヤーソー駆動機10は構造物200を摩擦によって切断するワイヤーソー30を駆動させる。ここで、ワイヤーソー駆動機10は従来技術による湿式または空冷式ワイヤーソー工法に使われる装置と構成において類似することもある。ワイヤーソー駆動装置は電気式、機械式がある。
ガイド部材20は、構造物200を切断する場合、ワイヤーソー駆動機10から引き出されたワイヤーソー30を案内するためのブラケット21と複数個のガイドローラ23から構成される。
ブラケット21は、構造物200の表面に設置されガイドローラ23の設置位置を提供し、金属材質の角材で製作することが好ましい。また、ブラケット21の形状は構造物200の形状に従属することで、図1のごとく角形支柱タイプの構造物である場合は、角形でまたは別に円周タイプやその他の形状の場合はこれに相応するように変形製作されることがある。
ガイドローラ23は、ブラケット21の所定位置に少なくとも一つ以上が提供され、ワイヤーソー30を案内するように提供されているものである。ここで、ガイドローラ23は全部空転ローラである。また、本発明はワイヤーソー30を案内するものとしてガイドローラ23を採用しているが、これに限らずワイヤーソー30を案内する時に摩擦力を最小化できる多様な部材を選択することもできる。
本発明によるワイヤーソー30は、ワイヤーソー駆動機10により駆動され金属材質のワイヤー31とワイヤー31に挿入提供され複数個の湾曲した第一および第二ビード3334が夫々90°ごとに隣接または遠接されるように設置されている。第一、第二ビード3334は第一、第二2ビード3334の外周面を除いては耐熱性が優秀なゴムまたは合成樹脂系列の樹脂コーティング層35で構成され、ガイドローラ23に案内されて設置される。本発明によるワイヤーソー30の構成に対しては後述することにする。
集塵カバー部材40は、ワイヤーソー30による切断過程で発生する粉塵が外部へ離脱、浮遊されたり落下することを防止するために、ワイヤーソー30と構造物200の切断面に沿って付着することが好ましい。
ここで、集塵カバー部材40はカバー41および接着層45からなる。カバー41は硬質カバー、軟質カバーを使うことができ、硬質および軟質カバーは合成樹脂系列が好ましい。 また、伸縮性の良いカバー41はワイヤーソー30と密着し、ワイヤーソー30の作動によって接触してもその接触した一部分だけが磨耗する。そしてカバー41の一側面に提供された接着層45は脱着が数回反復的に容易で一定厚さを持って緩衝性の優れた材質から製作されることが好ましい。
集塵器50はワイヤーソー30により構造物200の切断時ワイヤーソー30が集塵カバー部材40を通して引き出される位置から吐出される粉塵を吸入し捕集するように提供されたサイクロン51、サイクロン51下部に提供された粉塵捕集筒53、サイクロン51の一側面に連結される連結部材54内部に設置されており、浮遊される微細粉塵をろ過することができるように提供されたフィルター55および連結部材54の後段部に提供されたブロー57を含んで構成されている。さらには、サイクロン51一側面にサイクロン51内部フィルターを清掃するための清掃装置56を含んで構成される。
本発明による集塵器50は、気体中に浮遊している微細固形物や液体が混ざり合った微粒子を一次的にサイクロン51の遠心力により沈降させ、粉塵捕集筒53に捕集し二次的に浮遊状態の乾いた微細粉塵はフィルター55を通して捕集した後、ブロー57を介して外気へ排気する。サイクロン51は切断工事時に出る粉塵を一次的にろ過する役割をするもので、円滑なサイクロン51の役割を行うためには周期的に清掃をしなければならない。したがって、サイクロン51一側面にサイクロン51の内部フィルターを清掃するための清掃装置56を設置することができる。好ましくは、周期的に空気をふき内部フィルターを清掃する清掃装置56を設置する。
ここで、ブロー57の吐出端部には室内で作業する場合にも微細粉塵による作業者の塵肺症などと同じ疾患を基本的に防止できるよう、HEPA(High Efficiency Particulate Arresting)フィルター59が追加に提供されている。また、フィルター55、ブロー57およびへパフィルター59は、サイクロン51と連通された別途のケース52に提供されている。
図3は本発明の実施例によるワイヤーソーを示す平面図で、図4はビードの断面図である。図5はビードの立体図である。図3、図4および図5を参照すると、本発明によるワイヤーソー30はワイヤー31とワイヤー31に挿入され複数個の同じ形状を有する第一ビード33と第二ビード34および弾性体80から構成されている。ここで、ワイヤー31は長さ方向への変形はないが柔軟な鋼材が好ましい。
本発明によるワイヤーソー30は第一ビード33と第二ビード34および弾性体80から構成される。第一ビード33は90°ごとに湾曲、より詳しくは、第一ビード33の上部および下部は右側方向に湾曲しており、左側部および右側部は左側方向に湾曲している。そして、第二ビード34は第一ビード33と面対称に配置されている。第一ビード33と第二ビード34は弾性体80を使って連結するが、弾性体80一側端を第一ビード33湾曲している溝に連結して他端を向かい合う第二ビード34に湾曲している溝に連結する。つまり、弾性体80により切断作業時ビードの回転を防止することができる。第一および第二ビード3334が一組を成してこのような単位体がつづけて設置されている。
結果的に、第一および第二ビード3334は夫々上下の部分は隣接され、側部分は遠接Wされるように設置されることによって、隣接部は構造物の切削能が小さく、遠接部は切削能が大きく、のこぎりをつけるような効果を創り出すことができる。
さらに、ワイヤーソー30は実際構造物の切断時に、一定速度で回転するので構造物の切断面に90°ごとにビード3334の隣接部および遠接部に交互に接触し、のこぎりをつけるような効果を創り出すだけではなく、構造が堅固で強い負荷にも押されずビードの厚さが薄く切削は良く発熱が少なく、柔軟性はより一層卓越してやわらかい切削ができるだけではなく機械負荷も減少する。
ここで、本発明による隣接したビード3334は90°ごとに交互に近接または遠接されるように図示され説明されているが、これに限らず45°、60°等に変形実施することができるということをあらかじめ明らかにする。
樹脂コーティング層35は第一および第二ビード3334の各間に充電されていて夫々のビード3334を把持する機能を遂行しビード3334の外周面だけが露出している。ここで、樹脂コーティング層35は耐熱性と耐摩耗性の良いゴムまたは合成樹脂系列が好ましい。またビードはダイヤモンドまたはCBN(立方晶窒化ホウ素)を含む焼結合金またはダイヤモンド粒子が電着または融着され付着した金属部材であることを特徴とする
本発明のワイヤーソーは、コンクリート構造物、石材または鉄材の切断時ビードの外径部分の距離が近接と遠接を繰り返すものの、その平均距離が短く構造物の隅や突出した部材などにかからないので鉄筋の多い部材または鋼材の切断時ビードが押される現象がなく安定した切断を図ることができる。また、本発明のワイヤーソーはビードの組立て構造上で近接された部分の場合はビードとビードとの間に必要量の弾性体が存在するので、ビードの長さ方向の切断荷重をビードが個別に受けず隣接するビードと分散して受けるので切断時に発生する長さ方向の荷重に強い抵抗力を有する特徴がある。
ここで、従来のワイヤーソーはその構造が全部夫々独立したビードがあって(ピッチ:概略25乃至33mm)、その独立したビードの堅固な固定のためにビード内部にスチールスリーブを設置し、そのスリーブの上にダイヤモンドビードを位置してそのスリーブとワイヤーを樹脂またはゴムで充電して固定する方式を有する。ここにビードが長さ方向に荷重を多く受ける作業の場合には(高配筋部材または鉄材切断など)ビードとビードの間にスプリングを介在させ補強する構成を有する。
さらに、従来のワイヤーソーは、通常11mm前後の外径を有する場合が大部分であり、使用過程でその外径が磨耗し、一般的に初期摩耗量に比べ直径の減少比率が半径の自乗に比例して急速に進展する円の断面積=円周率×半径の自乗。しかし、ワイヤーソーの作業特性上、一度切断を始めた部材は切断途中で新しいワイヤーソーに取り替えることができず、またこれは被切断構造物の切断された溝の幅が減るという意味として、新しいワイヤーソーがその溝に入らずには新しいワイヤーでは作業が続けないことである。
したがって、本発明はこのような問題を同時に解決するために、図4のごとく外径部分の厚さに比べ内径側に行けば行くほど厚くすることによってつまり、内側に行けば行くほど断面積が増加し、ワイヤーソーの使用時ビードの摩耗が益々はやくなり、部材の切断を完成できず、ビードがある程度残っていても使用可能なワイヤーソーを廃棄しなければならない資源浪費を基本的に解消することができる。つまり、内側に行けば行くほど断面積が増加し最初から最後まで切削速度、切削能力が一定である。
また、本発明に係るワイヤーソーはビード夫々の長さが短く(通常6.5mm、本発明の場合1.5乃至2.5mm)卓越した切削性能を出せる。これで作業時発熱を最小化することができ、速かに冷却される重要な特徴である。したがって、本発明に係るワイヤーソーは親環境政策または湿式解体が不可能な構造物の解体に積極的に活用することができる。
さらに、本発明のワイヤーソーはビードの長さが短く柔軟性が優秀で作業時に作業者の疲労が減少するだけではなく、作業時に片摩耗を防止することができ、切断騒音を最小化することができる。
このような構成を有する本発明に係る構造物解体装置100の作動関係を説明すると次の通りである。まずは、構造物200の断面状に対応されたガイド部材20のブラケット21は、構造物の切断面に沿って設置され、ワイヤーソー30はワイヤーソー駆動機10とガイド部材20のガイドローラ23に沿って連結して準備する。その後、集塵カバー部材40は前記ワイヤーソー30と切断される構造物の切断面に付着する。
以後、ワイヤーソー駆動機10が作動し、ワイヤーソー30によって構造物200の切断面が切断されることと同時に発生する粉塵は、集塵カバー部材40に集まり、集塵器50のサイクロン51を介して捕集され、粉塵捕集筒53に充電され浮遊される微細粉塵は一次的にフィルター55に捕集されブロー57により強制送風されてヘパフィルター59に捕集後に外気へ排気される。
これと一緒にワイヤーソー駆動機10の駆動により構造物200の切断が終了すると、ワイヤーソー駆動機10と集塵器50を停止させワイヤーソー30を除去してからガイド部材20を脱去した後周辺を整理して装置を解体する。
以上、本発明に係る立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置およびそれを利用した解体工法の好ましい実施例を実施したが、これは少なくとも一つの実施例として説明されるもので、これによって本発明の技術的思想とその構成および作用が制限されるのではなく、本発明の技術的思想の範囲が図面または図面を参照した説明によって、限定/制限されるものではない。
また、本発明から提示された発明の概念と実施例が本発明の同一目的を遂行するために他の構造で修正したり設計するための基礎として本発明が属する技術分野の通常の知識を持つ者によって使用されることができるのであるが、本発明が属する技術分野の通常の知識を持つ者による修正または変更された等価構造は特許請求範囲で記述される本発明の技術的範囲に拘束されるものとして、特許請求範囲で記述した発明の思想や範囲を離脱しない限度内で多様な変化、置換および変更が可能である。
10 ワイヤーソー駆動機
20 ガイド部材
21 ブラケット
23 ガイドローラ
30 ワイヤーソー
31 ワイヤー
33 第一ビード
34 第二ビード
35 樹脂コーティング層
40 集塵カバー部材
41 カバー
45 接着層
50 集塵器
51 サイクロン
53 粉塵捕集筒
54 連結部材
55 フィルター
56 清掃装置
57 ブロー
59 ヘパフィルター
100 構造物の解体装置
200 構造物

Claims (8)

  1. ワイヤーソーと集塵器を利用した構造物解体装置において、
    ワイヤーソー駆動機
    切断される構造物の表面に設置されるブラケットと前記ブラケットに少なくとも一つ以上提供された空転ガイドローラを有するガイド部材
    ワイヤーと前記ワイヤーに湾曲形成された形態で挿入された第一ビードと、前記第一ビードと隣接して前記第一ビードと対称になるように前記ワイヤーに挿入される第二ビードと、前記第一ビードと前記第二ビードを連結する弾性体からなるワイヤーソー
    前記ワイヤーソーを包みながら切断される構造物の切断面に付着する集塵カバー部材
    および前記集塵カバー部材に隣接するように設置されたサイクロン、前記サイクロンの下部に連結する粉塵捕集筒、一側端が前記サイクロンの一側面に連結される連結部材、前記連結部材内部に設置されたフィルター、前記連結部材の他端に連結するブロー、前記ブローの吐出端部に提供されたへパフィルターを有する集塵器から構成され
    前記ワイヤー、第一ビード、第二ビードおよび弾性体を樹脂封止するものの、前記ビードの外周面が露出するようにする樹脂コーティング層を包含し、前記第一ビードと前記第二ビードが一組を成して反復的に前記ワイヤーに複数個が挿入され、隣接した前記第一ビードと前記第二ビードは、一定角度ごとに外周縁が相互隣接したり遠接するように形成され、前記ワイヤーソーは駆動機により駆動され、前記ガイドローラに沿って案内されることを特徴とする立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  2. 前記サイクロンの一側面に設置されることで、さらに前記サイクロンの内部フィルターを清掃するための清掃装置を包含することを特徴とする請求項1記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  3. 前記弾性体は、一側端が第一ビードの内側に窪んだ部分に連結して他端が向かい合う第二ビードの内側に窪んだ部分に連結することをさらに包含することを特徴とする請求項1記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  4. 前記第一ビードと前記第二ビードは、磨耗されるほど断面積が大きくなる形状であることを特徴とする請求項1記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  5. 前記1ビードと前記第二ビードは、ダイヤモンドまたはCBN(立方晶窒化ホウ素)を含む焼結合金またはダイヤモンド粒子が電着されたり両側の金属部材の間にダイヤモンドまたは立方晶窒化ホウ素が、サンドイッチ形状で存在する構造であることを特徴とする請求項1記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  6. 隣接するように前記ワイヤーに挿入された前記第一ビードおよび第二ビードは、90°ごとに隣接したり遠接されるように湾曲形成されたことを特徴とする請求項1記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  7. 前記樹脂コーティング層は、ゴムまたは合成樹脂であることを特徴とする請求項1記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置。
  8. 装置を利用して構造物を解体するものの、前記ガイド部材のブラケットを解体される構造物の切断面に付着し、前記ワイヤーソーを前記ワイヤー駆動機、前記ガイドローラおよび構造物に設置して準備する段階
    前記集塵カバー部材を構造物の切断面に付着する段階
    前記ワイヤーソー駆動機を作動させ、前記ワイヤーソーにより構造物を切断するものの、切断時発生する粉塵は集塵器により吸入捕集される段階
    および、構造物の切断が終了した場合、前記ワイヤーソー駆動機と前記集塵器を停止させ、前記ワイヤーソーと前記ガイド部材を除去した上、前記装置を解除する段階を包含する請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の立体状のビードとサイクロン集塵器を利用した構造物の解体装置による解体工法。
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