JP5348088B2 - 表示媒体、表示装置及び表示方法 - Google Patents
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前記課題を解決するための手段としては、以下の通りである。即ち、
<1> 少なくとも基板、該基板の一方の面に設けた共通電極及び該共通電極上に電界の作用により光学特性が可逆的に変化する表示体を不連続に分散してなるスペーサーで区画されたセルにより形成した可視性記録を行うことのできる表示層からなる表示媒体であって、該スペーサーで区画されたセルが、シロキサン成分を含有し、
前記シロキサン成分が、ポリジメチルシロキサンジクロリド及びポリジメチルシロキサンジアミンのいずれかからなることを特徴とする表示媒体である。
<2> スペーサーが、多孔質状又はメッシュ状である前記<1>に記載の表示媒体である。
<3> 該表示層上に、オーバーコート層を設けたものである前記<1>又は<2>に記載の表示媒体である。
<4> 該表示層が、熱硬化性樹脂及び/又は活性エネルギー硬化性樹脂からなるものである前記<1>〜<3>のいずれかに記載の表示媒体である。
<5> 該オーバーコート層が、熱硬化性樹脂及び/又は活性エネルギー硬化性樹脂からなるものである前記<3>又は<4>に記載の表示媒体である。
<6> 該表示層の少なくとも一部分に、印刷層を設けたものである前記<1>〜<5>のいずれかに記載の表示媒体である。
<7> 該オーバーコート層の少なくとも一部分に、印刷層を設けたものである前記<3>〜<6>のいずれかに記載の表示媒体である。
<8> 該印刷層上に、印刷保護層を設けたものである前記<6>又は<7>に記載の表示媒体である。
<9> 該表示層と共に、情報記録部を有するものである前記<1>〜<8>のいずれかに記載の表示媒体である。
<10> 該情報記録部が、磁気の作用により情報記録の書き込み及び読み出しを行うものである前記<9>に記載の表示媒体である。
<11> 該情報記録部が、光の作用により情報記録の書き込み及び読み出しを行うものである前記<9>に記載の表示媒体である。
<12> 該情報記録部が、集積回路メモリー又は光メモリーである前記<9>に記載の表示媒体である。
<13> 該情報記録部に記録される情報が、表示媒体の表裏を示す情報及び/又は表示媒体の位置を示すものである前記<9>〜<12>のいずれかに記載の表示媒体である。
<14> 該表示体が、分散媒、白色粒子及び該白色粒子と色調を異にする粒子からなる表示液である前記<1>〜<13>のいずれかに記載の表示媒体である。
<15> 該白色粒子が、有機高分子物質からなる中空粒子である前記<14>に記載の表示媒体である。
<16> 該白色粒子と色調を異にする粒子が、チタンブラックである前記<14>に記載の表示媒体である。
<17> 前記<1>〜<16>のいずれかに記載の表示媒体及び該表示媒体に視認することのできる情報を表示する書き込み装置からなり、該表示媒体と該書き込み装置とは少なくとも書き込み時には近接するように着脱可能とした表示装置であって、該書き込み装置は、画像信号に応じて該表示媒体に電界を作用させることができ、かつ該表示媒体との平面位置関係を相対的に変化させ得る機構を有する電極アレイを装備したことを特徴とする表示装置である。
<18> 前記<1>〜<16>のいずれかに記載の表示媒体及び該表示媒体に視認することのできる情報を表示する書き込み装置からなり、該表示媒体と該書き込み装置とは少なくとも書き込み時には近接するように着脱可能とした表示装置であって、該書き込み装置は、画像信号に応じて該表示媒体表面に電荷を付与させることができ、かつ該表示媒体との平面位置関係を相対的に変化させ得る機構を有するイオン銃アレイを装備したことを特徴とする表示装置である。
<19> 前記<1>〜<16>のいずれかに記載の表示媒体及び該表示媒体に視認することのできる情報を表示する書き込み装置からなり、該表示媒体と該書き込み装置とは少なくとも書き込み時には近接するように着脱可能とした表示装置であって、該書き込み装置は、複数の信号電極とを装備し、その交差部に画像信号に応じて該表示媒体に電界を印加することのできるスイッチング素子を有し、該スイッチング素子によって該表示媒体に画像を表示することを特徴とする表示装置である。
<20> 該スイッチング素子が、薄膜トランジスタである前記<19>に記載の表示装置である。
<21> 少なくとも基板、該基板の一方の面に設けた共通電極及び該共通電極上に電界の作用により光学特性が可逆的に変化する表示体を設けた表示層からなる表示媒体により可視性記録を行う表示方法において、前記<1>〜<16>のいずれかに記載の表示媒体を用いることを特徴とする表示方法である。
〔発明の効果〕
−(Si(R1)(R2)−O)− (1)
式(1)中、R1とR2は、アルキル基、アルコキシアルキル基、メルカプトアルキル基、アミノアルキル基、アルキルアミノアルキル基、カルボキシアルキル基、グリシジルオキシアルキル基、アラルキル基、アリールオキシアルキル基、アルケニル基、アリール基又はアルコキシ基等であるが、これらに限定されるものではない。
100mLの分散媒SAS−296(日本石油化学社製)に2.0gのオレイン酸を溶解し、この溶液に1.0gのチタンブラック(TilackD、赤穂化成社製、Ti表面処理品)を加え、約15分間超音波分散した。得られた分散液に10.0gの架橋化ススチレン−アクリル系共重合体の中空粒子(JSR社製、SX−866A)とジルコニアビーズを加え、約48時間ビーズ分散して、表示液を調製した。500mLのセパラブルフラスコに25gのイオン交換水を加え、2.04gの塩化マグネシウム六水和物を溶解した。この溶液を撹拌しながら、0.89gの水酸化ナトリウムを5gのイオン交換水に溶解した溶液を少しずつ加えて、塩化マグネシウムのコロイド溶液を得た。次に、1.01g(5mmol)のイソフタル酸クロリド(東京化成社製)と11.65g(5mmol)のポリジメチルシロキサンジクロリドを2gのSAS−296に50mLのガラス容器中で溶解した。得られた溶液を8gの上記表示液に加え、約5分間混合した。この分散体を上記のコロイド溶液に加え、ヒモジナイザーを用いて、室温、3,500rpmで約12分間乳化分散した。得られた乳化分散体に、2.23g(10mmol)の乾燥トルエンから再結晶したビスフェノールAと60mgのベンジルトリエチルアンモニウムクロリドを20.1mLの1Mの水酸化ナトリウム溶液に溶解した溶液を加えた。室温でさらに3分間乳化分散した後、撹拌しながら室温で約3.5時間カプセル化反応を行った。得られた反応混合物に希塩酸を加えて、pHを7以下に調整し、ろ過した。ろ物を約2Lの水で洗浄し、乾燥して、約100μmの体積中位径を有するマイクロカプセルを得た。80gのフルオロアルキルアクリレート共重合体エマルジョン(固形分20wt%)に、上記で調製した20gのマイクロカプセル粒子を加えてカプセル分散液を調製した。このカプセル分散液を、共通電極としてITO膜を設けた約100μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム上に、約2mmのギャップを有するアプリケーターを用いて、塗布、乾燥して、約200μm厚の表示層を有する表示媒体を作製した。
8gの実施例1と同様の表示液に、7.0gのシリコーン共重合体SP−21050(大日精化社製)、2.5gのポリイソシアネートD−70(大日精化社製)及び0.5gのポリジメチルシロキサンジアミンX−22−161AC(信越シリコーン社製)からなる混合物を0℃で加え、約15分間0℃で撹拌して、表示液混合物を調製した。500mLのセパラブルフラスコに30gの3wt%のゼラチン水溶液と0.05gのn−オクチル−β−D−グルコピラノシドを加えた後、上記の表示液混合物を加え、ホモジナイザーを用いて0℃、3,000rpmで約15分間乳化分散した。撹拌しながら約40℃まで加熱し、約3.5時間反応した。得られたマイクロカプセルスラリーを約500mLの水で希釈し、ろ過した。ろ物を約2Lの水で洗浄し、乾燥して、約90μmの体積中位径を有するマイクロカプセルを得た。得られたマイクロカプセルを用いて、実施例1と同様に表示媒体を作製した。
実施例1で使用した1.01g(5mmol)のイソフタル酸ジクロリド(東京化成社製)と11.65g(5mmol)のポリジメチルシロキサンジクロリドの代わりに、2.02g(10mmol)のイソフタル酸ジクロリドを用いた以外は、実施例1と同様にしてマイクロカプセルを調製した後、表示媒体を作製した。
図8に示す電極アレイを装備した書き込み装置を用いて、実施例1、2及び比較例1の表示媒体に書き込みを行った。図8において、50は表示媒体、51は電極アレイ、52は書き込み基板、53は電極棒、54はスイッチング回路、55は電源回路、56は送り機構である。電極アレイ51は125μmピッチで1600個の電極棒を配列したものを用いた。画像信号に応じた電圧パルスをスイッチング回路54を介して、電極棒53に供給した。表示媒体表面が黒表示となる電圧を+300V、白表示となる電圧を−300Vとし、パルス幅を20msとした。ローラー送り機構56によって表示媒体を移動させることによりパターン画像の形成を試みた。送り速度は6.25mm/secとした。記録操作中には表示媒体の搬送安定性を観察した。また、記録操作後、画像の鮮明性と傷の有無を観察した。実施例1、2の表示媒体の画像は鮮明であったのに対し、比較例1の表示媒体では鮮明な画像は得られなかった。
図9に示すイオン銃アレイを装備した書き込み装置を用いて、実施例1、2及び比較例1の表示媒体に書き込みを行った。なお、図中60は表示媒体、61はイオン銃アレイ、62はコロナワイヤ、63は放電フレーム、64a、64bは制御電極、65はアパーチャー、66はコロナイオン発生用高圧電源、67はイオン流制御用電源、68は送り機構である。イオン銃アレイ61は125μmピッチで1600個のイオン銃を配列したものを用いた。まず、コロナワイヤ62に−5kVの電圧を印加して、表示媒体表面全面を白表示とした。次に、コロナワイヤ62に+5kVの電圧を印加し、画像信号に応じて制御電極64aに+300V(黒表示)又は300V(白表示)の電圧を印加した。印加のパルス幅は10msとした。ローラー送り機構68によって表示媒体60を移動させることによりパターン画像の形成を試みた。送り速度は12.5mm/secとした。記録操作中には放電状態を観察した。また、記録操作後、画像の鮮明性を観察した。実施例1、2の表示媒体の画像は鮮明であったのに対し、比較例1の表示媒体では鮮明な画像は得られなかった。
2 透明電極
3 スペーサー
4 電気泳動表示液
5 スペーサー
6 電気泳動表示液
7 マイクロカプセル粒子
8 バインダー材料
9 表示層
10 印刷層
11 印刷保護層
12 第二保護層
13 磁気記録部
14 集積回路メモリー
15 透明な記録部
30 表示面
35 第二表示面
40 非表示面
50 表示媒体
51 電極アレイ
52 書き込み基板
53 電極棒
54 スイッチング回路
55 電源回路
56 送り機構
60 表示媒体
61 イオン銃アレイ
62 コロナワイヤ
63 放電フレーム
64a 制御電極
64b 制御電極
65 アパーチャー
66 コロナイオン発生用高圧電源
67 イオン流制御用電源
68 送り機構
Claims (21)
- 少なくとも基板、該基板の一方の面に設けた共通電極及び該共通電極上に設けた、電界の作用により光学特性が可逆的に変化する表示体をスペーサーで区画された複数のセルに封入して形成した、可視性記録を行うことができる表示層からなる表示媒体であって、
前記スペーサーが、シロキサン成分を含有し
前記シロキサン成分が、ポリジメチルシロキサンジクロリド及びポリジメチルシロキサンジアミンのいずれかからなることを特徴とする表示媒体。 - スペーサーが、多孔質状又はメッシュ状である請求項1に記載の表示媒体。
- 該表示層上に、オーバーコート層を設けたものである請求項1又は2に記載の表示媒体。
- 該表示層が、熱硬化性樹脂及び/又は活性エネルギー硬化性樹脂からなるものである請求項1〜3のいずれかに記載の表示媒体。
- 該オーバーコート層が、熱硬化性樹脂及び/又は活性エネルギー硬化性樹脂からなるものである請求項3又は4に記載の表示媒体。
- 該表示層の少なくとも一部分に、印刷層を設けたものである請求項1〜5のいずれかに記載の表示媒体。
- 該オーバーコート層の少なくとも一部分に、印刷層を設けたものである請求項3〜6のいずれかに記載の表示媒体。
- 該印刷層上に、印刷保護層を設けたものである請求項6又は7に記載の表示媒体。
- 該表示層と共に、情報記録部を有するものである請求項1〜8のいずれかに記載の表示媒体。
- 該情報記録部が、磁気の作用により情報記録の書き込み及び読み出しを行うものである請求項9に記載の表示媒体。
- 該情報記録部が、光の作用により情報記録の書き込み及び読み出しを行うものである請求項9に記載の表示媒体。
- 該情報記録部が、集積回路メモリー又は光メモリーである請求項9に記載の表示媒体。
- 該情報記録部に記録される情報が、表示媒体の表裏を示す情報及び/又は表示媒体の位置を示すものである請求項9〜12のいずれかに記載の表示媒体。
- 該表示体が、分散媒、白色粒子及び該白色粒子と色調を異にする粒子からなる表示液である請求項1〜13のいずれかに記載の表示媒体。
- 該白色粒子が、有機高分子物質からなる中空粒子である請求項14に記載の表示媒体。
- 該白色粒子と色調を異にする粒子が、チタンブラックである請求項14に記載の表示媒体。
- 請求項1〜16のいずれかに記載の表示媒体及び該表示媒体に視認することのできる情報を表示する書き込み装置からなり、該表示媒体と該書き込み装置とは少なくとも書き込み時には近接するように着脱可能とした表示装置であって、該書き込み装置は、画像信号に応じて該表示媒体に電界を作用させることができ、かつ該表示媒体との平面位置関係を相対的に変化させ得る機構を有する電極アレイを装備したことを特徴とする表示装置。
- 請求項1〜16のいずれかに記載の表示媒体及び該表示媒体に視認することのできる情報を表示する書き込み装置からなり、該表示媒体と該書き込み装置とは少なくとも書き込み時には近接するように着脱可能とした表示装置であって、該書き込み装置は、画像信号に応じて該表示媒体表面に電荷を付与させることができ、かつ該表示媒体との平面位置関係を相対的に変化させ得る機構を有するイオン銃アレイを装備したことを特徴とする表示装置。
- 請求項1〜16のいずれかに記載の表示媒体及び該表示媒体に視認することのできる情報を表示する書き込み装置からなり、該表示媒体と該書き込み装置とは少なくとも書き込み時には近接するように着脱可能とした表示装置であって、該書き込み装置は、複数の信号電極とを装備し、その交差部に画像信号に応じて該表示媒体に電界を印加することのできるスイッチング素子を有し、該スイッチング素子によって該表示媒体に画像を表示することを特徴とする表示装置。
- 該スイッチング素子が、薄膜トランジスタである請求項19に記載の表示装置。
- 少なくとも基板、該基板の一方の面に設けた共通電極及び該共通電極上に電界の作用により光学特性が可逆的に変化する表示体を設けた表示層からなる表示媒体により可視性記録を行う表示方法において、請求項1〜16のいずれかに記載の表示媒体を用いることを特徴とする表示方法。
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