JP5347638B2 - サブラック構造体及びラック構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、プリント回路板を搭載するラックの内部に搭載されるサブラック構造体に関して、特に、プリント回路板の放熱性を改善するサブラック構造体に関する。
近年、光伝送装置等の強制空冷装置としてのラックにサブラックを数段搭載する構成において、背面部分に放熱領域が無いラックは、強制空冷により内部を下から上へ放熱する放熱方法が主流となっている。また、プリント板ユニット(以下、PIU)搭載部の上側に操作領域としての操作部があるサブラックは、サブラック自体に対流誘導板(RAD)を設置できるスペースがない為、装置の複雑化に伴い年々増加するPIUの消費電力に対応することが困難になってきている。
従来のサブラック構造体は、ラック及びサブラックの一体型の対流誘導板を用いて、ラックの背面や側面へ排気向きを可変させる技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、ラックの対流誘導板の高さ寸法を可変させる構造により排気経路を誘導する技術がある(例えば、特許文献2参照)。
実開平5―6890号公報 特開2000―261176号公報
しかし、従来のサブラック構造体は、背面部分に放熱領域が無いラックに適用する場合、排気が遮断され、十分な放熱が行えないという課題を有する。
本発明は、前記課題を解消するためになされたもので、対流誘導板(RAD)を着脱自在に設置して放熱経路を確保するサブラック構造体により、放熱効率の高いサブラック構造体の提供を目的とする。
本願に開示するサブラック構造体は、ラックに対して着脱自在であり、底部に空冷用ファン体を配設され、内部の対流誘導板ユニット体が、内部を仕切り板により上部及び下部の2つの空間に分割され、当該空間の各々における開口部を前面部及び底面部に有する。
本願に開示するサブラック構造体は、サブラック単位に放熱を行えることとなり、ラック全体を貫通する気流のみによる放熱の場合よりも高い放熱効率が得られる。
本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体を含むラックの全体概要図 本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体を含むラックの側面概要図 本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体の全体概要図 本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体の対流誘導板ユニットの構造図 本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体の気流の説明図 本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体のサブラック搭載の一例 本発明のその他の実施形態に係るサブラック構造体の対流誘導板ユニットの説明図
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態に係るサブラック構造体を、図1から図6に基づいて説明する。
この図1は本発明の第1の実施形態に係るサブラック構造体を含むラックの全体概要図、図2は図1に記載されたサブラック構造体を含むラックの側面概要図、図3は図1に記載されたサブラック構造体の全体概要図を示す。また、図4は図3に記載されたサブラック構造体の対流誘導板ユニットの構造図、図5は図1に記載されたサブラック構造体の気流の説明図、図6は図1に記載されたサブラック構造体のサブラック搭載の一例を示す。
図1において、本実施形態に係るサブラック構造体を含むラックは、サブラック10と、ラック100とを備える。このサブラック10は、ファン部1と、PIU搭載部2と、操作部3とを備える。この操作部3は、ケーブル接続部31と、モニタ用ケーブル32とを備える。また、このサブラック10は、図2に示すように、このラック100に複数格納することができる。
このファン部1は、前記気流発生手段として機能し、このサブラック10の底部に空冷用ファンを配設されたもので、この空冷用ファン体の回転により上昇方向の気流を発生させる。また、このPIU搭載部2は、前記回路板搭載手段として機能し、このファン部1の上部に配設され、プリント回路板(PIU)を搭載する。
また、この操作部3は、前記操作受付手段として機能し、このPIU搭載部2の上部に配設され、外部から前記プリント回路板への操作を受付け、1又は複数の対流誘導板ユニット(RAD-U)を装着自在に取付けられる。この操作部3は、図3に示すように、網状開口部3a及びRAD-U挿入用レールを備え、RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bの着脱を可能とする。このRAD-U(タイプB)33bは、このRAD-U(タイプA)33aを180度上下反転したものである。
このRAD-U(タイプA)33aは、図4(a)に示すように、開口部331と、前面板332と、つまみネジ333と、RAD-U固定ネジ334と、PT板(プリント板)335と、PT固定板336と、傾斜面337を備える。この開口部331は、下面及び前面の上部に通風用に配設され、このRAD-U(タイプA)33aと外部との気流の排気口及び吸気口となる。また、この前面板332は、着脱可能であり、除去した場合には、内部コネクタにモニタ用ケーブル32を接続することができる。
また、このつまみネジ333は、この前面板332を固定するネジである。また、このRAD-U固定ネジ334は、このRAD-U(タイプA)33aをこの操作部3に固定するネジである。また、このPT板(プリント板)335は、プリント回路板である。また、このPT固定板336は、このPT板(プリント板)335を固定する。また、この傾斜面337は、テーパー状の傾斜面であり、このRAD-U(タイプA)33aの内部空間を上下に2分する。
このRAD-U(タイプB)33bは、同図(b)に示すように、このRAD-U(タイプA)33aを180度上下反転したものである。また、このPT板(プリント板)335は、同図(c)に示すように、コネクタ付きのプリント板であり、コネクタ335aと、スペーサ335bとを備える。
このコネクタ335aは、このRAD-U(タイプA)33a又はRAD-U(タイプB)33bとPT板(プリント板)335との端部の接点となる。また、このスペーサ335bは、4箇所を貫通した孔であり、このPT板(プリント板)335との固定時に使用される。
以下、前記構成に基づく本実施形態のサブラック構造体の動作について説明する。
まず、図3に示すように、サブラック10に前記RAD-U(タイプA)33aを挿入する(S1)。この挿入により、図5(a)に示すように、前記ファン部1のファンにより、下面から前面上側への風の流れW1が発生し、前記PIU搭載部2にて生じた熱を前記傾斜面337に沿って、サブラック10の前面へ放出することができる。
このように、サブラック10は、サブラック10単位で、前記PIU搭載部2にて生じた熱を放出することから、前記ラック100の内部に蓄積する熱を都度放出できることとなり、前記ラック100の内部を均一的かつ効率的に放熱を行うことができる。
また、前記RAD-U(タイプA)33aの内部には,両端にコネクタ335a付きのPT板(プリント板)335が実装できる。このため、前記RAD-U(タイプA)33aは、前記操作部3の奥側のコネクタ335aへプラグインさせることで、操作用信号を中継し、前記RAD-U(タイプA)33aの前面部分の前面板をつまみネジ333で外すことでモニタ用ケーブルを接続することができる。
さらに、図3に示すように、前記RAD-U(タイプA)33aを180°回転させて前記RAD-U(タイプB)33bとし、サブラック10に前記RAD-U(タイプB)33bを挿入する(S2)。この挿入により、図5(b)に示すように、前記ファン部1のファンにより、前記サブラック10の前面から前記傾斜面337に沿って吸入される風の流れW2が発生し、前記PIU搭載部2にて生じた熱を冷却することができる。
このように、サブラック10は、サブラック10単位で新鮮な外気を吸入できることから、前記ラック100の内部に蓄積する熱を都度冷却できることとなり、前記ラック100の内部を均一的かつ効率的に放熱を行うことができる。
また、前記RAD-U(タイプB)33bの場合にも、前記PT板(プリント板)335を取付可能な金具の斜め部分の切欠きにより、前記PT板(プリント板)335を貫通させて固定することができる。このため、前記RAD-U(タイプB)33bは、前記操作部3の奥側のコネクタ335aへプラグインさせることで、操作用信号を中継し、前記RAD-U(タイプA)33aの前面部分の前面板をつまみネジ333で外すことでモニタ用ケーブルを接続することができる。
また、前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bをサブラック10の操作部3に搭載した一例としては、図6に示すように、RAD-U前面側上下にネジ固定され、サブラック10側にもネジ穴が設けられている。前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bの水平方向の搭載位置は、下部に搭載される任意のPIUの幅に合わせている。サブラック10は、図では前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bが搭載されているが、搭載してない部分はふさぎ板が取付けられる。
前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bが隣接した場合には、前記RAD-U(タイプA)33aの排気口が、RAD-U(タイプB)33bの吸気口の上側にあることから、排気が吸気に回り込まないこととなり、放熱性の阻害を防止することができる。
このように、前記RAD-U(タイプA)33aを前記操作部3に挿入することにより、任意のPIUの放熱効果を高めることとなり、上部のサブラック10への温度の煽りを低減することができる。また、前記RAD-U(タイプB)33bを前記操作部3に挿入することにより、上部のサブラック10が冷却されることとなり、PIUの温度上昇を低減することが可能となる。
また、前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bは、任意の位置、任意の数量でサブラック10に挿入することができることから、挿入パターンに自由度が担保されることとなり、汎用性を阻害せずにPIUの放熱に応じた搭載が可能となる。また、前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bは、操作部3へ挿入され、PT板(プリント板)335のコネクタ335aを操作部3の奥側のコネクタとを接続させることにより、ラック100の前面でケーブル接続によるモニタが容易となる。ここで、仮に一体型の対流誘導板で複数PTを固定し、操作部の奥側のコネクタと接続させる場合には、複数コネクタをかん合させる為の複雑構造、例えば、フローティングが必要となることから、操作・コスト面での不利益が大きいという問題を解決できる。
(本発明のその他の実施形態)
本発明のその他の実施形態を、図7に従い説明する。
この図7は、本発明のその他の実施形態に係るサブラック構造体の対流誘導板ユニットの説明図を示す。
本発明のその他の実施形態としては、図7に示すように、前記RAD-U(タイプA)33a及びRAD-U(タイプB)33bの前記傾斜面337が、吸気側及び排気側の相対する面である表面337a及び裏面337bをペルティエ素子により形成することができる。
この場合、前記傾斜面337は、ペルティエ素子の吸熱側を吸気側である表面337aとし、ペルティエ素子の放熱側を排気側である裏面337bとすることができる。このように、前記傾斜面337が、前記傾斜面337の吸気側をペルティエ素子の吸熱側により形成されることから、前記ファン部1により冷却された気体による気流がサブラック10の内部に発生することとなり、冷却効率を高めることができる。また、前記傾斜面337が、前記傾斜面337の排気側をペルティエ素子の放熱側により形成されることから、前記ファン部1による気流が加熱されてサブラック10内の上昇気流を促進し、下部からの気流を誘引することとなり、排気を促進することができる。
1 ファン部
2 PIU搭載部
3 操作部
31 ケーブル接続部
32 モニタ用ケーブル
33a RAD-U(タイプA)
33b RAD-U(タイプB)
331 開口部
332 前面板
333 つまみネジ
334 RAD-U固定ネジ
335 PT板(プリント板)
335a コネクタ
335b スペーサ
336 PT固定板
337 傾斜面
337a 表面
337b 裏面
10 サブラック
100 ラック

Claims (4)

  1. 背面部の通気を遮断され、当該背面部に対向する前面部が空間的に開放されるラック体の内部に複数重畳して格納されるサブラック体であって当該サブラック体内部の気流によりラック体の強制空冷を行うサブラック体において、
    底部に空冷用ファン体を配設され、当該空冷用ファン体の回転により上昇方向の気流を発生させる気流発生手段と、
    前記気流発生手段の上部に配設され、上下方向に連通される向きでプリント回路板を搭載する回路板搭載手段と、
    前記回路板搭載手段の上部に隣接して配設され、前記サブラック体の内部で左右方向に複数連接される対流誘導板ユニット体であって、当該対流誘導板ユニット体の内部が、傾斜面を有する仕切り板により上部及び下部の2つの空間に分割され、当該2つの空間のうちいずれかにより形成される開口部が、前記複数連接された状態において前記前面部及び上部側、並びに前記前面部及び下部側となる2種類の対流誘導板ユニット体とを備え、
    前記対流誘導板ユニット体が、前記2種類のそれぞれを、少なくとも1つ含んで前記ラック体の左右方向に複数連接されることを特徴とする
    サブラック体
  2. 請求項1に記載のサブラック体において、
    前記2種類の対流誘導板ユニット体が、各々、180度上下反転したものであることを特徴とする
    サブラック体
  3. 請求項1または2に記載のサブラック体において、
    前記対流誘導板ユニット体の前記仕切り板が、吸熱側を前記仕切り板の上面の吸気側とし、放熱側を前記仕切り板の下面の排熱側として相対する面をペルティエ素子により形成されることを特徴とする
    サブラック体
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のサブラック体を複数重畳して格納し、当該サブラック体間を貫通する気流により強制空冷を行う
    ラック体
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