JP2006120744A - ラック及び電子機器搭載装置並びにその冷却方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ラック及び電子機器搭載装置は、複数の電子機器21を内部に搭載可能とし、空気を吸入する吸気口6と、空気を排出する排気口7とを備え、さらに搭載される複数の電子機器21の側面とラック1の内側との間に形成される隙間を、一括で遮断するプレート3を備えている。
【選択図】図1
Description
[本発明の目的]
従って、本発明の目的は、簡易な構成及び方法により、内部の温度上昇を低減できるラック及び電子機器搭載装置並びにその冷却方法を提供することにある。
[構成の説明]
まず最初に、本発明の実施例1のラック、通信装置及び通信装置が搭載された装置全体の構成について説明する。
次に、本発明の実施例1の動作について説明する。
最初に、通信装置21内の冷却について、図2を用いて説明する。
通信装置21は、駆動時に、内部の電源ユニットなどから熱が放出される。これを冷却するために、装置内を強制空冷している。通信装置21の内部に設置されたファン24を駆動することにより、吸気口22から空気が取り入れられる。取り入れられた空気により、通信装置21内で発生する熱が冷却される。熱を冷却して暖まった空気は、ファン24によって、排気口23から強制的に外へ排出される。
次に、本発明の実施例の特性結果について説明する。
熱シミュレーションにより、装置内部の温度上昇について確認を行った。表1に解析した条件を示す。
(解析条件)
・ラック外形 :W600×D600×H2200 mm
・装置外形 :W450×D440×H260 mm
・消費電力 :1140W(=190W/装置×6段)
・環境温度 :T=40℃
・装置冷却方式:強制空冷(ファン:90角×4個/装置)
上記解析条件の元、従来の構成の場合(プレート無し)と本実施例1の場合(プレート有り)について、熱シミュレーションの解析結果を示す。図7に従来の構成の場合、図8に本実施例1の場合の温度分布図を示す。図7に示すように、従来の構成では、装置内の雰囲気温度が上段になるほど上昇し、最上段では、65℃を超えている。一方、図8に示すように、本実施例1では、装置内の雰囲気温度は、55℃を超えていない。
電気部品(光デバイス)の表面温度
従来の構成 本実施例1 改善効果
プレート無 プレート有
最上段 73.8℃ 54.7℃ 19.1℃
最下段 62.9℃ 54.1℃ 8.8℃
表2の結果より、プレートを取り付けたことにより、温度低減の効果が確認された。ここで、電気部品(光デバイス)が耐えられる上限温度を、65℃と想定していた。これに対して、ラックの最上段において、プレート無しでは、約9℃もオーバーしているが、プレート有りでは、約10℃の余裕が得られている。
次に、本発明の実施例1の効果について説明する。
上記のように、本発明の実施例1では、ラックの側面の内側にプレートを取り付け、多段に設置された通信装置の側面を一括で遮断するという簡易な構成及び方法により、ラック内部の温度上昇を低減できる効果を有している。また、各通信装置毎に設置する必要がないため、部品点数が少なくできるという効果を有している。
上記では、隙間を遮断する手段として、プレートを用いた例を示したが、それ以外の形状のものを用いてもかまわない。図9に断面形状がブロック状のものを取り付けた構成を示す。なお、(a)はブロック31、(b)は板状のものをブロック状に加工したもの32である。その他に、隙間を遮断できる構造であれば、断面形状は、L字型、T字型、U字型、V字型、H字型、円、半円、楕円、一部円弧を含む形状、多角形など、形状は特に問わない。このように、遮断する手段としては、自由な形状が選択できる。
また、プレートやブロックなどの空気の逆流を遮断するものは、ラック扉と一体成形してもよい。これにより、さらに部品点数を減らすこともできる。また、プレートを取り付ける作業も不要となる。
また、プレート3の取り付け位置としては、図10のように、通信装置が実際に搭載されている高さ及び幅に合わせて、ラック扉2に取り付けるようにしてもかまわない。言い換えると、プレート3は、ラック扉2の全長に対して取り付けなくても、通信装置が搭載されている箇所だけをカバーするように、取り付けてもかまわない。図10の(a)にプレート3の幅を変える例を、(b)にプレート3の取り付け位置を変える例を示す。このように、プレート3は、通信装置が搭載されている高さ方向の幅に合わせて、幅を変えても良いし、搭載されている位置に合わせて、その取り付け位置を変えても良い。
2 ラック扉
3 プレート
4 底板
5 天板
6 吸気口
7 排気口
8 吸気ダクト
9 排気ダクト
11 ネジ
12 リベット
13 ラック本体
21 通信装置
22 吸気口
23 排気口
24 ファン
Claims (36)
- 複数の電子機器を内部に搭載するラックにおいて、
前記ラックに空気を吸入する吸気口と、
前記ラックから空気を排出する排気口と、
前記ラックの側面の内側に設置され、搭載される前記複数の電子機器の外側と前記ラックの内側により形成される隙間を一括で遮断する遮断手段と
を備えていることを特徴とするラック。 - 複数の電子機器を内部に搭載するラックにおいて、
前記ラックに空気を吸入する吸気口と、
前記ラックから空気を排出する排気口と、
前記ラックの側面の内側に突出し、かつ略鉛直方向に延伸して配置される遮断手段と
を備えていることを特徴とするラック。 - 前記ラックは、本体と、該本体に対して開閉可能に取り付けられた扉とを備え、前記遮断手段は、前記扉の内側に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のラック。
- 前記扉は、前記ラックの本体に対して、回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項3記載のラック。
- 前記遮断手段は、プレートであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のラック。
- 前記遮断手段は、ブロックであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のラック。
- 前記遮断手段は、金属で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のラック。
- 前記遮断手段は、板金で形成されていることを特徴とする請求項7記載のラック。
- 前記遮断手段は、プラスチックで形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のラック。
- 前記遮断手段は、前記扉と一体で形成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項9のいずれかに記載のラック。
- 前記遮断手段は、前記複数の電子機器が搭載される高さの範囲に配置されることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のラック。
- 前記吸気口が前記ラックの底板に、前記排気口が前記ラックの天板に備えられていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のラック。
- 請求項12記載のラックにおいて、
さらに、前記底板の内側の一部に、鉛直方向に突出した第2の遮断手段と、
前記天板の内側の一部に、鉛直方向に突出した第3の遮断手段と
を備え、
前記第2の遮断手段と前記第3の遮断手段が、前記ラックの側面に対して対角線の位置に配置されていることを特徴とするラック。 - 請求項12記載のラックにおいて、
前記吸気口が前記底板の中央からずれて配置されており、前記排気口が前記吸気口と反対方向に前記天板の中央からずれて配置されていることを特徴とするラック。 - 前記吸気口と前記排気口が、前記ラックの対向する側面に備えられていることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のラック。
- 請求項1乃至請求項15のいずれかに記載のラックにおいて、
さらに、ファンが設置されていることを特徴とするラック。 - ラックと、
前記ラックの内部に搭載される複数の電子機器と
を備え、
前記ラックは、
前記ラックに空気を吸入する吸気口と、
前記ラックから空気を排出する排気口と、
前記ラックの側面の内側に設置され、前記複数の電子機器の外側と前記ラックの内側により形成される隙間を一括で遮断する遮断手段と
を備えていることを特徴とする電子機器搭載装置。 - ラックと、
前記ラックの内部に搭載される複数の電子機器と
を備え、
前記ラックは、
前記ラックに空気を吸入する吸気口と、
前記ラックから空気を排出する排気口と、
前記ラックの側面の内側に突出し、かつ略鉛直方向に延伸して配置される遮断手段と
を備えていることを特徴とする電子機器搭載装置。 - 前記ラックは、本体と、該本体に対して開閉可能に取り付けられた扉とを備え、前記遮断手段は、前記扉の内側に配置されていることを特徴とする請求項17または請求項18に記載の電子機器搭載装置。
- 前記扉は、前記ラックの本体に対して、回動可能に取り付けられていることを特徴とする請求項19記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、プレートであることを特徴とする請求項17乃至請求項20のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、ブロックであることを特徴とする請求項17乃至請求項20のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、金属で形成されていることを特徴とする請求項17乃至請求項22のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、板金で形成されていることを特徴とする請求項23記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、プラスチックで形成されていることを特徴とする請求項17乃至請求項22のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、前記扉と一体で形成されていることを特徴とする請求項19乃至請求項25のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記遮断手段は、前記複数の電子機器が搭載される高さの範囲に配置されていることを特徴とする請求項17乃至請求項26のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記吸気口が前記ラックの底板に、前記排気口が前記ラックの天板に備えられていることを特徴とする請求項17乃至請求項27のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 請求項28記載の電子機器搭載装置において、
さらに、前記底板の内側の一部に、鉛直方向に突出した第2の遮断手段と、
前記天板の内側の一部に、鉛直方向に突出した第3の遮断手段と
を備え、
前記第2の遮断手段と前記第3の遮断手段が、前記ラックの側面に対して対角線の位置に配置されていることを特徴とする電子機器搭載装置。 - 請求項28記載の電子機器搭載装置において、
前記吸気口が前記底板の中央からずれて配置されており、前記排気口が前記吸気口と反対方向に前記天板の中央からずれて配置されていることを特徴とする電子機器搭載装置。 - 前記吸気口と前記排気口が、前記ラックの対向する側面に備えられていることを特徴とする請求項17乃至請求項27のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 請求項17乃至請求項31のいずれかに記載の電子機器搭載装置において、
さらに、ファンが設置されていることを特徴とする電子機器搭載装置。 - 前記複数の電子機器は、空気を吸入する吸気口と、空気を排出する排気口とを備えていることを特徴とする請求項17乃至請求項23のいずれかに記載の電子機器搭載装置。
- 前記複数の電子機器は、さらに内部にファンを備えていることを特徴とする請求項33記載の電子機器搭載装置。
- 請求項1乃至請求項16のいずれかに記載のラックと、
前記ラックの内部に搭載される複数の電子機器と
を備え、
前記複数の電子機器は、前面に空気を吸入する吸気口と、後面に空気を排出する排気口とを備え、
前記遮断手段は、前記ラックの側面の内側に設置され、前記複数の電子機器の前記吸気口と前記排気口との間に位置する側面と、前記ラックの側面との隙間を遮断していることを特徴とする電子機器搭載装置。 - ラック内に搭載された複数の電子機器の内部で発生する熱に対して、
前記ラックに設置された吸気口から外部の空気を吸入し、
吸入した前記外部の空気を、前記複数の電子機器の内部に取り込み、前記熱を冷却し、
冷却したことにより暖まった空気を、前記複数の電子機器の内部から前記ラックに排気し、
排気された暖まった空気を、前記ラックに設置された排気口から排出し、
前記ラックの内側に設置された遮断手段により、前記複数の電子機器の内部から排気された暖まった空気が逆流して、前記電子機器の内部に再び取り込まれることを一括して遮る
ことを特徴とする電子機器搭載装置の冷却方法。
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