JP2006119234A - 電装装置及び画像形成装置 - Google Patents

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【課題】 装置の高さに合わせて下から上に配置された電装部品の冷却用ファン個数の削減と、ファン設置場所確保、排気流路の確保を実現することができる電装装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体の一側面に基板や電源などの電装部品を収納した電装装置において、前記電装部品11,12が装置本体1,2の一側面ほぼ全面に複数個、複数段にわたり配置され、これら下段から上段にわたる全ての電装部品を装置本体の下方から上方に流通する送風で冷却する電装冷却手段(18)を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、装置本体の一側面に基板や電源などの電装部品を収納した装置、特に該電装部品を効率よく冷却することができる電装装置及び複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
従来、発熱を伴う電子基板や電源などの電装部品は、装置(機器)本体の隙間に設置されることが多く、この場合設置場所毎にファンを設置する等の冷却手段が必要であり、全体としてファンの数が多くなってしまっていた。また、近年装置の高速、高性能化に伴い装置電装系統は高発熱化しているが、同時に機器の小型化により、電装系統は省スペース高密度化を余儀なくされている。このため冷却用ファンの設置場所の確保が困難な状況や、設置しても排気の行き場がなくなってしまう状況が生まれている。また、騒音に対する顧客の要望が年々厳しくなるのに対し、装置の高速化に伴い逆に駆動騒音が増えており、ファンはより静音化を求められ、ファン個数削減が有効な対策となっている。
本出願人もファンによって電装基板を冷却する事務処理機器を提案している(例えば、特許文献1参照)。これは装置本体の一側面に電装基板を立てて設け、基板上に放熱板を配置し、下方にファンを配設してなり、ファンを作動してその送風を放熱板に当てて基板を強制的に冷却するものである。
特開平7−129061号公報
しかし、特許文献1に記載のものはファンからの気流を装置本体の一側面の一部に取り付けられた電装基板のみを冷却するもので、冷却する部分も限られたものとなっており、一側面にほかにも電装部品がその左右又は上下の隣接位置に必要とする場合にはファンが電装部品の個数にほぼ匹敵する数必要となり、換言すると電装部品毎にファンを設置しなければならず、ファンの数が多くなってしまうとともに、設置場所の確保が難しい等の問題があった。また、このような多数のファンを設置すると、排気流路も複雑なものとなってその確保が困難となるという問題があった。
そこでこの発明は、前記従来のものの問題を解決し、装置の高さに合わせて下から上に配置される電装部品の冷却用ファン個数の削減と、ファン設置場所確保、排気流路の確保を実現することができる電装装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、装置本体の一側面に基板や電源などの電装部品を収納した電装装置において、前記電装部品が装置本体の一側面ほぼ全面に複数個、かつ複数段にわたり配置され、これら下段から上段にわたる全ての電装部品を装置本体の下方から上方に流通する送風で冷却する電装冷却手段を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上段側の電装部品が、一筐体内に収納されていることを特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求項2において、筐体が、内部を仕切り板で仕切られていることを特徴とする。請求項4に記載の発明は、請求項2において、筐体が、中空箱型を呈し、内部中央が長手方向に沿って延びる仕切り板で仕切られ、該仕切り板の表面側に電装部品が取り付けられ、仕切り板の後ろ側は該電装部品を冷却する送風を流通させるダクトに形成されていることを特徴とする。請求項5に記載の発明は、請求項2ないし4のいずれかにおいて、筐体が、下段側の電装部品を冷却した送風を取り入れる通風口を有していることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項3ないし5のいずれかにおいて、仕切り板が、放熱鋼板であることを特徴とする。請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかにおいて、電装部品の中で熱を持った一部個所が、ヒートパイプで冷却されるようになっていることを特徴とする。請求項8に記載の発明は、請求項2ないし7のいずれかにおいて、筐体に隣接するモータなどの発熱体からの熱を取り込むための通風孔が、該筐体に設けられていることを特徴とする。請求項9に記載の発明は、請求項1ないし8のいずれかに記載の電装装置が、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置であることを特徴とする。
この発明は、前記のようであって、電装部品が装置本体の一側面ほぼ全面に複数個、かつ複数段にわたり配置され、これら下段から上段にわたる全ての電装部品を装置本体の下方から上方に流通する送風で冷却する電装冷却手段を備えたので、1個など少ない電装冷却手段により下段から上段にわたって配置された全ての電装部品に気流を送り冷却することが可能となる。気流は装置本体の一側面があたかも煙突のような役割を担って電装部品に送られるので、送風効率が著しく良く、冷却効果を高めることができる。したがって、従来問題となっていた電装冷却手段(送風ファン)の個数も削減でき、そのための設置場所も最小に抑えることができて、確保できるとともに、排気流路についても十分にその確保を図ることができる。
この実施の形態は電装装置の一例として画像形成装置を挙げたものである。
図1は、電装部品が配置された画像形成装置の斜視図、図2は、図1の電装部品を正面から見た図、図3は画像形成装置の概略正面図である。これ等の図において1は画像形成装置本体で、下側にある画像形成装置バンク2上に載置されている。
画像形成装置本体1及び画像形成装置バンク2には一般的な画像形成装置を構成する部材が配設されている。すなわち、画像形成装置本体1にはオートドキュメントフィーダー(ADF)3、読込みユニット4、書込みユニット5、作像・転写ユニット6、反転ユニット7が配設されている。画像形成装置バンク2には各種用紙サイズに対応した給紙ユニット8が複数個配設されている。
画像形成装置本体1及び画像形成装置バンク2の一側面、例えば図1に示すように背面側の側面には各種基板や電源ユニット等の電装部品11,12が取り付けられている。画像形成装置バンク2の一側面に取り付けられた電装部品12は、該側面のほぼ全面に取り付けられた支持板14、該支持板に取り付けられた複数のコンデンサ15、コイル等を取り付けた複数の基板16、コ字状の送風板17、からなり、これら部材はいずれもそれぞれ縦向きに立てられて所定間隔をおいて並列配設されている。送風板17は支持板14との間に上下に貫通した送風路を形成している。また、支持板14の下部には1対の送風ファン18が基板16の下方左右位置と対応した位置で取り付けられ、該ファンからの送風を一方の基板16とコンデンサ15の間、他方の基板16と送風板17の間及び送風板17の送風路を通過させて、これらの部材の冷却が送風ファン18のみで可能になっている。電装部品12は前記のような配置により送風ファン18からの気流と平行となって、気流が受け易くなっている。
一方、画像形成装置本体1の一側面に取り付けられた電装部品11は、複数個のマザーボードや制御基板からなり、これら部材は図2に示すように画像形成装置バンク2の送風ファン18からの送風を受け易いように各ブロック毎にまとまって配置されている。電装部品11は前記のような配置により電装部品12と同様に送風ファン18からの気流と平行となって、気流が受け易くなっている。尚、図面では示さなかったが、電装部品11,12が取り付けられた画像形成装置本体1及び画像形成装置バンク2の一側面は図示しない外装カバーにより覆われる。この外装カバーにより画像形成装置本体1及び画像形成装置バンク2の一側面と外装カバー間は上下が一体の空気流路となり、大きな煙突効果が生じる構成となっている。尚、送風ファン18との関係で電装部品11,12の配置を前記のように気流に平行になるように配置したのは、気流を受け易くするのと、圧損を少なくするためである。
前記のような構成において、送風ファン18を作動すると、該ファンからの送風が画像形成装置バンク2の一側面と外装カバー間によりあたかも煙突状に形成された空気流路内をその下方から上方に流通し、その間に電装部品12にぶつかり冷却する。そして画像形成装置バンク2の上方から出た送風は画像形成装置本体1の一側面と外装カバーとによりあたかも煙突状に形成された空気流路内に入り、その下方から上方に流通し、その間に電装部品11にぶつかり冷却する。このように画像形成装置本体1及び画像形成装置バンク2の一側面に複数個、かつ複数段にわたり集約して配設した電装部品11,12を画像形成装置バンク2の支持板14の下部に設置した送風ファン18からの送風のみで冷却することが可能となり、従来のように電装部品毎にファンを設置しなければならないという必要がない。
図4〜7は別の実施の形態を示し、この実施の形態では画像形成装置本体1の一側面に取り付けられる電装部品11が一筐体21に収納して取り付けられている点で異なり、その他の構成は前記実施の形態と同様である。したがって、同様の部分には同一符号を付し、説明を簡略化する。すなわち、筐体21は中空密閉状の箱型を呈し、その上面と下面には通気孔22,23が多数穿設されている。筐体21内は長手方向に沿って延びる中央仕切り板25で前後に仕切られ、該仕切り板の表面には電装部品11が取り付けられ、仕切り板の後ろ側は電装部品11を冷却する送風を流通させるダクト26に形成されている。このダクト26を設けることで、仕切り板25上に配置された電装部品11を部品表面からだけではなく、仕切り板25からの放熱に対しても冷却することができ、冷却効率を高めることができる。27は仕切り板25と電装部品11が配置された側の筐体21間に形成された空間である。仕切り板25は、放射率80%以上の放熱鋼板となっている。そのため仕切り板25上に配置され筐体21内に収納されている電装部品11の熱をダクト26に伝えやすくし、放熱効率を高めることができる。
この実施の形態では筐体21の横幅が画像形成装置バンク2の支持板14の横幅より幾分小さくなっており、その一側縁の面が支持板14の一側縁の面と同一面になり、他側縁の面が支持板14の他側縁の面とガイド板28で接続されていて、画像形成装置バンク2の他側縁方向からの送風をガイド板28によって筐体21の下面に誘導して該下面に設けた通気孔23に通気させ易くなっている。この構成によりファン気流が拡散するのを抑えることができ、より大きな煙突効果を生むことができるとともに、下側の電装部品12から上側の電装部品11が配置された筐体21への気流の流入は気流の圧縮を生み出し、上昇による流速の減速を抑えることができるようになっている。また、一方のファン18の直上にはヒートパイプ30が設けられ、このヒートパイプ30により電装部品12内の一部の高熱素子、例えば部品31などを個別に冷却することができるようになっている。この構成により電装部品11,12全体の冷却に加え、個別の高熱個所もファン18により個々に冷却することができる。
この実施の形態では図7に示すように筐体21の背面側の面、すなわち画像形成装置本体1側の面に通風孔33が設けられていて、対応する画像形成装置本体1側に設けたモータなどの発熱体34からの熱を該通風孔からダクト26内に取り込み、ファン18によって排熱することができるようになっている。
したがって、この実施の形態においては画像形成装置バンク2の上方から出た送風は画像形成装置本体1の筐体21の下面に設けられた通気孔23から筐体21内に入り、筐体21内に入った送風はさらにあたかも煙突状に形成された空間27を流通する間に電装部品11にぶつかり冷却するとともに、ダクト26を図5中の矢印で示すように流通する間に電装部品11を裏側から冷却する。冷却した送風は筐体21の上面に設けられた通気孔22から出て、画像形成装置本体1外へ排気される。
尚、前記実施の形態では画像形成装置を一例として挙げたが、これに限定されるものではなく、ほかにも電装部品を取り付けた各種の電装装置に適用できるものである。また、実施の形態では電装部品を別体に構成された画像形成装置本体1と画像形成装置バンク2の両方の一側面に設けた例を示したが、これらが一体に構成された装置本体の一側面に設けてもよく、あるいは画像形成装置本体1の一側面にのみ設けてもよい。電装部品11,12も一例を示し、任意のものに代替することが可能であることは言うまでもない。
請求項2,3,4,5,6に記載の発明は、筐体を利用するので、請求項1に記載の発明で期待できる煙突効果の効力を更に高めることができるとともに、ベルヌイの定理を利用することで更に冷却効率を上げることができる。また、電装部品の発熱部や筐体の放熱効率を上げることができる。請求項7に記載の発明は、筐体内で温度上昇率の高い個所をファンの個数を増やすことなく個別に冷却することができる。請求項8に記載の発明は、更に筐体に隣接する発熱体を冷却することができる。請求項9に記載の発明は、画像形成装置に実施してそこに配置の電装部品を効果的に冷却することができる。
この発明の一実施の形態に係る電装部品が配置された画像形成装置の斜視図である。 同上の電装部品を正面から見た分解正面図である。 同上の画像形成装置の概略正面図である。 別の実施の形態に係る画像形成装置から電装部品のみ取り出した状態の斜視図である。 同上の側面図である。 同上の正面図である。 同上の画像形成装置との対応を示す側面図である。
符号の説明
1 画像形成装置本体 2 画像形成装置バンク
3 オートドキュメントフィーダー(ADF) 4 読込みユニット
5 書込みユニット 6 作像・転写ユニット
7 反転ユニット 8 給紙ユニット
11,12 電装部品 14 支持板
15 コンデンサ 16 基板
17 送風板 18 送風ファン(電装冷却手段)
21 筐体 22,23 通気孔
25 仕切り板 26 ダクト
27 空間 28 ガイド板
30 ヒートパイプ 33 通風孔
34 発熱体

Claims (9)

  1. 装置本体の一側面に基板や電源などの電装部品を収納した電装装置において、前記電装部品が装置本体の一側面ほぼ全面に複数個、かつ複数段にわたり配置され、これら下段から上段にわたる全ての電装部品を装置本体の下方から上方に流通する送風で冷却する電装冷却手段を備えたことを特徴とする電装装置。
  2. 上段側の電装部品が、一筐体内に収納されている請求項1に記載の電装装置。
  3. 筐体が、内部を仕切り板で仕切られている請求項2に記載の電装装置。
  4. 筐体が、中空箱型を呈し、内部中央が長手方向に沿って延びる仕切り板で仕切られ、該仕切り板の表面側に電装部品が取り付けられ、仕切り板の後ろ側は該電装部品を冷却する送風を流通させるダクトに形成されている請求項2に記載の電装装置。
  5. 筐体が、下段側の電装部品を冷却した送風を取り入れる通風口を有している請求項2ないし4のいずれかに記載の電装装置。
  6. 仕切り板が、放熱鋼板である請求項3ないし5のいずれかに記載の電装装置。
  7. 電装部品の中で熱を持った一部個所が、ヒートパイプで冷却されるようになっている請求項1ないし6のいずれかに記載の電装装置。
  8. 筐体に隣接するモータなどの発熱体からの熱を取り込むための通風孔が、該筐体に設けられている請求項2ないし7のいずれかに記載の電装装置。
  9. 請求項1ないし8のいずれかに記載の電装装置が、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置であることを特徴とする画像形成装置。
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