JP5843752B2 - 電子機器収容装置 - Google Patents

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本発明は筐体内部に、放熱部を有する電子機器ユニットを上下方向に複数段収容し外気の導入により個々の電子機器ユニットを冷却する電子機器収容装置に関するものである。
従来の電子機器収容装置として、筐体ラック内に複数個の収装ユニットを配設させ、所要収装ユニット毎に開口させた空気吸入口から外気を導入し、対流誘導板を設けてその収装ユニットを空冷するようにしたものにおいて、前記収装ユニットの温度対応に、前記空気吸入口から導入される外気の導入量を調整する外気導入制御手段を設け、各収装ユニットを空冷するようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開平4−14896号公報(第2頁〜4頁、図1〜図3)
前記のような従来の電子機器収容装置においては、収装ユニット毎に該当する空気吸入口からファンなどの外気を導入する手段を設けた場合には、ファンを駆動する電力や取り付けの手間、部品点数の増大などを伴うので、筐体としての消費電力の増大や、筐体の費用も増える問題があった。また、筐体の屋外設置に対応した設計においては、吸入口毎に防水手段を設ける必要があるなど構造の複雑化や部品点数増加の問題点があった。
この発明は、前記のような問題点を解決するためになされたものであり、構造が簡素で部品点数の増加が少なく筐体内に配設された複数の電子機器ユニットを効率よく空冷し得る電子機器収容装置を得ることを目的としている。
この発明に係る電子機器収容装置は、筐体の内部に、放熱部を有する電子機器ユニットが上下方向に複数個収容され、前記筐体の下部に設けられた外気導入口から導入された空気を前記筐体の上部に設けられた空気排出口から排出するようにした電子機器収容装置であって、上下に隣り合う下側の前記電子機器ユニットの放熱部を通過した空気が上側の前記電子機器ユニットの放熱部を経由せずに前記空気排出口に向かわせるように導くと共に、前記外気導入口から導入された外気を前記上側の前記電子機器ユニットの放熱部に導く少なくとも1つの導風部材を備えたものであって、前記導風部材は、上端部が上下に隣り合う上側の前記電子機器ユニット下面における放熱部よりも前記筐体の前方側に近接または当接され、中央部が前記上下に隣り合う下側の前記電子機器ユニットの後端部上側に伸びるように傾斜され、該中央部の傾斜された下端部から前記上下に隣り合う下側の前記電子機器ユニットの放熱部に沿って下方に伸びる導風板からなることを特徴とするものである。
この発明によれば、導風部材により、外気導入口から吸入された空気が、各電子機器ユニットの放熱部を個別に通過し、かつ、下段の電子機器ユニットを通過した空気流が、上段の放熱部に流れ込まないようにしたので、効率的に個々の電子機器ユニットを空冷することができる。また、導風部材を設置するだけなので簡素な構造でありながら構成部品の数が増えることもない。

本発明の実施の形態1による電子機器収容装置を概略的に示す斜視図。 本発明の実施の形態1による電子機器収容装置の通風路の構成例を説明する側面断面図であり、(a)は図1に示された構成、(b)はその変形例、(c)は他の変形例である。 本発明の実施の形態1による電子機器収容装置の下部の外気導入口の位置を変更した別の実施例を示す斜視図。 本発明の実施の形態2による電子機器収容装置を概略的に示す断面図であり、(a)はファンを上部に設置したもの、(b)は下部に設置したものである。 本発明の実施の形態2による電子機器収容装置の変形例を示す断面図。 本発明の各実施の形態に用いた電子機器ユニットを概略的に示す斜視図。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1による電子機器収容装置を概略的に示す斜視図、図2は本発明の実施の形態1による電子機器収容装置の通風路の構成例を説明する側面断面図であり、(a)は図1に示された構成、(b)はその変形例、(c)は他の変形例である。図3は本発明の実施の形態1による電子機器収容装置の下部の外気導入口の位置を変更した別の実施例を示す斜視図、図6は本発明の各実施の形態に用いた電子機器ユニットを概略的に示す斜視図である。図において、電子機器収容装置は、放熱部1aを有する電子機器からなる電子機器ユニット1(1A〜1C)を上下方向に互いに離間させて複数個収容するようにラック式に形成された筐体2と、上下に隣り合う下側の電子機器ユニット1Cの放熱部1aを通過した空気がその上側の電子機器ユニット1Bの放熱部1aを経由せずに上方に流通させ、上側の電子機器ユニット1Bに対しては新鮮な空気を導くようにした風路板からなる導風部材3を備えている。なお、図1における左手前側が筐体2の前面となっている。
筐体2の床部には外気導入口2aが設けられ、筐体2の天井部には空気排出口2bが設けられている。複数の電子機器ユニット1A〜1Cは、図6に示すような小型の箱状体で、この例では互いに同様のものであり、内部には電子回路素子1bやパワー半導体などの電子デバイス1cなどが実装されている。この電子デバイス1cは、放熱板1dに実装され、電子機器ユニット1の背面から電子デバイス1cの発熱を放熱するための放熱板1dと一体的に構成された放熱フィンでなる放熱部1aが、電子機器ユニット1の背面側に露出するように備えられており、この放熱部1aを外気導入口2aから筐体2の内部に導入した外気により冷却することにより、電子デバイス1cの温度上層を抑制するように構成されている。なお、図1、図2においては、体前面側の扉と、各電子機器ユニット1A、1B、1Cを体2内に固定するためのフレーム、金具等、の図示は省略している。
図2(a)に示すように、電子機器ユニット1A〜1Cは、上方から下方に向けて順次体2の後方向にずらして収容されている。風路板からなる導風部材3は、下端が上下に隣り合う下側の電子機器ユニット1、例えば電子機器ユニット1Cの上面における放熱部1aよりも筐体2の前方側の端部に当接され、上端部がその上側の電子機器ユニット1Bの後端部下面に伸びるように傾斜され、電子機器ユニット1Bの放熱部1aの後方部から鉛直方向上方向に折曲されて、電子機器ユニット1Bの上端部に至るまで電子機器ユニット1Bの放熱部1aに対して間隙を介して平行に延在されている。なお、その上段側の電子機器ユニット1Aと電子機器ユニット1Bの間についても同様の風路板からなる導風部材3が設置されている。なお、導風部材3の幅方向の両端部は筐体2の内壁に当接する程度に延在されている。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。最下段の電子機器ユニット1Cの放熱部1aは、上昇気流によって外気導入口2aから吸入され空気排出口2bに至る空気流の内、導風部材3により、矢印C1からC2のように流れる空気流によって冷却される。放熱部1aを通過した空気流は導風部材3によって直上の電子機器ユニット1Bには影響しないようにガイドされる。また、上側の電子機器ユニット1Bに対しては、外気導入口2aから導入されて何れの電子機器ユニットの放熱部も通過していない空気を導くように動作する。中央部の電子機器ユニット1Bの放熱部1aは、上昇気流によって外気導入口2aから吸入され電子機器ユニット1Cの前方を流通して矢印B1→B2→B3のように流れる空気流によって冷却される。放熱部1aを通過した空気流は導風部材3によって直上の電子機器ユニット1Aには影響しないようにガイドされる。同様に最上段の電子機器ユニット1Aの放熱部1aは、外気導入口2aから吸入され、電子機器ユニット1Cと電子機器ユニット1Bの前方を流通して矢印A1→A2のように流れる空気流によって冷却される。
上記のように、導風部材3の存在によって、筐体2に収容された電子機器ユニット1A〜1Cの何れも放熱部1aに対して外気導入口2aから吸入された放熱部1aによって加熱されていない外気が略そのまま流入される。そして、放熱部1aを冷却して温度が上昇した空気は上段の電子機器ユニット1の放熱部1aを経由せずに空気排出口2bから排出される。導風部材3は上段の電子機器ユニットの放熱部1aに下段側で加熱された空気流が流入しないようにガイドすると共に、遮蔽する機能も有している。電子機器ユニット1A〜1Cは、上方から下方に向けて順次後方向にずらして設置されているので、外気導入口2aから空気排出口2bに至るC1→C2、B1→B2→B3、及びA1→A2の流路に沿った空気流も円滑に形成される。
次に、図2(b)に示す実施の形態1の変形例は、電子機器ユニット1A〜1Cを上方から下方に向けて順次筐体2の前方向にずらして収容すると共に、導風部材3Aを電子機器ユニット1A〜1Cの配置に応じて変更し、例えば上端が上下に隣り合う上側の電子機器ユニット1Aの前端部下面に当接され、中間部がその下側の電子機器ユニット1Bの上面における放熱部1aよりも筐体2の後方側の端部後方部に至るように傾斜され、その中間部から電子機器ユニット1Bの放熱部1aに沿って平行に下方向に延在するように形成したものである。電子機器ユニット1Bとその下段の電子機器ユニット1Cについても同様である。
上記のように構成された実施の形態1の変形例においても、導風部材3Aにより、外気導入口2aから吸入された空気が、各電子機器ユニット1A〜1Cの放熱部1aを個別に通過し、かつ、下段の電子機器ユニットを通過した空気流が、上段の放熱部1aに流れ込まないよう遮蔽することで、電子機器ユニット1A〜1Cは効果的に冷却される。
次に、図2(c)に示す実施の形態1の他の変形例は、電子機器ユニット1A〜1Cを上方から下方に向けて前後方向にずらさずに収容すると共に、電子機器ユニット1A〜1Cに個別に対応する互いに独立した風路4A〜4Cが形成されるように、導風部材3C(3C1〜3C3)を3種類用意したものである。具体的には、導風部材3C3は電子機器ユニット1Cに対応した風路4Cを形成し、導風部材3C2は電子機器ユニット1Bに対応した風路4Bを導風部材3C3と協働して形成し、導風部材3C1は電子機器ユニット1Aに対応した風路4Aを導風部材3C2と協働して形成している。導風部材3C3と導風部材3C2は、何れも空気排出口2bの直下まで伸びて形成されている。筐体2の図示省略している扉と電子機器ユニット1B、1Cの間の空間は外気導入口2aから導入された外気の上段側の電子機器ユニット1への共通の通風路Dとして形成されている。
上記のように構成された実施の形態1の他の変形例でも、図2(a)、図2(b)の場合と同様に、下段側の電子機器ユニット1の放熱部1aを通過した空気が上段の電子機器ユニット1の放熱部1aを避けて互いに独立して形成された風路4A、風路4B、または風路4Cを経由して空気排出口2bに至るので、各電子機器ユニット1A〜1Cは温度が上昇していない外気によって効果的に冷却される。また、この図2(c)に示す他の変形例では奥行寸法を小さくすることもできるという特長がある。
また、図3に示す実施の形態1による電子機器収容装置の別の実施例は、下部の外気導入口の位置を筐体2の側面部に変更したものである。図において、外気導入口2aは筐体2の両側面部に設置されている。その他の構成は図1、図2に示す電子機器収容装置と同様である。なお、外気導入口2aは、図示しないが、体2の裏面側の下部に設け、あるいは図示されていない前面扉に設けてもよい。このように、外気導入口2aの位置を変更したものでも同様の動作により同様の効果が得られることは明らかである。また、上述の例では、電子機器ユニットが3台の場合について説明したが、2台以上配設する場合、同様の構成とすることで、同様の効果が得られる。電子機器ユニットが2台の場合、導風部材3は1つでも良い。
前記のように、実施の形態1によれば、下方に配置された電子機器ユニット1の放熱部1aを通過して加熱された空気が、上方に配置された電子機器ユニットの放熱部1aの表面部に流れることがなく、外気のみの空気流により夫々の電子機器ユニットの放熱部1aを冷却することができるので、個々の電子機器ユニット1A〜1Cを効率的に冷却することが出来る。また、冷却が効率的に行われることで、装置を小型に構成することができる。また、構成が簡素であり、自然冷却の場合、エネルギー消費も小さくできる。
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2による電子機器収容装置を概略的に示す断面図であり、(a)はファンを上部に設置したもの、(b)はファンを下部に設置したものである。図5は本発明の実施の形態2による電子機器収容装置の変形例を示す断面図である。図4(a)において、筐体2の空気排出口2b部分には筐体2の内部の空気を強制的に排出する電動式のファン5が設置されている。その他の構成は図2(a)に示す実施の形態1と同様である。なお、図4(b)は前記電動式のファン5を外気導入口2a部分に設置したものである。
前記のように構成された実施の形態2においては、筐体2の内部を流通する冷却用の空気を、ファン5による強制的な気流によって各電子機器ユニット1A〜1Cの放熱部1aが冷却されることにより、実施の形態1に示した自然対流による空気流による冷却よりも一層効率的に電子機器ユニット1A〜1Cに設けられた電子デバイス1c(図6に図示)が冷却される。
次に、図5に示す実施の形態2の変形例は、体2の天井面の上部に雨水の浸入を防止するための屋根部材6を設けたものである。この変形例では、屋根部材6は、その周囲部分が体2の天井部からせり出すように覆う大きさで庇が形成され、かつ、空気排出口2bから排出された空気を通流させる排風路7を構成するように体2の天井面に対して所定の間隙を有するように設置されている。その他の構成は図4(b)と同様である。上記のように構成された実施の形態2の変形例においては、上述の効果に加えて、体2を屋外に設置することも可能となる。

前記のように実施の形態2によれば、上下方向に設けられた電子機器ユニット1A〜1Cに対して、上下に隣り合う下側の電子機器ユニットの放熱部1aを通過した空気が上側の電子機器ユニットの放熱部1aを経由せずに空気排出口2bに至るようにファン5によって強制的に導くと共に、上側の前記電子機器ユニットに対して外気導入口2aから導入され何れの前記電子機器ユニットの放熱部も通過していない空気を導く導風部材3を備えたことで、下方に配置された電子機器ユニットの放熱部1aを通過して加熱された空気が、上方に配置された電子機器ユニットの放熱部1aの表面部に流れることがなく、外気のみの空気流により夫々の電子機器ユニットの放熱部を冷却することができるので、個々の電子機器ユニットを効率的に冷却することが出来る。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。例えば、各電子機器ユニット1A〜1Cと風路を実施の形態1の図2(b)または図2(c)と同様に配置し、外気導入口2a、または空気排気口2bにファン5を設置することでも、下方に配置された電子機器ユニットの放熱部1aを通過して加熱された空気が、上方に配置された電子機器ユニットの放熱部1aに通流されることがなく、外気のみの新鮮な空気流により夫々の電子機器ユニットの放熱部1aを冷却することができるので、個々の電子機器ユニットを効率的に冷却することが出来る。
また、放熱部1aは必ずしも背面部に露出された放熱フィンに限定されるものではない。例えば、電子機器ユニット1を構成する箱体の天面と底板に通風部が設けられ、該箱体の内部の通風部分に放熱部が設けられたものなどでも差し支えない。また、一部または全部の電子機器ユニット1に冷却ファンを備えていても良い。また、導風部材3の材質や形状、寸法などは特に限定されるものではなく、例えば、風路を滑らかなカーブを用いて形成するために、板材を湾曲形成したものなどであっても差し支えない。また、複数の電子機器ユニット1は大きさや機能が互いに異なるものであっても良い。
1(1A〜1C) 電子機器ユニット、 1a 放熱部、 1b 電子回路素子、 1c 電子デバイス、 1d 放熱板、 2 筐体、 2a 外気導入口、 2b 空気排出口、 3 導風部材、 4A、4B、4C 風路、 5 ファン、 6 屋根部材、 7 排風路、 D 通風路。

Claims (3)

  1. 筐体の内部に、放熱部を有する電子機器ユニットが上下方向に複数個収容され、前記筐体の下部に設けられた外気導入口から導入された空気を前記筐体の上部に設けられた空気排出口から排出するようにした電子機器収容装置であって、上下に隣り合う下側の前記電子機器ユニットの放熱部を通過した空気が上側の前記電子機器ユニットの放熱部を経由せずに前記空気排出口に向かわせるように導くと共に、前記外気導入口から導入された外気を前記上側の前記電子機器ユニットの放熱部に導く少なくとも1つの導風部材を備えたものであって、前記導風部材は、上端部が上下に隣り合う上側の前記電子機器ユニット下面における放熱部よりも前記筐体の前方側に近接または当接され、中央部が前記上下に隣り合う下側の前記電子機器ユニットの後端部上側に伸びるように傾斜され、該中央部の傾斜された下端部から前記上下に隣り合う下側の前記電子機器ユニットの放熱部に沿って下方に伸びる導風板からなることを特徴とする電子機器収容装置。
  2. 複数個の前記電子機器ユニットを、上方から下方に向けて順次前記筐体の前方向にずらして収容したことを特徴とする請求項に記載の電子機器収容装置。
  3. 前記筐体の前記空気排出口の近傍または前記外気導入口の近傍にファンを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器収容装置。
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