JP5346579B2 - ヒンジ - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前提部分で画定されるような、家具枠に事前に組み立てられるように適合された家具枠側ヒンジ部と、ドア・ウィングに事前に組み立てられるように適合されたドア側ヒンジ部とをもつヒンジを対象とされる。
マルチ・リンク式ヒンジは、しばしば、ヒンジ・アーム内のフレーム部分における3次元の調整の可能性をもち、リンク機構のために、一般に、限定された開き角をもつ。マルチ・リンク式ヒンジは、外側から見ることができる部品をもたないので、ヒンジの調整によって達成されたドア位置の修正を、外側から認識することができない。
外側の軸のため、単軸ヒンジは、例えば、180°から270°の大きい開き角をもつ。一般に、それらは、家具枠側ヒンジ部での高さ調整と、ドア側ヒンジ部の中の横調整とを含む2次元の調整を備える。まれに、楕円形穴の中に配置された締付ねじによって、枠側ヒンジ部での深さ調整が実現される。横調整をドア側ヒンジ部の中で実現することができるので、単軸ヒンジは家具枠の上に平らに配置された、最もしばしば、平らなフランジ・プレートの形状をとる、家具枠側ヒンジ部をもつことができる。
家具枠側ヒンジ部における3次元の調整用のすべての調整手段をヒンジに組み込むことによって、マルチ・リンク式ヒンジは複雑になり、それによって、それらの構造は、家具枠側に対して高くなる。横調整は、家具枠側ヒンジ部の内部に配置された旋回点の周りの回転として実現され、それによって、横調整は深さ設定の変化も伴う。追加の構成要素によって同時の深さ調整を回避することを試みるマルチ・リンク式ヒンジが存在する。したがって、家具枠側ヒンジ部の構造は、さらにより複雑になり、構造的高さはより大きくなる。大きい開き角に対して、家具枠側ヒンジ部の構造的高さを増加させる、さらにまたより複雑な設計をもたらす、さらなるリンクが必要になる。したがって、構成する手段を備えるキャビネット内では、そのようなマルチ・リンク式ヒンジは大いに邪魔になり、または全く不可能である。
単軸ヒンジでは、特に、270°の開き角が望ましい場合には、外側の軸は、はるか外側に配置される。ドア・ウィングの位置の修正が必要な場合、例えば、図1に見ることができるように、リンク軸を受ける要素は、ドア・ウィングまたは隣接するリンク軸に対して、外側から見ることができる位置に変えられる。必要な横調整の場合には、ギャップがリンク軸を受ける要素と、ドア・ウィングとの間に形成され、高さ調整の後で、隣接するキャビネットのリンク軸を受ける要素は異なる垂直位置にある。二重ヒンジでは、両方のドアが一緒の場合にだけ、高さ調整は可能である。
EP 1132560
したがって、本発明の目的は、上述のタイプのヒンジにおいて3次元のヒンジの調整を提供し、かつ上述の不利な点を回避することである。
目的は請求項1の特徴によって達成される。
本発明は、高さ調整手段がドア側ヒンジ部のヒンジ・カップ内に配置され、かつ家具枠に対して、設定されたドア・ウィングの垂直位置を、それによって固定できる少なくとも1つの鎖錠要素を含むことを有利に提供する。
ドア側ヒンジ部のヒンジ・カップに高さ調整を配置することは、家具枠側ヒンジ部の簡単化を有利に準備し、その結果、フレーム上の家具枠側ヒンジ部の低い構造的高さが可能になる。3次元の調整によって、マルチ・リンク式ヒンジまたは単軸ヒンジのいずれが用いられるかにかかわらず、調整がされたかどうかを外側から識別できない。
高さ調整手段をドア側ヒンジ部のヒンジ・ボウル内に配置することは、リンク軸を受ける家具枠側ヒンジ部の要素は固定されたままであり、かつそれらの垂直の位置が変わらないままであるという利点を提供する。
ここで、家具枠側ヒンジ部および/またはドア側ヒンジ部は、横調整手段を含むことができる。
深さ配置手段を、家具枠側ヒンジ部に提供することができる。
好ましくは、ヒンジは、1つのリンク軸をもつ単軸ヒンジである。家具枠側ヒンジ部およびドア側のヒンジ部のヒンジ・カップに実施された調整手段の分配が、単軸ヒンジの平らな構造を、有利に準備する。
家具枠側ヒンジ部は、リンク軸と、フォーク部材に旋回的に蝶番で取り付けられた連結部材とを受けるフォーク部材を含む。
本発明は、横調整手段が、家具枠内に配置されかつリンク軸に平行に延びる仮想旋回軸の周りに、家具枠側ヒンジ部を旋回させることも有利に提供する。
家具枠側ヒンジ部での横調整は、リンク軸を受ける要素と、ドア・ウィングとの間にギャップを形成しないように、調整されるリンク軸を受ける要素を調整することを可能にする。
その結果、家具枠側ヒンジ部での横調整は、ドア・ウィングの横位置が修正される間に、ドア・ウィングだけでなく、フォーク部材および連結部材も共に動く。それによって、有効な調整範囲が大幅に増加される。リンク軸を受ける要素が相互に調整されるので、隣接するドアの位置のよりよい修正が可能になり、特に、リンク軸を受ける要素と、ドア・ウィングとの間にギャップが形成されない。
好ましくは、横調整手段が家具枠側ヒンジ部に配置される。家具枠に配置された旋回軸の周りで家具枠側ヒンジ部を旋回させることは、横調整のときにドア・ウィングが共に動かされるので、横調整が、リンク軸を受ける要素とドア・ウィングの間にギャップを生み出すことができないという効果を生じる。
横調整領域では、家具枠に配置された旋回軸の周りの回転は、家具枠側ヒンジ部の深さ位置に無視できるほど小さい変化しか引き起こさないので、追加の修正処置または修正部材は必要ない。
横調整は、横調整要素、好ましくは戻り止め調整要素、例えば、止めねじを操作することによって、設定される。
最後に、家具枠ヒンジ部での深さ調整が、家具枠に向けて家具枠ヒンジ部の相対変位を準備し、したがって、リンク軸の外側に与えられた大きな開き角を可能にする。
連結部材をヒンジ・カップの中に設置することができ、連結部材は、手動または高さ調整要素によって、ガイド手段に沿ってヒンジ・カップ内で垂直に変位可能であり、かつ鎖錠要素を用いて望ましい位置に鎖錠可能である。高さ調整手段をドア側ヒンジ部のヒンジ・カップ内に配置することは、家具枠側ヒンジ部およびリンク軸を受けるリンクの位置を変えることなく、ドア・ウィングの位置の垂直の修正を準備する。二重のヒンジによって、高さ調整を各ドアに対して別々に実施することができる。
深さ調整は、使用された家具枠/ドア・ウィング材料の位置変化の修正を準備し、ヒンジの調整可能性を3次元の調整可能性として完全なものにする。
家具枠に載っている家具枠側ヒンジ部の部分は、プレート形状の平らな設計であり、家具枠に対して、低い構造的高さをもつ。構造的高さを最大で7mm、好ましくは最大で5mmまでに限定することができる。
家具枠側ヒンジ部およびドア側ヒンジ部を、互いに固定的に連結することができる。別法として、1つまたは複数の追加の要素を用いて、ヒンジ部は解除可能に結合される。結合は、ねじ連結、または迅速な取り付けを準備するクリップ連結を用いて行われる。ここでは、クリップ連結は、ドア側ヒンジ部の中に、好ましくはそのヒンジ・カップ内に配置されることが好ましく提供される。
高さ調整手段は、例えば、偏心器を回転させることによってドア側ヒンジ部がその垂直位置を変えるように、ヒンジ・カップのところで支持される、少なくとも1つの偏心器を含む高さ調整要素を含むことができる。
あるいは、2つの偏心要素が、それらの間に連結部材を受けることができ、連結部材の位置を、両方の偏心器を調整することによって、ヒンジ・カップのクリアランスの内部で垂直方向で変えることができ、かつ偏心器を用いて固定することができる。
別の実施形態によれば、高さ調整手段が、垂直方向に平行に延びるヒンジ・カップ内でガイド手段の真直ぐな歯部と噛み合う連結部材内に支持されたピニオンを含むことを提供することができる。
連結部材は、それがヒンジ・カップ内のクリアランスの内部で垂直に変位可能でありかつ鎖錠要素によって望ましい垂直位置に固定可能であるように、線形ガイド手段に適合される。
鎖錠要素は、好ましくは、ヒンジ・カップに対して望ましい位置に連結部材をそれで固定できる止めねじである。
ヒンジ・カップ内の高さ調整手段は、ドア・ウィングの手動の変位を提供することができ、または高さ調整要素を使用することもできる。ここでは、偏心器が回転したとき、ドア側ヒンジ部がその垂直位置を変えるように、高さ調整要素はヒンジ・カップで支持された少なくとも1つの偏心器を含むことができる。
ここでは、家具枠側ヒンジ部の連結部材の両側に配置され、かつ、両方の偏心器が回転したとき、連結部材の垂直位置を変えるように適合された2つの偏心器も提供することができる。
あるいは、高さ調整要素は、高さ調整の方向に平行に延びるヒンジ・カップ内のガイド手段の真直ぐな歯部と噛み合うピニオンを含むこともできる。
ドア・ウィングが現在の位置に固定されるように、ねじが締められるとき、鎖錠要素を、現在の位置に連結部材を固定するねじによって形成することができる。
横調整手段であって、円筒面をもち、その円筒軸が家具枠に配置された仮想旋回軸である横調整手段を横調整のために提供することができる。円筒面は、家具枠側ヒンジ部を旋回させるためのガイド面である。旋回軸は、少なくとも1つのヒンジのリンク軸に平行に延びる。
深さ調整手段は、鎖錠位置において、深さ方向に楕円形である取り付け穴に位置する締付ねじに対して中央位置に、家具枠側ヒンジ部を保持する解除可能な鎖錠手段を含むことができる。そのような調整手段は、すでにEP 1132560の中で高さ調整手段として基本的に説明されており、ここのヒンジの中では、90度回転して、深さ調整手段として使用することができる。
クリップ連結は、ヒンジ・カップと一体であるばね要素を含み、連結部材と共に、ドア・ウィングの高さ調整を準備する鎖錠連結を形成する。そのようなクリップ連結は、製造の労力を低減させ、製造をより経済的にし、連結部材またはヒンジ・アームに対する高さ調整が妨げられないように、ばね要素が連結部材またはヒンジのヒンジ・アームに係合する。ばね要素の下で、ヒンジ・カップが、ガイドに沿って、連結部材またはヒンジ・アームの上を垂直にまだスライドできる間に、連結部材またはヒンジ・アーム上の突起の上に到達するばね要素によって、これが可能になる。
本発明は家具枠側ヒンジ部およびドア側ヒンジ部が蝶番式に連結され、クリップ連結によって結合されたヒンジ用のヒンジ・カップをさらに言及する。クリップ連結は、家具枠側ヒンジ部またはヒンジ・アームへの連結部材と共に、連結部材の高さ調整を準備する鎖錠連結を形成する、ヒンジ・カップと一体であるばね要素を含む。
以下が、図面に関連した本発明の実施形態の詳細な説明である。
図1は、従来の技術の単軸ヒンジを用いた高さ調整および横調整に起こる望まれない効果を示す。
図1では、2つの単軸ヒンジ1が並んで置かれており、各々がドア・ウィング3をフレームまたは家具枠2と連結する。家具枠側ヒンジ部4は、リンク軸7を受けるフォーク部材9と、フォーク部材9内に蝶番式に受けられるドア側ヒンジ部6への連結部材14とを含む。単軸ヒンジでは、これらのヒンジ要素は外側から見ることができる。家具枠側ヒンジ部4の高さ調整のとき、リンク軸7を受けるヒンジ要素の位置は、変位され、図1からわかるように隣接するヒンジ1は同じ高さではなく、それによって、家具の美的外観を大いに損なうことになり得る。
従来の横調整の効果が、右に示される。横調整の修正のとき、ギャップが、リンク軸7を受けるヒンジ要素と、ドア・ウィング3との間に形成され得るが、これも家具の美的外観を損なうことになり得る。
図2は、家具枠側ヒンジ部4とドア側ヒンジ部の両方が、家具枠2またはドア・ウィング3に対して平らな構造をもつことを示すヒンジ1の断面図である。ドア側ヒンジ部6は、ドア・ウィング3内に沈みこんだヒンジ・カップ8を含む。
このヒンジ・カップ8は図3の斜視図に示されている。ヒンジ・カップ8は、ヒンジ・カップと一体で連結されたフランジ部分36を使用して、ドア・ウィング3内のリセス中に固定的に取り付けられ、ヒンジ・カップ8は、家具枠側ヒンジ部4の連結部材14またはマルチ・リンク式ヒンジのヒンジ・アームが、ヒンジ・カップ8内の高さ調整の方向に異なる位置をとることを可能にするクリアランス38をもち、それによって、連結部材14またはヒンジ・アームは固定して保たれる間に、ドア・ウィング3を、垂直に調整する。ブロッキング用には、連結部材14またはマルチ・リンク式ヒンジのヒンジ・アームは、ヒンジ・カップ8に対して特定の望ましい位置に、連結部材14またはヒンジ・アームを固定する、例えば、締付ねじによって形成された鎖錠要素17を含む。ヒンジ・カップ8は、連結部材14またはヒンジ・アームと係合するガイド手段13をもち、高さ調整の方向に線形ガイドを形成する。図3では、ガイド手段13は、このレール要素に適合された連結部材14のリセス18と協働する真直ぐなレール要素によって形成される。これらの要素によって形成された高さ調整手段10は、少なくとも1つの鎖錠手段17を含み、高さ調整要素12さえなしで、手動でドア・ウィング3を望ましい位置に移動させることが可能であり、鎖錠要素17でブロックすることも可能である。
あるいは、ヒンジ・カップ8上に支持された偏心器15をもつ高さ調整手段12を提供することができる。偏心器15を回転させることによって、連結部材14またはヒンジ・アームに対してドア・ウィング3の垂直位置を調整することができ、その後、鎖錠要素17を使用してそれは鎖錠される。
高さ調整手段10は多くの異なる形をとることができることが了解されている。
例えば、偏心器を、ガイド手段13のところに提供される歯車のラックと噛み合い、または同じものに平行に延びるピニオンで置き換えることができる。そのとき、ドア・ウィング3の高さ調整を、ピニオンを回転させることで行うことができる。
それぞれの偏心器15を、連結要素14またはヒンジ・アームの上下に提供することはもう1つの方法であり、したがって、ドア・ウィング3の垂直位置の調整のために、両方が調整されなければならない、全体で2つの高さ調整要素が提供される。ヒンジ・カップ8内に支持された両方の偏心器を、連結部材14に対して偏向することができるので、それらは同時に鎖錠要素17を形成し、したがって、追加の組の止めねじを省くことができる。
ヒンジ・カップ8はクリップ連結22をさらに収納し、そのクリップ連結22によって、連結部材14またはヒンジ・アームをヒンジ・カップにクリップ留めすることができる。これを達成するために、連結部材14はヒンジ・カップ内の第1位置40にフック留めされ、第2位置42に弾性的にラッチ留めされる。この目的に、ヒンジ・カップ8は、ヒンジ・カップ8に一体で形成され、フランジ部分36からヒンジ・カップ8のクリアランス38に向けて突出するばね要素34をもつ。ヒンジ部6に設けられた突出44は、クリップ連結22を、例えば、ツールを使って解除する役割を果たす。
このツールによって、例えば、ばね要素34を押し戻すことができ、それによって、連結部材14またはヒンジ・アームが解除される。
この鎖錠連結の特有の特徴は、ばね要素34が、連結部材14またはヒンジ・アームに対して、その下端に沿ってスライドできるので、それがドア・ウィング3の高さ調整と干渉しないということである。
図4は、連結部材14のない家具枠側ヒンジ部4を示す。家具枠側ヒンジ部4のフランジ部37が切られて、左半分が表されているので、フォーク部材9の半分だけが示される。
したがって、家具枠側ヒンジ部4は、ベース・プレート46と協働するフランジ部37を含み、次に、ベース・プレート46は家具枠2に直接締結され、または、家具枠側ヒンジ部4が深さ調整手段16をもつ場合には、ベース・プレート46は、家具枠2に固定的に締結される深さ調整プレート48上の異なる深さ位置に配置されるように適合される。
図4は、横調整手段5と深さ調整手段16とを家具枠側ヒンジ部4に統合することを示す分解図であり、家具枠側ヒンジ部4の低い構造的高さを維持できる。
家具枠2に対するフランジ部分37の最大の構造的高さは、大きくても7mmであり、好ましくは5mmである。
図4に示された横調整手段5は、フランジ部分37のピン・レセプタクル54に位置し、かつ、調整ねじ56が操作されるとき、内部円筒面50上をガイドされるピン52と協働する円筒面50によって形成される。フランジ部分37に支持された調整ねじ56を使用して、家具枠エッジでの距離がベース・プレート46に対して設定され、それによって、横調整が可能になる。円筒面の曲率半径が、フランジ部分37が、家具枠2内に配置された仮想旋回軸11の周りに旋回されるように、選ばれる。
他の機械的解決を実現することも同様にできることが理解され、家具枠側ヒンジ部4のフランジ部分37が、家具枠2内に配置された旋回軸11の周りに旋回可能であることが重要である。
横調整の解決の原理は、一般に、マルチ・リンク式ヒンジにも適用可能である。
図5aおよび5bは、知られている横調整手段(図5a)と新規の解決の原理とを比較する。図5aから、従来技術の家具枠側ヒンジ部4の旋回軸11は、家具枠側ヒンジ部4内に設けられることが明らかである。その結果、横調整が行われたとき、リンク軸7はより大きな距離だけ、ドア・ウィング3から離れる。
図5bから明らかなように、図4による解決は、従来技術がもたらすのに比べて、ドア・ウィング3に対してリンク軸7のより少ない位置のエラーをもたらす。横調整のために、深さ調整を修正する必要がないことは追加の利点である。
家具枠側ヒンジ部4が組み立てられた状態では、ピン52は、家具枠2に面する内部円筒面50に置かれる。これを達成するために、ベース・プレート46はフランジ部分37に連結され、横調整用の調整ねじ56はベース・プレート46の下にフック留めされる。それから、ピン52は、フランジ部分37のピン・レセプタ54に押し込まれ、部品は互いに対して可動となるが、互いに恒常的に連結される。ピン52の代わりに他の連結要素も同様に使用することができ、それらによって、部品を恒常的な方法であるが、互いに連結することができる。
深さ調整プレート48は家具枠2に固定的に取り付けられる。
ヒンジ1の搬送状態では、深さ調整手段16は中央位置に鎖錠され、深さ調整が必要な場合に鎖錠解除される。この場合、フランジ部分37をもったベース・プレートを深さ調整プレート48に対して深さ方向にシフトすることができる。これを実行するために、ベース・プレート46とフランジ部分37の両方が、楕円形穴58、60、62、64をもち、したがって、深さ調整を行うことができる。深さ調整プレート48に対するフランジ部分37をもつベース・プレート46の位置が、3つの締付ねじ24が締められるとすぐに、ベース・プレート46の整合された歯部66、68および深さ調整プレート48によって、それぞれ設定される。
図6は、ドア側ヒンジ部6のヒンジ・カップ8内でそれを行うことができる、横調整のための別の可能性を示す。この目的に、連結部材14が、楕円形の穴の中にガイドされた締付ねじを使用する連結部材14の変位を可能にするアダプタ27を備える。アダプタ27は、全体として図3に示されるように、ガイド・レールによって形成されたガイド手段13に係合することができるその底面に、溝28をもつ。
ヒンジ・カップ8に設けられた高さ調整手段10をもつ垂直に調整可能なヒンジ1では、この横調整を唯一の横調整手段とすることができ、または、図4および図5bに説明された横調整手段5に加えて、それを提供することができる。
従来の単軸ヒンジの高さ調整および横調整の効果を示す図である。 単軸ヒンジの領域の家具枠およびドア・ウィングを通る断面図である。 垂直に調整可能な連結部材をもつドア側ヒンジ部の斜視図である。 家具枠ヒンジ部の横調整手段の分解図である。 従来のヒンジの横調整を示す図である。 本発明による横調整の実施形態を示す図である。 ドア側ヒンジ部の横調整を可能にするためのアダプタをもつ連結部材を示す図である。

Claims (16)

  1. 家具枠(2)に事前に組み立てられる家具枠側ヒンジ部(4)と、ドア・ウィング(3)に事前に組み立てられるドア側ヒンジ部(6)とをもつヒンジ(1)において、前記ヒンジ部(4、6)が関節式に連結され、前記ヒンジ部(4、6)の少なくとも1つが、高さ調整手段(10)および横調整手段(5)をもつヒンジ(1)であって、
    前記ドア側ヒンジ部(6)がヒンジ・カップ(8)を含み、かつ前記高さ調整手段(10)が前記ヒンジ・カップ(8)内に配置され、少なくとも1つの鎖錠要素(17)を含み、それによって、前記ドア・ウィング(3)の設定された垂直位置を、前記家具枠(2)に対して、固定することができるヒンジ(1)において、
    前記ヒンジ部(4、6)が、少なくとも1つのリンク軸(7)によって関節式に連結され、かつ前記横調整手段(5)が、前記家具枠(2)内に配置され前記リンク軸(7)に平行に延びる仮想旋回軸(11)の周りに前記家具枠側ヒンジ部(4)を旋回させることを特徴とするヒンジ(1)。
  2. 前記家具枠側ヒンジ部(4)が深さ調整手段(16)をもつことを特徴とする請求項に記載のヒンジ。
  3. 前記ヒンジ(1)がリンク軸(7)を備える単軸ヒンジであることを特徴とする請求項1または2に記載のヒンジ。
  4. 前記家具枠側ヒンジ部(4)が、前記リンク軸(7)を受けるフォーク部材(9)と、前記フォーク部材(9)に枢着された連結部材(14)とを含むことを特徴とする請求項に記載のヒンジ。
  5. 前記連結部材(14)が前記ヒンジ・カップ(8)内に係合し、かつそれが、手動または高さ調整要素(12)を用いて、ガイド手段(13)に沿って垂直方向に、前記ヒンジ・カップ(8)内部で変位可能であり、かつそれを、前記鎖錠要素(17)を用いて、望ましい位置に固定することができることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のヒンジ。
  6. 前記家具枠(2)に載っている前記ヒンジ部(4)の部分が、プレート形状の設計であり、前記家具枠(2)に対して、低い構造的高さをもつことを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のヒンジ。
  7. 前記家具枠側ヒンジ部(4)および前記ドア側ヒンジ部(6)が、クリップ連結(22)によって結合されることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のヒンジ。
  8. 前記クリップ連結(22)が、前記ドア側ヒンジ部(6)内に配置されることを特徴とする請求項に記載のヒンジ。
  9. 前記ドア側ヒンジ部(6)のヒンジ・カップ(8)が、前記クリップ連結(22)を受けることを特徴とする請求項または8に記載のヒンジ。
  10. 前記高さ調整手段(12)が、前記ドア側ヒンジ部(6)が、偏心器の回転によって垂直方向のその位置を変えるように、前記ヒンジ・カップ(8)のところで支持される少なくとも1つの前記偏心器(15)を含むことを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のヒンジ。
  11. 前記高さ調整手段(12)が前記ヒンジ・カップ(8)内の前記ガイド手段(13)の真直ぐな歯部(21)と噛み合うピニオン(19)をもち、前記ヒンジ・カップ(8)が前記高さ調整手段に平行に延びることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載のヒンジ。
  12. 前記鎖錠要素(17)が、現在の位置に前記連結部材(14)を固定するねじによって、前記ねじが締められるときに、形成されることを特徴とする請求項から11のいずれか一項に記載のヒンジ。
  13. 円筒面が前記家具枠側ヒンジ部(4)を旋回させるために提供され、それの前記円筒軸が前記旋回軸(11)であることを特徴とする請求項から12のいずれか一項に記載のヒンジ。
  14. 前記深さ調整手段(16)が、鎖錠位置において、深さ方向(11)に延びる楕円形締付穴(25)内に位置する締付ねじ(24)に対して、中央位置に、前記家具枠側ヒンジ部(4)を保持する解除可能な係合手段をもつことを特徴とする請求項から13のいずれか一項に記載のヒンジ。
  15. 前記クリップ手段(22)が、前記ヒンジ・カップ(8)と一体であり、前記家具枠側ヒンジ部(4)と共に、前記ヒンジ・カップ(8)内の前記ドア側ヒンジ部(6)の前記高さ調整を準備する留め具連結を形成するばね要素(34)をもつことを特徴とする請求項から14のいずれか一項に記載のヒンジ。
  16. 家具枠側ヒンジ部(4)およびドア側ヒンジ部(6)がクリップ連結(22)で連結される請求項1から15のいずれか一項に記載のヒンジ(1)用のヒンジ・カップ(8)であって、前記クリップ連結(22)が前記ヒンジ・カップ(8)と一体であり、前記家具枠側ヒンジ部(4)と共に、前記ヒンジ・カップ(8)内の前記ドア側ヒンジ部(6)の前記高さ調整を準備する留め具連結を形成するばね要素(34)を含むことを特徴とするヒンジ・カップ(8)。
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