JP5345720B2 - 難燃性樹脂組成物、その製造方法およびその成形方法 - Google Patents
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Description
1)ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン酢酸ビニルコポリマー、ポリ塩化ビニル、AS、ABS、ポリエチレンテレフタレート(PET)およびポリブチレンテレフタレート(PBT)等の熱可塑性樹脂、
2)ブタジエンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)、スチレン/ブタジエン共重合体(SBR)、スチレン/エチレンブチレン共重合体(HSBR)およびスチレン/イソプレン共重合体(SIR)等の熱可塑性エラストマー、
3)ポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)およびポリフェニレンエーテル(PPE)等の熱可塑性エンジニアリング樹脂、
4)ポリアリレート(PAR)およびポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等のスーパーエンジニアリング樹脂、ならびに
5)エポキシ樹脂(EP)、ビニルエステル樹脂(VE)、ポリイミド(PI)およびポリウレタン(PU)等の熱硬化性樹脂
から選択される1または複数の樹脂が、本発明の樹脂組成物において樹脂成分として含まれてよい。
トウモロコシを原料として合成されたポリ乳酸(PLA)70wt%と、ポリブチレンサクシネート(PBS)30wt%とを、2軸混練機を用いて混練して、ペレットを作製した(ステップ1)。ここで、PBSは耐熱性の向上を目的として混合された。これにより得られたペレットに、難燃成分としてシリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なシリカ−マグネシア触媒の混合割合を求めた。
トウモロコシを原料として合成されたポリ乳酸(PLA)とシリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なシリカ−マグネシア触媒の混合割合を求めた。
試験1と同様の手順に従って、ポリ乳酸(PLA)とポリブチレンサクシネート(PBS)とを混練して、ペレットを作製した(ステップ1)。
試験1のステップ1で得られたペレットに、SiO2多孔体に担持させることなくLa2O3触媒の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なLa2O3触媒の混合割合を求めた。
PS樹脂ペレットとシリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なシリカ−マグネシア触媒の混合割合を求めた。
PS樹脂ペレットとCeO触媒の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なCeO触媒の混合割合を求めた。
PS樹脂ペレットとCeO触媒をSiO2多孔体に担持させたものを混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なCeO触媒の混合割合を求めた。
試験1と同様の手順に従って、ポリ乳酸(PLA)とポリブチレンサクシネート(PBS)とを混練して、ペレットを作製した(ステップ1)。この試験における組成物の配合シーケンス(順序)もまた試験1と同様に図1に示すフロー図で示される。この試験では、ステップ1で得たペレット90wt%と試験1で使用したのと同じ難燃成分であるシリカ−マグネシア触媒5wt%と、難燃助剤としてのt−ブチルトリメチルシルパーオキサイド(日本油脂製パーブチルSM)5wt%とを、2軸混練機にて185℃で混練し(ステップ2)、125mm×13mm×3.2mmの試験片にプレス成形した(成形温度180℃、圧力120kg/cm2)(ステップ3)。
ケナフの茎部分をハンマー等でつぶしたものに水を加え、ミキサーを用いて繊維長が100μm程度になるまで攪拌することによりカットした。次いで、ケナフと水との混合物をバットに広げて置き、乾燥炉(60℃)に入れ、48時間乾燥させた。乾燥後、バットからケナフを掻き取って、ポリ乳酸と混合するケナフ繊維を得た。ポリ乳酸(PLA)ペレットとケナフ繊維とを70:30(重量比)の割合で2軸混練機に入れて混練し、ペレットを作製した。次に、このペレットを85wt%と、シリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)を15wt%とを、試験1と同じ手順で配合して、難燃性樹脂組成物から成る試験片を作製した。これを、試験1と同様の手順で、UL−94垂直試験に付したところ、V0規格に適合する難燃性を有していた。結果を表3に示す。
ポリ乳酸(PLA)50wt%と、ポリブチレンサクシネート22.5wt%と、シリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)12.5wt%と、Mg(OH)215wt%とを、2軸混練機に投入し、500rpm、195℃で混練を行ってペレットを作製した。得られたペレットを射出成形機に入れ、テレビジョン受像機バックカバー用の金型を用いて射出成形を実施した。このとき、成形温度は180℃とし、急冷による難燃成分の溶出を回避するために金型温度は80℃とした。成形後、金型を冷却し、室温状態で成形品を取り出して、テレビジョン受像機のバックカバーを得た。
ポリスチレン(PS)92wt%に対しブタジエンゴムが8wt%含有されたHIPS樹脂88wt%と、シリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)12wt%とを、2軸混練機に投入し、500rpm、180℃で混練を行ってペレットを作製した。得られたペレットを射出成形機に入れ、テレビジョン受像機バックカバー用の金型を用いて射出成形を実施した。このとき、成形温度は180℃とし、金型温度は常温とした。成形後、金型を冷却し、室温状態で成形品を取り出して、テレビジョン受像機のバックカバーを得た。
試験1で採用した手順と同様の手順に従って、ポリ乳酸(PLA)とポリブチレンサクシネート(PBS)とを混練して、ペレットを作製した(ステップ1)。これにより得られたペレットに、難燃成分として、MgO粉末とSiO2粉末を1:3(重量比)の割合で混合した混合粉末を混合した。
トウモロコシを原料として合成されたポリ乳酸(PLA)に、難燃成分としてMgO粉末とSiO2粉末を混練した。
PS樹脂ペレットに、難燃成分としてMgO粉末とSiO2粉末を混練した。この試験で使用した組成物の配合シーケンスは図2に示すフロー図で示される。この試験では、PS樹脂ペレットと、予め加熱処理して賦活したMgOおよび同様に加熱処理したSiO2とを、2軸混練機にて185℃で混練し(ステップ1)、125mm×13mm×3.2mmの試験片にプレス成形した(成形温度180℃、圧力120kg/cm2)(ステップ2)。この試験では、ペレットとMgOとSiO2の混合比率を変化させて複数の試験片を作製し、それぞれについて難燃性を評価した。MgO粉末とSiO2粉末は、試験12で使用したものと同様のものを使用した。この粉末は、混練によって破砕されず、初期の粉末の大きさのままで樹脂中に分散していた。種々の配合比で試験片を作り、UL−94垂直燃焼試験を行った。評価の結果、いずれの試験片においてもUL規格V0の難燃性を得られなかった。最も燃えにくかったPS樹脂ペレットとMgOとSiO2との配合比は、90:2.4:7.6(重量比)であった。この配合比の試験片の難燃性の評価結果を試験14の結果として表3に示す。
HIPS樹脂ペレットに、難燃成分としてMgO粉末とSiO2粉末を混練した。
この試験で使用した組成物の配合シーケンスは図2に示すフロー図で示される。この試験では、HIPS樹脂ペレットと、予め加熱処理して賦活したMgOおよび同様に加熱処理したSiO2とを、2軸混練機にて185℃で混練し(ステップ1)、125mm×13mm×3.2mmの試験片にプレス成形した(成形温度180℃、圧力120kg/cm2)(ステップ2)。この試験では、ペレットとMgOとSiO2との混合比率を変化させて複数の試験片を作製し、それぞれについて難燃性を評価した。MgO粉末とSiO2粉末は、試験12で使用したものと同様のものを使用した。この粉末は、混練によって破砕されず、初期の粉末の大きさのままで樹脂中に分散していた。種々の配合比で試験片を作り、UL−94垂直燃焼試験を行った。評価の結果、いずれの試験片においてもUL規格V0の難燃性を得られなかった。最も燃えにくかったHIPS樹脂ペレットとMgOとSiO2との配合比は、90:2.6:7.4(重量比)であった。この配合比の試験片の難燃性の評価結果を表3に示す。
トウモロコシを原料として合成されたポリ乳酸(PLA)に、シリカ−マグネシア触媒(MgO:10.2wt%)の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なシリカ−マグネシア触媒の混合割合を求めた。この触媒中のMgOの割合は、試験2で使用した触媒中のそれの半分程度である。
トウモロコシを原料として合成されたポリ乳酸(PLA)に、シリカ−マグネシア触媒(MgO:48.5wt%)の粉末を混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るために必要なシリカ−マグネシア触媒の混合割合を求めた。この触媒中のMgOの割合は、試験2で使用した触媒中のそれの約2倍である。
PSとポリフェニレンエーテル(PPE)が50wt%ずつ混合されているPS/PPEペレットと、シリカ−マグネシア触媒(MgO:24.5wt%)の粉末とを混練して、UL規格V0に適合する難燃性樹脂組成物を得るのに必要なシリカ−マグネシア触媒の混合割合を求めた。
Claims (1)
- ポリ乳酸または乳酸共重合体を55wt%以上含む樹脂成分と、難燃性を付与する難燃性付与成分とを含む難燃性樹脂組成物を射出成形法または圧縮成形法により成形する電化製品の外装体の製造方法であって、
前記難燃性付与成分が接触分解触媒であり、前記接触分解触媒は、酸化ケイ素と酸化マグネシウムとの複合酸化物、または両者が結合して成るシリカ−マグネシア触媒であり、
前記難燃性樹脂組成物において前記難燃性付与成分の占める割合が0.5wt%〜40wt%である
ことを特徴とする電化製品の外装体の製造方法。
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