JP5344660B1 - 楽曲制作支援装置、及び楽曲制作支援システム - Google Patents

楽曲制作支援装置、及び楽曲制作支援システム Download PDF

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Abstract

【課題】提供された音源データに基づく楽曲の制作を支援する。
【解決手段】楽曲制作支援装置300は、楽曲制作者が操作する楽曲制作者端末200から楽曲制作者に関する楽曲制作者情報を受信する楽曲制作者情報受信手段と、楽曲制作者情報受信手段によって受信された楽曲制作者情報を記録装置に記録する楽曲制作者情報記録手段と、音源提供者が操作する音源提供者端末100からの要求に基づき、記録装置に記録された楽曲制作者情報を読み出し、音源提供者端末100へ送信する楽曲制作者情報送信手段と、音源提供者端末100から音源データを受信する音源データ受信手段と、音源データ受信手段によって受信された音源データを記録装置に記録する音源データ記録手段と、音源提供者端末100から、音源データ記録手段によって記録された音源データを利用した楽曲制作を依頼する楽曲制作者を特定するための依頼先情報を受信する依頼先情報受信手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、楽曲制作支援装置、及び楽曲制作支援システムに関する。
次のようなネットミュージシャン支援方法が知られている。このネットミュージシャン支援方法では、作曲者が作曲した曲をサーバ上で公開しておくと、編曲者がそれを編曲して再公開し、これを繰り返すことによって曲を完成させる(例えば、特許文献1)。
特開2002−189478号公報
しかしながら、従来のネットミュージシャン支援方法では、作曲者が曲をサーバにアップロードして公開しておくと、編曲を希望する編曲者が編曲を施して再度サーバにアップロードするため、作曲者は、優れた技術を持った編曲者を自ら探して、自身が作曲した曲の編曲を好みの編曲者に依頼することはできなかった。
本発明による楽曲制作支援装置は、楽曲制作者が操作する楽曲制作者端末から楽曲制作者に関する楽曲制作者情報を受信する楽曲制作者情報受信手段と、楽曲制作者情報受信手段によって受信された楽曲制作者情報を記録装置に記録する楽曲制作者情報記録手段と、音源提供者が操作する音源提供者端末からの要求に基づいて、記録装置に記録された楽曲制作者情報を読み出して、音源提供者端末へ送信する楽曲制作者情報送信手段と、音源提供者端末から音源データを受信する音源データ受信手段と、音源データ受信手段によって受信された音源データを記録装置に記録する音源データ記録手段と、音源提供者端末から、音源データ記録手段によって記録された音源データを利用した楽曲制作を依頼する楽曲制作者を特定するための依頼先情報を受信する依頼先情報受信手段と、依頼先情報受信手段によって受信された依頼先情報に基づいて、音源提供者から楽曲制作が依頼された楽曲制作者を特定する楽曲制作者特定手段と、楽曲制作者特定手段によって特定された楽曲制作者の楽曲制作者端末に対して、楽曲制作の依頼があったことを通知する依頼通知手段とを備えることを特徴とする。
本発明では、依頼通知手段によって通知を行った楽曲制作者端末から、楽曲制作が依頼された対象音源データのダウンロード要求を受け付ける対象音源データダウンロード要求受付手段と、対象音源データダウンロード要求受付手段によってダウンロード要求を受け付けたときに、記録装置から対象音源データを読み出して、楽曲制作者端末へ送信する対象音源データ送信手段とをさらに備えるようにしてもよい。
楽曲制作者端末から、音源提供者からの依頼に基づいて制作された楽曲データを受信する楽曲データ受信手段と、楽曲データ受信手段によって受信された楽曲データを記録装置に記録する楽曲データ記録手段と、楽曲データ記録手段によって楽曲データが記録されたときに、楽曲の制作が完了したことを依頼者である音源提供者の音源提供者端末へ通知する完了通知手段をさらに備えるようにしてもよい。
完了通知手段によって通知を行った音源提供者端末から、制作された完成楽曲データのダウンロード要求を受け付ける楽曲データダウンロード要求受付手段と、楽曲データダウンロード要求受付手段によってダウンロード要求を受け付けたときに、記録装置から完成楽曲データを読み出して、音源提供者端末へ送信する完成楽曲データ送信手段とをさらに備えるようにしてもよい。
楽曲制作者情報送信手段は、音源提供者端末から楽曲制作者情報を検索するための検索条件が指定された検索要求を受け付ける検索要求受付手段と、検索要求受付手段によって検索要求が受け付けられたときに、記録装置に記録されている楽曲制作者情報の中から検索条件にマッチする情報を抽出する楽曲制作者情報検索手段と、楽曲制作者情報検索手段によって抽出された楽曲制作者情報を検索結果として検索要求元の音源提供者端末へ送信する検索結果送信手段とを含むようにしてもよい。
依頼先情報受信手段は、検索結果として送信した楽曲制作者情報の中から、音源提供者端末によって指定された楽曲制作者情報を依頼先情報として受信するようにしてもよい。
楽曲制作者情報は、楽曲制作者を特定するための情報、得意とする音楽ジャンルに関する情報、楽曲制作の経歴に関する情報、制作した楽曲のデモデータ、制作費用に関する情報、制作に要する日数に関する情報、契約条件に関する情報を含み、検索条件には、これらのうちの少なくとも一つの情報が含まれるようにしてもよい。
楽曲制作者によって作成された楽曲データを通信回線を介して配信する楽曲データ配信手段をさらに備えるようにしてもよい。
音源提供者によって提供された音源データを通信回線を介して配信する音源データ配信手段をさらに備えるようにしてもよい。
本発明による楽曲制作支援システムは、上記音源提供者端末と、上記楽曲制作者端末と、上記楽曲制作支援装置とを通信回線を介して接続したことを特徴とする。
本発明によれば、音源データの提供者は、楽曲制作を依頼する楽曲制作者を指定することができるため、優れた技術を持った楽曲制作者を探して、好みの人物に自身が提供した音源を用いた楽曲の制作を依頼することができる。
楽曲制作支援システム10の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 楽曲制作支援装置300の一実施の形態の構成を示すブロック図である。 楽曲制作支援処理の流れを示すフローチャート図である。
図1は、本実施の形態における楽曲制作支援システムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。楽曲制作支援システム10は、音源提供者が操作する音源提供者端末100と、楽曲制作者が操作する楽曲制作者端末200と、後述する種々の処理を実行する楽曲制作支援装置300とが、インターネット等の通信回線を介して接続されている。
音源提供者端末100および楽曲制作者端末200としては、例えば、パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と呼ぶ)の他、スマートフォン、携帯電話、タブレット端末といった種々の情報端末が用いられる。音源提供者端末100および楽曲制作者端末200として用いられるこれらの機器は公知のため、ここでは詳細な説明は省略する。なお、図1では、音源提供者端末100および楽曲制作者端末200がそれぞれ1台ずつインターネットに接続されている例を示しているが、これらの台数は限定されない。
図2は、本実施の形態における楽曲制作支援装置300の一実施の形態の構成を示すブロック図である。楽曲制作支援装置300は、操作部材301と、接続IF302と、制御装置303と、記録装置304と、表示装置305とを備えている。
操作部材301は、楽曲制作支援装置300の操作者によって操作される種々の装置、例えばキーボードやマウスを含む。
接続IF302は、楽曲制作支援装置300をインターネット等の通信回線に接続するためのインターフェースであり、例えば、インターネットに有線で接続するための有線LANモジュールや、インターネットに無線で接続するための無線LANモジュールなどが用いられる。
制御装置303は、CPU、メモリ、およびその他の周辺回路によって構成され、楽曲制作支援装置300の全体を制御する。なお、制御装置303を構成するメモリは、例えばSDRAM等の揮発性のメモリである。このメモリは、CPUがプログラム実行時にプログラムを展開するためのワークメモリや、データを一時的に記録するためのバッファメモリとして使用される。例えば、接続IF302を介して読み込まれたデータは、バッファメモリに一時的に記録される。
記録装置304は、楽曲制作支援装置300が蓄える種々のデータや、制御装置303が実行するためのプログラムのデータ等を記録するための記録装置であり、例えばHDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等が用いられる。なお、記録装置304に記録されるプログラムのデータは、CD−ROMやDVD−ROMなどの記録媒体に記録されて提供されたり、ネットワークを介して提供され、使用者が取得したプログラムのデータを記録装置304にインストールすることによって、制御装置303がプログラムを実行できるようになる。
表示装置305は、例えば液晶モニタであって、制御装置303から出力される種々の表示用データが表示される。
本実施の形態における楽曲制作支援システム10では、楽曲制作者は、自身のプロフィールを楽曲制作支援システム10上に公開して、音源提供者からの楽曲制作の依頼を受け付けることができる。音源データを所持する音源提供者は、音源提供者端末100を操作して、公開されているプロフィールに基づいて好みの楽曲制作者を探し出し、自身が有する音源データを利用した楽曲の制作を依頼することができる。音源データとしては、例えば、音源提供者が作曲した曲のメロディーラインをデータ化した音源等が想定される。楽曲制作者は、この音源に対して、ベースラインを加える等のアレンジを行って、最終的に楽曲として完成させる。
以下、本実施の形態における楽曲制作支援システム10について、楽曲制作支援装置300によって実行される処理を中心に説明する。まず、楽曲制作支援システム10の利用を希望する音源提供者および楽曲制作者は、音源提供者端末100や楽曲制作者端末200を操作して、事前にユーザ登録を行う。例えば、音源提供者端末100および楽曲制作者端末200では、不図示の制御装置は、モニタ上にユーザ登録画面を表示し、該ユーザ登録画面上で入力された氏名やメールアドレス等のユーザ情報を楽曲制作支援装置300に送信して会員登録を要求する。
楽曲制作支援装置300では、制御装置303は、音源提供者端末100や楽曲制作者端末200から受信したユーザ情報を記録装置304に記録するとともに、各ユーザを一意に特定するための情報、例えば所定桁数のユーザIDとパスワードを発行して、ユーザ登録要求元の端末へ送信する。ユーザ登録を行った音源提供者や楽曲制作者は、以後、このユーザIDとパスワードを利用してシステムにログインすることにより、楽曲制作支援システム10を利用することが可能となる。
ユーザ登録を行ったユーザのうち、楽曲制作者は、あらかじめ楽曲制作者端末200を操作して、自身のプロフィールを楽曲制作支援装置300上に登録する。具体的には、楽曲制作者端末200の不図示の制御装置は、楽曲制作者によって入力されたプロフィール情報とログインに用いられたユーザIDとを楽曲制作者情報として楽曲制作支援装置300へ送信する。楽曲制作支援装置300では、制御装置303は、楽曲制作者端末200から受信した楽曲制作者情報を記録装置304に記録する。これによって、楽曲制作者のプロフィールが楽曲制作支援システム10上に公開され、音源提供者は、音源提供者端末100を操作して楽曲制作者のプロフィールを閲覧することが可能となる。
なお、楽曲制作者のプロフィールとしては、例えば、名前、芸名、ニックネーム等の楽曲制作者を特定するための情報、得意とする音楽ジャンルに関する情報、楽曲制作の経歴に関する情報、制作した楽曲のデモデータ、制作費用に関する情報、制作に要する日数に関する情報、楽曲制作における契約条件に関する情報等を含む。
音源提供者は、音源提供者端末100を操作して、プロフィールが公開された楽曲制作者を検索し、自身が所有する音源を提供して楽曲の制作を依頼する楽曲制作者を探し出すことができる。例えば、音源提供者は、音源提供者端末100上で上述したプロフィールに含まれる少なくとも1つの情報を検索条件に指定して、楽曲制作者の検索要求を楽曲制作支援装置300にすることができる。
楽曲制作支援装置300の制御装置303は、音源提供者端末100から検索条件を受信して楽曲制作者の検索要求を受け付けた場合には、記録装置304に記録されている楽曲制作者情報の中から検索条件にマッチする情報を抽出し、抽出した情報を音源提供者端末100へ送信する。このとき、複数の条件が検索条件にマッチする場合には、複数の情報が送信される。音源提供者端末100では、不図示の制御装置は、楽曲制作支援装置300から受信した楽曲制作者情報をモニタ上に一覧表示する。これによって、音源提供者は、検索条件によって絞り込みを行った楽曲制作者情報の一覧を確認することができる。
なお、音源提供者端末100の制御装置は、楽曲制作者情報を一覧表示するに当たっては、あらかじめ一覧表示対象として設定されている情報、例えば、名前、芸名、ニックネーム等の楽曲制作者を特定するための情報と得意とする音楽ジャンルに関する情報のような基本情報のみを一覧表示し、音源提供者によって一覧の中からいずれかの情報が選択されたときに、詳細画面を表示して、プロフィールとして登録されている全ての情報を表示させるようにしてもよい。また、プロフィールに制作した楽曲のデモデータが含まれている場合には、そのデモデータの視聴を指示するためのボタンやリンクを画面上に表示しておき、音源提供者によって該ボタンやリンクがクリックされたときに、楽曲制作支援装置300にアクセスしてデモデータをダウンロードし、音源提供者端末100にインストールされている再生用ソフトウェアを起動させてデモデータを再生するようにしてもよい。なお、デモデータは、例えば、MP3やWAV等の公知の一般的な音声ファイルフォーマットで提供するようにすれば、音源提供者は、音源提供者端末100に特別な専用ソフトをインストールしなくても視聴することができる。
音源提供者は、楽曲制作者のプロフィールを閲覧した後、自身が所有する音源データを利用した楽曲の制作を依頼したいと考える楽曲制作者を見つけた場合には、楽曲制作支援システム10を利用して、その楽曲制作者に対して楽曲の制作を依頼することができる。楽曲の制作を依頼するに当たっては、音源提供者は、音源提供者端末100を操作して、自身が所有する音源データを楽曲制作支援装置300にアップロードする必要がある。このアップロードは、事前に行っておいても良いし、楽曲制作者に対して楽曲の制作を依頼する際にアップロードしてもよい。音源提供者端末100の不図示の制御装置は、音源提供者によって音源データが指定されてアップロードが指示された場合には、指定された音源データとログインに用いられたユーザIDとを楽曲制作支援装置300へ送信する。
楽曲制作支援装置300では、制御装置303は、音源提供者端末100から音源データとユーザIDとを受信した場合には、これらを関連付けて記録装置304に記録する。これによって、音源提供者による音源データのアップロードは完了する。
また、音源提供者端末100の不図示の制御装置は、音源提供者によって楽曲の制作を依頼する楽曲制作者が指定された場合には、該音源提供者のユーザIDと、依頼先の楽曲制作者を特定するためのユーザIDとを関連付けた依頼先情報を楽曲制作支援装置300へ送信する。
楽曲制作支援装置300では、制御装置303は、音源提供者端末100から受信した依頼先情報を記録装置304に記録するとともに、依頼先として指定された楽曲制作者の楽曲制作者端末200へ楽曲制作の依頼があったことを示すデータを送信して通知する。この通知は、各楽曲制作者がシステムにログインしたときに、各楽曲制作者用に作成された専用ページを表示するようにし、該専用ページ上に表示することによって行ってもよいし、ユーザ登録時に指定されたメールアドレス宛てにメールを送信することによって行ってもよい。
楽曲制作の依頼を受けた楽曲制作者は、楽曲制作者端末200を操作して楽曲制作に利用する音源データをダウンロードする。例えば、制御装置303は、楽曲制作者端末200に依頼があったことを通知する際に、音源データをダウンロードするためのボタンや音源データの記録先を示したリンクを通知内容に含めるようにし、楽曲制作者は、楽曲制作者端末200を操作して、該ボタンやリンクをクリックすることにより、音源データをダウンロードできるようにすればよい。
ダウンロードによって音源データを取得した楽曲制作者は、自身が所有する楽曲制作設備を使用して、音源に対してアレンジを施し、楽曲を完成させる。なお、楽曲制作のためのデジタル処理は、楽曲制作者端末200を用いて行ってもよいし、楽曲制作者が所有する他の端末上で行ってもよい。
楽曲を完成させた楽曲制作者は、楽曲制作者端末200を操作して、制作した楽曲データを楽曲制作支援装置300へアップロードする。例えば、楽曲制作者端末200の不図示の制御装置は、楽曲制作者によって指定された楽曲データと、楽曲制作者を特定するためのユーザIDとを楽曲制作支援装置300へ送信する。楽曲制作支援装置300の制御装置303は、楽曲制作者端末200から楽曲データとユーザIDとを受信した場合には、受信した楽曲データとユーザIDを関連付けて記録装置304に記録する。
また、制御装置303は、この楽曲制作者に楽曲の制作を依頼した音源提供者の音源提供者端末100へ楽曲が完成したことを通知する。この通知は、各音源提供者がシステムにログインしたときに、各音源提供者用に作成された専用ページを表示するようにし、該専用ページ上に表示することによって行ってもよいし、ユーザ登録時に指定されたメールアドレス宛てにメールを送信することによって行ってもよい。なお、アップロードされた楽曲データがどの音源提供者からの依頼に基づいて制作されたものであるかを特定する方法は、楽曲制作者に楽曲データをアップロードする際に納品先の音源提供者を指定させてもよい。あるいは、制御装置303は、音源提供者から楽曲制作の依頼を受け付けたときに、各依頼を一意に特定するための依頼IDを発行し、該依頼IDと、依頼元の音源提供者のユーザIDと、依頼先の楽曲制作者のユーザIDとを関連付けて記録しておき、その後の処理においては、依頼IDを用いて依頼元と依頼先を特定するようにしてもよい。
楽曲完成の通知を受けた音源提供者は、音源提供者端末100を操作して納品された音源データをダウンロードする。これによって、音源提供者は、自身が有する音源データをアレンジして制作された楽曲データを入手することができる。なお、音源データをダウンロードするために、例えば、制御装置303は、音源提供者端末100に楽曲が完成したことを通知する際に、楽曲データをダウンロードするためのボタンや楽曲データの記録先を示したリンクを通知内容に含めるようにし、音源提供者は、音源提供者端末100を操作して、該ボタンやリンクをクリックすることにより、楽曲データをダウンロードできるようにすればよい。
図3は、本実施の形態における楽曲制作支援処理の流れを示すフローチャートである。図3に示す処理は、音源提供者端末100から上述した楽曲制作者の検索条件を受信して、楽曲制作者の検索要求を受け付けると起動するプログラムとして、制御装置303によって実行される。なお、図3に示す処理を実行するにあたり、上述したユーザ登録のための処理、楽曲制作者のプロフィール登録のための処理、及び音源提供者による音源データのアップロードのための処理はあらかじめ完了しているものとする。
ステップS10において、制御装置303は、記録装置304に記録されている楽曲制作者情報の中から音源提供者端末100から受信した検索条件にマッチする情報を抽出する。その後、ステップS20へ進む。
ステップS20では、制御装置303は、ステップS10の検索処理による楽曲提供者情報の検索結果を音源提供者端末100へ送信する。その後、ステップS30へ進む。
ステップS30では、制御装置303は、音源提供者端末100から上述した依頼先情報を受信することにより、楽曲の制作依頼を受け付けたか否かを判断する。ステップS30で肯定判断した場合には、ステップS40へ進む。
ステップS40では、制御装置303は、音源提供者端末100から受信した依頼先情報を記録装置304に記録する。その後、ステップS50へ進む。
ステップS50では、制御装置303は、上述したように、音源提供者によって依頼先として指定された楽曲制作者の楽曲制作者端末200へ楽曲制作の依頼があったことを示すデータを送信して通知する。その後、ステップS60へ進む。
ステップS60では、制御装置303は、音源提供者から楽曲の制作依頼を受けた楽曲制作者の楽曲制作者端末200から、楽曲制作に利用する音源データのダウンロード要求があったか否かを判断する。ステップS60で肯定判断した場合には、ステップS70へ進む。
ステップS70では、制御装置303は、楽曲制作の依頼があった音源提供者がアップロードした音源データを記録装置304から読み出して、ダウンロード要求元の楽曲制作者端末200へ送信する。その後、ステップS80へ進む。
ステップS80では、制御装置303は、上述したように、楽曲制作者端末200から該楽曲制作者のユーザIDとともに、完成した楽曲データを受信したか否かを判断する。ステップS80で肯定判断した場合には、ステップS90へ進む。
ステップS90では、制御装置303は、ステップS80で受信した楽曲データとユーザIDとを関連付けて記録装置304に記録する。その後、ステップS100へ進む。
ステップS100では、制御装置303は、上述したように、楽曲制作者に楽曲の制作を依頼した音源提供者の音源提供者端末100へ楽曲が完成したことを通知する。その後、処理を終了する。
以上説明した本実施の形態によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)制御装置303は、楽曲制作者が操作する楽曲制作者端末200から楽曲制作者のプロフィールを含む楽曲制作者情報を受信し、受信した楽曲制作者情報を記録装置304に記録するようにした。そして、音源提供者が操作する音源提供者端末100からの要求に基づいて、記録装置304に記録された楽曲制作者情報を検索し、検索条件にマッチした楽曲制作者情報を記録装置304から読み出して、音源提供者端末100へ送信するようにした。また、制御装置303は、音源提供者端末100から音源データを受信し、受信した音源データを記録装置304に記録し、音源提供者端末100から、音源データを利用した楽曲制作を依頼する楽曲制作者を特定するための依頼先情報を受信し、受信した依頼先情報に基づいて、音源提供者から楽曲制作の依頼を受け付けた楽曲制作者を特定し、特定した楽曲制作者の楽曲制作者端末200に対して、楽曲制作の依頼があったことを通知するようにした。これによって、音源を所有する音源提供者は、楽曲制作者が公開したプロフィールに基づいて、楽曲制作を依頼したいと考える楽曲制作者を探し出して、楽曲制作を依頼することができる。また、優れた音源を所有していても、優れた楽曲制作者に巡り合わなければその音源自体が埋もれてしまう可能性があるが、本システムを利用すれば、優れた楽曲制作に結び付けることができる。さらに、優れた技術や設備を有していても、知名度が低い楽曲制作者は楽曲制作の仕事を受注するのが困難であるが、本システムを利用することにより、優れた技術や設備を有する楽曲制作者が世界中から仕事を受注することが可能となる。
(2)制御装置303は、楽曲の制作依頼があった旨の通知を行った楽曲制作者端末200から、楽曲制作が依頼された音源データのダウンロード要求を受け付けたときに、記録装置304から音源データを読み出して、楽曲制作者端末200へ送信するようにした。これによって、音源提供者からの楽曲制作依頼を受けた楽曲制作者は、音源データを取得して楽曲の作成を行うことができる。
(3)制御装置303は、楽曲制作者端末200から、音源提供者からの依頼に基づいて制作された楽曲データを受信した場合には、受信した楽曲データを記録装置304に記録するとともに、楽曲の制作が完了したことを依頼者である音源提供者の音源提供者端末100へ通知するようにした。これによって、音源提供者は、制作を依頼した楽曲が完成したことを把握することができる。
(4)制御装置303は、音源提供者端末100から、制作された楽曲データのダウンロード要求を受け付けたときに、記録装置304から楽曲データを読み出して、音源提供者端末100へ送信するようにした。これによって、音源提供者は、楽曲制作者によって制作された楽曲データを取得することができる。
(5)制御装置303は、音源提供者端末100から楽曲制作者情報を検索するための検索条件が指定された検索要求を受け付けたときに、記録装置304に記録されている楽曲制作者情報の中から検索条件にマッチする情報を抽出して、検索要求元の音源提供者端末100へ送信するようにした。これによって、音源提供者は、楽曲制作者のプロフィールを含んだ楽曲制作者情報に基づいて楽曲制作者を絞り込み、好みの楽曲制作者を探して楽曲の制作を依頼することができる。
(6)楽曲制作者情報には、楽曲制作者を特定するための情報、得意とする音楽ジャンルに関する情報、楽曲制作の経歴に関する情報、制作した楽曲のデモデータ、制作費用に関する情報、制作に要する日数に関する情報、契約条件に関する情報を含むようにし、音源提供者が指定する検索条件には、これらのうちの少なくとも一つの情報が含まれるようにした。これによって、楽曲制作者は、上記内容の情報をプロフィールとして公開することにより、自身の得意ジャンルや経歴等をアピールすることができる。また、音源提供者は、これらの情報を閲覧して、自身が提供する音源をより良い楽曲に仕上げてくれそうな楽曲制作者を探し出すことができる。
―変形例―
なお、上述した実施の形態の楽曲制作支援システムは、以下のように変形することもできる。
(1)上述した実施の形態では、楽曲制作支援システム10の利用を希望する音源提供者および楽曲制作者は、音源提供者端末100や楽曲制作者端末200を操作して、事前にユーザ登録を行う例について説明した。しかしながら、ユーザ登録を行わずに利用することができるようにしてもよい。この場合、ユーザを一意に特定するためのユーザIDは発行されないため、楽曲制作の依頼時における音源提供者や楽曲制作者の特定は、その都度、一時的に特定用の情報を発行するようにすればよい。
(2)上述した実施の形態では、音源提供者は、楽曲制作者のプロフィールを確認することにより、好みの楽曲制作者を探し出す例について説明した。しかしながら、これに加えて、音源提供者と楽曲制作者との間でのメッセージをやり取りするための機能を備え、事前に音源提供者から楽曲制作者に質問をしたり、条件交渉を行えるようにしてもよい。音源提供者と楽曲制作者との間でのメッセージをやり取りするための機能としては、例えば、公知のメッセンジャー機能、掲示板機能、チャット機能、通話機能等を備えるようにすればよい。
また、音源提供者は、あらかじめ楽曲データを楽曲制作支援装置300にアップロードしておき、楽曲制作者は、完成した楽曲データを楽曲制作支援装置300にアップロードすることにより、データの授受を行うようにしたが、データの授受方法もこれに限定されない。例えば、上記のように音源提供者と楽曲制作者との間でのメッセージをやり取りするための機能を備えた場合、該機能にデータを添付して送受信できる機能を加え、この機能を用いて音源提供者と楽曲制作者との間で直接データの授受を行えるようにしてもよい。
(3)上述した実施の形態における楽曲制作支援システム10において、さらに楽曲制作者によって作成された楽曲データを通信回線を介して配信する機能を搭載するようにしてもよい。すなわち、楽曲制作支援装置300の制御装置303は、楽曲制作者によって作成された楽曲データを記録装置304に記録しておき、外部の端末からのアクセス要求を受け付けて、楽曲データの視聴またはダウンロードを許可するようにしてもよい。また、このとき、楽曲データの視聴またはダウンロードをあらかじめ登録されたユーザのみに限定するようにしてもよい。なお、楽曲データの配信を許可するか否かは、その楽曲データの制作依頼者である音源提供者やその楽曲データを制作した楽曲制作者が任意に決定できるようにしてもよい。
(4)上述した実施の形態における楽曲制作支援システム10において、さらに音源提供者によって提供された音源データを通信回線を介して配信する機能を搭載するようにしてもよい。すなわち、楽曲制作支援装置300の制御装置303は、音源提供者によって提供された音源データを記録装置304に記録しておき、外部の端末からのアクセス要求を受け付けて、音源データの視聴またはダウンロードを許可するようにしてもよい。また、このとき、音源データの視聴またはダウンロードをあらかじめ登録されたユーザのみに限定するようにしてもよい。なお、音源データの配信を許可するか否かは、その音源データの提供者である音源提供者が任意に決定できるようにしてもよい。
(5)上述した実施の形態における楽曲制作支援システム10において、楽曲制作支援装置300は、楽曲制作者が楽曲の制作依頼を有料で受け付ける場合には、音源提供者から楽曲制作者に対して制作費用を支払うための決済機能をさらに備えるようにしてもよい。この支払い機能は、公知のクレジットカード決済システムや、ネットバンキングとの連携機能により実現してもよいし、音源提供者があらかじめポイントを購入しておき、そのポイントを消費して依頼を受け付け、消費したポイントに相当する金額をあらかじめ登録された楽曲制作者の預金口座に送金するといったような、楽曲制作支援システム10独自の決済機能を設けてもよい。
なお、本発明の特徴的な機能を損なわない限り、本発明は、上述した実施の形態における構成に何ら限定されない。また、上述の実施の形態と複数の変形例を組み合わせた構成としてもよい。
10 楽曲制作支援システム
100 音源提供者端末
200 楽曲制作者端末
300 楽曲制作支援装置
301 操作部材
302 接続IF
303 制御装置
304 記録装置
305 表示装置

Claims (10)

  1. 楽曲制作者が操作する楽曲制作者端末から前記楽曲制作者に関する楽曲制作者情報を受信する楽曲制作者情報受信手段と、
    前記楽曲制作者情報受信手段によって受信された前記楽曲制作者情報を記録装置に記録する楽曲制作者情報記録手段と、
    音源提供者が操作する音源提供者端末からの要求に基づいて、前記記録装置に記録された前記楽曲制作者情報を読み出して、前記音源提供者端末へ送信する楽曲制作者情報送信手段と、
    前記音源提供者端末から音源データを受信する音源データ受信手段と、
    前記音源データ受信手段によって受信された前記音源データを前記記録装置に記録する音源データ記録手段と、
    前記音源提供者端末から、前記音源データ記録手段によって記録された前記音源データを利用した楽曲制作を依頼する前記楽曲制作者を特定するための依頼先情報を受信する依頼先情報受信手段と、
    前記依頼先情報受信手段によって受信された前記依頼先情報に基づいて、前記音源提供者から楽曲制作が依頼された前記楽曲制作者を特定する楽曲制作者特定手段と、
    前記楽曲制作者特定手段によって特定された前記楽曲制作者の前記楽曲制作者端末に対して、楽曲制作の依頼があったことを通知する依頼通知手段とを備えることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  2. 請求項1に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記依頼通知手段によって通知を行った前記楽曲制作者端末から、楽曲制作が依頼された対象音源データのダウンロード要求を受け付ける対象音源データダウンロード要求受付手段と、
    前記対象音源データダウンロード要求受付手段によって前記ダウンロード要求を受け付けたときに、前記記録装置から前記対象音源データを読み出して、前記楽曲制作者端末へ送信する対象音源データ送信手段とをさらに備えることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  3. 請求項1または2に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記楽曲制作者端末から、前記音源提供者からの依頼に基づいて制作された楽曲データを受信する楽曲データ受信手段と、
    前記楽曲データ受信手段によって受信された前記楽曲データを前記記録装置に記録する楽曲データ記録手段と、
    前記楽曲データ記録手段によって前記楽曲データが記録されたときに、楽曲の制作が完了したことを依頼者である前記音源提供者の前記音源提供者端末へ通知する完了通知手段をさらに備えることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  4. 請求項3に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記完了通知手段によって通知を行った前記音源提供者端末から、制作された完成楽曲データのダウンロード要求を受け付ける楽曲データダウンロード要求受付手段と、
    前記楽曲データダウンロード要求受付手段によって前記ダウンロード要求を受け付けたときに、前記記録装置から前記完成楽曲データを読み出して、前記音源提供者端末へ送信する完成楽曲データ送信手段とをさらに備えることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記楽曲制作者情報送信手段は、
    前記音源提供者端末から前記楽曲制作者情報を検索するための検索条件が指定された検索要求を受け付ける検索要求受付手段と、
    前記検索要求受付手段によって前記検索要求が受け付けられたときに、前記記録装置に記録されている前記楽曲制作者情報の中から前記検索条件にマッチする情報を抽出する楽曲制作者情報検索手段と、
    前記楽曲制作者情報検索手段によって抽出された前記楽曲制作者情報を検索結果として検索要求元の前記音源提供者端末へ送信する検索結果送信手段とを含むことを特徴とする楽曲制作支援装置。
  6. 請求項5に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記依頼先情報受信手段は、検索結果として送信した前記楽曲制作者情報の中から、前記音源提供者端末によって指定された楽曲制作者情報を前記依頼先情報として受信することを特徴とする楽曲制作支援装置。
  7. 請求項5または6に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記楽曲制作者情報は、楽曲制作者を特定するための情報、得意とする音楽ジャンルに関する情報、楽曲制作の経歴に関する情報、制作した楽曲のデモデータ、制作費用に関する情報、制作に要する日数に関する情報、契約条件に関する情報を含み、前記検索条件には、これらのうちの少なくとも一つの情報が含まれることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記楽曲制作者によって作成された楽曲データを通信回線を介して配信する楽曲データ配信手段をさらに備えることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項に記載の楽曲制作支援装置において、
    前記音源提供者によって提供された前記音源データを通信回線を介して配信する音源データ配信手段をさらに備えることを特徴とする楽曲制作支援装置。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の音源提供者端末と、請求項1〜9のいずれかに記載の楽曲制作者端末と、請求項1〜9のいずれかに記載の楽曲制作支援装置とを通信回線を介して接続した楽曲制作支援システム。
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