JP5343613B2 - 帯電部材、帯電装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置 - Google Patents
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Description
(イ)前記中間層が、少なくとも、ポリエーテルポリオール樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、そして、
(ロ)前記表面層が、少なくとも、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、又は、ウレタン樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、かつ、
前記ポリエーテルポリオール樹脂におけるエチレンオキサイド換算でのポリエーテルの含有量が、10〜40重量%であることを特徴とする帯電部材である。
(イ)前記中間層が、少なくとも、ポリエーテルポリオール樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、そして、
(ロ)前記表面層が、少なくとも、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、又は、ウレタン樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、かつ、
前記中間層を構成する樹脂が、ジアザビシクロウンデセン又はジアザビシクロノネンの有機酸塩類からなる触媒の存在下において硬化されていることを特徴とする帯電部材である。
前記帯電装置が、請求項9に記載の帯電装置で構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジである。
前記プロセスカートリッジが、請求項10に記載のプロセスカートリッジで構成されていることを特徴とする画像形成装置である。
ユニバーサル硬さ[HM]=試験荷重[N]/試験荷重
においての
ビッカース四角錐ダイヤモンド圧子の表面積[mm2 ]=F/26.43h2
と定義される。但し、その測定条件は、押し込み量:5mmN/10sec.、押し込み時間:10sec.、クリープ:2sec.とし、そして、その測定個所は、軸方向5カ所(ローラ中央部より4mm間隔で5カ所)とする。
電気抵抗調整層903は、高分子型イオン導電材料が分散された熱可塑性樹脂組成物により形成されている。電気抵抗調整層903の体積固有抵抗は、好ましくは、106 〜109 Ωcmである。109 Ωcmを越えると、帯電能力や転写能力が不足してしまい、また、106 Ωcmよりも体積固有抵抗が低いと、感光体2Y全体への電流集中によるリークが生じてしまう。電気抵抗抵抗調整層903は、好ましくは、ポリプロピレン(PP)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリスチレン(PS)、及び、それらの共重合体(AS,ABS)、ポリアミド、ポリカーボーネート(PC)等の熱可塑性樹脂で構成される。これらの熱可塑性樹脂に分散させる高分子型イオン導電材料としては、ポリエーテルエステルアミド成分を含有する高分子化合物が好ましい。ポリエーテルエステルアミドはイオン導電性の高分子材料であり、マトリックスポリマー中に分子レベルで均一に分散、固定化される。したがって、金属酸化物、カーボンブラック等の電子伝導系導電剤を分散した組成物に見られるような分散不良に伴う抵抗値のばらつきが生じない。また、帯電部材(帯電ローラ)9として、高い印加電圧を掛ける際には、電子伝導系導電剤の場合、局所的に電気の流れやすい経路が形成さるので、像担持体2Yへのリーク電流が発生し、帯電部材9の場合、異常画像である白・黒ポチ画像が発生する。ポリエーテルエステルアミドは、高分子材料であるため、ブリードアウトが生じ難い。配合量については、抵抗値を所望の値にする必要があることから、熱可塑性樹脂が20〜70重量%、高分子型イオン導電剤が80〜20重量%とする必要がある。
図9に示すように、従来の帯電部材112においては、電気抵抗調整層112bは、成形加工により形成されていたので、成形加工時の応力ムラにより電気抵抗ムラが生じることがあり、そのために、製品に、帯電ムラを生じるものが混じるという問題があった。そこで、本発明者らは、この電気抵抗ムラを低減させるために、(a)フッ素又はシリコンがグラフトされたポリオール樹脂、(b)ポリエーテルポリオール樹脂、(c)アルカリ金属又はアルカリ土類金属を含む含フッ素有機アニオン塩類、及び、(d)ポリイソシアネート、で少なくとも構成され中間層902を設けたところ、前記電気抵抗ムラを軽減できることを見出した。
NMR(核磁気共鳴分光法)により、ポリエーテルポリオールの1H-スペクトル測定し、プロピレンオキシドのCH3 (1.14ppm付近)、CH2 (3.41ppm付近)、メチン水素、CH2’−(3.54ppm付近)、また、エチレンオキシドのCH2 (3.66ppm付近)ピークの存在より、プロピレンオキシドとエチレンオキシドのポリエーテルポリエーテルであることが判る。NMRスペクトルの1.14、3.54、3.66ppm付近のピーク面積比より、エチレンオキシドの含有率を求めた。ピーク面積はピークを垂直に分割して計算したものである。
本発明における表面層901は、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂又はウレタン樹脂を含む材料で形成されている。これらの材料は、非粘着性であるので、表面層901を構成する材料として優れている。特に、フッ素系樹脂又はシリコーン系樹脂を含む材料は、摩擦係数も低いので、トナー固着防止、及び、異物付着防止の面で好ましい。また、前記表面層901を中間層902の上へ形成するには、前記表面層901を構成する材料を有機溶媒に溶解して塗料を作製し、この塗料をスプレー塗装、ディッピング、ロールコート等の手段で被覆して形成する。表面層901は、導電性にしないことが好ましい。導電性にする場合、カーボンブラックのような電子導電タイプの導電剤は、局所リークによる異常放電が発生するため使用できない。また、イオン導電にする場合は、表面層901が低硬度化したり、また、表面層901の粘着性が増加したりするので、本発明の課題、即ち、像担持体と帯電部材との間の微少間隙に異物を挟み込んでも、帯電部材の表面への異物の埋没による、異常画像の発生を防止する、という課題を解決することが難しくなる。したがって、本発明においては、表面層901は絶縁性にされる。本発明における表面層901の膜厚は、好ましくは、15μm以下であり、さらに好ましくは、5〜15μmである。表面層901の膜厚が15μmより厚くなりすぎると帯電部材としての性能が低下して、帯電電位が低くなってしまう。また、表面層901の膜厚が5μmより薄くなると、表面層を高硬度にしたことによる効果が得られなくなる。
空隙保持部材905の必要な特性としては、帯電部材9と感光体2Yとの間の微少間隙Gを環境及び長期(経時)に渡って安定して形成することであり、そのためには、吸湿性、耐摩耗性が小さい材料が望ましい。また、トナー及び、トナー添加剤が付着しにくいことや、感光体2Yと当接し、摺動するために、感光体2Yを摩耗させないということも重要であり、種々の条件に応じて、適宜選択されるものである。空隙保持部材905を構成する材料としては、具体的には、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリアセタール(POM)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリスチレン(PS)、及び、それらの共重合体(AS,ABS)等の汎用樹脂、ポリカーボネート(PC)、ウレタン、フッ素(PTFE)等があげられる。特に、空隙保持部材905を確実に固定するためには、接着剤を塗布して接着することができる。また、空隙保持部材905は、絶縁性材料が好ましく、体積固有抵抗で10-13 Ωcm以上であることが好ましい。絶縁性が必要である理由は、感光体2Yとのリーク電流の発生を無くすためである。空隙保持部材905は、成型加工により成形されたものである。
ABS樹脂(GR−3000、電気化学工業社製)40重量%、及び、ポリエーテルエステルアミド(IRGASTAT P18、チバスペシャリティケミカルズ社製)60重量%を配合して樹脂組成物とし、この樹脂組成物100部にポリカーボネート−グリシジルメタクリレート−スチレン−アクリロニトリル共重合体(モディパーCL440−G、日本油脂製)4部を添加して、溶融混練することにより、樹脂溶融組成物とした。そして、この樹脂溶融組成物を、SUM22(Niメッキ処理)からなる支持体(外径10mm)上に射出成形して電気抵抗調整層を形成し、この電気抵抗調整層のゲートカット、及び、長さ調整を行った後、その両端部に高密度ポリエチレン樹脂(ノバテックPP HY540、日本ポリプロ社製)で構成されるリング状の空隙保持部材を圧入し、前記空隙保持部材の外径を12.54mm、前記電気抵抗調整部の外径を12.40mmに同時切削加工してローラを得た。そして、前記ローラにおける電気抵抗調整層の表面に、アクリルシリコーン樹脂(3000VH−P、固形分 38%、川上塗料社製)100g、ポリエーテルポリオール樹脂(エクセノールE540、エチレンオキサイド量40重量%、固形分100%、旭硝子社製)96g重量部、イソシアネート樹脂(T4硬化剤、固形分70%、川上塗料社製)58g、有機塩触媒(U−CAT SA1、固形分100%、0.9g、及び、ビス(トリフルオロメタン)スルホニルイミド酸リチウム酢酸ブチル溶解液(固形分20%、三光化学工業社製)50g重量部、カーボンン分散液(REC−SM−23、固形分25%レジノカラー工業社製)3.7gで構成される塗料を、酢酸ブチル320g、及び、MEK36gで希釈した後、スプレー塗装により、膜厚約10μmの中間層を形成した。次ぎに、この中間層上に、アクリル変性シリコン樹脂(ムキコート3000VH、川上塗料社製)及びイソシアネート樹脂(T4硬化剤、川上塗料社製)を5:1の比率で混合した塗料300gを酢酸ブチル150gよりなる希釈溶剤で希釈後、スプレー塗装により膜厚約5μmの表面層を形成した。続いて、このようにして形成された中間層及び表面層を105℃に保持された熱風炉中で90分間を加熱硬化させるこにより、ギャップ形成部と表面層との間に約55μmの段差が形成された帯電部材(帯電ローラ)を得た。
前記表面層をフッ素系樹脂(サーフキュアDSC−201、大同塗料社製)及びイソシアネート系硬化剤(サーフキュア、大同塗料社製)を3:1の比率で混合した塗料で10μm厚に形成した以外は、実施例1と同様にして、帯電部材を得た。
前記表面層をフッ素系樹脂(FクリアKD270、関東電化工業社製)及びイソシアネート系硬化剤(LTI、共和発行ケミカル社製)を100:5.8の比率で混合した塗料で15μm厚に形成した以外は、実施例1と同様にして、帯電部材を得た。
前記表面層をアクリルウレタン(オーフレックスNo.800(N)(CG)、大橋化学社製)4重量部及び硬化剤(LTI、共和発行ケミカル社製)を4:1の比率で混合した塗料で15μm厚に形成した以外は、実施例1と同様にして、帯電部材を得た。
前記表面層を形成しなかった以外は、実施例1と同様にして、帯電部材を得た。
前記表面層をウレタン(レザミンNE−302HV、大日精化工業社製)からなる塗料で17μm厚に形成した以外は、実施例1と同様にして、帯電部材を得た。
前記表面層をウレタン(エクセノール230、旭硝子社製)、アクリル変性シリコン樹脂(ムキコート3000VH、川上塗料社製)、及び、イソシアネート系硬化剤(T4、川上塗料社製)を55:15:30の比率で混合した塗料で18μm厚に形成した以外は、実施例1と同様にして、帯電部材を得た。
○・・・10枚以内でローラピッチの斑点が消失する、
△・・・10枚目にローラピッチの斑点が5個未満となる、
×・・・10枚目にローラピッチの斑点が5個以上となる
とした。△までが実用上許容される。
9 帯電部材(帯電ローラ)
90 帯電装置
901 表面層
902 中間層
903 電気抵抗調整層
904 導電性支持体(芯金)
905 空隙保持部材
906 軸受
907 圧力付与手段(圧縮ばね)
G 微少間隙
Claims (11)
- 導電性支持体と、前記導電性支持体の上に設けられたイオン導電性を有する電気抵抗調整層と、前記電気抵抗調整層の上に設けられたイオン導電性を有する中間層と、前記中間層の上に設けられた絶縁性を有する表面層と、を有する帯電部材であって、
(イ)前記中間層が、少なくとも、ポリエーテルポリオール樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、そして、
(ロ)前記表面層が、少なくとも、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、又は、ウレタン樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、かつ、
前記ポリエーテルポリオール樹脂におけるエチレンオキサイド換算でのポリエーテルの含有量が、10〜40重量%であることを特徴とする帯電部材。 - 導電性支持体と、前記導電性支持体の上に設けられたイオン導電性を有する電気抵抗調整層と、前記電気抵抗調整層の上に設けられたイオン導電性を有する中間層と、前記中間層の上に設けられた絶縁性を有する表面層と、を有する帯電部材であって、
(イ)前記中間層が、少なくとも、ポリエーテルポリオール樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、そして、
(ロ)前記表面層が、少なくとも、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、又は、ウレタン樹脂を含有する樹脂組成物で構成され、かつ、
前記中間層を構成する樹脂が、ジアザビシクロウンデセン又はジアザビシクロノネンの有機酸塩類からなる触媒の存在下において硬化されていることを特徴とする帯電部材。 - 前記ポリエーテルポリオール樹脂が、前記中間層を構成する全樹脂に対して、30〜60重量%の比率で含有されていることを特徴とする請求項1に記載の帯電部材。
- 前記ポリエーテルポリオール樹脂が、前記中間層を構成する全樹脂に対して、30〜60重量%の比率で含有されていることを特徴とする請求項2に記載の帯電部材。
- 前記表面層の最大押し込み深さ(Hmax )が、3μm以下にされていることを特徴とする請求項1に記載の帯電部材。
- 前記表面層の最大静止摩擦係数が、0.5以下にされていることを特徴とする請求項1に記載の帯電部材。
- 前記表面層の厚さが、5〜15μmにされていることを特徴とする請求項1に記載の帯電部材。
- 前記帯電部材の両端部に、像担持体に当接して一定の微少間隙を形成するリング状の空隙保持部材が、設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の帯電部材。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の帯電部材を有していることを特徴とする帯電装置。
- 像担持体と帯電装置とが、一体に支持されて、画像形成装置の本体に着脱自在に固定されたプロセスカートリッジにおいて、
前記帯電装置が、請求項9に記載の帯電装置で構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - プロセスカートリッジと、像担持体の表面に露光して静電潜像を形成する露光手段と、
前記像担持体の表面の静電潜像にトナーを供給して可視化する現像手段と、前記像担持体の表面の可視化像を転写媒体に転写する転写手段と、を少なくとも備えた画像形成装置において、
前記プロセスカートリッジが、請求項10に記載のプロセスカートリッジで構成されていることを特徴とする画像形成装置。
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