JP5343459B2 - 脱泡機構及び液体噴射装置 - Google Patents
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Description
[形態1]液体噴射装置の有する液体供給路内を流通する液体から気泡を取り除くための脱泡機構であって、底面と鉛直方向に延びる側壁とを有し、前記液体中の気泡を捕捉するための脱泡室と、前記底面と前記側壁のうち少なくともいずれかにおいて、前記脱泡室と前記液体供給路とを連通させる連通部と、を備え、前記連通部は、前記液体供給路の底面から前記脱泡室の前記底面又は前記側壁に向けて上方に延在している傾斜した流路の表面と、前記液体供給路の天井部分から前記脱泡室の前記底面又は前記側壁に向けて延在している傾斜した流路の表面と、を有し、前記連通部の前記脱泡室との接続部分における断面積は、前記連通部の前記液体供給路との接続部分における断面積よりも小さい、脱泡機構。
A1.装置構成:
図1は、本発明の脱泡機構としてのキャリッジ100を備えたプリンタ500の概略構成を示す説明図である。このプリンタ500は、4色(ブラック,シアン,マゼンダ,イエロー)のインクを吐出可能なインクジェット式プリンタである。プリンタ500は、ブラックインクのインクカートリッジIC1と、シアンインクのインクカートリッジIC2と、マゼンダインクのインクカートリッジIC3と、イエローインクのインクカートリッジIC4と、キャリッジ100と、記録ヘッド150と、ガイドロッド260と、プラテン270と、4つのインク供給用ポンプ220a,220b,220c,220dと、減圧用ポンプ300と、を備えている。
図2(A)に示すノズルプレート152に設けられた多数のノズル(図示省略)からインクが噴射されてインクが消費されると、第1圧力室77の圧力がインクの減量により低下する。すると、第1圧力室77の圧力は大気室87の圧力(大気圧)よりも低くなり、この圧力差によって隔壁部88bが第1圧力室77の内側に撓んで下方に変位する。このとき、弁体72は、支持ロッド74を介して押し下げられる。そして、圧力調整バネ73の付勢力に打ち勝って弁体72が開放位置に位置すると、インク流入口76が開放されてインクが第1圧力室77に流入する。
減圧用ポンプ300(図1)によって発生した負圧は、チューブt5及び負圧供給路358(図2(A))を介して第2圧力室89に供給される。このとき、第2圧力室89の圧力(負圧)と大気室87の圧力(大気圧)との圧力差によって隔壁部88aが第2圧力室89の内側に撓んで下方に変位する。弁体82は、支持ロッド84を介して押し下げられる。そして、弁体82が開放位置に位置すると、連通孔86が開放されて負圧が減圧室80に供給される。すると、脱泡室92の圧力が脱泡室92の圧力よりも低くなり、脱泡室92の天井部分にトラップされた気泡(ガス)BLは、減圧室80と脱泡室92との間の圧力差によって隔壁部90を透過して減圧室80に流入する。
図3は、キャリッジ100の詳細構成を示す斜視図である。なお、図3では、図示の便宜上、ブラックインクの供給に関わる構成のみを示している。上述した構成(機能)を有するキャリッジ100は、複数の薄板部材(以下、「プレート」と呼ぶ)が鉛直方向(Y軸)に積層された構成を有する。これらの複数のプレートにおいて、積層方向と垂直な面(積層面:X−Z平面)の形状は、いずれも同じ大きさの矩形である。なお、図3では、積層された複数のプレートのうち隔壁プレート10の詳細を例示しており、他のプレートについては省略している。
図4は、図3に示すA−A断面の詳細を示す断面図である。図4の例では、図3に示す隔壁プレート10に加えて、他の3つのプレートを示している。
図6は、第2の実施例におけるキャリッジを構成するプレートの積層状態を示す説明図である。なお、図6は、図4と同じA−A断面を示す。第2の実施例における脱泡機構としてのキャリッジは、連通部の構成においてキャリッジ100(図1〜5)と異なり、他の構成については、第1の実施例と同じである。
図7は、第3の実施例におけるキャリッジを構成するプレートの積層状態を示す説明図である。なお、図7は、図4と同じA−A断面を示す。第3の実施例における脱泡機構としてのキャリッジは、連通部の構成においてキャリッジ100(図1〜5)と異なり、他の構成については、第1の実施例と同じである。
図8は、第4の実施例におけるキャリッジを構成するプレートの積層状態を示す説明図である。なお、図8は、図4と同じA−A断面を示す。第4の実施例における脱泡機構としてのキャリッジは、連通部の構成においてキャリッジ100(図1〜5)と異なり、他の構成については、第1の実施例と同じである。
図9は、第5の実施例におけるキャリッジを構成するプレートの積層状態を示す説明図である。なお、図9は、図4と同じA−A断面を示す。第5の実施例における脱泡機構としてのキャリッジは、主流路部79bを備えていない点と、脱泡室92における連通部との接続位置が側壁ではなく天井部分である点と、においてキャリッジ100(図1〜5)異なり、他の構成については第1の実施例と同じである。
図10は、第6の実施例におけるキャリッジを構成するプレートの積層状態を示す説明図である。なお、図10は、図4と同じA−A断面を示す。第6の実施例における脱泡機構としてのキャリッジは、脱泡室92における連通部との接続位置が側壁ではなく底面BSである点においてキャリッジ100(図1〜5)異なり、他の構成については第1の実施例と同じである。
なお、上記各実施例における構成要素の中の、独立クレームでクレームされた要素以外の要素は、付加的な要素であり、適宜省略可能である。また、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上述した各実施例では、連通部79c,79d,79f,79gにおける断面形状は縦方向を長手方向とする長方形であったが、これに代えて、横方向を長手方向とする長方形とすることもできる。また、その断面形状を、長方形に代えて、三角形や五角形等の長手方向と短手方向とがある任意の形状とすることができる。このようにすることにより、脱泡室92から連通部内への気泡BLの侵入を抑制できる。なお、前述の断面形状を、正方形や円など、長手方向と短手方向とを有さない任意の形状とすることもできる。
上述した各実施例では、脱泡室92の底部はR形状を有していたが、これに代えて、鋭角部分を有する形状(例えば、四角柱形状)とすることもできる。また、脱泡室内にインクを吸収する部材を充填し、かかるインク吸収部材にインクを吸引させて貯留することもできる。
上述した各実施例では、減圧室80と脱泡室92との間の気体透過性を有する部分は、隔壁部90,90aとして一体形成されていたが、これに代えて、減圧室80の底面と脱泡室92の天井面とをそれぞれ気体透過性を有する別体の壁として形成し、これらの壁を、複数のプレートを積層した際に互いに接するように構成することもできる。また、各プレートの境界位置は、各実施例に示した位置に限らず任意の位置とすることもできる。また、キャリッジを構成するプレートの数を任意の数とすることができる。例えば、各実施例において、脱泡室92を形成するプレートの合計数は3枚であったが、これに代えて、4枚のプレートとすることもできる。
上述した第1の実施例では、脱泡室92の側壁(側面)における連通部との接続位置は、脱泡室92の側面の高さの半分よりも上方であったが、これに代えて、脱泡室92の側面の高さの半分以下の位置とすることもできる。また、各実施例では、脱泡室92における連通部との接続位置(接続面)は、側壁(側面),上面,底面のいずれかであったが、これに代えて、脱泡室92の隅とすることもできる。また、側面と上面とにそれぞれ連通部を設けるなど、脱泡室92の複数の面において連通部と接続する構成とすることもできる。この場合において、上述した各実施例の連通部79c,79d,79f,79g,79h,79kを組み合わせて用いることができる。
上述した各実施例では、プリンタ500が吐出するインクの種類は4色であったが、これに代えて任意の種類のインクを吐出する構成とすることができる。また、各実施例のプリンタはオフキャリッジタイプのプリンタであったが、これに代えて、インクカートリッジをキャリッジに搭載するいわゆるオンキャリッジタイプのプリンタを採用することもできる。
上述した第1の実施例では、連通部79cは、主流路部79bから脱泡室92に向かって単調上昇する上向きの流路であったが、これに代えて、階段状に上昇する上向きの流路とすることもできる。また、連通部79cを、主流路部79bから脱泡室92に向かって凹状に屈曲する又は凸状に屈曲する形状の流路とすることもできる。すなわち一般には、連通部79cとして、連通部79cにおいて脱泡室92(の側壁)と接続する位置が、連通部79cにおいて主流路部79bと接続する位置よりも高い位置となる任意の形状の流路を、本発明の脱泡機構に採用することができる。
上述した各実施例では、プリンタ500における脱泡機構としてキャリッジに適用した例を示したが、これに代えて、キャリッジとは別に脱泡機構を構成することもできる。例えば、各実施例において、チューブt11〜t14の途中に脱泡室及び減圧室を設けて脱泡機構を構成することもできる。このような構成においても、チューブt11〜t14と脱泡室とを連通させる連通部を上述した各実施例のように構成することにより、短時間のうちに多量の気泡を除去することができる。
上述した各実施例では、インクジェット式プリンタについて説明したが、本発明は、これに限らず、インク以外の他の液体を噴射する任意の液体噴射装置に適用することができる。例えば、ファクシミリ装置等の画像記録装置や、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射ヘッドや、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレーや、面発光ディスプレー (Field Emission Display、FED)等の電極形成に用いられる電極材噴射装置や、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を含む液体を噴射する液体噴射装置や、精密ピペットとしての試料噴射装置や、潤滑油の噴射装置や、樹脂液の噴射装置等にも適用できる。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用しても良い。そして、これら微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置のうちいずれか一種の噴射装置に本発明を適用することができる。
Claims (9)
- 液体噴射装置の有する液体供給路内を流通する液体から気泡を取り除くための脱泡機構であって、
底面と鉛直方向に延びる側壁とを有し、前記液体中の気泡を捕捉するための脱泡室と、
前記底面と前記側壁のうち少なくともいずれかにおいて、前記脱泡室と前記液体供給路とを連通させる連通部と、
を備え、
前記連通部は、前記液体供給路の底面から前記脱泡室の前記底面又は前記側壁に向けて上方に延在している傾斜した流路の表面と、前記液体供給路の天井部分から前記脱泡室の前記底面又は前記側壁に向けて延在している傾斜した流路の表面と、を有し、
前記連通部の前記脱泡室との接続部分における断面積は、前記連通部の前記液体供給路との接続部分における断面積よりも小さい、脱泡機構。 - 請求項1に記載の脱泡機構において、
前記連通部は、前記脱泡室の前記側壁において前記脱泡室と前記液体供給路とを連通させており、前記連通部と前記脱泡室の前記側壁とが接続する箇所は、前記脱泡室の高さの半分よりも上方に位置している、脱泡機構。 - 請求項1または請求項2に記載の脱泡機構において、
前記連通部は、前記液体供給路から前記脱泡室に向かって次第に細くなっている、脱泡機構。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の脱泡機構において、
前記連通部において前記脱泡室の前記底面又は前記側壁と接続する位置は、前記連通部において前記液体供給路と接続する位置よりも高い、脱泡機構。 - 請求項4に記載の脱泡機構において、
前記連通部は、前記連通部において前記液体供給路と接続する位置から、前記連通部において前記脱泡室の前記底面又は前記側壁と接続する位置に向かう上向きの流路を有する、脱泡機構。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の脱泡機構において、
前記連通部は、長手方向と短手方向とを有する断面形状の流路を有する、脱泡機構。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の脱泡機構において、
前記脱泡室側面は、曲線形状を有する、脱泡機構。 - 請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の脱泡機構において、
前記脱泡室は、前記液体を吸収する部材を内部に有していない、脱泡機構。 - 請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載の脱泡機構を備える、液体噴射装置。
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