JP5342951B2 - 電動弁 - Google Patents

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この発明は、冷凍サイクルにおいて膨張弁として組み込まれる電動弁に関する。
従来、空気調和機、冷凍機等の冷凍サイクルに組み込まれて使用される電動弁は、冷媒等の流体の流量を調整する機器であり、通常、弁室及び弁座を備えた弁本体と、鍔状部を介して前記弁本体の上部に固着された有底円筒状のキャンとを備えており、該キャンの内側にはロータが内蔵され、前記キャンの外部には中央部に挿通孔を有するステータが外嵌されているものである。
そうした電動弁の一例として、特許文献1に開示されているものがある。特許文献1に開示されている流量制御弁は、冷媒の流通過程において、断面積の変化を少なくすることにより、冷媒等の流体の乱流等による渦の発生を抑え、冷媒の剥離等に基づく圧力変動を生じ難くして、冷房時に起こる高周波の耳障りな騒音を低減することを図っている。
図3は、従来の電動弁Bを、ステッピングモータのステータ(励磁コイル装置)を取り除いた状態で示した縦断面図である。電動弁Bにおいて、弁本体2の内部には弁室21が形成されているとともに、弁本体2はガイドブッシュ固定部22と、キャン受板23とを備えている。弁本体2には、弁室21に繋がって冷媒等の流体が出入する流体流入管24及び流体流出管25が接続されている。弁室21には、弁軸3の先端に形成されたニードル弁状の弁体31が接離する弁座26が設けられている。ステッピングモータのステータ(図示せず)の駆動によって、後述するねじ送り機構を介して弁軸3が昇降されることにより、弁体31の弁座26に対する開度に応じて、流体流入管24と流体流出管25とを通じる冷媒の流量が制御される。
ガイドブッシュ固定部22は弁室21の上方に位置しており、ガイドブッシュ4は、ガイドブッシュ固定部22に圧入されることにより弁本体2に固定されている。ガイドブッシュ4の外周には雄ねじ部41が形成され、雄ねじ部41には弁軸ホルダ5の内周に形成された雌ねじ部51が螺合されている。雄ねじ部41と雌ねじ部51とにより、ねじ送り機構が構成されている。弁軸ホルダ5内には、下端部に弁体31を形成している弁軸3が摺動可能に嵌挿されている。弁軸3は、弁軸ホルダ内5に縮装された圧縮コイルばね32によって常時下方に付勢されている。
キャン受板23は、弁本体2の上端に対して内周面をかしめ固定されるとともに下端面を溶接により接合されているリング状金属板で構成されている。キャン1は、その下端部がキャン受板23の外周部に溶接されることにより、弁本体2に固定されている。弁軸3とロータ7とは、支持リング6を介して結合されている。支持リング6は、ロータ7の成形時にインサートされた黄銅製の金属リングで構成されている。支持リング6の内周孔部に弁軸ホルダ5の上部突部が嵌合し、この突部をかしめ固定することによって、ロータ7、支持シング6及び弁軸ホルダ5が結合されている。弁軸3の上端にはプッシュナット33が圧入固定されており、プッシュナット33の外周には、円筒状の圧縮コイルばね34が緩く嵌合又は外周に弾接して取り付けられている。圧縮コイルばね34は、ガイドブッシュ4の雄ねじ部41と弁軸ホルダ5の雌ねじ部51との螺合が外れた場合に、その螺合に復帰させる力を与える。また、弁軸3及びロータ7の上方移動の最上限は、ロータ7の上部に設けられているばね34とキャン1の内面との接触によって与えられる。弁軸ホルダ5に固定される上ストッパ体8とガイドブッシュ4に固定される下ストッパ体9とにより、弁軸3の上下方向の行程を制限するストッパ機構が構成されている。
キャン1の内部にはロータ7が内蔵され、キャン1の外部には図示しないステータ(励磁コイル装置)が外嵌されている。ステータの内部に格納されているステータコイルに通電することにより、同じくステータの内部に格納されているヨークが励磁されてロータ7を回転させ、ねじ送り機構により弁軸ホルダ5と弁軸3を相対移動させることにより、弁体31を開閉作動させて冷媒の流量の調整が行われる。
弁軸3の先端に設けられている弁体31によって弁本体2に形成された弁座26を開閉する(開口面積を変化させる)ことにより流量を制御する。
ところで、前記した従来の電動弁Bにおいては、ねじ送り機構を構成する雄ねじ部41を有するガイドブッシュ4が弁本体2のガイドブッシュ固定部22に直接に圧入されている。そのため、ガイドブッシュ固定部22は段部構造となっており、弁室21は当該段部構造に続く小さな内径の筒状空間として形成せざるを得ず、弁室21の容積が狭いものとなっている。
特開平11−37306号公報
弁室の容積が狭いと、例えば、冷媒が流体流入管から弁室に向かって横方向から流入し、流れの向きを下方に向けて流体流出管から流出する場合、弁室に流入した冷媒は弁室内で十分に広がることができない。その結果、流体流入管から弁室に流入する際の横方向の速度成分が弁体と弁座との間に形成されているオリフィスを通過する流れに影響し、当該オリフィスを通過する流れに偏りが生じ、そうした偏りのある流れが変動して安定しない。かかる不安定な冷媒の流れに起因して、電動弁には耳障りな冷媒通過音が発生する。
弁本体の側方から接続される流体流入管の弁本体の側壁に突き当てる構造を維持するために弁本体の側壁を十分確保する必要があるところ、従来構造のまま弁室容積を単純に拡大するのでは、弁本体が大型化せざるを得ず、また、送りねじ機構に備わるガイドブッシュも大径化し、弁本体の切削やリセス加工が困難になり、ガイドブッシュの容易な圧入構造、即ち、電動弁の容易な組立構造が得られなくなる。
そこで、弁本体やガイドブッシュを大型化することなく、弁室の大容積化を可能にする点に解決すべき課題がある。
この発明の目的は、上記課題を解決することであり、弁装置外形を大きくすることなく弁室の大容積化を図って冷媒通過音を効果的に低減させることができる電動弁を提供することである。
上記の課題を解決するため、この発明による電動弁は、冷媒が導入される弁室及び弁座を有する弁本体と、前記弁座に対向する弁棒と、駆動モータの回転運動を直線運動に変換して前記弁棒に伝達する送りねじ機構とを備え、前記送りねじ機構は、前記弁本体に固定されているとともに前記弁棒の移動を案内し且つねじ送りを行うねじ部を有するガイドブッシュと、前記弁棒と連結され前記モータによって回転され前記ねじ部と螺合するねじ部を有するロータとを備える電動弁であって、前記ガイドブッシュを、当該ガイドブッシュを取り囲むスペーサを介して前記弁本体に固定することにより、前記弁室の容積を拡大したことを特徴としている。
本電動弁によれば、弁室の容積が従来品と比較して拡大されているので、流体流入管から弁室に流入した冷媒は、拡大された弁室に広がり、流体流入管からの流入横方向の速度成分が緩和される。したがって、弁棒の先端に設けられている弁体と弁室の底部に設けられている弁座との間を流れる冷媒の流れは、弁体の周りにおいて偏りなく且つ安定した流れになる。
本発明による電動弁は、上記のように構成されているので、弁棒の先端に設けられている弁体と弁室の底部に設けられている弁座との間を流れる冷媒の流れは、弁体の周りにおいて偏りなく且つ安定した流れになり、弁体と弁座との間を流れる冷媒に通過音が発生し難くなり、電動弁の外形を大型化することなく静音化することができる。
本発明による電動弁の一実施例を示す縦断面図である。 本発明による電動弁の冷媒通過音の周波数特性を、従来品の場合と比較して示すグラフである。 従来の電動弁の一例を示す縦断面図である。
以下、添付した図面に基づいて、この発明による電動弁の実施例を説明する。図1に本発明による電動弁の一実施例を示す。なお、図1に示す電動弁の各構成要素及び部位のうち、図3に示した電動弁の対応する要素及び部位については、それらに付された符号と同じ符号を付すことで、再度の説明を省略する。
図1に示す電動弁Aにおいて、弁本体2には、上下方向に延びる軸線を中心として一定の内径を有する筒状スペースを有するストレートな穴10が形成されている。穴10の底部11には、弁軸3の先端部に設けられる弁体31によって開閉(開度)が制御される弁座26が形成されている。弁本体2の上端には穴10が開口端12として開いている。穴10の開口側にはスペーサ15が装着される。
弁軸3を弁体31の開閉方向に案内するガイドブッシュ4は、弁本体2に対して、筒状のスペーサ15を介して固定される。スペーサ15は、ガイドブッシュ4が嵌合する筒状本体16を備えた筒状スペーサである。筒状本体16の外側端部には穴10の開口部12に突き当たる外周フランジ部17を有しており、外周フランジ部17が開口部12に突き当たることで、スペーサ15の弁本体2(穴10)への装着位置が決められる。また、筒状本体16の底部11側の端部には、ガイドブッシュ4の端部が突き当たる内周フランジ部18を有している。ガイドブッシュ4に案内される弁軸3は、内周フランジ部18の中央孔を貫通して延びている。穴10において、スペーサ15の内周フランジ部18よりも底部11側には、弁室20が形成されている。
ガイドブッシュ4を、当該ガイドブッシュ4を取り囲むスペーサ15を介して弁本体2に固定することにより、弁室20の容積を拡大することができる。即ち、弁軸3やガイドブッシュ4は従来部品を踏襲しつつ、スペーサ15を介して弁本体2に固定することにより、弁本体2の外径を大きくすることなく弁本体2の周囲壁の薄肉化を図り、その分、弁室20の容積を大きくすることができる。スペーサ15は、弁本体2に圧入にて固定され、ガイドブッシュ4はスペーサ15に対して圧入により固定される。なお、弁本体2における弁室20については、製作精度上、鍛造ではなく切削によって形成される。しかしながら、壁部が十分均肉化しているので、精密プレス作業で製作するのも可能であり、その場合には量産性を高めることができる。
弁本体2には、弁室20に繋がって冷媒等の流体が出入する流体流入管24と流体流出管25とが接続されている。スペーサ15の内周フランジ部18の先端部は流体流入管24のためのストッパ19として兼用されているので、流体流入管24を弁本体2に接続するときに、流体流入管24の端部24aがストッパ19に突き当たって位置決めされる。従来は、流体流入管24の端部24aが弁本体2に接続部として形成された段部に突き当たることで流体流入管24の位置決めを行っていたので、弁本体2に当該段部を位置精度良く形成する手間が必要であった。本実施例では、弁本体2に流体流入管24を差し込む(その後、溶接される)ために、弁室20に達する貫通孔13を形成するだけで良く、スペーサ15によって流体流入管24の位置決めを行うことができる。
弁室20の容積を少しでも大きく確保するために、底部11の位置を従来のものよりも下げて、弁体31が着座する弁座26の位置を少し下げている。弁室20に達する貫通孔13を形成することに対応して、弁室20においては流体流入管24の端部24aの端縁全体が入り込んで開口しており、その分、弁室20の容積が増大されている。
流れ解析等によれば、従来の電動弁Bのように弁室21の容積が小さいと、弁棒3の周りで冷媒流れの流速に偏りが生じて速度分布がいびつになる。即ち、弁棒3の周りで流速が速い領域と遅い領域が生じて、流れの速度に偏りが生じる。こうした速度分布の乱れは渦の発生、即ち、通過音の発生の原因となる。これに対して、本実施例のように、弁室20の容積を大きくした場合には、流体流入管24から弁室20内に流入する冷媒流れは弁室20内で十分に広がって、弁室20内へ流入する際の冷媒流れの速度成分が弁体31と弁座26との間に形成されるオリフィスを通過する冷媒流れに及ぼす影響は少なくなる。したがって、弁棒3の周りにおいて冷媒流れに偏りがなく、また時間的にも変動が少なく安定する。流体流出管25を通じて冷媒が流れ出る出口側での速度分布についても、軸対称となって且つ十分安定していることが判明している。その結果、冷媒通過音を低減させることができる。
本発明による電動弁の冷媒通過音の周波数特性を示すグラフ(実線)が、従来品の場合(破線)と比較して、図2に示されている。特に、高周波域(2.5〜5kHzの周波数領域であって、エアコンの使用状態としては通常の冷房運転時に現れる周波数領域)で、従来品と比較して、冷媒通過音が効果的に低減されていることが、図2から理解される。
このように、本発明によれば、電動弁の外形サイズを大型化することなく弁室20の容積を拡大することが図れ、冷媒通過音の軽減を図ることができる。
1 電動弁 2 弁本体
3 弁軸 4 ガイドブッシュ
10 穴 11 底部
12 開口端 13 貫通孔
15 スペーサ 16 筒状本体
17 外周フランジ部 18 内周フランジ部
19 ストッパ 20 弁室
24 流体流入管 24a 端部
25 流体流出管 26 弁座
31 弁体

Claims (4)

  1. 冷媒が導入される弁室及び弁座を有する弁本体と、前記弁座に対向する弁棒と、駆動モータの回転運動を直線運動に変換して前記弁棒に伝達する送りねじ機構とを備え、前記送りねじ機構は、前記弁本体に固定されているとともに前記弁棒の移動を案内し且つねじ送りを行うねじ部を有するガイドブッシュと、前記弁棒と連結され前記モータによって回転され前記ねじ部と螺合するねじ部を有するロータとを備える電動弁において、
    前記弁本体には、前記弁室に繋がって冷媒等の流体が出入する流体流入管と流体流出管とが接続されており、
    前記ガイドブッシュを、当該ガイドブッシュを取り囲むスペーサを介して前記弁本体に固定することにより、前記弁室の容積を拡大し
    前記スペーサは、前記弁本体に接続される前記流体流入管の端部が突き当たるストッパを兼ねていることを特徴とする電動弁。
  2. 前記弁本体には、一定の内径を有し且つ開口側で前記スペーサが装着されるストレートな穴が形成されており、前記穴の前記スペーサよりも底部側に前記弁室が形成されていることを特徴とする請求項1記載の電動弁。
  3. 前記スペーサは前記ガイドブッシュが嵌合する筒状本体を備えた筒状スペーサであり、前記筒状本体の外側端部には前記穴の開口部に突き当たる外周フランジ部を有するとともに、前記筒状本体の前記弁室側端部には前記ガイドブッシュの端部が突き当たる内周フランジ部を有していることを特徴とする請求項記載の電動弁。
  4. 前記弁室は、前記流体流入管の前記端部の端縁全体が入り込んで開口する広さに形成されていることを特徴とする請求項記載の電動弁。
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