JP5339486B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技盤と、前記遊技盤を装着する装着枠とを備えたものであって、
前記遊技盤は、
透明樹脂からなり、遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域が形成される板状のベース本体と、
前記ベース本体の外周を囲むベース枠体と、
前記遊技領域の外周を区画形成する前構成部材と、を有し、
前記前構成部材と前記ベース枠体との間で前記ベース本体が支持され、
前記ベース枠体の前面と、前記ベース本体の前面とが、略面一とされてなり、
前記ベース本体の外周と前記ベース枠体との間に、前記ベース本体の伸縮を許容し、かつ、接着に依らない伸縮許容手段を設け、
前記ベース枠体を介して前記ベース本体が前記装着枠に装着される、
ことを特徴とする。
「前記ベース本体の厚さが前記ベース枠体の厚さの略半分とされている」ものであることを特徴とする。
「前記伸縮許容手段は、
前記ベース枠体の外周と前記ベース枠体における前記貫通口の内周との間に形成される所定量のクリアランスとされている」ものであることを特徴とする。
「前記伸縮許容手段は、
前記ベース本体の外周と前記ベース枠体における前記貫通口の内周との間に配置され、前記ベース本体と前記ベース枠体との間に隙間が形成されるのを防止する隙間閉鎖手段を備えている」ものであることを特徴とする。
なお、ベース本体に用いられる透明樹脂として、温度変化や経時変化等により収縮する特性のものを用いた場合でも上述と同様の問題が生ずる。
「前記伸縮許容手段における前記隙間閉鎖手段は、
前記ベース本体と前記ベース枠体との間に、膨張可能となるように配置された弾性部材からなる」ものであることを特徴とする。
「前記ベース本体は、
前記ベース枠体又は前記前構成部材によって、移動不能に固定される一つの不動固定部と、板状の面が延びる方向に移動可能に固定される少なくとも一つの可動固定部とを備えている」ものであることを特徴とする。
「前記ベース本体は、
前記不動固定部が前記ベース枠体の前記突出片に形成された突出ピンと嵌合する嵌合孔とされ、且つ、前記可動固定部が前記突出ピンを挿入可能な長孔とされている」ものであることを特徴とする。
「前記ベース枠体の前面と、前記ベース本体の前面と、前記伸縮許容手段における前記隙間閉鎖手段の前面とが略面一とされている」ものであることを特徴とする。
「前記ベース本体は、
押出し成形された透明樹脂板の押出し方向が、上下方向に対して交わる方向に配置されている」ものであることを特徴とする。
「前記ベース枠体は、
所定の樹脂材からなり、後面側から肉抜きされた形態に形成されている」ものであることを特徴とする。
「前記ベース本体を通して遊技者から視認可能となるように前記遊技盤の後方に配置され、少なくとも、所定の演出画像が表示可能な演出表示手段、前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体と接触して遊技媒体の動きを変化させる可動役物、及び遊技媒体とは接触せず所定の装飾演出動作をする可動装飾体の何れか一つを更に備えている」ものであることを特徴とする。
「前記遊技盤は、
前記ベース本体の後面側に沿って遊技媒体が流下可能となるような流通空間を形成する空間形成部材を更に有している」ものであることを特徴とする。
「前記空間形成部材は、
少なくとも前記演出表示手段を支持可能とされている」ものであることを特徴とする。
「遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域の一部又は全部に対応する位置に配置され前後方向に貫通する貫通口、及び該貫通口内に向かって突出する複数の突出片、少なくとも二つの該突出片に形成された突出ピンを有し、後面側から肉抜きされた形態で所定の樹脂材からなる枠状のベース枠体と、
該ベース枠体の前面に配置され、前記遊技領域を区画形成すると共に該遊技領域内に遊技媒体を案内する案内レールを有した前構成部材と、
該前構成部材と前記ベース枠体の前記突出片とで前後方向に挟持されると共に前面が前記ベース枠体の前面と略面一となるように前記貫通口内に挿入され、押出し成形された透明樹脂板の押出し方向が上下方向に対して交わる方向に配置された板状で、前記ベース枠体によって移動不能に固定され前記突出ピンと嵌合する嵌合孔からなる一つの不動固定部、及び前記ベース枠体によって板状の面が延びる方向に移動可能に固定され前記突出ピンを挿入可能な長孔からなる少なくとも一つの可動固定部を有し、前記ベース枠体の厚さの略半分の厚さに形成されたベース本体と、
該ベース本体の外周と前記ベース枠体における前記貫通口の内周との間に形成される所定量のクリアランス、該クリアランス内で膨張可能且つ前面が前記ベース本体及び前記ベース枠体の前面と略面一となるように配置され前記ベース本体と前記ベース枠体との間に隙間が形成されるのを防止する弾性部材からなる隙間埋設手段を有し前記ベース本体の伸縮を許容する伸縮許容手段と、
前記ベース本体の後面側に沿って遊技媒体が流下可能となるような流通空間を形成し、所定の演出画像を表示可能な演出表示手段を少なくとも支持可能とされた空間形成枠と
を備えた遊技盤、
及び、該前記遊技盤の後方に前記ベース本体を通して遊技者から視認可能となるように配置され、少なくとも、前記演出表示手段、前記遊技領域に打ち込まれた遊技媒体と接触して遊技媒体の動きを変化させる可動役物、及び遊技媒体とは接触せず所定の装飾演出動作をする可動装飾体の何れか一つを具備する」ものであることを特徴とする。
パチンコ機であることを特徴とする。
ここで、パチンコ機とは、遊技者が遊技機に投入する媒体である投入媒体と、遊技者が行う実質的な遊技に用いられる媒体である遊技媒体とを同一のものとした遊技機であり、投入された例えば遊技球等の媒体を用いて遊技が行われるタイプの遊技機の一種である。
具体的には、「操作ハンドルの操作に対応して遊技球を発射する発射装置と、多数の障害釘、役物、表示手段等の適宜の機器が組み込まれたり、始動入賞口、大入賞口、通過口、到達口等の遊技球が入球する適宜の入球口が設けられた遊技領域と、発射装置から遊技領域に遊技球を導くレールと、遊技領域に導かれた遊技球の入球口への入球に応じたり、複数の入球口への遊技球の入球態様に応じて、所定数の遊技球を賞球として払い出す払出手段とを具備するもの」である。
パチスロ機であることを特徴とする。
ここで、パチスロ機とは、投入媒体であるメダルを投入し、メダルの投入後、始動用操作手段(例えば操作レバー)の操作によって、夫々複数の図柄が描かれた複数のリールを回転させる等して、各リール等によって構成された図柄列を変動表示させるとともに、その後、停止用操作手段(例えばストップボタン)の操作に応じて各図柄列の変動表示を停止させる、といった遊技が遊技者によって行われるものである。換言すれば、停止操作機能付きのスロットマシーンとして捉えることができるものである。なお、所定時間が経過しても停止用操作手段が操作されない場合には、所定時間経過したことに応じて図柄列の変動表示を停止させるものであってもよい。そして、各図柄列の変動表示の停止時において、表示された単体の図柄が特定の図柄であったり、各図柄列にて表示された図柄の組合わせが特定の組合せであったりする等、特定の条件を満たす場合に、満たされた条件に応じて所定個数のメダルを払出したり、遊技者が多量のメダルを獲得することができる遊技者に有利な特別有利状態を発生させたりするものである。
パチンコ機とパチスロ機とを融合させてなることを特徴とする。
ここで、「パチンコ機とパチスロ機とを融合させてなる遊技機」とは、複数個(例えば5個)の遊技球を1単位の投入媒体とし、投入媒体を投入した後、始動用操作手段(例えば操作レバー)の操作に応じて複数の図柄からなる図柄列を変動表示させるとともに、その後、停止用操作手段(例えばストップボタン)の操作に応じて図柄列の変動を停止させるものである。なお、所定時間が経過しても停止用操作手段が操作されない場合には、所定時間経過したことに応じて図柄列の変動表示を停止させるものであってもよい。そして、各図柄列の変動表示の停止時において、表示された単体の図柄が特定の図柄であったり、各図柄列にて表示された図柄の組合わせが特定の組合せであったりする等、特定の条件を満たす場合に、満たされた条件に応じて所定個数のメダルを払出したり、遊技者が多量のメダルを獲得することができる遊技者に有利な特別有利状態を発生させたりするものである。
ベース枠体の前面と、ベース本体の前面とが、略面一とされていることにより、透明樹脂からなるベース本体を遊技領域の一部とした場合でも、遊技領域内で前後方向に段差が生じるのを防止して、遊技球の動きを阻害するのをより一層防止することができ、遊技者の興趣が低下するのを防止することができる。
[パチンコ機の全体構成について] 図1及び図2に基づき説明する。
図1はパチンコ機の前側全体を示す正面図であり、図2はパチンコ機の外枠の一側に本体枠が開かれ、その本体枠の一側に更に前面枠が開かれた状態を示す斜視図である。なお、図1及び図2においては遊技領域における装飾部材を省略して示している。
パチンコ機1は、外枠2、本体枠3、前面枠4、及び遊技盤5等を備えて構成されている。外枠2は、上下左右の木製の枠材によって縦長四角形の枠状に形成され、同外枠2の前側下部には、本体枠3の下面を受ける下受板6を有している。外枠2の前面の片側には、ヒンジ機構7によって本体枠3が前方に開閉可能に装着されている。なお、外枠2は、樹脂やアルミニウム等の軽金属によって形成されていてもよい。
図3はパチンコ機の本体枠と遊技盤とを分離して斜め右上前方から示す斜視図である。
本体枠3は、前枠体11、遊技盤装着枠12及び機構装着体13を合成樹脂材によって一体成形することで構成されている。本体枠3の前枠体11は、外枠2(図2参照)の前側の下受板6を除く外郭形状に対応する大きさの矩形枠状に形成されている。そして、前枠体11の片側の上下部には、本体枠側ヒンジ具15が固定されており、外枠2の片側の上下部に固定された外枠側ヒンジ具14に対してヒンジピン及びヒンジ孔によって開閉回動可能に装着されている。すなわち、外枠側ヒンジ具14、本体枠側ヒンジ具15、ヒンジピン及びヒンジ孔によってヒンジ機構7が構成されている。
前枠体11の前面の片側には、その前枠体11の上端から下部前面板30の上縁にわたる部分を覆うようにして、前面枠4がヒンジ機構36によって前方に開閉可能に装着されている。また、前面枠4の略中央部には、遊技盤5の遊技領域37を前方から透視可能な略円形の開口窓38が形成されている。また、前面枠4の後側には開口窓38よりも大きな矩形枠状をなす窓枠39が設けられ、その窓枠39にはガラス板、透明樹脂板等の透明板50が装着されている。また、前面枠4の前面の略全体は、ランプ等が内設された前面装飾部材によって装飾され、同前面枠4の前面の下部には上皿51が形成されている。詳しくは、開口窓38の周囲において、左右両側部にサイド装飾装置52が、下部に上皿51が、上部に音響電飾装置53が装着されている。サイド装飾装置52は、ランプ基板が内部に配置され且つ合成樹脂材によって形成されたサイド装飾体54を主体として構成されている。サイド装飾体54には、横方向に長いスリット状の開口孔が上下方向に複数配列されており、該開口孔には、ランプ基板に配置された光源に対応するレンズ55が組み込まれている。音響電飾装置53は、透明カバー体56、スピーカ57、スピーカカバー58、及びリフレクタ体(図示しない)等を備え、これらの構成部材が相互に組み付けられてユニット化されている。また、上皿51の左側には、遊技者が操作可能なボタン59が設けられている。
前枠体11のヒンジ機構36に対して反対側となる自由端側の後側には、外枠2に対し本体枠3を施錠する機能と、本体枠3に対し前面枠4を施錠する機能とを兼ね備えた施錠装置70が装着されている。すなわち、この実施形態において、施錠装置70は、外枠2に設けられた閉止具71に係脱可能に係合して本体枠3を閉じ状態に施錠する上下複数の本体枠施錠フック72と、前面枠4の自由端側の後側に設けられた閉止具73に係脱可能に係合して前面枠4を閉じ状態に施錠する上下複数の扉施錠フック74と、パチンコ機1の前方から鍵が挿入されて解錠操作可能に、前枠体11及び下部前面板30を貫通して露出されたシリンダー錠75とを備えている。そして、シリンダー錠75の鍵穴に鍵が挿入されて一方向に回動操作されることで本体枠施錠フック72と外枠2の閉止具71との係合が外れて本体枠3が解錠され、これとは逆方向に回動操作されることで、扉施錠フック74と前面枠4の閉止具73との係合が外れて前面枠4が解錠されるようになっている。
図4はパチンコ機の後側全体を示す背面図である。
図2及び図3に示すように、本体枠3の遊技盤装着枠12は、前枠体11の後側に設けられかつ遊技盤5が前方から着脱交換可能に装着されるようになっている。遊技盤5は、遊技盤装着枠12の前方から嵌込まれる大きさの略四角板状に形成されている(図9参照)。遊技盤5の盤面(前面)には、外レール76と内レール77とを備えた案内レール78が設けられ、その案内レール78の内側に遊技領域37が区画形成されている。なお、発射レール19と案内レール78との間には、所定の隙間が設けられており、発射された遊技球が案内レール78を逆戻りした場合には、その遊技球は、その隙間から排出され下皿31に案内されるように構成されている。また、遊技盤5の前面には、その案内レール78の外側領域において、合成樹脂製の前構成部材79が装着されている。
図7はパチンコ機の本体枠に各種部材が組み付けられた状態を斜め右上後方から示す斜視図であり、図8は本体枠単体を斜め右上後方から示す斜視図である。
本体枠3の機構装着体13には、タンク装着部111、レール装着部112、及び払出装置装着部113等がそれぞれ形成され、タンク装着部111には球タンク114が装着されている。球タンク114は、透明な合成樹脂材よりなり、島設備から供給される多数の遊技球が貯留可能な上方に開口する箱形状に形成されている。そして、球タンク114の遊技球の貯留状態が球タンク114の後側壁を透して視認可能となっている。また、球タンク114の底板部115の後側隅部には遊技球を放出する放出口116が形成されるとともに、底板部115は放出口116に向けて下傾する傾斜面に形成されている。
本体枠3の機構装着体13の片側寄りの上下方向には、次に述べる球払出装置(球払出ユニット)125に対応する縦長の払出装置装着部113が形成されている。払出装置装着部113は、後方に開口部をもつ凹状に形成されている。また、払出装置装着部113の段差状をなす奥壁部(図示しない)の所定位置には、球払出装置125の払出用モータ126(図3参照)が突出可能な開口部127が形成されている。
これによって、レール通路と球通路とが前後方向に略同一レベルで配置されている。また、本体枠3の後端、すなわち払出装置装着部113の周壁部後端、レール棚120の後端、球タンク114、タンクレール118及び球払出装置125のそれぞれの後面は略同一面をなしている。
本体枠3の前枠体11の後側において、遊技盤装着枠12よりも下方に位置する前枠体11の後下部領域の片側(図4に向かって左側)には、発射レール19の下傾端部の発射位置に送られた遊技球を発射するための発射ハンマー(図示しない)、その発射ハンマーを作動する発射モータ128等が取付基板129に組み付けられてユニット化された発射装置ユニット130が装着されている。また、前枠体11の後下部領域の略中央部には、電源基板131を収容する電源基板ボックス132が装着され、その電源基板ボックス132の後側に重ね合わされた状態で払出制御基板133を収容する払出制御基板ボックス134が装着されている。払出制御基板133は、遊技球を払い出す数を記憶するRAMを備え、主制御基板94から送信される払出用信号に従って遊技球を払い出す制御信号を中継用回路基板(図示しない)に伝達して払出用モータ126を作動制御するようになっている。
図5はパチンコ機の後側全体を右上後方から示す斜視図である。
遊技盤5後面に配置された表示装置制御基板ボックス135(図6参照)及び主制御基板ボックス95の後端部は機構装着体13の中央部に開口された窓開口部に向けて突出している。そして、機構装着体13の窓開口部の一側壁を構成する側壁部と他側壁を構成する払出装置装着部113の片側壁との間には、不透明な合成樹脂材によって略方形の箱形状に形成された後カバー体136がカバーヒンジ機構137によって開閉並びに着脱可能に装着されている。
図6は、図5に示すパチンコ機の斜視図から後カバー体及び各種制御基板等を取り外した状態を示す斜視図である。
本体枠3の後下部領域の他側寄り部分(ヒンジ寄り部分)には、そのスピーカボックス部16の後段差部の凹み部分において下皿用球誘導体153が装着されている。この下皿用球誘導体153は、球払出装置125の賞球及び貸球用球通路から上皿連絡路(図示しない)を経て上皿51に払い出された遊技球が満杯になったときに、上皿連絡路の遊技球を下皿31に導くためのものである。
図9は遊技領域を有した遊技盤の拡大正面図である。図10は遊技盤を斜め前方から一部を省略して示す斜視図であり、図11は遊技盤の断面側面図である。図12は前構成部材を取外した状態の遊技盤を示す拡大正面図であり、図13は一部を省略して示す遊技盤の分解斜視図である。
5 遊技盤
19 発射レール
37 遊技領域
76 外レール
77 内レール
78 案内レール
79 前構成部材
210 ベース枠体
211 ベース本体
212 貫通口
213 突出片
214 突出ピン
215 凹部
216 嵌合孔(不動固定部)
217 長孔(可動固定部)
218 弾性部材(伸縮許容手段、隙間閉鎖手段)
221 空間形成部材
222 開口
223 演出表示装置(演出表示手段)
Claims (1)
- 遊技盤と、前記遊技盤を装着する装着枠とを備えた遊技機であって、
前記遊技盤は、
透明樹脂からなり、遊技者の操作によって遊技媒体が打ち込まれる遊技領域が形成される板状のベース本体と、
前記ベース本体の外周を囲むベース枠体と、
前記遊技領域の外周を区画形成する前構成部材と、を有し、
前記前構成部材と前記ベース枠体との間で前記ベース本体が支持され、
前記ベース枠体の前面と、前記ベース本体の前面とが、略面一とされてなり、
前記ベース本体の外周と前記ベース枠体との間に、前記ベース本体の伸縮を許容し、かつ、接着に依らない伸縮許容手段を設け、
前記ベース枠体を介して前記ベース本体が前記装着枠に装着される、
ことを特徴とする遊技機。
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