JP5337829B2 - 極低温容器 - Google Patents

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Description

本発明は、MRIなどに用いられる超電導マグネットを極低温に保冷するための極低温容器に関する。
この種の容器に関しては、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。特許文献1に記載された極低温容器は、中心軸が略水平方向を向く姿勢で設置される真空容器(10)と、この真空容器(10)内に収容される超電導マグネット(12)と真空容器(10)とが同軸となるように真空容器(10)と超電導マグネット(12)とを連結する連結部材(16)と、を具備してなる。
この連結部材(16)は、真空容器外周壁(18)側に固定される真空容器側ブロック(35)と、超電導マグネット(12)側に固定される被冷却体側ブロック(36)と、両ブロック間に介在する中間ブロック(38)とを備え、真空容器側ブロック(35)と中間ブロック(38)との間、および被冷却体側ブロック(36)と中間ブロック(38)との間にそれぞれ連結材(40)が介設されている。
特開2007−35945号公報
ここで、極低温容器を構成する熱シールド部材(14)は40K〜50Kに冷却され、超電導マグネット(12)は約4Kに冷却される。一方、真空容器(10)の外面は常温(300K程度)にさらされる。そのため、連結部材(16)を構成する真空容器外周壁18側の連結材(40)は、真空容器(10)からの熱伝導で熱シールド部材(14)よりも高温になる。特許文献1に記載された極低温容器においては、真空容器外周壁18側の連結材(40)が、熱シールド部材(14)の内側に存在するため熱的に好ましくない(超電導マグネット(12)の保冷に関して好ましくない)。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、超電導マグネットの保冷性能に優れる容器支持構造を備えた極低温容器を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は、軸が略水平方向を向く姿勢で設置される真空容器と、前記真空容器の中に配置される輻射シールドと、前記真空容器、前記輻射シールドおよび前記輻射シールドの中に配置される筒状のヘリウム容器または筒状の超電導マグネットを、前記真空容器と同軸となるように支持する複数の支持体と、を備える極低温容器であって、前記真空容器は、筒状の真空容器外周板と、当該真空容器外周板の端に固定されるリング状の真空容器エンドプレートと、を有し、前記輻射シールドは、筒状の輻射シールド外周板と、当該輻射シールド外周板の端に固定されるリング状の輻射シールドエンドプレートと、を有し、前記支持体は、前記輻射シールドエンドプレートの内面に固定されるサーマルブロックと、前記真空容器外周板と前記サーマルブロックとを連結する第1連結材と、前記サーマルブロックと、前記ヘリウム容器または前記超電導マグネットとを連結する第2連結材と、を有し、前記輻射シールドエンドプレートの前記第1連結材と対向する部分に切り欠き開口部が形成されており、前記輻射シールド内から前記第1連結材を隔離するように、前記輻射シールドエンドプレートの前記切り欠き開口部端に熱シールド板が固定されていることを特徴とする、極低温容器を提供する。
この構成によると、輻射シールド(輻射シールドエンドプレート)と同じ温度になる熱シールド板で第1連結材から輻射シールド内への輻射熱を遮ることができる。
本発明によれば、輻射シールドエンドプレートに切り欠き開口部を設けるとともに、当該切り欠き開口部の端に熱シールド板を固定することで、輻射シールド(輻射シールドエンドプレート)と同じ温度になる熱シールド板で第1連結材から輻射シールド内への輻射熱を遮ることができ、超電導マグネットの保冷性能に優れる容器支持構造を備えた極低温容器とすることができる。
本発明の一実施形態に係る極低温容器を示す図である。 図1のB部拡大図およびC部拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しつつ説明する。
(極低温容器の構成)
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る極低温容器1の側断面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図である。図1に示す極低温容器1は、中心軸Zが略水平方向を向く姿勢で設置される円筒状の複数層の容器であり、軸方向に沿う円柱状の空間Sが中心部に形成されている。この極低温容器1は、外側から順に、真空容器2、輻射シールド3、およびヘリウム容器4を具備してなる。ヘリウム容器4の中には円筒状の超電導マグネット5が液体ヘリウムとともに収容される。
(超電導マグネット)
保冷対象である超電導マグネット5について先に説明する。超電導マグネット5は、円筒状の巻枠(不図示)と、巻枠9の溝部に巻回されてなる超電導線材5aとを有している。巻枠の材料は、非磁性材であるアルミニウム材、ステンレス材などである。超電導線材5aは、例えばニオブ・チタン(NbTi)合金系の極細多芯線を銅母材に埋め込んだものである。超電導マグネット5は約4Kに冷却される。
(ヘリウム容器)
ヘリウム容器4は、円筒状の外周板15(ヘリウム容器外周板)と、外周板15の両端に固定されたリング状(ドーナツ状)のエンドプレート16(ヘリウム容器エンドプレート)とを有している。外周板15およびエンドプレート16の材料は、非磁性材であるアルミニウム材、ステンレス材などである。なお、二段蓄冷式冷凍機などの冷凍機で超電導マグネット5を冷却する場合、ヘリウム容器4は不要となる。ヘリウム容器4の温度は約4Kになる。
(輻射シールド)
ヘリウム容器4の外側に設置される輻射シールド3は、真空容器2からヘリウム容器4(超電導マグネット5)への輻射熱を遮るためのものであり、円筒状の外周板13(輻射シールド外周板)と、外周板13の両端に固定されたリング状(ドーナツ状)のエンドプレート14(輻射シールドエンドプレート)とを有している。外周板13およびエンドプレート14の材料は、非磁性材であるアルミニウム材、銅材などである。輻射シールド3は40K〜50Kに冷却される。
(真空容器)
真空容器2は、その内部を高真空に保持され、収容する輻射シールド3やヘリウム容器4(超電導マグネット5)への侵入熱を抑制する容器である。真空容器2は、円筒状の外周板11(真空容器外周板)と、外周板11の両端に固定されたリング状(ドーナツ状)のエンドプレート12(真空容器エンドプレート)とを有している。外周板11およびエンドプレート12の材料は、非磁性材であるアルミニウム材、ステンレス材などである。なお、真空容器2の外面は常温(300K程度)にさらされる。
(支持体)
ここで、真空容器2、輻射シールド3、ヘリウム容器4、および超電導マグネット5のそれぞれの中心軸が、水平方向を向き、かつ同軸(中心軸Z)となるように、真空容器2、輻射シールド3、ヘリウム容器4、および超電導マグネット5は横置き配置されている。真空容器2(極低温容器1)は脚部7を介して床上に据え付けられる。
なお、冷凍機で超電導マグネット5を冷却する場合には、真空容器2、輻射シールド3の内部に冷凍機の一部を配置することになる。この場合、冷凍機の配置スペース確保の都合上、真空容器2の円柱状の空洞部(空間S)の中心軸、すなわち真空容器2の軸は、真空容器2の中心に位置しないことがある。すなわち、軸方向に沿う円柱状の空間Sは、真空容器2の中心に位置しないことがある(輻射シールド3についても同様)。
本実施形態では、軸方向に沿う円柱状の空間Sは、真空容器2、輻射シールド3、ヘリウム容器4、および超電導マグネット5の中心に位置する。ここで、真空容器2、輻射シールド3、およびヘリウム容器4は、相互に同軸となるように複数の支持体6で連結支持されている。なお、冷凍機で超電導マグネット5を冷却する場合などでヘリウム容器4を用いない場合は、真空容器2、輻射シールド3、および超電導マグネット5が、相互に同軸となるように(必ずしも中心軸が一致するとは限らない)複数の支持体6で連結支持される。
図2(a)および図2(b)は、それぞれ、図1(a)のB部拡大図および図1(b)のC部拡大図である。図2に示すように、支持体6は、真空容器2の外周板11の内面に固定された真空容器側座板ブロック17と、ヘリウム容器4のエンドプレート16の外面に固定されたヘリウム容器側座板ブロック22と、両ブロック間に位置し輻射シールド3のエンドプレート14の内面に固定されたサーマルブロック19と、を具備し、真空容器側座板ブロック17とサーマルブロック19との間、およびサーマルブロック19とヘリウム容器側座板ブロック22との間には、それぞれ、第1連結材18および第2連結材20が介設されている。
ヘリウム容器側座板ブロック22に形成された孔22aには、ねじ棒21が緩挿されている。このねじ棒21の一端部にはねじ部21bが形成され他端部には円柱状の係止部21aが設けられている。また、真空容器側座板ブロック17、およびサーマルブロック19には、それぞれ、円柱状の係止部17a、および円柱状の係止部19aが設けられている。
真空容器側座板ブロック17、サーマルブロック19、ヘリウム容器側座板ブロック22、およびねじ棒21の材料は、非磁性材であるアルミニウム材、ステンレス材などである。また、帯状の第1連結材18および第2連結材20は、例えばCFRPのように金属に比べて熱伝導率が十分低い材料により形成されている。
真空容器側座板ブロック17の係止部17a、およびサーマルブロック19の一方の係止部19aに、帯状の第1連結材18を掛けて真空容器側座板ブロック17とサーマルブロック19とを連結する。また、サーマルブロック19の他方の係止部19a、およびねじ棒21の係止部21aに、帯状の第2連結材20を掛けてサーマルブロック19とねじ棒21とを連結する。支持体6による支持張力は、ねじ棒21の一端部に形成されたねじ部21bに螺合するナット23の締付力により調整する。ナット23の締付力を調整することで、真空容器2、輻射シールド3、およびヘリウム容器4が相互に同軸となるように相互に固定する。
(熱シールド板)
ここで、輻射シールド3のエンドプレート14のうち第1連結材18と対向する部分は切り欠かれ、矩形状の切り欠き開口部14a(切り欠き窓)がこの部分に形成されている。そして、この切り欠き開口部14aの端に(エンドプレート14に)、輻射シールド3内から第1連結材18を隔離するように矩形状の熱シールド板24、25がボルト留めなどにより固定されている。また、第1連結材18の内側(容器内方側)には矩形状の熱シールド板26が配置されている。熱シールド板24、25、および26で、断面コ字状の溝形の熱シールド板が形成されている。熱シールド板24〜26は、輻射シールド3のエンドプレート14に熱的に接続されているため、エンドプレート14と同じ温度(40K〜50K)になる。なお、熱シールド板24〜26の長手方向の端面は、サーマルブロック19に当接されている。熱シールド板24〜26は、非磁性で熱伝導性の良いアルミニウム材、銅材などから形成されている。
(効果)
本実施形態によると、輻射シールド3のエンドプレート14と同じ温度になる熱シールド板24〜26で第1連結材18から輻射シールド3内への輻射熱を遮ることができる。その結果、超電導マグネット5の保冷性能に優れる容器支持構造を備えた極低温容器1とすることができている。
また、サーマルブロック19は、輻射シールド3のエンドプレート14の内面に対して熱的に接続されているため、当該エンドプレート14と同じ温度になる。熱シールド板24〜26の長手方向の端面をさらにサーマルブロック19に当接させることで、サーマルブロック19からの冷熱によっても熱シールド板24〜26が冷却されるため、熱シールド板24〜26の温度を低く保持し易い。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することが可能なものである。
1:極低温容器
2:真空容器
3:輻射シールド
4:ヘリウム容器
5:超電導マグネット
6:支持体
11:真空容器外周板
12:真空容器エンドプレート
13:輻射シールド外周板
14:輻射シールドエンドプレート
14a:切り欠き開口部
18:第1連結材
19:サーマルブロック
20:第2連結材
24〜26:熱シールド板

Claims (1)

  1. 中心軸が略水平方向を向く姿勢で設置される円筒状の真空容器と、
    前記真空容器の中に配置される輻射シールドと、
    前記真空容器、前記輻射シールド、および前記輻射シールドの中に配置される筒状のヘリウム容器または筒状の超電導マグネットを、前記真空容器の前記中心軸と同軸となるように支持する複数の支持体と、を備える極低温容器であって、
    前記真空容器は、筒状の真空容器外周板と、当該真空容器外周板の端に固定されるリング状の真空容器エンドプレートと、を有し、
    前記輻射シールドは、筒状の輻射シールド外周板と、当該輻射シールド外周板の端に固定されるリング状の輻射シールドエンドプレートと、を有し、
    前記支持体は、
    前記輻射シールドエンドプレートの内面に固定されるサーマルブロックと、
    前記真空容器外周板と前記サーマルブロックとを連結する第1連結材と、
    前記サーマルブロックと、前記ヘリウム容器または前記超電導マグネットとを連結する第2連結材と、を有し、
    前記輻射シールドエンドプレートの前記第1連結材と対向する部分に切り欠き開口部が形成されており、
    前記輻射シールド内から前記第1連結材を隔離するように、前記輻射シールドエンドプレートの前記切り欠き開口部端に熱シールド板が固定されていることを特徴とする、極低温容器。
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