JP5337644B2 - 分析装置および分注機構の性能評価方法 - Google Patents
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Accuracy(%)=(μ−V0)/V0×100
ここで、μ=1/n・ΣVi i=1〜n
(n:分注回数、Vi:各回の分注液容量、μ:分注液容量の平均、V0:目標容量)
Precision(%)=σ/μ×100
ここで、σ=1/n−1・Σ(Vi−μ)2 i=1〜n
μ=1/n・ΣVi i=1〜n
(n:分注回数、Vi:各回の分注液容量、μ:分注液容量の平均、σ:分注液容量の標準偏差)
f(IMi)=Vi i=1〜k
μ=1/k・ΣVi i=1〜k
Accuracy(%)=(μ−V0)/V0×100
(k:分注のくり返し回数、IMi:各回の画像データ、Vi:各回の分注液容量、μ:分注液容量の平均、V0:目標容量)
g(FIj)=Vj j=1〜l
ν=1/l・ΣVj j=1〜l
σ=1/l−1・Σ(Vj−ν)2 j=1〜l
Precision(%)=σ/ν×100
(l:分注のくり返し回数、FIj:各回の蛍光強度データ、Vj:各回の分注液容量、ν:分注液容量の平均、σ:分注液容量の標準偏差)
ξ=1/l・ΣFIj j=1〜l
σFI=1/l−1・Σ(FIj−ξ)2 j=1〜l
Precision(%)=σFI/ξ×100
(l:分注回数、FIj:各回の蛍光強度データ、ξ:蛍光強度データの平均、σFI:蛍光強度データの標準偏差)
手順1.分注機構のAccuracyを求めるために、分注機構が目標容量の液体を分注するくり返し回数(k)を、オペレータが決定する(S210)。この手順の詳細は、図3のフローチャートに沿って下述する。
手順2.表2に示した必要量の試薬と、必要数の試薬容器および分注チップを、オペレータが装置に架設する(S220)。
手順3.オペレータが装置に対して、分注機構の分注性能評価(Accuracy)を依頼する(S230)。
手順4.分注機構の分注性能評価(Accuracy)が装置内部で自動的に行われる(S240)。この手順の詳細は、図4のフローチャートに沿って下述する。
手順5.オペレータが分注機構の分注性能評価結果(Accuracy)を確認する(S250)。
1−1.分注のくり返し回数(k)を既定値から変更するかどうかをオペレータが判断する(S310)。
2.既定値から変更しない場合、既定値が分注のくり返し回数(k)となる(S320)。
3.既定値から変更する場合、分注のくり返し回数のリストが表示される(S330)。
4.分注のくり返し回数(k)を回数リストから選択するかどうかをオペレータが判断する(S340)。
5.回数リストから選択する場合、表示された回数リストから、分注機構の評価目的に合致した1つをオペレータが選択する(S350)。例えば、基礎的評価が目的の場合は少ないくり返し回数を選択し、ファインチューニングが目的の場合は多いくり返し回数を選択する。
6.回数リストから選択された場合、選択された回数が分注のくり返し回数(k)となる(S360)。
7.回数リストから選択しない場合、分注機構の評価目的に合致した任意の回数をオペレータが入力する(S370)。
8.くり返し回数が入力された場合、入力値が分注のくり返し回数(k)となる(S380)。
4−1.表1に示す構成の分注機構1により、表2に示す分注液体を目標容量だけ、リザーバ容器から分注チップ内に吸引する(S410)。
2.表1に示す構成の撮像機構2により、分注チップ内に保持された液体を撮像し、画像データ(IMi)を取得する(S420)。
3.上記分注機構1により、分注チップ内の液体を元のリザーバ容器へ吐出する(S430)。
4.取得できた画像データ(IMi)の数をデータ処理機構4がカウントし(S440)、画像データ数がk個未満の場合はステップ4−1に戻る。目標容量の液体の分注をk回くり返し、k個の画像データを取得できた場合は次のステップに進む。なお、リザーバ容器および分注チップは、同一のものを毎回使用する。
5.上記データ処理機構4により、各回の画像データ(IMi)から各回の分注液容量(Vi)を算出される(S450)。このステップにより、k個の分注液容量データが得られる。なお、画像データから分注液容量データを算出する方法は次の通りである。
6.上記データ処理機構4により、得られたk個の分注液容量データから、分注液容量の平均(μ)が算出される。計算式は次の通りである(S460)。
μ=1/k・ΣVi i=1〜k
7.上記データ処理機構4により、得られた分注液容量の平均(μ)から、上記分注機構1の分注性能(Accuracy)が算出される。計算式は次の通りである(S470)。
Accuracy(%)=(μ−V0)/V0×100
8.上記分注機構1の分注性能の評価結果(Accuracy)が、上記データ処理機構4により表示される(S480)。
1.表1に示す構成の分注機構1により、表4に示す分注液体を目標容量だけ、リザーバ容器から分注チップ内に吸引する(S510)。
3.表1に示す構成の撮像機構2により、受入れ容器内の液体を撮像し、画像データ(IMi)を取得する(S530)。
4.取得できた画像データ(IMi)の数をデータ処理機構4がカウントし(S540)、画像データ数がk個未満の場合はS510に戻る。目標容量の液体の分注をk回くり返し、k個の画像データを取得できた場合は次のステップ(S550)に進む。なお、リザーバ容器は同一のものを毎回使用し、受入れ容器および分注チップは毎回異なるものを使用する。
5.上記データ処理機構4により、各回の画像データ(IMi)から各回の分注液容量(Vi)を算出される。このステップにより、k個の分注液容量データが得られる(S550)。なお、画像データから分注液容量データを算出する方法は次の通りである。
6.上記データ処理機構4により、得られたk個の分注液容量データから、分注液容量の平均(μ)が算出される。計算式は次の通りである(S560)。
μ=1/k・ΣVi i=1〜k
7.上記データ処理機構4により、得られた分注液容量の平均(μ)から、上記分注機構1の分注性能(Accuracy)が算出される。計算式は次の通りである(S570)。
Accuracy(%)=(μ−V0)/V0×100
8.上記分注機構1の分注性能の評価結果(Accuracy)が、上記データ処理機構4により表示される(S580)。
手順1.分注機構のAccuracyを求めるために、分注機構が目標容量の蛍光色素溶液を分注するくり返し回数(k)を、オペレータが決定する(S610)。この手順の詳細は、実施例1の手順1と共通である(図3)。
手順2.分注機構のPrecisionを求めるために、分注機構が目標容量の蛍光色素溶液を分注するくり返し回数(l)を、オペレータが決定する(S620)。この手順の詳細は、実施例1の手順1と共通である(図3)。
手順3.表6に示した必要量の試薬と、必要数の試薬容器および分注チップを、オペレータが装置に架設する(S630)。
手順4.オペレータが装置に対して、分注機構の分注性能評価(AccuracyおよびPrecision)を依頼する(S640)。
手順5.分注機構の分注性能評価(Accuracy)が装置内部で自動的に行われる(S650)。この手順の詳細は、実施例1の手順4(図4)、あるいは実施例2の手順4(図5)と共通である。
手順6.分注機構の分注性能評価(Precision)が装置内部で自動的に行われる(S660)。この手順の詳細は、図7のフローチャートに沿って下述する。
手順7.オペレータが分注機構の分注性能評価結果(AccuracyおよびPrecision)を確認する(S670)。
1.表5に示す構成の分注機構1により、表6に示す蛍光色素溶液を目標容量だけ、リザーバ容器から分注チップ内に吸引する(S710)。
2.上記分注機構1により、分注チップ内に保持された蛍光色素溶液を、希釈液の入った受入れ容器へ吐出する(S720)。なお、希釈液の容量は、重量測定などによって、あらかじめ正確に決定しておく。
3.攪拌機構5により受入れ容器を攪拌し、蛍光色素溶液と希釈液を十分に混合される(S721)。
4.容器運搬機構6により、受入れ容器を表5に示す構成の蛍光検出機構3に移設される(S722)。
5.希釈された蛍光色素溶液の数をデータ処理機構4がカウントし(S730)、希釈された蛍光色素溶液の数がl個未満の場合はS710に戻る。目標容量の蛍光色素溶液の分注をl回くり返し、l個の希釈された蛍光色素溶液を調製できた場合はS730に進む。なお、リザーバ容器は同一のものを毎回使用し、受入れ容器および分注チップは毎回異なるものを使用する。
6.上記蛍光検出機構3により、希釈された蛍光色素溶液の蛍光強度が測定される。このステップにより、l個の蛍光強度データ(FIj)が得られる(S740)。
7.上記蛍光検出機構3により、表6に示す複数の標準溶液の蛍光強度(FAMおよびROX)が測定される(S750)。
8.上記データ処理機構4により、得られた標準溶液のFAM蛍光強度から、FAM蛍光強度と分注液容量の対応を規定する検量線が作成される(S751)。また、同時に得られた標準溶液のROX蛍光強度から、上記蛍光検出機構3の測定間差を算出し、l個の蛍光強度データ(FIj)の測定間差を補正した。
9.上記データ処理機構4により、得られた検量線に基づいて、各回の蛍光強度データ(FIj)から各回の分注液容量データ(Vj)を算出する(S752)。
10.上記データ処理機構4により、得られたl個の分注液容量データ(Vj)から、分注液容量の標準偏差(σ)が算出される。計算式は次の通りである(S760)。
ν=1/l・ΣVj j=1〜l
ここで、σ=1/l−1・Σ(Vj−ν)2 j=1〜l
11.上記データ処理機構4により、得られた注液容量の標準偏差(σ)から、上記分注機構1の分注性能(Precision)が算出される。計算式は次の通りである(S770)。
Precision(%)=σ/ν×100
12.上記分注機構1の分注性能の評価結果(Precision)が、上記データ処理機構4により表示される(S780)。
1〜6.実施例3の手順6におけるステップ1〜6と共通である。
7.上記データ処理機構4により、得られたl(エル)個の蛍光強度データ(FIj)から、蛍光強度データの標準偏差(σ)が算出される。計算式は次の通りである(S750)。
σFI=1/l−1・Σ(FIj−ξ)2 j=1〜l
ここで、ξ=1/l・ΣFIj j=1〜l
8.上記データ処理機構4により、得られた蛍光強度データの標準偏差(σ)から、上記分注機構1の分注性能(Precision)が算出される。計算式は次の通りである(S760)。
Precision(%)=σFI/ξ×100
9.上記分注機構1の分注性能の評価結果(Precision)が、上記データ処理機構4により表示される(S770)。
2 撮像機構
3 蛍光検出機構
4 データ処理機構
5 攪拌機構
6 容器運搬機構
7 シリンジ部
8 分注チップ
9 分注チップラック
10 カメラ部
11 撮像用光源
12 受入れ容器保持部
13 蛍光励起用光源
14 蛍光検出部
15 演算処理部
16 分注機構性能評価結果の表示モニタ
17 蛍光色素溶液
18 蛍光色素溶液リザーバ容器
19 リザーバ容器ラック
20 希釈溶液
21 受入れ容器
22 受入れ容器ラック
Claims (12)
- 分注機構と、該分注機構によって分注された蛍光色素溶液を撮像し、その容量を測定する撮像機構と、該分注機構によって分注された蛍光色素溶液の蛍光検出する蛍光検出機構とを備えた分析装置の分注機構の性能評価方法において、
分注機構が目標容量の蛍光色素溶液を複数回分注するステップと、
該撮像機構により撮像した撮像データから平均分注量を求め、この平均分注量から分注機構による分注量が目標容量からどの程度ずれているかを求めるステップと、
該蛍光検出機構により蛍光検出した蛍光強度データから標準偏差を算出し、この標準偏差から分注量がどの程度ばらついているかを求めるステップと、
を備えることを特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1において、
前記分注量が目標容量からどの程度ずれているかを求めるステップと、前記分注量がどの程度ばらついているかを求めるステップは、前記複数回分注するステップのうち、異なる分注においてそれぞれのデータを独立に取得すること、
を特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1において、
前記分注量が目標容量からどの程度ずれているかを求めるステップと、前記分注量がどの程度ばらついているかを求めるステップは、前記複数回分注するステップにおいて、1回の分注において両方のデータを続けて取得すること、
を特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
撮像機構により撮像した後に、分注した蛍光色素溶液を予め用意した容器に吐出することを特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
分注機構により分注した蛍光色素溶液を撮像機構による撮像前に、一旦空の容器に吐出し、該容器を撮像機構により撮像することを特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1において、
分注機構による分注量が目標容量からどの程度ずれているかは、次式により求めることを特徴とする、分注機構の性能評価方法。
(μ−V0)/V0×100
μ;平均分注量、V0;目標容量 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
蛍光検出機構を用いて複数の標準溶液の蛍光強度を測定し、この測定結果を基に検量線を作成し、この検量線を用いて蛍光強度データから分注液容量データを算出し、この分注液容量データから標準偏差を算出することを特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
分注機構で分注した蛍光色素溶液を、希釈液の入った容器へ吐出し、この容器を蛍光検出機構へ移動させることを特徴とする、分注機構の性能評価方法。 - 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
分注量がどの程度ばらついているかは、次式により求めることを特徴とする、分注機構の性能評価方法。
σ/ν×100
σ;標準偏差、ν;平均分注量 - 分注機構と、該分注機構によって分注された蛍光色素溶液を撮像し、その容量を測定する撮像機構と、該分注機構によって分注された蛍光色素溶液の蛍光検出する蛍光検出機構とを備えた分析装置において、
該分注機構が複数回分注した目標容量の蛍光色素溶液を撮像機構により撮像した撮像データから各分注の平均分注量を求め、この平均分注量から分注量が目標容量からどの程度ずれているかを求め、かつ、該分注機構が複数回分注した目標容量の蛍光色素溶液それぞれの蛍光強度データを求め、この蛍光強度データから標準偏差を算出し、この標準偏差から分注量がどの程度ばらついているかを求めるデータ処理機構を備えたことを特徴とする、分析装置。 - 請求項10において、
前記データ処理機構は、前記分注量が目標容量からどの程度ずれているかを求めるときと、前記分注量がどの程度ばらついているかを求めるとき、前記複数回の分注において、異なる分注においてそれぞれのデータを独立に取得すること、
を特徴とする、分析装置。 - 請求項10において、
前記データ処理機構は、前記分注量が目標容量からどの程度ずれているかを求めるときと、前記分注量がどの程度ばらついているかを求めるとき、前記複数回の分注において、1回の分注において両方のデータを続けて取得すること、
を特徴とする、分析装置。
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