JP5336677B1 - トレーニング用履物及び、それを用いたトレーニング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
足裏感覚の改善・身体の重心を修正し、身体に負担の無い動きを目指す物であり、運動神経・反射神経の向上、各部位の柔軟性や強化などを目的とする履物を提供する。
【解決手段】
足裏の重心を親指(第1指)と人差し指(第2指)の付け根の関節部の間の部位、別紙図5の重心と記した黒丸印部分に身体の重心を置いた場合、身体の中心がぶれることなくスムーズな動きが得られる。このことを動きの基本と考え俊敏・機敏な動きが向上されると考える物である。
この考えにより、履物の裏面の重心と考えた部位に半球を設計設置する物である。この半球部の上に真っ直ぐ乗ることにより、身体の重心を強制的に矯正することが可能であり、この履物を使用することで、素足で歩く時など、普段の生活の中で自然に足裏の重心を感じられ、O脚などの色んな不具合を改善する効果が得られると考えるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、足部に装着されて使用されるトレーニング用履物及び方法に関する。より詳しくは、足に履物を履く感覚でトレーニング用履物を装着して、直立立脚と歩行動作を行うことによって、脚部のトレーニングを行うものに関する。
現代社会の生活習慣において、洋式トイレや椅子とテーブルを使用して、足首や膝などに負担を掛けないような日常生活が定着しており、運動等を心掛けている人以外の人は、日常的に足を踏ん張ったり、あるいは正座をしてしっかりと膝を曲げる等の鍛練を行う人は少数となっている。
このような生活習慣を継続していると、安定の中と思っていても知らぬうちに不安定が起きても自覚することがなく、そのままにしがちになり、色んな所に偏った負担が起き、ついには、身体の不具合が生じ、筋力の低下や硬化を招くことになる。その結果、特に著しい現象として、内股の筋力が弱くなることにより、人体を支える重心が足裏の小指(第5指)側へと外側方向寄りに移るので、O脚となり、膝痛が起きたり、また上体も不安定となったりして、運動能力や機敏性が損なわれて衰えてしまう結果となる。
人間が動作する時における基本重心点は、図5の黒丸印に示すように第1指と第2指の中間部であって、しかも指の付け根の関節部にあると考え、この基本重心点を鍛えることにより、足裏の小指(第5指)側の外側になっている重心を正常に動作できる重心点に矯正して正常な状態に取り戻そうとするものである。
しかしながら、従来のものは上記した背景のもとに発明されたものとはなっていない(特許文献1、2、3参照)。
実用新案登録 第3110451号 公報 特開2002−306205号 公報 特開平09−308706号 公報
履物は本来、快適に歩行できるように履物底部裏面は安定性を追求したものである結果、ほとんど平らな形状となっている。従って一旦、身体の不具合が生じた人にとって、従来の履物を使用し続ける限り、正常な状態を取り戻すことは容易なことではない。
また上記した従来のトレーニング機器及びトレーニング方法では、足裏の基本重心点を鍛練するものにはなっていない。
本発明は、このような従来のものが有していないような身体の鍛練機器を使うことによって、身体のバランスを正常に復帰させるようにすることを目的とするものである。
人体の足部に装着して身体のトレーニングを行うためのトレーニング用履物であって、足部にトレーニング用履物を装着した状態において、人体の足裏の動きの重心点の中心部位に相当する部位とトレーニング用履物の裏底部に取り付けられた半円球状体の頂点とがほぼ一致するように、トレーニング用履物の裏底面に半円球状体を取り付ける。
上記トレーニング用履物はスリッパ様式の履物又は、運動靴様式の履物のいずれか一つを使用する。
上記、半円球状体はゴム性素材、軟質性樹脂及び、それらの混合物からなる群から選ばれるいずれか一つを適用する。
上記に記載のトレーニング用履物を使用したトレーニング方法であって、人体の足部に上記トレーニング用履物を装着して、トレーニング用履物の半円球状体の頂点と人体の足裏の動きの重心点とをほぼ一致させるように直立して立脚し、その後、左右の足位置を相互に前後に広げて半円球状体の頂点部に全体重を掛けるように立脚し、次に左右の脚足を前後替えて引き続き立脚し、次に左右の足を前後方向に、しかもその足位置のつま先が一直線上になるように立脚し、次に左右の足を前のステップとは逆になるように前後替えて行う。最後にトレーニング用履物を履いたまま歩行するといったトレーニングを繰り返して行う。
トレーニング用履物の下面に半円球という不安定な物を付属させることによって、強制的にアンバランスの状況を作り出すことになり、人間が本来持っている安定を計るという前後左右のバランス感覚を絶えず養うことができるので、人体各部の強化とともに、足首の柔軟性の向上が計れる。
また特にアスリートにとっては、競技の前の準備運動として、動きの重心点の体感把握を習慣付けられるので、運動能力の向上が期待される。
現在、健全で各種症状のない人にとっては、本発明による履物を使用して、体幹トレーニングを繰り返して行うことによって現状の体調を維持することが期待される。
現在、O脚や膝痛等の症状が起きている人にとっては、本発明による履物を使用して体幹トレーニングを繰り返して行うことによって、現在、足裏の小指(第5指)側の外側に寄りがちになっている人体の動きの重心点を本来の動きの重心点(図5の黒印点)に矯正移行することが可能になるので、日常生活においても矯正移行した状態で行動(歩行)できる。このとこにより、現在の症状の進行の防止、あるいは健全な元の状態に回帰するといったことが期待できる。
その他に、本発明による体幹トレーニングによって、平衡感覚が養われるので、波及効果として、片足立ちの時(靴下やズボン等を履く時など)は可成の安定感が期待でき、また咄嗟の前後左右の動きに対してすぐさま反応できるといった運動神経や、反射神経の鍛練に役立てることが期待される。
本発明のスリッパ形式による実施形態の側面図 図1の底面図 本発明の運動靴形式による実施形態の側面図 図3の底面図 足裏の指の付け根の関節と動作する時における重心点との関係を示す図 本発明による体幹トレーニング方法の説明図
トレーニング用履物の実施形態を図1〜図4に、またトレーニング用履物を使用したときのトレーニング方法について図6に示す。
図1、図2はスリッパ様式によるトレーニング用履物であって、図3、図4は運動靴様式によるトレーニング用履物である。
いずれも人体の足部に装着可能な、一般的なスリッパや運動靴であって、スリッパ様式のものは、スリッパ様式履物の本体底部(2)とスリッパ様式履物の本体上部(3)とによって構成され、更にこのスリッパ様式履物の本体底部(2)の裏面には半円球状体(1)が一体的に取り付けられている。
また、運動靴様式のものは、運動靴様式履物の本体底部(4)と運動靴様式履物の本体上部(5)とによって構成され、更にこの運動靴様式履物の本体底部(4)の裏面には半円球状体(1)が一体的に取り付けられている。
図5は人間が動作する時における、基本重心点(図の黒丸)の位置を示すもので、第1指と第2指の指の付け根の関節中間部にありと考えたものである。
従って、図1〜図4における半円球状体(1)は、この基本重心点と考えた部分を鍛練するために設けてあるものである。
即ち、半円球状体(1)のスリッパ様式履物の本体底部(2)及び、運動靴様式履物の本体底部(4)に対する取り付け位置は、図1、2に示すスリッパ様式のトレーニング用履物や図3、4に示す運動靴様式のトレーニング用履物を人体の足部に装着して直立することにより、丁度、半円球状体(1)の頂部が図5に示す基本重心点とほぼ一致する関係位置に配置されている。
また、半円球状体(1)は、スリッパ様式履物の本体底部(2)及び運動靴様式履物の本体底部(4)に一体して取り付けてあるが、一体化でなくても、接着して取り付けても良い。
また、半円球状体(1)の形状は1/2球体としてあるが、必ずしもこれにこだわるものではなく、より効果的なトレーニング効果を望む人には1/2球体以上でもよく、またより安定したトレーニング効果を望む人には1/2球体以下の形状のいずれであってもよい。今迄の実験結果から半径3.5cmが最適であるが、各個人によっては身長差があることから、足のサイズも異なるので、、半径は2.5cm〜4.5cm迄適用してもよい。
また、半円球状体(1)の材質はゴム性素材が最適であるが、軟質性の樹脂等の弾性体であってもよく、反対に硬質性樹脂であってもよい。
比較的に家庭内で生活する割合の多い人にとっては、スリッパあるいは素足での歩行に慣れていると思われるので、スリッパ様式のものを使用して体幹トレーニングするのが望ましく、一方、日常的に靴を履く機会の多い人にとっては靴様式のものを使用して、体幹トレーニングすることが望ましい。
次に、図6を基に本発明によるトレーニング用履物を足部に装着して体幹トレーニングを行う方法について説明する。
先ず、人体の足部にトレーニング用履物を装着させて、足を肩幅くらいに真横に広げ、息を吐きながら集中し、半円球状体(1)部を真上から足裏で押すようにして、真っ直ぐ姿勢を正して、半円球状体(1)の頂点部のみが接地するように直立姿勢を取り、両手を真上に上げる。この時身体のバランスが崩れても足位置を動かさずに、両手や体全体を使いながら、バランスを保ち続ける。(図6の(a))
次に、左右の足を相互に前後に広げ、膝を曲げ、腰を落として上体を真っ直ぐに上に起こして息を吐きながら立脚し、両手を真横にしながら半円球状体(1)を真上から足裏で押すようにして、半円球状体(1)のみを接地させるように立脚し、しかも内ももや股関節を内側へ絞るようにして立脚する。この時身体のバランスが崩れても足位置を動かさずに、両手や体全体を使いながらバランスを保ち続ける。(図6の(b))
次に左右の足を前後替えて、前記図6の(b)と同様なトレーニングを行う。(図6の(c))
次に、左右の足を前後方向に、しかもその足位置のつま先が一直線上になるように立脚して、バランスを保ち続ける。(図6の(d))
次に左右の足を前記図6の(d)とは逆になるように前後替えて、前記図6の(d)と同様なトレーニングを行う。(図6の(e))
本発明によるトレーニング用履物は、一般家庭のみならず、健康管理、あるいはリハビリ用施設においても広く使用されるものであって、特にスポーツ分野においても利用できるものである。
1、半円球状体
2、スリッパ様式履物の本体底部
3、スリッパ様式履物の本体上部
4、運動靴様式履物の本体底部
5、運動靴様式履物の本体上部

Claims (4)

  1. 人体の足部に装着して身体のトレーニングを行うためのトレーニング用履物であって、足部にトレーニング用履物を装着した状態において、人体の足裏の動きの重心点を、第1指の付け根の関節部位となる第1基節骨と第1中足骨、第2指の付け根の関節部位となる第2基節骨と第2中足骨の間にあたる部位と、トレーニング用履物の裏底面に取り付けられた半円球状体の頂点とが、ほぼ一致するように、トレーニング用履物の裏底面に半円球状体を取り付けたことを特徴とするトレーニング用履物。
  2. 前記トレーニング用履物はスリッパ様式の履物又は運動靴様式の履物のいずれか一つであることを特徴とする請求項1に記載のトレーニング用履物。
  3. 前記半円球状体はゴム性素材、軟質性樹脂及び、それらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトレーニング用履物。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のトレーニング用履物を使用したトレーニング方法であって、人体の足部に上記トレーニング用履物を装着して、トレーニング用履物の半円球状体の頂点と人体の足裏の動きの重心点と考えた第1指の第1基節骨と第1中足骨、第2指の第2基節骨と第2中足骨の間の部位とをほぼ一致させるように直立して立脚し、その後、左右の足位置を相互に前後に広げて半円球状体の頂点部に全体重を掛けるように立脚し、次に左右の脚足を前後替えて引き続き立脚し、次に左右の足を前後方向に、しかもその足位置のつま先が一直線上になるように立脚し、次に左右の足を前のステップとは逆になるように前後替えて行い、最後にトレーニング用履物を履いたまま歩行するといったトレーニングを繰り返して行うことを特徴としたトレーニング方法。
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JPH09308706A (ja) * 1996-05-21 1997-12-02 Yoshihito Kaneko 半球体的隆起状底式履き物型トレーニング器具
JP2002306205A (ja) * 2001-04-17 2002-10-22 Kenji Yamamoto 履 物
JP3110451U (ja) * 2005-02-15 2005-06-23 由美子 石川 スリッパ
JP2009247501A (ja) * 2008-04-03 2009-10-29 Masahiko Sekiguchi 履き物、その内部構造体及び姿勢矯正方法

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