JP5334909B2 - 冷凍空調装置並びに冷凍空調システム - Google Patents
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Description
以下、実施の形態1により本発明を説明する。
図1は本発明の実施の形態1に係る冷凍空調装置の構成を示す冷媒回路図である。図1において、冷凍空調装置1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクル運転を行うことによって倉庫を冷却したり、店舗で販売されている品物を冷却したり、することに利用される装置である。冷凍空調装置1は主として1台の室外ユニットである熱源側ユニット2と、それに並列に接続された複数台(本実施の形態では、2台)の室内ユニットである利用側ユニット4A、4Bと、熱源側ユニット2と利用側ユニット4A、4Bを接続する冷媒延長配管としての液冷媒延長配管6及びガス冷媒延長配管7とを備えている。この冷凍空調装置1の冷媒としては例えば、HFC系の混合冷媒であるR410Aが用いられる。
利用側ユニット4A、4Bは、液冷媒延長配管6とガス冷媒延長配管7を介して熱源側ユニット2に接続されており、冷媒回路10の一部を構成している。
熱源側ユニット2は、液冷媒延長配管6及びガス冷媒延長配管7を介して利用側ユニット4A、4Bに接続され、冷媒回路10の一部を構成する熱源側冷媒回路10cを備えている。
レシーバー25は、熱源側熱交換器23と空気過冷却器22の間に接続されており、利用側ユニットの負荷や凝縮温度、外気温度、圧縮機21の容量に応じて冷媒回路10内に発生する余剰液冷媒を溜めることができる容器である。
また、利用側膨張弁41A、41Bは、利用側ユニット4A、4Bに内蔵する構成としたが、熱源側ユニット2内の二重管過冷却器26と液側閉鎖弁28との間に設けて、熱源側ユニット2に内蔵する構成としても良い。
また、記憶部に記憶した圧縮機循環流量特性、弁流量特性及び冷媒エンタルピーの近似式又はデータテーブルのデータを用いて空気過冷却器の温度効率を算出することができ、冷媒量の不足を判定することができる。
遠隔地へ情報を出力する場合、冷凍空調装置と遠隔装置(図示せず)の双方に同一の通信プロトコルを有する通信手段(図示せず)を設け、冷凍空調装置と遠隔装置を有線またや無線などの通信回線(図示せず)で接続する必要があり、上記出力部3fおよび入力部3eは冷凍空調装置側の通信手段である。そして、冷凍空調装置1の演算手段3bは、二重管過冷却器26の出口における冷媒の過冷却度または過冷却度の変動に応じて変動する二重管過冷却器26の性能を表す演算値を出力部3f(通信手段)を介して遠隔装置へ送信し、遠隔装置の冷媒不足判定手段(図示せず)は、入力部3e(通信手段)を介して冷凍空調装置1から受信した過冷却熱交換器の出口における冷媒の過冷却度情報または二重管過冷却器26の性能を表す演算値に基づいて冷媒量の不足を判定する。
このように遠隔で冷媒の量を管理することにより、異常を早期に発見することができ、早期に修理することができる。
図3は本発明の実施の形態1における適正冷媒充填時のp−h線図である。
次に本実施の形態1の基本的な冷凍サイクルについて図1、図3に基づき説明する。以下は冷媒が適正量充填されている際の冷凍空調装置の挙動を示したものである。
図4は本発明の実施の形態1における冷媒量不足時のp−h線図である。
次に冷媒漏洩する仮定の冷凍空調装置の挙動について図1、図3、図4を用いて示す。冷凍空調装置1の冷媒が漏洩すると、まずレシーバー25に余剰液冷媒が貯留している場合はその余剰液冷媒量が減少する。レシーバー25の余剰液冷媒が存在する間は、その他の要素機器の冷媒状態は、図3に示される状態と同じであり変化しない。
インジェクション量の制御は、この冷媒回路に設けられている吸入圧力センサ、吐出圧力センサ、吸入温度センサ、吐出温度センサ、過冷却熱交換器高圧側出口温度センサのセンサ情報を用いて、インジェクション回路出口の冷媒の乾き度Xmoを推測し、このXmoが目標値よりも大きければインジェクション量調整弁の開度を開く方向へ、Xmoが目標値よりも小さければ閉じる方向へ動かし、インジェクション回路出口の冷媒の乾き度が目標値となるようインジェクション量調整弁の開度を調整する制御である。
まず、インジェクション中間圧の飽和ガス、飽和液エンタルピーHsg、Hslとインジェクション出口エンタルピーHmoを用いて、インジェクション出口の冷媒の乾き度Xmoを数式(1)により算出する。
インジェクション出口エンタルピーHmoは、熱源側冷媒回路10cを流れる冷媒循環量Grhigh、インジェクション冷媒循環量Grinj、空気過冷却器出口エンタルピーHschex、二重管過冷却器26の高圧側出口のエンタルピーHscc、および二重管過冷却器26の中圧側入口のエンタルピーHmiを用いて次の式で表される。
空気過冷却器出口エンタルピーHschexは、空気過冷却器22の温度効率εschexを熱源側冷媒回路10cを流れる冷媒循環量と空気過冷却器22を通過する空気過冷却器ファン35の風量を用いて算出する。
具体的には、下記式を用いて空気過冷却器出口温度Tschexを算出し、算出したTschexと吐出圧力を用いて空気過冷却器22の出口のエンタルピーHschexを算出する。
数式(4)は以下の空気過冷却器22の温度効率を示す式を空気過冷却器22の出口の温度Tschexについて整理したものである。
次に温度効率の概要を図5を参照しながら下記に示す。
空気過冷却器22の温度効率は数式(10)の冷媒移動単位数NTUrを用いて数式(9)で算出する。
次に数式(5)の導出方法を下記に示す。
数式(9)を変形すると数式(13)が、数式(13)の両辺対数をとると数式(14)が導出される。
次に、前述したインジェクション制御を用いた場合、冷凍サイクルの変化を示す。
まず、適正冷媒量が充填されている場合の冷凍空調装置1の冷凍サイクルを図3を参照しながら説明する。
次に、冷媒量が不足し、レシーバー25に余剰液冷媒がない状態において、上述の方法でインジェクション量を制御した場合の各要素出入口における冷媒の状態を示したp−h線図を図6に示す。レシーバー25に余剰液冷媒が無くなると、前述の図4で示したように熱源側熱交換器23の出口において冷媒は二相状態(点「い'」)となり、空気過冷却器22の出口、二重管過冷却器26の高圧側26hの出口に冷媒が適正量充填されているときに比べてエンタルピーの値が上昇し、全体的に右に寄るようになる(点「う'」、「え'」参照)。
図12は本発明の実施の形態1における冷媒量判定のフローチャートである。
次に、過冷却度を用いた冷媒量判定の方法について図12のフローチャートに基づき説明する。なお、以下に説明する冷媒量判定方法は、機器設置初期の冷媒充填運転や、メンテナンスのために冷媒を一度排出して再度充填する際などに適用しても良い。また、冷媒量判定運転は有線または無線での外部からの操作信号を制御部30に伝えることにより実施しても良い。
現在の凝縮温度が目標値より高い場合には熱源側ファン27の回転数を大きくする、低い場合は小さくするなどである。
このように冷凍空調装置の運転状態を一定の条件に制御することにより、二重管過冷却器26の過冷却度や過冷却度に応じて変動する運転状態量の変動が小さくなり、閾値の決定が容易となり、冷媒量不足の判定が行いやすくなる。
また、上記の通り、冷媒量判定方法は、機器設置初期の冷媒充填運転や、メンテナンスのために冷媒を一度排出して再度充填する際などに適用しても良い。これにより、充填作業の時間短縮、作業者の負荷軽減を行なうことができる。
また、冷媒量不足検知を二重管過冷却器26の性能を表す温度効率を用いて行なうことにより、温度効率の運転状態による変動が少ないため、検知閾値を容易に決定でき、なおかつ運転状態によらず早期に冷媒量の不足を検知することができる。
実施の形態1では、レシーバー25の余剰液冷媒が無くなり次第、これを二重管過冷却器26の出口における冷媒の過冷却度の低下により検出し、検出結果に基づいて冷媒量の不足を判定する形態について述べたが、凝縮器出口の冷媒の状態が液冷媒からガス冷媒を含む二相状態になり次第、これを検出して冷媒量の不足と判定しても良い。本実施の形態2ではこのような形態について説明する。
<機器構成>
実施の形態2の構成について図13を参照して説明する。
なお、本実施の形態において圧縮機21は1台のみであるが、利用側ユニットの負荷に応じて、2台以上の圧縮機21が並列に接続されたものであっても良い。この場合、圧縮機21と熱源側熱交換器23と空気過冷却器22を有する並列に配された複数の熱源ユニット2と、利用側膨張弁41と利用側熱交換器42を有する利用側ユニット4が、接続配管を介して接続することにより主冷媒回路が構成される。
冷媒量の不足判定方法を下記に示す。まず空気過冷却器22を通過する風量Gaと冷媒循環量Grhighを用いて数式(5)、(6)から空気過冷却器22の第1の温度効率εschex1を算出する。次に熱源側熱交換器23の凝縮温度Tcと外気温度Ta、空気過冷却器出口温度Tschexを用いて数式(7)から空気過冷却器22の第2の温度効率εschex2を算出する。このようにして算出した第1の温度効率と第2の温度効率の偏差Δεschexを下記の数式(17)で算出する。
Claims (8)
- 圧縮機と熱源側熱交換器とレシーバーと空気過冷却器と二重管過冷却器とを有する熱源側ユニットと、利用側膨張弁と利用側熱交換器を有する少なくとも1つの利用側ユニットと、一端が前記熱源側ユニットの二重管過冷却器に接続され、他端が前記少なくとも1つの利用ユニットの利用側膨張弁に接続される少なくとも1つの第1の配管と、一端が前記熱源側ユニットの圧縮機に接続され、他端が前記少なくとも1つの利用ユニットの利用側熱交換器に接続される少なくとも1つの第2の配管と、を具備する主冷媒回路と、
前記第1の配管から分岐し、前記主冷媒回路を流れる冷媒の一部をインジェクション量調整弁と前記二重管過冷却器を介して前記圧縮機にインジェクションするインジェクション回路と、を備え、
前記熱源側熱交換器は前記圧縮機によって圧縮される冷媒の凝縮器として機能し、前記利用側熱交換器は前記熱源側熱交換器から前記レシーバー及び前記利用側膨張弁を介して送られる冷媒の蒸発器として機能し、
前記空気過冷却器の出口エンタルピーを、前記主冷媒回路を流れる冷媒の循環量及び前記空気過冷却器を通過する風量に基づいて算出される前記空気過冷却器の温度効率から予測し、前記二重管過冷却器から前記インジェクション回路に流出する冷媒の乾き度を予測演算する予測演算手段と、
この予測演算手段によって演算された前記インジェクション回路に流出する冷媒の乾き度が所定の乾き度となるように前記インジェクション量調整弁の開度を制御する制御手段と、
前記二重管過冷却器の出口における冷媒の過冷却度または前記過冷却度の変動に応じて変動する運転状態量の少なくとも1つに基づいて冷媒量の不足を判定する冷媒不足判定手段と、を備えた
ことを特徴とする冷凍空調装置。 - 前記冷媒不足判定手段は、
冷媒量の不足判定結果に基づいて冷媒漏洩の有無を判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の冷凍空調装置。 - 前記冷媒不足判定手段は、
冷媒量の不足判定結果に基づいて冷媒が必要充填量だけ充填されたか否かを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の冷凍空調装置。 - 前記冷媒不足判定手段は、
前記圧縮機の起動から経過した時間が所定の時間を超えたか否かを冷媒不足の判定条件に加える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷凍空調装置。 - 前記圧縮機の吸入温度を検知する吸入温度検知手段と、
前記圧縮機の吸入圧力を検知する吸入圧力検知手段と、を備え、
前記演算手段は、前記吸入温度検知手段の出力と前記吸入圧力検知手段の出力に基づいて前記圧縮機の吸入過熱度を算出し、
前記冷媒不足判定手段は、前記圧縮機の吸入過熱度起動が所定の値以上か否かを冷媒不足の判定条件に加える
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷凍空調装置。 - 前記過冷却度の変動に応じて変動する運転状態量は、前記二重管過冷却器の性能を表す演算値である
ことを特徴とする請求項1記載の冷凍空調装置。 - 前記二重管過冷却器における前記主冷媒回路を循環する冷媒の流量特性、前記インジェクション回路を流れる冷媒の流量特性及び冷媒エンタルピーのそれぞれを近似式又はデータテーブルとして記憶する記憶部を備え、
前記予測演算手段は、前記記憶部に記憶した近似式又はデータテーブルのデータを用いて前記インジェクション回路出口の乾き度を予測演算する
ことを特徴とする請求項1または請求項4に記載の冷凍空調装置。 - 請求項1に記載の冷凍空調装置と、この冷凍空調装置と通信回線で接続され、前記冷媒不足判定手段が搭載された遠隔装置とを備え、
前記冷凍空調装置は、さらに第1の通信手段を備え、
前記遠隔装置は、前記第1の通信手段と通信を行う第2の通信手段と、を備え、
前記冷凍空調装置の制御手段は、
前記過冷却熱交換器の出口における冷媒の過冷却度または前記過冷却度の変動に応じて変動する運転状態量の少なくとも1つを前記第1の通信手段を介して前記遠隔装置へ送信し、
前記遠隔装置の冷媒不足判定手段は、
前記第2の通信手段を介して前記冷凍空調装置から受信した前記過冷却熱交換器の出口における冷媒の過冷却度情報または前記過冷却度の変動に応じて変動する運転状態量の少なくとも1つに基づいて冷媒量の不足を判定する
ことを特徴とする冷凍空調システム。
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