JP5334599B2 - 間接活線工具支持具 - Google Patents

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本発明は、間接活線工具を支持する間接活線工具支持具に関する。
従来より、電柱間に架設された電線の配電工事等を行う際には、電線に電気を通電させたまま、つまり無停電の状態で作業が行われる。そして、このような活線作業には、絶縁衣や絶縁手袋等の絶縁保護具を着用した作業者が通電中の電線に直接触れて作業を行う直接活線工法と、間接活線工具を使用して、作業者が通電中の電線に直接触れることなく作業を行う間接活線工法の二通りがある。
しかしながら、直接活線工法は、感電等を防止するために大掛かりな絶縁保護具を着用して作業を行うため、間接活線工法よりも作業効率が低下と共に、作業者が通電中の電線に直接触れて作業を行うため、作業者が不慮の感電をするおそれがある。そのため、近年においては、作業効率の向上や作業環境の改善等の観点から、間接活線工具を使用した間接活線工法が主流となってきている。
ところで、上述の間接活線工法においては、ホットスティックのような間接活線工具を用いて作業が行われる。ホットスティックは、例えば、駆動ユニット及び駆動ユニットを操作可能な操作部を備えた棒状の絶縁操作棒と、絶縁操作棒の先端に設けられ、駆動ユニットに接続されると共に、作業内容により交換可能に構成された先端工具と、を備えて構成されている。操作部は、電気的に絶縁された絶縁操作棒の基端部に設けられており、基端部には、作業者が把持可能な取手部が設けられている。作業者は、一方の手で取手部を把持し、他方の手で操作部を操作して間接活線作業を行う(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−222317号公報
しかしながら、特許文献1に記載のホットスティックを使用して間接活線作業を行う場合、作業者は、一方の手でホットスティックを支え、他方の手でホットスティックを操作しながら作業を行う。つまり、作業者は片手でホットスティックを支持しながら作業を行っていた。そのため、作業者の一方の手にホットスティックの荷重が集中してしまい、作業者は、一方の手が直ぐに疲れるという問題があった。そして、このことは、間接活線工法において作業効率を低下させる要因の1つとなっていた。
これに対しては、例えば、高所作業車の作業台にホットスティックを保持する保持装置を設け、この保持装置にホットスティックを保持させた状態で作業者が作業を行うことにより、作業者の一方の手に係る負担を軽減させることが可能となる。しかしながら、高所作業車での作業は、平地等の駐車可能な場所での作業を前提としており、例えば、山間部等の駐車が困難な場所や駐車スペースが確保できない場所等では作業ができないという問題がある。また、例えば、ホットスティックを保持して作業を可能とする保持装置は、複雑な構造を有する場合が多く、コストがかかるという問題があった。
本発明は、間接活線工具を用いて間接活線作業を行う際の作業者の負担を容易に軽減可能な間接活線工具支持具を提供することを目的とする。
本発明は、作業に応じた先端工具を取り付け可能な絶縁操作棒を有する間接活線工具を支持する間接活線工具支持具であって、作業者の身体の少なくとも一部に装着可能な第1装着支持部と、前記絶縁操作棒に装着可能な第2装着支持部と、前記第1装着支持部と前記第2装着支持部とを連結させる連結支持部と、を有することを特徴とする。
また、前記連結支持部は、少なくとも一部が伸縮可能に形成されることが好ましい。
また、前記第1装着支持部は、少なくとも一部が伸縮可能に形成されることが好ましい。
また、前記第1装着支持部は、作業者の首部の周域に装着されることが好ましい。
また、前記第1装着支持部は、作業者の胴体部に装着されることが好ましい。
本発明によれば、間接活線工具を用いて間接活線作業を行う際の作業車の負担を軽減可能な間接活線工具支持具を提供することができる。
本発明の実施形態に係るホットスティック支持具が装着されたホットスティックを示す外観斜視図である。 本実施形態に係るホットスティック支持具の外観を示す外観斜視図である。 本実施形態に係るホットスティック支持部の分解組立図である。 (a)は、本実施形態に係るホットスティック支持部の第2装着支持部を示す外観斜視図であり、(b)は、(a)の断面図である。 本実施形態に係るホットスティック支持部の使用状態を示す図である。 他の実施形態に係るホットスティック支持具の使用状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、間接活線工具としては、例えば、絶縁ヤットコ、ホットスティック等があるが、以下の説明においては、作業内容により交換が可能な先端工具を有するホットスティック2に取り付け可能なホットスティック支持具1を例に挙げて説明する。
最初に、本実施形態に係るホットスティック支持具1が取り付けられるホットスティック2について説明する。図1は、本発明の実施形態に係るホットスティック支持具1が装着されたホットスティック2を示す外観斜視図である。
図1に示すように、ホットスティック2は、先端工具20と、棒状の絶縁操作棒21と、を備えて構成されている。
先端工具20は、絶縁操作棒21の先端に着脱可能に取り付けられている。また、先端工具20は、絶縁操作棒21の先端に取り付けられることにより、絶縁操作棒21に設けられる後述の駆動ユニット22に接続されるように構成されている。
絶縁操作棒21は、駆動ユニット22と、駆動ユニット22を操作可能な操作部23と、を有して構成されている。
駆動ユニット22は、絶縁操作棒21の先端に取り付けられた先端工具20を駆動可能に構成されている。具体的には、駆動ユニット22は、本体部(図示せず)と、駆動部(図示せず)と、を有して構成されている。本体部は、絶縁操作棒21の基端部側に配設されており、操作部23と接続されている。また、本体部は、操作部により操作された操作内容を駆動部に伝達させる。駆動部は、絶縁操作棒21の内部に配設されており、本体部と先端工具20とを接続させている。また、駆動部は、本体部により伝達された操作内容を先端工具20に伝達し、先端工具20を駆動させる。
操作部23は、絶縁操作棒21の基端部に設けられており、作業者により操作可能に構成されている。また、操作部23は、駆動ユニット22の本体部に接続されており、駆動ユニット22を操作可能に構成されている。つまり、作業者は、操作部を操作することにより、絶縁操作棒の先端に設けられ、駆動ユニット22の駆動部に接続された先端工具を操作することが可能になる。
次に、本実施形態に係るホットスティック支持具1について説明する。
図2は、本実施形態に係るホットスティック支持具の外観を示す外観斜視図である。図3は、本実施形態に係るホットスティック支持具の分解組立図である。
図2及び図3に示すように、ホットスティック支持具1は、第1装着支持部3と、連結支持部4と、第2装着支持部5と、を備えて構成されている。
第1装着支持部3は、帯状に形成されている。また、第1装着支持部3は、その端部同士が連結された円環状に形成されている。第1装着支持部3は、円環状に形成されることにより、作業者の身体に装着させることが可能になる。
また、第1装着支持部3は、第1伸縮部30と、保持部31と、を備えて構成されている。
第1伸縮部30は、作業者の前方に位置するように装着される部位である。第1伸縮部30は、弾性材料(例えば、弾性ゴム等)により帯状に成形されており、所定の応力が加わると延伸するように形成されている。また、第1伸縮部30には、バックル6が取り付けられている。バックル6は、第1装着支持部3と、連結支持部4とを連結させる。
保持部31は、作業者の後方に位置するように装着される部位である。保持部31は、帯状に形成されており、第1伸縮部30と連続するように第1伸縮部30と連結されている。また、保持部31は、幅方向における長さが第1伸縮部30の幅方向における長さよりも長くなるように形成されている。つまり、保持部31は、作業者の後方に位置するように装着されることにより作業者の身体と接触する部分を構成するため、この作業者と接触する部分が第1伸縮部30よりも大きくなるように形成されている。
また、保持部31は、その状部の略中央部にV字状の窪み部32が形成されている。窪み部32は、作業者の後頭部に沿うように形成されており、保持部を作業者の首部に密着させるために形成される。
また、保持部31には、その内部に衝撃を吸収可能な衝撃吸収パット33が収容されている。衝撃吸収パット33は、作業者の首部と当接する部分に配置されており、保持部31から作業者に伝達される衝撃を吸収する。
連結支持部4は、帯状に形成されている。連結支持部4は、第1装着支持部3と、第2装着支持部5とを連結させる。また、連結支持部4は、第2伸縮部40と、調整部41と、を備えて構成されている。
第2伸縮部40は、弾性材料(例えば、弾性ゴム等)により帯状に形成されており、所定の応力が加わると延伸するように形成されている。また、第2伸縮部40の一方側の端部には、連結部42が設けられている。連結部42は、第2装着支持部5と連結可能に形成されており、連結支持部4と第2装着支持部5とを連結させる。一方、第2伸縮部40の他方側は、調整部41と連続している。
調整部41は、帯状に形成されており、連結支持部4の長さを調節可能に形成されている。具体的には、調整部41には、調整バックル43が取り付けられており、調整部41は、調整バックル43を調整することにより連結支持部4の長さを調節可能に構成されている。また、調整部41は、バックル6と係合しており、バックル6を介して第1装着支持部3と連結支持部4とを連結させている。
図4(a)は、本実施形態に係るホットスティック支持具の第2装着支持部を示す外観斜視図であり、図4(b)は、図4(a)の断面図である。
図4(a)及び図4(b)に示すように、第2装着支持部5は、円筒部50と、開口部51と、を備えて構成されている。また、第2装着支持部5は、弾性材料(例えば、樹脂等)により形成されており、弾性変形可能に形成されている。
円筒部50は、略円筒形状に形成されており、その内径が、絶縁操作棒21の外形よりも大きくなるように形成されている。円筒部50は、内径を絶縁操作棒21の外形よりも大きくすることにより、円筒部50の内部(中空部)に絶縁操作棒21を装入可能になるように構成されている。
また、円筒部50の外周面52には、外方に突出した係止部53が形成されている。係止部53には、連結部42が係止可能な係止孔53aが形成されている。係止部53は、連結部42を係止孔53aに係止させることにより、連結部42が係止されるように構成されている。つまり、連結支持部4と第2装着支持部5とは、連結部42を係止部53に係止させることにより連結される。
更に、円筒部50の外周面には、ネジ孔部54が設けられている。ネジ孔部54は、ネジ孔55と、ネジ56と、を有して構成されている。ネジ孔55は、円筒部50を貫通するように形成されており、ネジ56が螺合可能なネジ溝(図示せず)が設けられている。ネジ56は、円筒部50を貫通可能な長さに形成されており、ネジ孔55に設けられたネジ溝に沿ってネジ孔55に螺合可能に形成されている。
開口部51は、円筒部50の外周面を円筒部50の軸方向に切り欠いたスリット状に形成されている。
また、開口部51には、外方に広がる一対のフランジ部51a,51bが設けられている。一対のフランジ部51a,51bそれぞれは、開口部51の端部から外方に向かって開口部51の開口幅よりも広がるように突出した状態に形成されている。また、一対のフランジ部51a,51bそれぞれは、絶縁操作棒21と当接可能に形成されている。開口部51は、絶縁操作棒21を一対のフランジ部51a,51bに当接させた後、更に円筒部50の内部方向に絶縁操作棒21を押し込むことにより、開口部51が弾性変形して幅方向に広がり、絶縁操作棒21が円筒部50の内部に挿入されるように構成されている。
次に、本実施形態に係るホットスティック支持具1の使用方法について説明する。
図5は、本実施形態に係るホットスティック支持具の使用状態を示す図である。
図5に示すように、本実施形態に係るホットスティック支持具1は、高所作業車(図示せず)に設けられる作業台100上で、電柱(図示せず)間に架設された電線Wの活線作業を行う作業者が使用するホットスティック2に装着して使用される。
まず、作業者は、ホットスティック2の絶縁操作棒21に第2装着支持部5を装着させる。具体的には、図4(b)に示す矢印Aの方向に、絶縁操作棒21を開口部51から押し込む。開口部51は、絶縁操作棒21の外径よりも小さいが、第2装着支持部5が弾性材料により弾性変形可能に形成されているので、開口部51に絶縁操作棒21を押し込もうとすると、開口部51が広がり容易に絶縁操作棒21を円筒部50の内部に挿入させることができる。
絶縁操作棒21を円筒部50に挿入させると、次いで、ネジ孔部54のネジ56を締める方向に回動させると、ネジ56が円筒部50の内部(中空部)側に前進し、絶縁操作棒21を押圧する。これにより、絶縁操作棒21が円筒部50の内部で締め付けられて、第2装着支持部5が絶縁操作棒21に固定される。
第2装着支持部5が絶縁操作棒に固定されると、作業者は、第1装着支持部3を頭からかぶり、首の周域で保持させる。次いで、作業者は、連結支持部4の調整部41を調整し、連結支持部4の長さを調節する。長さの調節は、作業者と工事対象物との距離、又は先端工具と工事対象物との距離等により調節される。調整部41における長さの調節が完了すると、作業者は、ホットスティック2を把持して、作業に取りかかる(例えば、図5参照)。
上述した構成を有する本実施形態に係るホットスティック支持具1によれば、以下に示す効果が奏される。
例えば、本実施形態に係るホットスティック支持具1は、作業者の身体の少なくとも一部に装着可能な円環状の第1装着支持部3と、絶縁操作棒21に装着可能な第2装着支持部5と、第1装着支持部3と第2装着支持部5とを連結させる連結支持部4と、を有する。そのため、ホットスティック支持具1は、第1装着支持部3を作業者の身体のいずれかに掛け渡すことにより、容易にホットスティック2を支持することが可能になる。これにより、例えば、手のみでホットスティック2を支持する場合と異なり、作業者の負担及び疲労を軽減させることが可能となる。そして、作業者の負担及び疲労を軽減させることにより、作業効率を向上させることが可能になる。
また、本実施形態に係るホットスティック支持具1は、構成要素も少なく、簡易な構成であるため、多大な費用をかけることなくホットスティック支持具1を製造することができる。
また、本実施形態に係るホットスティック支持具1の第1装着支持部3は、延伸可能な第1伸縮部30と、作業者の身体を保持可能な保持部31と、を備えて構成されている。そのため、作業者がホットスティック支持具1を身体に装着して作業を行っているときに、例えば、強風等により、ホットスティック2があおられた場合等においても、ホットスティック2があおられることにより発生する衝撃が直接的に身体に加えられることを防止することが可能になる。また、第1装着支持部3を身体に装着させているため、不意な強風等によってホットスティック2が手から放れてしまった場合においても、ホットスティック2が作業下に落ちることを防止することが可能になる。これにより、未然に事故を防止することが可能になる。
また、本実施形態に係るホットスティック支持具1の第1装着部には、保持部31の内部に衝撃吸収パットが装着されている。そのため、例えば、強風等によりホットスティック2があおられることにより発生する衝撃を衝撃吸収パットで吸収させることが可能になる。これにより、例えば、作業者がホットスティック支持具1を首に掛けて使用する場合においても、衝撃が作業者の首に直接伝達されることを防止することが可能になる。
また、本実施形態に係るホットスティック支持具1の第1装着支持部3には、保持部31に窪み部32が形成されている。そのため、例えば、ホットスティック支持具1を作業者が首に掛けて使用する場合に作業者の後頭部の形状に沿うように装着することが可能になる。これにより、作業者は、例えば、ホットスティック支持具1をより密着させて使用することが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲はこれらに限定されるものではない。
例えば、本実施形態においては、ホットスティック支持具1は、図5に示すように、作業者の首から掛けるようにして装着するものを用いて説明したが、本発明においてはこれに限らない。例えば、ホットスティック支持具1は、図6に示すように、作業者の胴囲に斜め掛けするようにして装着するものであってもよい。また、例えば、安全帯のように、ベルト状にして作業者の胴囲に装着させるものであってもよい。さらには、直接安全帯に装着させるものであってもよい。ホットスティック支持具1は、作業者の身体のいずれかに装着可能であればよい。
また、例えば、本実施形態においては、第1装着支持部3は、固定の長さを有する構成としたが、本発明においてはこれに限らない。例えば、第1装着支持部3は、長さの調節を可能とする調整部を設ける構成としてもよい。
また、例えば、本実施形態においては、第2装着支持部5は、ネジ孔部54を設け、ネジ孔部54により絶縁操作棒21に挿着させる構成としたが、本発明においてはこれに限らない。例えば、面ファスナーを絶縁操作棒に巻き付けて固定させる構成であってもよい。第2装着支持部5は、絶縁操作棒に装着可能な構成であればよい。
1 ホットスティック支持具(間接活線工具支持具)
2 ホットスティック(間接活線工具)
3 第1装着支持部
4 連結支持部
5 第2装着支持部
20 先端工具
21 絶縁操作棒
100 作業台
W 電線

Claims (5)

  1. 作業に応じた先端工具を取り付け可能な絶縁操作棒を有する間接活線工具を支持する間接活線工具支持具であって、
    作業者の身体の少なくとも一部に装着可能な第1装着支持部と、
    前記絶縁操作棒に装着可能な第2装着支持部と、
    前記第1装着支持部と前記第2装着支持部とを連結させる連結支持部と、を有し、
    前記連結支持部は、少なくとも一部が弾性材料で形成され伸縮可能に形成されることを特徴とする間接活線工具支持具。
  2. 前記第1装着支持部は、少なくとも一部が弾性材料で形成され伸縮可能に形成されることを特徴とする請求項1に記載の間接活線支持具。
  3. 前記第1装着支持部は、作業者の首部の周域のみに装着され、装着した際、作業者の後頭部に沿うようにV字状の窪み部が形成されていることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の間接活線支持具。
  4. 前記第1装着支持部は、作業者の首部の周域のみに装着され、装着した際、作業者の首部と当接する部分に衝撃吸収パッドが配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の間接活線支持具。
  5. 前記第1装着支持部は、作業者の胴囲のみに装着されることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の間接活線支持具。
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