JP5333428B2 - 研磨パッド用ドレッサー及びその製造方法及びガラス基板及びその製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 - Google Patents
研磨パッド用ドレッサー及びその製造方法及びガラス基板及びその製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5333428B2 JP5333428B2 JP2010285176A JP2010285176A JP5333428B2 JP 5333428 B2 JP5333428 B2 JP 5333428B2 JP 2010285176 A JP2010285176 A JP 2010285176A JP 2010285176 A JP2010285176 A JP 2010285176A JP 5333428 B2 JP5333428 B2 JP 5333428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- glass substrate
- polishing pad
- dresser
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims description 297
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 104
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims description 102
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 41
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 claims description 30
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 claims description 24
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 12
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 claims description 7
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000010432 diamond Substances 0.000 claims description 6
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000008119 colloidal silica Substances 0.000 claims description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 229910000420 cerium oxide Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- BMMGVYCKOGBVEV-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoceriooxy)cerium Chemical compound [Ce]=O.O=[Ce]=O BMMGVYCKOGBVEV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 2
- 238000004506 ultrasonic cleaning Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006124 Pilkington process Methods 0.000 description 1
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 239000002659 electrodeposit Substances 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000011164 primary particle Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
(1)本発明は、板形状に形成された台座と、前記台座の平面に形成された砥粒層とを有し、前記台座を研磨パッドの研磨面に対して相対的に動かしながらガラス基板の主平面を研磨する研磨パッドの研磨面を前記砥粒層により調整する研磨パッド用ドレッサーにおいて、
前記台座の平面の表面粗さRaを0.23μm以下に加工した後、当該加工された平面に前記砥粒層を形成したことを特徴とする。
(2)本発明の前記台座の平面は、最大高さRyが2.0μm以下である。
(3)本発明の前記砥粒層は、微細なダイヤモンド砥粒を前記平滑に加工された平面に電着により形成される。
(4)本発明の前記ガラス基板は、磁気記録媒体用ガラス基板である。
(5)本発明の前記研磨パッドは、軟質ウレタン製の研磨パッドであり、コロイダルシリカを含む研磨液を用いて前記被研磨体を研磨する。
(6)本発明は、板形状に形成された台座と、前記台座の平面に形成された砥粒層とを有し、前記台座を研磨パッドの研磨面に対して相対的に動かしながらガラス基板の主平面を研磨する研磨パッドの研磨面を前記砥粒層により調整する研磨パッド用ドレッサーの製造方法において、
前記台座の平面の表面粗さRaを0.23μm以下に加工した後、当該加工された平面に前記砥粒層を形成することを特徴とする。
(7)本発明は、前記台座の平面は、最大高さRyが2.0μm以下である。
(8)本発明は、ガラス基板を研磨する研磨工程と、ガラス基板を洗浄する洗浄工程と、を有するガラス基板の製造方法であって、
前記研磨工程は、(1)乃至(5)の何れかの研磨パッド用ドレッサーを用いて研磨面を調整された研磨パッドによりガラス基板を研磨する工程を有する。
(9)本発明は、前記ガラス基板は、磁気記録媒体用ガラス基板である。
(10)本発明は、(1)乃至(5)の何れかの研磨パッド用ドレッサーを用いて研磨面を調整された研磨パッドにより研磨されるガラス基板であって、
前記研磨面を調整された研磨パッドにより研磨されたガラス基板の主平面は、波長405nmのレーザ光を用いて測定した60μm〜160μmの表面うねりnWaが0.4nm以下である。
(11)本発明の前記ガラス基板は、磁気記録媒体用である(10)に記載の磁気記録媒体用ガラス基板である。
磁気記録媒体用ガラス基板を製造する工程では、先ず、フロート法で成形されたSiO2を主成分とするガラス素基板を製作し、外径65mm、内径20mm、板厚0.635mmの寸法のガラス基板を加工する。ガラス基板は、内周端面と、外周端面と、両主平面とを有し、中央部に円形孔を有する円盤状に形成される。
〔ガラス基板の1次〜3次研磨〕
上記端面加工が終了したガラス基板は、両面研磨装置により上下主平面を1次研磨する。1次研磨工程では、例えば、研磨具として硬質ウレタン製の研磨パッドと、酸化セリウム砥粒を含有する研磨液(平均粒子直径、1.3μmの酸化セリウムを主成分とした研磨液組成物)とを用いる。
〔研磨パッド用ドレッサーの製造工程〕
(工程1) 図1Aは本発明による研磨パッド用ドレッサーの製造工程1を示す平面図である。図1Aに示されるように、例えば、ステンレス又はアルミニウム合金等の金属を円盤形状に加工して台座10を得る。台座10は、中央孔12を有するドーナツ状に形成されており、上・下平面14、15が切削加工される。尚、台座10の厚さは、ドレス処理の加圧圧力に耐える強度を有するように設定する。
(工程2) 図1Bは本発明による研磨パッド用ドレッサーの製造工程3を示す平面図である。図1Cは本発明による研磨パッド用ドレッサーの製造工程3を示す縦断面図である。
〔両面研磨装置の構成〕
図2は両面研磨装置の概略構成を示す正面図である。尚、図2においては、後述する、図3に示すサンギヤ203とインターナルギヤ205を省略する。
〔キャリアの取付構造〕
図3は研磨パッド用ドレッサー20による各パッドの調整工程を示す斜視図である。図4は研磨パッド用ドレッサー20による各パッドの調整工程を示す平面図である。
〔ガラス基板の研磨及びドレス処理の作業手順〕
ここで、ガラス基板の研磨及びドレス処理の作業手順について説明する。
(手順1) ガラス基板を研磨する前に研磨パッドのドレス処理を行うため、昇降用シリンダ装置209のピストンロッド254を上昇させて上定盤201を下定盤202から離間させる。
(手順2) 上記研磨パッド用ドレッサー20(図1B、図1Cを参照)を下定盤202上に載置されたドレッサー用のキャリア110の各保持孔112に挿入する。各研磨パッド用ドレッサー20は、片面側にのみ砥粒層18が形成されているので、図4に示されるように、砥粒層18を上面側に配した研磨パッド用ドレッサー20Aと、砥粒層18を下面側に配した研磨パッド用ドレッサー20Bとが周方向の各保持孔112に交互に配置する。
(手順3) 図2に示されるように、両面研磨装置200の昇降用シリンダ装置209を作動させてピストンロッド254を降下させ、上定盤201の上側研磨パッド130をキャリア110の上面に対向させる。
(手順4) ロック機構260のロックピン281を、回転軸150の溝262aに結合させる。この後は、駆動モータにより上定盤201及び下定盤202、サンギヤ203及びインターナルギヤ205を回転させて上記キャリア110の各保持孔112に挿入された各研磨パッド用ドレッサー20を自転させながら公転させての上側研磨パッド130及び下側研磨パッド140の研磨面に砥粒層18を加圧した状態で摺接させる。このドレス処理により上側研磨パッド130及び下側研磨パッド140の研磨面を削り、研磨面の形状と研磨面の表面粗さ等を調整し、研磨面の表面に付着した研磨液や研磨屑などの汚れを除去する(ドレス処理)。
(手順5) 上側研磨パッド130及び下側研磨パッド140のドレス処理が終了すると、上定盤201及び下定盤202の回転を停止し、両面研磨装置200の昇降用シリンダ装置209を作動させてピストンロッド254を上昇させ、上定盤201の上側研磨パッド130をドレッサー用のキャリア110から離間させる。
(手順6) 研磨パッド用ドレッサー20によるドレス処理が終了すると、ドレッサー用の各キャリア110の保持孔112から研磨パッド用ドレッサー20を取り出す。
(手順7) 上記のように各研磨パッド用ドレッサー20の回収作業が終了した後、ドレッサー用の各キャリア110も回収し、ガラス基板用のキャリア110を下定盤202上に装着する。そして、未研磨のガラス基板をガラス基板用のキャリア110の各保持孔112に挿入する。
(手順8) 次に、図2に示されるように、両面研磨装置200の昇降用シリンダ装置209を作動させてピストンロッド254を降下させ、上定盤201の上側研磨パッド130を被研磨体であるガラス基板の上主平面に当接させる。
(手順9) ロック機構260のロックピン281を、回転軸150の溝262aに結合させる。この後は、駆動モータにより上定盤201及び下定盤202、サンギヤ203及びインターナルギヤ205を回転させて上記キャリア110の各保持孔112に挿入された各ガラス基板の上主平面、下主平面を同時に研磨する。
(手順10) ガラス基板の研磨終了後、両面研磨装置200の昇降用シリンダ装置209を作動させてピストンロッド254を上昇させ、上定盤201の上側研磨パッド130をガラス基板用のキャリア110から離間させる。そして、各ガラス基板を取出して各ガラス基板の主平面の表面うねりnWaを測定する。
(手順11) 次バッチの研磨を継続して実施する場合、研磨を継続するうちに研磨パッドの研磨面に研磨液や研磨屑が固着して研磨速度が低下する。研磨速度が低下した段階で、研磨パッド用ドレッサー20によるドレス処理を施して研磨パッドの研磨面を削ることで研磨面を調整し、当該研磨面を再生する。これにより、研磨速度が回復する。
(手順12) ガラス基板の研磨を終了したときは、両面研磨装置による研磨を停止し、各ガラス基板を取出して洗浄して検査工程へ搬送する。
〔研磨パッド用ドレッサー20の台座10の表面粗さ及びガラス基板の表面うねりの測定結果〕
また、上記実施例では、ガラス基板と同様の円盤形状の研磨パッド用ドレッサー20を用いて両面研磨装置の上定盤及び下定盤の各研磨パッドの研磨面を同時に調製する場合について説明したが、これに限らず、円盤状以外の板形状(例えば、四角形や六角形の板形状)のドレッサーにも本発明が適用できるのは勿論である。
12 中央孔
12a 内周端面
14 上平面
15 下平面
16 外周端面
18 砥粒層
20 研磨パッド用ドレッサー
110 キャリア
130 上側研磨パッド
140 下側研磨パッド
150 回転軸
200 両面研磨装置
201 上定盤
202 下定盤
203 サンギヤ
204 ギヤ
205 インターナルギヤ
206 フレーム
207 支持機構
208 昇降機構
209 昇降用シリンダ装置
210 制御部
220 基台
254 ピストンロッド
260 ロック機構
281 ロックピン
Claims (11)
- 板形状に形成された台座と、前記台座の平面に形成された砥粒層とを有し、前記台座を研磨パッドの研磨面に対して相対的に動かしながらガラス基板の主平面を研磨する研磨パッドの研磨面を前記砥粒層により調整する研磨パッド用ドレッサーにおいて、
前記台座の平面の表面粗さRaを0.23μm以下に加工した後、当該加工された平面に前記砥粒層を形成したことを特徴とする研磨パッド用ドレッサー。 - 前記台座の平面は、最大高さRyが2.0μm以下である請求項1に記載の研磨パッド用ドレッサー。
- 前記砥粒層は、微細なダイヤモンド砥粒を前記平滑に加工された平面に電着により形成される請求項1又は2に記載の研磨パッド用ドレッサー。
- 前記ガラス基板は、磁気記録媒体用ガラス基板である請求項1〜3いずれか一項に記載の研磨パッド用ドレッサー。
- 前記研磨パッドは、軟質ウレタン製の研磨パッドであり、コロイダルシリカを含む研磨液を用いて前記ガラス基板を研磨する請求項1〜4いずれか一項に記載の研磨パッド用ドレッサー。
- 板形状に形成された台座と、前記台座の平面に形成された砥粒層とを有し、前記台座を研磨パッドの研磨面に対して相対的に動かしながらガラス基板の主平面を研磨する研磨パッドの研磨面を前記砥粒層により調整する研磨パッド用ドレッサーの製造方法において、
前記台座の平面の表面粗さRaを0.23μm以下に加工した後、当該加工された平面に前記砥粒層を形成することを特徴とする研磨パッド用ドレッサーの製造方法。 - 前記台座の平面は、最大高さRyが2.0μm以下である請求項6に記載の研磨パッド用ドレッサーの製造方法。
- ガラス基板を研磨する研磨工程と、ガラス基板を洗浄する洗浄工程と、を有するガラス基板の製造方法であって、
前記研磨工程は、請求項1乃至5の何れかの研磨パッド用ドレッサーを用いて研磨面を調整された研磨パッドによりガラス基板を研磨する工程を有するガラス基板の製造方法。 - 前記ガラス基板は、磁気記録媒体用ガラス基板である請求項8に記載のガラス基板の製造方法。
- 請求項1乃至5の何れかの研磨パッド用ドレッサーを用いて研磨面を調整された研磨パッドにより研磨されるガラス基板であって、
前記研磨面を調整された研磨パッドにより研磨されたガラス基板の主平面は、波長405nmのレーザ光を用いて測定した60μm〜160μmの表面うねりnWaが0.4nm以下であるガラス基板。 - 前記ガラス基板は、磁気記録媒体用である請求項10に記載の磁気記録媒体用ガラス基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010285176A JP5333428B2 (ja) | 2010-12-21 | 2010-12-21 | 研磨パッド用ドレッサー及びその製造方法及びガラス基板及びその製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010285176A JP5333428B2 (ja) | 2010-12-21 | 2010-12-21 | 研磨パッド用ドレッサー及びその製造方法及びガラス基板及びその製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012130988A JP2012130988A (ja) | 2012-07-12 |
JP5333428B2 true JP5333428B2 (ja) | 2013-11-06 |
Family
ID=46647198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010285176A Active JP5333428B2 (ja) | 2010-12-21 | 2010-12-21 | 研磨パッド用ドレッサー及びその製造方法及びガラス基板及びその製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5333428B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014147993A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | ドレッシングプレート及びドレッシングプレートの製造方法 |
JP2017040900A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 旭硝子株式会社 | マスクブランク用の基板の製造方法、マスクブランク用の基板、マスクブランク、およびフォトマスク |
CN115464479B (zh) * | 2022-09-28 | 2024-07-09 | 临清兴和宏鑫机床有限公司 | 立轴圆台平面磨床 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387954B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2003-06-19 | (주) 휴네텍 | 연마패드용 컨디셔너와 이의 제조방법 |
US7201645B2 (en) * | 1999-11-22 | 2007-04-10 | Chien-Min Sung | Contoured CMP pad dresser and associated methods |
JP2003282508A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP4234991B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2009-03-04 | Hoya株式会社 | 情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及びその製造方法によって製造される情報記録媒体用ガラス基板 |
JP4203486B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2009-01-07 | 鋼鈑工業株式会社 | ハードディスク用アルミニウム基板の研磨方法および製造方法ならびにハードディスク用アルミニウム基板の仕上げ研磨に用いる研磨パッドをドレッシングするための研磨パッド用ドレッサ |
JP2006332322A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Nikon Corp | 研磨パッドのドレッシング方法及び研磨装置 |
JP5233621B2 (ja) * | 2008-12-02 | 2013-07-10 | 旭硝子株式会社 | 磁気ディスク用ガラス基板及びその製造方法。 |
-
2010
- 2010-12-21 JP JP2010285176A patent/JP5333428B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012130988A (ja) | 2012-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5305698B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスク製造方法および磁気ディスク用ガラス基板 | |
JP5454180B2 (ja) | 磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 | |
JP4234991B2 (ja) | 情報記録媒体用ガラス基板の製造方法及びその製造方法によって製造される情報記録媒体用ガラス基板 | |
TWI610358B (zh) | 鏡面硏磨晶圓的製造方法 | |
TW201351494A (zh) | 晶圓的雙面研磨方法 | |
JP5333428B2 (ja) | 研磨パッド用ドレッサー及びその製造方法及びガラス基板及びその製造方法及び磁気記録媒体用ガラス基板 | |
CN114523340B (zh) | 研磨抛光成套装备、研磨抛光方法 | |
JP5585269B2 (ja) | 磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法 | |
JP5361185B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5297281B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5501556B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法並びに研磨装置 | |
JP6330628B2 (ja) | ガラス基板の製造方法 | |
CN108564970B (zh) | 玻璃基板的制造方法、磁盘用玻璃基板的制造方法 | |
JP5461936B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP2010238302A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及びそれに用いる電着砥石 | |
JP2010250893A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び固定砥粒ツールの表面修正方法 | |
JP2009006422A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法並びに研磨装置 | |
JP3974535B2 (ja) | 研磨装置及びマスクブランクス用基板の製造方法 | |
JP5701938B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP5792932B2 (ja) | ガラス基板の研磨方法、及び該ガラス基板の研磨方法を用いたガラス基板の製造方法 | |
JP6895847B2 (ja) | 磁気ディスク用基板およびその製造方法 | |
JP5731245B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
JP2011062781A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法 | |
CN109285565B (zh) | 磁盘用玻璃基板的制造方法和磁盘的制造方法 | |
JP2010231849A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130715 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5333428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |