JP5333357B2 - 半導体モジュールの積層体 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体素子を有する半導体モジュールを複数積層してなる積層体に関する。
車両に用いる電力変換装置などを構成する際には、スイッチング素子等を備えた半導体素子をモールド樹脂内に配置して半導体モジュールとし、この半導体モジュールを複数積層して用いている。
この半導体モジュールの積層体としては、例えば、特許文献1に開示された半導体装置がある。この半導体装置においては、半導体素子の両側に熱伝達用のヒートシンクを配置し、このヒートシンクの放熱面が露出するように、モールド樹脂によって半導体素子及びヒートシンクを封止して、半導体実装体を構成している。また、ヒートシンクの放熱面を冷媒により冷却するよう構成しており、モールド樹脂の一部によって冷媒を流す冷媒流路を形成している。
特開2006−165534号公報
ところで、モールド樹脂自体に冷媒流路を形成する際には、複数の半導体実装体(半導体モジュール)が互いに合わさる合わせ面の封止を如何に行うかが問題となる。
特許文献1においては、半導体実装体を構成するモールド樹脂によって形成した合わせ面の全周の壁部に接着剤を施し、この接着剤によって各半導体実装体を接合している。
しかしながら、接着剤は、モールド樹脂との熱膨張差により剥離が生じ易く、均一に塗布することが困難であり、持続した合わせ面の封止を行うためには十分ではない。
一方、接着剤を用いる代わりに、Oリング、ガスケット等の封止材を用いることも考えられる。しかしながら、これらの封止材を用いる場合には、組付工数がかかり、ゴミ等が合わせ面と封止材の間に挟まると合わせ面の封止が困難になるといった問題が残る。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、熱膨張差によって合わせ面に剥離が生じることがなく、半導体モジュールの積層体の組付が容易であり、長期の使用に対して合わせ面の封止状態を持続させることができる半導体モジュールの積層体を提供しようとするものである。
本発明は、半導体素子をモールド樹脂内に配置して形成した半導体モジュールを複数積層してなる半導体モジュールの積層体において、
上記モールド樹脂には、上記半導体素子を冷却する冷媒を流すための冷媒流路が形成してあり、
上記半導体素子に設けられた端子は、上記モールド樹脂を貫通して該モールド樹脂の外部に引き出してあり、
上記モールド樹脂が互いに合わさる合わせ面設けた接合材としてのアルミニウム材の溶射膜同士を摩擦溶融させて互いに溶着させることにより、上記半導体モジュールを複数積層したことを特徴とする半導体モジュールの積層体にある(請求項1)。
本発明の半導体モジュールの積層体は、接着剤、又はOリング、ガスケット等の封止材を用いることなく、モールド樹脂の合わせ面を封止することができるものである。
具体的には、本発明においては、モールド樹脂が互いに合わさる合わせ面の全周を溶着させる、又は合わせ面に設けた接合材を溶着させることにより、半導体モジュールを複数積層してなる。
それ故、本発明の半導体モジュールの積層体によれば、熱膨張差によって合わせ面に剥離が生じることがなく、半導体モジュールの積層体の組付が容易であり、長期の使用に対して合わせ面の封止状態を持続させることができる。
実施例1における、半導体モジュールの積層体を示す斜視図。 実施例1における、半導体モジュールを示す斜視図。 実施例1における、半導体モジュールの積層体を幅方向から見た状態で示す断面説明図。 実施例1における、半導体モジュールの積層体を長手方向から見た状態で示す断面説明図。 実施例1における、半導体モジュール及び冷却器を幅方向から見た状態で示す断面説明図。 実施例1における、半導体モジュール及び冷却器を長手方向から見た状態で示す断面説明図。 実施例1における、半導体モジュールの積層体を用いて形成した電力変換装置の電気的構成を示す回路説明図。 実施例2における、半導体モジュールを示す斜視図。 実施例2における、半導体モジュール及び冷却器を幅方向から見た状態で示す断面説明図。 実施例2における、半導体モジュール及び冷却器を長手方向から見た状態で示す断面説明図。 実施例2における、半導体モジュールの一部を拡大して示す断面説明図。
上述した本発明の半導体モジュールの積層体における好ましい実施の形態につき説明する。
本発明において、上記接合材は、上記合わせ面に設けたアルミニウム材である
これにより、モールド樹脂の合わせ面にアルミニウム材の溶射膜を形成することができる。そのため、接合材の形成が容易である。
また、上記合わせ面同士は、該合わせ面に設けたアルミニウム材の溶射膜同士を摩擦溶融させて互いに溶着させている
そして、半導体モジュールに振動を与えることにより、合わせ面に設けたアルミニウム材に摩擦熱を発生させて、このアルミニウム材を溶融させて互いに溶着させることができる。
また、上記半導体モジュール同士の間には、上記冷媒を流す冷却器が挟持してあり、上記接合材は、上記冷却器の配置部分を含めた上記合わせ面の全体に設けてあり、上記冷却器は、アルミニウム材から構成してあると共に上記接合材に溶着されており、上記モールド樹脂における、上記合わせ面の中心部分は、互いに隣接する上記半導体モジュール間に上記冷却器を配置するためにその周辺部分よりも低くなっていることが好ましい(請求項)。
この場合には、半導体モジュール同士の積層(接合)を行う際に、冷却器の固定も行うことができ、半導体モジュールの積層体の組付を一層容易に行うことができる。
また、上記半導体素子は、その両側に配置したヒートシンクによって挟まれており、該ヒートシンクの外側面には、絶縁膜が設けてあり、該絶縁膜と上記モールド樹脂との界面が上記接合材で覆ってあることが好ましい(請求項)。
この場合には、接合材によって、絶縁膜とモールド樹脂との界面から半導体素子へ冷媒が浸入することを防止することができる。そのため、半導体素子の防水性を一層向上させることができる。
また、上記合わせ面同士は、レーザー照射によって溶融させて互いに溶着させることもできる
この場合には、モールド樹脂の合わせ面同士を直接溶着させることが容易である。また、合わせ面同士を直接溶着させることにより、端導体モジュールの積層体の組付が極めて容易である。
以下に、本発明の半導体モジュールの積層体に係る実施例につき、図面を参照して説明する。
(実施例1)
本例の半導体モジュール2の積層体1は、図1に示すごとく、半導体素子3をモールド樹脂4内に配置して形成した半導体モジュール2を複数積層してなる。モールド樹脂4には、半導体素子3を冷却する冷媒Cを流すための冷媒流路41が形成してある。積層体1は、モールド樹脂4が互いに合わさる合わせ面42に設けた接合材61を溶着させることにより、半導体モジュール2を複数積層してなる。
以下に、本例の半導体モジュール2の積層体1につき、図1〜図7を参照して詳説する。
図7に示すごとく、本例の半導体モジュール2の積層体1は、車載用の電力変換装置7を構成するものであり、直流電圧を昇圧する昇圧回路72、及び直流電圧から交流電圧を作り出すインバータ回路73に用いるものである。また、半導体素子3は、スイッチング素子を備えており、スイッチング素子によって三相交流のモータジェネレータ71のブリッジ回路を形成してなる。
図1、図2に示すごとく、各半導体素子3は、プラス電源側に接続するスイッチング素子3Aとマイナス電源側に接続するスイッチング素子3Bとを一体化してなる。各半導体モジュール2は、プラス電源端子731、マイナス電源端子732、出力端子733(又は入力端子734)を構成する端子22を幅方向Wの一方側に引き出し、スイッチング素子3A、3Bに制御信号を送信するための制御端子735を構成する端子23を幅方向Wの他方側に引き出して構成されている。なお、幅方向Wとは、後述する厚み方向T及び長手方向Lに直交する方向のことをいう。
図3、図4に示すごとく、本例の半導体モジュール2の積層体1は、半導体モジュール2同士の間に、冷媒流路41に流れる冷媒Cを流す冷却器5を挟持して構成されている。
図5、図6に示すごとく、各半導体素子3は、板形状に形成されており、その両側の板面31には、伝熱性に優れた半田、接着剤等の結合層34を介して、アルミニウム材からなる放熱板32(ヒートシンク、熱伝導性の金属板)が対面配置されている。
冷却器5は、放熱板32を介して半導体素子3から生ずる熱を吸収し、半導体素子3を冷却するよう構成されている。
また、放熱板32の外側面321(半導体素子3に対面する内側面とは反対側の面)には、放熱板32と冷却器5との間の絶縁を行う絶縁膜33が設けてある。
半導体モジュール2は、半導体素子3の厚み方向Tに向けて複数(電力変換回路の形成に必要な数)が積層される。
図2に示すごとく、モールド樹脂4は、放熱板32の外側面321に設けた絶縁膜33を、合わせ面42における中心部分43に露出させるようにして、半導体素子3、放熱板32等を内部に配置してモールド成形してなる。モールド樹脂4において、絶縁膜33を設けた合わせ面42の中心部分43は、冷却器5を配置するためにその周辺部分44よりも低くなっており、周辺部分44は、その外周部分45よりも低くなっている。モールド樹脂4の両側の合わせ面42の全周には、外周部分45によって外周壁部45が形成されている。
本例の接合材61は、モールド樹脂4の合わせ面42に設けたアルミニウム材である。接合材61は、モールド樹脂4の合わせ面42に形成したアルミニウム材の溶射膜61からなる。そして、複数の半導体モジュール2を重ねて振動させることにより、互いに擦れ合う溶射膜61に摩擦熱を発生させて、この溶射膜61を溶融させて互いに溶着させて、接合材層6が形成される。
本例においては、モールド樹脂4の合わせ面42の外周部分45(外周壁部45の合わせ面42)に、アルミニウム材からなる溶射膜61を、吹付け、蒸着を行って形成しておく。
図5に示すごとく、本例の半導体モジュール2は、モールド樹脂4に対してスイッチング素子3Aとスイッチング素子3Bとを並列に2つ配置してなる。半導体モジュール2は、スイッチング素子を2つ配置した方向に長く形成されており、この方向がスイッチング素子(半導体素子3)の厚み方向Tに直交する長手方向Lとなる。
半導体モジュール2は、半導体素子3、放熱板32、絶縁膜33等を配置してモールド樹脂4によるモールド成形を行って形成することができる。また、半導体素子3、放熱板32、絶縁膜33等は、モールド樹脂4を成形した後、その内部に形成した配置部分に配置することもできる。
本例の冷媒流路41は、複数の半導体モジュール2を積層したときに、モールド樹脂4の長手方向Lの両側において厚み方向Tへ貫通形成した貫通冷媒流路411と、モールド樹脂4の両側の合わせ面42の中心部分43及び周辺部分44に形成した沿面冷媒流路412とが連結して形成される。
図3に示すごとく、貫通冷媒流路411は、半導体素子3に対する長手方向Lの両側部に一対に形成されており、一方の貫通冷媒流路411Aが、積層体1における各冷却器5へ冷媒Cを供給する供給流路として形成され、他方の貫通冷媒流路411Bが、積層体1における各冷却器5から冷媒Cを回収する回収流路として形成されている。
本例の冷却器5は、モールド樹脂4における中心部分43に配置される。冷却器5は、アルミニウム製のプレートから構成してあり、2枚の平板状プレート51の間に波形状プレート52を接合して形成してある。冷却器5は、波形状プレート52の波形成方向に直交する方向を、モールド樹脂4の長手方向Lに向けて配置され、各半導体モジュール2の間に形成された沿面冷媒流路412に流れる冷媒Cを通過させるよう構成されている。
積層体1における両側の最も端には、樹脂から構成した蓋体21が冷却器5を挟んで半導体モジュール2に積層してある。また、積層体1における一方の最も端に積層した蓋体21には、半導体モジュール2における一対の貫通冷媒流路411に連通させる冷媒導入管211と冷媒排出管212とが形成されている。
本例の半導体モジュール2の積層体1は、接着剤、又はOリング、ガスケット等の封止材を用いることなく、モールド樹脂4の合わせ面42を封止することができるものである。
具体的には、本例の積層体1は、モールド樹脂4が互いに合わさる合わせ面42の外周部分45(外周壁部45)の全周に設けたアルミニウム材の溶射膜61を互いに溶着させて接合材層6を形成し、複数の半導体モジュール2を冷却器5を介して積層してなる。
それ故、本例の半導体モジュール2の積層体1によれば、熱膨張差によって合わせ面42に剥離が生じることがなく、半導体モジュール2の積層体1の組付が容易であり、長期の使用に対して合わせ面42の封止状態を持続させることができる。
(実施例2)
本例は、図8に示すごとく、接合材61を、冷却器5の配置部分である中心部分43を含めたモールド樹脂4の合わせ面42の全体に設けた例である。
図9、図10に示すごとく、本例の接合材層6も、モールド樹脂4の合わせ面42に形成したアルミニウム材の溶射膜61同士を互いに溶着させて形成される。また、溶射膜61は、貫通冷媒流路411を除く合わせ面42の全体に形成されている。
本例の冷却器5は、アルミニウム材から構成してあると共に接合材61に溶着されている。
また、図11に示すごとく、本例の半導体モジュール2においては、絶縁膜33とモールド樹脂4との界面49が接合材61で覆われている。
本例においては、複数の半導体モジュール2を重ねて振動させたときには、モールド樹脂4の外周部分45におけるアルミニウム材の溶射膜61同士が擦れ合うと共に、モールド樹脂4の中心部分43(放熱板32及び絶縁膜33の表面側)におけるアルミニウム材の溶射膜61と、冷却器5の平板状プレート51とが擦れ合う。そして、互いに擦れ合う部分に摩擦熱を発生させ、モールド樹脂4の外周部分45におけるアルミニウム材の溶射膜61同士、及びモールド樹脂4の中心部分43におけるアルミニウム材の溶射膜61と冷却器5とを、それぞれ溶着させることができる。
これにより、半導体モジュール2同士の積層(接合)を行う際に、冷却器5の固定も行うことができ、半導体モジュール2の積層体1の組付を一層容易に行うことができる。
また、接合材61によって、絶縁膜33とモールド樹脂4との界面49から半導体素子3へ冷媒Cが浸入することを確実に防止することができる。そのため、半導体素子3の防水性を一層向上させることができる。
本例においても、その他の構成は上記実施例1と同様であり、上記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
(実施例3)
本例は、複数の半導体モジュール2のモールド樹脂4同士の各合わせ面42に、外周側からレーザー照射を行うことによって、各合わせ面42を直接溶融させて、モールド樹脂4同士を互いに溶着させた例である。
本例においては、接合材61を用いずに複数の半導体モジュール2を積層することができ、その積層体1の組付が極めて容易である。
本例においても、その他の構成は上記実施例1と同様であり、上記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
1 積層体
2 半導体モジュール
3 半導体素子
32 放熱板
33 絶縁膜
4 モールド樹脂
41 冷媒流路
42 合わせ面
5 冷却器
61 接合材(アルミニウム材の溶射膜)
C 冷媒

Claims (3)

  1. 半導体素子をモールド樹脂内に配置して形成した半導体モジュールを複数積層してなる半導体モジュールの積層体において、
    上記モールド樹脂には、上記半導体素子を冷却する冷媒を流すための冷媒流路が形成してあり、
    上記半導体素子に設けられた端子は、上記モールド樹脂を貫通して該モールド樹脂の外部に引き出してあり、
    上記モールド樹脂が互いに合わさる合わせ面設けた接合材としてのアルミニウム材の溶射膜同士を摩擦溶融させて互いに溶着させることにより、上記半導体モジュールを複数積層したことを特徴とする半導体モジュールの積層体。
  2. 請求項1に記載の半導体モジュールの積層体において、上記半導体モジュール同士の間には、上記冷媒を流す冷却器が挟持してあり、
    上記接合材は、上記冷却器の配置部分を含めた上記合わせ面の全体に設けてあり、
    上記冷却器は、アルミニウム材から構成してあると共に上記接合材に溶着されており、
    上記モールド樹脂における、上記合わせ面の中心部分は、互いに隣接する上記半導体モジュール間に上記冷却器を配置するためにその周辺部分よりも低くなっていることを特徴とする半導体モジュールの積層体。
  3. 請求項1又は2に記載の半導体モジュールの積層体において、上記半導体素子は、その両側に配置したヒートシンクによって挟まれており、該ヒートシンクの外側面には、絶縁膜が設けてあり、
    該絶縁膜と上記モールド樹脂との界面を上記接合材で覆ったことを特徴とする半導体モジュールの積層体。
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