JP5330908B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、冷水器を備えた冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は貯蔵室を開閉する扉の前面から取水する冷水器を備えている。冷水器は扉の背面に配される水タンクと扉の前面に配される取水部とを有し、水タンクと取水部とが扉を貫通する給水パイプにより連結されてている。水タンクは上面を開口する貯水部と貯水部の上面を覆う蓋部とを有し、蓋部に注水口が開口する。注水口は着脱自在のキャップが螺合される。
キャップの脱着によって注水口から貯水部に注水してキャップが装着される。扉を閉じると水タンク内の水が冷却され、取水部から水タンク内の冷水を取り出すことができる。
特開2006−23017号公報(第3頁−第5頁、第2図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、使用者が注水口のキャップを閉じ忘れる場合がある。この時、扉開閉時の衝撃による慣性力によって水タンク内の水が波立ち、注水口を介して水タンク外に流出した水によって貯蔵室内や床面が浸水する問題があった。
本発明は、貯蔵室内や床面の浸水を防止できる冷水器を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、貯蔵室内に設けられて上面に開口する注水口を開閉部材により開閉する水タンクと、前記貯蔵室を開閉する扉の前面に設けられるとともに前記水タンクに連結して前記水タンク内の水を取水する取水部と、を有する冷水器を備えた冷蔵庫において、前記開閉部材を開いた際に前記注水口から前記水タンク外への水の流出を抑制する流出抑制部を設けたことを特徴としている。
この構成によると、開閉部材を開いて注水口から水タンク内に注水され、開閉部材を閉じて扉が閉じられる。水タンク内の水は冷却され、取水部から冷水が取水される。開閉部材を開いた状態で扉を開閉した際に衝撃による慣性力によって波立つ水タンク内の水は流出抑制部によって注水口からの流出が抑制される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記流出抑制部が前記注水口に設けた格子状のリブから成ることを特徴としている。この構成によると、扉開閉時の衝撃による慣性力によって波立つ水タンク内の水は格子状のリブの整流作用によって振幅が減少して注水口からの流出が抑制される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記流出抑制部が前記注水口と前記開閉部材との間に配されるとともに上下方向の隙間を有して前記注水口を覆う遮蔽板から成ることを特徴としている。この構成によると、扉開閉時の衝撃による慣性力によって波立つ水タンク内の水は注水口よりも上昇し、遮蔽板に衝突して水タンク内に戻される。これにより、注水口からの水の流出が抑制される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記流出抑制部が前記注水口を塞ぐ弾性部材から成り、前記水タンクに注水する際に水の自重によって前記弾性部材が弾性変形して前記注水口が開放されることを特徴としている。この構成によると、水タンクに注水すると水の自重によって弾性部材が弾性変形して注水口が開放される。注水が終了すると弾性部材により注水口が閉じられる。扉開閉時の衝撃による慣性力によって波立つ水タンク内の水は弾性部材に衝突して注水口からの流出が抑制される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記水タンクの上面に側壁が傾斜面から成る凹部を設け、前記開閉部材が前記凹部の上面を開閉するとともに前記注水口を前記凹部の底面に形成したことを特徴としている。この構成によると、開閉部材を開くと凹部内に注水された水が注水口から水タンク内に流入する。また、注水口よりも上昇した水は凹部の側壁に沿って水タンク内に戻される。
本発明によると、開閉部材を開いた際に注水口からの水の流出を抑制する流出抑制部を設けたので、開閉部材を閉じ忘れた際に扉開閉時の衝撃による慣性力によって水タンク内の水が波立っても注水口からの流出が流出抑制部により抑制される。従って、貯蔵室内や床面の浸水を防止することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の扉を開いた状態を示す斜視図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す側面断面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す側面断面図 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図 本発明の第3実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す側面断面図 本発明の第4実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図 本発明の第4実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す側面断面図 本発明の第5実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図 本発明の第5実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す側面断面図 本発明の第5実施形態の冷蔵庫の水タンクの注水時の状態を示す側面断面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図である。冷蔵庫1は上部に冷凍室2が配され、冷凍室2の下方に冷蔵室3が配される。冷凍室2及び冷蔵室3の前面はそれぞれ扉2a、3aにより開閉される。冷蔵室3の扉3aの前面には冷水器10の取水部11が設けられる。
図2は冷蔵庫1の扉2a、3aを開いた状態を示す斜視図である。冷蔵室3の扉3aの背面側には複数のドアポケット4が設けられ、上段には冷水器10の水タンク13が配される。水タンク13は扉3aを貫通する給水パイプ12によって取水部11に連結される。
水タンク13は上面を開口して水を貯水する貯水部14と貯水部14の上面を覆う着脱自在の蓋部15とを有している。蓋部15を脱着して貯水部14の清掃を行うことができる。
図3、図4は水タンク13の上面図及び側面断面図を示している。蓋部15には凹部16が凹設される。凹部16の底面には貯水部14内に注水する注水口17が開口する。注水口17には格子状のリブ21が設けられる。凹部16の側壁は傾斜面から成り、上面の開口が広く形成される。これにより、貯水部14に容易に注水できるようになっている。凹部16の上面は矢印Aの方向にスライド移動する開閉部材18により開閉される。従って、注水口17は開閉部材18によって開閉される。
上記構成の冷蔵庫1において、開閉部材18を開いて注水口17から貯水部14に注水し、開閉部材18が閉じられる。扉3aを閉じると貯水部14内の水Wが冷却され、取水部11から水タンク13内の冷水を取り出すことができる。
また、貯水部14内の水Wは扉3aの開閉した際に衝撃による慣性力によって波立つ。格子状のリブ21は貯水部14内で波立つ水Wを整流する整流部材を成す。このため、貯水部14に注水して使用者が開閉部材18を閉じ忘れても、リブ21の整流作用によって水Wの振幅が減少して注水口17から水タンク13外への水Wの流出が抑制される。即ち、リブ21は波立つ水Wが注水口17から流出することを抑制する流出抑制部を構成する。これにより、冷蔵室3内や床面の浸水を防止することができる。
本実施形態によると、開閉部材18を開いた際に注水口17からの水の流出を抑制する格子状のリブ21(流出抑制部)を設けたので、開閉部材18を閉じ忘れた際に扉3a開閉時の衝撃による慣性力によって水タンク13内の水Wが波立っても注水口17からの流出がリブ21により抑制される。従って、冷蔵室3内や床面の浸水を防止することができる。
また、格子状のリブ21によって注水口17からの水の流出を抑制する流出抑制部を容易に実現することができる。また、リブ21を蓋部15と一体成形して流出抑制部を容易に形成することができる。
また、凹部16の側壁が傾斜面から成り、開閉部材18が凹部16の上面を開閉して注水口17を凹部16の底面に形成したので、注水口17の上方の開口面積を大きくして水タンク13への注水を容易に行うことができる。加えて、注水口17から一時的に飛び出した水が凹部16の側壁に沿って貯水部14に戻るため、注水口17からの水の流出をより確実に抑制して浸水を防止することができる。
次に、図5、図6は第2実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図及び側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態の格子状のリブ21(図3参照)に替えて注水口17にメッシュ部材22が設けられている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
メッシュ部材22は注水口17の開口面に取り付けられる金属製や樹脂製の網によって形成される。メッシュ部材22は第1実施形態と同様に、扉3aを開閉した際に衝撃による慣性力によって貯水部14内で波立つ水Wを整流する整流部材を成す。
このため、貯水部14に注水して使用者が開閉部材18を閉じ忘れても、メッシュ部材22の整流作用によって水Wの振幅が減少して注水口17から水タンク13外への水Wの流出が抑制される。即ち、メッシュ部材22は波立つ水Wが注水口17から流出することを抑制する流出抑制部を構成する。これにより、冷蔵室3内や床面の浸水を防止することができる。
次に、図7、図8は第3実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図及び側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態の格子状のリブ21(図3参照)に替えて注水口17に小孔部材23が設けられている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
小孔部材23は注水口17の開口面に取り付けられる樹脂によって形成され、多数の小孔を有している。小孔部材23を蓋部15と一体成形してもよい。小孔部材23は第1実施形態と同様に、扉3aを開閉した際に衝撃による慣性力によって貯水部14内で波立つ水Wを多数の小孔によって整流する整流部材を成す。
このため、貯水部14に注水して使用者が開閉部材18を閉じ忘れても、小孔部材23の整流作用によって水Wの振幅が減少して注水口17から水タンク13外への水Wの流出が抑制される。即ち、小孔部材23は波立つ水Wが注水口17から流出することを抑制する流出抑制部を構成する。これにより、冷蔵室3内や床面の浸水を防止することができる。
次に、図9、図10は第4実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図及び側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態の格子状のリブ21(図3参照)に替えて注水口17の上方に遮蔽板24が設けられている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
遮蔽板24は蓋部15と一体成形され、注水口17の周囲から上方に延びる複数の脚部(不図示)を介して注水口17の上方に配される。これにより、遮蔽部材24は注水口17の開口面に対して上下方向の隙間Dを有して注水口17の上方を覆い、注水口17と開閉部材18との間に配される。
貯水部14に注水して使用者が開閉部材18を閉じ忘れた際に、貯水部14内で波立つ水Wは一時的に注水口17の開口面よりも上方に突出する。しかし、水Wは遮蔽板24によって貯水部14に戻され、注水口17から水タンク13外への水Wの流出が抑制される。即ち、遮蔽板24は波立つ水Wが注水口17から流出することを抑制する流出抑制部を構成する。これにより、冷蔵室3内や床面の浸水を防止することができる。
次に、図11、図12は第5実施形態の冷蔵庫の水タンクを示す上面図及び側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図4に示す第1実施形態と同一の部分は同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態の格子状のリブ21(図3参照)に替えて注水口17に弾性部材25が設けられている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
弾性部材25は注水口17の開口面に一端を固定されて注水口17を塞ぐ。図13に示すように、水タンク13に注水する際には弾性部材25が水の重量によって弾性変形して注水口17を開放する。注水が終了すると弾性部材25が弾性力によって注水口17を閉じる。
このため、貯水部14に注水して使用者が開閉部材18を閉じ忘れた際に、貯水部14内で波立つ水Wは弾性部材25に衝突して貯水部14に戻される。これにより、注水口17から水タンク13外への水Wの流出が抑制される。即ち、弾性部材25は波立つ水Wが注水口17から流出することを抑制する流出抑制部を構成する。これにより、冷蔵室3内や床面の浸水を防止することができる。
本発明によると、冷水器を備えた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 冷凍室
2a、3a 扉
3 冷蔵室
10 冷水器
11 取水部
12 給水パイプ
13 水タンク
14 貯水部
15 蓋部
16 凹部
17 注水口
18 開閉部材
21 リブ
22 メッシュ部材
23 小孔部材
24 遮蔽板
25 弾性部材
W 水

Claims (3)

  1. 蔵室内に設けられて上面に開口する注水口を開閉部材により開閉する水タンクと、前記貯蔵室を開閉する扉の前面に設けられるとともに前記水タンクに連結して前記水タンク内の水を取水する取水部と、を有する冷水器を備えた冷蔵庫において、
    前記開閉部材を開いた際に前記注水口から前記水タンク外への水の流出を抑制する流出抑制部が前記注入口から前記水タンク内に突出した格子状のリブによって形成されたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記水タンクの上面に側壁が傾斜面から成る凹部を設け、前記開閉部材が前記凹部の上面を開閉するとともに前記注水口を前記凹部の底面に形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記開閉部材はスライド移動することによって前記凹部の上面を開閉することを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
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