JP5329312B2 - 監視カメラシステム - Google Patents

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この発明は、撮像デバイスに電子増倍機能を持つEM−CCD(Electron Multiplying−CCD;電子増倍型CCD)を使用し、且つ電子増感機能を備えた監視カメラシステムに関するものである。
従来、露光量が極めて少ない撮影環境下においては、撮像デバイスの蓄積時間を制御することで感度を向上させる電子増感機能を有するカメラ装置が用いられている。電子増感は理論的には撮像信号のS/Nを保ったまま感度を向上することが可能な機能であるが、蓄積時間を長くすることによるフレームレートの低下があるため、輝度制御においては、ALC(Automatic Lighting Control;自動光量制御)→AGC(Automatic Gain Control;自動ゲイン制御)→電子増感と、最終段で使用されるのが一般的である。
それは、EM−CCDを使用した監視カメラシステムにおいても同様である。EM−CCDとは、水平シフトレジスタに増倍レジスタを設けることで、通常のCCDよりも高感度化を実現した撮像デバイスである。EM−CCD監視カメラシステムにおける輝度制御は、被写体照度が低くなるに伴いALC→AGC→EM(Electron Multiplying;電子増倍)→電子増感と遷移する。AGC後に機能するEMがEM−CCD特有の機能であり、この機能により高感度化を実現している。
通常のCCDにおいて高感度化の妨げになっている最大の要因がFDA(Floating Diffusion Amplifier;電荷電圧変換アンプ)から発生する読み出しノイズであるが、EM−CCDは原理的にFDAの読み出しノイズを無視できるため、より高感度化が可能となっている。その一方で電子増倍に起因するショットノイズを無視できず、EMゲインを上げていくとEM−CCDの出力信号に付加されるノイズ量が増加する。
このような低照度時におけるノイズ量の増加に対処するため、被写体の動きに応じて電子増倍機能と電子増感機能とを切り替えるようにした監視カメラシステムがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−5095号公報
しかしながら、従来のEM−CCDカメラシステムではCPUからのEMゲイン設定値が最大値に達してからEMから電子増感に遷移するような制御となっている。従って、電子増感に入った時点では大量にショットノイズが発生しており、EM−CCDから出力される撮像信号のS/N(Signal/Noise)は悪化している。このようなS/Nが最大まで悪化した撮像信号に対して電子増感を行ってしまうと、電子増感中は被写体照度にかかわらず、そのS/Nを保つことになってしまう。
また、特許文献1に記載されているような監視カメラシステムでは、EMと電子増感の処理を被写体の動きに応じて切り替えているが、このようなS/N悪化については、その解決策を示すものではなかった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、低照度環境下での出力映像のS/Nを改善することのできる監視カメラシステムを得ることを目的とする。
この発明に係る監視カメラシステムは、被写体からの入射光を電子信号に変換する電子増倍型CCDを有し、与えられた電子増倍制御信号に基づいて増倍率を変更可能な撮像素子と、電子信号の蓄積により、撮像素子から出力された撮像信号に対して感度を向上させる電子増感を行うと共に、与えられた電子増感制御信号に基づいて、蓄積の蓄積時間を制御し増感率を変更可能な増感部と、撮像素子に対して、最大増倍率より小さい所定の増倍率設定値になった場合に増倍率の増加を停止させるよう電子増倍制御信号を出力すると共に、その時点から増感部が電子増感を行うよう電子増感制御信号を出力する制御部とを備えたものである。
この発明の監視カメラシステムは、電子増倍型CCDによる電子増倍から電子増感処理への遷移タイミングを、電子増倍型CCDの最大増倍率より小さい所定の増倍率設定値としたので、低照度環境下での出力映像のS/Nを改善することができる。
この発明の実施の形態1による監視カメラシステムを示す構成図である。 従来の監視カメラシステムの被写体照度とノイズ量との関係を示す説明図である。 この発明の実施の形態1による監視カメラシステムの被写体照度とノイズ量との関係を従来と比較して示す説明図である。 この発明の実施の形態2による監視カメラシステムの構成図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による監視カメラシステムを示す構成図である。
図1に示す監視カメラシステムは、撮像レンズ1、EM−CCD(Electron Multiplying−Charge Coupled Device;電子増倍型CCD)2、AFE(Analog Front End;アナログフロントエンド)3、DSP(Digital Signal Processor;デジタルシグナルプロセッサ)4、CPU5を備えている。
撮像レンズ1は、被写体からの入射光を取り入れ、集束させた光100をEM−CCD2に与えるためのレンズである。EM−CCD2は、入力した光100を電荷に変換して撮像信号101として出力する増倍率を変化させることのできる撮像素子であり、その増倍率は、CPU5からの電子増倍制御信号106によって制御されるよう構成されている。AFE3は、A/D変換器等からなり、アナログ映像信号として各種の処理を行うための機能部であり、処理結果としての信号102が出力される。DSP4は、増感部として電子増感処理等、様々な映像信号処理を行うもので、処理結果として映像信号103を出力し、増感部を構成する。また、DSP4における電子増感処理は、CPU5から出力される電子増感制御信号104に基づいて行われ、更に、DSP4はCPU5に対して輝度積分値を出力するよう構成されている。また、DSP4はAFE3に対してAGC制御のためのAGC制御信号108を出力する。CPU5は、監視カメラシステムとして各部の制御を司るプロセッサであり、EM−CCD2に対して、所定の増倍率設定値になった場合にこの増倍率の増加を停止させるよう電子増倍制御信号106を出力すると共に、その時点からDSP4が増感を行うよう電子増感制御信号104を出力し、この状態で更に被写体照度が所定値まで低下した場合は、EM−CCD2に対して電子増倍を行うよう電子増倍制御信号106を出力する制御部である。
次に、動作について説明する。撮像レンズ1により被写体からの入射光を集束させた光100をEM−CCD2に入射させ、EM−CCD2がその光100を電荷に変換して撮像信号101として出力する。その撮像信号101は、AFE3において、CDS(Correlated Double Sampling;相関二重サンプリング)や、AGC(Automatic Gain Control;自動ゲイン制御)などの処理が施された後、映像信号処理を行うDSP4に信号102として供給される。尚、AFE3ではDSP4からのAGC制御信号108により制御される。DSP4では、AWB(Automatic White Balance;オートホワイトバランス)制御やガンマ補正等の処理を行い、最終的な映像信号103として出力する。
CPU5は、DSP4から与えられる撮像信号の輝度積分値105に応じて、ALC制御信号107を用いて撮像レンズ1におけるアイリスの絞り量などを設定するALC、電子増倍制御信号106を用いてEM−CCD2の増倍率(EMゲイン)を設定するEM、電子増感制御信号104を用いてDSP4における電子増感時の蓄積時間を設定する電子増感を制御する。
本発明における輝度制御の流れを説明する。被写体照度が高く十分な光量が確保できている環境下では、輝度積分値が目標輝度値に到達するように、CPU5がALC制御信号107を撮像レンズ1に送信する。撮像レンズ1は、そのALC制御信号107に基づきEM−CCD2での受光量が適正となるようにアイリスを制御する。
ALCにて撮像レンズ1のアイリスを開放にしても露光量が足りない環境下では、DSP4が輝度積分値に基づき、AGC制御信号108を用いてAFE3内の映像増幅器のゲイン(AGCゲイン)が適正露出となるよう制御する。
AFE3におけるAGCゲインを最大にしても露光量が足りない環境下では、輝度積分値が目標輝度値に到達するように、CPU5が電子増倍制御信号106を用いてEM−CCD2のEMゲインを上げることにより適正露出となるように制御する。
被写体が上記より暗くなった場合には、CPU5がEM−CCD2に対するEM制御を一旦停止し、電子増感に切り替える。電子増感は、CPU5が電子増感制御信号104を用いて適切な電子増感倍率になるようにDSP4を制御することで行う。ここで、EMから電子増感へはEMゲインが最大値に達してからではなく、予めCPU5に設定した指定値に達したタイミングで遷移する。
その遷移タイミングを決めるEMゲイン設定値は、下記手順にて設定する。先ず、目標値となる出力映像のS/N閾値を設定する。次にEMゲイン設定値とその時の出力映像のS/Nを測定し相関を求める。その相関よりS/N閾値のときのEMゲイン設定値を求め、CPU5に設定する。
図2と図3に従来と本システムの被写体照度に対するノイズ量の推移を示す。図2は従来のノイズ量の推移であり、ALC→AGCと制御が行われ、更にEMでゲインが最大となるまで制御され、その後、被写体照度A1以下で電子増感処理に移行する。これに対して、本システムでは、図3の実線で示すように、EM1にて所定のS/N(所定の増倍率)となった時点で、DSP4による電子増感処理へと遷移する。そして、被写体照度が所定の値(A2)以下になった時点で再びEM−CCD2によるEM2に遷移し、最低被写体照度A3となるまで制御を行う。図3中の破線は図2で示した従来のノイズ量の推移を示す波形である。図3に示すように、本システムが最低被写体照度を維持しつつ低照度時の画質を改善できていることが分かる。
以上のように、実施の形態1の監視カメラシステムによれば、被写体からの入射光を電子信号に変換する電子増倍型CCDを有し、与えられた電子増倍制御信号に基づいて増倍率を変更可能な撮像素子と、撮像素子から出力された撮像信号に対して電子増感を行うと共に、与えられた電子増感制御信号に基づいて増感率を変更可能な増感部と、撮像素子に対して、最大増倍率より小さい所定の増倍率設定値になった場合に増倍率の増加を停止させるよう電子増倍制御信号を出力すると共に、その時点から増感部が電子増感を行うよう電子増感制御信号を出力する制御部とを備えたので、低照度環境においても良好なS/Nを保つことが可能となる。
また、実施の形態1の監視カメラシステムによれば、制御部は、増感部が電子増感を行っている状態で更に被写体照度が所定値まで低下した場合は、撮像素子による電子増倍を行うよう電子増倍制御信号を出力するようにしたので、電子増感が最高倍率になった後に一旦停止したEMゲインを掛けることにより、スペック上の最低被写体照度を確保することができる。
実施の形態2.
EM−CCDのEMゲインが、大きな温度依存性を持っていることは一般的に知られており、デバイスの温度が低くなるとゲインは上がり、逆にデバイスの温度が高くなるとゲインは下がる方向に特性が変化する。
そのため、EM−CCDに同じ設定値を送ったとしても、デバイスの温度によってゲイン量が変動するために画質にバラツキが生じる。また、デバイスが高温度になると、ゲイン量の低下によって最低被写体照度が悪化する。従って、EM−CCDを使用したシステムにおいて、高ゲインを安定して確保するためにはデバイスの冷却とデバイス温度の安定化が非常に重要となる。そこで、EM−CCDの温度を反映させた制御を行う例を実施の形態2として説明する。
図4は、実施の形態2に係る監視カメラシステムの構成図である。
図示の監視カメラシステムでは、実施の形態1の構成に加えて、EM−CCD2aからCPU5aへの温度情報109を出力するよう構成し、CPU5aは、この温度情報109を反映した電子増倍制御信号106を出力するようにしたものである。即ち、サーミスタ等で取得したEM−CCD2aの温度情報109をCPU5aにフィードバックし、そのときの温度に応じた補正値を適宜EMゲイン設定値に加えることでEMゲインの温度補償を行うよう構成されている。その他の構成については、実施の形態1と同様であるため、対応する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
温度補償は、CPU5aにEM−CCD2aのデバイス温度とEMゲイン量の特性から作成した補正値のテーブルを持たせることで実現する。この温度補償はEMゲインの最大値、EMから電子増感への遷移タイミングの指定値(EMゲイン設定値)に対して行う。
以上説明したように、実施の形態2の監視カメラシステムによれば、撮像素子は、電子増倍型CCDの温度情報を出力し、制御部は、温度情報に基づいて撮像素子における増倍率設定値の温度補償を行い、補正した電子増倍制御信号を出力するようにしたので、撮像素子のデバイス温度が変動した場合でも、安定してEMゲインをかけることのできる監視カメラシステムが実現可能となる。
1 撮像レンズ、2,2a EM−CCD(撮像素子)、3 AFE、4 DSP(増感部)、5,5a CPU(制御部)、100 光、101 撮像信号、102 信号、103 映像信号、104 電子増感制御信号、105 輝度積分値、106 電子増倍制御信号、107 ALC制御信号、108 AGC制御信号、109 温度情報。

Claims (3)

  1. 被写体からの入射光を電子信号に変換する電子増倍型CCDを有し、与えられた電子増倍制御信号に基づいて増倍率を変更可能な撮像素子と、
    前記電子信号の蓄積により、前記撮像素子から出力された撮像信号に対して感度を向上させる電子増感を行うと共に、与えられた電子増感制御信号に基づいて、前記蓄積の蓄積時間を制御し増感率を変更可能な増感部と、
    前記撮像素子に対して、最大増倍率より小さい所定の増倍率設定値になった場合に当該増倍率の増加を停止させるよう前記電子増倍制御信号を出力すると共に、その時点から前記増感部が電子増感を行うよう前記電子増感制御信号を出力する制御部とを備えた監視カメラシステム。
  2. 前記制御部は、前記増感部が電子増感を行っている状態で更に被写体照度が所定値まで低下した場合は、前記撮像素子による電子増倍を行うよう前記電子増倍制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載の監視カメラシステム。
  3. 前記撮像素子は、前記電子増倍型CCDの温度情報を出力し、
    前記制御部は、前記温度情報に基づいて前記撮像素子における増倍率設定値の温度補償を行い、補正した電子増倍制御信号を出力することを特徴とする請求項1または請求項2記載の監視カメラシステム。
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