JP5328309B2 - 導光板及び導光板の製造方法 - Google Patents
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Description
また、特許文献2には、ガラスビーズ等の光散乱性又は乱反射性材料を含有する光拡散層が裏面に形成されたバックライトユニット用導光板の製造方法が開示されている。
以下、本発明を詳細に説明する。
本明細書では、液晶表示装置等のバックライトユニットに用いられる導光板において、画像を表示する表示パネルが位置する側の面を「表面」といい、その逆側の面を「裏面」という。また、本明細書において、「光拡散層」とは、光源ランプから導光板内部に入射した光を拡散するために形成する層をいう。
本明細書において、「単孔構造」とは、多孔質状等のように複数の空隙を有する場合は含まず、ただ一つの閉じた空隙を有する構造のことをいう。上記単孔構造であることから、上記中空樹脂微粒子は、密閉性に優れた空隙を有し、バインダー等の他の成分と混合して種々の用途に用いた場合も、空隙内へのバインダー等の他の成分の侵入が抑制される。従って、例えば、上記中空樹脂微粒子を用いて本発明の導光板を製造した場合、得られる光拡散層に含まれる中空樹脂微粒子の空隙の割合が他の成分の侵入によって低下することが少なく、所望の空隙を維持することができるため、光拡散層は、優れた光拡散性を発揮することができる。
なお、本明細書において、「空隙率」とは、上記中空樹脂微粒子の全体積に占める、コア剤を除いた空隙部分の体積比をいう。上記空隙率は、例えば、透過型電子顕微鏡で撮影した写真をもとに、平均粒子径(外径)及び平均内孔径を測定し、空隙部分の体積と上記中空樹脂微粒子の体積との比を算出することにより測定される。
K=(3/√2)・F・S−3/2・R−1/2
式中、Fは微粒子の10%圧縮変形における荷重値(kg)を表し、Sは微粒子の10%圧縮変形における圧縮変位(mm)を表し、Rは微粒子の半径(mm)を表す。
上記コア剤の沸点は、好ましい下限が30℃、好ましい上限が200℃である。上記コア剤の沸点が30℃未満であると、常温で沸騰が起こり、取り扱いが極めて困難となることがある。上記コア剤の沸点が200℃を超えると、加熱等により上記コア剤を容易に蒸散させることができず、所望の単孔構造を製造することができないことがある。上記コア剤の沸点のより好ましい下限は50℃、より好ましい上限は160℃である。なお、本明細書において、沸点とは1atmでの沸点をいう。
上記アルキル(メタ)アクリレートモノマーとして、例えば、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、クミル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、ミリスチル(メタ)アクリレート、パルミチル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレートが挙げられる。上記極性基含有(メタ)アクリル系モノマーとして、例えば、(メタ)アクリロニトリル、(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸、グリシジル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレートが挙げられる。上記芳香族ビニルモノマーとして、例えば、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロスチレンが挙げられる。上記ビニルエステルモノマーとして、例えば、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルが挙げられる。上記ハロゲン含有モノマーとして、例えば、塩化ビニル、塩化ビニリデンが挙げられる。
これらのなかでも、比較的屈折率が低いことから、アルキル(メタ)アクリレートモノマー、ポリジメチルシロキサンマクロモノマーが好ましい。これらの重合性モノマーは、単独で用いてもよく、2種以上を併用しても良い。
上記無機塩は、モノマー成分の溶解度を低下させ、重合を抑制する。上記無機塩は特に限定されず、例えば、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、炭酸ナトリウムが挙げられる。上記水溶性重合禁止剤は、溶媒中でのモノマー成分の重合を抑制する。上記水溶性重合禁止剤は特に限定されず、例えば、亜硫酸ナトリウム、塩化銅、塩化鉄、塩化チタン、ヒドロキノンが挙げられる。
また、光源ランプから遠ざかるにつれて光の輝度は低下するため、表示パネルに導光される光の輝度を表示パネル面全体として均一にするために、通常、光源ランプから遠ざかるにつれて光拡散層の光拡散性能を高める工夫がなされる。そのため、例えば、光源ランプから遠ざかるにつれてドット形状の面積を大きくしたり、光源ランプから遠ざかるにつれて単位面積当たりのドット形状の数を増やしたりすることが好ましい。
光拡散層を裏面に有する導光板の製造方法であって、単孔構造を有する中空樹脂微粒子、バインダー樹脂及び有機溶剤を含有する微粒子分散ペーストを調製する工程、及び、上記微粒子分散ペーストを導光板基材の裏面にスクリーン印刷して光拡散層を形成する工程を有し、上記中空樹脂微粒子は、架橋性モノマー、重合性モノマー及び重合開始剤を含有するモノマー溶液を重合してなるものであり、平均粒子径が0.1〜20μmであり、かつ、空隙率が65〜95体積%である導光板の製造方法もまた、本発明の一つである。
上記導光板基材は、液晶表示装置等のバックライトユニットに用いられる導光板基材であれば特に限定されず、例えば、(メタ)アクリル樹脂等の透明な合成樹脂からなる導光板基材が挙げられる。
(1)中空樹脂微粒子Aの製造
重合性モノマーとしてアクリロニトリル20重量部、架橋性モノマーとしてポリプロピレングリコールジメタクリレート50重量部(「ブレンマーPDP−400」、日本油脂社製、ポリオキシプロピレンユニット数=7)とトリメチロールプロパントリアクリレート30重量部、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.25重量部、及び、親油性乳化剤としてグリセリンモノステアレート2重量部を混合して攪拌し、モノマー溶液を調製した。
得られた水内包型中空樹脂微粒子A含有スラリー100重量部(中空樹脂微粒子A30 重量部)、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂10重量部、及び、有機溶剤としてトルエン10重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
(1)中空樹脂微粒子Bの調製
重合性モノマーとしてメタクリル酸10重量部、架橋性モノマーとしてポリエチレングリコールジメタクリレート(「ブレンマーPDE−50R」、日本油脂社製、ポリオキシエチレンユニット数=1)25重量部とネオペンチルグリコールジアクリレート25重量部とトリメチロールプロパントリアクリレート40重量部、非重合性物質としてノルマルヘキサン400重量部、及び、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3重量部を混合して攪拌し、ノルマルヘキサン分散型の一次乳化液を調製した。
得られたノルマルヘキサン内包型中空樹脂微粒子B含有スラリー350重量部(中空樹脂微粒子B42重量部)、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂15重量部、及び、有機溶剤としてトルエン13重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
(1)中空樹脂微粒子Cの調製
重合性モノマーとしてメタクリロニトリル15重量部とメタクリル酸メチル15重量部、架橋性モノマーとしてポリエチレングリコールジメタクリレート(「ブレンマーPDE−50R」、日本油脂社製、ポリオキシエチレンユニット数=1)10重量部とネオペンチルグリコールジアクリレート30重量部とトリメチロールプロパントリアクリレート30重量部、非重合性物質としてシクロヘキサン145重量部と酢酸エチル40重量部、及び、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3重量部を混合して攪拌し、シクロヘキサン−酢酸エチル分散型の一次乳化液を調製した。
得られた乾燥中空樹脂微粒子C40重量部、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂10重量部、及び、有機溶剤としてトルエン10重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
真球状中空洞ガラスバブル(フランスSOViTEC社製「マイクロセル」、平均粒子径15μm)40重量部、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂30重量部、及び、有機溶剤としてトルエン30重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
(1)中空樹脂微粒子Dの調製
重合性モノマーとしてメタクリル酸50重量部、架橋性モノマーとしてポリエチレングリコールジメタクリレート(「ブレンマーPDE−50R」、日本油脂社製、ポリオキシエチレンユニット数=1)10重量部とトリメチロールプロパントリアクリレート40重量部、非重合性物質として酢酸エチル50重量部とヘプタン50重量部、及び、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3重量部を混合して攪拌し、酢酸エチル−ヘプタン分散型の一次乳化液を調製した。
得られた酢酸エチル−ヘプタン内包型中空樹脂微粒子D含有スラリー100重量部(中空樹脂微粒子D55重量部)、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂を20重量部、及び、有機溶剤としてトルエン25重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
(1)中空樹脂微粒子Eの調製
重合性モノマーとしてアクリロニトリル25重量部、架橋性モノマーとしてポリエチレングリコールジメタクリレート(「ブレンマーPDE−50R」、日本油脂社製、ポリオキシエチレンユニット数=1)25重量部とトリメチロールプロパントリアクリレート50重量部、非重合性物質として酢酸エチル40重量部とシクロヘキサン145重量部、及び、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3重量部を混合して攪拌し、酢酸エチル−シクロヘキサン分散型の一次乳化液を調製した。
得られた酢酸エチル−シクロヘキサン内包型中空樹脂微粒子E含有スラリー200重量部(中空樹脂微粒子E90重量部)、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂30重量部、及び、有機溶剤としてトルエン30重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
(1)中空樹脂微粒子Fの調製
重合性モノマーとしてメタクリロニトリル20重量部とメタクリル酸メチル10重量部、架橋性モノマーとしてポリプロピレングリコールジメタクリレート(「ブレンマーPDP−400」、日本油脂社製、ポリオキシプロピレンユニット数=7)10重量部とポリエチレングリコールジメタクリレート(「ブレンマーPDE−50R」、日本油脂社製、ポリオキシエチレンユニット数=1)25重量部とネオペンチルグリコールジアクリレート35重量部、非重合性物質として酢酸エチル50重量部とヘプタン150重量部、及び、重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3重量部を混合して攪拌し、酢酸エチル−ヘプタン分散型の一次乳化液を調製した。
得られた酢酸エチル−ヘプタン内包型中空樹脂微粒子F含有スラリー200量部(中空樹脂微粒子F36重量部)、バインダー樹脂としてアクリル系樹脂18重量部、及び、有機溶剤としてトルエン20重量部を混合し、撹拌することにより、スクリーン印刷用の微粒子分散ペーストを得た。
得られた微粒子分散ペーストを用いて、スクリーン印刷機により、細線ストライプの凹凸突起及び波形の突起を市販のアクリル板基材の裏面に印刷し、次いで、70℃で5分間乾燥させて光拡散層を有する導光板を得た。
実施例及び比較例で得られた中空樹脂微粒子、微粒子分散ペースト、及び、導光板について、以下の評価を行った。結果を表1に示す。
実施例及び比較例で得られた中空樹脂微粒子、及び、内温200℃のオーブンで10分間加熱した後の中空樹脂微粒子を透過型電子顕微鏡で写真撮影し、得られた写真から350個分の写真を無作為に抽出し、長径及び短径を計測した。
そして、長径を粒子径とし、その数平均を平均粒子径とした。また、長径を短径で割ることにより、アスペクト比を算出し、その数平均を計算した。
また、加熱による平均粒子径の変化率を下記式(1)により算出した。
200℃で10分間加熱後の平均粒子径の変化率(%)
=(加熱後の平均粒子径/加熱前の平均粒子径)×100 (1)
中空樹脂微粒子を透過型電子顕微鏡で写真撮影し、得られた写真から350個分の写真を無作為に抽出し、粒子内孔径を測定し、その数平均を求めた。
そして、中空樹脂微粒子を真球と仮定して、平均粒子径(外径)及び平均内孔径からそれぞれ体積を求めた後、{(空孔の体積/中空樹脂微粒子の体積)×100}を算出することにより、空隙率を求めた。
内包されている液剤を除去した中空樹脂微粒子を、エポキシ樹脂に包埋して切削し、その断面を走査型電子顕微鏡により観察した。
島津製作所社製「PCT−200」を用い、中空樹脂微粒子の10%K値を下記式(2)により求めた。
K値(N/mm2)=(3/21/2)・F・S−3/2・R−1/2 (2)
F:中空樹脂微粒子の10%圧縮変形における荷重値(N)
S:中空樹脂微粒子の10%圧縮変形における圧縮変位(mm)
R:中空樹脂微粒子の半径(mm)
微粒子分散ペーストの状態を目視にて観察した。
実施例及び比較例で得られた導光板の断面を、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて観察し、導光板中の空孔の状態を評価した。
バックライトユニット(日本ライツ社製)に、既設のアクリル製の導光板(厚み10mm)の代わりに得られた導光板を搭載し、表示面の乳白板を取り除いた後、導光板から30cm離れた位置に輝度計(コニカミノルタ社製「CS−100」)を固定して輝度を測定した。また、輝度ムラを目視にて観察した。
Claims (2)
- 光拡散層を裏面に有する導光板であって、
前記光拡散層は、単孔構造を有する中空樹脂微粒子を含有し、
前記中空樹脂微粒子は、架橋性モノマー、重合性モノマー及び重合開始剤を含有するモノマー溶液を重合してなるものであり、平均粒子径が0.1〜20μmであり、かつ、空隙率が65〜95体積%である
ことを特徴とする導光板。 - 光拡散層を裏面に有する導光板の製造方法であって、
単孔構造を有する中空樹脂微粒子、バインダー樹脂及び有機溶剤を含有する微粒子分散ペーストを調製する工程、及び、
前記微粒子分散ペーストを導光板基材の裏面にスクリーン印刷して光拡散層を形成する工程を有し、
前記中空樹脂微粒子は、架橋性モノマー、重合性モノマー及び重合開始剤を含有するモノマー溶液を重合してなるものであり、平均粒子径が0.1〜20μmであり、かつ、空隙率が65〜95体積%である
ことを特徴とする導光板の製造方法。
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