JP5327467B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、車両用灯具に係り、特にバルブ光源取付穴が形成された反射面と、一端が反射面の周縁に連続し、他端が開口した筒形状の立壁と、を用いた車両用灯具に関する。
従来、図15、図16に示すように、バルブ取付穴210aが形成された反射面210と、一端221が反射面210の周縁に連続し、他端222が開口した筒形状の立壁220と、バルブ取付穴210aに挿入され、反射面210と立壁220とで仕切られた灯室内に配置されるバルブ光源230と、を備え、バルブ光源230からの照射光を反射面230で反射し、当該反射光Ray1により図17に示すような主配光を形成する車両用灯具200が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−260114号公報
しかしながら、上記構成の車両用灯具200においては、バルブ光源230からの照射光のうち反射面210の下部(立壁220近傍)で反射された反射光Ray2は、図16に示すように、立壁220の底面223で反射し、上方に向けて照射されるため、幻惑光(カットオフ付近に現れる幻惑光)の原因となる。
この反射光Ray2に起因する幻惑光については、図18に示すように、立壁220の底面223の傾斜角度を大きくすることで(図18中符号223´で示す)、その位置を主配光内に下げることが可能である。
しかしながら、立壁220の底面223の傾斜角度を大きくした場合には、図18に示すように、バルブ光源230からの直射光Ray3が立壁220の底面223で反射し、上方に向けて反射されるため、当該直射光Ray3に起因する眩惑光が増えてしまうという問題がある。
また、立壁220の底面223の傾斜角度を大きくした場合には、反射面210の有効反射面積が減少するか、または、立壁220の他端222(開口)自体が大きくなってしまうという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、立壁の底面の傾斜角度を変更することなく反射面の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源からの照射光に起因する幻惑光を防止又は低減することが可能な車両用灯具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、バルブ光源取付穴が形成された反射面と、一端が前記反射面の周縁に連続し、他端が開口した筒形状の立壁と、前記バルブ光源取付穴に挿入され、前記反射面と立壁とで仕切られた灯室内に配置されるバルブ光源と、を備える車両用灯具において、前記反射面は、格子状に区画された複数の反射面を含む全体として回転放物面系の反射面であり、前記複数の反射面は、前記バルブ光源取付穴の直下に配置された第1反射面、前記バルブ光源取付穴の直上に左右方向に隣接して配置された第2及び第3反射面を含んでおり、前記第1反射面は、凹面に形成されており、前記第2及び第3反射面はそれぞれ、凸面に形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、第1反射面は凹面に形成されているため、バルブ光源からの照射光のうち第1反射面(凹面)の下部(立壁近傍)で反射した光線は、内側に集光して広がりながら立壁のうち開口寄り部分で反射し、下向きに照射されることとなる。この第1反射面(凹面)の作用により、立壁の底面の傾斜角度を変更することなく反射面の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源からの照射光に起因する幻惑光(カットオフ付近に現れる幻惑光)を防止又は低減することが可能となる。
また、請求項1に記載の発明によれば、立壁の底面の傾斜角度を変更することなく反射面の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源からの照射光に起因する幻惑光を防止又は低減することが可能となるため、立壁の底面の傾斜角度を変更することに起因する幻惑光を防止又は低減することが可能となる。
また、請求項1に記載の発明によれば、第2及び第3反射面はそれぞれ凸面に形成されているため、バルブ光源からの照射光のうち第2及び第3反射面で反射した光線により形成される配光パターン中に、バルブ光源のステムの影がムラとなって現れることがなく、均一な配光パターンを形成することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記反射面はさらに、前記第1反射面に左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面を含んでおり、前記第1反射面と第4及び第5反射面とはそれぞれ、当該第1反射面と第4及び第5反射面との間にアンダーコートが溜まらないように、曲面を介して連続していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、第1反射面とこれに左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面とはそれぞれ、折れ線ではなく当該第1反射面と第4及び第5反射面との間にアンダーコートが溜まらないように、曲面を介して連続している。この第1反射面と第4及び第5反射面との間の曲面の作用により、第1反射面とこれに左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面との間のつながりが滑らかになり、当該第1反射面と第4及び第5反射面との間にアンダーコートが溜まるのを防止又は低減することが可能となる。これにより、第1反射面と第4及び第5反射面との間のアンダーコート溜まりに起因する眩惑光を防止又は低減することが可能となる。
本発明によれば、立壁の底面の傾斜角度を変更することなく反射面の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源からの照射光(図中Ray2を例示)に起因する幻惑光を防止又は低減することが可能な車両用灯具を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態である車両用灯具100の正面図である。 車両用灯具100の縦断面図である。 バルブ光源30からの照射光のうち第1反射面11a(凸面)の下部(立壁20近傍)で反射した光線Ray1の光路図である。 バルブ光源30からの照射光のうち第1反射面11a(凹面)の下部(立壁20近傍)で反射した光線Ray2の光路図である。 第1反射面11a(凸面)の下部(立壁20近傍)で反射した光線Ray1に起因する幻惑光の等光度曲線である。 第1反射面11a(凹面)の下部(立壁20近傍)で反射した光線Ray2に起因する幻惑光の等光度曲線である。 (a)第2及び第3反射面11b、11cが凹面である場合に形成される配光パターンの例、(b)(c)第2及び第3反射面11b、11cが凸面である場合に形成される配光パターンの例である。 (a)第2及び第3反射面11b、11cが凹面である場合に形成される配光パターン(全体)の例、(b)第2及び第3反射面11b、11cが凸面である場合に形成される配光パターン(全体)の例である。 各反射面が曲線を介して連続していること(接線連続)を説明するための図である。 各反射面が折れ線を介して連続していること(接線不連続)を説明するための図である。 広げ幅の位置が異なることを説明するための図である。 図10の場合の照度横断面曲線の例である。 広げ幅の位置が同じとなることを説明するための図である 図9の場合の照度横断面曲線の例である。 従来の車両用灯具200の正面図である。 車両用灯具200の縦断面図である。 車両用灯具200により形成される配光パターンの例である。 車両用灯具200の縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態である車両用灯具について図面を参照しながら説明する。
本実施形態の車両用灯具100は、フロントフォグランプに適用されるものであり、図1、図2に示すように、バルブ光源取付穴10aが形成された反射面10、一端21が反射面10の周縁に連続し、他端22が開口した楕円筒形状の立壁20、バルブ光源取付穴10aに挿入され、10反射面と立壁20とで仕切られた灯室内に配置されるバルブ光源30等を備えている。
反射面10は、図1に示すように、水平線及び複数の鉛直線により格子状に区画された複数の反射面11a〜18b等を含む全体として回転放物面系の反射面である。複数の反射面11a〜18bは、リフレクタ基材に対し、アンダーコートを塗布し、さらにアルミ蒸着を施すことで形成されている。複数の反射面11a〜18bは、バルブ光源取付穴10aの直下に配置された第1反射面11a、バルブ光源取付穴10aの直上に左右方向に隣接して配置された第2及び第3反射面11b、11c、第1反射面11aに左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面12a、15aを含んでいる。
[第1反射面11a]
第1反射面11aは、図4に示すように、凹面に形成されている。
仮に、第1反射面11aを凸面に形成した場合には、図3に示すように、バルブ光源30からの照射光のうち第1反射面11a(凸面)の下部(立壁20近傍)で反射した光線Ray1は、外側に広がりながら立壁20のうち反射面11a寄り部分P1で反射し、上向きに照射されるため(図2参照)、幻惑光の原因となる(図5参照)。
しかし、本実施形態では、図4に示すように、第1反射面11aは凹面に形成されているため、バルブ光源30からの照射光のうち第1反射面11a(凹面)の下部(立壁30近傍)で反射した光線Ray2は、内側に集光して広がりながら立壁20のうち他端22(開口)寄り部分で反射し、下向きに照射されることとなる(図2参照)。この第1反射面11a(凹面)の作用により、立壁20の底面の傾斜角度を変更することなく反射面10の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源30からの照射光Ray2に起因する幻惑光を防止又は低減することが可能となる(図6参照)。
第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとはそれぞれ、当該第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間にアンダーコートが溜まらないように、折れ線(図10参照)ではなく曲面を介して連続している(図9参照)。すなわち、第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとは、横断面に現れる切断線がそれぞれの端点において接線連続となる関係となっている(図9参照)。
この第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間の曲面の作用により、第1反射面11aとこれに左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面12a、15aとの間のつながりが滑らかになり、当該第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間にアンダーコートが溜まるのを防止又は低減することが可能となる。これにより、第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間のアンダーコート溜まりに起因する眩惑光を防止又は低減することが可能となる。
[第2及び第3反射面11b、11c]
第2及び第3反射面11b、11cはそれぞれ、凸面に形成されている。
仮に、第2及び第3反射面11b、11cを凹面に形成し、かつ、2つの面が折れ線ではなく曲面を介して連続している場合には、図7(a)、図8(a)に示すように、バルブ光源30からの照射光のうち第2及び第3反射面11b、11cで反射した光線により形成される配光パターン中に、バルブ光源30のステムの影Sがムラとなって現れることとなる。
しかし、本実施形態では、第2及び第3反射面11b、11cはそれぞれ凸面に形成されているため、バルブ光源30からの照射光のうち第2及び第3反射面11b、11cで反射した光線により形成される配光パターン中に、バルブ光源30のステムの影Sがムラとなって現れることがなく、均一な配光パターンを形成することが可能となる(図7(b)(c)、図8(b)参照)。
[反射面12a〜18b]
複数の反射面12a〜18bのうち第1反射面11a以外の下方に配置された反射面12a〜18aとその直上に配置された反射面12b〜18bとは(図1参照)、当該下方に配置された反射面12a〜18aとその直上に配置された反射面12b〜18bとの間にアンダーコートが溜まらないように、折れ線(図10参照)ではなく曲面を介して連続している(図9参照)。
これにより、下方に配置された反射面12a〜18aとその直上に配置された反射面12b〜18bとの間のつながりが滑らかになり、当該下方に配置された反射面12a〜18aとその直上に配置された反射面12b〜18bとの間にアンダーコートが溜まるのを防止又は低減することが可能となる。これにより、下方に配置された反射面12a〜18aとその直上に配置された反射面12b〜18bとの間のアンダーコート溜まりに起因する眩惑光を防止又は低減することが可能となる。
反射面12a〜18bとそれに左右方向に隣接する第1反射面11a以外の反射面12a〜18bとはそれぞれ、折れ線を介して連続している(図10参照)。すなわち、反射面12a〜18bとそれに左右方向に隣接する第1反射面11a以外の反射面12a〜18bとは、横断面に現れる切断線がそれぞれの端点において接線連続ではない関係となっている(図10参照)。このため、反射面12a〜18bそれぞれの広げ幅の位置が異なることとなるため(図11参照)、配光パターン中にムラがほとんど発生せず、均一な配光パターンを形成することが可能となる(図12参照)。
なお、反射面12a〜18bとそれに左右方向に隣接する第1反射面11a以外の反射面12a〜18bとはそれぞれ、折れ線ではなく曲面を介して連続していてもよい(図9参照)。この場合、反射面12a〜18bそれぞれの広げ幅の位置が同じとなるため(図13参照)、配光パターン中にムラが発生しやすい(図14参照)。
立壁20は、一端21が反射面10の周縁に連続し、他端22が開口した楕円筒形状の部材であり、その内周面23には、バルブ光源30からの照射光を拡散するため、ローレットが形成されている。
バルブ光源30は、白熱電球、HID等のバルブ光源であり、反射面10に形成されたバルブ光源取付穴10aに挿入され、反射面10と立壁20とで仕切られた灯室内に配置されている。
以上説明したように、本実施形態の車両用灯具100によれば、第1反射面11aは凹面に形成されているため、バルブ光源30からの照射光のうち第1反射面11a(凹面)の下部(立壁近傍)で反射した光線Ray2は、内側に集光して広がりながら立壁20のうち他端22(開口)寄り部分で反射し、下向きに照射されることとなる(図4、図2参照)。この第1反射面11a(凹面)の作用により、立壁20の底面の傾斜角度を変更することなく反射面10の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源30からの照射光Ray2に起因する幻惑光を防止又は低減することが可能となる。
また、本実施形態の車両用灯具100によれば、立壁20の底面の傾斜角度を変更することなく反射面10の下部(立壁近傍)で反射されたバルブ光源30からの照射光Ray2に起因する幻惑光を防止又は低減することが可能となるため、立壁20の底面の傾斜角度を変更することに起因する幻惑光(図18参照)を防止又は低減することが可能となる。
また、本実施形態の車両用灯具100によれば、第2及び第3反射面11b、11cはそれぞれ凸面に形成されているため、バルブ光源30からの照射光のうち第2及び第3反射面11b、11c で反射した光線により形成される配光パターン中に、バルブ光源30のステムの影Sがムラとなって現れることがなく、均一な配光パターンを形成することが可能となる(図7(b)(c)、図8(b))。
また、本実施形態の車両用灯具100によれば、第1反射面11aとこれに左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面12a、15aとはそれぞれ、折れ線ではなく当該第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間にアンダーコートが溜まらないように、曲面を介して連続している。この第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間の曲面の作用により、第1反射面11aとこれに左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面12a、15aとの間のつながりが滑らかになり、当該第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間にアンダーコートが溜まるのを防止又は低減することが可能となる。これにより、第1反射面11aと第4及び第5反射面12a、15aとの間のアンダーコート溜まりに起因する眩惑光を防止又は低減することが可能となる。
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。これらの記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
100…車両用灯具、10…反射面、20…立壁、30…バルブ光源

Claims (2)

  1. バルブ光源取付穴が形成された反射面と、一端が前記反射面の周縁に連続し、他端が開口した筒形状の立壁と、前記バルブ光源取付穴に挿入され、前記反射面と立壁とで仕切られた灯室内に配置されるバルブ光源と、を備える車両用灯具において、
    前記反射面は、格子状に区画された複数の反射面を含む全体として回転放物面系の反射面であり、
    前記複数の反射面は、前記バルブ光源取付穴の直下に配置された第1反射面、前記バルブ光源取付穴の直上に左右方向に隣接して配置された第2及び第3反射面を含んでおり、
    前記第1反射面は、凹面に形成されており、
    前記第2及び第3反射面はそれぞれ、凸面に形成されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記反射面はさらに、前記第1反射面に左右方向に隣接して配置された第4及び第5反射面を含んでおり、
    前記第1反射面と第4及び第5反射面とはそれぞれ、当該第1反射面と第4及び第5反射面との間にアンダーコートが溜まらないように、曲面を介して連続していることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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