JP5327348B2 - 電動機 - Google Patents
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Description
本発明は、ステータの中心にロータが同軸的に配置されるインナーロータ型の電動機に関するものであり、詳しくは、電動機全体の外形寸法サイズを変えずにロータの外径サイズを大きくした場合のリード線の接続に関するものである。
以前から、ステータの中心にロータが同軸的に配置されるインナーロータ型の電動機が存在する。図3に示すのは、従来技術としての電動機の構成を表したものであり、(a)は平面図、(b)は断面図である。この図3(a)及び(b)に示しているのは、回転軸11を基準として、内周側に円筒状の永久磁石からなるロータ12が形成され、その外周側にドーナツ状のステータ13が形成されたラジアルエアギャップ型の電動機である。
図3(b)に示すように、回転軸11を固定するための軸受部14がボールベアリング141、ベアリングハウジング142によって構成されており、このベアリングハウジングの端部と環状のステータ13全体とを合成樹脂15によって一体的にモールドして固定する。ベアリングハウジング142へロータ12と一体となった回転軸11と同回転軸11に圧入されたボールベアリング141を挿入することで、環状のステータ13の内側にロータ12のマグネット部分121が近接して相対することになる。この状態で、図3(a)及び(b)に示すように、上部から基板16を配置する。この基板16には、基板16上に配置された制御IC20に対して電力を供給するための配線パターン、ステータ13の巻線に対して制御IC20を介して電力を供給するための配線パターンが形成されており、この基板16に対して、ステータ13の上部の外周部分に固定されるブッシング17によって束ねられたリード線18が半田付け等によって接続され、このリード線18によって電動機に電力が供給される。
このように基板を用いて巻線同士を接続する電動機であって、基板の縁部に切り欠きを設けて概略矩形状としたものが知られている(特許文献1等)。このような概略矩形状の基板を用いた電動機を図3に示す。
特開平08−223842号公報
図3に示すような電動機において外形寸法サイズを変えずに出力を上げるためには、ロータ12の外径サイズを大きくすることが有効である。ロータ12の外径サイズを大きくすると、相対的にステータ13の径方向の寸法は小さくなるため、ブッシング17を取り付けた箇所のステータ13上部のスペースは狭くなる。そして、この状態において、従来と同様の基板16に対するリード線18の接続部19の位置を採用すると、図4に示すように、ロータ12のマグネット部分121の上部に接続部19が近接することになる。このような状態で電動機を回転させると、ロータ12のマグネット部分121を介して近接する接続部19の間が短絡してしまったり、スパークが生じたりするおそれがあった。
短絡やスパークの問題を解決するためには、ロータ12の外径サイズが大きくなった分だけ接続部19を外側に逃がせば問題ないが、ステータ13の上部のスペース自体が元々狭いため、ブッシング17を設置してさらに接続部19も設けることが難しい。
また、ステータ13の上部のスペースに接続部19を設けるためには、基板16をステータ13の上部まで延伸させなければならない。これにより、基板16の面積が大きくなる、或いは、基板16の形状が複雑になるため、加工性や材料の歩留まりが悪くなり、基板16のコストが高くなるという問題が生じる。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、ロータを大径化した場合においても、基板16へ接続するリード線18の接続部19がロータ12のマグネット部分121の上部に近接することを防止し、かつ、基板16の加工性や歩留まりを良くすることを可能とした電動機を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1は、回転軸と、この回転軸に固定的に付され円筒状のマグネット部分を有したロータと、このロータの外周側に環状に形成されたステータと、前記ロータ及びステータの上部に所定の空隙をもって設置された基板と、この基板に接続されるリード線とを具備してなる電動機において、前記基板とリード線との接続部は、基板上におけるロータのマグネット部分の軸方向投影面の内側となる位置に形成するようにしたことを特徴とする電動機である。
本発明の請求項2は、請求項1に加えて、前記ロータは、円筒形状のマグネット部分の上面と内周面とが接する角部を面取りしてテーパー面を形成するようにしたことを特徴とする電動機である。
本発明の請求項3は、請求項1又は2に加えて、前記基板は、短辺の長さが前記ロータのマグネット部分の外径又は内径よりも短い矩形状に形成したことを特徴とする電動機である。
請求項1記載の発明によれば、前記基板とリード線との接続部は、基板上におけるロータのマグネット部分の軸方向投影面の内側となる位置に形成するようにしたので、ロータを大径化した場合においても、接続部とロータのマグネット部分の距離を確保することが可能となるため、短絡やスパークのおそれを回避することが出来る。
請求項2記載の発明によれば、前記ロータは、円筒形状のマグネット部分の上面と内周面とが接する角部を面取りしてテーパー面を形成するようにしたので、接続部19とロータ12のマグネット部分が近接した場合でも、面取りした分だけ絶縁距離を確保することが出来るため、短絡やスパークのおそれを回避することが出来る。
請求項3記載の発明によれば、前記基板は、短辺の長さが前記ロータのマグネット部分の外径又は内径よりも短い概略矩形状に形成したので、省材料により材料費を抑えかつ歩留まりを良くすることが可能となる。
本発明による電動機は、回転軸と、この回転軸に固定的に付され円筒状のマグネット部分を有したロータと、このロータの外周側に環状に形成されたステータと、前記ロータ及びステータの上部に所定の空隙をもって設置された基板と、この基板に接続されるリード線とを具備してなる電動機において、前記基板とリード線との接続部は、基板上におけるロータのマグネット部分の軸方向投影面の内側となる位置に形成するようにしたことを特徴とする。以下、詳細に説明を行う。
本発明の電動機の実施の形態について図面に基づいて説明を行う。図1に示すのは、本発明の電動機の構成を表したものであり、(a)は上蓋22を外した状態での平面図、(b)は上蓋22を取り付けた状態での断面図である。この図1(a)及び(b)に示しているのは、回転軸11を基準として、内周側に円筒状の永久磁石からなるロータ12が配置され、その外周側にドーナツ状のステータ13が配置されたラジアルエアギャップ型の電動機である。
図1(b)に示すように、回転軸11を固定するための軸受部14がボールベアリング141、ベアリングハウジング142によって構成されており、このベアリングハウジングの端部と環状のステータ13全体とを合成樹脂15によって一体的にモールドして固定する。ロータ12に圧入されロータ12と一体に形成された回転軸11にボールベアリング141を圧入し、ボールベアリング141をベアリングハウジング142に挿入することで、環状のステータ13の内側にロータ12のマグネット部分121が近接して相対することになる。この状態で、図3(a)及び(b)に示すように、上部から基板16を配置する。この基板16には、基板16上に配置された制御IC20に対して電力を供給するための配線パターン、ステータ13の巻線に対して制御IC20を介して電力を供給するための配線パターンが形成されており、この基板16に対して、ステータ13の上部の外周部分に固定されるブッシング17によって束ねられたリード線18が半田付け等によって接続され、このリード線18によって電動機に電力が供給される。また、電動機の駆動方式として、例えば、三相交流方式を採用している場合には、U相、V相、W相の3つの電極が必要となるため、図1(a)に示すように、基板16の端部にステータ13と基板16とを接続する3つの端子21が形成される。接続部19と端子21とは基板16上の配線パターンによって接続されている。基板16を設置後に、上蓋22が被せられる。この上蓋22にはもう一つの軸受部23が形成されており、上蓋22を被せるとともに軸受部23によって回転軸11を固定する。
ここで、本発明において特徴的な構成は、基板16に対するリード線18の接続部19が、基板16上におけるロータ12のマグネット部分121の軸方向投影面の内側(図1(a)のような平面視において破線で示したロータ12のマグネット部分121の内側)となるようにする点である。即ち、図3に示す従来の構成に比較してブッシング17から伸びるリード線18を延伸させて、円筒状のロータ12のマグネット部分121の上を跨ぐようにして通過させ、ロータ12のマグネット部分121の軸方向投影面の内側となる基板16上の箇所に接続部19を設けることで、ロータ12が大径化してステータ13の上部のスペースが小さくなった場合であっても、接続部19とロータ12のマグネット部分121の距離を確保することが可能となるため、短絡やスパークのおそれを回避することが出来る。
なお、図1の実施例においては、リード線18が基板16の上側(基板上面161側)を通るようにして、リード線18の先端を基板16に予め設けた貫通孔を貫通させて基板16の下側で半田付けするように構成しているが、必ずしもこれに限定されるものではなく、リード線18がロータ12の回転に影響を与えないのであれば、リード線18を基板16の下側(基板下面162側)を通過させて基板16の上側で半田付けするような構成であってもよい。ただ、従来に比較してリード線18が長くなるので、たるみ等によりリード線18がロータ12と接触することを防ぐ意味においても、リード線18は基板16の上側を通るようにして固定することが望ましい。
また、ロータ12のマグネット部分121の内側に接続部19を設けるようにしたことで、図1(a)に示すように、基板16の大きさを従来に比較して小さくすることが可能となる。図3に示す従来の場合には、ブッシング17を取り付けた箇所を避けて基板16を固定し、かつ、ブッシング17の直近まで基板16を延伸させて接続部19をステータ13の上部に設けるようにしていたので、基板16が略円形を成していて、基板面積が大きく歩留まりが悪かった。しかし、本発明のように、ロータ12のマグネット部分121の内側に接続部19を設ける構成においては、基板16の端部をブッシング17の近くに設ける必要がないため、図1(a)に示すように、基板16を概略矩形状に形成して小型化することが可能となる。概略矩形状に形成できるので、従来に比較して基板面積が小さくなることで歩留まりが良くなり、コスト削減が可能となる。なお、図1(a)に示すように、基板16を固定する短辺部分は円弧を描いているが、従来に比較して基板面積を小さくすることで円弧の幅を狭めて直線近似出来るものとして、概略矩形状と表現している。
図1(a)においては、基板16の短辺の長さ(図面上の縦幅)が前記ロータのマグネット部分121の外径よりも短い概略矩形状に形成したものとして記載している。このような幅で形成できるのは、基板16に対するリード線18の接続部19を基板16上におけるロータ12のマグネット部分121の軸方向投影面の内側となる位置に形成しているからであるが、接続部19をより回転軸11に近い位置に形成可能であれば、基板16の短辺の長さを前記ロータ12のマグネット部分121の内径よりも短い概略矩形状に形成することも可能である。
以上のように、本発明による電動機は、基板16に対するリード線18の接続部19を基板16上におけるロータ12のマグネット部分121の軸方向投影面の内側となるようにしたので、接続部19とロータ12のマグネット部分121の距離を確保することが可能となるため、短絡やスパークのおそれを回避することが出来る。
また、接続部19をステータ13の上部に設けるという制約が無くなるため、基板16を小型化して図1に示すような概略矩形状に形成することが可能となるため、省材料により材料費を抑えかつ歩留まりを良くすることが可能となる。
また、接続部19をステータ13の上部に設けるという制約が無くなるため、基板16を小型化して図1に示すような概略矩形状に形成することが可能となるため、省材料により材料費を抑えかつ歩留まりを良くすることが可能となる。
前記実施例1においては、基板16に対するリード線18の接続部19とロータ12のマグネット部分121の距離を十分に確保することで短絡やスパークのおそれを回避していた。しかし、配線パターンや制御IC20の配置位置等の制約によっては、リード線18の接続部19とロータ12のマグネット部分121の距離を十分に確保することが出来ず、接続部19とロータ12のマグネット部分121が近接してしまう可能性もある。
そこで、図2に示すように、円筒形状からなるロータ12のマグネット部分121の上面と内周面とが接する角部を面取りしてテーパー面24を形成する。このようにテーパー面24を形成することによって、接続部19とロータ12のマグネット部分121が近接した場合でも、面取りした分だけ絶縁距離を確保することが出来るため、短絡やスパークのおそれを回避することが出来る。
前記実施例においては、基板16は、中心に回転軸11がくるように形成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、基板16の中心を回転軸11からずらして形成することも可能である。
また、図1においては、ブッシング17の設置位置と回転軸11の中心を結んだ線が基板16の長辺と略直交するような配置で記載して説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではい。基板16を概略矩形状に形成することで、基板16の設置されていないステータ13の上部の外周部分は、従来に比較して広く残されていることになるので、図1の例に限らず、ブッシング17の設置位置の自由度は高い。また、これにより、基板16上に形成する配線パターンの設計の自由度も高まるといえる。
また、図1においては、ブッシング17の設置位置と回転軸11の中心を結んだ線が基板16の長辺と略直交するような配置で記載して説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではい。基板16を概略矩形状に形成することで、基板16の設置されていないステータ13の上部の外周部分は、従来に比較して広く残されていることになるので、図1の例に限らず、ブッシング17の設置位置の自由度は高い。また、これにより、基板16上に形成する配線パターンの設計の自由度も高まるといえる。
11…回転軸、12…ロータ、13…ステータ、14…軸受部、141…ボールベアリング、142…ベアリングハウジング、15…合成樹脂、16…基板、161…基板上面、161…基板下面、17…ブッシング、18…リード線、19…接続部、20…制御IC、21…端子、22…上蓋、23…軸受部、24…テーパー面。
Claims (3)
- 回転軸と、この回転軸に固定的に付され円筒状のマグネット部分を有したロータと、このロータの外周側に環状に形成されたステータと、前記ロータ及びステータの上部に所定の空隙をもって設置された基板と、この基板に接続されるリード線とを具備してなる電動機において、前記基板とリード線との接続部は、基板上におけるロータのマグネット部分の軸方向投影面の内側となる位置に形成するようにしたことを特徴とする電動機。
- 前記ロータは、円筒形状のマグネット部分の上面と内周面とが接する角部を面取りしてテーパー面を形成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電動機。
- 前記基板は、短辺の長さが前記ロータのマグネット部分の外径又は内径よりも短い矩形状に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の電動機。
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