JP5326926B2 - 光ファイバの巻取り方法および巻取り装置 - Google Patents

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本発明は、光ファイバの走行を停止することなく、複数のボビンに連続的に巻取る巻取り方法および巻取り装置に関する。
長尺の光ファイバの巻取りで、光ファイバの走行を停止したり線速を遅くすることなく、ボビンへの巻取りを切り替えて複数のボビンに連続的に巻取ることが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
図1〜3により、特許文献1に開示の光ファイバの巻取り方法の概略を説明する。例えば、図1に示すように、光ファイバ1の巻取りで、一方の巻取りユニットのボビン(第1のボビン)2aが所定量の巻取り量に達したとする。このとき、他方の巻取りユニットの空のボビン(第2のボビン)2bでの巻取りに切り替えるために、光ファイバ1を案内するトラバースローラ3を鎖線の位置から実線の位置に移動させる。次いで、第1のボビン2aの回転を停止させるのとほぼ同時に、第1と第2のボビンとの間のパスラインに配された引取り手段6の駆動ローラ7aと一方のピンチローラ7bとで、光ファイバ1を挟んで引取りが開始される。
この後、引き続いて引取られる光ファイバは、引取り手段6で引取られながら吸引装置8aに吸引させて光ファイバ1の走行を継続させる。そして、第2のボビン2bを空回りさせ、光ファイバ1が第2のボビン2b側の爪ホイール4bに接するように、引取り手段6を矢印Eで示す方向に移動させる。これにより、図3に示すように、第2のボビン2b側の係止爪5が、光ファイバ1の巻始端部分をキャッチして係止し、この後、カッター9bでその近傍をカットする。
第2のボビン2bに光ファイバ1の巻始端部分が係止され、余長部分がカットされると、トラバースローラ3は、図1のホームポジション(鎖線位置H)に戻り、光ファイバの巻取りを実行する。なお、ホームポジションHは、第1のボビンでの巻取り時と、第2のボビンの巻取り時で異なっていてもよい。第2のボビン2bが満巻状態になったときは、先の第1のボビン2aが空のボビンに置き換えられ、上記と同様に、今度は第2のボビンから第1のボビンへの切り替えが行なわれる。
特開2005−219855号公報
しかしながら、上述の連続巻取りにおいて、光ファイバの走行線速が遅かったり、また、光ファイバがハードプラスチッククラッドファイバ(HPCF)のように、ガラスファイバ径が大きく樹脂被覆が薄い(例えば、ガラスコア200〜400μm、プラスチッククラッドの厚さが15μm程度)ような場合、切り替えに失敗することが多い。これは、第2のボビンに光ファイバの巻始端部分を係止させる場合に、被覆部分がボビンの鍔または爪ホイールと擦れ、ガラスコアに傷がついて断線することに起因すると考えられる。特に、HPCFのように線速をあまり速くできない光ファイバのような場合は、被覆部分がボビンと擦れている時間が長くなるので、さらに断線しやすくなる。
光ファイバの巻始端部分が係止爪に係止されないうちに断線したり、係止爪での係止に失敗したりすると、作業を最初からやり直さなければならなくなる。特に線引きの場合などは、最初の口出し作業から再度やり直さなければならないため、作業時間が増大し、歩留まりが低下することになる。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、光ファイバがボビンの係止爪の位置を検知し、光ファイバをボビンの鍔位置まで移動させた際に、ちょうど係止爪が来るようなタイミングで移動させ、光ファイバがボビンの鍔または爪ホイールに擦れる時間を短くして光ファイバの断線を低減した、光ファイバの巻取り方法および巻取り装置の提供を目的とする。
本発明による光ファイバの巻取り方法は、第1のボビン側での光ファイバの巻取り終了時に、走行している光ファイバをトラバースさせて、第2のボビン側の係止爪に光ファイバを係止させてカットし、第2のボビン側で連続的に光ファイバの巻取りを開始する方法である。この場合、第2のボビン側の係止爪の位置を検出し、係止爪が所定の回転位置に達するタイミングに合わせて光ファイバを所定の位置に移動させて、巻始端部分を係止爪に係止させる。
本発明によれば、切り替えボビン側において、光ファイバの巻始端部分を係止爪で係止させる際に、光ファイバがボビンの鍔等に接して擦れる時間を短くすることが可能となり、光ファイバの断線を低減することができる。
光ファイバを第1のボビンから第2のボビンに切り替えるために、ガイドローラをトラバースさせた状態を示す図である。 第1のボビンを停止させたときの状態を示す図である。 第2のボビン側に光ファイバの巻始端部分を係止させたときの状態を示す図である。
図により本発明の実施の形態を説明する。なお、本発明の説明には、背景技術の説明で用いたのと同じ図1〜図3を用いる。図1〜図3において(A)図は側面図、(B)図は平面図を示す。図中、1は光ファイバ、2aは第1のボビン、2bは第2のボビン、3はガイドローラ、4a,4bは爪ホイール、5は係止爪、6は引取り手段、7aは駆動ローラ、7bはピンチローラ、8a,8bは吸引装置、9a,9bはカッター、10は検知部材、11は検知センサ、12は計算手段、13は駆動手段を示す。
図1に示すように、巻取り装置は、例えば、一方(左側)の巻取りユニットに第1のボビン2aと、他方(右側)の巻取りユニットに第2のボビン2bとを備える。それぞれのボビンには、光ファイバの巻始端部分を掴んで係止することが可能な係止爪5を配した爪ホイール4a,4bが、ボビン鍔の一方に着脱可能に取付けられる。また、第1のボビン2aと第2のボビン2bとの間には、光ファイバの巻取りを切り替える際に、光ファイバの走行を停止しないように一時的に引取る引取り手段6が設けられ、引取った光ファイバの余長分を収納する吸引装置8a,8bとカッター9a,9bを備えている。
引取り手段6は、例えば、駆動ローラ7aとピンチローラ7bとからなる。この引取り手段6は、ローラ表面の摩擦力により光ファイバ1を引取るもので、2つのピンチローラ7bのいずれかを一方を、駆動ローラ7a側に変位させ、駆動ローラ7aの表面に光ファイバ1を押し付け、ローラ表面の摩擦力で光ファイバ1を何れかの方向に引取る。
図1は、第1のボビン2aに光ファイバ1が満巻または巻取り終了とされ、第2のボビン2bに巻取りを切り替えるべく、ガイドローラ3を中央のホームポジション(鎖線位置H)から、空の第2のボビン2b側(C方向)にトラバースさせた状態を示している。ガイドローラ3を第2のボビン2b側にトラバースすることにより、光ファイバ1のパスラインは、引取り手段6の駆動ローラ7aの表面を横切り、第2のボビン2bに近接ないしは接する位置に変わる。この段階で駆動ローラ7aを反時計方向に回転させる。
引取り手段6による光ファイバの引取りは、左側(又は右側)のピンチローラ7bを駆動ローラ7a側に変位させ、駆動ローラ7aの表面に光ファイバ1を押し付けることで、光ファイバ1を左側方向(又は右側方向)に引取り可能とされる。第1のボビン2aが停止するのとほぼ同時に引取り手段6が作動し、繰り出される光ファイバは吸引装置8aにより吸引蓄線される。
本発明においては、待機中の第2のボビン2b側に示すように、例えば、爪ホイール4bに検知部材10を設け、この検知部材10を検出センサ11で検出することによりボビンの回転位置、すなわち、係止爪5の位置を検出することができる検出手段を備えている。係止爪5の検出には、例えば、検知部材10に磁性体を用い検出センサ11に磁気応動スイッチを用いた無接触での検出手段を用いることができる。この他、光学的な検出手段や、物理的な検出手段等を用いることもできる。
係止爪5の回転位置の検出により、後述するように計算手段12を用いて光ファイバ1を係止爪5に係止させるタイミングを計算し、光ファイバをボビンの鍔位置まで移動させた際にちょうど係止爪5が来るように、駆動手段13により光ファイバ1を係止位置に移動させる。なお、検出部材10は、係止爪5と一致する位置に設ける必要はないが、近接する位置に設けるのが好ましく、あるいは、係止爪5自体を検出部材としてもよい。
図2は、第1のボビンを停止し、第2のボビンに切り替えるときの状態を示している。第1のボビン2a側は回転が停止されるが、光ファイバ1は引取り手段6により継続して引取られる。なお、引取られた光ファイバ1は吸引装置8aにより吸引収納される。これにより、光ファイバ1は、その走行が中断されることなく所定の線速を維持して継続させることができる。
他方、右側に示す巻取りユニットでは、第2のボビン2bで巻取りを開始すべく、反時計方向への回転が開始される。なお、光ファイバ1は、引取り手段6により引取り状態にはあるがボビンとは接触していない状態とされる。ここで、図1で説明したように、係止爪5の回転位置は、検知部材10と検知センサ11からなる検知手段により検知される。この係止爪5が検知された位置の時点T1から係止爪5が光ファイバ1をキャッチして係止する位置の少し手前の時点T2までの時間を、予め計算手段12で計算しておく。
第2のボビン2bで巻取りを開始しようとする場合、上記計算された時間で係止爪5の回転位置は時点T1から時点T2に達するので、このタイミングに合うように、駆動手段13により引取り手段6を矢印E方向にシフトする。タイミングを合わせる方法としては、光ファイバを移動させる開始タイミングを調整したり、移動させる速度を調整したりする、などが考えられるが、どのような方法を選択してもよい。この引取り手段6のシフトにより、第2のボビン2bの爪ホイール4bの近傍を通る光ファイバ1のパスラインが移動して、爪ホイール4bに接して擦る状態となる。このとき、パスライン近くの時点T2に到達している係止爪5により、光ファイバ1が素早くキャッチされ係止される。
第2のボビン2bの回転により爪ホイール4bの係止爪5で光ファイバ1をキャッチすると、図3に示すように、光ファイバ1が係止爪5と共に移動して引張られ、カッター9bにより切断される。これにより、光ファイバ1は、引取り手段6からフリー状態となって、第2のボビン2bの回転駆動による新たな巻取りが開始される。爪ホイール4bの係止爪5に係止された光ファイバの端部は、巻始端部分として巻取りが終了するまで保持される。一方、カッター9bによって切断され、引取り手段6により引取られた光ファイバは、吸引装置8aに吸引収納されて不要品として廃棄される。
上記では、右側ユニットの第2のボビン2bに、検知部材10、検知センサ11、計算手段12、駆動手段13を備え、第1のボビン2aから巻取りを切り替える例の説明で、図では省略したが、左側ユニットの第1のボビン2aにおいても、同様に検知部材、検知センサ、計算手段、駆動手段を備える。なお、右側の第2のボビン2bから左側の第1のボビン2aに巻取りを切り替える場合も、右側のボビンを第1のボビンとし、左側のボビンを第2のボビンとして、逆の動きをして実施することができる。この場合、引取り手段6の駆動ローラ7aは時計方向に回転されると共に、右側のピンチローラ7bとの間で光ファイバ1を挟んで引取ることとなる。また、光ファイバの吸引収納も右側の吸引装置8bが動作することとなる。
上述したように、本発明は、光ファイバの第2のボビンへの巻取り開始で巻始端部分を係止爪に係止させるに際して、係止爪の回転位置を検出し、係止爪が所定の回転位置に達するタイミングに合わせて、光ファイバを爪ホイールに接するように移動させている。このため、光ファイバが係止爪に係止されるまでの間に、爪ホイールまたはボビン鍔が接する時間を、極めて短時間に設定することができる。これにより、爪ホイールまたはボビン鍔で擦られるファイバ長も短くなり、光ファイバの断線が低減される。
本発明は、光ファイバの巻取りが低速(例えば、35m/min〜50m/min程度)で、ボビンと光ファイバが擦れる時間が長い場合に、特にその効果が大きい。また、光ファイバのガラス径に対して、プラスチック被覆の厚さが薄いような光ファイバ(例えば、HPCF:コアガラス径200〜400μm、クラッド被覆厚さ15〜20μm)に有用である。例えば、コアガラス径が200μm、クラッド被覆径23μmのHPCFの場合、従来の巻取り方法では、ほとんどボビンの切り替えに成功することはなかったが、本発明の巻取り方法では80%以上を成功させることができた。
1…光ファイバ、2a…第1のボビン、2b…第2のボビン、3…ガイドローラ、4a,4b…爪ホイール、5…係止爪、6…引取り手段、7a…駆動ローラ、7b…ピンチローラ、8a,8b…吸引装置、9a,9b…カッター、10…検知部材、11…検知センサ、12…計算手段、13…駆動手段 。

Claims (2)

  1. 第1のボビン側での光ファイバの巻取り終了時に、走行している光ファイバをトラバースさせて、第2のボビン側の係止爪に前記光ファイバを係止させてカットし、前記第2のボビン側での巻取りを開始する光ファイバの巻取り方法であって、
    前記第2のボビン側の係止爪の位置を検出し、前記係止爪が所定の回転位置に達するタイミングに合わせて前記光ファイバを所定の位置に移動させて、巻始端部分を前記係止爪に係止させることを特徴とする光ファイバの巻取り方法。
  2. 第1のボビン側での光ファイバの巻取り終了時に、走行している光ファイバをトラバースさせて、第2のボビン側の係止爪に前記光ファイバを係止させてカットし、前記第2のボビン側での巻取りを開始する光ファイバの巻取り装置であって、
    前記第2のボビン側の係止爪の位置を検出する検出手段と、前記係止爪が所定の回転位置に達するタイミングを計測する計算手段と、該タイミングに合わせて前記光ファイバを所定の位置に移動させて巻始端部分を前記係止爪に係止させる駆動手段と、を備えることを特徴とする光ファイバの巻取り装置。
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