JP5325710B2 - 折り畳み支持脚及びテーブル - Google Patents

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Description

本発明は天板などを支持する折り畳み支持脚に関する。
この種の折り畳み支持脚としては、略平行に間隔を空けて対向配置される一対のX字脚と、X字脚同士を連結する連結板と、X字脚の両上端部に懸架され、該X字脚の展開状態で維持する一対の桟部とを備えている(特許文献1参照)。
実開昭62-70827号公報
前記折り畳み支持脚は、前記桟部をX字脚の両上端部から取り外さない限り、該折り畳み支持脚を折り畳むことができないことから、折り畳み難い。また、折り畳んだ状態で、X字脚と桟部とが別体となることから、可搬性が悪い。更に、前記折り畳み支持脚は、X字脚を採用していることから、該支持脚の高さを大きくするために、該X字脚に延長脚を取り付けると、該延長脚の間の間隔が大きくなり、本折り畳み支持脚が大型化してしまう。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、折り畳み易く、可搬性に優れ、且つ延長脚を取り付けたとしても大型化を抑止することができる折り畳み支持脚及びテーブルを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の折り畳み支持脚は、略平行に間隔を空けて配置された第1、第2の桟部と、前記第1、第2の桟部の長さ方向の一端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられた第1、第2の脚部と、前記第1、第2の桟部の長さ方向の他端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられた第3、第4の脚部と、前記第1、第2の桟部の一端部の内側面に回転自在に設けられた第1、第2の回転部材と、前記第1、第2の桟部の他端部の内側面に回転自在に設けられた第3、第4の回転部材と、X字状に開閉自在に連結された第1、第2の補強フレームと、X字状に開閉自在に連結された第3、第4の補強フレームとを備えている。前記第1の補強フレームの上端部が前記第1の回転部材に、該第1の補強フレームの下端部が前記第2の脚部に各々回動自在に取り付けられている。前記第2の補強フレームの上端部が前記第2の回転部材に、該第2の補強フレームの下端部が前記第1の脚部に各々回動自在に取り付けられている。前記第3の補強フレームの上端部が前記第3の回転部材に、該第3の補強フレームの下端部が前記第4の脚部に各々回動自在に取り付けられている。前記第4の補強フレームの上端部が前記第4の回転部材に、該第4の補強フレームの下端部が前記第3の脚部に各々回動自在に設けられている。
このような第1の折り畳み支持脚による場合、第1、第2の桟部を互いに近づけると、第1、第2の補強フレームが閉じると共に、第1、第2の回転部材が回転し、該第1、第2の補強フレームが傾斜する。これにより、第1、第2の脚部が起立位置から折り畳み位置にかけて回動する。同様に、第3、第4の補強フレームが閉じると共に、第3、第4の回転部材が回転し、該第3、第4の補強フレームが傾斜する。これにより、第3、第4の脚部が起立位置から折り畳み位置にかけて回動する。このように第1、第2の桟部を互いに近づけるだけで本支持脚を簡単に折り畳むことができる。また、別体となるパーツがないことから、本折り畳み支持脚は可搬性に優れている。しかも、起立位置から折り畳み位置にかけて回動する第1、第2、第3、第4の脚部を用いていることから、第1、第2、第3、第4の脚部に各々延長脚を取り付けたとしても、前記延長脚の間の間隔が極端に大きくなることがないので、本折り畳み支持脚の大型化を抑止することができる。
本発明の第2の折り畳み支持脚は、略平行に間隔を空けて配置された第1、第2の桟部と、前記第1、第2の桟部の長さ方向の一端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられた第1、第2の脚部と、前記第1、第2の桟部の長さ方向の他端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられた第3、第4の脚部と、X字状に開閉自在に連結された第1、第2の補強フレームと、X字状に開閉自在に連結された第3、第4の補強フレームとを備えている。前記第1の補強フレームの上端部が前記第1の脚部の上端部に、該第1の補強フレームの下端部が前記第2の脚部の下端部に各々回動自在に取り付けられている。前記第2の補強フレームの上端部が前記第2の脚部の上端部に、該第2の補強フレームの下端部が前記第1の脚部の下端部に各々回動自在に取り付けられている。前記第3の補強フレームの上端部が前記第3の脚部の上端部に、該第3の補強フレームの下端部が前記第4の脚部の下端部に各々回動自在に取り付けられている。前記第4の補強フレームの上端部が前記第4の脚部の上端部に、該第4の補強フレームの下端部が前記第3の脚部の下端部に各々回動自在に設けられている。
このような第2の折り畳み支持脚による場合、第1、第2の桟部を互いに近づけると、第1、第2の補強フレームが閉じると共に、第3、第4の補強フレームが閉じる。その後、第1、第2、第3及び第4の脚部を起立位置から折り畳み位置にかけて回動させるだけで、本支持脚を簡単に折り畳むことができる。また、別体となるパーツがないことから、本折り畳み支持脚は可搬性に優れている。しかも、起立位置から折り畳み位置にかけて回動する第1、第2、第3、第4の脚部を用いていることから、第1、第2、第3、第4の脚部に各々延長脚を取り付けたとしても、前記延長脚の間の間隔が極端に大きくなることがないので、本折り畳み支持脚の大型化を抑止することができる。
前記第1、第2の折り畳み支持脚は、中間部で二つ折り可能な第1、第2の連結部材を更に備えた構成とすることができる。前記第1の連結部材の長さ方向の一端部が前記第1の桟部の一端部上に、該第1の連結部材の長さ方向の他端部が前記第2の桟部の一端部上に各々回転自在に取り付けられている。前記第2の連結部材の長さ方向の一端部が前記第1の桟部の他端部上に、該第2の連結部材の長さ方向の他端部が前記第2の桟部の他端部上に各々回転自在に取り付けられている。この場合、第1、第2の桟部が第1、第2の連結部材で連結されているので、本折り畳み支持脚が展開状態で安定する。
前記第1、第2の脚部は、第1、第2の桟部の一端部に回動自在に取り付けられた略L字状の回動部と、この回動部に設けられた脚部本体とを有する構成とすることができる。前記第3、第4の脚部も、第1、第2の桟部の他端部に回動自在に取り付けられた略L字状の回動部と、この回動部に設けられた脚部本体とを有する構成とすることができる。前記第1、第2の脚部の回動部の第1、第2の桟部側の直線部の長さ寸法が、前記第3、第4の脚部の回動部の第1、第2の桟部側の直線部の長さ寸法よりも大きくなっている。この場合、前記第1、第2の脚部の回動部の第1、第2の桟部側の直線部の長さ寸法が、前記第3、第4の脚部の回動部の第1、第2の桟部側の直線部の長さ寸法よりも大きいため、折り畳み位置で第1、第2の脚部の脚部本体を第3、第4の脚部の脚部本体に重ねて配置することができる。よって、本支持脚は折り畳んだ状態でコンパクトにすることができる。
前記第1、第2の折り畳み支持脚は、前記第1、第2の脚部内に出入り可能に設けられた第1、第2の延長脚と、前記第3、第4の脚部内に出入り可能に設けられた第3、第4の延長脚とを更に備えた構成とすることができる。また、第1、第2の延長脚を前記第1、第2の脚部内に出入り可能とするのではなく、前記第1、第2の脚部に着脱自在に取り付けることも可能である。同様に、第3、第4の延長脚を前記第3、第4の脚部内に出入り可能とするのではなく、前記第3、第4の脚部に着脱自在に取り付けることが可能である。
本発明のテーブルは、上記折り畳み支持脚と、天板と、この天板を前記折り畳み支持脚の第1、第2の桟部又は第1、第2の連結部材に係止する係止手段とを備えている。
前記天板は幅方向に連結され且つ蛇腹折り可能な複数の板体を有する構成とすることができる。この場合、前記天板を蛇腹折りすることにより、小さく折り畳むことができる。よって、本テーブルの可搬性が向上する。
本発明の実施の形態に係るテーブルの概略的斜視図である。 (a)が前記テーブルの支持脚の概略的背面図、(b)が前記テーブルの支持脚の概略的正面図である。 (a)が前記テーブルの支持脚の概略的右側面図、(b)が前記テーブルの支持脚の概略的左側面図である。 前記テーブルの支持脚の折り畳んだ状態を示す概略的斜視図である。 前記テーブルの支持脚の第1の脚部及び延長脚の内部構造を示す模式図である。 前記テーブルの天板を示す概略図であって、(a)が底面図、(b)が展開状態の側面図、(c)が蛇腹折り状態の側面図である。 (a)が前記テーブルの第1係止部材を示す概略的正面図、(b)が前記テーブルの第2係止部材を示す概略的正面図である。 前記支持脚の設計変更例を示す概略的側面図である。
以下、本発明の実施の形態に係るテーブルについて図1乃至図6を参照しつつ説明する。図1に示すテーブルは、折り畳み支持脚Lと、天板Tと、一対の第1、第2の係止部材R1、R2(係止手段の雌側)とを備えている。以下、詳しく説明する。
折り畳み支持脚Lは、図1乃至図3に示すように、第1、第2の桟部100a、100bと、第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dと、第1、第2、第3、第4の延長脚300a、300b、300c、300dと、第1、第2、第3、第4の補強フレーム400a、400b、400c、400dと、第1、第2、第3、第4の回転部材500a、500b、500c、500dと、第1、第2、第3、第4の固定部材600a、600b、600c、600dと、第1、第2の連結部材700a、700bとを備えている。
第1、第2の桟部100a、100bは互いに平行に配置された角筒状のパイプである。なお、第1、第2の桟部100a、100bの互いに対向する面が内側面、対向しない面が外側面となっている。
第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dは、略L字状の回動部210a、210b、210c、210dと、脚部本体220a、220b、210c、210dとを有している。脚部本体220aは角筒状のパイプである。回動部210aは、図2(a)に示すように、折り曲げ部分で上側直線部211a(桟部側の直線部)及び下側直線部212a区分けされる。下側直線部212aは外形が脚部本体220aよりも大きい角筒状をなしている。この下側直線部212a内に脚部本体220aの上端部が挿入されビス止めされている。上側直線部211aは、一対の片部材であって、その先端部が第1の桟部100aの長さ方向の一端部の内側面及び外側面にビス止めされ回動自在となっている。この上側直線部211aが回動することにより、脚部本体220aが、図1に示す第1の桟部100aに対して起立する起立位置から図4に示す第1の桟部100aに沿う折り畳み位置にかけて回動するようになっている。
回動部210cは、図2(a)に示すように、上側直線部211c(桟部側の直線部)の長さ寸法α2が上側直線部211aの長さ寸法α1よりも小さくなっており且つ該上側直線部211cが第1の桟部100aの長さ方向の他端部にビス止めされている以外、回動部210aと同じ構成となっている。脚部本体220cは脚部本体220aと同じものである。
回動部210bは、図2(b)に示すように、上側直線部211b(桟部側の直線部)が第2の桟部100bの長さ方向の一端部にビス止めされている以外、回動部210aと同じ構成となっている。脚部本体220bは脚部本体220aと同じものである。また、回動部210dは、上側直線部211d(桟部側の直線部)が第2の桟部100aの長さ方向の他端部にビス止めされている以外、回動部210cと同じ構成となっている。脚部本体220dは、脚部本体220cと同じものである。前述の通り、上側直線部211c、211dの長さ寸法α2が上側直線部211a、211bの長さ寸法α1よりも小さくなっているため、図4に示すように、折り畳み位置に位置している状態で脚部本体220a、220bが脚部本体220a、220bに重なるようになっている。
第1の延長脚300aは、外形が脚部本体220aよりも小さい角筒状のパイプである。第1の延長脚300aは脚部本体220a内に収納位置から延出位置にかけて出入り可能に収容されている。第1の延長脚300aは、図5に示すように、突起部310aと、略U字状のバネ部材320aとを有している。バネ部材320aは第1の延長脚300aの上端部内に収容されている。突起部310aはバネ部材320aの先端部に設けられており且つ該バネ部材320aに付勢されることにより前記上端部の外周面の図示しない孔から出没自在となっている。前記孔から突出した突起部310aが脚部本体220aの下端部に設けられた係止孔221aに挿入されることにより、第1の延長脚300aが前記延出位置でロックされる。なお、第2、第3、第4の延長脚300b、300c、300dは、第1の延長脚300aと同様に、脚部本体220b、220c、220dが出入り可能に収容されている。
第1の回転部材500aは、図1乃至図3に示すように、略L字状の部品であって、第1、第2の板部を有している。この第1の回転部材500aの第1の板部が、第1の桟部100aの一端部の内側面の上側直線部211aの取り付け位置よりも外側部分に回転自在に取り付けられている。第2の回転部材500bは第1の回転部材500aと同じ形状の部品である。第2の回転部材500bの第1の板部は第2の桟部100bの一端部の内側面の上側直線部211bの取り付け位置よりも外側部分に回転自在に取り付けられている。第1の回転部材500aの第2の板部と第2の回転部材500bの第2の板部とが互いに逆方向に向いている。第3の回転部材500cは第1の回転部材500aと同じ形状の部品である。第3の回転部材500cの第1の板部が第1の桟部100aの他端部の内側面の上側直線部211cの取り付け位置よりも外側部分に回転自在に取り付けられている。第4の回転部材500dは第1の回転部材500aと同じ形状の部品である。第4の回転部材500dの第1の板部は第2の桟部100bの他端部の内側面の上側直線部211dの取り付け位置よりも外側部分に回転自在に取り付けられている。第3の回転部材500cの第2の板部と第4の回転部材500dの第2の板部とが互いに逆方向に向いている。
第1、第2、第3、第4の固定部材600a、600b、600c、600dは、図1乃至図3に示すように、第1の回転部材500aと同じ形状の部品である。第1の固定部材600aの第1の板部が脚部本体220aの下端部の内側面に取り付けられている。第2の固定部材600bの第1の板部が脚部本体220bの下端部の内側面に取り付けられている。第1の固定部材600aの第2の板部と第2の固定部材600bの第2の板部とが互いに逆方向に向いている。第3の固定部材600cの第1の板部が脚部本体220cの下端部の内側面に取り付けられている。第4の固定部材600dの第1の板部が脚部本体220dの下端部の内側面に取り付けられている。第3の固定部材600cの第2の板部と第4の固定部材600dの第2の板部とが互いに逆方向に向いている。
第1、第2の補強フレーム400a、400bは平板状のパイプであって、X字状に連結され開閉自在になっている。第3、第4の補強フレーム400c、400dも平板状のパイプであって、X字状に連結され開閉自在になっている。図3(a)に示すように、第1の補強フレーム400aの上端部は第1の回転部材500aの第2の板部に回動自在に取り付けられている。第1の補強フレーム400aの下端部は第2の固定部材600bの第2の板部に取り付けられている。第2の補強フレーム400bの上端部は第2の回転部材500bの第2の板部に回動自在に取り付けられている。第2の補強フレーム400bの下端部は第1の固定部材600bの第2の板部に取り付けられている。図3(b)に示すように、第3の補強フレーム400cの上端部は第3の回転部材500cの第2の板部に回動自在に取り付けられている。第3の補強フレーム400cの下端部は第4の固定部材600dの第2の板部に取り付けられている。第4の補強フレーム400dの上端部は第4の回転部材500dの第2の板部に回動自在に取り付けられている。第4の補強フレーム400dの下端部は第3の固定部材600cの第2の板部に取り付けられている。
第1の連結部材700aは、一対のパイプ710a、720aと、パイプ710a、720aの内側の端部同士を回動自在に連結する連結部730aとを有している。パイプ710aの外側の端部(第1の連結部材700aの長さ方向の一端部)は第1の桟部100aの一端部の上面に回転自在に取り付けられている。パイプ720aの外側の端部(第1の連結部材700aの長さ方向の他端部)は第2の桟部100bの一端部の上面に回転自在に取り付けられている。このため、パイプ710a、720aは、図1に示す直線状態から図4に示すように連結部730aを中心として折り曲がり第1、第2の桟部100a、100bに沿うようになっている。すなわち、第1の連結部材700aが連結部730a(中間部)から二つ折り可能になっている。パイプ710a、720aの外側の端部には、円柱状の係止凸部711a、721a(係止手段の雄側)が設けられている。
第2の連結部材700bは第1の連結部材700aと同じ構成となっている。パイプ710bの外側の端部(第2の連結部材700bの長さ方向の一端部)は第1の桟部100aの他端部の上面に回転自在に取り付けられている。パイプ720bの外側の端部(第2の連結部材700bの長さ方向の他端部)は第2の桟部100bの他端部の上面に回転自在に取り付けられている。このため、パイプ710b、720bは、図1に示す直線状態から図4に示すように連結部730bを中心として折り曲がり第1、第2の桟部100a、100bに沿うようになっている。すなわち、第2の連結部材700bも連結部730b(中間部)から二つ折り可能になっている。パイプ710b、720bの外側の端部には、円柱状の係止凸部711b、721b(係止手段の雄側)が設けられている。
天板Tは、図6に示すように、幅方向に並ぶ9枚の板体10と、18個の連結板20とを有している。板体10の長さ方向の両端部の両角部に切欠き部11が設けられている。連結板20は楕円形の板である。この連結板20の一端部が板体10の切欠き部11に回動自在に取り付けられ、連結板20の他端部が隣の板体10の切欠き部11に回動自在に取り付けられている。このように板体10が連結板20で幅方向に連結されることにより、天板Tが図6(b)に示すように、蛇腹折り可能となっている。
第1の係止部材R1は、ベース部R11と、このベース部R11上に設けられた円筒状の係止部R12とを有している。ベース部R11は天板Tの一方の外側の板体10の裏面に取り付けられている。係止部R12の内径が折り畳み支持脚Lの係止凸部721a、721bの外径よりも若干大きくなっている。すなわち、係止部R12に係止凸部721a、721bが挿入されることにより、係止部R12が係止凸部721a、721bを係止するようになっている。
第2の係止部材R2は、ベース部R21と、このベース部R21上に設けられたハーフパイプ状の係止部R22とを有している。ベース部R21は天板Tの他方の外側の板体10の裏面に取り付けられている。係止部R22の内径は折り畳み支持脚Lの係止凸部711a、711bの外径よりも若干小さくなっている。すなわち、係止部R22に係止凸部711a、711bに嵌合することにより、係止部R22が係止凸部711a、711bを係止するようになっている。
以下、このような構成のテーブルの折り畳み手順について説明する。まず、天板Tの他方の外側の板体10を上方に持ち上げて第2の係止部材R2の係止部R22と折り畳み支持脚Lの係止凸部711a、711bとの係止を解除する。そして、第1の係止部材R1の係止部R12から折り畳み支持脚Lの係止凸部721a、721bを抜く。これにより、天板Tが折り畳み支持脚Lから取り外される。その後、天板Tを蛇腹折りする。その一方で、第1、第2の連結部材700a、700bを連結部730a、730bを中心に折り曲げ、その状態で第1、第2の桟部100a、100bを把持し、互いに近づける。すると、第1、第2の連結部材700a、700bが連結部730a、730bを中心に二つ折れし、且つ第1、第2の補強フレーム400a、400bが閉じると共に、第3、第4の補強フレーム400c、400bが閉じる。このとき、第1、第2の回転部材500a、500bが回転することにより、第1、第2の補強フレーム400a、400bが内側に傾斜し、第1、第2の脚部200a、200bが起立位置から折り畳み位置にかけて回動する。これにと共に、第3、第4の回転部材500c、500dが回転することにより、第3、第4の補強フレーム400c、400dが内側に傾斜し、第3、第4の脚部200c、200dが起立位置から折り畳み位置にかけて回動する。このようにして折り畳み支持脚Lを折り畳む。
以下、このように折り畳まれたテーブルを組み立てる手順について説明する。まず、第1、第2の桟部100a、100bを把持し、互いに離間させる。すると、第1、第2の連結部材700a、700bが展開し、第1、第2の補強フレーム400a、400bが開くと共に、第3、第4の補強フレーム400c、400bが開く。このとき、第1、第2の回転部材500a、500bが回転することにより、第1、第2の補強フレーム400a、400bが外側に移動し、第1、第2の脚部200a、200bが折り畳み位置から起立位置にかけて回動する。これにと共に、第3、第4の回転部材500c、500dが回転することにより、第3、第4の補強フレーム400c、400dが外側に移動し、第3、第4の脚部200c、200dが折り畳み位置から起立位置にかけて回動する。その後、第1、第2の連結部材700a、700bの連結部730a、730bを外側に押圧し、該第1、第2の連結部材700a、700bを直線状態とする。このようにして折り畳み支持脚Lが展開される。その後、天板Tを展開し、第1の係止部材R1の係止部R12に折り畳み支持脚Lの係止凸部721a、721bを挿入する。そして、第2の係止部材R2の係止部R22の先端部の間に折り畳み支持脚Lの係止凸部711a、711bを押し込み、該係止部R22に係止凸部711a、711bを嵌合させる。これにより、天板Tが折り畳み支持脚Lに取り付けられる。
このようなテーブルによる場合、第1、第2の桟部100a、100bを近づけるだけで、折り畳み支持脚Lを簡単に折り畳むことができ、第1、第2の桟部100a、100bを離間させるだけで、折り畳み支持脚Lを簡単に展開することができる。また、折り畳んだ状態で、折り畳み支持脚Lは、別体となるパーツがなく、天板Tを蛇腹折りすることができることから、本テーブルは可搬性に優れている。しかも、第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dの脚部本体220a、220b、220c、220dが起立位置から折り畳み位置にかけて回動するようになっていることから、脚部本体220a、220b、220c、220dから第1、第2、第3、第4の延長脚300a、300b、300c、300dを延出させたとしても、第1、第2、第3、第4の延長脚300a、300b、300c、300dの間隔が大型化するのを抑止することができる。
なお、上述したテーブルは、上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載の範囲において任意に設計変更することが可能である。以下、詳しく説明する。
上記実施の形態では、第1の補強フレーム400aの上端部が第1の桟部100aの内側面に回転自在に取り付けられた第1の回転部材500aの第2の板部に回動自在に取り付けられ、第2の補強フレーム400bの上端部が第2の桟部100bの内側面に回転自在に取り付けられた第2の回転部材500bの第2の板部に回動自在に取り付けられ、第3の補強フレーム400cの上端部が第1の桟部100aの内側面に回転自在に取り付けられた第3の回転部材500cの第2の板部に回動自在に取り付けられ、第4の補強フレーム400dの上端部が第2の桟部100bの内側面に回転自在に取り付けられた第4の回転部材500dの第2の板部に回動自在に取り付けられているとしたが、これに限定されるものではない。図8に示すように、第1の補強フレーム400aの上端部を第1の脚部200aの上端部に回動自在に取り付け、第2の補強フレーム400bの上端部を第2の脚部200bの上端部に回動自在に取り付け、第3の補強フレーム400cの上端部を第3の脚部200cの上端部に回動自在に取り付け、第4の補強フレーム400dの上端部を第4の脚部200dの上端部に回動自在に取り付けることができる。この場合、第1、第2、第3、第4の回転部材500a、500b、500c、500dを省略することができる。また、第1、第2、第3、第4の固定部材600a、600b、600c、600dを介して第1、第2、第3、第4の補強フレーム400a、400b、400c、400dの上端部を第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dの上端部に取り付けるようにしても構わない。
また、第1、第2、第3、第4の固定部材600a、600b、600c、600dは省略することができる。この場合、第1、第2、第3、第4の補強フレーム400a、400b、400c、400dの下端部を第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dの下端部に直接回動自在に取り付ければ良い。この点については図8に示す例の場合も同様に適応することができる。
また、上記実施の形態では、第1、第2、第3、第4の回転部材500a、500b、500c、500d及び第1、第2、第3、第4の固定部材600a、600b、600c、600dはL字状の部品であるとしたが、これに限定されるものではない。前者については、桟部の内側面に回転自在に設けられ且つ補強フレームの上端部が回動自在に取り付け得る限り任意に設計変更することが可能である。後者については、脚部に取り付けられ、補強フレームの下端部が回動自在に取り付け得るものである限り任意に設計変更することが可能である。
第1、第2の連結部材700a、700bは省略することができる。また、第1、第2の連結部材700a、700bは、パイプ710a、720a及び連結部730aを有する構成であるとしたが、中間部で二つ折り可能な構成となっている限り、任意に設計変更することが可能である。例えば、パイプ710a、720aの内側の端部同士をピン等で回動自在に連結するようにしても良い。また、パイプ710a、720aに代えて板材等を使用することが可能である。
第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dは、桟部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられている限り任意に設計変更することが可能である。また、上記実施の形態では、上側直線部211c、211dの長さ寸法α2が上側直線部211a、211bの長さ寸法α1よりも小さくなっているとしたが、α1とα2とが同じ長さとすることも可能である。
第1、第2、第3、第4の延長脚300a、300b、300c、300dは省略可能である。また、上記実施の形態では、第1、第2、第3、第4の延長脚300a、300b、300c、300dは第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200d内に出入り可能に収容されているとしたが、これに限定されるものではない。例えば、第1、第2、第3、第4の延長脚300a、300b、300c、300dは第1、第2、第3、第4の脚部200a、200b、200c、200dの下端部に着脱自在に取り付けるようにしても構わない。
また、天板Tは蛇腹折り可能な構成であるとしたが、折り畳み支持脚Lに載置可能なものである限り任意に設計変更することが可能である。
上記実施の形態では、天板Tを折り畳み支持脚Lに取り付ける係止手段として、第1、第2の係止部材R1、R2及び係止凸部711a、711b、721a、721bを用いるとしたが、これに限定されるものではない。例えば、円柱体を天板Tの板体10に設け、係止部R12、R22を第1、第2の連結部材700a、700b又は第1、第2の桟部100a、100bに設けるようにしても良い。また、天板に設けた断面下向きU字状の係止部に第1、第2の連結部材又は第1、第2の桟部を嵌合させるようにしても構わない。
なお、上記実施の形態は、上記天板、折り畳み支持脚及び係止手段の各部を構成する素材、形状や寸法はその一例を説明したものであって、上記実施の形態と同様の機能を実現し得る限り任意に設計変更することが可能である。また、上記実施の形態では、折り畳み支持脚は、テーブルの脚部であるとして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ベンチの脚部やバーベキューコンロの脚部等にも用いることが可能である。
L・・・・・・折り畳み支持脚
100a・・・第1の桟部
100b・・・第2の桟部
200a・・・第1の脚部
210a・・回動部
211a・上側直線部(第1の桟部側の直線部)
220a・・脚部本体
200b・・・第2の脚部
210b・・回動部
211b・上側直線部(第2の桟部側の直線部)
220b・・脚部本体
200c・・・第3の脚部
210c・・回動部
211c・上側直線部(第1の桟部側の直線部)
220c・・脚部本体
200d・・・第4の脚部
210d・・回動部
211d・上側直線部(第2の桟部側の直線部)
220d・・脚部本体
300a・・・第1の延長脚
300b・・・第2の延長脚
300c・・・第3の延長脚
300d・・・第4の延長脚
400a・・・第1の補強フレーム
400b・・・第2の補強フレーム
400c・・・第3の補強フレーム
400d・・・第4の補強フレーム
500a・・・第1の回転部材
500b・・・第2の回転部材
500c・・・第3の回転部材
500d・・・第4の回転部材
600a・・・第1の固定部材
600b・・・第2の固定部材
600c・・・第3の固定部材
600d・・・第4の固定部材
700a・・・第1の連結部材
710a・・パイプ
711a・係止凸部(係止手段)
720a・・パイプ
721a・係止凸部(係止手段)
730a・・連結部
700b・・・第2の連結部材
710b・・パイプ
711b・係止凸部
720b・・パイプ
721b・係止凸部
730b・・連結部
T・・・・・・天板
R1・・・・・第1の係止部材(係止手段)
R2・・・・・第2の係止部材(係止手段)

Claims (9)

  1. 略平行に間隔を空けて配置された第1、第2の桟部と、
    前記第1、第2の桟部の長さ方向の一端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられた第1、第2の脚部と、
    前記第1、第2の桟部の長さ方向の他端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に設けられた第3、第4の脚部と、
    前記第1、第2の桟部の一端部の内側面に回転自在に設けられた第1、第2の回転部材と、
    前記第1、第2の桟部の他端部の内側面に回転自在に設けられた第3、第4の回転部材と、
    X字状に開閉自在に連結された第1、第2の補強フレームと、
    X字状に開閉自在に連結された第3、第4の補強フレームとを備えており、
    前記第1の補強フレームの上端部が前記第1の回転部材に、該第1の補強フレームの下端部が前記第2の脚部に各々回動自在に取り付けられており、
    前記第2の補強フレームの上端部が前記第2の回転部材に、該第2の補強フレームの下端部が前記第1の脚部に各々回動自在に取り付けられており、
    前記第3の補強フレームの上端部が前記第3の回転部材に、該第3の補強フレームの下端部が前記第4の脚部に各々回動自在に取り付けられており、
    前記第4の補強フレームの上端部が前記第4の回転部材に、該第4の補強フレームの下端部が前記第3の脚部に各々回動自在に設けられていることを特徴とする折り畳み支持脚。
  2. 略平行に間隔を空けて配置された第1、第2の桟部と、
    前記第1、第2の桟部の長さ方向の一端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に取り付けられた第1、第2の脚部と、
    前記第1、第2の桟部の長さ方向の他端部に該第1、第2の桟部に沿う折り畳み位置から該第1、第2の桟部に対して起立する起立位置にかけて回動自在に取り付けられた第3、第4の脚部と、
    X字状に開閉自在に連結された第1、第2の補強フレームと、
    X字状に開閉自在に連結された第3、第4の補強フレームとを備えており、
    前記第1の補強フレームの上端部が前記第1の脚部の上端部に、該第1の補強フレームの下端部が前記第2の脚部の下端部に各々回動自在に取り付けられており、
    前記第2の補強フレームの上端部が前記第2の脚部の上端部に、該第2の補強フレームの下端部が前記第1の脚部の下端部に各々回動自在に取り付けられており、
    前記第3の補強フレームの上端部が前記第3の脚部の上端部に、該第3の補強フレームの下端部が前記第4の脚部の下端部に各々回動自在に取り付けられており、
    前記第4の補強フレームの上端部が前記第4の脚部の上端部に、該第4の補強フレームの下端部が前記第3の脚部の下端部に各々回動自在に設けられていることを特徴とする折り畳み支持脚。
  3. 請求項1又は2記載の折り畳み支持脚において、
    中間部で二つ折り可能な第1、第2の連結部材を更に備えており、
    前記第1の連結部材の長さ方向の一端部が前記第1の桟部の一端部上に、該第1の連結部材の長さ方向の他端部が前記第2の桟部の一端部上に各々回転自在に取り付けられており、
    前記第2の連結部材の長さ方向の一端部が前記第1の桟部の他端部上に、該第2の連結部材の長さ方向の他端部が前記第2の桟部の他端部上に各々回転自在に取り付けられていることを特徴とする折り畳み支持脚。
  4. 請求項1、2又は3記載の折り畳み支持脚において、
    前記第1、第2の脚部は、第1、第2の桟部の一端部に回動自在に取り付けられた略L字状の回動部と、この回動部に設けられた脚部本体とを有しており、
    前記第3、第4の脚部は、第1、第2の桟部の他端部に回動自在に取り付けられた略L字状の回動部と、この回動部に設けられた脚部本体とを有しており、
    前記第1、第2の脚部の回動部の第1、第2の桟部側の直線部の長さ寸法が、前記第3、第4の脚部の回動部の第1、第2の桟部側の直線部の長さ寸法よりも大きくなっていることを特徴とする折り畳み支持脚。
  5. 請求項1、2、3又は4記載の折り畳み支持脚において、
    前記第1、第2の脚部内に出入り可能に設けられた第1、第2の延長脚と、
    前記第3、第4の脚部内に出入り可能に設けられた第3、第4の延長脚とを更に備えていることを特徴とする折り畳み支持脚。
  6. 請求項1、2、3又は4記載の折り畳み支持脚において、
    前記第1、第2の脚部に着脱自在に取り付けられた第1、第2の延長脚と、
    前記第3、第4の脚部に着脱自在に取り付けられた第3、第4の延長脚とを更に備えていることを特徴とする折り畳み支持脚。
  7. 請求項1又は2記載の折り畳み支持脚と、
    天板と、
    この天板を前記折り畳み支持脚の第1、第2の桟部に係止する係止手段とを備えていることを特徴とするテーブル。
  8. 請求項3又は4記載の折り畳み支持脚と、
    天板と、
    この天板を前記折り畳み支持脚の第1、第2の連結部材に係止する係止手段とを備えていることを特徴とするテーブル。
  9. 請求項7又は8記載のテーブルにおいて、
    前記天板は、幅方向に連結され且つ蛇腹折り可能な複数の板体を有していることを特徴とするテーブル。
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