JP3420695B2 - テーブル - Google Patents

テーブル

Info

Publication number
JP3420695B2
JP3420695B2 JP36593697A JP36593697A JP3420695B2 JP 3420695 B2 JP3420695 B2 JP 3420695B2 JP 36593697 A JP36593697 A JP 36593697A JP 36593697 A JP36593697 A JP 36593697A JP 3420695 B2 JP3420695 B2 JP 3420695B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
flat surface
leg member
maintaining bar
bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP36593697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11196939A (ja
Inventor
公郎 小林
Original Assignee
コールマンジャパン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コールマンジャパン株式会社 filed Critical コールマンジャパン株式会社
Priority to JP36593697A priority Critical patent/JP3420695B2/ja
Publication of JPH11196939A publication Critical patent/JPH11196939A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3420695B2 publication Critical patent/JP3420695B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、キャンプ、野外バー
ベキュー等の野外における活動、作業において使用する
のに好適なテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャンプ、野外バーベキュー等の
野外における活動、作業において使用するテーブルは、
コンパクトな形態に収納出来、携帯に便利な構造である
こと、簡単に組み立てることが出来ること、汚れを容易
に除去できる材質や構造であること、風雨に対して耐久
性があること、軽量であること等の要求があり、アルミ
等の軽合金で形成し、天板と脚とを分離可能な構造と
し、分離した天板や脚を折り畳み得るようにしたものが
提案され、実用化されている。
【0003】しかしながら、従来の野外用テーブルはコ
ンパクトな形態に格納し、携帯に便利とする点で必ずし
も充分ではなかった。又、組立に際して天板と脚の取付
の構造が複雑で手間を要する問題もあり、更に天板の折
り畳みは、複数の板部材を両端面においてワイヤーで連
結して折り畳み自在とした構造であるため、折り畳んだ
時の寸法が大きくなる欠点もあった。又、脚の長さが一
定であり、テーブルの高さは変えることが出来ない欠点
もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、天板と脚
を分割し、且つ折り畳み自在としてコンパクトに収納
し、携帯に便利とし、組立を容易にしたことを第一の課
題とする。又、高さの異なる足を取り付けてテーブルの
高さを高低二段に変化可能となし、しかもこのように高
さを異ならせても天板と脚の取付を容易として組立を簡
便に行い得るようにしたことを第二の課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、複数の天板構成部材を紐状
の連結手段で折り畳み自在に連結した天板と、該天板の
平面性を維持する平面維持バーと、テーブルを通常の高
さにする第1の脚部材と、平面維持バーに起伏自在に取
り付けられテーブルを低い高さにする第2の脚部材とか
らなり、第2の脚部材を取り付けた平面維持バーを天板
に着脱自在に連結する連結手段と、第1の脚部材を平面
維持バーに着脱自在に連結する連結手段とからなること
を特徴とする。
【0006】また、複数の天板構成部材を連結する紐状
の連結手段が、弾力的に伸縮する弾性紐体からなること
を特徴とする。
【0007】更に、平面維持バーを天板に連結する連結
手段が、弾力的に拡縮して平面維持バーを受け入れるこ
とが出来る半円より大きな円弧状の弾性保持片からなる
ことを特徴とする。弾性保持片は、天板の両側端に位置
する天板構成部材の下面に固着されていると共に、中央
に円柱状の突起が立設され、該円柱状の突起が係入する
突起挿入孔が平面維持バーに穿孔されていることを特徴
とする。
【0008】更に、天板に突起を形成し、平面維持バー
に該突起が嵌挿する挿入孔を穿孔して、突起と挿入孔と
の係合により天板と平面維持バーとの相対的なズレを防
止するようにしたことを特徴とする。
【0009】更に、第2の脚部材が、平面維持バーに回
動自在に軸支され、起伏自在とされていることを特徴と
する。
【0010】更に、第1の脚部材が、4本の棒状の脚材
からなり、各脚材はリンクで連結されて折り畳み自在と
されていることを特徴とする。
【0011】更に、第1の脚部材の各脚材の上端に、弾
力的に拡縮して平面維持バーを受け入れることが出来る
半円より大きな円弧状の弾性保持片が取り付けられ、該
弾性保持片の中央に円柱状の突起が立設され、該円柱状
の突起が係入する突起挿入孔が平面維持バーに穿孔され
ていることを特徴とする。
【0012】更に、弾性保持片と円柱状突起が、合成樹
脂で一体に形成された独立した部材からなることを特徴
とする。
【0013】尚、この発明のテーブルは野外において使
用するに適したテーブルであるが、これに限られるもの
ではない。屋内で使用するテーブルにも同様に適用でき
るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明に係るテーブル
は、天板を複数の天板構成部材で構成し、紐、好ましく
はショックコードのような弾性伸縮性を有する紐状の転
結手段で連結して折り畳み自在とし、該天板に棒状の平
面維持バーを着脱自在に取り付けて天板の平面性を出す
ようにし、該平面維持バーに脚部材を取り付けたことを
特徴とする。脚部材は、テーブルを通常の高さにする第
1の脚部材と、テーブルを低い高さにする第2の脚部材
の二種類の脚部材がある。第1の脚部材は、平面維持バ
ーに着脱自在に取り付けられ、第2の脚部材は、平面維
持バーに回動自在に軸支され、起伏自在に取り付けられ
る。天板と平面維持バートとの着脱自在な取付け、並び
に平面維持バーと第1の脚部材との着脱自在な取付け
は、着脱自在な連結手段によって達成される。該着脱自
在な連結手段は、好ましくは弾力的に拡縮して平面維持
バーを受け入れることが出来る半円より大きな円弧状の
弾性保持片と、該弾性保持片の中央に立設された円柱状
の突起と、該円柱状の突起が係入する突起挿入孔とから
構成される。更に、第1の脚部材は、4本の棒状の脚材
からなり、各脚材はリンクで連結されて折り畳み自在と
されている。
【0015】
【実施例1】図面を参照して、この発明に係るテーブル
の実施例1を説明する。図において、(1)はテーブルの
天板を示し、複数の天板構成部材(2)を紐状の連結手段
(3)で連結して折り畳み自在としてなる。天板(1)の下
面には第1の脚部材(4)が取り付けられ、テーブルを通
常の高さに保持させることが出来る。第1の脚部材(4)
は、天板(1)から着脱自在である。天板(1)を構成する
天板構成部材(2)は、好ましくはアルミや合成樹脂で形
成された中空の板状部材であり、図示の実施形態におい
ては、5枚の天板構成部材(2)を連結して所望の幅と長
さを有する天板(1)が作出される。しかしながら、天板
構成部材(2)の幅と長さ及び連結する数は、特に限定さ
れるものではない。各天板構成部材(2)は、図4に示す
ように天板構成部材(2)の長手方向に所定の間隔を存し
て配置された複数条の紐状の連結手段(3)で折り畳み自
在に連結される。該紐状の連結手段(3)は、好ましくは
弾力的に伸縮するショックコードと称せられるゴム紐状
のものからなり、各天板構成部材(2)の間には、プラス
チック製の間隔を保持する駒部材(5)が介挿される。複
数の天板構成部材(2)を連結された天板(1)は、図5,
6に示すように伸縮する連結手段(3)により容易に順次
折り重ねることが出来、収納のためにコンパクトなサイ
ズに折り畳むことが可能となる。
【0016】両側の天板構成部材(2)には、長手方向に
所定の間隔を置いて天板の平面性を維持する平面維持バ
ー(6)を着脱自在に装着するバー取付部材(7)がビス
(8)で固着されている。平面維持バー(6)はアルミ若し
くは合成樹脂の棒体からなり、複数の天板構成部材(2)
を二本の平面維持バー(6)で下方から支持することによ
り、天板(1)の平面性が作出され、且つ維持される。バ
ー取付部材(7)は、図11に示すように、下方に向かっ
て開放した半円より大きな円弧形状を有する弾性保持片
(9)からなり、中央には円柱状突起(10)が下向きに植設
されている。弾性保持片(9)の内径は平面維持バー(6)
の外径と一致しており、弾力的に拡開して平面維持バー
(6)を受け入れ弾力的に保持する。平面維持バー(6)の
上面には円柱状突起(10)と位置を整合して突起挿入孔(1
1)が穿孔されており、突起挿入孔(11)に円柱状突起(10)
を挿入しつつ弾性保持片(9)に平面維持バー(6)を装着
する。装着された平面維持バー(6)は、複数の天板構成
部材(2)に架け渡される状態で天板の幅方向に延び、複
数の天板構成部材(2)を下面から幅方向に支持して、天
板の平面性を出している。
【0017】図8〜13を参照して、第1の脚部材(4)
について説明する。第1の脚部材(4)は、テーブルを通
常の高さにセット可能であり、所定の長さを有する4本
の棒状の脚材(12)からなり、4本の脚材(12)は図1,
2,3,7,8に示すようにリンク(13)で相互に連結さ
れ補強されていると共に、収納の便宜のために図14に
示すように折り畳み自在である。各脚材(12)の上端には
前記平面維持バー(6)に弾力的に嵌着する弾性保持片(1
4)が形成され、該弾性保持片(14)の中央には円柱状突起
(15))が立設されている。弾性保持片(14)は、前記天板
構成部材(2)に固着された弾性保持片(9)と同様の構造
を有しており、内径は平面維持バー(6)の外径と一致し
ており、上方に向かって開放した半円より大きな円弧形
状を有し、弾力的に拡開して平面維持バー(6)を受け入
れ弾力的に保持することが出来る。円柱状突起(15)は、
平面維持バー(6)の下面に穿孔された突起挿入孔(16)に
嵌挿される。この平面維持バー(6)の下面に穿孔された
突起挿入孔(16)は、図10,11に示すようにバー取付
部材(7)の突起挿入孔(11)からずれた位置に形成され
る。
【0018】平面維持バー(6)と第1の脚部材(4)を、
円弧状の弾性保持片(9)(15)と円柱状突起(10)(16)と
で、天板構成部材(2)または平面維持バー(6)に連結す
るようにしてあるので、テーブルの組立が容易になると
共に、突起が孔に挿入されていることにより相互の位置
ずれを防止することが出来、安定した連結が可能とな
る。更に、取外しが容易であるため天板(1)と第1の脚
部材(4)の分解が容易である。図14,15を参照し
て、天板(1)、平面維持バー(6)、第1の脚部材(4)を
分離した後、収納袋(17)に収納する。図15は収納した
状態を示している。天板(1)と第1の脚部材(4)は、折
り畳んであり、全体として3つの部分にまとめてあるた
め、コンパクトにして収納することが出来、携帯に便利
となる。
【0019】平面維持バー(6)及び第1の脚部材(4)を
構成する脚材(12)は、いずれもアルミ若しくは合成樹脂
で形成するのが好ましい。また、天板構成部材(2)に取
り付けられる弾性保持片(9)及び円柱状突起(10)を含む
バー取付部材(7)や、脚材(12)の上端に形成される弾性
保持片(14)あるいは円柱状突起(15)は、合成樹脂で一体
に形成し、天板構成部材(2)や脚材(12)に固着するのが
好ましい。
【0020】
【実施例2】図16〜29を参照して、この発明に係る
テーブルの実施例2を説明する。この実施例2に係るテ
ーブルは、前記実施例1のテーブルに高さに低い第2の
脚部材(20)を取り付けて、テーブルを高低二段の高さに
変化させることが出来るようにしたことを特徴とするも
のである。従って、第2の脚部材の点を除いては前記実
施例1と構造は同一であるので、同一である部分の説明
は省略する。第2の脚部材(20)図16,17に示すよう
に、テーブルを低い位置に保持し、第1の脚部材(4)
は、テーブルを高い位置に保持するものである。両脚部
材(4)(20)は、いずれも天板(1)(2)から着脱自在であ
る。
【0021】平面維持バー(6)には、第2の脚部材(20)
が起伏自在に取り付けられる。第2の脚部材(20)は、平
面維持バー(6)に軸ピン(21)で回動自在に軸着され、起
立した位置若しくは倒伏した位置に回動させることが出
来る。第2の脚部材(20)は、高さが低く図16,17に
示すようにテーブルを低い高さにセットすることが出来
る。図20,21に示すように、第1の脚材(4)を連結
するために、平面維持バー(6)の下面に穿孔された突起
挿入孔(16)は、第2の脚部材(20)の位置に形成され、該
第2の脚部材(20)を倒伏したとき露出し、第1の脚部材
(4)の円柱状突起(15)を挿入することが出来る。
【0022】第2の脚部材(20)を取り付けた平面維持バ
ー(6)と第1の脚部材(4)を、円弧状の弾性保持片(9)
(15)と円柱状突起(10)(16)とで、天板構成部材(2)また
は平面維持バー(6)に連結するようにしてあるので、テ
ーブルの組立が容易になると共に、突起が孔に挿入され
ていることにより相互の位置ずれを防止することが出
来、安定した連結が可能となる。図29に示すように、
天板(1)、第2の脚部材(20)を取り付けた平面維持バー
(6)、第1の脚部材(4)を分離した後、天板(1)と第2
の脚部材(20)を折り畳み、収納袋(17)に収納する。収納
した状態は、実施例1の図15と同じである。天板(1)
及び第1の脚部材(4)は、折り畳んであり、第2の脚部
材(20)は平面維持バー(6)に倒伏させてあるので、全体
として3つの部分にまとめることが出来、コンパクトに
して収納することが出来、携帯に便利となる。平面維持
バー(6)、第2の脚部材(20)、及び第1の脚部材(4)を
構成する脚材(12)は、いずれもアルミ若しくは合成樹脂
で形成するのが好ましい。また、天板構成部材(2)に取
り付けられる弾性保持片(9)及び円柱状突起(10)を含む
バー取付部材(7)や、脚材(12)の上端に形成される弾性
保持片(14)あるいは円柱状突起(15)は、合成樹脂で一体
に形成し、天板構成部材(2)や脚材(12)に固着するのが
好ましい。
【0023】この実施例2によれば、図16,17に示
すように第2の脚部材(20)を起立させて、テーブルを低
い高さで使用することが出来、テーブルを作業台ごと
き用途に使用するのに適した高さとすることが出来る。
又、図22〜25に示すように、第1の脚部材(4)を接
続して、テーブルを通常の高さにして、食卓のごとき用
途に使用するに適した高さとすることが出来る。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、全体をコンパクトに
まとめて収納することが出来、携帯に便利になると共
に、軽量であり、更にテーブルの高さを低い位置と高い
位置の二態様において使用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のテーブルの斜視図
【図2】同、下方から見た斜視図
【図3】同、平面図
【図4】同、天板構成部材の連結状態を示す斜視図
【図5】同、天板を平坦にした状態の側面図
【図6】同、天板を折り畳んだ状態の側面図
【図7】同、3つの部分に分解した状態を示す側面図
【図8】同、組み立てた状態を示す側面図
【図9】同、平面維持バーの連結状態を示す断面図
【図10】同、天板と平面維持バーとの連結を示す斜視
【図11】同、平面維持バーとバー取付部材との連結を
示す斜視図
【図12】同、第1の脚材の上端の設けられた弾性保持
片と円柱状突起を示す斜視図
【図13】同、第1の脚材と平面維持バーとの連結の詳
細を示す斜視図
【図14】同、収納のために折り畳んだ状態を示す斜視
【図15】同、収納状態の示す斜視図
【図16】実施例2のテーブルの第2の脚部材を使用す
る状態を示す斜視図
【図17】同、下方から見た斜視図
【図18】同、天板と平面維持バーとの連結を示す側面
【図19】同、第2の脚部材を起立させた状態の側面図
【図20】同、第2の脚部材の詳細を示す斜視図
【図21】同、第2の脚部材を起立させた状態の詳細を
示す斜視図
【図22】同、第1の脚部材を取り付けた状態を示す下
方からみた斜視図
【図23】同、第1の脚部材を取り付けた状態の断面図
【図24】同、第1の脚部材を取り付けた状態の側面図
【図25】同、第1の脚部材を取り付けた状態の異なっ
た方向からの側面図
【図26】同、3つの部分に分解した状態を示す側面図
【図27】第1の脚材の上端の設けられた弾性保持片と
円柱状突起を示す斜視図
【図28】第1の脚材と平面維持バーとの連結の詳細を
示す斜視図
【図29】収納のために折り畳んだ状態を示す斜視図
【符号の説明】
(1)天板 (2)天板構成部材 (3)連結手段 (4)第1の脚部材 (5)駒部材 (6)平面維持バー (7)バー取付部材 (8)ビス (9)弾性保持片 (10)円柱状突起 (11)突起挿入孔 (12)脚材 (13)リンク (14)弾性保持片 (15)円柱状突起 (16)突起挿入孔 (20)第2の脚部材 (21)軸ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 3/02 A47B 3/06 A47B 3/10 A47B 13/02 - 13/06

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の天板構成部材を紐状の連結手段で折
    り畳み自在に連結した天板と、該天板の平面性を維持す
    る平面維持バーと、テーブルを通常の高さにする第1の
    脚部材と、平面維持バーに起伏自在に取り付けられテー
    ブルを低い高さにする第2の脚部材とからなり、第2の
    脚部材を取り付けた平面維持バーを天板に着脱自在に連
    結する連結手段と、第1の脚部材を平面維持バーに着脱
    自在に連結する連結手段とからなることを特徴とするテ
    ーブル。
  2. 【請求項2】複数の天板構成部材を連結する紐状の連結
    手段が、弾力的に伸縮する弾性紐体からなることを特徴
    とする請求項1記載のテーブル。
  3. 【請求項3】平面維持バーを天板に連結する連結手段
    が、弾力的に拡縮して平面維持バーを受け入れることが
    出来る半円より大きな円弧状の弾性保持片からなること
    を特徴とする請求項1記載のテーブル。
  4. 【請求項4】天板に突起を形成し、平面維持バーに該突
    起が嵌挿する挿入孔を穿孔して、突起と挿入孔との係合
    により天板と平面維持バーとの相対的なズレを防止する
    ようにしたことを特徴とする請求項1又はのいずれか
    に記載のテーブル。
  5. 【請求項5】弾性保持片が、天板の両側端に位置する天
    板構成部材の下面に固着されていると共に、中央に円柱
    状の突起が立設され、該円柱状の突起が係入する突起挿
    入孔が平面維持バーに穿孔されていることを特徴とする
    請求項に記載のテーブル。
  6. 【請求項6】第2の脚部材が、平面維持バーに回動自在
    に軸支され、起伏自在とされていることを特徴とする請
    求項記載のテーブル。
  7. 【請求項7】第1の脚部材が、4本の棒状の脚材からな
    り、各脚材はリンクで連結されて折り畳み自在とされて
    いることを特徴とする請求項1記載のテーブル。
  8. 【請求項8】第1の脚部材の各脚材の上端に、弾力的に
    拡縮して平面維持バーを受け入れることが出来る半円よ
    り大きな円弧状の弾性保持片が取り付けられ、該弾性保
    持片の中央に円柱状の突起が立設され、該円柱状の突起
    が係入する突起挿入孔が平面維持バーに穿孔されている
    ことを特徴とする請求項1又はのいずれかに記載のテ
    ーブル。
  9. 【請求項9】弾性保持片と円柱状突起が、合成樹脂で一
    体に形成された独立した部材からなることを特徴とする
    請求項又はのいずれかに記載のテーブル。
JP36593697A 1997-11-11 1997-12-22 テーブル Expired - Fee Related JP3420695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36593697A JP3420695B2 (ja) 1997-11-11 1997-12-22 テーブル

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32521697 1997-11-11
JP9-325216 1997-11-11
JP36593697A JP3420695B2 (ja) 1997-11-11 1997-12-22 テーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11196939A JPH11196939A (ja) 1999-07-27
JP3420695B2 true JP3420695B2 (ja) 2003-06-30

Family

ID=26571768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36593697A Expired - Fee Related JP3420695B2 (ja) 1997-11-11 1997-12-22 テーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3420695B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160009460A (ko) * 2014-07-16 2016-01-26 이우송 캠핑용 테이블

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2395898A (en) * 2002-12-06 2004-06-09 On Way Folding, portable, outdoor table and chair set
JP5325710B2 (ja) * 2009-08-21 2013-10-23 株式会社ロゴスコーポレーション 折り畳み支持脚及びテーブル
KR102456249B1 (ko) * 2022-06-28 2022-10-18 현재형 조립식 테이블

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160009460A (ko) * 2014-07-16 2016-01-26 이우송 캠핑용 테이블
KR101600556B1 (ko) * 2014-07-16 2016-03-07 이우송 캠핑용 테이블

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11196939A (ja) 1999-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6332284B1 (en) Panel display with a stretchable structure
JP3055863U (ja) 組立式机
US20170340100A1 (en) Foldable Banquet Table and Bench Set
US4700498A (en) Portable display apparatus
US6705338B2 (en) Collapsible structures
EP0185710B1 (en) Folding chair and table structure
US4063318A (en) Folding frame assembly
US5597144A (en) Golf bag stand
US6698441B1 (en) Collapsible structures
US6270156B1 (en) Folding chair
US20070102976A1 (en) Portable sports bench
US20060076003A1 (en) Foldable camping grill
US7472715B2 (en) Collapsible structures
US6125769A (en) Folding table
WO2002028227A3 (en) Collapsible chair with resilient support elements
JP3420695B2 (ja) テーブル
US20040250739A1 (en) Extendable sectional table
JP2021534912A (ja) 折畳可能なシェルタベンチ
GB2445354A (en) Bag supported by collapsible frame
KR102350513B1 (ko) 가변 설치 및 보관이 용이한 테이블
US5868389A (en) Portable game board
US20020060510A1 (en) Backyard refreshment station
JP2000135120A (ja) 野外テーブル
JP2004121679A (ja) テーブル脚の取付構造
KR200241273Y1 (ko) 야외용 조립식 테이블

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110418

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120418

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130418

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140418

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees