JP5320880B2 - 距離計測装置、距離計測方法および車両 - Google Patents
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Description
本発明による車両は、上記の距離計測装置を備えた車両であって、前記投光手段が前記車両の前方を前記検出対象領域として光を照射し、前記撮像手段が前記車両の前方からの反射光を受光可能に搭載されていることを特徴とする。
本発明による距離計測方法は、検出領域に向けて複数の投光角度で計測光を照射する照射工程と、前記複数の投光角度にそれぞれ対応した反射光を撮像して複数の撮像信号を出力する撮像工程と、前記撮像工程において出力された前記複数の撮像信号に基づいて、特定の計測地点からの反射光を検出し、検出された前記反射光の前記撮像工程への入射角度と前記複数の投光角度とに基づいて、前記特定の計測地点までの複数の距離を検出する距離検出工程と、前記複数の投光角度の計測光に応じてそれぞれ検出された反射光の各入射角度が同一であるにもかかわらず、前記距離検出工程により異なった距離が検出された場合には、鏡面反射が発生していると判定する判定工程と、前記判定工程で前記鏡面反射が発生していると判定されたときに、前記距離検出工程で検出された距離と、前記同一の入射角度が得られたときの第1および第2の投光角度とに基づいて、前記鏡面反射した被検物までの距離を算出する演算工程とを備えることを特徴とする。
図1〜図8を参照して本発明による距離計測装置の一実施形態について説明する。本実施形態による距離計測装置は、乗用車等の車両に備えられている。図1は、本実施形態の距離計測装置を搭載した車両MBを示す。距離計測装置は、第1および第2の投光装置1L,1Rと、撮像装置2と、図5のコントロールユニットCUとを備えている。
図5は、投光装置1および撮像装置2の動作を制御し、撮像装置2の撮像信号を処理して車両前方の被検物体を検出して出力するコントロールユニットCUを示す。コントロールユニットCUは、RAM、ROM、CPU、および周辺回路などを備えた制御回路であり、コンピュータのソフトウェアによって後述する各種処理を実行する。ASICやFPGAなどのハードウエア構成の論理回路を組合せて実現することも可能である。
他の列の画素の撮像信号も一列の画素PXjの撮像信号sj(t)と同様に処理されるので、1枚の画像内に所定輝度以上の高い輝度を持つ複数の画素領域が抽出され、それぞれの距離が算出される。
(a)異なる投光角度αiに対応する最大画素値を示す画素の中に同一の画素が存在するか、または
(b)同一の画素に対して異なる距離が算出されているか否か
により、多重反射の有無を判定する。多重反射がないとき、すなわち、多重反射光により最大画素値を示す画素がないときは、その距離情報テーブルの距離di(第1距離)のデータのみが距離情報合成部35に送られる。ステップS5において、多重反射があるときとき、すなわち、多重反射光により最大画素値を示す画素があるときは、その画素の情報のうち撮像角度γが反射対象距離演算部34に供給され、それ以外の画素の情報は距離情報合成部35に供給される。
(1)本実施形態の距離計測装置によれば、多重反射判定部33によって反射光が鏡面反射光であると判定された場合、反射対象距離演算部34によって、計測光PLの投光角度の情報と、反射光を受光する画素PXjの情報とに基づいて、投光装置1から射出された計測光の第1回目の真の反射点までの距離情報を算出することができる。従って、従来計測できなかった鏡面反射率が大きくなる位置関係にあるような被検物までの距離の算出も可能となるため、検出対象領域内で正確な距離情報が得られる範囲が広がる。
図12〜図15を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。上記の第1の実施形態では、多重反射を生じる反射面(車両MB1の側面)が自車両MBと平行である例を示した(図8(B))。第2の実施形態では、多重反射を生じる反射面(車両MB1の側面)が自車両MBと平行でない場合でも、多重反射光の反射点までの距離を正確に計測できるようにしたものである。以下、図12〜図15において、図5、図7(B)、図8(B)、および図10に対応する部分には同一符号を付して、多重反射が生じる面が自車両MBと平行ではない場合について説明する。
(1)多重反射判定部33において多重反射光が存在すると判定されたときに、多重反射光の反射点の近くに後部バンパーらしき矩形形状の反射部材を抽出し、その反射物体の平面視における傾斜角φを算出する。そして、多重反射した反射面の角度を傾斜角φとして、前方右レーンを走行する車両MB1の側面(傾斜面)上の反射点P6までの距離d5を算出する。従って、多重反射光を生成する計測光が入射する反射面の傾斜角をも考慮して、多重反射を起こす計測光の反射点P6までの距離d5をより高精度に計算できる。
(1)上記の第2の実施形態では被検物の反射面の傾斜角を推定し、反射点までの距離の算出を行ったが、撮像装置2による撮像情報から、以下のようにして、被検物の反射面の傾斜角の変化を検知することも可能である。
たとえば、本発明による距離計測装置は、複数の投光角度で計測光を検出領域に照射する照射装置と、検出領域からの反射光を撮像して撮像信号を出力する撮影装置と、撮像信号に基づいて鏡面反射が発生しているか否かを判定する判定部と、鏡面反射が発生していると判定されたときは第1の距離演算式(上記(式3))を使用して鏡面反射する被検物までの距離を演算、鏡面反射が発生していないと判定されたときは第2の距離演算式(上記(式2))を使用して散乱反射する被検物までの距離を演算する演算部とを備えるように構成することもできる。
なお、特許請求の範囲の構成要素と上述の実施形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、投光手段は投光装置1に、撮像手段は撮像装置2に、判定手段は多重反射判定部33に、演算手段は反射対象距離演算部34や距離算出部32に、傾斜角算出手段は反射面推定部36にそれぞれ対応する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記の実施形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項との対応関係になんら限定も拘束もされない。
12 撮像素子 31 駆動制御部
32 距離算出部 33 多重反射判定部
34 反射対象距離演算部 35 距離情報合成部
36 反射面推定部 CU,CUA コントロールユニット
PXj 画素
Claims (9)
- 検出領域に向けて複数の投光角度で計測光を照射する照射手段と、
前記複数の投光角度にそれぞれ対応した反射光を撮像して複数の撮像信号を出力する撮像手段と、
前記撮像手段から出力される前記複数の撮像信号に基づいて、特定の計測地点からの反射光を検出し、検出された前記反射光の前記撮像手段への入射角度と前記複数の投光角度とに基づいて、前記特定の計測地点までの複数の距離を検出する距離検出手段と、
前記複数の投光角度の計測光に応じてそれぞれ検出された反射光の各入射角度が同一であるにもかかわらず、前記距離検出手段により異なった距離が検出された場合には、鏡面反射が発生していると判定する判定手段と、
前記判定手段で前記鏡面反射が発生していると判定されたときに、前記距離検出手段で検出された距離と、前記同一の入射角度が得られたときの第1および第2の投光角度とに基づいて、前記鏡面反射した被検物までの距離を算出する演算手段とを備えることを特徴とする距離計測装置。 - 請求項1に記載の距離計測装置において、
前記判定手段によって鏡面反射が発生していると判定した場合に、前記鏡面反射が発生している反射地点近傍の所定形状の反射部材を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された前記反射部材の傾斜角を算出する傾斜角算出手段とをさらに備え、
第1および第2の投光角度で計測光を照射したときに前記距離検出手段で第1および第2の距離を検出したとき、
前記演算手段は、前記第1および第2の投光角度と、前記距離検出手段により検出した前記第1および第2の距離と、前記傾斜角とに基づいて、鏡面反射光が発生した地点までの距離を算出することを特徴とする距離計測装置。 - 請求項1または2に記載の距離計測装置において、
前記撮像手段は、2次元に配設された複数の画素を有する光電変換素子を有し、前記計測光の照射に同期して前記複数の画素から画素信号列を出力し、
前記演算手段は、前記第1および第2の投光角度で前記計測光を投光して撮像されて取得した画像ごとに、前記画素信号列の中で輝度の高い画素値を出力する画素を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定された画素に入射する反射光の入射角度を決定する決定手段とをさらに備えることを特徴とする距離計測装置。 - 請求項3に記載の距離計測装置において、
前記判定手段は、前記第1および第2の投光角度で前記計測光を投光したときに撮像して取得した複数の画像において、前記特定手段により同一の画素が複数回決定されている場合、前記鏡面反射が発生していると判定することを特徴とする距離計測装置。 - 請求項3に記載の距離計測装置において、
前記判定手段は、前記第1および第2の投光角度で前記計測光を投光したときに撮像して取得した複数の画像において、前記特定手段により特定された同一の画素に対して異なる距離が算出されている場合に、前記鏡面反射が発生していると判定することを特徴とする距離計測装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の距離計測装置において、
前記演算手段は、前記第1および第2の投光角度と、前記距離検出手段により検出した複数の距離のうちの、前記鏡面反射の発生が判定されていないときに検出された距離とに基づいて、三角測量の原理で前記鏡面反射光が発生した地点までの距離を演算することを特徴とする距離計測装置。 - 請求項2に記載の距離計測装置において、
前記被検物は車両であり、前記反射部材は車両のバンパーであることを特徴とする距離計測装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の距離計測装置を備えた車両であって、
前記投光手段が前記車両の前方を前記検出対象領域として光を照射し、
前記撮像手段が前記車両の前方からの反射光を受光可能に搭載されていることを特徴とする車両。 - 検出領域に向けて複数の投光角度で計測光を照射する照射工程と、
前記複数の投光角度にそれぞれ対応した反射光を撮像して複数の撮像信号を出力する撮像工程と、
前記撮像工程において出力された前記複数の撮像信号に基づいて、特定の計測地点からの反射光を検出し、検出された前記反射光の前記撮像工程への入射角度と前記複数の投光角度とに基づいて、前記特定の計測地点までの複数の距離を検出する距離検出工程と、
前記複数の投光角度の計測光に応じてそれぞれ検出された反射光の各入射角度が同一であるにもかかわらず、前記距離検出工程により異なった距離が検出された場合には、鏡面反射が発生していると判定する判定工程と、
前記判定工程で前記鏡面反射が発生していると判定されたときに、前記距離検出工程で検出された距離と、前記同一の入射角度が得られたときの第1および第2の投光角度とに基づいて、前記鏡面反射した被検物までの距離を算出する演算工程とを備えることを特徴とする距離計測方法。
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