JP5320708B2 - 文書管理装置、文書管理方法及び文書管理プログラム - Google Patents
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Description
この構成によれば、表枠データ及び入力データに、文字の属性情報を付加するので、表示されたリストとほぼ同じ形式で、リストを表計算ソフトウェアに出力することができる。
を有する。
9を有している。
入力データ記憶部18には、フォームFにてユーザにより入力されたデータが、入力データ27として、フォームFと関連付けられて格納されている。
まず、ユーザは、クライアント5の入力装置Iを用いて、文書管理サーバ2に対して、図示しないログイン画面に従ってログインする。尚、ユーザには、各種設定を行う管理ユーザと、設定の権限を持たない一般ユーザが存在し、管理ユーザはログインした際に、一般ユーザよりも大きい権限が与えられる。各ユーザを区別しないで説明する場合には、単にユーザとして説明する。
キャビネット一覧画面50には、キャビネット一覧50aが表示されている。キャビネット一覧50aは、テーマ毎にユーザが設定したキャビネットの名前が表示されている。ユーザがクライアント5の入力装置Iを用いて、キャビネットのうち一つを選択すると、クライアント5は、文書管理サーバ2に対し、選択されたキャビネット内のデータ要求を行う。文書管理サーバ2は、この要求を受信すると、該キャビネット内のフォームコード15Fに基づき、キャビネット内の全てのフォームFの名前を並べた一覧を生成してクライアント5に送信する。クライアント5は、受信した一覧に基づき、図5に示すデータ一覧画面51をクライアント5のディスプレイDに表示する。
示略)がクライアント5のディスプレイDに表示される。タイトル名等の入力後、フォームFを更新すると、図9に示すように、設計画面53には追加したタイトル53fが表示される。その後、各パーツPを選択し、その都度保存ボタン53eを選択操作して、フォームFを更新すると、例えば図10に示すようなフォームFが作成される。タイトル表示欄F11は、「タイトル」のパーツP(コード記述部35b)により構成され、伝票入力欄F12は、自動的に番号を割り振る「オートナンバー」のパーツPにより構成される。また、日付入力欄F13は、「日付・時間」のパーツPにより構成され、種類設定欄F14は、「単一選択」のパーツPにより構成される。また、担当者入力欄F15及び製品名選択欄F16は、「1行テキスト入力」及び「単一選択」のパーツPによりそれぞれ構成される。ファイル添付欄FAは「ファイルアップロード」のパーツPにより構成される。
次に、ファイルのサムネール画像を表示する機能について説明する。
図11は、ファイル添付パーツPFに対する、選択画面としての設定画面55の要部を示す。設定画面55は、設定権限を有する管理ユーザが、フォームFのファイル添付欄FAに対する設定を行う画面であり、サムネール表示の可否、サムネール画像41のサイズの設定を行うことができる。この設定画面55には、表示選択部55a、サイズ設定部55b、設定ボタン55c等が表示されている。
出した場合には(ステップS1−1においてYES)、このファイル添付欄FAに関連付けられたサムネール設定データ20を抽出する(ステップS1−2)。ここで、フォームFに複数のファイル添付欄FAが含まれる場合には、各ファイル添付欄FAに対応する各サムネール設定データ20をそれぞれ抽出する。
。さらに、この画像データを、設定されたサイズに圧縮して、サムネール表示データとして一時保存する。さらに保存したサムネールデータのヘッダ等に、そのサムネールがどの登録ファイル25に対応するかを示す、ルートディレクトリからのパス等の識別子を付与する。このようにサムネール表示データを生成すると、該データをクライアント5に送信する。その結果、クライアント5では、図13及び図14に示すようにファイルのサムネール画像41が表示される。尚、図13及び図14は、フォームFのうち、ファイル添付欄FAのみを示す。
次に、ファイルの版管理機能(バージョン管理機能)について説明する。本実施形態の版管理機能は、登録ファイル25の更新履歴をファイル単位で持つ機能である。
次に、フォームFに対する編集制限機能について説明する。図17は、フォームFに対する制限設定画面56の要部を示す。この制限設定画面56には、制限時間選択部56aと、設定操作部56bとが表示されている。
ログインを行った他のユーザがそのフォームFを文書管理サーバ2から読み出して編集を行うと、そのユーザに対して編集権限を与え、編集フラグを「オン」にする。
次に、日付・時間パーツのグループ設定機能について説明する。日付・時間パーツは、データの登録日時や更新日時を自動的に表示したり、ユーザが日付を選択するためのパーツである。フォームFに日付・時間パーツが組み込まれた場合、フォームコード15Fに基づき、CPU10は、フォームFの作成又は更新の年月日及び時間を取得して、フォーム更新日時25(図2参照)として登録キャビネット記憶部15に記憶する。
ム数に対する未読のフォーム数を示している。文書管理サーバ2は、ユーザがフォームF又はフォームFに添付された登録ファイル25の既読及び未読を示す既読フラグを登録キャビネット記憶部15等に格納し、CPU10は、この既読フラグが「オン」を示す値である場合には、対応するフォームF又は登録ファイル25が既読であると判断する。また、既読フラグが「オフ」を示す値である場合には、対応するフォームF又は登録ファイル25が未読であると判断する。
次に、フォームFをエクスポートする機能について説明する。エクスポート機能とは、例えばデータ一覧画面51(図5参照)のフォーム一覧51aのようなリストを、ブラウザに表示されている形式とほぼ同じ形式で、Excel(登録商標)等といった一般的な表計算ソフトウェアに出力(エクスポート)する機能である。
書管理サーバ2のCPU10は、フォーム一覧51aの各列の属性を判断し、エクスポートの必要がない「操作」の列は、データフィールド一覧から削除する。また、フォーム一覧51aの列幅及び行幅を取得して、データフィールド一覧に追加する。
さらに、CPU10は、作成したデータフィールド一覧に、フォーム一覧51aで表示されている文字の大きさ、色、太字や斜体といった種類を取得し、この属性をフォント情報として、データフィールド一覧に追加する(ステップS3−3)。また、同様に、データ一覧に対しても、このフォント情報を追加する(ステップS3−4)。
(1)上記実施形態では、文書管理サーバ2は、フォームコード15F及び登録ファイル25に基づくリストを、クライアント5のディスプレイDに表示する。また、ユーザの操作により、リストのエクスポートが指示された際に、画面に表示されたリストの様式を示すデータフィールド一覧を作成するようにした。また、リストの各欄に表示されたデータ本体からなるデータ一覧を作成するようにした。さらに、該データフィールド一覧と、データ一覧とを統合し、統合したエクスポートファイルEXを表計算ソフトウェアに出力するようにした。このため、画面に表示されたリストを、ウェブページに表示された状態で、表計算ソフトウェアに出力することができるので、ウェブページに表示されたリストであっても、ユーザによる印刷や閲覧及び加工が容易となるリストを作成することができる
。
・サムネール表示機能では、ファイル添付欄FA毎にサムネール表示の可否、サムネール画像41のサイズを設定するようにしたが、ファイル1つずつに設定するようにしてもよい。
・上記実施形態では、エクスポート機能において、データフィールド一覧にリストの列幅及び行幅を示すデータを付加するようにしたが、列幅及び行幅のいずれか一方でもよい。
Claims (4)
- 登録情報記憶手段に記憶された登録情報を表示手段に出力する文書管理装置において、
前記登録情報に基づくリストを前記表示手段に表示する表示制御手段と、
前記表示手段に表示された状態の前記リストの様式を示す入力欄属性であって、前記表示されたリストの各欄の列幅又は行幅が付加された入力欄属性を生成するリスト属性生成手段と、
前記リストの各欄に入力されるデータ一覧を生成する入力データ生成手段と、
前記入力欄属性及び前記データ一覧を統合し、統合したデータを、出力先の表計算ソフトウェアに出力する表出力制御手段と
を備えたことを特徴とする文書管理装置。 - 請求項1に記載の文書管理装置において、
前記入力欄属性及び前記データ一覧に、前記各欄に入力される文字の属性情報を付加する文字属性付加手段をさらに備えたことを特徴とする文書管理装置。 - 登録情報を記憶した登録情報記憶手段と、制御手段とを用いて、該登録情報を表示手段に出力する文書管理方法において、
前記制御手段が、
前記登録情報に基づくリストを前記表示手段に表示するステップと、
前記表示手段に表示された状態の前記リストの様式を示す入力欄属性であって、前記表示されたリストの各欄の列幅又は行幅が付加された入力欄属性を生成するステップと、
前記リストの各欄に入力されるデータ一覧を生成するステップと、
前記入力欄属性及び前記データ一覧を統合し、統合したデータを、出力先の表計算ソフトウェアに出力するステップと
を有することを特徴とする文書管理方法。 - 登録情報を記憶した登録情報記憶手段と、制御手段とを用いて前記登録情報を表示手段に出力する文書管理プログラムにおいて、
前記制御手段を、
前記登録情報に基づくリストを前記表示手段に表示する表示制御手段と、
前記表示手段に表示された状態の前記リストの様式を示す入力欄属性であって、前記表示されたリストの各欄の列幅又は行幅が付加された入力欄属性を生成するリスト属性生成手段と、
前記リストの各欄に入力されるデータ一覧を生成する入力データ生成手段と、
前記入力欄属性及び前記データ一覧を統合し、統合したデータを、出力先の表計算ソフトウェアに出力する表出力制御手段として機能させることを特徴とする文書管理プログラム。
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