JP5319493B2 - 光源装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体発光素子を光源とする光源装置に関し、特に、長尺状の基板に複数の半導体発光素子を実装してなる発光モジュールをヒートシンクに取り付ける技術に関する。
従来から、上記のような発光モジュールは、エッジライト型のバックライトユニットなどの光源装置に利用されている。当該発光モジュールは、発光時の温度上昇を抑えるためにヒートシンクに取り付けられて使用されるのが一般的であり、その取り付けはネジによるネジ止めや接着シートによる接着などで行われている。
また、従来から、発光モジュールにリフレクタを取り付けることによって半導体発光素子から出射した光を集光し、導光板などの照射対象物への光入射効率を向上させることが行われている(特許文献1)。
特開2002−229022号公報
しかしながら、発光モジュールをヒートシンクにネジ止めする場合、発光モジュールの基板にはネジ孔が必要となり、ネジ孔を設けることによって基板に半導体発光素子を実装できない場所が生じるため、その場所が暗がりとなって光源装置に輝度むらが生じる。また、発光モジュールをヒートシンクに接着する場合、長期使用による熱で接着シートの接着性が低下し、発光モジュールの一部がヒートシンクから浮き上がってしまうことがあり、これによっても光源装置に輝度むらが生じる。
一方、リフレクタを取り付けることによって入射効率は向上するが、リフレクタを取り付けるための工程が増えることによって製造時の作業性は低下する。
本発明は、上記の課題に鑑み、輝度むらが生じ難く、入射効率の向上が見込まれ、かつ製造時の作業性の低下が比較的少ない光源装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る光源装置は、長尺状の基板と、前記基板の上面に実装された複数の半導体発光素子とを有する発光モジュールと、前記基板の下面側に前記基板の長手方向に沿って配置されたヒートシンクと、前記基板の短手方向両端部を抱え込んで前記ヒートシンクに押圧する状態で前記ヒートシンクの両側面に取り付けられ、前記半導体発光素子を挟んで対向する一対の反射面によって前記半導体発光素子から出射した光を前記基板の上面に対して垂直方向上側に集光するリフレクタと、を備えることを特徴とする。
本発明に係る光源装置は、リフレクタで発光モジュールの基板の短手方向両端部を抱え込んでヒートシンクに押圧することによって発光モジュールをヒートシンクに固定する構造であるため、ネジ止めする場合のようにネジ孔による暗所が生じず、接着する場合のように接着シートの接着力の低下により発光モジュールが浮き上がることもなく、光源装置に輝度むらが生じ難い。また、反射面によって半導体発光素子から出射した光を基板の上面に対して垂直方向上側に集光するため入射効率の向上が見込まれる。しかも、発光モジュールとリフレクタとを同時に取り付けることができるため、製造時の作業性の低下が比較的少ない。
第1の実施形態に係る光源装置の概略構成を示す分解斜視図 第1の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す分解斜視図 第1の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す斜視図 第1の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す横断面図 第2の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す分解斜視図 第2の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す斜視図 第2の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す横断面図 第3の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す横断面図 第4の実施形態に係る光源装置の概略構成を示す図 変形例に係る光源装置の要部構成を示す横断面図
以下、本実施の形態に係る光源装置について、図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態に係る光源装置の概略構成を示す分解斜視図であり、図1において、X軸方向が光源装置の厚み方向(X軸(+)方向が光源装置の光取出方向)、Y軸方向が光源装置の左右方向(長手方向)、Z軸方向が光源装置の上下方向(短手方向)である。なお、図1以外の図面についても、X軸,Y軸,Z軸で方向が記載されている場合は同様の方向を示すものとする。
図1に示すように、本実施の形態に係る光源装置100は、エッジライト(サイドライト)型のバックライトユニットであって、筐体101、反射シート102、導光板103、拡散シート104、プリズムシート105、偏光シート106、点灯回路107、複数のLEDモジュール(発光モジュール)110、ヒートシンク120、一対のリフレクタ130等を備える。
筐体101は、例えば亜鉛メッキ鋼板等の金属製であり、箱形の筐体本体101aと、上辺部101b、右辺部101c、下辺部101dおよび左辺部101eで構成される方形の外枠とを備え、筐体本体101aに外枠を取り付けて筐体101を組み立てた状態において、外枠で囲まれた領域が光取出口となる。筐体101の内部には、反射シート102、導光板103、拡散シート104、プリズムシート105、および、偏光シート106が筐体本体101aの底面側からその順で積層されている。筐体101の内部における導光板103の下方には、複数のLEDモジュール110、ヒートシンク120、および、一対のリフレクタ130が配置されている。
筐体101内に収容された複数のLEDモジュール110から発せられた光は、導光板103の下側側面である光入射面103aから導光板103内部に入射し、導光板103の前面である光取出面103bから出射して、拡散シート104、プリズムシート105、および、偏光シート106を透過し、筐体101の光取出口から外部へ取り出される。
反射シート102は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)製の略方形のシートであって、導光板103の背面側に配置されており、導光板103の背面から出射した光を光取出面103bへ向けて反射する。なお、反射シート102は、金属光沢を有する金属箔やAgシート等であっても良い。
導光板103は、例えばPC(ポリカーボネート)樹脂製で略方形の板材であって、LEDモジュール110の配置に応じてドットパターン(不図示)が形成されており、LEDモジュール110の光は、導光板103を透過する際に拡散および平均化され、導光板103の光取出面103bから取り出される。
拡散シート104は、例えばPET又はPC樹脂製の略方形のフィルムであって、導光板103の光取出面103bにほぼ密着した状態で積層されている。
プリズムシート105は、例えばポリエステル樹脂からなる面材の一方の表面にアクリル樹脂で均一なプリズムパターンを成形してなる透光性を有する略方形の光学シートであって、拡散シート104の光取出側に積層されている。
偏光シート106は、例えばPCフィルムとポリエステルフィルムとアクリル系樹脂とを接合させたもの又はPEN(ポリエチレンナフタレート)製の略方形のフィルムであって、プリズムシート105の光取出側に積層されている。
点灯回路107は、筐体101の背面に取り付けられており、各LEDモジュール110に電力を供給する。また、LEDモジュール110に流れる電流を制御する。なお、点灯回路107は筐体101の内部、例えばLEDモジュール110の基板111上に形成してもよい。そうすれば外部との接続ラインが、回路を動作させるための電源ライン、および、明るさを調整するための制御信号ラインだけとなり、結線を簡略化できる。
図2は、第1の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す分解斜視図である。図3は、第1の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す斜視図である。図4は、第1の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す横断面図である。
図2および図3に示すように、各LEDモジュール110は、長尺状の基板111と、当該基板111に列状に実装された複数のLED素子(半導体発光素子)112と、それらLED素子112を封止する波長変換体113とを備え、前記基板111の上面111aが導光板103の光入射面103aと略平行になる状態で前記導光板103に対向配置されている。
基板111は、例えば、板状のセラミック基板であり、上面111aにはLED素子112がダイボンドされている。また、当該基板111の上面111aは、反射面となっており、LED素子112から基板111側に出射した光を反射することで輝度効率の向上が図られている。なお、基板111は、エポキシ系樹脂等の樹脂基板とすることも可能である。
各LED素子112は、光透過性の基板上にGaN系化合物半導体層が形成された青色光を発する発光ダイオードであり、配線(不図示)を介して点灯回路107と接続されており、この接続によりLED素子112を発光させるための電力が供給される。
波長変換体113は、例えば、蛍光体(不図示)を分散させたシリコーン樹脂からなり、LED素子112を封止している。当該波長変換体113は、例えば、蛍光体によってLED素子112により発せられる青色光の一部を補色である黄緑色光に変換し、その黄緑色光と蛍光物質により変換されなかった青色光との混色により白色光を作り出す。なお、蛍光体としては、例えば珪窒化物よりなる赤および緑蛍光体の混合物やYAG蛍光体等が挙げられる。
ヒートシンク120は、LEDモジュール110を搭載するための搭載面121を有し、当該搭載面121が導光板103の光入射面103aと対向するように配置されている。搭載面121には、LEDモジュールが基板111の長手方向(Y軸方向)とヒートシンク120の長手方向(Y軸方向)とを一致させた状態で、例えば、隙間を空けずに直線状に並べて配置されている。
図4に示すように、ヒートシンク120におけるLEDモジュール110側の部分であるヒートシンク上部122は、前記ヒートシンク120における前記LEDモジュール110とは反対側の部分であるヒートシンク下部123よりも幅(X軸方向の寸法)が狭くなっている。具体的には、ヒートシンク上部122の幅が6[mm]であるのに対して、ヒートシンク下部123の幅は14[mm]であり、前記ヒートシンク上部122の側面122aと前記ヒートシンク下部123の側面123bとの段差は、ヒートシンク120の短手方向両側において、それぞれ0.5[mm]である。
ヒートシンク上部122には、ヒートシンク下部123との境界付近に、ヒートシンク120の長手方向に沿って、横断面形状が略三角形の係合溝(係合受け部)124が両側面122aに形成されている。さらに、ヒートシンク上部122の両側面122aにはネジ孔125が形成されている。
係合溝124の外郭は、後述するリフレクタ130の係合爪(係合部)135の掛止面132cが掛止される掛止受け面124aと、ヒートシンク下部123の上面123aとで構成されている。掛止受け面124aは、基板111の上面111aに対して約60[°]傾斜しており、ヒートシンク下部123の上面123aは前記基板111の上面111aと略平行である。
一対のリフレクタ130は、それぞれが例えばポリカーボネート製(例えば、帝人化成株式会社製 パンライト2N−3050RM)で、表面は白色で、長尺板状の部材であって、ヒートシンク120の長手方向に沿って、LEDモジュール110およびヒートシンク上部122を基板111の短手方向(X軸方向)両側から挟むようにして、前記ヒートシンク上部122の両側面122aに取り付けられている。
各リフレクタ130は、LEDモジュール110を基板111の短手方向両側から挟むように配置されたリフレクタ上部131と、当該リフレクタ上部131から下方へ延設され、ヒートシンク上部122を前記短手方向両側から挟むように配置されたリフレクタ下部132とを有する。
各リフレクタ130は、リフレクタ下部132に設けられたネジ孔133に差し込んだネジ150を、さらにヒートシンク120のネジ孔125にネジ込むことによってネジ止めされている。なお、リフレクタ130のネジ孔133およびヒートシンク120のネジ孔125の間隔を広げることによってネジ止め箇所の数を減らし、前記リフレクタ130の取り付けの作業性を向上させることができる。
リフレクタ上部131は、上面131a、背面131b、下面131c、および、反射面131dを有する。上面131aは、基板111の上面111aと略平行であり、背面131bは、前記基板111の上面111aと略垂直である。
リフレクタ上部131の下面131cは、基板111の上面111aと略平行であって、基板111の上面111aにおける短手方向(X軸方向)両端縁付近に当接されており、前記基板111が上方(基板111の上面111aに対して垂直方向(Z軸方向)上側)へ動いてヒートシンク120の搭載面121から浮き上がるのを規制している。さらに、リフレクタ130の弾性により基板111をヒートシンク120の搭載面121に押圧している。
リフレクタ130をヒートシンク120に取り付けた状態において、リフレクタ上部131における基板111の短手方向端面111bよりもLED素子112側に突出する横断面形状が略直角三角形の部分は、前記基板111の短手方向端部を抱え込んで前記基板111をヒートシンク120に押圧するための掛止爪134として機能する。掛止爪134は、LED素子112を挟んで対向するように配置されており、前記掛止爪134の互いに対向する面が反射面131dとなっている。
反射面131dは、LED素子112から出射した光を基板111の上面111aに対して垂直方向上側に集光する。すなわち、導光板103の光入射面103aに直接入射しない角度で出射した光を反射面131dで反射して、その反射光を前記光入射面103aに入射させる。これにより、導光板103への入射効率を向上させることができる。
導光板103の光入射面103aにおける基板111の短手方向の幅[mm]をxとし、一対の反射面131dの前記基板111の上面111aに対して垂直方向上側の端縁131e間における前記短手方向の距離[mm]をyとし、前記端縁131eから前記光入射面103aまでの前記垂直方向の距離[mm]をgとし、前記端縁131eから前記基板111の上面111aまでの前記垂直方向の距離[mm]をhとした場合に、光源装置100は、下記の式1の関係を満たすように設計されていることが好ましい。
x>y(g+h)/h ・・・(式1)
式1の関係を満たす場合、LED素子112から出射する光は反射面134又は光入射面103aのいずれかに直接到達する。すなわち、反射面134および光入射面103aのいずれにも到達せず外部に漏れる光(例えば、図4において矢印Aで示す光路を通る光)がなくなる。したがって、導光板103への入射効率が高い。なお、上記式1は以下のようにして導かれる。
LED素子112の発光中心をOとし、前記LED素子112の光軸jに対する光の出射角度(LED素子112の発光中心Oと反射面131dの端縁131eとを結ぶ線分Bが、LED素子112の光軸jに対してなす角度)をθとした場合、下記の式2が成り立つ。
tanθ=y/2h ・・・(式2)
ここで、反射面134および光入射面103aのいずれにも到達せず外部に漏れる光をなくすためには、下記の式3の条件を満たす必要がある。
x/2>(g+h)・tanθ ・・・(式3)
式1は、式2を式3に代入することによって導き出される。
各リフレクタ130は、上述したようにポリカーボネート製であるが、他の材料で形成されていても良い。但し、配線のショートなどを防ぐためには絶縁性の材料で形成されていることが好ましい。このような材料としては、上記以外に、例えば、PET、PBTなどの樹脂や、Alのようなセラミックなどの金属酸化物などが挙げられる。
各リフレクタ130は、上述したように表面が白色であり、したがって、反射面131dも白色である。白色の反射面131dは、光拡散機能が高く、LEDモジュール110における局所的な輝度のばらつきや色のばらつきを混光によって平均化することができるため、光学特性に優れる。なお、反射面131dの反射率は60%以上であることが好ましい。
リフレクタ下部132は、ヒートシンク当接面132a、背面132b、掛止面132c、および、底面132dを有する。ヒートシンク当接面132aは、基板111の上面111aと略垂直である。背面132bは、基板111の上面111aと略垂直であり、かつ、リフレクタ上部131の背面131bと面一で連続している。
リフレクタ下部132の掛止面132cは、ヒートシンク120の掛止受け面124aに当接されている。これによって、リフレクタ130がヒートシンク120に対して上方(基板111の上面111aに対して垂直方向上側)にずれ動くのを規制している。一方、リフレクタ下部132の底面132dは、ヒートシンク下部123の上面123aに当接されている。これによって、リフレクタ130がヒートシンク120に対して下方(基板111の上面111aに対して垂直方向下側)にずれ動くのを規制している。
すなわち、リフレクタ130をヒートシンク120に取り付けた状態において、リフレクタ下部132におけるヒートシンク上部122の側面122aよりもLED素子112側に突出する横断面形状が略直角三角形の部分は、前記リフレクタ130を前記ヒートシンク120に取り付ける際の位置決め用の係合爪135として機能する。また、リフレクタ130をヒートシンク120に掛止するための掛止爪としても機能する。
リフレクタ下部132の掛止面132cは、基板111の上面111aに対して約60[°]傾斜している。このように傾斜させることによって、係合爪135を係合溝124に係合させ易くしている。
基板111の短手方向の幅とヒートシンク上部122の短手方向の幅とは略同じであり、LEDモジュール110をヒートシンク120の搭載面121に搭載した状態において、前記基板111の短手方向端面111bとヒートシンク上部122の側面122aとは面一である。したがって、ヒートシンク上部122の側面122aにリフレクタ130のヒートシンク当接面132aを当接させるようにして前記リフレクタ130をヒートシンク130に取り付けると、前記ヒートシンク当接面132aが基板111の端面111bにも当接してLEDモジュール110の短手方向(X軸方向)の動きが規制される。したがって、LEDモジュール110が短手方向にずれ動き難い。
ヒートシンク上部122の側面122aとヒートシンク下部123の側面123bとに段差があるのは、リフレクタ130を取り付けるためのスペースを確保するためである。各段差は、リフレクタ130の厚み分であり、前記リフレクタ130をヒートシンク120に取り付けた状態において、ヒートシンク下部123の側面123bと、リフレクタ下部132の背面132bとは面一である。このような構成であるため、ヒートシンク120の側面よりも外側にリフレクタ130が張り出しておらず、光源装置100の薄型化に好適である。
なお、ネジ孔133はネジ150のネジ頭151が埋まる形状であるため、前記ネジ頭151がリフレクタ下部132の背面132bから突出して邪魔になることもない。
放熱シート140は、例えば、シリコーン製(例えば、富士高分子工業株式会社製 15GTR)の帯状の部材であって、上面141および下面142に粘着性を有し、ヒートシンク120とLEDモジュール110の間に介在する。放熱シート140は熱伝導率が小さく、その上面141はLEDモジュール110の基板111の下面111cと面接触しており、その下面142はヒートシンク130の搭載面121と面接触している。したがって、LEDモジュール110の熱が放熱シート140を介してヒートシンク130に効率良く伝わる。
放熱シート140は、弾性を有し、リフレクタ130をヒートシンク120に取り付けた状態において、前記放熱シート140の厚み(Z軸方向の寸法)は、基板111によって上方から押圧されることによって弾性変形して薄くなっている。このような状態で掛止爪134が基板111の上面111aに掛止され、係合爪135が係合溝124に係合されると、放熱シート140が元の厚みに戻ろうとする弾性力によって、LEDモジュール110には上方へ押し上げようとする力が働き、前記LEDモジュール110が上下方向(Z軸方向)にがたつかない。
放熱シート140の短手方向(X軸方向)の幅は、基板111の短手方向の幅、および、ヒートシンク120の搭載面121の短手方向(X軸方向)の幅よりもやや短くなっている。このような構成であるため、放熱シート140を上方から押圧し弾性変形させた場合でも、前記放熱シート140の一部が基板111とヒートシンク120の隙間からはみ出さない。したがって、リフレクタ下部132のヒートシンク当接面132aをヒートシンク上部122の側面122aおよび基板111の短手方向端面111bに密着させることができる。
なお、放熱シート140の代わりに、熱低効率の小さい放熱グリースをLEDモジュール110とヒートシンク130との間に介在させても良い。さらに、放熱性の接着シートや放熱性の接着剤を介在させても良く、その場合は、リフレクタ130による固定に加えて、さらに接着によっても固定できるためより確実にLEDモジュール110を固定することができる。なお、放熱シート140などを介在させずに、ヒートシンク130にLEDモジュール110を直接載置しても良い。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る光源装置の構成は、基本的に上記実施形態に係る光源装置と共通するが、掛止爪および反射面に係る構成が第1の実施形態に係る光源装置とは大きく相違する。以下では、共通の構成部分には実施の形態1と同じ符号を付してその説明は省略するか簡略するにとどめ、相違する点を中心に説明する。
図5は、第2の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す分解斜視図である。図6は、第2の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す斜視図である。図7は、第2の実施形態に係る光源装置の要部構成を示す横断面図であって、(a)は掛止爪が存在しない位置における横断面図、(b)は掛止爪が存在する位置における横断面図である。
図5および図6に示すように、第2の実施形態に係るリフレクタ230は、リフレクタ上部231とリフレクタ下部232とを有する。リフレクタ下部232の構成は、第1の実施形態に係るリフレクタ下部132の構成と同じであるため、リフレクタ上部231の構成のみを説明する。
図7(a)に示すように、リフレクタ上部231は、ヒートシンク120の長手方向に沿って連続して存在する横断面形状が略直角三角形の壁部233を有する。壁部233のLED素子112側の面は反射面234であり、基板111の上面111aに対して約60[°]傾斜している。また、壁部233のLED素子112とは反対側の面235は基板111の上面111aに対して略垂直である。
図5に示すように、壁部233の反射面234にはLED素子112側に突出する掛止爪236が、ヒートシンク120の長手方向に沿って間隔を空けながら複数設けられている。
掛止爪236は、各LEDモジュール110の長手方向両端部の位置に合わせて設けられており、前記各LEDモジュール110の長手方向両端部を掛止している。
図7(b)に示すように、掛止爪236は、基板111の上面111aにおける短手方向両端縁付近に当接される下面237を有し、基板111の短手方向両端部を抱え込むようにして前記基板111をヒートシンク120に押圧する。
図5に示すように、掛止爪236は、隣接するLEDモジュール110の端部を2つ同時に押さえ込む幅(Y軸方向の寸法)の広いものと、1つのLEDモジュール110の一端部だけを押さえ込む幅の狭いものとが存在する。
第2の実施形態に係る構成では、反射面234が掛止爪236に形成されていないため、前記掛止爪236についてはLEDモジュール110の基板111を押圧するのに適した形状および大きさにし、反射面234については反射に適した形状および大きさにすることが可能で、それぞれの機能を十分に活かす個別の設計が可能である。
また、第2の実施形態に係る構成では、掛止爪236の配置の自由度が高く、波長変換体113と干渉し合わないように当該波長変換体113を避けて形成することができる。したがって、波長変換体113を避けた場所において掛止爪236を基板111の短手方向に大きく張り出させて基板111をより確実に抱き込ませることができる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態に係る光源装置の構成は、基本的に第1の実施形態に係る光源装置と共通するが、導光板に対する位置決めのための面をリフレクタが有する点において第1の実施形態に係る光源装置とは大きく相違する。以下では、共通の構成部分には実施の形態1と同じ符号を付してその説明は省略するか簡略するにとどめ、相違する点を中心に説明する。
第3の実施形態に係るリフレクタ330は、リフレクタ上部331とリフレクタ下部332とを有する。リフレクタ下部332の構成は、第1の実施形態に係るリフレクタ下部132の構成と同じであるため、リフレクタ上部331の構成のみを説明する。
第3の実施形態に係るリフレクタ上部331は、第1の実施形態に係るリフレクタ上部131と比べて、基板111の上面111aに対して垂直方向上側の端部が長く、前記垂直方向上側の端面である上面333が導光板103に対しての位置決め用の面となっている。
リフレクタ上部331の上面333は、基板111の上面111aに当接されるリフレクタ上部331の下面334と略平行であるため、前記基板111の上面111aとも略平行である。したがって、上面333を導光板103の光入射面103aに当接させると、前記基板111の上面111aと光入射面103aとが略平行になる。
また、リフレクタ上部331のZ軸方向の寸法は、基板111と光入射面103aとの最適距離と同じである。したがって、リフレクタ上部331の上面333を導光板103の光入射面103aに当接させるだけで、LEDモジュール110を前記導光板103に対して最適な距離で位置決めすることができる。
[第4の実施形態]
図9は、第4の実施形態に係る光源装置を模式的に示す図であって、(a)は縦断面図、(b)は(a)に示すC−C線に沿った断面矢視図、(c)はカバーを取り外して(a)に示す矢印Dの方向から見た平面図である。
図9(a)に示すように、第4の実施形態に係る光源装置400は、直管形蛍光ランプの規格寸法に準じた形状を有する直管形蛍光ランプ代替用の照明装置である。なお、直管形蛍光ランプとは、JIS C 7601に定義されている直管形蛍光ランプ(一般照明用)である。光源装置400は、直管形蛍光ランプの規格寸法に準じた形状を有するため、直管形蛍光ランプの代替品として既存の灯具に取り付けて用いることができる。
光源装置400は、LEDモジュール410と、当該LEDモジュール410が搭載されたアルミ製の板状のヒートシンク420と、LEDモジュール410をヒートシンク420に固定する一対のリフレクタ430と、それらLEDモジュール410、ヒートシンク420および一対のリフレクタ430を収容する長尺の筐体440と、当該筐体440の長手方向の両端に取り付けられた一対のG型の口金450とを備える。
LEDモジュール410は、長尺板状の基板411と、当該基板411に実装された複数のLED素子412と、それらLED素子412を内包するように成形された波長変換体413とを有している。各LED素子412は、配線(不図示)を介して口金450の端子ピン451と電気的に接続されている。
図9(b)に示すように、ヒートシンク420は、基板411が搭載された搭載面421を有する。また、ヒートシンク420の両側面にはリフレクタ430を位置決めするための係合溝(係合受け部)422が形成されている。
一対のリフレクタ430は、ヒートシンク420の長手方向に沿って、LEDモジュール410および前記ヒートシンク420を基板411の短手方向の両側から挟むようにして、前記ヒートシンク420の両側面に取り付けられている。各リフレクタ430は、基板411の短手方向端部を抱え込んで前記基板411をヒートシンク420に押圧するための掛止爪431と、前記ヒートシンク420の係合溝422と係合する係合爪(係合部)432と、LED素子412から出射した光を基板411の上面411aに対して垂直方向上側に集光する反射面433とを有する。
筐体440は、ヒートシンク420が収容される箱体441と、LEDモジュール410を覆う状態で前記箱体441に取付けられた半円筒状のカバー442とからなる。カバー442は、LEDモジュール410からの光を取り出すために透光性を有し、さらに、光拡散を行うための処理が施されている。これにより、光源装置400において、LEDモジュール410から出射した光のムラを少なくすることができる。
図9(c)に示すように、各口金450は、一対の端子ピン451、452を有するが、一方の端子ピン452はLED素子412とは接続されていないダミーピンであり、照明器具に光源装置400を装着する際の支持部材として機能する。
このような照明用途の光源装置400であっても、リフレクタ430を取り付けることによって、LED素子412から出射した光を基板411の上面411aに対して垂直方向上側に集光させることができ、入射効率が向上する。しかも、LEDモジュール410にヒートシンク420とリフレクタ430の両方を同時に取り付けることができるため、製造時の作業性の低下が比較的少ない。
[変形例]
以上、本発明に係る照明装置を第1〜第4の実施形態に基づいて具体的に説明してきたが、本発明の内容は、上記の第1〜第4の実施形態に限定されない。例えば、第1〜第4の実施形態の部分的な構成、および、下記に説明する変形例の部分的な構成を適宜組み合わせた光源装置であっても良い。
第1の実施形態では、ヒートシンク120には係合受け部として係合溝124が形成されており、リフレクタ130には係合部として係合爪135が形成されている構成であったが、ヒートシンク120側に係合受け部としての係合爪を設け、リフレクタ130側に係合部としての係合溝を設けても良い。
また、第1の実施形態では、係合爪135の掛止面132cが基板111の上面111aに対して傾斜していたが、図10に示す変形例のように、LEDモジュール510をヒートシンク520に固定する一対のリフレクタ530に関して、前記ヒートシンク520の係合溝521と係合する前記リフレクタ530の係合爪531の係合面531aを前記LEDモジュール510の基板511の上面511aと略平行にしても良い。このような構成とすれば、基板511の上面511aに対して垂直方向上側に、リフレクタ530が位置ずれし難い。また、基板511の上面511aに掛止されるリフレクタ530の掛止爪532の掛止面532aが、係合爪531の係合面531aと略平行になるため、LEDモジュール510およびヒートシンク520からリフレクタ530が外れ難くなる。したがって、リフレクタ530の有する弾性次第では、ネジ止め無しでもヒートシンク520にLEDモジュール510を固定することができる。
本発明に係る光源装置は、例えば液晶テレビ、液晶ディスプレイ用の線状光源として、また、一般照明用の面状光源などとして利用可能である。
100,400 光源装置
103 導光板
103a 光入射面
110,410,510 発光モジュール
111,411,511 基板
111a,411a,511a 基板の上面
111c 基板の下面
112,412,512 半導体発光素子
120、420 ヒートシンク
124 係合受け部
130、230、330、430、530 リフレクタ
131d、433 反射面
131e 反射面の端縁
134 掛止爪
135 係合部
333 端面

Claims (8)

  1. 長尺状の基板と、前記基板の上面に実装された複数の半導体発光素子とを有する発光モジュールと、
    前記基板の下面側に前記基板の長手方向に沿って配置されたヒートシンクと、
    前記基板の短手方向両端部を抱え込んで前記ヒートシンクに押圧する状態で前記ヒートシンクの両側面に取り付けられ、前記半導体発光素子を挟んで対向する一対の反射面によって前記半導体発光素子から出射した光を前記基板の上面に対して垂直方向上側に集光するリフレクタと、を備えることを特徴とする光源装置。
  2. 前記ヒートシンクには、前記リフレクタを位置決めするための係合受け部が形成されており、前記各リフレクタは、前記係合受け部に係合される係合部と、前記基板を前記ヒートシンクに押圧するために前記基板の短手方向両端部に掛止される掛止爪とを有することを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  3. 前記掛止爪は、前記半導体発光素子を挟んで対向するように前記長手方向に沿って配置されており、前記掛止爪の互いに対向する面が前記反射面となっていることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。
  4. 前記リフレクタは、少なくとも一部に弾性を有し、その弾性力によって前記掛止爪で前記基板を前記ヒートシンクに押圧することを特徴とする請求項2又は3に記載の光源装置。
  5. 前記リフレクタは、前記垂直方向上側の端部に前記基板の上面と略平行な端面を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光源装置。
  6. 前記反射面が白色であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光源装置。
  7. 前記リフレクタが絶縁性の材料で形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の光源装置。
  8. さらに、前記基板の上面と略平行な状態で対向配置される光入射面を有する導光板を備え、
    前記光入射面における前記短手方向の幅[mm]をxとし、
    前記一対の反射面の前記垂直方向上側の端縁間における前記短手方向の距離[mm]をyとし、
    前記端縁から前記導光板の光入射面までの前記垂直方向の距離[mm]をgとし、
    前記端縁から前記基板の上面までの前記垂直方向の距離[mm]をhとした場合に、
    x>y(g+h)/hの関係を満たすことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の光源装置。
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