JP5318679B2 - 液体噴射装置 - Google Patents

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本発明は、現金自動預け払い機ATM、自動販売機等(以下、単にATM等という)で強奪等の不正行為に遭遇したとき、ATM等の紙幣に特殊液を噴射して汚損させる液体噴射装置に関する。
ATM等で強奪等の不正行為に遭遇したとき、ATM等の紙幣に着色した特殊液を噴射させて紙幣を汚損させる、といった防犯対策は、その紙幣を以後使用できなくなるようにしたり、犯人を割り出したりするうえで有効である。この防犯対策に用いる紙幣汚損用の特殊液を噴射させる装置として、特許文献1には、有底の円筒形容器を可動円板で仕切って、一方の室にガス発生器、他方の室に特殊液の貯蔵袋を配置し、強奪等の不正行為を検出したとき、その検出信号に基づいてガス発生器が一定量のガスを一挙に吹き出し、そのガス圧で可動円板を押し動かして特殊液の貯蔵袋を圧縮し、前記容器の出口を塞ぐ口栓の鋭利な口先部に押付けて破袋させ、貯蔵袋内の特殊液を口栓の液出口を通し、ノズルから紙幣に噴射させる装置が開示されている。
特開2006−159012号
前記装置で用いられる着色した特殊液は、経年変化により何年かに一度、定期的に交換することが必要とされるが、前記装置の容器は有底の円筒形で、出口には口栓がかしめ付けされているため、装置を分解して特殊液やガス発生器を交換することができないか、交換することがきわめて困難である。そのため取換時期になると、装置自体を取換え、取換えた使用済みの装置は廃棄せざるを得ず、廃棄するにも処理費用が必要である。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、その目的は分解が可能で、交換或いは補充が必要な部品のみを取換えるか、或いは補充し、その他の部品はそのまま再使用することができる液体噴射装置を提供することを目的とする。
請求項1に係わる発明は、円筒形の容器と、該容器に納められ、紙幣汚損用の特殊液が入れられるチューブと、前記容器の一端に摺動可能に装着されるピストンと、前記容器の一端を塞ぐべく、該一端に取付けられる第1のホルダーと、該ホルダーと前記ピストンの間に形成される空間内に配置され、強奪等の不正行為を検出したときの検出信号に基づき点火されてガスを一挙に発生させ、そのガス圧により前記ピストンを移動させて前記チューブを押込むガス発生手段と、前記容器の他端を塞ぐべく、該他端に取付けられ、特殊液を噴出するノズルと管を介して接続される接続口を供えた第2のホルダーと、前記ピストンの移動によりチューブが押込められて圧縮し、圧縮力が設定量に達したとき、チューブ内の特殊液を前記接続口に吐出させる吐出手段を有し、前記ガス発生手段としては、点火時の加熱によりガス化し、常温に戻ると固体又は液体に状態変化して容器内の圧力を低下させるガス発生剤が用いられ、しかも前記第1のホルダーと第2のホルダーは少なくとも一方のホルダーが前記容器に捩じ込まれ、取外すことにより前記特殊液の交換や補充を可能にしたことを特徴とし、
請求項2に係わる発明は、請求項1に係わる発明の吐出手段がチューブに形成され、前記接続口に接続される吐出口と、該吐出口に取付けられ、チューブの圧縮力が設定値に達したときに破断する蓋より構成されることを特徴とする。
請求項3に係わる発明は、請求項1又は2に係わる発明において、前記チューブが蛇腹状をなすことを特徴とし、
請求項4に係わる発明は、請求項1ないし3に係わる発明において、第1のホルダーとピストンとの間に形成される空間がガス漏れのない密閉空間を構成することを特徴とする。
請求項1に係わる発明において、特殊液の交換或いは補充は、第1のホルダーと第2のホルダーのうち、少なくとも一方を螺脱して取外したのち、容器内からチューブを取り出し、チューブごと取り換えるか、又は容器から取出したチューブに特殊液を入れ換え、或いは補充する方法、第2のホルダーを螺脱して取外したのち、容器内にチューブを装着したまま吐出手段を通じてチューブ内の特殊液の入れ換えにより行う方法などによって行われる。ガス発生手段の交換及び補充についても第1のホルダーを螺脱して取外すことにより行われる。本発明によると、ホルダーを取外すことによりチューブ、特殊液或いはガス発生手段の交換のみを行うことができ、他の部品はそのまま再使用することができる。
請求項2に係わる発明においては、チューブが押込まれて、その圧力が設定値に達したとき蓋が破断し、これよりチューブ内の特殊液が第2のホルダーの接続口に吐出されるが、チューブは破袋されないので、容器内面、チューブ外面、ピストン等が汚れることがなく、洗浄も必要としないし、ピストンの摺動面に特殊液が入り込んで、ピストンのスムースな動きを阻害する、といった問題も生じない。
請求項3に係わる発明のように、チューブを蛇腹状にすると、チューブが折り畳み易くなると共に、容器との接触による摩擦抵抗が少なくなるため、ピストンを移動させるために要するガス発生手段により発生するガスの圧力を小さくし、ガス漏れを生じにくくすることができる。
請求項4に係わる発明によると、ガス発生手段によって発生したガスのガス漏れが生じない。
本発明に係わる液体噴射装置の部分断面正面図。 同装置の分解斜視図。 図1のa部の詳細図。 蓋の側面図。
以下、本発明の実施形態の液体噴射装置について図面により説明する。
図1は、液体噴射装置の全体構成を示すものであり、図2は同装置の分解斜視図を示すもので、該装置は図示するように、円筒形の容器1を有し、容器1の一端にはピストン2が摺動可能に装着されると共に、第1のホルダー3が取付けられて容器一端を塞ぐ一方、容器他端にはチューブホルダー4が嵌着されると共に、第2のホルダー5が取付けられて容器他端を塞ぎ、ピストン2とチューブホルダー4間の容器内には特殊液が充填される蛇腹状のチューブ6が納められている。以下、これらの各部分について順に詳述する。
ピストン2は凹形をなして凹部にガス発生手段としてのガス発生剤8を装填できるようにしてあり、外周面には容器1との間をシールするためのoリング7が嵌着されている。前記ガス発生剤8としては、加熱するとガスを発生させるもの、例えばチタン等の金属よりなる還元剤と、金属酸化物よりなる酸化剤と、硫酸アルミニウムアンモニウム水塩と少量の粘結剤よりなるものが用いられる。こうしたガス発生剤は加熱することによりガス化するが、常温に戻ったときに分解生成物が気体から固体又は液体に状態変化を起し、そのため容器1内の圧力が下がり、ホルダー3を外すときにガスが噴出する、といったトラブルを回避することができるからである。
前述のガス発生剤8は粉粒状のまま、ピストン2の凹部に装填するようにしてもよいが、好ましくは顆粒状又はペレット状に加工して装填される。
第1のホルダー3はキャップ状をなして、容器一端の外周に捩じ込んで取付けられ、中央部には、スクイブ(点火装置)11を取付けたスクイブホルダー12が捩じ込まれ、スクイブ11は図示しない制御装置と、リード線13により接続され、ATM等が強奪等の不正行為に遭遇したとき、これを検出した検出信号により制御装置がスクイブ11を点火させ、これによりガス発生剤8が着火してガスを発生させるようになっている。
ガスの発生によって移動するピストン2と第2のホルダー3との間に形成される空間は、容器一端の端面とホルダー3との間に装着される環状のパッキン14、前記oリング7及びスクイブホルダー12とホルダー3との間に嵌着されるoリング15によってシールされ、密閉空間となるため、ガス発生時にガスが漏れ出ることはない。
容器他端に取外し可能に嵌着されるチューブホルダー4は、軸心に段付穴18を有し、その大径部にはネジが切られている。
第2のホルダー5は、第1のホルダー3と同様、キャップ状をなし、容器他端の外周に捩じ込んで取付けられるようになっており、軸心には図示しない特殊液噴出用のノズルと管を介して接続され、接続口としてのチューブフィット19を取付け、第2のホルダー5を容器他端に取付けた状態において、チューブフィット19はチューブホルダー4の前記段付穴18に接続されるようになっている。図中、21はシーリング剤を示す。
チューブ6は一端がピストン2に当てられ、他端は図3に詳細に示されるように、端面の軸心に突出される吐出口23がチューブホルダー4の段付穴18のネジが切られた大径部に捩じ込んで連結されている。そして吐出口23には、該吐出口23と共に吐出手段を構成する凹形断面の蓋24が嵌着されて前記吐出口23を封止し、蓋24には一側面にノッチ25が中央から放射状に入れられている(図4)。チューブ6にはまた、紙幣を汚損させる着色した特殊液が入れられている。
前記実施形態の吐出手段は、チューブ端の吐出口23と蓋24とで構成されているが、特許文献1に開示されるようなチューブホルダー4又は第2のホルダー5に突設される鋭利な口先部で構成し、チューブ6がピストン2に押込まれて圧縮したとき、口先部に押付けられ、該口先部で突き破られるようにして、チューブ内の特殊液が口先部よりチューブフィット19に吐出されるようなものであってもよい。
本装置は以上のように構成され、スクイブ11が点火され、これによりガス発生剤8が点火すると、瞬時にガスが一挙に発生する。ガスの膨張による圧力によりピストン2が図1の左方向に移動し、チューブ6を押込んで圧縮させる。圧縮力が設定値に達したとき、例えば圧縮により増加するチューブ内の圧力が設定値に達すると、蓋24がノッチ25部分で破断される。これによりチューブ内の特殊液がチューブ内の圧力により第2のホルダー5のチューブフィット19に吐出され、図示しない管を経てノズルより噴出する。そして紙幣を汚損させる。
本装置によると、チューブ内の特殊液の交換は、例えば第2のホルダー5を容器1より螺脱して取外すことによりチューブ6をチューブホルダー4と共に容器1より取出し、チューブごと取り換えることによって行われるか、或いはチューブホルダー4と蓋24を取外し又は蓋24に穴を開けてチューブ内の特殊液を排出し、新たな特殊液を入れることにより行われ、またガス発生剤の交換は、第1のホルダー3を螺脱して取外すことにより行われる。以上のように特殊液の交換とガス発生剤の交換は、第1及び第2のホルダー3及び5を取外して行われるが、一方のホルダー3又は5を取外すことによっても行うことができる。例えば第1のホルダー3とピストン2を取外してからチューブ6を取出して行うこともできるし、第2のホルダー5、チューブホルダー4及びチューブ6、ピストン2を順に取出してから行うこともできる。使用済の装置に特殊液及びガス発生剤を補充する場合も同様の手順により行うことができる。
以上のように本発明の液体噴射装置は、第1のホルダー3と第2のホルダー5のうち、少なくとも一方を螺脱して取外すことにより分解して必要な部品のみを取り換えるか、補充するだけでよく、他の部品はそのまま再使用することができ、廃棄しなくてもよいこと、ガスの発生によるガス圧の上昇によりピストン2は容器内を移動するが、この移動によって容器1とホルダー3との間に形成される空間は密閉空間をなすため発生したガスが漏れ出ることがないこと、チューブ6は蛇腹状をなすため容器内に折り込まれ、しかも容器内面との接触面積が小さく、チューブ6の移動に対する摩擦抵抗が小さくなるため、ピストン2を移動させるためのガス圧が小さくて済み、ガス漏れが生じにくくなること、ピストン2の移動による容器内のエアの圧力上昇は、エアがチューブホルダー4とチューブ6端面との間及びチューブホルダー4の段付穴18のネジと吐出口23のネジとの間を通り、チューブフィット19、管及びノズルを経て排出されることにより防がれるため、ピストン2の動きに支障を生じることがないこと、蓋24が破断されると、特殊液はチューブ内の圧力によりチューブフィット19に吐出され、容器内に入り込むことはないため、容器1、チューブ6、ピストン2等を汚すことはなく、またピストン2と容器1との摺接面に入り込んでピストン2の動きを損なうことがない。そのため特殊液を吐出した使用後の装置を再使用する際、容器内を洗浄しなくてもよくなること等の効果を有する。
1・・容器
2・・ピストン
3・・第1のホルダー
4・・チューブホルダー
5・・第2のホルダー
6・・チューブ
8・・ガス発生剤
11・・スクイブ
19・・チューブフィット
23・・吐出口
24・・蓋
25・・ノッチ

Claims (4)

  1. 円筒形の容器と、該容器に納められ、紙幣汚損用の特殊液が入れられるチューブと、前記容器の一端に摺動可能に装着されるピストンと、前記容器の一端を塞ぐべく、該一端に取付けられる第1のホルダーと、該ホルダーと前記ピストンの間に形成される空間内に配置され、強奪等の不正行為を検出したときの検出信号に基づき点火されてガスを一挙に発生させ、そのガス圧により前記ピストンを移動させて前記チューブを押込むガス発生手段と、前記容器の他端を塞ぐべく、該他端に取付けられ、特殊液を噴出するノズルと管を介して接続される接続口を供えた第2のホルダーと、前記ピストンの移動によりチューブが押込められて圧縮し、圧縮力が設定量に達したとき、チューブ内の特殊液を前記接続口に吐出させる吐出手段を有し、前記ガス発生手段としては、点火時の加熱によりガス化し、常温に戻ると固体又は液体に状態変化して容器内の圧力を低下させるガス発生剤が用いられ、しかも前記第1のホルダーと第2のホルダーは少なくとも一方のホルダーが前記容器に捩じ込まれ、取外すことにより前記特殊液の交換や補充を可能にしたことを特徴とする液体噴射装置。
  2. 前記吐出手段がチューブに形成され、前記接続口に接続される吐出口と、該吐出口に取付けられ、チューブの圧縮力が設定値に達したときに破断する蓋より構成されることを特徴とする請求項1記載の液体噴射装置。
  3. 前記チューブが蛇腹状をなすことを特徴とする請求項1又は2記載の液体噴射装置。
  4. 前記第1のホルダーとピストンとの間に形成される空間がガス漏れのない密閉空間を構成することを特徴とする請求項1ないし3記載の液体噴射装置。
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