JP5318414B2 - ラッチ - Google Patents

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Description

本発明は、ラッチに関する。より具体的には、ラッチは、窓枠にスライドするように装着されている窓サッシとともに使用されるように意図されている。
スライディング窓サッシを閉めた位置でラッチするためのラッチ・デバイスは、知られている。しかし、公知のラッチ・デバイスの多くには、欠点または短所がある。より防犯に関心のある昨今では、すでに知られているラッチ・デバイスは、今日必要とされる防犯のレベルを提供しない。
たとえば、ラッチ・デバイスが係合解除されて、窓サッシが閉めた位置から移動されずにそのままの状態であるときに、防犯上の問題が生じる。結果として、窓サッシは、ラッチされて閉じられているように見えるが、実際にはラッチされていない。したがって、窓を通っての不当な侵入が行われる可能性がある。
多くの公知のラッチング・デバイスで生じる可能性がある別の状況は、窓サッシが閉めた位置へ移動されたときに、ラッチング・デバイスによるラッチを達成するために手動動作される必要があることである。サッシが閉めた位置へ移動すると自動的に再ラッチする公知のラッチング・デバイスが知られている。これらは、サッシの動き要素(レール)と窓枠の固定要素(レール)の間での、いくつかの機械的なトリガ動作に頼っている。このことは、機械的なトリガ動作が行われない場合、または完全に再ラッチをトリガ動作させない場合、サッシは閉められているがラッチされていない。したがって、上記で述べた防犯の問題が再び存在する。
したがって、本発明の目的は、窓枠にスライドするように取り付けられた窓サッシに使用するためのラッチであって、前記ラッチが、サッシが閉めた位置にあるとき、サッシと枠の動く要素と固定要素の間のいかなる機械的なトリガ動作もなしにラッチが行われるような構造であるラッチを提供することである。
概して言えば、本発明の一態様によると、窓枠にスライドするように取り付けられた窓サッシとともに使用するためのラッチであって、前記ラッチが、引込位置と突出位置の間で移動可能であり、突出位置でボルトが受座内に係合可能である少なくとも1つのボルトと、前記ボルトと結合され、かつ動作部材によって動作可能な接続機構と、磁気駆動要素と、前記磁気駆動要素と前記ボルトの間に結合され、それによって、前記ラッチが、前記ボルトが前記受座と係合することができる位置で受座に対して配置されているとき、前記受座と前記磁気駆動要素の間の磁気引力が生じるバイアス手段と、を備えるラッチが提供される。
一方が動き、他方は固定されているもの(シングル・ハング)に対して、いくつかの窓は、2つの移動サッシ(ダブル・ハング)を有する。
2つの移動サッシにおいて、動作させるために何らかの機械的な力を必要とするラッチは、受座とともにサッシを移動させ、したがってラッチさせない。本ラッチは、磁気引力によって動作し、受座上のサッシにいかなる力も加えない。したがって、第2のサッシは、それを移動させる可能性があるいかなる力も受けない。
この設計のボルトは、窓サッシが通常位置にあるとき、受座内に係合するために必要とされるよりも多く移動する。窓セクションを互いから離れるように移動させるまたは変形させる、窓に加えられるいかなる外力も(強制侵入)、ボルトを受座から係合解除させない。磁気引力がボルトを受座に向かって引き付けるため、受座は、受座内へのボルトの係合を維持し、かつ設計に組み込まれた自由な移動の一部を吸収する。
以下では、添付の図面が参照される。
本発明によるラッチは、スライドする窓サッシとともに使用されることを意図されている。ラッチは、可動窓サッシ、より具体的にはPVC窓サッシであるがそれに限定されない窓サッシの、レール・セクションSなどの要素に取り付けるように意図されている。木製またはアルミニウム製のサッシに取り付けることも可能である。ラッチ機構は、移動レール・セクションSに取り付けられ、したがって視界から隠される(図18、18a参照)。ラッチ金具11が、サッシ・セクションSの前面に、プル・レールRの高さに面一に取り付けられている。したがって、これは、上側に取り付けられたサッシ・ラッチング・デバイスと同じように、目立たず、かつ窓の見通し空間内に突き出さない。
ほぞ穴を開けられた形態は、適切な断面設計では、連動装置I(すなわち、窓セクションSとS’の係合部分PとP’(図18、18a参照))を通して溝を削る必要がないという機会を提供する。
本発明によるラッチは、異なる窓タイプ、すなわち(a)水平スライドする単一のサッシ、(b)1つの鉛直方向にスライドするサッシを備える単一のハング、(c)2つの鉛直方向にスライドするサッシを備える二重のハングで使用される。
その全組立状態でのラッチは、ラッチ本体すなわちハウジング10、動作ラッチ金具11、ラッチ受座12を有する。
ラッチ金具11は、ハンドル14回動自在に結合されている(以下で説明されるように)外部ハウジングすなわち鍵座13から成る。ラッチ本体10は、2つのクリップ45を有し、クリップは、以下で説明されるように金具11を本体10と結合させるために、鍵座13内の適切な形状にされたくぼみ48、49内に係合する(図19〜22参照)
したがって、ラッチ金具11は、金具11もラッチ本体10に対して横方向に移動することができるような方式で、本体10に取り付けることができる。このことは、ラッチ本体10が、(窓の移動サッシの内側面から)窓の移動レールS内に機械加工されたスロットH内に取り付けられ、金具11が次に、ラッチ10をセクションS内の定位置にロックするために本体10に対して横方向に移動することができる(図13〜15参照)
金具11の横方向の動きは、ロック本体上のクリップを、金具鍵座13の背面と係合させ、かつそれによってラッチ本体10をセクションS内の定位置にロックする。
金具11の横方向の動きが、金具が、窓サッシの移動レール・セクションS上のプル・レール直線部R(存在する場合、図18、18aに例が示されている)の下に押し下げられる結果となることも想定される。このことは、金具11が、プッシュ・レール直線部Rと結合されている外観を取ることができ、それによって美観的に快適な結果になるという利点を有する。
図では、本体10のカバー部または板(図1〜3で10aで特定されている)は、ラッチの内部要素を示すように切り欠いている。しかし、本体10が、ラッチ機構の動作要素を内部に取り付けることができる一体成形であってもよいことが想定される。
本体10内に、好ましくは、図示のように一対のボルト18を備えるボルト組立体17がある。
これらのボルト18の遠端部は、受座12内のくぼみ16内に係合するように本体10から突き出すように伸長可能である。図5は、それによってボルト18の遠端部が受座12内のくぼみ16内に係合される、伸長されたラッチング位置にあるボルト組立体17を示している。
ボルト18は、ヨーク19によって互いに結合され、したがってユニットとして動く。本体10の対向する壁の間に、一対のベル・クランク20が回動自在に装着されている。これらは、回動ピン21の軸の周りに回動する。ベル・クランク20の整形端部22が、ボルト18のそれぞれのくぼみ23内に係合する。
曲線状の面24が、ハンドル14の面25と係合する。このようにして、ハンドル14のユーザーアクセス可能部分14aを、たとえば図18aに示されている位置へ上昇させると、圧力面25が下へ移動して、ベル・クランク20の曲線状の面24を押圧し、それによってベル・クランク20を回動ピン21の軸の周りに回動させる。結果として、ボルト18のそれぞれのくぼみ23内に係合している整形端部22が、ボルト組立体17を、図6、7に示すような非ラッチ状態へ移動させる。
磁石26が、受座12内のハウジング28内の形成された空洞内に配置されている。ハウジングは、磁石26をハウジング28内の空洞内に保持するために空洞27内にクリップ留めされる。この構造は、図10、11により具体的に示されている。受座磁石26は、湿気や腐食の可能性を無くするために、ハウジング28内の空洞内に好ましくは密封される。ハウジング28は、空洞27内にクリップ留めされたとき空洞27を2つのセクションに分割し、ボルト18が係合するくぼみ16を形成させる。
第2の磁石29が、ラッチ本体10内に収容された可動磁石キャリア30内に取り付けられている。磁石26、29は、ラッチ組立体が受座12に接近するときに互いに引き付け合うように配置されている。図5は、互いに引き付けられた磁石26、29を示している。
図6は、非ラッチ状態へ移動されたボルト組立体17を示している。しかし、ボルト組立体17と独立に動くことができるが、それに結合されている磁石キャリア30は、受座12に「引き付けられた」位置に留まる。
図6でより明確に見ることができるように、磁石キャリア30は、その中に空洞32がある、突出し部分35を備える。圧縮ばね33(図7参照)が、空洞32内に位置している。
ボルト組立体17のヨーク19は、空洞32内に係合するラグまたは突出部34を有する。このラグ34と、空洞32の端壁35a上の同様のラグ35の間に、圧縮ばね33が位置されている。
2つの磁石26、29の磁気引力のため、磁石キャリア30は、受座12と接触したままであるが、ボルト組立体17の移動により、ばね33が圧縮される。この状態が、図6に示されている。したがって、ラッチ本体10がその中に配置されているサッシ・セクションSが受座12に対して移動されず、かつハンドル14を移動させた力が解放されると、ばね33の力によって、ボルト18の遠端部が受座12内に位置するようにボルト組立体17が前方へ移動してラッチ位置になり、サッシを再ラッチさせる。
しかし、サッシが移動させられると、2つの磁石がもはや互いに引き付け合わなくなるまで、ラッチ磁石29が受座磁石26の上を横向きに移動する。この点で、ばね33が磁石キャリア30をラッチ本体10の内へ引き戻す(すなわち、図7に示すような形態)。
本発明のこの形態では、2つのボルト戻しばね(図示せず)が、ボルト組立体17をラッチ本体10の内部に戻して保持する。磁石キャリア30のばね33の動作もまた、ボルト組立体17を本体10内に戻して保持することを補助する。
図12を参照すると、ハンドル14は、ばね37の一方の端部と係合するラグまたは差込部36を備える。ばね37の他方の端部は、鍵座13内のランド上またはくぼみ内に係合する。結果として、ばね37が、ハンドル14を上昇位置に保持し、それによって、ラッチがラッチされていないことの視覚的な標示を与える。
サッシが閉じる方向に移動させられ、ラッチが受座12に接近すると、磁石26と29の間の引力が再確立される。したがって、磁石キャリア30が、前方へ引き付けられ、この動きの結果として、ボルト組立体17が、ボルト18の遠端部が受座12上に前方へ移動するように、前方に動かされる。2つの磁石26、29が互いにより近くなるほど引力が大きくなることを、当業者なら理解されよう。ボルト組立体17を受座12のほうへ引き寄せるのは、この力である。
最終的に、磁気引力が、磁石キャリア30を受座12へ引き下げることになり、このことは、磁石キャリアばね33の圧縮を結果として生じる。サッシが、その完全に閉鎖した位置へ移動すると、ボルト18が、受座12内のくぼみ16と一直線になる。この点で、磁石キャリアばね33が、ボルト組立体17を前方へ移動させて、図5に示すように完全にラッチされた位置にする。
ボルト組立体17が前方へ移動すると、2つのベル・クランク20が、ハンドル14を、ハンドル14が鍵座13の面と面一になる位置へ押圧する。このことは、サッシがラッチされていることの視覚的な標示を提供する。
名目上の空洞位置では、ボルト18は、受座12内へのある量の突出しを有する。しかし、ラッチは、名目上の空洞位置に対して必要とされるよりも多くの移動があるような構造のものである。したがって、本体10が、図5に示されているよりも受座12からさらに離されている場合でも、ラッチ解除されるまで、ボルト18は十分に延びて、受座12内に係合され、そこに留まる。
したがって、この構造は、本体10と受座12の間の距離を変化させることができるだけでなく、たとえば、ボルト18を受座12から引き出そうとする侵入者による試みで、サッシSと枠S’が強制的に離される場合に、ボルト18が受座と接触したままであることを確実にする。磁石26と29の引力が磁石キャリア30と受座12の面との間の接触を維持し、2つのセクションSとS’が遠ざかると、ボルト18がさらにラッチ本体10から出て、受座12内の必要とされる突出しを維持する。
ボルト組立体17が、ラッチ本体10の外へさらに引き出されると、ベル・クランク20もまた移動し、かつハンドル14が金具面の下の位置まで移動する。ベル・クランク20の端部22と、ベル・クランクが係合する空洞23の面の形状は、本発明の好ましい形態では、この追加の移動を可能にするための名目上の状態でのハンドルと窓サッシ・レールの間で、小さい隙間しか必要とされないように、ハンドルのより少ない相対動きを与えるように設計されている。
前述は、本発明の一実施形態を説明している。ラッチが変形のために開放されることを当業者なら理解されよう。たとえば、本発明の図示された形態では、ラッチ本体10は2部片のものであり、かつ、図面に示されていない前に説明されたカバーを備える。しかし、本発明の代替形態によると、本体は、上記に開示されたように、一体構造のものであってもよい。
図8、9に示すような本発明のさらなる形態によると、可動磁石キャリア30がなく、ヨーク19と協働される空洞30aがあり、かつその中で磁石29が、プラグ29aによって保持される(図8参照)。したがって、磁石29は、ボルト組立体17に固定される。結果として、磁石29および26は、ボルト18が受座12から分離する前に引き離されなければならない(むしろ引き裂かれなければならない)。このことは、ハンドル14での、より大きなてこ比を必要とする。図9は、クランク20の作用を介して、ボルト組立体17を受座から離れるように上昇させて非ラッチ位置にするように移動されたハンドル14を示している。
ハンドル14は、ハンドルがそのほぼ完全上昇位置になったときに、磁石キャリアばね33内の圧縮力が、ラッチ磁石29と受座磁石26の間の磁気引力を超えるように配置される。この点で、磁石キャリアばね33が、ヨーク19の面38が本体10の面39に当たる/接触するまで、磁石キャリア30aをボルト組立体17のほうへ引く(図9参照)。この動きとこれら2つの面38、39の接触の結果として、可聴なクリック音が聞かれる。
したがって、本明細書で説明されたような第1の実施形態とは逆に、磁石キャリア30は、サッシが動かされるまで受座12と接触したままではない。本発明のこの修正形態では、サッシが移動される前に、磁石キャリア30aが受座12から離れる。このことは、磁石を分離させるようにハンドルを動かすためにより大きな力が必要とされるが、通常の密封力以外には、窓サッシをスライドさせて開くことに対する抵抗はないことを意味している。
第1の実施形態のさらなる修正形態によると、金具ハンドルばね37の位置と強度は、第1の実施形態の2つのボルト戻りばねが、もはや必要とされないようにされている。本発明のこの修正形態では、ラッチがラッチされていないときに、ハンドル14を上昇位置に保持するためだけでなく、ベル・クランク20に圧力を及ぼし、それによってラッチが開きかつサッシが動かされるときにボルト組立体17を引込み位置に保持するためにも、金具ハンドルばね37が使用される。
したがって、本発明によるラッチは、いったんサッシが閉めた位置になった後、窓の固定と移動レールの間でのいかなる機械的トリガ動作も必要とされることなく、ロッキング位置に移動させるためのボルト18の自動的な動きが行われる。また、サッシが移動させられず、かつハンドルが解放されると、ラッチは受座と自ら再係合する。
このラッチのさらなる利点は、いったんボルト組立体17が本体10内に引き込まれた後、サッシの動き中に窓の他のいずれかの部分と接触する可能性があるラッチ機構の部分がないように、引き込まれたままであるということである。
本発明の好ましい形態では、金具11の動作は、サッシの開放と同じ方向である。したがって、サッシのそのスライド方向での動きが、ラッチのラッチ解除を実行するために、当然ハンドル14の動きを追従する。かなり直感的な動作モードであると同様に、この態様は、限定された障害を有する人の必要を満たす機会を提供する。いったん、ラッチ解除するためにハンドルがラッチを移動させた後、このラッチがロック解除されていることの視覚的な標示がある。
本発明の別の態様によると、ラッチと受座の設置が単純であり、設置を行うために追加の固定ねじも工具もなしで実行することができる。受座は、好ましくは、(以下で説明されるような)単純なクリップ留めであるが、より高い防犯の導入のためにこのようなものが必要とされる場合、取り付けられたねじを固定するための装置を備えても良い。ラッチ本体は、窓セクションの一方の側から取り付けられ、追加の固定ねじを設置するためのツールも必要としない。
ラッチの部品、たとえばラッチ本体すなわちシャシーを、ラッチがその中に取り付けられる窓のセクション内に形成された溝穴にクリップ留めすることは、当技術分野で知られている。クリッピング構成は一般に、ラッチ本体が、セクション内の溝穴に差し込まれたとき変形することができるが、その後、クリップが溝穴を通過した後その通常位置を回復し、それによって、ラッチ本体がセクションから容易に取り外されることを防止するように、窓セクションと係合するような固有の復元力を有するクリップを備える。
通常製造される溝穴は、変形された縁部またはバリを有することが知られており、このことは、クリップに、スナップを、ラッチ本体を完全に保持する位置に戻すことを失敗させる。また、ばねクリップは、所定のばね圧力と同等に強いだけであり、したがって、十分な力が加えられた場合優位になる可能性がある。強いばねクリップは、十分な保持力を提供することができるが、そのとき修理のためにラッチを取り外すことが困難となる。
以下のこと、および特に図13から15を含む図面から明らかになるように、ラッチ本体10は、好ましくは、ラッチ機構の両側に1つ、ラッチ本体10のセクション15内のクリップの一部として形成された2つのクリップ40を組み込んでいる。これらのクリップ40は、ラッチ本体10がスロット状に開けられた溝穴H内に差し込まれるとき、窓セクションSの輪郭と係合する。
図で見ることができるように、クリップ40は、ラッチ本体10と結合するセクション15内のクリップと一体に形成されている。図13を参照すると、クリップ40は、一方の脚部40aの上部がラッチ本体セクション15に固定されているほぼU字型である。U字型の他方の脚部40bの上部は、大きい断面厚さを有し、傾斜41を形成している。広い領域42から上向きに、指部43が延びている。曲線状の面44が、傾斜42の端部から指部43に向かって延びている。
図13〜15に示すように、ラッチ本体10(セクション15のクリップ40がすでに差し込まれている)が溝穴H内に挿入されると、クリップ40が変形する(図14)。このことは、傾斜42と穴Hの縁部の間の相互作用(図14)によって生じる。ラッチ本体10が完全に差し込まれたとき(図15)、クリップ40の自然の復元力が、クリップにその通常の形状を回復させ、その際に曲線状の面44が、セクションSの内部面Fの下方に位置される。図15で見ることができるように、指部43が、セクションSの外部面F’を超えて延びるように穴Hを通って突き出す。
図13〜15が、ラッチ金具が設置されていないラッチ本体を示していることは、明らかであろう。しかし、実用上、本発明によるラッチは、ラッチ本体10に設置された(供給されたとき)ラッチ金具11を有する。
ラッチ金具11は、ラッチ本体10上の2つの位置に配置可能であり、一方は、設置のための準備のために、供給される位置すなわち第1の位置であり、かつ図16、19、20、23、24に示されている位置である。しかし、ラッチ金具は、図17、21、22、25、26に示されている位置である設置位置すなわち第2の位置へスライドさせることができる。
ラッチは、下を切り込んだプル・レールRを有するサッシ輪郭設計に特に適している。したがって、設置のための準備がされた供給位置でのラッチ本体10とラッチ金具11では、ラッチが、溝穴H内に挿入されて、その中にクリップ係合される。次に、ラッチ金具11が、ラッチ本体10に対して横方向に押されてプル・レールRと係合され(すなわち設置位置)、ラッチ本体10を定位置にロックする。ラッチ金具が、プル・レールRの下に安全に押し込まれると、ラッチは出てくることができない。しかし、ラッチ金具11を最初の、すなわち第1の位置に引き戻すことによって、ラッチを、工具の使用なしで容易に取り外すことができる。このことは、以下の説明から明白である。
ラッチ金具11第1と第2の位置の間で移動させ、制止させる、ラッチ本体10内の内部クリッピング装置がある。これは、ラッチ本体10の一部として形成されたクリップ45が示されている図19、22に示されている。このクリップ45のかぎ状の端部46が、ラッチ金具11の一部として形成されたクリップ受け部材47と係合する。図19に示すように、クリップ45は、ラッチ金具が第1の位置にあるときに第1の受けくぼみ48と、およびラッチ金具11が第2の位置へスライドしたときに第2の受けくぼみ49と係合する。装置は、ラッチ金具11を2つの位置の間で移動させることを可能にする制止位置が効率的に作成されるようにされている。
図16〜17、および特に図16をここで参照すると、ラッチ金具11の一部として形成されたクリップ・ロッキング機構50が示されている。図16は、ラッチ金具11が第1の位置にあるときのクリップ・ロッキング機構50とクリップ40の指部43の関係を示している。しかし、図17は、ラッチ金具11が第2の位置へ移動されたとき、ラッチ・ロッキング機構50が、指部43の後ろへ移動し、それによって、ばねクリップ40が撓んでラッチ本体10を溝穴Hから潜在的に解放することを防止することを示す。したがって、ラッチ本体10は、ラッチ金具11が第1の位置へ戻るようにスライドさせるときまで、その位置に恒久的にロックされる。
ロッキング機構50はまた、傾斜51(図16参照)をその遠端部に備える。傾斜51は、ラッチ金具11が第2の位置へ移動させられるとき、指部43と係合する。したがって、製造バリまたは変形した壁が、そのようにしていない場合に、クリップ40を図15に示した位置へクリッピング状態から戻して保持する傾向がある場合、クリップ40を保持位置へ動かす。結果として、ラッチ金具11が第2の位置へうまく移動させられた場合、設置者は、クリップ40が、窓セクションSの輪郭と完全に係合したことを確認することができる。
指部43が、溝穴HセクションS内へのラッチ本体10の差込中、ロッキング機構50に邪魔されないため、クリップ40は、図13〜15に示すように撓んで、その正常な動作を遂行することができる。クリップ・ロッキング機構50がクリップ40を撓まないように維持するのは、ラッチ金具11が第2の位置へスライドさせられたときのみである。
説明された構造によると、第1から第2の位置へのラッチ金具11の動きは、クリップ40上に陽圧を生じさせ、それによって、クリップ40が本体10をセクションS内に正確に挟むことを確実にする。しかし、それに加えて、クリップ40は、ラッチ本体10がセクション内に保持されることを確実にするために、クリッピング位置に保持される。
本発明によると、ラッチが、窓組立体内の可動サッシ・セクションS内に取り付けられた磁気およびラッチ機構と、受座12(窓組立体内の固定サッシS’内に取り付けられている)内に収容された磁石26の間の磁気引力に依存しているため、窓組立体を製造するときの製造公差が、磁石26と29の位置ずれを結果として生じさせることがある。この位置ずれは、窓組立体の受座および固定レールS’と、可動レールSのラッチ組立体の両方に対する、長さの切削公差、溶接許容差、溝削り工程によって生じることがある。これらの変化は、窓サッシが製造されるときに生じる可能性があり、かつ窓組立体内の固定と可動レールの間の6mmものずれを生じさせる可能性がある。
バリはまた、溝削り工程中に生成されることがある。上記で説明したように、ラッチ組立体の本体10のクリップ40が、ラッチ金具11が定位置に押し込まれるときに強制的に出され、それによって良い取付を確実にする。本発明の好ましい態様による受座11はまた、位置ずれに至る可能性がある製造公差を許容するように設計されている。本発明の別の態様によると、受座はまた、溝削り工程によって作成されるバリを許容するように構成されている。
位置ずれを許すために、受座12内の磁石26は、それによって磁石26と29の間の位置ずれを許すようにハウジング28内で自由に「浮遊する」ように捕捉されている。
前に説明したように、受座12は、互いに組立てられた3つの別個の構成要素で作製され、これらは、受座本体12a、挿入可能なハウジング28、磁石26を備える(磁石26と磁石29は、好ましくは円筒形のネオジム鉄ボロン磁石である)。本体12aは、ハウジング28を配置するために使用される中央くぼみ52を有する。くぼみ52の底部に、くぼみの底部から離して上に磁石26を保持するために使用される2つの盛り上がり部分53がある。これは、磁石26が、ハウジング28内で自由にスライドできるようにするためである。
ハウジング28は、本体12a内に組み付けられたとき、磁石26が以下で明らかになるように自由に動くことができるように磁石26を包む。ハウジング28は、ハウジングが本体12a内に組み付けられたときに、本体とハウジングの間に隙間を作成するサイド・クリップ54を有し、これは、完成した組立体を窓セクションS’に機械加工されたスロットT内にロックする。
ハウジング28は、くぼみ52と取り付ける位置決め直線部55を有する。このことは、ハウジング28が、確実に配置され、したがって本体12a内で長手方向に移動することができないことを意味している。サイド・クリップ54の両側にロッキング段差を形成する出張り56もあり、この出張り56はいったん本体内に組立てられた後、本体12a内の切欠57の下にロックする。本体内の切欠57はまた、受座組立体が、窓セクションS’内に形成されたスロット内に取り付けられているときに、サイド・クリップ54が内向きに撓むことを可能にするために設けられている。
ハウジング28は、中央に配置され、したがって2つのボルトくぼみ/開口16のサイズを等しくする。ハウジング28の中央配置はまた、美観的な理由のために設計されている。
ハウジング28内の空洞60は細長く、したがって円筒形の磁石26が、空洞60の曲線状の端部によって画定された極端部の間でハウジング内をスライドすることができることを可能にする。
図36、37をここで参照すると、図36に示されている構成は、ハウジング28内の中央位置にある磁石26を示している。しかし、図37は、図36に示す公称中央位置から6mm偏移したボルトを示している。磁石が、磁石29へのその引力のため、ハウジング28の一方の極端部へ動かされ、それによって、磁石の間の必要とされる磁気引力が達成されるように、2つの磁石26、29を配置していることが観察されるであろう。
したがって、磁石26の浮遊する性質が、磁石26と29の間に加えられる最大の引力があることを確実にし、それによって、受座12とボルト組立体17の間に6mmもの位置ずれがあるときでさえも、ラッチが常に機能することを確実にする。したがって、このことは、ボルト18が、受座12内のボルト18の公称中央位置からいずれかの方向に6mmの最大変位がある場合でさえも、受座12のくぼみ16内に完全に入ることを確実にする。
受座12の本体12aにここで戻ると、その各端部に位置決め直線部62があることが観察されるであろう。以下で明らかになるように、これらは、窓セクションS’内に切り込まれたスロットT内に受座12を配置するために使用される。各端部にはまた、受座12を定位置に確実に保持するために使用されるエンド・クリップ64がある。これらのエンド・クリップ64は、窓セクションS内にスロットTを工具切削することによって作成される、いかなるバリもないように形成されている。上記に示したように、窓セクション内に削られた開口内に取り付けられるラッチの構成要素での嵌め合いの問題を従来生じさせてきたのは、これらのバリの存在である。
図32〜35を参照にして、受座と、レール・セクションS’へのその取付方法とをさらに説明するために、スロットT内への受座の設置が説明される。
本体12aの上部のフランジまたはリム66が、使用中、セクションS’の上部面F上に載る。図32に示すように、受座の一方の端部が、スロットT内に配置され、次に受座本体12が、エンド・クリップ64が、スロットの端部Eと存在するかもしれないバリを通過するように、スロットTの端部Eに向かって押圧される。位置決め直線部62は、位置決め直線部62がスロットTの端部Eを過ぎてスライドできるように端部に導入部を有する。
いったん受座本体12aのこの端部が、スロットTの端部Eに到達すると(図33)、受座本体の他の端部(およびしたがって他方のエンド・クリップ64)をスロットT内へ押し下げることが可能である(図34参照)。この挿入中、ハウジング28上の中央クリップ54が、受座12がスロットT内へ押し込まれるとき、受座本体12a内のくぼみ57内へ押し戻される。
受座本体12aが次に、受座本体のこの端部の位置決め直線部62がスロットTの底縁部F’と接触するように、端部E’に向かってスライドさせられる。この点で、他方の位置決め直線部62もまたスロット内に降下されたことになる。位置決め直線部62の最も外側の縁部の間の距離は、スロットTの長さよりもわずかに小さく、このことは、受座12が、スロットT内に常に取り付けることを確実にするための必要条件である。この点で、受座12は、スロットT内に配置され(図35参照)、かつ2つのエンド・クリップ64は、スロットTの縁部の周囲のいかなるバリからも離れている。したがって、エンド・クリップ64は、セクションS’の下側面F’とのそれらの接触によって、受座本体12aの端部をスロットT内に保持する。
ハウジング28上の2つの中央クリップは、最初は内部セクション壁と離れており、かつ結果として、受座12がスロット内に完全に入ったとき(図35参照)、クリップが本体12a内のくぼみから飛び出すように設計されている。中央クリップ54は、ラッチ機構の動作中に存在する磁力によって、受座の中央に配置される、いかなる上向きの荷重にも抵抗するように設計されている。
いったん受座組立体12がレール・セクションS’内に設置された後は、受座が、ラッチ機構と受座の間のいかなる位置ずれも自動的に調節するため、必要とされる受座組立体の位置の調節はない。
本体12aとハウジング28の両方の設計は、いったん部品が組立てられた後、目に見える隙間がないようにされている。このことは、美観の点から望ましいだけでなく、完成された窓セクションの熱設置特性も提供する。ハウジング28と本体12aの組合せは、組立てられたときにサイド・クリップが、効果的でありかつ目的とする機能を達成するように作成されるようにされている。この構成は、普通ならば、隙間が見られないという要求を維持しながら製造することは難しいであろう。
ラッチ、およびラッチ金具とラッチ受座の組合せの透視図である。 図1に示す構成の分解透視図である。 図1、2に示すラッチの透視図である。 図3のラッチの分解透視図である。 ラッチがラッチ位置にある、一実施形態によるラッチ、金具および受座の切断立面図である。 非ラッチ状態にあるラッチ、および伸長位置にある磁気駆動要素の磁石キャリアを示す、図5と同様の図である。 非ラッチ状態にあるラッチ、および引込位置にある磁気駆動要素の磁石キャリアを示す、図6と同様の図である。 ラッチの第2の実施形態を示す、図5と同様の図である。 受座から完全に引き込まれたボルトを示す、図8と同様の図である。 受座の透視図である。 受座の分解透視図である。 金具の分解図である。 その中のクリップの設置の前の窓セクション内の溝穴内の位置での、ラッチ金具のない、ラッチの立断面図である。 そのクリップの設置の途中でのラッチを示す、図13と同様の図である。 窓セクション内に挟まれたラッチを示す、図13および14と同様の図である。 互いに組み合わされたときのラッチ金具およびラッチの透視図である。 ロッキング位置内に動かされたラッチ金具を示す、図16と同様の図である。 窓セクション内に装着された完成ラッチ組立体の透視図である。 窓セクションが開放位置にある、図18と同様の図である。 ラッチとラッチ金具が窓セクションに設置されている、図16に示す構成のときのラッチおよびラッチ金具の立面図である。 図19の線C−C上の断面図である。 ロック位置へ動かされたラッチ金具を示す、図19と同様の図である。 図21の線D−D上での断面図である。 図19に示す構成の平面図である。 図23の線A−A上での側立面断面図である。 図21に示す構成の平面図である。 図25の線B−B上での断面図である。 図10に示す受座の側立面図である。 受座の端部立面図である。 受座の底部平面図である。 受座の立断面図である。 磁石および磁石ハウジングが取り外された、受座の上部平面図である。 窓セクション内への設置中の受座の図である。 窓セクション内への設置中の受座の図である。 窓セクション内への設置中の受座の図である。 窓セクション内への設置中の受座の図である。 受座によるラッチ位置でのラッチのボルト組立体の概略図である。 位置ずれによる、ボルト組立体と受座の間の相対的な偏移を示す、図36と同様の図である。

Claims (24)

  1. 窓枠にスライドするように取り付けられた窓サッシとともに使用するためのラッチであって、前記ラッチが、
    移動レール・セクション(S)に取り付けられた本体(10)と、
    動作部材(14)を含み、かつ前記本体(10)に結合されたラッチ金具(11)と、 他のレール・セクション(S’)に取り付けられた受座(12)と、
    前記本体(10)に対して引込位置と突出位置の間で移動可能であり、それによって突出位置でボルトが受座内に係合可能である、少なくとも1つの前記ボルト(18)と、
    前記ボルト(18)と結合され、かつ動作部材(14)によって動作可能な接続機構(20)と、
    前記ボルト(18)に結合されているが、前記ボルト(18)から独立して動くことが可能な磁石キャリア(30)によって運ばれる磁石(29)と、
    前記ボルトを前記引込位置へバイアスさせるためのバイアス手段と、
    から構成され、
    前記接続機構(20)は、前記本体(10)に回動自在に結合されたベルクランクであり、前記ベルクランクの第1の端部(24)が前記動作部材(14)と係合され、かつ前記ベルクランクの第2の端部(22)が前記ボルト(18)と係合され、前記動作部材を操作することにより前記ボルトを引き込むための機構であり、
    前記ボルト(18)は引込位置にあるが、受座(12)に対して一直線上に位置されると、前記磁石キャリア(30)によって運ばれる磁石(29)と前記受座(12)との間の磁気引力によって、前記磁石キャリア(30)が前記受座(12)に対して動かされ、この前記磁石キャリア(30)の動きにより前記ボルトが前記突出位置に移動することを特徴とするラッチ。
  2. 前記ボルト(18)は、互いに結合された一対のボルトからなることを特徴とする請求項1に記載のラッチ。
  3. 前記動作部材(14)は、ラッチ金具(11)を備える鍵座(13)に回転可能に装着されたレバー・ハンドルであることを特徴とする請求項1または2に記載のラッチ。
  4. 前記鍵座(13)は、前記本体(10)内に装着されていることを特徴とする請求項3に記載のラッチ。
  5. 前記本体(10)は、移動レール・セクション(S)の開口にクリップ係合する1つまたは複数のクリップ要素(40)を備え、前記鍵座(13)はクリップ要素(45)と係合する係合手段(47,48,49)を備えて前記クリップ要素(45)の動きを制限していることを特徴とする請求項4に記載のラッチ。
  6. 前記係合手段(47,48,49)により、前記鍵座(13)は前記本体の第1の位置に配置され、第2の位置で前記クリップ要素(45)に係合していることを特徴とする請求項5に記載のラッチ。
  7. 前記クリップ要素(40)は、前記本体に固定された脚部セクション(40a)と、傾斜した広いセクション(41)を有する他方の脚部セクション(40b)を備えた、ほぼU字型をしており、前記広いセクションは曲線状の形状であることを特徴とする請求項5または6に記載のラッチ。
  8. 前記クリップ要素(40)は、前記鍵座(13)の前記係合手段と係合可能である指部をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載のラッチ。
  9. 前記ベルクランク(20)の前記第2の端部は、前記ボルト内の成形されたくぼみ(23)と係合する突起(22)を有して形成されることを特徴とする請求項に記載のラッチ。
  10. 前記ベルクランク(20)の前記第1の端部は、前記動作部材(14)の接触面(25)と接触している曲線状の面を備えることを特徴とする請求項記載のラッチ。
  11. 前記動作部材(14)は回動軸の周りで回転可能であり、前記接触面(25)は前記回動軸の一方の側に対しており、それによって前記動作部材(14)は前記回動軸の周りの非ラッチ位置へ動くとき、前記接触面(25)は前記ベルクランク(20)を移動させるために前記ベルクランク(20)の第1の端部(24)に圧力を及ぼし、それによって第2の端部が前記ボルト(18)を前記引込位置へ移動させることを特徴とする請求項10に記載のラッチ。
  12. 前記動作部材(14)は、前記動作部材を前記非ラッチ位置に保持する少なくとも1つの保持要素(37)と結合されていることを特徴とする請求項11に記載のラッチ。
  13. 前記受座(12)は、前記ボルトの端部が前記突出位置にあるとき係合するくぼみ(16)を備えることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載のラッチ。
  14. 前記受座(12)は、前記ボルトが前記受座内の前記くぼみ(16)と一直線上に位置されたとき、前記磁石(29)とほぼ一直線上に位置する磁石要素(26)を備えていることを特徴とする請求項13に記載のラッチ。
  15. 前記磁石要素(26)は、前記受座(12)内に動作可能に保持され、それによって前記磁気要素を、前記ほぼ一直線上の位置に移動させることができることを特徴とする請求項14に記載のラッチ。
  16. 前記磁石要素(26)は、前記受座(12)内のハウジング(28)内に保持されていることを特徴とする請求項14または15に記載のラッチ。
  17. 前記ハウジング(28)は、前記くぼみ(16)を一部に形成していることを特徴とする請求項16に記載のラッチ。
  18. 前記受座(12)はクリップ手段(64)を備え、それによって前記受座(12)は、前記他のレール・セクション(S’)内の開口(T)内にクリップ留めされることを特徴とする請求項13乃至17のいずれか一項に記載のラッチ。
  19. 前記本体(10)が窓サッシの前記移動レール・セクション(S)に係合され、前記受座(12)が前記窓枠部分である前記他のレール・セクション(S’)と係合されることによってスライディング窓構造内に取り付けられることを特徴とするを特徴とする請求項13から18のいずれか一項に記載のラッチ。
  20. 前記移動レール・セクション(S)は第1窓サッシ部分であり、前記他のレール・セクション(S’)は第2窓サッシ部分であり、かつ前記第1窓サッシ部分に沿って動くことが可能であることを特徴とする請求項19に記載のラッチ。
  21. 記鍵座(13)の前記係合手段が前記クリップ要素と係合するとき、前記移動レール・セクション(S)は前記鍵座がそれと係合されるプル・レール(R)を備えることを特徴とする請求項5に記載のラッチ。
  22. 前記受座(12)は前記他のレール・セクション(S’)内の開口(T)に取り付けられ、それにより前記受座(12)が前記他のレール・セクション(S’)内に保持されている間、前記受座(12)は制限された動きが可能であることを特徴とする請求項19乃至21のいずれか一項に記載のラッチ。
  23. 前記受座(12)は、フランジ、および前記フランジ(66)に隣接して配置された一対の離隔されたクリップ(64)を備え、各クリップは、前記フランジ(66)の平面から離隔された平面内に延びる脚部と、前記フランジ(66)に向かって延びているが前記フランジからの距離で終わる戻り位置とを有することを特徴とする請求項22に記載のラッチ。
  24. 前記フランジ(66)は、前記クリップ(64)の脚部に対向して配置された増加した厚さのセクションを備えることを特徴とする請求項23に記載のラッチ。
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